JPS6040012A - カメラ用保持バンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、カメラ用保持バンドに関する。

〔従来技術〕

カメラは殆んど人の首にかけるようになっている。それ
には２つの目的がらり、その１つは、支持者の頭部、す
なわち目の高さまでカメラを迅速かつ容易に持ち上げる
ことによって直ちにカメラを使用、又は操作できるよう
にすることであり、もう１つは、カメラをぶつつけたシ
、落としたりすることにより偶発的な損傷からカメラを
守るためである。

そのようなカメラを支持する方法に関連して生じる問題
がある。すなわち、カメラの重量力）ら生じる首部の不
快感や、カメラの横ゆれや、カメラ支持者の身体から離
れて移動する制御できない動きがあり、これは種々のス
ポーツ活動を行う時、例えば、ランニング、サイクリン
グ、ノ・イキング、スキー、或いはバックバッキングを
行う時、カメラを安全かつ便宜的に支持することが大変
困難となる。

比較的重量のある製品を１本のひもで首から吊るために
、種々の吊り具（ストラップ）が開発されてきたが、そ
れらは比較的高価で製造し難く、市場には容易に見当ら
ない。その他の吊り下げ具は、支持する製品の変形を必
要としたり、カメラケースそれ自体に特殊なブラケット
を付けたり、又、カメラケースに孔をあけたりする必要
がある。

他の吊シ下げバンドは激しい活動をする時には、製品を
支持者にしっかりと保持でき表いように作られるので、
支持者の身体にぶつかったり、支持者の首にかかったま
ま横へ引っばられたりする。

そのような問題を解決するだめの試みが米国特許第３，
８８４，４０３号、　４，０５８，２４２号、４，１６
８，０２２号。

４．３２０，８６３号に示される装置に見られる。

米国特許第３，８８４，４０３号は、製品支持ひもを示
しており、これは、支持される製品がその製品の背部に
固定装置を有することを必要とし、その固定装置は激し
く活動すると、偶発的にはずれてしまうようなものであ
った。又、高価なカメラの所持者はカメラケースにコネ
クターを永久的に取付けることを考える。

米国特許第４，０５８，２４２号は、カメラの三脚孔に
ねじこむことによってカメラの底部に取付られる着脱自
在なコネクターを使用することによって、前述の特許３
，８８４，４０３号の問題を解決しようとした。

米国特許第４，１６８，０２２号は、ウェストのひもそ
れ自身で、或いはウェストのひもの中に一体化したロー
ブによって、カメラのレンズを取シ巻くことによってそ
のような問題を解決しようとした。

米国特許第４，３２０，８６３号は更に、首の疲れを軽
減するために、ウェストベルトの後部に後部ひもな取付
け、ペルクロ（Ｖｅｌｃｒｏ）Ｒという登録商標のフッ
クとアイによる固定部材を使って、又は、金属リングを
使ってカメラをウェストベルトに取付けるととによって
そのような問題を解決しようとした。

前述の特許の装置は３つの重要な問題を解決していない
。まず第１に、支持される品物は、その支持装置との一
体性を破壊すること表しには、その支持体から取シ出す
ことができ力い。いいかえれば、支持装置、すなわち、
吊り下げバンドは、カメラをそこから外すと、カメラを
支持者の身体のまわりにしっかりと、安全にそのままの
状態を保つことができない。事実、米国特許第４，３２
０，８６３号は、第１図、第２図の１８．２０で示すよ
うなリングを使って、カメラが吊り下げバンドに永久的
に取付られることを必要とする。

第２に、あらゆる場合に１背中のまわシや、腕のまわり
にまわされるひもは、バックパックひもの大部分が当ら
ねばなら力いところに正確に位置する。従って、吊シ下
げバンドをつけているあいだのいくらかの時間は、殆ん
どの種類のバックパックやベビーキャリヤ等を背おう時
、いらだちや不快感が生じ易い。第３に、どれも（特許
第４．１６８，０２２号以外は）カメラそれ自体に付加
装置を付加したり、変形をしたシすることを必要とし、
この事は、殆んどのカメラケースがカメラのまわりにび
ったシと適合するようになっているので、そのケース内
へのカメラの保管を邪魔する。

〔発明の概要〕

そこで本発明は、３５朋スチールカメラを長時間、安全
かつ気持よく支持し、それを種々の点で保護することが
できるよう外、装着者にとって調整自在にカメラ支持用
保持バンドを提供することである。

本発明の１つの目的は、カメラをその支持者の腹部部分
に対してしっかりと保持し、しかも、そのカメラを支持
者の頭部、す力わち目の高さまで迅速かつ容易に持ち上
げることを可能にするようなカメラ支持用保持バンドを
提供することである。

本発明のもう１つの目的は、カメラを迅速かつ容易に保
持バンドに配置することができ、しかも、カメラを保持
バンド又はその変形体から取シ出す時、カメラそれ自身
に付加的なアダプターや装置を取付けることなく、保持
バンドがそっくりそのままの形で、支持体の身体のまわ
シに一体的に接続しているときに、カメラを保持バンド
から全部取シ出すことができるようにしたカメラ支持用
保持バンドを提供することである。

本発明の更にもう１つの目的は、首の疲れを軽減するた
めに、首と支持者のウェストとの間にカメラの重量を分
配するようにしたカメラ支持用保持バンドを提供するこ
とである。

本発明の更にもう１つの目的は、どんな大きさの支持者
にも十分に調整できるようなカメラ支持用保持バンドを
提供することである。

本発明の更にもう１つの目的は、保持バンド構成要素が
支持者の身体のまわりにその１１の状態を保つ時、１本
のカメラの首ひもとしてダブルように部分的にはずされ
、その保持バンドからカメラを完全に取りはずすことな
しに、迅速かつ容易に再度接続できるように秀ったカメ
ラ支持用保持バンドを提供することである。

本発明の更にもう１つの目的は、支持者にとっていらだ
ちや不快感を生じさせることガしに、支持者の背中に支
持されるバックパックやベビーキャリヤや他の品物の装
着と両立でき、しかもそれを補充するようなカメラ支持
用バンドを提供することである。

本発明のもう１つの目的は、カメラを保持バンドに更に
固定し、カメラを雨、雪、風、あるいは他の要素から保
護するために取付けたカメラカバーを有するカメラ用保
持バンドを提供することでアシ、そのカバーは保持バン
ドの一部として迅速かつ容易に保管することができる。

本発明の更にもう１つの目的は、安価に作れ、寿命が長
く、使用者の不快感を最小限にして高価なカメラを安全
に保持し、そのカメラの使用において最大限に多様性を
もたせるようなカメラ支持用保持バンドを提供すること
である。

本発明の更にもう１つの目的は、レンズやカメラ本体に
損傷を与えないよう外１Ｉｌｌ整自在で取りはずし自在
な締め具をカメラのレンズのまわりに配置することによ
って、カメラを支持者に対して水平かつ安全位置に安定
させるよう外カメラ支持用保持バンドを提供することで
ある。

本発明のその他の目的や詳細は、以下の詳細な説明を添
付図面に関連して読む時、明らかとなるであろう。

〔実施例〕

本発明は第３図に示されている５個の主要な部分、すな
わちセグメントで成石。それらは第１番目の首ひも、す
なわち首部分１４．１５．１６．１７．１Ｂ、１９と、
第２番目のハーネスひも、すなわち部分１２．１３．２
０．２１と、第３番目のベルト、すなわち部分７．９．
１０．１１．４Ｂ、６Ｂと、第４番目のカメラ受帯部、
すなわち１．２．３．４Ａ１５．６Ａと、第５番目のカ
メラカバー、すなわち部分８．８Ａ、　８Ｂ、８Ｃ，８
Ｄ。

８Ｅ、８Ｆである。

第３図を参照すれば、首ひも１６は約２，５〜５．１（
Ｂ（１〜２インチ）幅で、長さが約１１５ｃｍ（４５イ
ンチ）アシ、ナイロンウェブで作るのが好ましく、それ
はＤ字形金属リング１５のまわシに縫いつけられる。約
０．６　ｃｍ（″／インチ）の金属摂食止フック１４は
その丸い小孔の旋回部分によりＤ字形金属リング１５に
接続する。ひも１６はバックル１Ｔを通り、Ｄ字形リン
グ１日を通って配置され、そのひも１６の端部はバック
ル１７へ戻り、バックル１７をまわってそれ自身に縫合
される。

従って、ひも１６は装着者自身の大きさに合うように調
整できる。約０−６　ｔｓ　（２インチ）の金属製係止
フック１９はその丸い小孔の旋回部分によってＤ字形リ
ング１８に接続する。

ここで第３図を参照すれば、好ましくはナイロンウェブ
で作られ不ハーネスひも１２．２０は約２．５〜５．１
ｃｒｎ（１〜２インチ）Ｉ［で、長さ約２３ｃＩｎ（９
インチ）である。そのハーネスひも１２．２０は一端が
ベルト７に縫合され、お互いに約１３ｃｍ（５インチ）
だけ離れて位置する。ひも１２はＤ字形リング１５を通
シ、バックル１３を通ってループを作る。ひも２０はＤ
字形リング１８を通シ、バンクＡ／２１を通ってループ
を作る。

第３図において、ベルト７は約２．５〜ｓ、　１ｃｍ　
（１〜２インチ）の幅を有し、少くとも約６４α（２５
インチ）の長さを有するが、装着者のウェス　、７ト線
に適合するように好みの長さにすることができる。この
設計の場合、好ましい材料はナイロンウェブである。ベ
ル）７は１本の長さの材料で成る。好ましくは丈夫なジ
ャケット型金属スナップで成るボスト−スタッド４Ｂ、
６Ｂがベルト７に取付られる。装着者の右側に沿うベル
ト７の端部はバックル９を通り、それから側部釈放バッ
クル１０をまわってループを作り、バックル９へ戻る。

べ＃）７の他端はバックル１１を通り、それから側部釈
放バックル１０の他端を通ってループを作り、バックル
１１へ戻る。第５図にも又示されているバックル９．１
１によって、装着者自身の大きさに合うようにベルト７
を調整することができる。

第３図において、カメラ受帯部は部分１．２．３．４Ａ
、　５．６Ａで成る。レンズ用ひも１．２は、約２．５
〜５．１ｃ１ｎ（１〜２インチ）幅で、長さ約１５ｃｍ
（６インチ）あり、ペルクＯ（ｖｅｌｃｒｏ）として知
られている合致用フック及びアイ型材料で作られる。レ
ンズ用ひも１は、好ましくはナイロンウェブで作られた
ひも３の端部に縫合され、そのひも３の幅は約２５〜５
．１ｃｍ（１〜２インチ）で、長さは約１８６ｒｎ（フ
インチ）である。レンズ用ひも２はひも５の端部に縫合
され、そのひも５は好ましくは、ナイロンウェブで作ら
れ、その幅は２５〜５．ＩＣＩｎ（１〜２インチ）、長
さは約１８ｃｍ（フインチ）である。キャップＯソケッ
ト４Ａ、６Ａは好ましくは丈夫なジャケット型スナップ
であり、これはボスト・スタッド４Ｂ、６Ｂに合致し、
かくしてカメラ受帯部をベルト７に接合させる。種々の
位置で係止できるようにスナップはいくつかあす、カく
シて、カメラ受帯部をカメラ２２の太き石に合わせて調
整できるようになっている。

第３図において、カメラカバー８はロール状に巻いた状
態で示されている。それは、ハーネスひも１２と２０と
の間で、ベル）７の後側に縫合されている。第８図を参
照すれば、カメラカバー８は約１３ｃｍ（５インチ）の
幅で、約４３ｃｒｎ（１フインチ）の長さを有し、種々
の有材料で作られ、好ましくは丈夫でしかも可撓性があ
シ、防水性でなければならない。カメラカバー８の約１
３ｃｍ（５インチ）の辺縁部がハーネスひも１２と２０
との間でベルト７の背部に縫合される。そのカメラカバ
ーは、必要となるまで約５．１ＣＭ（２インチ）長さの
ベルクｏ（Ｖｅｌｃｒｏ）テープ８Ｂ、８ＦＫより不使
用時の巻き上げ位置に保持される。

カメラカバー８の前面図が第９図に、解いた状態で示さ
れている。２個のひだ８Ｃと４個のひだ８Ｄとを一体的
に保持するために約２．５Ｃｒｎ（１インチ）＠のリボ
ンの縁どｆｉ８Ａがカバー８の４側のまわりに縫合され
、前記ひだは第１０図に示すようにカメラ２２のまわり
でまかれる時に拡がる。

ベルクロ（Ｖｅｌ’ｅｒｏ）の約２．ｓｃｍ（１インチ
）テープ８Ｂが、カバー８の自由端側のカメラカバー８
に縫合され、カメラ２２のまわりを包む時、ベルクロテ
ープ８Ｆに接合する。カメラカバー８はレンズを塵埃や
雨、その他から保護し、カメラを身体に対１．てきちん
と、しかも安全に保持するという２つの目的を有する。

装着者は保持バンドからカメラ受帯部１．２．３．４．
５を取シはずし、それからカメラカバー８をカメラ２２
のまわりに巻きつけて、それをベルト７と装着者の身体
に固定することができる。

第４図は、側部釈放バックル１０を開放位置で示す図で
ある。それはプラスチックで作られ、開放と締めが容易
である。一旦、締めると、それは非常に丈夫で、適切に
開かない限シ閉じたままである。側部釈放バックル１０
は装着者の身体の右側に位置する。ベルト７の両端は、
バックル１０のまわりにループを作る。

第５図は第３図の側面図である。カメラ受帯部１．２．
３．４Ａ１５．６Ａはベルト７に適所に係止され、それ
は、保持バンド全体がそうで必るように、カメラが取付
られようと、取付られまいと、そのままの状態に位置す
る。所望であれば、カメラ受帯部をはずして完全に除去
することもできる。

側部釈放バックル１０は保持バンドの後方右側に位置す
る。その保持バンド全体は、バックル１０を釈放するこ
とによシ、身体から取りはずすことができる。

第６図を参照すれば、ハーネスひも２０がＤ字形リング
１８とバックル２１とからはずされている。ひも１２に
ついても同じである。このようにして、係止フック１４
．１９に取付ける場合、第２図に示すように、首ひも１
６に取付けた状態のままで、目の高さまでカメラを持ち
上げることができる。レンズ用ひも１．２は開放位置に
あって、カメラ２２を受入れ、レンズのまわりを包囲す
る準備ができている。

第７図を参照すれば、丸い小孔の旋回係止フック１４．
１９は、カメラリング２３．２４に接続し、カメラ２２
を確実に保持する。レンズ用ひも１．２はレンズのまわ
シを包囲し、お互いに締付られる。カメラ２２はこのよ
うにして、第１図、第２図に示すように、フック１４．
１９と同様に、レンズ用ひも１．２によってこの位置で
身体に固定される。カメラ２２を取りはずすためには、
装着者はレンズ用ひも１をレンズ用ひも２から引き離す
ことによシはすし、迅速かつ容易に、係止フック１４．
１９をはずすことができる。これは、装着者から保持バ
ンドを取りはずす必要なしに、装着者がカメラやフィル
ムを便利に取りかえたり、カメラを保管することを可能
にする。かくして、装着者は絶えず、いつでもすき寿時
にカメラを受入れる保持バンドを適所に有する。

本発明のもう１つの形が第１図、第２図、第１１図に示
されている。本発明のこの形はひも２０と約８ｃｒｎ（
３インチ）のベルクロ部片２０Ｂとの間で縫合された約
８ｃｍ（３インチ）のリボンループ２０Ａを有する。ベ
ルクロ部片２０Ｂはひも２０に縫合される。もう１つの
約８ｃｒｎ（３インチ）ベルクロ部片２０Ｃはベルトγ
に最寄りのひも２０　に縫合される。ひも２０はＤ形す
ング１Ｂを通り、折シ曲けられ、ペルクロ部片２０Ｂ、
２０Ｃにょシ固定される。ハーネスひも１２はハーネス
ひも２゜と同じ方法で組立られ、使用される。第１１図
のベルクロ部片は一諸にシールし、全く容易に分離する
。とれは第３図に示すよう力バックル１３．２１を使用
していない。第１１図のノ１−ネスひも１２．２０はＤ
字形リング１５．１Ｂから迅速にはずされ、装着者はカ
メラ２２を第２図に示すよう左目の高さまで迅速に持ち
上げることを可能にする。

第１１図において、本発明は、ひも３．５に縫合された
約１０ｍ（４インチ）のベルクロテープ３Ｂ、５Ｂと約
８ｃｒｎ（３インチ）のリボンループ３Ａ、５厩を有す
ム前記部片３Ｂ、５Ｂは、ベルト７に縫合された約１０
ｃｍ（４インチ）のベルクロテープ３Ｃ１５Ｃに取付ら
れる。これらのベルクロ・テープはうまく接着し、カメ
ラ受帯部を種々のサイズのカメラ２２に容易に調節でき
るようにする。

ベルクロテープ３Ｂ１３Ｃ，５Ｂ、５Ｃは第３図、第５
図、第６図、第７図、第８図、第９図、第１０図に示す
ような、スナップ４Ａ、４Ｂ、６Ａの代わシをする。第
３図と第１１図に示すカメラ用保持バンドは、スナップ
４Ａ、４Ｂ、６Ａ、６Ｂ及びバックル１３．２１０代わ
りにベルクロを使った点以夕１は同じでおる。

本発明の構造、プロセス及び製品についていくつかの実
施を示してきたけれども、本発明の概念から逸脱するこ
となしに、まだ他の変形例を作ることができ、従って、
本発明は添付の特許請求の範囲の記載により定まるもの
である。

【図面の簡単な説明】

第１図はカメラと共に、本発明による保持バンドを装着
した場合の前面図であり、 第２図は、カメラと共に、本発明による保持バンドを装
着した場合の側面図である。集線はカメラの支持位置と
、首ひもとベルトに取付られ、かつカメラレンズのまわ
シに巻かれた受帯部とを示す。点線はカメラ及び首ひも
の目の高さの位置を示す。 第３図は本発明１実施例の前面図である。 第４図は本発明１実施例のベルト部分を取付けたシ、は
ずしたりするために使用される側部釈放バックルの図で
おる。 第５図は第３図に示す実施例の側面図である。 第６図は第３図の７・−ネスひもとカメラ受帯部の前面
図でおる。 第７図はカメラをとりつけた状態での第３図のハーネス
ひもとカメラ受帯部の前面図でおる。 第８図は第３図のハーネスひもとカメラ受帯部の背面図
でおって、カメラカバーを巻き上げたところを示す。 第９図は第３図のハーネスひもとカメラ受帯部の前面図
であって、カメラカバーを解いたところを示す。 第１Ｏ図は第７図に示す部分の前面図であって、カメラ
カバーでカメラを包んだところを示す。 第１１図は本発明の他の実施例の前面図を示す。 １．２．３．４Ａ、５．６Ａ・・・・カメラ受帯部、７
．９．１０．１１．４Ｂ、　６Ｂ　・＠ｈ１１ベルト部
分、８．８Ａ、８Ｂ、８Ｃ，８Ｄ、８Ｅ、８Ｆ・・・・
カメラカバ一部分、１２．１３．２０゜２１・・拳・ハ
ーネスひも部分、１４．１５．１Ｂ、１７．１８．１９
会・・・首ひも部分、２１・拳・・バックル、２２・Φ
・・カメラ。 特許出願人　ペナ争プロダクションズ・インコーホレー
テッド 代　理　人　山　川　政　樹（ほか２名）ＦＩＧ　−／
。 ＦＩＧ−２゜ ＦＩＧ、−３゜ ＦＩＧ−５ ＦＩＧ、−７

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）カメラ支持位置にある時、装着者の腹部部分に対
   してしつかシとカメラを着脱自在に位置づけでき、操作
   位置では、選択的に目の高さに位置づけることのできる
   装着者にとって調整自在で、カメラに対しても調整自在
   なカメラ用保持バンドでちって、 １、前記カメラは２個の孔つき連結部材を有し、ｂ、２
   個の端部な有する可撓性非弾性の長さの調整可能な首ひ
   もを有し、前記各端部はリングおよびカメラの前記孔つ
   き連結部材に取付けるためのフックとを有し； Ｃ９装着者のウェストのまわシに延在する可撓性非弾性
   の、長さの調整可能力釈放自在ガベルトを有し； ｄ、２個の端部な有する２個の可撓性非弾性の長さの調
   整可能なハーネスひもを有し、その各ひものｇｉ端部は
   ベルトにしっかりと取りはずしできないように接続され
   、各ひもの第２端部は首ひもに釈放自在に取付られてお
   り； ｅ、可撓性非弾力の長さの調整でき、かつ、取りはずし
   自在なカメラ受帯部を有し、との受帯部は共働締め具に
   よってベルトに取シはずし自在に、かつ調整自在に取付
   られ、カメラ及びカメラを調整自在に取り巻き、かつそ
   れらを共働締め具により固定でき、 ｆ、ベルトにしっかりと結合された可撓性非弾性のカメ
   ラカバーを有し、このカバーは、使用しない時には巻き
   上げて共働締め具により固定され、使用する時には、そ
   れを解いて、カメラ本体を包み、共働締め具によって固
   定できる事を特徴とするカメラ用保持バンド。
2. （２）長さの調整自在な２本のハーネスひもの前記第２
   端部は首ひもリングを通り、摺動バックルによって調整
   自在にかつ取はずし自在にそれ自身に取付られることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載の保持バンド。
3. （３）２本の長さの調整自在なノーーネスひもはベルク
   ロ接続材料を有し、第２端は首ひもの端部で、それぞれ
   のリングな通り、前記ベルクロ接続材料を合わせるとと
   により調整自在に、かつ取りはずし自在にそれら自身に
   取付られることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   の保持バンド。
4. （４）長さが調整でき、しかも取りはずし自在力カメラ
   受帯部は、合致するベルクロ接続材料によシベルトに調
   整自在に１かつ取シはずし自在に取付られることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の保持バンド。
5. （５）　長さが調整自在で、取りはずし自在なカメラ受
   帯部は、合致する係止締め具によりベルトに調整自在に
   、かつ取シはずし自在に取付られることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の保持バンド。
6. （６）長さが調整自在で、取りはずし自在なカメラ受帯
   部は、カメラレンズを取巻き、合致用ベルクロ接続材料
   によυそれ自身に固定されることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の保持バンド。
7. （７）　カメラカバーは合致用ベルクロ接続材料によシ
   それ自身に接合することを特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載の保持バンド。
8. （８）首ひもリングはＤ字形リングでちることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項記載の保持バンド。
9. （９）首ひもフックは旋回するスナップフックでおるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の保持バンド
   。