JPS6038280A - オ−ルボ−トの転覆防止補助装置 - Google Patents
オ−ルボ−トの転覆防止補助装置Info
- Publication number
- JPS6038280A JPS6038280A JP58145037A JP14503783A JPS6038280A JP S6038280 A JPS6038280 A JP S6038280A JP 58145037 A JP58145037 A JP 58145037A JP 14503783 A JP14503783 A JP 14503783A JP S6038280 A JPS6038280 A JP S6038280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boat
- adjusting part
- oar
- outrigger
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/30—Rowing boats specially adapted for racing; Accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/20—Canoes, kayaks or the like
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人命尊重の為に、体育用のオールポー1の7
つ)IJガ一の先端に取付けて、オールが−トの安定を
保持し、初心者の練習を容易にして操艇技術の向上と漕
艇中の転覆事故を防止することを目的とするものである
。
つ)IJガ一の先端に取付けて、オールが−トの安定を
保持し、初心者の練習を容易にして操艇技術の向上と漕
艇中の転覆事故を防止することを目的とするものである
。
従来体育用オールポートは通常1人乗りで、第一図に示
すように、吃水も極めて浅くまたポート自体の巾が狭い
から接水面も小でオールカートの舷側にクラッチ1を取
付けることができ々いので、クラッチ取付台2にクラッ
チ1を回転自在に取付け、アウトリガ−3の先端をクラ
ッチ取付台2に固着し他端をオールが一ト4の舷側に取
付け、クラッチlにオール5を差し通して操艇していた
が、吃水の浅いことと、接水面の狭小さは、オールが一
ト4を水面上に安定させて漕艇することに熟練を要する
ことであった。本発明は上記にかんがみオールポート4
の安定を容易に保持し操艇技術を会得せしめ転覆事故を
防止せんとするものである。
すように、吃水も極めて浅くまたポート自体の巾が狭い
から接水面も小でオールカートの舷側にクラッチ1を取
付けることができ々いので、クラッチ取付台2にクラッ
チ1を回転自在に取付け、アウトリガ−3の先端をクラ
ッチ取付台2に固着し他端をオールが一ト4の舷側に取
付け、クラッチlにオール5を差し通して操艇していた
が、吃水の浅いことと、接水面の狭小さは、オールが一
ト4を水面上に安定させて漕艇することに熟練を要する
ことであった。本発明は上記にかんがみオールポート4
の安定を容易に保持し操艇技術を会得せしめ転覆事故を
防止せんとするものである。
以下図面に従・つて詳細に説明する。
第二図は本発明装置を装着したオールポート4の平面概
略説明図で、6は補助浮舟であって、補助浮舟6の中央
に一体的に構成しである体重調整部7に、一端を舷側に
取付けたアラ) IJが−3の先端部と、クラッチ1を
回転自在に取付けたクラッチ取付台2とが一体的に連結
固定されている。
略説明図で、6は補助浮舟であって、補助浮舟6の中央
に一体的に構成しである体重調整部7に、一端を舷側に
取付けたアラ) IJが−3の先端部と、クラッチ1を
回転自在に取付けたクラッチ取付台2とが一体的に連結
固定されている。
連結固定の方法は本実施例においては第五図に示すよう
にポルト8を使用している。また、取付ける位置は、乗
艇者の体重により体重調整部7に設けであるスライド溝
9の位置を定め、次いで乗艇者の座高に応じて座高調整
部11に設けであるスライド穴10の位置を定め、アウ
トリガ−3の先端部と座高調整部11並びに体重調整部
7とをデルト8を挿通して一体的に連結固定する。
にポルト8を使用している。また、取付ける位置は、乗
艇者の体重により体重調整部7に設けであるスライド溝
9の位置を定め、次いで乗艇者の座高に応じて座高調整
部11に設けであるスライド穴10の位置を定め、アウ
トリガ−3の先端部と座高調整部11並びに体重調整部
7とをデルト8を挿通して一体的に連結固定する。
第三図(ト)及び(B)囁基嬌謳し補助浮身6の説明図
で、囚は斜視説明図、[F])(ハその中央横断面図、
0は底面図である。
で、囚は斜視説明図、[F])(ハその中央横断面図、
0は底面図である。
補助浮身6は、いわゆる舟形をなし上甲板12は平面で
あってその中央に体重調整部7が立設されている。この
体重調整部7には2条の体重調整用のスライド溝9が設
けられている。また補助浮身6の上甲板12の舷側には
ローリング押え13が形成されている。なお(B)図に
示すように補助浮身6はその胴体は空胴であって空気が
封入され浮力が与えられている。
あってその中央に体重調整部7が立設されている。この
体重調整部7には2条の体重調整用のスライド溝9が設
けられている。また補助浮身6の上甲板12の舷側には
ローリング押え13が形成されている。なお(B)図に
示すように補助浮身6はその胴体は空胴であって空気が
封入され浮力が与えられている。
次に第四図はクラッチ1及び座高調整部1】の説明図で
、囚)は正面図、(B)は側面図、#腎tl!−である
。座高調整部11には2条の適宜間隔を有する複数の座
高調整用のスライド穴1oが設けられており、上部のク
ラッチ取付台2にはクラッチ1が回転自在に装着されて
いる。14けその装着用がルトである。
、囚)は正面図、(B)は側面図、#腎tl!−である
。座高調整部11には2条の適宜間隔を有する複数の座
高調整用のスライド穴1oが設けられており、上部のク
ラッチ取付台2にはクラッチ1が回転自在に装着されて
いる。14けその装着用がルトである。
第五図(4)は本発明装置の組立説明図で(I3)は完
成説明図である。
成説明図である。
オールボート4の舷側に取付けたアウトリガ−3の先端
部に設けである取付金具16のボルト穴17と、操艇者
の体重によって予め定めた体重調□整部7に設けである
スライド溝9のボルト位置トを合致させてポル)−4−
4=を押通し、次いで操艇者の座高に合せて予め定めで
ある座高調整部11のスライド穴1oの位置に前記ボル
ト4−eを挿通して締結すれば[F])図に示すように
アウトリガ−3と浮身6及びクラッチ1を装着した座高
調整部11とが一体的に連結固定される。勿論オールボ
ート4とも一体化されることは当然である。
部に設けである取付金具16のボルト穴17と、操艇者
の体重によって予め定めた体重調□整部7に設けである
スライド溝9のボルト位置トを合致させてポル)−4−
4=を押通し、次いで操艇者の座高に合せて予め定めで
ある座高調整部11のスライド穴1oの位置に前記ボル
ト4−eを挿通して締結すれば[F])図に示すように
アウトリガ−3と浮身6及びクラッチ1を装着した座高
調整部11とが一体的に連結固定される。勿論オールボ
ート4とも一体化されることは当然である。
本発明は以上のような構成を有するから操艇者の体重が
重い場合はアラ) IJガ−3の先端取付金具16の位
置は、体重調整部7のスライド溝9の下方とし体重軽き
場合はスライド溝9の上方位置とかし、また座高の高い
操艇者の場合は、オール5の位置を高くし々ければ彦ら
ないから座高調整用のスライド穴10の下部に、座高の
低い操艇者の場合はオール5の位置を下げなければなら
ないから上方のスライド穴10を使用して連結固定すれ
ば、補助浮身6は体重に調整されて必ず水面上にあり、
またオール5は座高の高低に調整されたることに々る。
重い場合はアラ) IJガ−3の先端取付金具16の位
置は、体重調整部7のスライド溝9の下方とし体重軽き
場合はスライド溝9の上方位置とかし、また座高の高い
操艇者の場合は、オール5の位置を高くし々ければ彦ら
ないから座高調整用のスライド穴10の下部に、座高の
低い操艇者の場合はオール5の位置を下げなければなら
ないから上方のスライド穴10を使用して連結固定すれ
ば、補助浮身6は体重に調整されて必ず水面上にあり、
またオール5は座高の高低に調整されたることに々る。
またオール染−トが左右に動揺しても補助浮身の浮力作
用でその動揺を最小限にし、加えて、補助浮身のローリ
ング押えが一段と浮力を増加するから操艇者が初心者で
あっても転覆事故などを起す心配は一切ないという極め
て大きな効用を有するものである。
用でその動揺を最小限にし、加えて、補助浮身のローリ
ング押えが一段と浮力を増加するから操艇者が初心者で
あっても転覆事故などを起す心配は一切ないという極め
て大きな効用を有するものである。
第一図は従来のオールボートの平面概略説明図、第二図
は本発明装置を装着したオールボートの平面概略説明図
、 第三図面は補助浮身の斜視説明図、(Blは補助浮身の
中央横断面図、(C)は補助浮身の底面図である。 特許出願人 奈須野 盛 代理人 弁理士 佐々木 弘
は本発明装置を装着したオールボートの平面概略説明図
、 第三図面は補助浮身の斜視説明図、(Blは補助浮身の
中央横断面図、(C)は補助浮身の底面図である。 特許出願人 奈須野 盛 代理人 弁理士 佐々木 弘
Claims (1)
- オールポートのアウトリガ−取付用のスライド溝を設け
た体重調整部を有すると共に上部周辺にローリング押え
を形成した補助浮舟と、座高調整用のスライド穴を設け
てなり且つクラッチを回転自在に装着した座高調整部と
を、漕手の体重及び座高に応じた調整位置でアウトリガ
−の先端に一体的に連結固定可能になるよう構成したこ
とを特徴とするオールポート転覆防止補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145037A JPS6038280A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | オ−ルボ−トの転覆防止補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145037A JPS6038280A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | オ−ルボ−トの転覆防止補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038280A true JPS6038280A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15375936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145037A Pending JPS6038280A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | オ−ルボ−トの転覆防止補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038280A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101029447B1 (ko) | 2008-03-09 | 2011-04-14 | 정홍범 | 선박의 복원력을 강화시키는 탈착식 아웃트리거 |
JP2016179706A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | 浩太郎 堀内 | ボート用サイドフロート |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP58145037A patent/JPS6038280A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101029447B1 (ko) | 2008-03-09 | 2011-04-14 | 정홍범 | 선박의 복원력을 강화시키는 탈착식 아웃트리거 |
JP2016179706A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | 浩太郎 堀内 | ボート用サイドフロート |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4606728A (en) | Water ski aid | |
US5133275A (en) | On board dinghy cradle | |
US4315475A (en) | Knockdown catamaran | |
US4548155A (en) | Boat including swim platform | |
US3869742A (en) | Ladder and mounting for small boats | |
US4894035A (en) | Water craft | |
US3621500A (en) | Water walking float-equipped stilts | |
US4249276A (en) | Inflatable sailboat | |
GB2124157A (en) | A rack structure for connection with at least one elongated float member such as a surfboard | |
US4501216A (en) | Sail and rigging for a sailing-apparatus | |
JPS6038280A (ja) | オ−ルボ−トの転覆防止補助装置 | |
US4443204A (en) | Hydro-therapy apparatus | |
US3696451A (en) | Tube float or boat | |
US4516518A (en) | Catamaran righting accessory | |
US4591343A (en) | Walker-sailor watercraft | |
EP0107505A1 (en) | Boat capable of being used either as a canoe or as a sailing boat | |
US4311107A (en) | Wind propelled apparatus | |
DE3830820A1 (de) | Steuerbares und ueber aufroll-halteleinen standsicheres surfbrett | |
US4182255A (en) | Below waterline deployable hull stabilizing members | |
US4752262A (en) | Laterally unstable small water craft with stabilizing wings | |
MXPA00012347A (es) | Artefacto acuatico impulsado por el viento. | |
US5791957A (en) | Water sports device with elevating disks | |
US4753183A (en) | Double boom rigged windsurfer | |
US5057044A (en) | Recreational water sled and towing method | |
JPS6226124Y2 (ja) |