JPS6036098U - 車両用灰皿構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の車両用灰皿の構造を示す断面図、第２図
は本考案の一実施例に係る車両用灰皿の分解斜視図、第
３図は上記実施例の平断面図、第４図は上記実施例にお
けるドラム部材とドラム駆動部材との係合部の構造を詳
細に示す斜視図、第５図は上記実施例のインナケース引
出時の作動状態を示す第４図中■−■線における断面図
、第６図は上記実施例におけるインナケース押込み時の
作動状態を示す第５図と同様の断面図、第７図は上記実
施例においてインナケースがアウタケース内に完全に締
まった状態を示す第５図と同様の断面図である。 １．１１・・・アウタケース、２，１２・・・インナケ
ース、１７・・・歯車（ドラム部材）、１８・・・回転
ドラム（ドラム部材）、１９・・・開口部（棚部）、２
０・・・ラック部材（ドラム駆動部材）、２１・・・溝
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. インストルメントザネルに取付けられたアウタケースと
   、アウタケース内に進退可能に取付けられたインナーケ
   ースとから成る灰皿において、アウターケースに、当該
   アウターケースの幅方向に延びる筒構造を有し、所定の
   部位に長さ方向に延びる棚部を備えたドラム部材を回転
   可能に取付ける一方、インナケースには上記ドラム部材
   に係脱可能なドラム駆動部材を取付け、インナケース引
   出し時には、ドラム駆動部材はドラム部材から保合解除
   されてインナーケースがドラム部材に対して相対的に移
   動する一方、インナケース押込み時には、ドラム駆動部
   材はドラム部材に作動係合して当該ドラム部材をインナ
   ケースの移動に伴って回転させ、棚部をインナケースの
   入口部分底面付近にセットするようにしたことを特徴と
   する車両用灰皿構造。