JPS6039333A - インバータで駆動される回転電機 - Google Patents
インバータで駆動される回転電機Info
- Publication number
- JPS6039333A JPS6039333A JP15195084A JP15195084A JPS6039333A JP S6039333 A JPS6039333 A JP S6039333A JP 15195084 A JP15195084 A JP 15195084A JP 15195084 A JP15195084 A JP 15195084A JP S6039333 A JPS6039333 A JP S6039333A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric machine
- inverter
- stator slot
- driven
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/48—Fastening of windings on the stator or rotor structure in slots
- H02K3/487—Slot-closing devices
- H02K3/493—Slot-closing devices magnetic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、インバータに接続された固定子巻線を支持
する固定子積層鉄心を備えてインバータで駆動される回
転電機に関する。
する固定子積層鉄心を備えてインバータで駆動される回
転電機に関する。
大抵のインバータの場合に、電機の回転数に対応する周
波数にくらべて周波数の高い交流電圧（高調波）を含む
電源電圧が電機に与えられる。
波数にくらべて周波数の高い交流電圧（高調波）を含む
電源電圧が電機に与えられる。
この周波数の高い電圧に対しては有効逆起電力が存在し
ないので、この電圧によりひき起こされる電流は電機の
漏えいインダクタンスによってのみ制限される。従って
インバータ電圧の高調波によりこれに対応する大きい損
失が生じる。
ないので、この電圧によりひき起こされる電流は電機の
漏えいインダクタンスによってのみ制限される。従って
インバータ電圧の高調波によりこれに対応する大きい損
失が生じる。
この発明は頭記の種類の電機において、高調波により生
じる損失を電機自身の中に設けられた簡単な手段により
制限することを目的とする。
じる損失を電機自身の中に設けられた簡単な手段により
制限することを目的とする。
この目的はこの発明によれば、インバータにより発生す
る周波数の高い巻線電流を制限するために、渦電流を抑
制しつる構成を有する磁化可能な固定子スロット閉鎖材
を配置することにより達成される。飽和が生じるのを避
けるために固定スロット閉鎖材の断面の一部分だけが磁
性材料から成るようにするのがよく、それにより漏えい
磁力線は磁化されえない部分通路を通ることを強制され
る。希望する漏えいインダクタンスは場合によっては、
固定子スロット閉鎖材の半径方向厚さを製造技術上の理
由又は強度上の理由から必要きされるよりも厚く設定す
ることにより得られる。
る周波数の高い巻線電流を制限するために、渦電流を抑
制しつる構成を有する磁化可能な固定子スロット閉鎖材
を配置することにより達成される。飽和が生じるのを避
けるために固定スロット閉鎖材の断面の一部分だけが磁
性材料から成るようにするのがよく、それにより漏えい
磁力線は磁化されえない部分通路を通ることを強制され
る。希望する漏えいインダクタンスは場合によっては、
固定子スロット閉鎖材の半径方向厚さを製造技術上の理
由又は強度上の理由から必要きされるよりも厚く設定す
ることにより得られる。
電機の容量及び形式に左右されない簡単な固定子スロッ
ト閉鎖材の製作は、この閉鎖材が巻線を施された固定子
スロットの開口の中に半流動又は柔らかい状態で埋め込
まれた材料から形成され、この材料が硬化可能なプラス
チックとその中に充填された鉄の細粒又はフェライトの
粒子との混合物力）ら成り、埋め込み後に硬化されるこ
とにより得られる。これら粒子の全容積に対する割合に
応じて、かかる固定子スロット閉鎖材の透磁能力はその
寸法を変更することなく広範囲ｌこ変化させることがで
きる。鉄の細粒を用いるときにはその小さいこととプラ
スチックにより分離されることにより実質的に渦電流が
流れないことが保証される。
ト閉鎖材の製作は、この閉鎖材が巻線を施された固定子
スロットの開口の中に半流動又は柔らかい状態で埋め込
まれた材料から形成され、この材料が硬化可能なプラス
チックとその中に充填された鉄の細粒又はフェライトの
粒子との混合物力）ら成り、埋め込み後に硬化されるこ
とにより得られる。これら粒子の全容積に対する割合に
応じて、かかる固定子スロット閉鎖材の透磁能力はその
寸法を変更することなく広範囲ｌこ変化させることがで
きる。鉄の細粒を用いるときにはその小さいこととプラ
スチックにより分離されることにより実質的に渦電流が
流れないことが保証される。
フェライトの粒子を用いるときにはフェライトの非常に
高い比抵抗のためにもともと渦電流は流れない。
高い比抵抗のためにもともと渦電流は流れない。
プラスチックの硬化前に固定子巻線が少なくとも短時間
通電される場合には、スロット閉鎖材を貫いて流れる礎
束により鉄粒子又はフェライト粒子の漏えい磁力線の方
向への整列又は相互連結が生じ、それによって関連した
主方向における透磁能力の著しい増加を達成することが
できる。鉄粒子の相互連結の場合にも針金群のように並
ぶ金属の磁力線通路がプラスチックにより相互に分離さ
れているので、固定子スロット閉鎖材の無渦電流性は有
効に保たれる。
通電される場合には、スロット閉鎖材を貫いて流れる礎
束により鉄粒子又はフェライト粒子の漏えい磁力線の方
向への整列又は相互連結が生じ、それによって関連した
主方向における透磁能力の著しい増加を達成することが
できる。鉄粒子の相互連結の場合にも針金群のように並
ぶ金属の磁力線通路がプラスチックにより相互に分離さ
れているので、固定子スロット閉鎖材の無渦電流性は有
効に保たれる。
固定子スロット閉鎖材は閉鎖（さびにより構成すること
もでき、この（さびは電機に巻線を施した後に固定子ス
ロットに挿入されかつ部分的に鉄から又は少なくとも部
分的に弱磁性のフェライトから成る。この閉鎖くさびは
、鉄の微粒子又はフェライトの粒子を充填されて挿入前
に硬化されたプラスチックから構成されるのが良い。固
定子スロット閉鎖材を電機の中で漏えい磁力線のこの閉
鎖材を貫く方向にプラスチックの硬化前に磁化装置によ
り磁化することにより、その磁力線の主方向における透
磁能力を増加させることができる。
もでき、この（さびは電機に巻線を施した後に固定子ス
ロットに挿入されかつ部分的に鉄から又は少なくとも部
分的に弱磁性のフェライトから成る。この閉鎖くさびは
、鉄の微粒子又はフェライトの粒子を充填されて挿入前
に硬化されたプラスチックから構成されるのが良い。固
定子スロット閉鎖材を電機の中で漏えい磁力線のこの閉
鎖材を貫く方向にプラスチックの硬化前に磁化装置によ
り磁化することにより、その磁力線の主方向における透
磁能力を増加させることができる。
大抵の種類のフェライトはその高い、比抵抗のために塊
状体であっても見るべき渦電流を流さないので、閉鎖く
さびは場合によってはフェライトのみで構成することが
でき、このくさびは固定子スロットへの挿入を容易にし
、かつ非磁性の断面部分を得るために弾性のある滑り層
で被覆することができる。
状体であっても見るべき渦電流を流さないので、閉鎖く
さびは場合によってはフェライトのみで構成することが
でき、このくさびは固定子スロットへの挿入を容易にし
、かつ非磁性の断面部分を得るために弾性のある滑り層
で被覆することができる。
閉鎖くさびの磁化されつる部分は相互に絶縁された積層
鉄板から構成することもでき、その積層面は電機の回転
軸に垂直であると共に、この積層鉄板は適切に成形され
た絶縁管の中に納められる。
鉄板から構成することもでき、その積層面は電機の回転
軸に垂直であると共に、この積層鉄板は適切に成形され
た絶縁管の中に納められる。
この管の壁厚は漏えい磁束に対する透磁能力を決定する
。積層鉄板はその積層面が電機の回転軸に垂直に配向さ
れておりかつ相互に絶縁されてＧ）るので、渦電流の発
生が防止される。
。積層鉄板はその積層面が電機の回転軸に垂直に配向さ
れておりかつ相互に絶縁されてＧ）るので、渦電流の発
生が防止される。
つぎにこの発明にもとづく回転電機の固定子スロット閉
鎖材の三つの実施例を示す図面によりこの発明の詳細な
説明する。
鎖材の三つの実施例を示す図面によりこの発明の詳細な
説明する。
第１の実施例を示す第１図において、１は固定子スロッ
トであり、このスロットの中に通常の溝絶縁３を有する
固定子巻線２が配置され平らなくさび４により強固に保
持されている。半流動又は柔かい状態でたらし込まれた
又は塗り込まれた材料５が固定子スロワｌ−１の本来の
閉鎖材を構成し、この材料は硬化可能なプラスチックと
その中に充填された鉄又は弱磁性のフェライトの微粒子
との混合物から成る。第１図の左部分に示した固定子ス
ロット１の中には、固定子巻線２に通電する際に発生す
る漏えい磁力線６が図示されているが、この磁力線はそ
の線方向のスロット閉鎖材の透磁能力を高めるのに利用
できる。
トであり、このスロットの中に通常の溝絶縁３を有する
固定子巻線２が配置され平らなくさび４により強固に保
持されている。半流動又は柔かい状態でたらし込まれた
又は塗り込まれた材料５が固定子スロワｌ−１の本来の
閉鎖材を構成し、この材料は硬化可能なプラスチックと
その中に充填された鉄又は弱磁性のフェライトの微粒子
との混合物から成る。第１図の左部分に示した固定子ス
ロット１の中には、固定子巻線２に通電する際に発生す
る漏えい磁力線６が図示されているが、この磁力線はそ
の線方向のスロット閉鎖材の透磁能力を高めるのに利用
できる。
第２の実施例を示す第２図において、固定子スロット７
は通常の形の閉鎖くさび８により閉ざされている。閉鎖
くさび８は鉄又はフェライトの微粒子を充填したプラス
チックから成り、固定子スロット７の中に挿入される前
にすでに最終的な形に硬化される。
は通常の形の閉鎖くさび８により閉ざされている。閉鎖
くさび８は鉄又はフェライトの微粒子を充填したプラス
チックから成り、固定子スロット７の中に挿入される前
にすでに最終的な形に硬化される。
第３の実施例を示す第３図において、固定子スロット９
は成形された絶縁筒１１により閉鎖され、この絶縁筒の
中に固定子鉄心と積層面の方向をそろえ、かつ相互に絶
縁された積層鉄板１０が収められている。この積層鉄板
はプレス抜きくずから作ることができ、渦電流を抑制す
るために通常の方法で相互に絶縁されている。絶縁筒１
１の適切な壁厚により運転中の積層鉄板ｌＯの磁気飽和
が避けられ、漏えい磁束に望ましい影響を与える。
は成形された絶縁筒１１により閉鎖され、この絶縁筒の
中に固定子鉄心と積層面の方向をそろえ、かつ相互に絶
縁された積層鉄板１０が収められている。この積層鉄板
はプレス抜きくずから作ることができ、渦電流を抑制す
るために通常の方法で相互に絶縁されている。絶縁筒１
１の適切な壁厚により運転中の積層鉄板ｌＯの磁気飽和
が避けられ、漏えい磁束に望ましい影響を与える。
第３図に示すスロット閉鎖材は特に大形電機を考慮した
ものであり、大形電機では固定子巻線２を挿入するため
に開放されたスロ゛ノドが必要であり、開放スロットは
通常のスロット閉鎖材ヲ用１．）るとスロット漏えいが
減少してカーグー係数力玉大となり、場合によっては回
転子表面損失力Ｓ高まる。
ものであり、大形電機では固定子巻線２を挿入するため
に開放されたスロ゛ノドが必要であり、開放スロットは
通常のスロット閉鎖材ヲ用１．）るとスロット漏えいが
減少してカーグー係数力玉大となり、場合によっては回
転子表面損失力Ｓ高まる。
インバータに接続された固定子巻線を支持する固定子積
層鉄心を備えてインノ（−夕で駆動される回転電機にお
いて、インノく一夕に起因する高周波の巻線電流を制限
するために、この発明にお（Ｎでは少な（とも部分的に
磁性材料から成り力１つ渦電流を抑制する構成を有する
固定子スロット閉鎖材が設けられる。
層鉄心を備えてインノ（−夕で駆動される回転電機にお
いて、インノく一夕に起因する高周波の巻線電流を制限
するために、この発明にお（Ｎでは少な（とも部分的に
磁性材料から成り力１つ渦電流を抑制する構成を有する
固定子スロット閉鎖材が設けられる。
かかる構成により固定子の漏えい磁束が未飽和状態で固
定子スロット閉鎖材を貫き、固定子の漏えいインダクタ
ンスが増加するので、電機の有効逆起電力が存在しない
高調波につむ）での巻線電流が制限され、また閉鎖材の
渦電流損失も抑ｆｌｔｌＪされる。
定子スロット閉鎖材を貫き、固定子の漏えいインダクタ
ンスが増加するので、電機の有効逆起電力が存在しない
高調波につむ）での巻線電流が制限され、また閉鎖材の
渦電流損失も抑ｆｌｔｌＪされる。
またこの発明は、磁化されつるスロット閉鎖材が空隙磁
束密度に対するスロット開口の影響を緩和する。すなわ
ちカーター係数を低減するという、副次的特徴を有する
。これに対応する等価空隙の減少は平均の空隙磁束密度
を高めるか、励磁アンペア回数の節約をもたらすので、
電機のより良い利用が達成される。また固定子スロット
により生じる回転子の表面損失も低減される。
束密度に対するスロット開口の影響を緩和する。すなわ
ちカーター係数を低減するという、副次的特徴を有する
。これに対応する等価空隙の減少は平均の空隙磁束密度
を高めるか、励磁アンペア回数の節約をもたらすので、
電機のより良い利用が達成される。また固定子スロット
により生じる回転子の表面損失も低減される。
図面はこの発明にもとづく回転電機の固定子スロット閉
鎖材の三つの実施例を示し、第１図は第１の実施例を示
す固定子スロットの断面図、第２図は第２の実施例を示
す固定子スロットの断面図、第３図は第３の実施例を示
す固定子スロットの断面図、である。
鎖材の三つの実施例を示し、第１図は第１の実施例を示
す固定子スロットの断面図、第２図は第２の実施例を示
す固定子スロットの断面図、第３図は第３の実施例を示
す固定子スロットの断面図、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）インバータに接続された固定子巻線を支持する固定
子積層鉄心を備えてインバータで駆動される回転電機に
おいて、インバータに起因する高周波の巻線電流を制限
するための少なくとも部分的に磁性材料から成りかつ渦
電流を抑制する構成を有する固定子スロット閉鎖材が設
けられることを特徴とするインバータで駆動される回転
電機。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の電機において、固定
子スロット閉鎖材の断面の一部分が磁性材料から成るこ
とを特徴とするインバータで駆動される回転電機。 ３）特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の電機にお
いて、固定子スロット閉鎖材の半径方向厚さが製造技術
上あるいは強度上の理由から必要とされるよりも厚く設
定されることを特徴とするインバータで駆動される回転
電機。 ４）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれかに
記載の電機において、固定子スロット閉鎖材が巻線を施
された固定子スロットの開口中に半流動又は柔らかい状
態で埋め込まれる材料からなり、この材料が硬化可能な
プラスチックとその中に充填された鉄の細粒との混合物
から成り前記の埋め込み後に硬化されることを特徴とす
るインバータで駆動される回転電機。 ５）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれかに
記載の電機において、固定子スロット閉鎖材が巻線を施
された固定子スロットの開口中に半流動又は柔らかい状
態で埋め込まれる材料からなり、この材料が硬化可能な
プラスチックとその中に充填された弱磁性のフェライト
の粒子との混合物から成り前記の埋め込み後に硬化され
ることを特徴とするインバータで駆動される回転電機。 ６）特許請求の範囲第４項又は第５項に記載の電機にお
いて、プラスチックの硬化前に固定子巻線が少なくとも
短時間通電されることを特徴とするインバータで駆動さ
れる回転電機。 ７）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれかに
記載の電機において、固定子スロット閉鎖材が部分的に
鉄から成る閉鎖くさびにより構成されることを特徴とす
るインバータで駆動される回転電機。 ８）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれかに
記載の電機ｌこおいて、固定子スロット閉鎖材が少なく
とも部分的に弱磁性のフェライトから成る閉鎖くさびに
より構成されることを特徴きするインバータで駆動され
る回転電機。 ９）特許請求の範囲第７項又は第８項に記載の電機にお
いて、閉鎖くさびが鉄又は弱磁性のフェライトの微粒子
を充填され挿入前に硬化されたプラスチックから成るこ
とを特徴とするインバータで駆動される回転電機。 １０）特許請求の範囲第９項に記載の電機において、固
定子スロット閉鎖材が電機の中で漏えい磁力線がこの閉
鎖材を貫く方向Ｉこプラスチックの硬化前に磁化装置に
より磁化されることを特徴とするインバータで駆動され
る回転電機。 １１）特許請求の範囲第７項に記載の電機において、閉
鎖くさびの磁化されつる部分が相互に絶縁された積層鉄
板から成り、その積層面が電機の回転軸に垂直であると
共に、この積層鉄板が適切に成形された絶縁筒の中に配
置されることを特徴とするインバータで駆動される回転
電機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833326396 DE3326396A1 (de) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | Ueber einen umrichter gespeiste elektrische maschine |
| DE3326396.5 | 1983-07-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039333A true JPS6039333A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=6204607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15195084A Pending JPS6039333A (ja) | 1983-07-22 | 1984-07-20 | インバータで駆動される回転電機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039333A (ja) |
| DE (1) | DE3326396A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI970943A (fi) * | 1997-03-05 | 1998-09-06 | Jarmo Alamaeki | Menetelmä ja laite magneettivuon muokkaamiseksi |
| DE10064817A1 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-11 | Siemens Ag | Bedämpfung von Resonanzüberhöhungen bei einem an einem Umrichter mit Spannungszwischenkreis betriebenen elektrischen Motor durch erhöhte Verlusterzeugung im Bereich kritischer Eigenfrequenzen |
| IT1391115B1 (it) * | 2008-09-30 | 2011-11-18 | Ansaldo Sistemi Ind S P A Ora Nidec Asi S P A | Bietta ferromagnetica di chiusura delle cave di una macchina elettrica rotante e struttura di macchina che incorpora detta bietta |
| ITMI20112143A1 (it) | 2011-11-25 | 2013-05-26 | Phase Motion Control S R L | Motore brushless a magneti permanenti con controllo di induttanza |
-
1983
- 1983-07-22 DE DE19833326396 patent/DE3326396A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15195084A patent/JPS6039333A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3326396A1 (de) | 1985-01-31 |
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