JPS6036822A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
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- JPS6036822A JPS6036822A JP13924384A JP13924384A JPS6036822A JP S6036822 A JPS6036822 A JP S6036822A JP 13924384 A JP13924384 A JP 13924384A JP 13924384 A JP13924384 A JP 13924384A JP S6036822 A JPS6036822 A JP S6036822A
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- JP
- Japan
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- valve
- pressure
- fuel
- gas
- air
- Prior art date
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- Pending
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ベンチュリノズルを有する燃料弁の制御に関
するものである。
するものである。
燃料空気ブロワと、燃焼機へ燃料を供給する燃料弁とを
有する加熱装置においては、燃焼のための適切な諸条件
が存在する時のみ燃焼機へ燃料を供給し、かつ燃焼機が
運転中は最適の空気−燃料比を維持することが一般に望
ましい。それらの問題を解決する従来の技術は比較的抜
雑であった。
有する加熱装置においては、燃焼のための適切な諸条件
が存在する時のみ燃焼機へ燃料を供給し、かつ燃焼機が
運転中は最適の空気−燃料比を維持することが一般に望
ましい。それらの問題を解決する従来の技術は比較的抜
雑であった。
したがって、本発明は、加熱装置またはその他の装置に
おける燃料弁を制御するために行われたものである。
おける燃料弁を制御するために行われたものである。
本発明の装置は従来の4箔よりも構成が筒車で、次のよ
うな3つの特徴の1つまたはそれ以上を有する。(1)
本発明は所定の最少空気量を検出した時だけ燃料を流す
ようにする。(2)本発明は一定の空−燃比を維持する
ように燃料の量を調整できる。
うな3つの特徴の1つまたはそれ以上を有する。(1)
本発明は所定の最少空気量を検出した時だけ燃料を流す
ようにする。(2)本発明は一定の空−燃比を維持する
ように燃料の量を調整できる。
(3)スタックが詰ったり、燃料用プロワが故障し7た
場合のように、空気供給がほとんどなくなった時に、本
発明は燃料の供給を完全に停止できる。従米の装置でも
それらの特徴のうちのいくつか、または全てを有してい
たが、従来の装置は本発明の装置よりもはるかに複雑で
あった。
場合のように、空気供給がほとんどなくなった時に、本
発明は燃料の供給を完全に停止できる。従米の装置でも
それらの特徴のうちのいくつか、または全てを有してい
たが、従来の装置は本発明の装置よりもはるかに複雑で
あった。
従来の装置の例としては、米国特許第4.251゜02
5号に開示されているものがある。
5号に開示されているものがある。
それらの装置においては、たとえば、詰ったスタックを
調べるために別々の圧力スイッチを必要とする。その圧
力スイッチは特殊な制御装置に組込まれる。圧力条件が
正しくないと、その制御装置は燃料の供給を停止させる
。本発明によシ、弁を閉じるための圧力スイッチまたは
特殊な制御装置は不要となる。
調べるために別々の圧力スイッチを必要とする。その圧
力スイッチは特殊な制御装置に組込まれる。圧力条件が
正しくないと、その制御装置は燃料の供給を停止させる
。本発明によシ、弁を閉じるための圧力スイッチまたは
特殊な制御装置は不要となる。
米国特許第4.251.025号に開示さ扛ている弁は
、前記3つの特徴のうちのいくつか、または全てを含む
比較的複雑な従来の弁の典型的なものである。そのよう
な従来の弁は調整弁部を必要とする。その調整弁部は、
調整チャンノくと、適当な電磁アクチュエータにより作
動させられるシーソー型作動要素とを有する(たとえば
、米国特許第4.251.025号明細書74m4〜7
行参照)。本発明によシ、大幅に簡単にさ牡た弁を使用
できる。
、前記3つの特徴のうちのいくつか、または全てを含む
比較的複雑な従来の弁の典型的なものである。そのよう
な従来の弁は調整弁部を必要とする。その調整弁部は、
調整チャンノくと、適当な電磁アクチュエータにより作
動させられるシーソー型作動要素とを有する(たとえば
、米国特許第4.251.025号明細書74m4〜7
行参照)。本発明によシ、大幅に簡単にさ牡た弁を使用
できる。
たとえば、この出願で開示されている燃料弁内には、独
立した調整チャンバと電磁アクチュエータとは不要であ
る。
立した調整チャンバと電磁アクチュエータとは不要であ
る。
本発明は、燃焼空気ブロワと、燃焼機へ燃料を供給する
燃料弁とを有する加熱装置に関するものである。本発明
は、弁を制御するためにブロワの一方の側にベンチュリ
ノズルを備える、ヵロ熱装置の改良に関するものである
。
燃料弁とを有する加熱装置に関するものである。本発明
は、弁を制御するためにブロワの一方の側にベンチュリ
ノズルを備える、ヵロ熱装置の改良に関するものである
。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
米国特許第4.251.025号は、炉制御装置がどの
ようにして全体的に機能するかを、極めて完全に説明し
ている。
ようにして全体的に機能するかを、極めて完全に説明し
ている。
第1図は、本発明を含む吸出し送風炉を示すものである
。本発明は吸出し送風炉に限定さnるものではないが、
ここではそのような加熱炉に関連して説明することにす
る。本発明の他の用途には強制通風装置およびパワー燃
焼機が含まれる。
。本発明は吸出し送風炉に限定さnるものではないが、
ここではそのような加熱炉に関連して説明することにす
る。本発明の他の用途には強制通風装置およびパワー燃
焼機が含まれる。
第1図に示す加熱装置は燃焼室20を含む。この燃焼室
20の底近くには燃焼機40が設けられる。燃焼室20
は外壁36によシはぼ囲まれる。
20の底近くには燃焼機40が設けられる。燃焼室20
は外壁36によシはぼ囲まれる。
好適な実施例においては、天然ガスまたは液化石油ガス
のようなガスである燃料が、燃焼機4oの口の近くのガ
ス出口24により、燃焼機4oへ供給される。ガス出口
24と燃焼機40の口との近くに設けられている空気人
口22から、空気が燃焼機40と燃焼室20の中に入る
。燃焼機40は、口火(図示せず)により点火さ壮る。
のようなガスである燃料が、燃焼機4oの口の近くのガ
ス出口24により、燃焼機4oへ供給される。ガス出口
24と燃焼機40の口との近くに設けられている空気人
口22から、空気が燃焼機40と燃焼室20の中に入る
。燃焼機40は、口火(図示せず)により点火さ壮る。
あるいは、この炉装置は、直−IX点火装置(たとえば
主燃焼機を直接に火花放電で点火する)才たる・ま間欠
口火装置を含むこともできる。
主燃焼機を直接に火花放電で点火する)才たる・ま間欠
口火装置を含むこともできる。
燃焼室20の周囲を熱交換器3oが囲む。この熱交換器
30の内部境界は燃焼室2oの外壁36により形成され
、外部境界は壁35にょ多形成される。したがって2つ
の別々の流、体路が形成される。燃焼室の経路は、ガス
出口24と空気人口22から始まシ、燃焼室40を通っ
て煙道25を出て終る。熱交換器の経路は、燃焼室20
の外壁36を通る。加熱すべき流体は、燃焼機40の下
に入シ、壁35と燃焼機の外壁36との間の閉じられた
部分の垂直部分に清って進み、燃焼室20の上部へ出る
。図示の実施例においては、加熱すべき流体は空気であ
るが、構造−を少し変えることにょシ水のような他の流
体も使用できる。
30の内部境界は燃焼室2oの外壁36により形成され
、外部境界は壁35にょ多形成される。したがって2つ
の別々の流、体路が形成される。燃焼室の経路は、ガス
出口24と空気人口22から始まシ、燃焼室40を通っ
て煙道25を出て終る。熱交換器の経路は、燃焼室20
の外壁36を通る。加熱すべき流体は、燃焼機40の下
に入シ、壁35と燃焼機の外壁36との間の閉じられた
部分の垂直部分に清って進み、燃焼室20の上部へ出る
。図示の実施例においては、加熱すべき流体は空気であ
るが、構造−を少し変えることにょシ水のような他の流
体も使用できる。
熱交換器30の中に入って、その中を動かされる空気の
運動は、電動機にょシ駆動されるファン34によシ与え
られる。加熱すべき空気は、常温空気戻シダクト32に
おいて熱交換器3oの中に吸い込まれ、空気渥過器33
を通ってからファン34の中に入る。ファン34は、熱
交換器の底壁に設けら扛ている開口を通して空気を熱交
換器30の中に送シこむ。加熱された空気は、暖気ダク
ト37を通って熱交換器3oがら出る。ダクト37は、
熱交換器30内の頂部壁に設けられている開口部から延
びる。
運動は、電動機にょシ駆動されるファン34によシ与え
られる。加熱すべき空気は、常温空気戻シダクト32に
おいて熱交換器3oの中に吸い込まれ、空気渥過器33
を通ってからファン34の中に入る。ファン34は、熱
交換器の底壁に設けら扛ている開口を通して空気を熱交
換器30の中に送シこむ。加熱された空気は、暖気ダク
ト37を通って熱交換器3oがら出る。ダクト37は、
熱交換器30内の頂部壁に設けられている開口部から延
びる。
煙道25と燃焼空気人口22を除き、燃焼室20は囲ま
扛ており、はぼ気密である。したがって、燃焼物質の唯
一の出口は、煙道25である。
扛ており、はぼ気密である。したがって、燃焼物質の唯
一の出口は、煙道25である。
底の空気人口22がら空気を燃焼室の中へ導き、燃焼し
たガスを燃焼室20から煙道25を通って排出スタック
すなわち排出筒80へ導くために、吸出し送風ブロック
60が用いられる。この吸出し送風ブロックに扛は電動
機61によシ駆動される)は、煙道25および排出筒8
0とに整合して配置さ扛る。ブロワ60は、それが用い
られる制御装置の種類に応じて、単−速度型または多重
速度型のものとすることができる。
たガスを燃焼室20から煙道25を通って排出スタック
すなわち排出筒80へ導くために、吸出し送風ブロック
60が用いられる。この吸出し送風ブロックに扛は電動
機61によシ駆動される)は、煙道25および排出筒8
0とに整合して配置さ扛る。ブロワ60は、それが用い
られる制御装置の種類に応じて、単−速度型または多重
速度型のものとすることができる。
なるべく天然ガスまたは液化石油ガスのような流体が、
弁100のような変調燃料弁の川口バイブ104を通っ
てガス出口24から燃焼機40へ供給される。ガスが供
給管を通って管圧でガス入口管101からガス弁100
の中に入る0希望の出力圧に調整されたガスが、ガス弁
100から出口バイブ104へ流れ出す。ガス弁100
の詳しい構造と動作は、後で説明する。ガス弁100は
好適な弁であるが、それ以外の弁についても後で述べる
。
弁100のような変調燃料弁の川口バイブ104を通っ
てガス出口24から燃焼機40へ供給される。ガスが供
給管を通って管圧でガス入口管101からガス弁100
の中に入る0希望の出力圧に調整されたガスが、ガス弁
100から出口バイブ104へ流れ出す。ガス弁100
の詳しい構造と動作は、後で説明する。ガス弁100は
好適な弁であるが、それ以外の弁についても後で述べる
。
ファン34は、線18によりファンリミットスイッチ5
6へ電気的に接続される。このリミットスイッチは、バ
イメタルザーモスタットのような温度検出素子57によ
シ駆動さ扛る。この温度検出素子57は、熱交換器30
の中の空気温度が所定温度(ブアン始動設定温度)以上
になるとファン34を始動させ、熱交換器30の内部空
気温度が所定温度(ファン停止設定温度9以下に下った
時にファンを停止させる。熱交換器30内部における水
の凝縮を最小限に抑えるために、ファン始動設定温度は
露点よシ大幅に、捷たけ少し高い値に設定する。この目
的に適当な1つの温度検出スイッチは、米国ミネソタ州
ミネアポリス所在のハネウェル社(Honeywett
Inc )によシ製作されているL4064フアンお
よびリミットスイッチである。
6へ電気的に接続される。このリミットスイッチは、バ
イメタルザーモスタットのような温度検出素子57によ
シ駆動さ扛る。この温度検出素子57は、熱交換器30
の中の空気温度が所定温度(ブアン始動設定温度)以上
になるとファン34を始動させ、熱交換器30の内部空
気温度が所定温度(ファン停止設定温度9以下に下った
時にファンを停止させる。熱交換器30内部における水
の凝縮を最小限に抑えるために、ファン始動設定温度は
露点よシ大幅に、捷たけ少し高い値に設定する。この目
的に適当な1つの温度検出スイッチは、米国ミネソタ州
ミネアポリス所在のハネウェル社(Honeywett
Inc )によシ製作されているL4064フアンお
よびリミットスイッチである。
ファンリミット制御スイッチ56の1つの目的は、熱交
換器30内の空気温度が露点温度またはそ扛より高くな
るまで、ファンの始動を遅らせることであるから、温度
検出素子57の代シに遅延機構を用いてもよい。
換器30内の空気温度が露点温度またはそ扛より高くな
るまで、ファンの始動を遅らせることであるから、温度
検出素子57の代シに遅延機構を用いてもよい。
その機構はブロワ電動機61と同時に動作させらnるこ
とができるが、熱交換器30内の壁気温度を露点温度ま
で上昇させるために十分な時間だけファンの始動を遅ら
せるようにする。
とができるが、熱交換器30内の壁気温度を露点温度ま
で上昇させるために十分な時間だけファンの始動を遅ら
せるようにする。
ガス入口管101は、入口とガス供給源の間に手動開−
閉弁(図示せず)を含むことができる。そのような手動
弁は、弁100を手動で操作するために使用できる。そ
の場合には、出口管104または弁100からのどのよ
うなガス流に対しても、手動弁を開いておくことが前提
条件である。弁100を通じてガスを燃焼機40へ流さ
せる前に満すべき別の諸争件を与えるために、他の1冗
長」閉止点を採用することもできる。しかし、そのよう
な手動弁またはその他の冗長閉止点は、不発明にとって
は不要である。
閉弁(図示せず)を含むことができる。そのような手動
弁は、弁100を手動で操作するために使用できる。そ
の場合には、出口管104または弁100からのどのよ
うなガス流に対しても、手動弁を開いておくことが前提
条件である。弁100を通じてガスを燃焼機40へ流さ
せる前に満すべき別の諸争件を与えるために、他の1冗
長」閉止点を採用することもできる。しかし、そのよう
な手動弁またはその他の冗長閉止点は、不発明にとって
は不要である。
本発明の改良は、弁100を制御するために、空気ブロ
ワ60の・一方の(li!Iにベンチュリノズル106
を含む。本発明の好適な実施例においては、ベンチュリ
ノズル106のアパーチャが圧力管108により弁10
0に連結さ21.る。弁100は、圧力管108を介し
て弁へ伝えらnる圧力により弁を制御するための圧力応
答手段を有する。ベンチュリノズル106の好適な場所
は、燃焼空気ブロワ60の下流1111の排出スタック
80の中である。しかし、ベンチュリノズル106は、
空気流の任、音の適当な部分における燃焼空気°プロワ
60のいずれかの側に配置できる。また、ベンチュリ1
05を、排出スタック80の全横断面領域を占めている
ように図示しているが、排出スタック80″?f、たは
その他のハウジングの全横断面領域を占めないより小さ
いベンチュリも本発明に使用できることに注意さ扛たい
。
ワ60の・一方の(li!Iにベンチュリノズル106
を含む。本発明の好適な実施例においては、ベンチュリ
ノズル106のアパーチャが圧力管108により弁10
0に連結さ21.る。弁100は、圧力管108を介し
て弁へ伝えらnる圧力により弁を制御するための圧力応
答手段を有する。ベンチュリノズル106の好適な場所
は、燃焼空気ブロワ60の下流1111の排出スタック
80の中である。しかし、ベンチュリノズル106は、
空気流の任、音の適当な部分における燃焼空気°プロワ
60のいずれかの側に配置できる。また、ベンチュリ1
05を、排出スタック80の全横断面領域を占めている
ように図示しているが、排出スタック80″?f、たは
その他のハウジングの全横断面領域を占めないより小さ
いベンチュリも本発明に使用できることに注意さ扛たい
。
本発明によシ、ベンチュリノズル106からの圧力信号
によって、弁10口を作動させたシ(オン状態にする)
、作動を停止させたり(オフ状態にする)できる。寸た
、ここで開示する実施例のように、ノズル106から圧
力管108を通じて伝えられる圧力を基にして弁100
の串力を変調するように弁100を構成することもでき
る。その場合には、炉その他の装置の点火率は、燃焼ブ
ロワ60の速度により主として決定される燃焼空気B:
により決定される。
によって、弁10口を作動させたシ(オン状態にする)
、作動を停止させたり(オフ状態にする)できる。寸た
、ここで開示する実施例のように、ノズル106から圧
力管108を通じて伝えられる圧力を基にして弁100
の串力を変調するように弁100を構成することもでき
る。その場合には、炉その他の装置の点火率は、燃焼ブ
ロワ60の速度により主として決定される燃焼空気B:
により決定される。
したがって、本発明のそれらの実施例により、詰ってい
るスタックの検出はもちろん、燃焼空気の検出は、安全
機器を別に必侠とすることなしに本発明に固有のもので
ある。
るスタックの検出はもちろん、燃焼空気の検出は、安全
機器を別に必侠とすることなしに本発明に固有のもので
ある。
たとえば、この実施例においては、スタックが完全に詰
ると、正圧がベンチュリノズル106がら管108を介
して弁100へ伝えらfL、そのために、後で説明する
ように、弁100を流れるガスは完全に止めらnる。ス
タックが部分的に詰ると、ベンチュリノズル106を通
る流れが減少し、圧力管108を介して伝えら扛る帰還
信号が減少して、弁1[10を通るガスの量が減少する
。したがって、適切にきれいな燃焼が維持される。
ると、正圧がベンチュリノズル106がら管108を介
して弁100へ伝えらfL、そのために、後で説明する
ように、弁100を流れるガスは完全に止めらnる。ス
タックが部分的に詰ると、ベンチュリノズル106を通
る流れが減少し、圧力管108を介して伝えら扛る帰還
信号が減少して、弁1[10を通るガスの量が減少する
。したがって、適切にきれいな燃焼が維持される。
それらの特徴は本発明の装置によって初めて可能となっ
たもので、本発明の装置は、本質的に安全であシ、燃焼
用空気を検出するため、あるいは詰pを検出するための
31シt”I−センサ、または、圧力センサは不要であ
る。更に、本発明は先行技術で用いられた弁よシはるか
に簡単な弁を採用できる。
たもので、本発明の装置は、本質的に安全であシ、燃焼
用空気を検出するため、あるいは詰pを検出するための
31シt”I−センサ、または、圧力センサは不要であ
る。更に、本発明は先行技術で用いられた弁よシはるか
に簡単な弁を採用できる。
第2図は、本発明の好ましい弁の実施例を示すものであ
る。弁100は、入口圧のガスを受ける入口101を有
する入口チャンバ110を備える。この弁は、出口圧の
ガスを与えるための出口104を有する出ロテヤンパも
含む。入口チャンバと出口チャンバは、弁開口部114
にょシ連結さ扛る。装置100は開口部114に作動的
に組合ゎ式れる弁116も有する。この弁116は、開
口部114をガスが流れることを阻止する閉止位置と、
開口部をガスが流扛るようにする開放位置とを有する。
る。弁100は、入口圧のガスを受ける入口101を有
する入口チャンバ110を備える。この弁は、出口圧の
ガスを与えるための出口104を有する出ロテヤンパも
含む。入口チャンバと出口チャンバは、弁開口部114
にょシ連結さ扛る。装置100は開口部114に作動的
に組合ゎ式れる弁116も有する。この弁116は、開
口部114をガスが流れることを阻止する閉止位置と、
開口部をガスが流扛るようにする開放位置とを有する。
第2図に示すように、燃料制御装置1ooけ、ダイアフ
ラム手段120により一部を限られた制御チャンバ11
8も有する。そのダイアンラム手段120は、それの動
きに応じて弁116を動かすために、弁116に機械的
に結合される。図示の実施例においては、ダイアフラム
手段120は、第1と帛2のダイア75ム122 、1
24を有する。ダイア72ム122 、124は、そ扛
らのほぼ中央部にょシっけられるビン126にょシ、機
械的に結合される。出ロテヤンバ112を部分的に囲む
ダイアフラム122は、ビン128によシ弁116に機
械的に結合される。第2図に示f実施例では、制御チャ
ンバ118の中の圧力が所定の負レベル以上の時は弁1
16をそれの閉止位置に常に保ち、かつ、制御チャンバ
118内の圧力が所定の負圧レベル以下の時には弁11
6が常に開放位置へ動くことができるようにするために
、偏倚手段すなわちばね130を用いる(ばね130の
代シに、ばね130と同じ偏倚作用を本質的に生ずる構
造をダイアフラムに用いることもできるン。弁116が
ベンチュリノズル106からo信号に応答して動くよう
に、圧力管108は制御チャンバ11Bヲベンテユリノ
ズル106に直結する。
ラム手段120により一部を限られた制御チャンバ11
8も有する。そのダイアンラム手段120は、それの動
きに応じて弁116を動かすために、弁116に機械的
に結合される。図示の実施例においては、ダイアフラム
手段120は、第1と帛2のダイア75ム122 、1
24を有する。ダイア72ム122 、124は、そ扛
らのほぼ中央部にょシっけられるビン126にょシ、機
械的に結合される。出ロテヤンバ112を部分的に囲む
ダイアフラム122は、ビン128によシ弁116に機
械的に結合される。第2図に示f実施例では、制御チャ
ンバ118の中の圧力が所定の負レベル以上の時は弁1
16をそれの閉止位置に常に保ち、かつ、制御チャンバ
118内の圧力が所定の負圧レベル以下の時には弁11
6が常に開放位置へ動くことができるようにするために
、偏倚手段すなわちばね130を用いる(ばね130の
代シに、ばね130と同じ偏倚作用を本質的に生ずる構
造をダイアフラムに用いることもできるン。弁116が
ベンチュリノズル106からo信号に応答して動くよう
に、圧力管108は制御チャンバ11Bヲベンテユリノ
ズル106に直結する。
第2図に示す実施例においては、下部ダイアフラム12
4よシ小さい上部ダイアフラム122によシ、制御チャ
ンバ118は囲まれる。前記したように、それら2つの
ダイアフラム122 、124は、自己の動きに応じて
弁116を動かすために弁116に機械的に結合された
ダイアフラム手段120を形成する。
4よシ小さい上部ダイアフラム122によシ、制御チャ
ンバ118は囲まれる。前記したように、それら2つの
ダイアフラム122 、124は、自己の動きに応じて
弁116を動かすために弁116に機械的に結合された
ダイアフラム手段120を形成する。
第2図に示す実施例の場合には、ベンチュリノズル10
6から圧力管10Bを経て制御チャンバ118へ伝えら
れる所定レベル以下の負圧は弁116を上方へ動かし、
入口室110がらオリフィス114を介してのガス流が
出口室112へ入ることができるようにする。制御チャ
ンバ118の中の負圧が所定レベルか、そ牡以上になる
と、弁は現状のままが、閉じる。
6から圧力管10Bを経て制御チャンバ118へ伝えら
れる所定レベル以下の負圧は弁116を上方へ動かし、
入口室110がらオリフィス114を介してのガス流が
出口室112へ入ることができるようにする。制御チャ
ンバ118の中の負圧が所定レベルか、そ牡以上になる
と、弁は現状のままが、閉じる。
図示の実施例においては、制御チャンバ118の中の圧
力変化に応じてダイアフラム手段120を自由に動かす
ために、空気洩れオリフィス134を有するハウジング
132にょシ下部ダイアフラム124は保護される。
力変化に応じてダイアフラム手段120を自由に動かす
ために、空気洩れオリフィス134を有するハウジング
132にょシ下部ダイアフラム124は保護される。
燃料制i′i11装置100は単に開−閉弁として構成
することができる(したがって、燃料制御装置は出力ガ
ス圧を変調しない)が、この制御装置の好適な実施例は
、出口104における圧力をベンチュリノズル106内
の負圧の関数として変調する。第4図は、第2図に示す
実施例の弁のための出口104における出力圧と、ベン
チュリノズル10B内の負圧との関係を示すグラフであ
る。ベンチュリノズル106 (したがって制御チャン
バ118)の中の負圧が所定の負圧以下になるにつれて
、出口104における燃料圧が高くなることに注意され
たいO第2図に示す実施例は、ダイアフラム122の一
方のillに作用する出口ガス圧の作用と、制御チャン
バ118内の圧力の作用との組合わせで、その変調を行
うものである。チャンバ118内の負圧が低下する(す
なわち、この圧力の絶対値が大きくなる)につれて、ダ
イアフラム122 、124にかかる力は弁116を開
こうとしくその弁を押し上げる)、その結果として出口
チャンバ112の中と出口104における圧力が高くな
シ、そのためにチャンバ112の中の高くなった出口圧
によりダイアフラム122に下向きの力が加えら扛て弁
116を閉じさせる(すなわち、それを下方へ押す)こ
とになる。
することができる(したがって、燃料制御装置は出力ガ
ス圧を変調しない)が、この制御装置の好適な実施例は
、出口104における圧力をベンチュリノズル106内
の負圧の関数として変調する。第4図は、第2図に示す
実施例の弁のための出口104における出力圧と、ベン
チュリノズル10B内の負圧との関係を示すグラフであ
る。ベンチュリノズル106 (したがって制御チャン
バ118)の中の負圧が所定の負圧以下になるにつれて
、出口104における燃料圧が高くなることに注意され
たいO第2図に示す実施例は、ダイアフラム122の一
方のillに作用する出口ガス圧の作用と、制御チャン
バ118内の圧力の作用との組合わせで、その変調を行
うものである。チャンバ118内の負圧が低下する(す
なわち、この圧力の絶対値が大きくなる)につれて、ダ
イアフラム122 、124にかかる力は弁116を開
こうとしくその弁を押し上げる)、その結果として出口
チャンバ112の中と出口104における圧力が高くな
シ、そのためにチャンバ112の中の高くなった出口圧
によりダイアフラム122に下向きの力が加えら扛て弁
116を閉じさせる(すなわち、それを下方へ押す)こ
とになる。
弁116の平衡位置、したがって出口104における圧
力の平衡は、この系の平衡によシ決定される。
力の平衡は、この系の平衡によシ決定される。
その平衡位置は、チャンバ118の中の圧力が変化する
につれて変化する。口たがって、第4図かられかるよう
に、出口104におけるガス圧は、ベンチュリノズル1
06内の圧力、したがって制御チャンバ118内の圧力
に関連して変化する。第2の効果として、入口101と
入口チャンバ110における入口ガス圧は、その平衡位
置にあるオフセットとして影l諷を及ばず。たとえば、
入口101での圧力がそれぞれ水柱約10.2crn(
4インチ)、約17゜8crn(フインチ)、約30.
5cTn(12インチ)であるときの典型的なデータを
表す第4図の3本のカーブを参皿されたい。
につれて変化する。口たがって、第4図かられかるよう
に、出口104におけるガス圧は、ベンチュリノズル1
06内の圧力、したがって制御チャンバ118内の圧力
に関連して変化する。第2の効果として、入口101と
入口チャンバ110における入口ガス圧は、その平衡位
置にあるオフセットとして影l諷を及ばず。たとえば、
入口101での圧力がそれぞれ水柱約10.2crn(
4インチ)、約17゜8crn(フインチ)、約30.
5cTn(12インチ)であるときの典型的なデータを
表す第4図の3本のカーブを参皿されたい。
第2図は、燃料制御装置100の好適な実施例を示すも
のであるが、他の実hm例も本発明の範囲内で可能であ
る。たとえば、第3図に示すように、ダイアフラノ・1
22の代りに、ピン126Aが動けるようにして貫通す
る非可撓性の部材122Aを用いることができる。ピン
126Aは弁116とダイアフラム124に連結される
。部制御22A幻ゼツ、−1−26A−のピン126A
が貫通する部分は、圧力シール136によりシールされ
る。弁116はダイアフラム124の動きに応じて動き
、そのためにピン126Aが部材122Aの中で上下運
動させられる。第2区に示す実施例と同様に、第3図の
実施例におけるダイアフラム124は、それの上の制御
チャンバ118の中の負圧に応答して、すなわち、チャ
ンバ118Aの中の負圧に応答して動く。その負圧はベ
ンチュリノズル1υ6から圧力v108を介してチャン
バ118Aへ伝えられたものである。
のであるが、他の実hm例も本発明の範囲内で可能であ
る。たとえば、第3図に示すように、ダイアフラノ・1
22の代りに、ピン126Aが動けるようにして貫通す
る非可撓性の部材122Aを用いることができる。ピン
126Aは弁116とダイアフラム124に連結される
。部制御22A幻ゼツ、−1−26A−のピン126A
が貫通する部分は、圧力シール136によりシールされ
る。弁116はダイアフラム124の動きに応じて動き
、そのためにピン126Aが部材122Aの中で上下運
動させられる。第2区に示す実施例と同様に、第3図の
実施例におけるダイアフラム124は、それの上の制御
チャンバ118の中の負圧に応答して、すなわち、チャ
ンバ118Aの中の負圧に応答して動く。その負圧はベ
ンチュリノズル1υ6から圧力v108を介してチャン
バ118Aへ伝えられたものである。
ここで開示した燃料制御装置は、燃料制御装置の外部か
ら調節できるバイアスも典型的には有する。そのバイア
スは、たとえば製作誤差を調被するために使用できる。
ら調節できるバイアスも典型的には有する。そのバイア
スは、たとえば製作誤差を調被するために使用できる。
第2図、第3図に示す実施例の場合には、そのバイアス
は、ダイアフラム124の中心と、ハウジング132を
貫通する調節ねじ(図示せず)の間に結合されるばね(
図示せず)で構成できる。ばねと調節ねじの組合せによ
り、燃料制御装置がガスを弁開口部114を通って流さ
せるバイアスすなわち所定の圧力を調整できる。
は、ダイアフラム124の中心と、ハウジング132を
貫通する調節ねじ(図示せず)の間に結合されるばね(
図示せず)で構成できる。ばねと調節ねじの組合せによ
り、燃料制御装置がガスを弁開口部114を通って流さ
せるバイアスすなわち所定の圧力を調整できる。
第1図は本発明を含む加熱装置の線図、第2図および第
3図は本発明に使用できる燃料弁の線図、第4図は本発
明を含む装置の典型的な性能を示すグラフである5、 100 、10OA−−−−燃料弁、105−−− 、
ベンチュリ、106@・msペンチュリノズ、I+/、
10B・・・・圧力管、118 、118A・・・・制
御チャンバ、、122 、124・・・・ダイアフラム
、。 特許出願人 ハネウェル・インコーボレーテッド復代理
人 山川政綱(はが2名) ○ −1−2−3−4 へ′/−7−上グ/2”u、70(y thn 7ih
(:nCheS J−1,0)IG 4
3図は本発明に使用できる燃料弁の線図、第4図は本発
明を含む装置の典型的な性能を示すグラフである5、 100 、10OA−−−−燃料弁、105−−− 、
ベンチュリ、106@・msペンチュリノズ、I+/、
10B・・・・圧力管、118 、118A・・・・制
御チャンバ、、122 、124・・・・ダイアフラム
、。 特許出願人 ハネウェル・インコーボレーテッド復代理
人 山川政綱(はが2名) ○ −1−2−3−4 へ′/−7−上グ/2”u、70(y thn 7ih
(:nCheS J−1,0)IG 4
Claims (2)
- (1)燃焼空気プロワと、燃焼機へ燃料を供給するため
の燃料弁とを有する加熱装置において、弁を制御するた
めにプロワの一方の側にベンチュリノズルを備えること
を特徴とする力ロ熱装置。 - (2)燃料燃焼機を有する燃焼室と、燃焼機へ燃料を供
給するだめの燃料弁と、ガスを排出するための排出スタ
ックと、この排出スタックに連結さ扛、排出ガスを排出
スタックを通じて導き、かつ燃焼用の空気を燃焼室の中
へひきこむための燃焼空気ブロワとを有する加熱装置に
おいて、ベンチュリを備え、燃焼室からの排出ガスのほ
ぼ全部がベンチュリを通るように、ベンチュリは排出ス
タックと一体になってプロワの一方の側に設けられ、ベ
ンチュリは弁の制御に使用するノズルを有することを特
徴とする加熱装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US51182483A | 1983-07-08 | 1983-07-08 | |
US511824 | 1983-07-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036822A true JPS6036822A (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=24036602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13924384A Pending JPS6036822A (ja) | 1983-07-08 | 1984-07-06 | 加熱装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036822A (ja) |
AU (1) | AU2837184A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4251025A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-17 | Honeywell Inc. | Furnace control using induced draft blower and exhaust stack flow rate sensing |
-
1984
- 1984-05-18 AU AU28371/84A patent/AU2837184A/en not_active Abandoned
- 1984-07-06 JP JP13924384A patent/JPS6036822A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4251025A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-17 | Honeywell Inc. | Furnace control using induced draft blower and exhaust stack flow rate sensing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2837184A (en) | 1985-01-10 |
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