JPS6040029A - ブラインド清掃装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明はブラインド清掃装置に関し；そして、サラに詳
細には、ペニス式ブラインドの小片間に挿入可能であり
かつそこに沿って移動可能であって、前記ブラインドを
清掃する装置に関する。

先行技術の説明 最もいやな家庭の清掃仕事の一つはペニス式ブラインド
またはミニ・ブラインドの有効な清掃である。不幸にも
、このようなブラインドは、従来あった′よ５に今日で
も人気のあるものであり、そして種々の装置がシライン
Ｐを清掃するために多年に亘って提案されてきた。Ｍｃ
Ｍｉ　１１　ｅｎの米国特許第２，１７２，４７９号明
細書において、ペニス式ブラインドの掃除式は柔毛また
は毛剛毛１４を使用することで示されている。剛毛は、
単に小片における１箇所から他の箇所へそして小片を相
互に連結するロープにおける結合部までごみを移動させ
るだけである。

ゴールドフィンガ（Ｇｏ１４ｆｉｎｇｅｒ　）の米国特
許第２，２７６．２６４号明細書においては、掃除具は
、可撓性の指状部を有することが示されているが、しか
し指状部か単に曲るだけであり、ブラインドの小片間に
挿入されることができずかつそこの間でブラインド小片
を締め付けることはない。ラブ（Ｌｏｖｅ　）の米国特
許第２，５７１，９０６号明細書においては、ブライン
ド清掃具は清掃パッド１９で覆われてはね偏倚された指
状部１２を有することが開示されている。２個の指状部
１２だけが開示され、パッド１９はいっしょに非常に密
接していて、パッド１９の材料は開示されず、そして装
置は製造に比較的経費がかかる。また、隣接する小片は
同時に清掃することができない。

スターク（５ｔｏｒｋ　）の米国特許第２．９５７，１
９０号明細書においては、ルーバを清掃するスポンジ１
９を有するルーパ清掃具が開示されている。明らかに、
連続した小片は同時に清掃することができない。類似し
た装置は、ワーナー（Ｗａｒｎｅｒ　）の英国特許第１
，０７１，２７１号に、同時に小片を清掃することがで
きないものが開示されており、これにおいてはスポンジ
・パッド１３．１４が間隔を置いた腕１１．１２の一方
側だけにある。

したがって、マクミランおよびゴールドフィンガを除く
先行特許のいずれのものも一度に２個の小片以上のもの
を同時に清掃することができないことは明らかである。

マクミランの剛毛は、非常に非効率的でありかつブライ
ンドを相互に連結するロープに結びつく可能性がある。

ゴールドフィンガの指状部は、それらの間に複数個の隣
接した小片を同時に清掃するために締めることができな
い。周知の従来の装置のいずれもがブラインドを清掃す
ることにおいてそれらの非効率さにより商業的な成功を
達成していない。

したがって、−回の通過でブラインドの全ての表面を有
効に清掃しかつそこからちりやほこりを取り除く清掃装
置を経済的にかつ容易に製造する必要がある。１９８２
年１１月２２日付出願の本出願人の米国特許出願第４１
６．５３４号において、指状部の間のブラインドの小片
を締め付けるのに指状部が曲る装置を開示している。も
し指状部が適当な角度で固定されていれば、指状部が曲
ることは必要ない。

発明の概要 本発明の目的は、有効にかつ同時に複数個の隣接したブ
ラインド小片を清掃するようにされた改良されたブライ
ンド清掃装置を提供することである。

さらに、本発明の目的は、小片の有効な清掃のために小
片の両側にまたがり、そして小片が装置の骨組みに対し
て衝接するまで、装置が挿入されるにつれ、小片の締付
けを許すこのような装置を提供することである。

本発明の他の目的は、普通の水で清掃するために取り脱
されかつ使用のまえにほこりを引き付ける清掃作用剤を
噴霧あるいは被覆されてもよい清掃要素を有するこのよ
うな装置を提供することである。

これらのおよび他の目的は、好適にはハンドルおよび該
ハンドルから延びる複数個の固定されて離隔された指状
部を有するプライｙ　）０清掃装置を提供することによ
り達成される。ブラインド清掃要素は指状部に提供され
、そしてブラインドの小片は要素間に挿入可能である。

装置はハンドルから垂直に延びる中央指状部および中央
指状部の各側に角度付き指状部を含む。指状部が清掃さ
れるブラインドの小片間に挿入されるとき、小片は指状
部の間に形成されたＶの字形の間に締め付けられる。装
置はその際ブラインド小片間に沿って移動され、装置は
一回の通過で小片の全ての表面を清掃する。清掃要素は
、合成柔毛または小羊の毛のローラでありかつブライン
ドの小片を清掃するまえにほこりを引き付ける清掃作用
剤でもって被覆されていてもよい。指状部のフレヤーは
指状部の間へ小片の挿入を容易にさせている。

以下本発明の実施例を添付の図面において説明する。

好適実施例の説明 まず、図面の第１図を参照すると、清掃装置１０は、に
ぎり部分１１およびブラインド清掃部分１２を有して示
されている。にぎり部分１１は、細長いにぎり部分１３
および主フレーム部分１４を有する薄板のような骨組（
第２図）から成る。

細長い指状部支持体１５は部分１４に連結されている。

大体円形をした開放部分１６は、フックまたは同様なも
のに装置１０を吊り下げるために支持体１５の上方端部
に設けられてもよい。

第１図および第６図にみられるように、複数個の垂直に
離隔された弾性剛体の細長い指状部１７から２３は、支
持体１５と一体でありかつ支持体１５から延びている。

第１図に示されているように、７個のこのような指状部
１７から２３は、図示されかつ使用の都合のために好適
である。第６図に詳細にみられるように、各指状部１７
−２３（第６図には指状部２３だけが示されている）は
またそこに隆起部即ちボス２４を含む。指状部２０は支
持体１５に沿って中央に配置されている。

すなわち、主フレーム部分１４はそのほぼ中間点で支持
体１５を結合している。指状部２０はその中間点から延
びている。指状部２０の中央長手方向軸線２５は、この
ように図示のような部分１４を通る中実軸線２６に沿っ
て位置しかつ中実軸線２６と一致している。指状部２．
０はそのために支持体１５に対して大体垂直に延ひてい
る。第１図および第６図の両方において明らかなように
、指状部１９および２１は、指状部２０の各側において
各指状部１９および２１の連結の中央地点２８゜２９か
ら延びる線２７に関して約１Ｖ２°の角度であり、支持
体１５の長手方向軸線およびその中央長手方向軸線を通
る線３０に対して直角でそれぞれ外方向にある（線２７
，２Ｂの間のほぼ１．５゜の角度ａをなし一指状部２１
の角度だけが図示し、同じ角度が指状部１９に提示され
ている。）同様な状態において、指状部１８および２２
は、指状部１９および２１の向い側において、それぞれ
に、それらの長手方向軸線、および支持体１５の長手方
向軸線に対し垂直な中間地点３２から延びる線３３に沿
って中間地点３２から延びる線３１に関して約６°の角
度ｐでそれらの長手方向軸線を有する（指状部２２だけ
が図示され一指状部１８は同一である）。

最後に、指状部１７および２３、指状部１８および２２
の向かい側において、それぞれに、それぞれの中実軸線
、および支持体１５の長手方向軸線に対し垂直に中間地
点３５から延びる＋％１３６に沿って中間地点３５から
延びる線３４に関して約４．５°の角度Ｃでそれらの長
手方向軸線を有している（指状部２３だけが図示され一
指状部１７は回正である′））。

第６図および第７図にみられるように、各指状部１７か
ら２３は全体的に断面が十字形にされている。また、第
１図、第６図、第５図および第６図に示されるように、
板紙またはプラスチックからなるような中空チューブ３
７は、各指状部１７−２３上にきちんと合わされるよう
にされている。

各チューブ３７は、その外側周縁表面上に取り何日゛ら
れた清掃材料３８（第６図）を含む。第１図に詳細に示
されているように、隣接した材料３８の外側表面はチュ
ーブ３７の長さ部分に沿って隣接しているが、しかし材
料３８は、検討されるように、ペニス式ブラインドの小
片がそこに配置され、そして装置１０がそこに沿って移
動され、同じ小片を清掃するように、全体的に変形可能
な材料である。言い替えれば、第１図に示されるように
、指状部１７−２３が固定された予め決められた角度を
とることにより、チューブ３７が図示されるようにそこ
に挿入されるとき、わずかな空間は、ブラインド小片（
図示せず）が本出願人の出願第４４３，３３４号明細書
に説明しているように清掃される小片と隣接するチュー
ブ３７との間に容易に挿入されうるように、隣接したチ
ューブ３７０間に提供される。

７個の指状部２５が示されているけれども、明らかに任
意の適当な数が、２と同様な数で、使用されてもよい。

また、チューブ３７は、指状部１７−２３上にきっちり
と合わされるが、しかし取り換えまたは清掃のいずれか
のためにそこから取り脱すことができる。例えは、材料
３８しま、ごみを拾い上げかつさらに洗剤および温水で
清掃可能であるナイロンまたはポリエステル繊維のよう
な合成柔毛または小羊の毛であってもよい。柔毛は、も
ちろんチューブ２７ににかわ付けされたりあるいは他の
方法で接着されることができる。加えて、材料３８は、
有効な清掃が可能であるごみを引き付ける清掃剤を使用
まえに噴霧しあるいは他の方法で被覆してもよい。これ
までに述べたように、周知の従来装置は、剛毛型清掃装
置のように、単によごすだけだったり、あるいはブライ
ンドの一方の区域からうまく清掃が行われない他の区域
までほこりあるいはごみを移動させるたけである。

ハンドル部分１３（およびチューブ３７および材料３８
の外の全ての構成要素）は、適当なプラスチック、好適
には一つの片に成形されてもよい。

例えは、ハンドル１３、部分１４および１５そして指状
部１７−２３の全体は成形されたポリプロピレンの一つ
の片からなってもよい。以上述べたように、チューブ３
７は板紙またはＡＢＣプラスチックのような押出し成形
されたプラスチックからなるものでよい。

第６図に示されるように、指状部１７から２３はチュー
ブ３７の全体の長さと同じ長さである必要はない。ｌ１
７！起部即ちボス２４は、チューブ３７を隆起部２４を
越えて容易に摺動させることができ、それぞれの指状部
上にチューブを挿入させることができ、そしてチューブ
をそこに留めるが、容易に取り脱すことができる。また
、第６図に示されるように、各チューブ３７は、中空の
開放端部の円筒状部分３９およびとがった取り脱し可能
なキャンプ４０を含み、これらの部品は全て板紙または
金属あるいはフ０ラスチックからなるものでよい。キャ
ンプ４０は、部分３９の内部に廷びかつそこに摩脩によ
り保持される円筒状部分４１を含む。キャンプ４０は、
チューブ３７をブラインド／Ｊ％片の間に繰入する際、
ガイド装置を提供するために先端が矢高されたりあるい
は隆起されている（寸だ第６図をみよ）。また、第６図
に示されるように、キャンプ４０は、７ランシ４２がそ
の周縁複わ９に延びるように、円筒状部分３９の外径の
フランジより大きな全径のフランジ４２を筺含む。この
ことは、ブラインドのナイフの刃が円筒状部分３９また
は材料の基部に押し込められたりあるいはかみ合ったり
することを防ぐ装置を提供する。チューブ３７が取り脱
されるとき、羽料３８のけばは、逆向きになりかつキャ
ンプ０４０の外径上にあり、ブラインド線上でキャラｆ
４０’につか徒えること’２１１１ｉ止している。材料
３８は、適当なにかわまたは同様のもので円筒状部分３
９に接着された基部４３を含む。材￥＋３８は、また前
述の不羊の重複たは合成の柔毛４４を含み、これらはそ
の際ら旋状に巻かれ（第１図）かつ基部４３ににかわ句
けされたこ・のような羽村の細長い片に切られてもよい
。このようす細片は、もちろん幅２５．４νＩＬ（１イ
ンチ）であってもよい。

第１図に示されるように、部分１３は使用者により把持
され、そして指状部１７−２３は、ブラインドの小片間
に挿入されかつ７４％片に沿って移動され／」・片を清
掃する。柔毛東たは類似した材料３８は、その合成の繊
維およびそれにおける本来の曽着性によりほこりを引き
付け、そして、特に、ほこり吸着剤を噴き付けるときに
は、はこりをさらに有効に拾い上げる。もちろん、任意
の適当なハンドルが提供されてもよい。取っ手（骨組み
ン１３、部分１４．１５および指状部１７−２３の全体
は一片に成形されたプラスチックからなるものでよいけ
れども、明らかに装置１０は一体にいっしょに取り付け
られた分割された部片から構成されたものでもよい。装
置１ｉｔ１０は、非常に使用に具合がよく、そして都合
のよいにぎり部および固定された指状部角度を有しかつ
全ての形式のブラインドに有効に作用する。一般的には
、そのようＫｕ＝ｆ−ばれて販売されているミニ−ブラ
ンドは、２５．４ｍ（１インチ）程の幅でありそして約
１９．０５　Ｍｋ　（３／４インチ）離れている。従来
のペニス式ブラインドは、絹５　Ｕ、８ｍ（２インチ）
の幅でかつ約４１．２８鴎（１５／ｓインチ）ＩＩＩれ
て離隔されている。ここに開示された装置１０は、例え
どの形式の小片が清掃されても一度に一個のプラインｒ
小片以上？清掃する。

装置１０の全体は水で洗われ、あるいはチ≧−ブ３７（
そして接着された材料３８）は取り脱すされかつ取り換
えられあるいは清掃されることができる。実際には、チ
ューブ３７は従来の洗濯機および乾燥機で洗うことがで
きる。装置１０はほこり？引き付ける清掃剤の付加なく
して使用されることができるけれども、特にこのような
洗剤を用いた清掃にはよく適せられる。

装置１０は、木、プラスチック、織物等のような、任意
の適当な材料の垂直なまたは水平なブラインドおよびシ
ャッタの清掃を特に参照して開示されたけれども、それ
はまたｈト、絵等の頂部のために一般的な目的の清掃装
置として使用されることができる。

指状部１７−２３の固定された角度は、第１図および第
６図に示されるように、ブラインドｌ部片の容易な挿入
のためにその前方端部近くに瞬接したチューブ３７間の
空間ン形成し、とがった端部４０がこのような挿入を助
けている。小片は、次に部片１５の近くの隣接した指状
部における材料３８にか与合う。材料３８は朱くかつ変
形可能であるので、小片は部片１５にかみ合うまで挿入
される。したがって、材料３８の大体の部分は、小片が
一回の通過で清掃されるように、／部片にかみ合い、実
質的にこのような／１）片の幅に関連されるものである
。

任意の適当な寸法が使用されてもよい。例えば、チュー
ブ３１の全体の長さは約７９．３８鴎（３”／ａインチ
）であり、全直径は約１２．７Ｍ（ｌ／２インチ）（例
えば、キャップ４０）であり、−円筒状部分３４の外径
は約１１．１２５ｍ５（０，４３８インチ）　（＋　０
．００５　）であり、そしてその内径が約９．６０１騰
（０，３７８インチ）（＋ｏ、ｏ　ｏ　ｓ　＞である。

端部キャップ４０の全長は約１２．７　Ｍ　（０，５イ
ンチ）であってもよく、円筒状部分４１の長さは約６．
３５　ｍ　（１／ａインチ）であり、そして部分４１か
らその先端までのキャンプ４００部分の長さはまた約（
Ｓ−３５１ｔａｂ　（”／４インチ）である。

製当て基部４３はポリエステル１００％のものであり、
材料４４は９７％のポリエステルおよび３チのアクリル
からなるものである。ｍ当て材料４３の厚さは約１．２
７続（０，０５インチ）であり、そしてけばの高さは約
５．０８　ｍ　（０，２００インチ）であってもよい。

にかわは、Ｓｔｉｒｒｉｎｇ　Ｃｏ、により製造される
Ｂｅａｃｏｎｓ　４２２のような任意の適当なにかわで
あってもよい。

従来のブラインド小片％片は約０．３０４８ｍ（０，０
１２インチ）のルさであり、そしてミニプラインｒは約
２５．４鵡（１インチ）の幅である。ペニス式ブライン
ドは約５０．８ｍ（２インチ）の幅である。ミニブライ
ンドの間の空間は、約２０．５７４謁（０，８１０イン
ナノが普通であり、そしてペニス式ブラインド間は約２
−６２４ｍ（１，６２インチ）である。羽村４４のげば
は、選択すれば、ブラインド小片に十分な摩鋤を提供す
ることにより理想的な清掃のために望ましい干渉な与え
る。部片１５に沿った隣接した指状部１７から２３まで
の中間地膚の間の間隔は約１９．０５ｍ　（０，７５イ
ンチ）であってもよい。この実施例の装置は、−回の通
過でほとんどの形式のデラインドを清掃するには、好適
な寸法範囲で、特によく適している。

ここまでに説明した固定された角度は隣接した指状部の
間に中ｔ＃！Ｊ地点２０から１．５°の差を提供してい
る。この角度は、わずかに変るかもしれないが、しかし
好適にはある範囲内に保持されるべきであり、これによ
り隣接した指状部の先端４０（第６図）の間の間隔見が
１９．６８５鵡（０，７７５インチ）より小さくなくて
かつ２３．２７１１６（０，９１６インチ）より大きく
ない範囲内にあり、約２０．８２８語（０，８２インチ
）が好適である。

指状部１７−２３は、全体の長さが約４４．４５鵡（１
，７５インチ）でありかつ約９．１４４ｆｉ（０，３６
インチ）の厚さであってもよい。隆起部２４は、約０．
９１４４謳（０，０３５インチ）の高さと約４．８２６
１Ｂ（０，１９インチ）の直径である。

薄板（ｍ２図）は、約３４．２９鵬の幅と約１２．７ｍ
　（０，５０インチ）の厚さのものであってよい。

本発明者は、ミニ−ブラインド、ｌ」＼片またはペニス
式ブラインドの清掃に対し特によく適される特有のかつ
新規な清掃装置を開示したことが理解されよう。指状部
は、ブラインドのφ片の間に容易に挿入するために予め
決められた角度で固定されている。小片は指状部の間に
形成されたＶ字形の形状の間に締め付けられる。指状部
のフレアーをつけることは、指状部の間の小片の容易な
挿入のために許される。とがった端部は挿入を容易にし
ている。好適な寸法は、小片に沿った一回の通過でｉｔ
とんどの形式のブラインＶの清掃を可能にしている。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による清掃装置の立面図；第２図は第１
図の線■−■に沿った装置の断面図；第３図は第１図の
線１−１に沿った矢視図；第４図は第１図のＭＩＶ−Ｉ
Ｖに沿った矢視図；ル５図は第１図の線ｖ−■に沿った
矢視図；第６図は清掃チューブを具備した指状部の１個
の断面図；および第７図はｍ６図の線■−雀に沿った断
面図である。 １０・・・清掃装置　１１・・・にぎり部分１２・・・
ブラインド清掃部分　１５・・・支持体１７・・・第六
の指状部　１８・・・第一の指状部１９・・・第二の指
状部　２０・・・中央指状部２１・・・第三の指状部　
２２・・・第五の指状部２３・・・第七の指状部 ２５．２７．３１．３４・・中央長手方向軸線２８．２
９．３２．３５・・・中間地点３Ｔ・・チューブ　３８
・・清掃拐科 ３９・・・円筒状部分　４３・・・基礎部４４・・合成
柴毛。 代理人　浅　村　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）ハンドルおよび該ノンドルに相互に連結された垂
   直支持体から延びる清掃要素を具備した複数個の垂直方
   向に離隔された剛性指状部を有するブラインド清掃装置
   において：前記指状部は、大体その中間点で前記垂直支
   持体に固定して取り付けられた第一の指状部を含み、該
   第−の指状部が前記垂直支持体の中央長手方向軸線に対
   して垂直方向のその中央長手方向軸線を有し、前記第一
   の指状部の両向かい側には前記垂直支持体に固定して取
   り付けられた一対の第二および第三の指状部を含み、該
   第二および第三の指状部の各々には、前記垂直支持体の
   中央長手方向軸線に対し外向きに垂直な指状部のそれぞ
   れの中央長手方向軸線に沿った前記垂直支持体への指状
   部のそれぞれの連結地点において、前記第二および第三
   の指状部の各各の中間地点から延びる線に関して約１．
   ５°の角度をなすそれら指状部の中央長手方向軸線を有
   し、これによりブラインドの小板間への指状部の挿入は
   、小板が垂直支持体に対して衝接するまで、隣接した指
   状部間に小板を連続的に締め付けるようにされることを
   特徴とするブラインド清掃装置。 （２、特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前
   記指状部がさらに前記第二および第三の指状部のそれぞ
   れの向い側において前記垂直支持体に固定して取り付け
   られた一対の第四および第五の指状部を含み、前記第四
   および第五の指状部の各々は、前記垂直支持体の中央長
   手方向軸線に対して外向きに垂直な指状部のそれぞれの
   中央長手方向軸線に沿った前記垂直支持体への指状部の
   それぞれの連結地点において、前記第四および第五の指
   状部の各々の中間地点から延びる線に関して約６．０°
   の角度をなすそれら指状部の中央長手方向軸線を有する
   ことを特徴とするブラインド清掃装置。 （３）特許請求の範囲第２項に記載の装置において、前
   記指状部がさらに前記第四および第五の指状部のそれぞ
   れの向かい側において前記垂直支持体に固定して取り付
   けられた一対の第六および第七指状部を含み、前記第六
   および第七の指状部の各々は、前記垂直支持体の中央長
   手方向軸線に対して外向きに垂直な指状部のそれぞれの
   中央長手方向軸線に沿った前記垂直支持体への指状部の
   それの連結地点において、前記第二および第三の指状部
   の各々の中間地点から延びる線に関して約４．５゜の角
   度をなすそれら指状部の中央長手方向軸線を有すること
   を特徴とするブラインド清掃装置。 （４）　特許請求の範囲第１項に記載の装置において、
   前記ハンドル、前記垂直支持体、および前記指状部は成
   形されたプラスチック材料からなる一体となった単一片
   であることを特徴とするブラインド清掃装置。 （５）％許請求の範囲第１項に記載の装置において、前
   記指状部の各々がＸ字形をした断面であることを特徴と
   するブラインド清掃装置。 （６）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前
   記清掃要素が前記指状部の各々に取り付けられた取り脱
   し可能な挿入部を含むことを特徴とするブラインド清掃
   装置。 （７）特許請求の範囲第６′ｇ４に記載の装置におい”
   Ｃ１前記挿入部の各々が前記指状部の各々上にきちんと
   して合致した細長いチューブを含み、前記清掃要素の各
   々が前記チューブの各々の全体の外側表面に概ね取り付
   けられた合成の柔毛材料を含むことを特徴とするブライ
   ンド清掃装置。 （８）　特許請求の範囲第６項に記載の装置において、
   前記垂直支持体への隣接した指状部の連結地点において
   それらの指状部の中央長手方向軸線が約１９．０５ｍｍ
   （０，７５インチ）だけ離れていることを特徴とするブ
   ラインド清掃装置。 （９）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、隣
   接した指状部０自由端部におゝ゛てそれらρ指状部の中
   央長手方向軸線が約１９．６８５窮＊　（１０，７７５
   インチ）から２３．２７社（０，９１６インチ）の間真
   臣れていることを特徴とするブラインド清掃装置。 ＧＯ＋　特許請求の範囲第９項に記載の装置において、
   隣接した指状部の自由端部においてそれらの指状部の中
   央長手方向軸線が約２０．８２８　ａｒｍ　（０，８２
   インチ）だけ離れていることを特徴とするブラインド清
   掃装置。 ０υ　特許請求の範囲第７項に記載の装置において、前
   記チューブがその自由端部においてとがった端部を有す
   る開放端の円筒状部材を含むことを特徴とするブライン
   ド清掃装置。 α力　特許請求の範囲第１１１１３に記載の装置におい
   て、前記柔毛材料が前記円筒状部材の外側表面に固定さ
   れた基部に取り付けられていることを特徴とするブライ
   ンド清掃装置。 ０３１　特許請求の範囲第１１項に記載の装置において
   、前記とがった端部が前記部材のテーパ付き先端の外側
   を有する前記円筒状部材に摩擦保持された円筒状挿入体
   により提供され、前記先端の頂点が前記指状部の中央長
   手方向軸線と一致していて、前記円筒状部材の前記挿入
   体外側の全体の直径が前記円筒状部材の外径より大きい
   ことを特徴とするブラインド清掃装置。 Ｑ４１　特許請求の範囲第１６項に記載の装置において
   、前記柔毛材料の全体の高さが約肌０６２５ｍｍ（０，
   ２５インチ）であることを特徴とするブラインド清掃装
   置。