JPS6038955A - 自動スレツシヨルドレベル制御方式 - Google Patents
自動スレツシヨルドレベル制御方式Info
- Publication number
- JPS6038955A JPS6038955A JP14695383A JP14695383A JPS6038955A JP S6038955 A JPS6038955 A JP S6038955A JP 14695383 A JP14695383 A JP 14695383A JP 14695383 A JP14695383 A JP 14695383A JP S6038955 A JPS6038955 A JP S6038955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- threshold level
- level
- input
- threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/06—Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
- H04L25/061—Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection providing hard decisions only; arrangements for tracking or suppressing unwanted low frequency components, e.g. removal of dc offset
- H04L25/062—Setting decision thresholds using feedforward techniques only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は安定した自動スレッショルド制御(ATC)動
作を行えるATC方式にr31:Iする。
作を行えるATC方式にr31:Iする。
技術の背景
近年電話回線を用いて電話のみならすファクシミリ装置
やテレックス等を用いたデジタル通信を行ム゛うシステ
ムが開発されて来ており、こO)システムにおける加入
者宅内網終端装置(N’r)と加入者端末(TI□間の
接続形態として第1図に示す如き方式が用いられる。こ
の形態は、NTへσ)データを伝送16′l゛線とIl
l Eへのデータを伝送するR線に対し 11+ 10
を複数接続したもので、T線、 R線上のフレーム構成
としては第2図に示すような2つのBチャオル(64K
b/S)と1つのDチャネル(16Kb/S)を時Δ割
多重形式で多重化し、それにフレーム同期用のフレーム
信号I−を付けたものが検討されている。フレーム位相
のJu 受方法は、NT→1゛E(几IN )方向が、
フロートキャスト方式によるたれ流し、“r E−+N
’l’ (T ffl )方向は、各°PEがR線で
検出したフレーム位相を検出し、これを基準として自己
のフレーl、を作成して送出する方法を取っている。こ
の杼なシステムにおいて、例えばIll J、j→NT
間あるいはN1r→1’E間の伝送を考えると、’rt
;とNT間のり1j離は0〜IKmの範囲で変化するた
め、NTあるいは谷TEにおける受信信号のレベルが0
〜1QdBの範囲で変動する問題がある。このため受信
信号の最大値に応じて、識別のためのスレッショルドレ
ベルを変化させるこ♂が必要となって来る。このことは
スター接続工:1の接続の場合にもあCはまる。
やテレックス等を用いたデジタル通信を行ム゛うシステ
ムが開発されて来ており、こO)システムにおける加入
者宅内網終端装置(N’r)と加入者端末(TI□間の
接続形態として第1図に示す如き方式が用いられる。こ
の形態は、NTへσ)データを伝送16′l゛線とIl
l Eへのデータを伝送するR線に対し 11+ 10
を複数接続したもので、T線、 R線上のフレーム構成
としては第2図に示すような2つのBチャオル(64K
b/S)と1つのDチャネル(16Kb/S)を時Δ割
多重形式で多重化し、それにフレーム同期用のフレーム
信号I−を付けたものが検討されている。フレーム位相
のJu 受方法は、NT→1゛E(几IN )方向が、
フロートキャスト方式によるたれ流し、“r E−+N
’l’ (T ffl )方向は、各°PEがR線で
検出したフレーム位相を検出し、これを基準として自己
のフレーl、を作成して送出する方法を取っている。こ
の杼なシステムにおいて、例えばIll J、j→NT
間あるいはN1r→1’E間の伝送を考えると、’rt
;とNT間のり1j離は0〜IKmの範囲で変化するた
め、NTあるいは谷TEにおける受信信号のレベルが0
〜1QdBの範囲で変動する問題がある。このため受信
信号の最大値に応じて、識別のためのスレッショルドレ
ベルを変化させるこ♂が必要となって来る。このことは
スター接続工:1の接続の場合にもあCはまる。
従来技術及び問題点
このため従来は、第3図の構成により受信信号のレベル
イこ応したスレッショルドレベルを選択シている。図の
動作を第4図を用いて説明すると、入力端子INからの
受信信号は2分岐さイシ、一方は比較器Cの非反転入力
に、他方はピーク検出器PDに入力する。ピーク検出器
P l)ではピーク値と予め定められている比較レベル
との比較を行なう。つまり、第4図に示す如く、受信信
号の最大値P1〜P、と比較レベルIll 、 、 I
ll、 、 Ill、と比較する。
イこ応したスレッショルドレベルを選択シている。図の
動作を第4図を用いて説明すると、入力端子INからの
受信信号は2分岐さイシ、一方は比較器Cの非反転入力
に、他方はピーク検出器PDに入力する。ピーク検出器
P l)ではピーク値と予め定められている比較レベル
との比較を行なう。つまり、第4図に示す如く、受信信
号の最大値P1〜P、と比較レベルIll 、 、 I
ll、 、 Ill、と比較する。
そして、最大値P、の場合は比較レベル゛1′、とTL
I。
I。
の間にあるのでスレッショルドレベル1゛6を選択し、
比較器Cの反転入力に入力する。最大値P?の場合は、
比較レベル1itIとT!の間にあるので、スレッショ
ルドレベルTI+を選択し、最大(11W−P sの場
合は比較レベル13以上であるのでスレッショルドレベ
ルT4を選択する。ここで最大値がP。
比較器Cの反転入力に入力する。最大値P?の場合は、
比較レベル1itIとT!の間にあるので、スレッショ
ルドレベルTI+を選択し、最大(11W−P sの場
合は比較レベル13以上であるのでスレッショルドレベ
ルT4を選択する。ここで最大値がP。
とP4の間でひんばんに変動するとスレッショルドレベ
ルがこれに応じてひんばんに変化することになる。この
様な場合、受信信号の立上り部は、第5図1alに示す
様に一般になまっているため、比較器Cからの信号の立
上りが(bl 、 lclに示す如く変動してしまう。
ルがこれに応じてひんばんに変化することになる。この
様な場合、受信信号の立上り部は、第5図1alに示す
様に一般になまっているため、比較器Cからの信号の立
上りが(bl 、 lclに示す如く変動してしまう。
受信信号からクロックを抽出する方式においては、この
様に立上りが変動すると、クロックの位相が変動するこ
とになり、識別回路等を安定に動作させることが困LI
Lであった。
様に立上りが変動すると、クロックの位相が変動するこ
とになり、識別回路等を安定に動作させることが困LI
Lであった。
発明の目的
本発明はこの様な点に鑑みてなされたもので、入力振1
19汎に対し安定なスレツシヨルドを与えることにより
、安定した動作を行うような自動スレッショルド制御方
式を提供するにある。
19汎に対し安定なスレツシヨルドを与えることにより
、安定した動作を行うような自動スレッショルド制御方
式を提供するにある。
発明の構成
上記目的は、本発明Oこよれは人力信号振幅の大小に応
じて識別スレッショルドレベルを自動的に変化させる自
動スレラン日ルドレベル制御方式において、n個の比較
レベル+1+、 、 i (+−1〜口)を有する第1
の比較器と、n個の識別スレッショルドレベル’1’2
,1(i=1〜n)を有する第2の比較器を備え、該第
1の比較器により人力信号の振幅の最大値の属スるスレ
ッショルドレベルの範囲をめ、これが下から2番目の比
較レベル゛”lr2以下に属している時は、該第2の比
較器の識別スレッショルドレベルとして1番下の識別ス
レ、ショルドレベル”l+1を選択し、j−1番目(2
≦j≦n−1)の比較レヘ)LT+ + j −1トT
、 * j+1 番UJの比較レベルの間に属し7でい
る時は第2の比較器の識別スレッンヨルトルベルとして
j 41♀目の識別スレッショルドレベルT2.jをa
択1.、n−1Z目の比較レベル以上に属し1℃・る時
は、第2の比較器の識別スレッショルドレベルとしてr
1″4i目の識別スレッショルドレベルを選択する様l
こしたことを特徴とする自動スレクンヨルト゛レベル制
御方式によって達成される。
じて識別スレッショルドレベルを自動的に変化させる自
動スレラン日ルドレベル制御方式において、n個の比較
レベル+1+、 、 i (+−1〜口)を有する第1
の比較器と、n個の識別スレッショルドレベル’1’2
,1(i=1〜n)を有する第2の比較器を備え、該第
1の比較器により人力信号の振幅の最大値の属スるスレ
ッショルドレベルの範囲をめ、これが下から2番目の比
較レベル゛”lr2以下に属している時は、該第2の比
較器の識別スレッショルドレベルとして1番下の識別ス
レ、ショルドレベル”l+1を選択し、j−1番目(2
≦j≦n−1)の比較レヘ)LT+ + j −1トT
、 * j+1 番UJの比較レベルの間に属し7でい
る時は第2の比較器の識別スレッンヨルトルベルとして
j 41♀目の識別スレッショルドレベルT2.jをa
択1.、n−1Z目の比較レベル以上に属し1℃・る時
は、第2の比較器の識別スレッショルドレベルとしてr
1″4i目の識別スレッショルドレベルを選択する様l
こしたことを特徴とする自動スレクンヨルト゛レベル制
御方式によって達成される。
発明の実施例
以下本発明を実施例に基ついて説明する。第6図は本発
明の実施例を示すMで、図中C,,C,は比f器、C0
NTハ制(IH1al路、’11 + 1 + ’11
+2 + TIT%T!+I+T!+2%’4+8
はスレyン−stしHしくル。
明の実施例を示すMで、図中C,,C,は比f器、C0
NTハ制(IH1al路、’11 + 1 + ’11
+2 + TIT%T!+I+T!+2%’4+8
はスレyン−stしHしくル。
である。図において、入力端子■■<からの受信(汀号
の最大格幅VMXとスレ・ショルド゛I′lI〜”+5
(T。
の最大格幅VMXとスレ・ショルド゛I′lI〜”+5
(T。
< T I 2 < ’I’ + s )のうちの1つ
とを比較する比較器CIの出力により制御回路CUNT
を動作させ、比較器C2の三値のスレッショルドT21
〜Tts (’l’u <Tyt<Tts)より最適の
スレツシヨルドを選び、比較器02により上記スレラン
日ルドと入力信号の大小を比較し、その結果を出力端子
OUTに出力する。本図のffflJ御回路はM7図に
示す状態遷移を満足するように構成する。以下にこの状
態遷移の詳細を第8図(al 、(b+ 、 (clを
参照しつつ説明する。
とを比較する比較器CIの出力により制御回路CUNT
を動作させ、比較器C2の三値のスレッショルドT21
〜Tts (’l’u <Tyt<Tts)より最適の
スレツシヨルドを選び、比較器02により上記スレラン
日ルドと入力信号の大小を比較し、その結果を出力端子
OUTに出力する。本図のffflJ御回路はM7図に
示す状態遷移を満足するように構成する。以下にこの状
態遷移の詳細を第8図(al 、(b+ 、 (clを
参照しつつ説明する。
第8図は入力波形とス1]シショルトレヘルの関係を示
す。まずス1/ウンヨルドレベル゛’I+の状態では(
第8図a)入力最大振幅vh+xがVhtx(Towで
ある場合スレッンヨルドレベルはT1,1の状態のまま
であり、VMX>Tl+2の場合はスレッショルドレベ
ルはT2,2の状態となる(第8図b)。スレッショル
ドレベルT2+2の状態ではスl/ ノンヨルドはVM
X <Tl p +の場合はT2 + I + vMx
≧”’l+3の場合はT21.とfJ l’)、’l’
+ + + ≦vMx<Tl、s ノ場合ハ”J)2p
2の状態を保持する。スレッショルドレヘルT2 +
3の゛犬態(第8図(シ)では、VM X <”、1.
’ + 、 2の場合はスl’ ノ’、’/ 4 )レ
ドT2 + ? t” i+’ t)VMXン”’l+
2の場合はスIノノゾヨルドT2,3の状態を保持する
。このような状態遷移により人力振幅に対し安定なスレ
ッショルドを与える。
す。まずス1/ウンヨルドレベル゛’I+の状態では(
第8図a)入力最大振幅vh+xがVhtx(Towで
ある場合スレッンヨルドレベルはT1,1の状態のまま
であり、VMX>Tl+2の場合はスレッショルドレベ
ルはT2,2の状態となる(第8図b)。スレッショル
ドレベルT2+2の状態ではスl/ ノンヨルドはVM
X <Tl p +の場合はT2 + I + vMx
≧”’l+3の場合はT21.とfJ l’)、’l’
+ + + ≦vMx<Tl、s ノ場合ハ”J)2p
2の状態を保持する。スレッショルドレヘルT2 +
3の゛犬態(第8図(シ)では、VM X <”、1.
’ + 、 2の場合はスl’ ノ’、’/ 4 )レ
ドT2 + ? t” i+’ t)VMXン”’l+
2の場合はスIノノゾヨルドT2,3の状態を保持する
。このような状態遷移により人力振幅に対し安定なスレ
ッショルドを与える。
例えば入力撮11viIVMxがT1,2付近υ〕嚇合
、回路がリセット時にはスl/−I’/!!ルドT2+
1の状態よりスタートし、人力振幅が゛”I+2以上に
ならない限り、スレνンヨルドT2□の状態が保持され
る。
、回路がリセット時にはスl/−I’/!!ルドT2+
1の状態よりスタートし、人力振幅が゛”I+2以上に
ならない限り、スレνンヨルドT2□の状態が保持され
る。
人力振幅が1517以上になった場合、特にこの実施例
ではより安定性をめ2度連続して’l’l+!以上lこ
なった場合、スレッショルドT21.の状態となる。こ
の状態では入力振幅はT2,1及び”I、3と比較され
るため、人力振幅vMxがT19.付近の場合は”’2
+2の状態が保持され安定する。そしてT3,1 より
I IfF−だtす小さくなった場合又は1度だけ”l
+3を越えた場合はTl+2の状態を保つ。T22の状
態にお℃・で、入力振幅VMXが2度連続して’I11
以上となった場合、スレクン日ルド”2+llの状態り
なる。この状態ζこおいて、人力振幅vMxが’I’1
1以上の時はこの状態を保持し、2度連続してL1+、
、2以下となると、スレクンヨルドT!2の状態にうつ
る。更lこT11より2度連続して小さい場合にはT2
+1の状態にうつる。
ではより安定性をめ2度連続して’l’l+!以上lこ
なった場合、スレッショルドT21.の状態となる。こ
の状態では入力振幅はT2,1及び”I、3と比較され
るため、人力振幅vMxがT19.付近の場合は”’2
+2の状態が保持され安定する。そしてT3,1 より
I IfF−だtす小さくなった場合又は1度だけ”l
+3を越えた場合はTl+2の状態を保つ。T22の状
態にお℃・で、入力振幅VMXが2度連続して’I11
以上となった場合、スレクン日ルド”2+llの状態り
なる。この状態ζこおいて、人力振幅vMxが’I’1
1以上の時はこの状態を保持し、2度連続してL1+、
、2以下となると、スレクンヨルドT!2の状態にうつ
る。更lこT11より2度連続して小さい場合にはT2
+1の状態にうつる。
第6図における制御回路の具体例を第9図に示す。図中
FFI〜l”F5はフリップフロップ、G1−011は
ゲート、CONはアップタウンカラン〃、]) I C
はデコータ、はmcouはmビットカ゛’7ンタ、SI
tはシフトレジスタ、INvl、1NV2ftイ7パー
タである。図の回路では、アップタウンカウンタcou
の出力QA (下位ピッl−) 、 QB(上位ビット
)をテコ−91月シCによりデコードし、これによりス
レクソヨルドT2+ I + ”2+2 + ”2+3
を出力する。そして出力Q A 、 Q nは第2図に
示す1フレームI;旧春で変化する様にクロックCKを
mビノトカ+’7ソクに入力し、その出力をインバータ
■NV2を介し、てノ′ツプダウンカウン//COUの
クロック端子に入力している。以下詳細に説明する。
FFI〜l”F5はフリップフロップ、G1−011は
ゲート、CONはアップタウンカラン〃、]) I C
はデコータ、はmcouはmビットカ゛’7ンタ、SI
tはシフトレジスタ、INvl、1NV2ftイ7パー
タである。図の回路では、アップタウンカウンタcou
の出力QA (下位ピッl−) 、 QB(上位ビット
)をテコ−91月シCによりデコードし、これによりス
レクソヨルドT2+ I + ”2+2 + ”2+3
を出力する。そして出力Q A 、 Q nは第2図に
示す1フレームI;旧春で変化する様にクロックCKを
mビノトカ+’7ソクに入力し、その出力をインバータ
■NV2を介し、てノ′ツプダウンカウン//COUの
クロック端子に入力している。以下詳細に説明する。
コンパレータC8からは、入力がl II+ 41+2
+” I + jのいずれかを1回越える毎に1″が出
力されケート(11を介してフリップフロップFFlに
セ、)され、いずれも越えない場合は”o”がセットさ
れる。そして、フリップフロップF1゛1の出力+Jこ
よってアップカウント又はタウンカウントかを決めてい
る。アップダウンカウンタCOUは1フレーム毎にカウ
ントするが、カウントするが否かをゲート02〜(16
からのイネ−)′ルイ菖−号により決めている。ずなイ
っち、アップダウンカウンタcouからの出力QA、Q
Bからは00”、 ”10″、 ”fH”(7)パター
ンで出力され、デコータ1月りCはoo” の時T、1
を、” 1 (1”のとき’l’ 2 + 2を、”
o i ”の時T7,3を選択する信号出力する。そし
て、”’ 2 + 1又は”2+8を選択するづ芦号を
出力して(・る時、ゲ−)G、からT1,2を選択する
信号を出力する。
+” I + jのいずれかを1回越える毎に1″が出
力されケート(11を介してフリップフロップFFlに
セ、)され、いずれも越えない場合は”o”がセットさ
れる。そして、フリップフロップF1゛1の出力+Jこ
よってアップカウント又はタウンカウントかを決めてい
る。アップダウンカウンタCOUは1フレーム毎にカウ
ントするが、カウントするが否かをゲート02〜(16
からのイネ−)′ルイ菖−号により決めている。ずなイ
っち、アップダウンカウンタcouからの出力QA、Q
Bからは00”、 ”10″、 ”fH”(7)パター
ンで出力され、デコータ1月りCはoo” の時T、1
を、” 1 (1”のとき’l’ 2 + 2を、”
o i ”の時T7,3を選択する信号出力する。そし
て、”’ 2 + 1又は”2+8を選択するづ芦号を
出力して(・る時、ゲ−)G、からT1,2を選択する
信号を出力する。
又Ill 、を選択する信号を出力している時、フ’l
ノブフロップF’ F 1の出刃を受りたフリップフロ
ップFF、の出力lこより、ゲートU、、U、よりll
+、、3及び”’l+I を選択する信号を交々−に出
力する。ここにおいて%’l’211の状態でフリツプ
フロツプFF、からO″が出力されるすなわち入子最大
値が′J−’ + + 1を越えていない時はゲートG
、からイネーブル信号が出力されアップタウンカウンタ
COUのイイ・−プル端子Eに人力する。この場合アッ
プタウンカウンタCOUはカウントをし+4いので、’
l’211の状態を保つ。又T2.3の状態でフリツプ
フロツプFF、から1″が出力されると、′1tよゎも
人カ最大値がT2,2を越えている時はゲート0.がら
イネーブル信号が出力されT7,8の状態を昧っ。更に
”’ 2 + tの状態にお℃・で、”l+9を1度し
か越えていムい時ζこはイネーブルし、2度つづl−7
て越えた時イネ−フルを解除し、カウントアツプする必
要がある。このためにフリ、ブフロ、プF Jイ゛J
、 FF2の出力がいずれか一方が”1″′で油力が”
o’の時、つまり、1回しか越えてぃな還・時これをケ
ートGsで検出しイイ、−プル信号を出力する。又フリ
ップ70ツブF 14” 1 、 li’F 2 (7
)出方ノー1f 1tIii方とも°’I”(7)とき
、つまり2回つづけて越えた時は、イネーブルを解除し
、カウントアツプし%’L’7,3の状態にうつる。こ
のこさは、T、1の状態においてT39.を1回だけ越
えた場合%”l+3の状態においてT、、。
ノブフロップF’ F 1の出刃を受りたフリップフロ
ップFF、の出力lこより、ゲートU、、U、よりll
+、、3及び”’l+I を選択する信号を交々−に出
力する。ここにおいて%’l’211の状態でフリツプ
フロツプFF、からO″が出力されるすなわち入子最大
値が′J−’ + + 1を越えていない時はゲートG
、からイネーブル信号が出力されアップタウンカウンタ
COUのイイ・−プル端子Eに人力する。この場合アッ
プタウンカウンタCOUはカウントをし+4いので、’
l’211の状態を保つ。又T2.3の状態でフリツプ
フロツプFF、から1″が出力されると、′1tよゎも
人カ最大値がT2,2を越えている時はゲート0.がら
イネーブル信号が出力されT7,8の状態を昧っ。更に
”’ 2 + tの状態にお℃・で、”l+9を1度し
か越えていムい時ζこはイネーブルし、2度つづl−7
て越えた時イネ−フルを解除し、カウントアツプする必
要がある。このためにフリ、ブフロ、プF Jイ゛J
、 FF2の出力がいずれか一方が”1″′で油力が”
o’の時、つまり、1回しか越えてぃな還・時これをケ
ートGsで検出しイイ、−プル信号を出力する。又フリ
ップ70ツブF 14” 1 、 li’F 2 (7
)出方ノー1f 1tIii方とも°’I”(7)とき
、つまり2回つづけて越えた時は、イネーブルを解除し
、カウントアツプし%’L’7,3の状態にうつる。こ
のこさは、T、1の状態においてT39.を1回だけ越
えた場合%”l+3の状態においてT、、。
より1回低かった場合、T11.の状態においてT1,
1より1回だけ低かった場合にもあてはまる。
1より1回だけ低かった場合にもあてはまる。
更にT79.の状態において、入力最大値がT I r
1を越えていたので、’l’ l + 8と比較した
時”’l+8より低い時には再度T1,1と比較な行な
う。そして”l+1より高ければ、’1’ + + 8
と比較するが、この時T1,3を入力最大値が越えた時
、もう一度I11. 、 、+さ比較するためイネーブ
ル信号を出す必要がある。
1を越えていたので、’l’ l + 8と比較した
時”’l+8より低い時には再度T1,1と比較な行な
う。そして”l+1より高ければ、’1’ + + 8
と比較するが、この時T1,3を入力最大値が越えた時
、もう一度I11. 、 、+さ比較するためイネーブ
ル信号を出す必要がある。
又T21.の状態において、入力最大値が′r、3より
1氏いのでT3,1 と比較した時、”l+1を越えた
時には書度1°11.と比較を行なう。そして”’l+
3より低けれは1゛、l と比較するが、このとき入力
最大値がTl+1より低い時もう一度T1,1 と比較
するためイネーブル信号を出す必要がある。Cのためフ
リップフロップFF、からの出力をゲー)G、。
1氏いのでT3,1 と比較した時、”l+1を越えた
時には書度1°11.と比較を行なう。そして”’l+
3より低けれは1゛、l と比較するが、このとき入力
最大値がTl+1より低い時もう一度T1,1 と比較
するためイネーブル信号を出す必要がある。Cのためフ
リップフロップFF、からの出力をゲー)G、。
の−力の人力さ、フリップフロップ1゛F5に入力する
。従って、入力最大値が”trl とT1,3の間にあ
る時はフリラフフロップFF2のからバエ′″と0″′
が交互に出力されるのでゲートG、。から1”が出力さ
れ、又アップ・ダウンカウンタcouの下位ビット出力
が、Tl+2のときはパ1”であるので、ゲ−)Q2か
ら・rネーブル信号が出力される。一方大刀最大値が゛
”l+11を2回連伏して越えた時はゲ−)Gl Oの
出力は″”o”iこなるのでイネーブルを解除する。こ
れによりアップダウンカウンタcouはアップカウント
を行ないT2.3の状態にうつる。
。従って、入力最大値が”trl とT1,3の間にあ
る時はフリラフフロップFF2のからバエ′″と0″′
が交互に出力されるのでゲートG、。から1”が出力さ
れ、又アップ・ダウンカウンタcouの下位ビット出力
が、Tl+2のときはパ1”であるので、ゲ−)Q2か
ら・rネーブル信号が出力される。一方大刀最大値が゛
”l+11を2回連伏して越えた時はゲ−)Gl Oの
出力は″”o”iこなるのでイネーブルを解除する。こ
れによりアップダウンカウンタcouはアップカウント
を行ないT2.3の状態にうつる。
更に入力最大値がTI + 1より2回連続して低かっ
た時は、ゲートG、。の出力は“0”になるのでイネー
ブルを解除する。これによりアップタウンカウンタCO
Uはタウンカウントを行lよい、”’!+1の状態1こ
うつる。ここC1″l゛7.lから”’2+2へ゛”t
rlからT18、Tv+s lJhうT2*t ヘ、T
2.2 かう’l’2.1へと状態が変化した場合2回
連続して”’Iv I &”+12、T I + 3と
比j咬するためにアップダウンカウンタcouをイネー
ブルする必要がある。このためア、ブタウンカウン/i
cvuの出方の下位ヒツトが変化しているか否かをゲ
ートG6.フリlノーフロツブI!’ 1!’ 4で監
イ児している。すなわち、’12+ I、T、 l 2
、’L+3と変化すると下位ヒツトは” o ” 、’
l”、”0”と変化する。これを検出してイネーブル信
号を出方し、変化していlAければイネーブルをKl除
する。
た時は、ゲートG、。の出力は“0”になるのでイネー
ブルを解除する。これによりアップタウンカウンタCO
Uはタウンカウントを行lよい、”’!+1の状態1こ
うつる。ここC1″l゛7.lから”’2+2へ゛”t
rlからT18、Tv+s lJhうT2*t ヘ、T
2.2 かう’l’2.1へと状態が変化した場合2回
連続して”’Iv I &”+12、T I + 3と
比j咬するためにアップダウンカウンタcouをイネー
ブルする必要がある。このためア、ブタウンカウン/i
cvuの出方の下位ヒツトが変化しているか否かをゲ
ートG6.フリlノーフロツブI!’ 1!’ 4で監
イ児している。すなわち、’12+ I、T、 l 2
、’L+3と変化すると下位ヒツトは” o ” 、’
l”、”0”と変化する。これを検出してイネーブル信
号を出方し、変化していlAければイネーブルをKl除
する。
第10図は本発明の他の実施例を示すもので、第6図と
異なるのは第6図は二値符号に関して動作するのに対し
、第10図は三値符号lこ関して動作する。そのスレツ
ジちルド’l’ ! + 2の状態での動作例を第11
図に示す。制御回路eONTの出刃によって比較器C2
の三値のスレッショルドT11〜’I’zs(Tt+
<”’x2<T2旬より最適のスレッショルドを選び、
比較”1% (:2により上記スレッショルドと正側入
力信号の大小を比較し、その結果を0UT1に出力する
と同様に負側においても比較器C3及び三値のスレッン
コルド+1+’、1〜’L’vs (1)’2+ >T
zt>T’tりを設け、制御回路C(JNTの出力によ
り9Gばれたスレシンヨルド′■“−1と負1111の
入力信号の大小を比較し、その結果を0UT2に出力す
る。
異なるのは第6図は二値符号に関して動作するのに対し
、第10図は三値符号lこ関して動作する。そのスレツ
ジちルド’l’ ! + 2の状態での動作例を第11
図に示す。制御回路eONTの出刃によって比較器C2
の三値のスレッショルドT11〜’I’zs(Tt+
<”’x2<T2旬より最適のスレッショルドを選び、
比較”1% (:2により上記スレッショルドと正側入
力信号の大小を比較し、その結果を0UT1に出力する
と同様に負側においても比較器C3及び三値のスレッン
コルド+1+’、1〜’L’vs (1)’2+ >T
zt>T’tりを設け、制御回路C(JNTの出力によ
り9Gばれたスレシンヨルド′■“−1と負1111の
入力信号の大小を比較し、その結果を0UT2に出力す
る。
発明の効果
本発明によれは、人力振幅がスレッショルドの持つ入力
振幅範囲の境にあっても安定したスレラン日ルドを与え
ることができるので、安定した動作が得られるという効
果7)Sある。
振幅範囲の境にあっても安定したスレラン日ルドを与え
ることができるので、安定した動作が得られるという効
果7)Sある。
第1図はi発明を適用するンス子ム財1、第2図はその
フレームフォーマット、第3図は従来の方式を示す図、
第4図はその動作r4;t、明図、第5図は従来の欠点
を示す図、第6図は本発明の一実施例を示す図、第7図
はftj制御回路の状態、第8図は本発明の動作原理を
説明するための入力波形とス1ノタノヨルト′との関係
を示す図、第9図はi[t制御回路の一例を示す図、’
i;J’、 10図は三値杓号に関して動作する回路の
回路例、第11図は三イ1σ符号に関して動作しでいる
回路の動作例である。 第 1 図 第2図 ( 第3図 0) 第5fJJjJJ
フレームフォーマット、第3図は従来の方式を示す図、
第4図はその動作r4;t、明図、第5図は従来の欠点
を示す図、第6図は本発明の一実施例を示す図、第7図
はftj制御回路の状態、第8図は本発明の動作原理を
説明するための入力波形とス1ノタノヨルト′との関係
を示す図、第9図はi[t制御回路の一例を示す図、’
i;J’、 10図は三値杓号に関して動作する回路の
回路例、第11図は三イ1σ符号に関して動作しでいる
回路の動作例である。 第 1 図 第2図 ( 第3図 0) 第5fJJjJJ
Claims (1)
- 入力信号振帖の大小に応じて識別スレッショルドレベル
を自動的に変化させる自動スレッショルドレベル制御方
式において、n個の比較レベルT1゜1(i−1〜n)
を1する第1の比較器と、n個の識別スレクンヨルドレ
ベルT21 ’(i=1〜n)を有する第2の比較器を
備え、該第1の比較器により入力信号の振幅の最大値の
属するスレッンヨルドレベルの範囲をめ、これが下から
2番目の比較レベルT5,2以下に属している時は該第
2の比較器の譚別スレクシ冒ルドレベルさして1番下の
識別スレッショルドレベルT21.を選択し、J−1番
目(2≦j<’1−1)の比較L/ ヘルT 1 、
) Hと”’I+341番目の比較トベルの間に属して
いる時は第2の比較器の識別スレッショルドレベルとし
て1番目の識別スレシンロルドレベル’r、 、 j
ヲ選択り、% n−14T、目の比較レベル以上ζこ属
している時GL第2の比較器の識別スレラン式ルドレベ
ルさしでn番目の識別スレッショルドレベルを還択する
様にしたことを特徴とする自動ヌレツンヨル1−゛レベ
ル制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14695383A JPS6038955A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 自動スレツシヨルドレベル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14695383A JPS6038955A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 自動スレツシヨルドレベル制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038955A true JPS6038955A (ja) | 1985-02-28 |
JPH0510856B2 JPH0510856B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=15419306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14695383A Granted JPS6038955A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 自動スレツシヨルドレベル制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038955A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2652217A1 (fr) * | 1989-09-20 | 1991-03-22 | Merlin Gerin | Dispositif de transmission synchrone, notamment pour declencheur electronique. |
US6335641B1 (en) | 1999-07-29 | 2002-01-01 | Mitsubishi Electric System Lsi Design Corporation | Automatic input threshold selector |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP14695383A patent/JPS6038955A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2652217A1 (fr) * | 1989-09-20 | 1991-03-22 | Merlin Gerin | Dispositif de transmission synchrone, notamment pour declencheur electronique. |
US6335641B1 (en) | 1999-07-29 | 2002-01-01 | Mitsubishi Electric System Lsi Design Corporation | Automatic input threshold selector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510856B2 (ja) | 1993-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4464765A (en) | Burst signal transmission system | |
US5461379A (en) | Digital coding technique which avoids loss of synchronization | |
US4122300A (en) | Data transmission system and application thereof to the transmission of analog signals and of data in a network with delta modulation | |
AU634124B2 (en) | Method and circuit for decoding a manchester code signal | |
JPH05207075A (ja) | ディジタル通信システム | |
GB2243269A (en) | Decoding binary-coded transmissions | |
US3628148A (en) | Adaptive delta modulation system | |
US3950609A (en) | Facsimile system | |
US4096527A (en) | Run length encoding and decoding methods and means | |
US3953673A (en) | Digital data signalling systems and apparatus therefor | |
US3457510A (en) | Modified duobinary data transmission | |
US3651263A (en) | Method for synchronizing digital signals and an arrangement for carrying out the method | |
US4223356A (en) | Method and arrangement for facsimile picture transmission | |
US3996607A (en) | System for digital transmission of color television signals | |
JPS6038955A (ja) | 自動スレツシヨルドレベル制御方式 | |
US3594509A (en) | Delta modulator apparatus | |
US3394312A (en) | System for converting two-level signal to three-bit-coded digital signal | |
US4876695A (en) | Digital data transmission system having additional bits for auxiliary data | |
US3810155A (en) | Method and apparatus for coding a data flow carrying binary information | |
US3621140A (en) | Apparatus for aligning word interval signals with the word frame of received digital data | |
US4651328A (en) | Arrangement for supervising a CMI-code converter | |
US5510786A (en) | CMI encoder circuit | |
EP0539488B1 (en) | Method and apparatus for bandwidth limited binary signals | |
US3419805A (en) | Binary to multilevel conversion by combining redundant information signal with transition encoded information signal | |
GB2038143A (en) | Circuit arrangements for converting binary digital signals to pseudo-ternary alternating pulses |