JPS6038596A - 飛しよう体の発射方法 - Google Patents
飛しよう体の発射方法Info
- Publication number
- JPS6038596A JPS6038596A JP14760783A JP14760783A JPS6038596A JP S6038596 A JPS6038596 A JP S6038596A JP 14760783 A JP14760783 A JP 14760783A JP 14760783 A JP14760783 A JP 14760783A JP S6038596 A JPS6038596 A JP S6038596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projectile
- cylindrical
- launcher
- launching
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、筒形発射装置から垂直に打ち上げられる誘
導飛しよう体の発射方法に係るものであり、さらに詳し
くは、誘導飛しよう体が筒形発射装置を離れる時に、外
力を加えることＫよって姿勢を変え、目標の方向に傾け
ることによって、誘導精度を上げると同時に、飛しよう
体自身のシステムと発射装置の機構を簡単化するように
した誘導飛しよう体の発射方法に関するものである。
導飛しよう体の発射方法に係るものであり、さらに詳し
くは、誘導飛しよう体が筒形発射装置を離れる時に、外
力を加えることＫよって姿勢を変え、目標の方向に傾け
ることによって、誘導精度を上げると同時に、飛しよう
体自身のシステムと発射装置の機構を簡単化するように
した誘導飛しよう体の発射方法に関するものである。
垂直に発射される飛しよう体は、その推力を。
高度を得るために有効に使えるので、短時間に高々度に
達することができ、目標に対して上方から接近できるの
で２発見されにくいという利点と。
達することができ、目標に対して上方から接近できるの
で２発見されにくいという利点と。
発射用の筒形発射装置が、旋回及び俯仰の駆動機構を必
要としないため、構造が簡単になるという利点がある。
要としないため、構造が簡単になるという利点がある。
しかし、垂直に発射される飛しよう体は上昇中に、追尾
装置が垂直上方を向いているために、目標が垂直上方に
ない限り、目標を発見することが出来ないので、従来は
外部から目標の方向を知らせてやるか、又は、筒形発射
装置を目標の方向に傾ける必要があった。したがって、
前者は、目標の方向の情報を受けとるだめの装置が余分
に必要であり、飛しよう体に重量増加をまねき、又後者
は、筒形発射装置に旋回及び俯仰の駆動機構が必要とな
り、これらの欠点を改善することが望まれていた。
装置が垂直上方を向いているために、目標が垂直上方に
ない限り、目標を発見することが出来ないので、従来は
外部から目標の方向を知らせてやるか、又は、筒形発射
装置を目標の方向に傾ける必要があった。したがって、
前者は、目標の方向の情報を受けとるだめの装置が余分
に必要であり、飛しよう体に重量増加をまねき、又後者
は、筒形発射装置に旋回及び俯仰の駆動機構が必要とな
り、これらの欠点を改善することが望まれていた。
この発明は、筒形発射装置の出口において、ピストンを
押しつけることによって、飛しよう体にピッチモーメン
トを与えて姿勢を変え、目標の存在する方向に機首が向
く様にして、飛しよう体が外部からの情報なしく、又は
、筒形発射装置を傾けることなしに、自ら目標を発見で
きる様にすることを目的とする。
押しつけることによって、飛しよう体にピッチモーメン
トを与えて姿勢を変え、目標の存在する方向に機首が向
く様にして、飛しよう体が外部からの情報なしく、又は
、筒形発射装置を傾けることなしに、自ら目標を発見で
きる様にすることを目的とする。
以下図によって詳しく説明する。
第１図は、この発明による。筒形発射装置よりの飛しょ
う体の発射方法を示す説明図である。図中（１）は飛し
ょう体、（２）は筒形発射装置、（３）はピストン、（
４）はアクチュエータ、（５）は制御装置、（６）は目
標である。第１図（イ）の状態から、飛しよう体（１）
を発射しようとする時、第１図（ロ）で示す通り、出口
付近において、制御装置（５）に従って作動するアクチ
ーエータ（４）の力によって、ピストン（３）を飛しょ
う体（１）に押し付けて、ピッチモーメントを与えると
、第１図（ハ）に示す様に、飛しよう体（１）は、筒形
発射装置（２）を離れると１機首を目標（６）の方へ傾
ける。
う体の発射方法を示す説明図である。図中（１）は飛し
ょう体、（２）は筒形発射装置、（３）はピストン、（
４）はアクチュエータ、（５）は制御装置、（６）は目
標である。第１図（イ）の状態から、飛しよう体（１）
を発射しようとする時、第１図（ロ）で示す通り、出口
付近において、制御装置（５）に従って作動するアクチ
ーエータ（４）の力によって、ピストン（３）を飛しょ
う体（１）に押し付けて、ピッチモーメントを与えると
、第１図（ハ）に示す様に、飛しよう体（１）は、筒形
発射装置（２）を離れると１機首を目標（６）の方へ傾
ける。
第２図は、この発明による発射方法を行なう筒形発射装
置を上方から見た時の概略図である。目標（６）の位置
によって、ピストン（１人）〜（１０）を押し付ける力
を、制御装置（５）で適切に制御することによって、任
意の方向に飛しよう体（１）を傾けることができる。
置を上方から見た時の概略図である。目標（６）の位置
によって、ピストン（１人）〜（１０）を押し付ける力
を、制御装置（５）で適切に制御することによって、任
意の方向に飛しよう体（１）を傾けることができる。
第３図は、この発明による。筒形発射装置よりの飛しょ
う体の発射方法のもう１つの例を示す説明図である。図
中（７）は、空気の噴出孔、（８）は空気源である。第
３図（イ）の状態から飛しよう体（１）を発射しようと
する時、第３図（ロ）に示す通り、出口付近において、
空気源（８）からの空気を噴出孔（７）より噴き出して
、飛しよう体（１）に吹き付けて、ピッチモーメントを
与えると、第３図（ハ）に示す様に、飛しょう体（１）
は、筒形発射装置（２）を離れると２機首を目標（６）
の方向へ傾げる。
う体の発射方法のもう１つの例を示す説明図である。図
中（７）は、空気の噴出孔、（８）は空気源である。第
３図（イ）の状態から飛しよう体（１）を発射しようと
する時、第３図（ロ）に示す通り、出口付近において、
空気源（８）からの空気を噴出孔（７）より噴き出して
、飛しよう体（１）に吹き付けて、ピッチモーメントを
与えると、第３図（ハ）に示す様に、飛しょう体（１）
は、筒形発射装置（２）を離れると２機首を目標（６）
の方向へ傾げる。
第４図は、この発明による発射方法を行なう竺形発射装
置を上方から見た時の概略図である。制御装置（５）に
より、噴出孔（７Ａ）〜（７Ｃ）から噴出する空気の流
量を適切に制御することによって、目標（６）の位置に
よって任意の方向に飛しょう体（１１を傾けることがで
きる。
置を上方から見た時の概略図である。制御装置（５）に
より、噴出孔（７Ａ）〜（７Ｃ）から噴出する空気の流
量を適切に制御することによって、目標（６）の位置に
よって任意の方向に飛しょう体（１１を傾けることがで
きる。
以上述べた様に、この発明によれば１発射後。
飛しょう体に外部から情報を与えたり、筒形発射装置を
旋回、俯仰させることなしに、簡単なピストン機構又は
空気の噴射孔を設けるだけで、飛しょう体を目標の方向
に傾げることができ、誘導精度を上げることが可能にな
る。
旋回、俯仰させることなしに、簡単なピストン機構又は
空気の噴射孔を設けるだけで、飛しょう体を目標の方向
に傾げることができ、誘導精度を上げることが可能にな
る。
第１図は、この発明による。筒形発射装置よりの飛しょ
う体の発射方法を示す説明図、第２図は。 第１図で説明した筒形発射装置を上方から見た時の概略
図、第３図は、この発明による。筒形発射装置よりの飛
しよう体の発射方法のもう１つの例を示す説明図、第４
図は、第３図で説明した筒形発射装置を上方から見た時
の概略図である。 図中、（１）は飛しょう体、（２）は筒形発射装置、（
３）はピストン、（４）はアクチュエータ、（５）は制
御装置。 （６）は目標、（７）は空気の噴出孔、（８）は空気源
である。 なお２図中同一あるいは相当部分には、同一符号を付し
て示しである。 代理人大岩増雄
う体の発射方法を示す説明図、第２図は。 第１図で説明した筒形発射装置を上方から見た時の概略
図、第３図は、この発明による。筒形発射装置よりの飛
しよう体の発射方法のもう１つの例を示す説明図、第４
図は、第３図で説明した筒形発射装置を上方から見た時
の概略図である。 図中、（１）は飛しょう体、（２）は筒形発射装置、（
３）はピストン、（４）はアクチュエータ、（５）は制
御装置。 （６）は目標、（７）は空気の噴出孔、（８）は空気源
である。 なお２図中同一あるいは相当部分には、同一符号を付し
て示しである。 代理人大岩増雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 筒形発射装置から垂直に発射される飛しょう体
の発射方法において、筒形発射装置の出口に等間隔に複
数個のピストンと、このピストンの押し出し量を制御す
る制御装置を設け、飛しょう体の発射時に、飛しょう体
に前記ピストンを押し付け、それにより筒形発射装置を
離れた時忙、飛しょう体の姿勢を変えることが出来るよ
うにしたことを特徴とする飛しょう体の発射方法。 （２）筒形発射装置から垂直に発射される飛しょう体の
発射方法において、筒形発射装置の出口に等間隔に複数
個の空気の噴出孔と、この噴出孔から噴出する空気の流
量を制御する制御装置及び空気源を設け、飛しょう体の
発射時に、飛しょう体に空気を吹き付け、それにより筒
形発射装置を離れた時に、飛しょう体の姿勢を変えるこ
とが出来るよう圧したことを特徴とする飛しよう体の発
射方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760783A JPS6038596A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 飛しよう体の発射方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760783A JPS6038596A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 飛しよう体の発射方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038596A true JPS6038596A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15434150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14760783A Pending JPS6038596A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 飛しよう体の発射方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4887428B2 (ja) * | 2006-11-13 | 2012-02-29 | ヨウル チョン ケミカル カンパニー， リミテッド | 原料の定量供給装置及び方法 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14760783A patent/JPS6038596A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4887428B2 (ja) * | 2006-11-13 | 2012-02-29 | ヨウル チョン ケミカル カンパニー， リミテッド | 原料の定量供給装置及び方法 |
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