JPS6037304Y2 - 燃料タンクにおけるマ−ク貼付装置 - Google Patents
燃料タンクにおけるマ−ク貼付装置Info
- Publication number
- JPS6037304Y2 JPS6037304Y2 JP16758678U JP16758678U JPS6037304Y2 JP S6037304 Y2 JPS6037304 Y2 JP S6037304Y2 JP 16758678 U JP16758678 U JP 16758678U JP 16758678 U JP16758678 U JP 16758678U JP S6037304 Y2 JPS6037304 Y2 JP S6037304Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- mark
- affixing device
- recess
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主としてオートバイ用の燃料タンクにおけるエ
ンブレムその他のマークの貼付装置に関する。
ンブレムその他のマークの貼付装置に関する。
従来この種装置において、燃料タンク本体を合成樹脂型
とし、その側面にマークを貼付ける式のものは知られる
が、この場合該マークは該本体の該側面に直接貼付けら
れる式を一般としたもので、か)るものでは該タンクが
合成樹脂型のため、その内部のガソリンがこれを透過し
て該側面の該マークは剥離或は膨れを生じ体裁を損い勝
ちである不都合を伴う。
とし、その側面にマークを貼付ける式のものは知られる
が、この場合該マークは該本体の該側面に直接貼付けら
れる式を一般としたもので、か)るものでは該タンクが
合成樹脂型のため、その内部のガソリンがこれを透過し
て該側面の該マークは剥離或は膨れを生じ体裁を損い勝
ちである不都合を伴う。
か)る不都合を無くすべく、該本体の内面にガソリン透
過防止処理を施すことは考えられるが、この作業は比較
的面倒であるを免れない。
過防止処理を施すことは考えられるが、この作業は比較
的面倒であるを免れない。
本考案はか)る不都合のない装置を得ることをその目的
としたもので、合成樹脂型の燃料タンク本体1の側面に
、エンブレムその他のマーク2を貼付ける式のものにお
いて、該本体1の該側面に予め一体の凹部3を形成させ
ると共に該凹部3内にガソリン非透過性の材料から戊る
台座4を固設し、該台座4において該マーク2を貼付け
るようにして戒る。
としたもので、合成樹脂型の燃料タンク本体1の側面に
、エンブレムその他のマーク2を貼付ける式のものにお
いて、該本体1の該側面に予め一体の凹部3を形成させ
ると共に該凹部3内にガソリン非透過性の材料から戊る
台座4を固設し、該台座4において該マーク2を貼付け
るようにして戒る。
台座4を構成する非透過性の材料としては例えば、鉄、
アルミニウム或はナイロン樹脂等が考えられ、その板材
を使用するが一般であり、これを該凹部3内に嵌合して
例えば螺子5で固定するが、該螺子5と協動すべきナツ
ト6は予め該本体1側に埋設する型式とするが一般であ
る。
アルミニウム或はナイロン樹脂等が考えられ、その板材
を使用するが一般であり、これを該凹部3内に嵌合して
例えば螺子5で固定するが、該螺子5と協動すべきナツ
ト6は予め該本体1側に埋設する型式とするが一般であ
る。
このように本考案によるときはマーク2を非透過性の材
料から成る台座4を介して貼付けるもので、前記した従
来のものにおけるガソリン透過による不都合がなく、更
に該台座4は該タンク本体1の側面に予め形成される凹
部3内に設けられるもので、体裁を損うことがない等の
効果を有する。
料から成る台座4を介して貼付けるもので、前記した従
来のものにおけるガソリン透過による不都合がなく、更
に該台座4は該タンク本体1の側面に予め形成される凹
部3内に設けられるもので、体裁を損うことがない等の
効果を有する。
第1図は本案装置を備えた燃料タンクの1例の裁断正面
図、第2図はその一部の拡大図である。 1・・・・・・燃料タンク本体、2・・・・・・マーク
、3・・・・・・凹部、4・・・・・・台座。
図、第2図はその一部の拡大図である。 1・・・・・・燃料タンク本体、2・・・・・・マーク
、3・・・・・・凹部、4・・・・・・台座。
Claims (1)
- 合成樹脂型の燃料タンク本体1の側面に、エンブレムそ
の他のマーク2を貼付ける式のものにおいて、該本体1
の該側面に予め一体の凹部3を形成させると共に該凹部
3内にガソリン非透過性の材料から成る台座4を固設し
、該台座4において該マーク2を貼付けるようにして成
る燃料タンクにおけるマーク貼付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16758678U JPS6037304Y2 (ja) | 1978-12-07 | 1978-12-07 | 燃料タンクにおけるマ−ク貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16758678U JPS6037304Y2 (ja) | 1978-12-07 | 1978-12-07 | 燃料タンクにおけるマ−ク貼付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5584226U JPS5584226U (ja) | 1980-06-10 |
JPS6037304Y2 true JPS6037304Y2 (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=29167930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16758678U Expired JPS6037304Y2 (ja) | 1978-12-07 | 1978-12-07 | 燃料タンクにおけるマ−ク貼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037304Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-07 JP JP16758678U patent/JPS6037304Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5584226U (ja) | 1980-06-10 |