JPS6035022Y2 - 釣り用ク−ラ− - Google Patents
釣り用ク−ラ−Info
- Publication number
- JPS6035022Y2 JPS6035022Y2 JP1977160655U JP16065577U JPS6035022Y2 JP S6035022 Y2 JPS6035022 Y2 JP S6035022Y2 JP 1977160655 U JP1977160655 U JP 1977160655U JP 16065577 U JP16065577 U JP 16065577U JP S6035022 Y2 JPS6035022 Y2 JP S6035022Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mantle
- lid
- cooler
- recess
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は釣り用クーラー(保冷ボックス又は携帯用冷蔵
庫)の改良に係り、その目的とするところは開蓋すると
自動的に点灯して照明し夜間での魚釣りを容易ならしめ
得るクーラーを提供しようとするものである。
庫)の改良に係り、その目的とするところは開蓋すると
自動的に点灯して照明し夜間での魚釣りを容易ならしめ
得るクーラーを提供しようとするものである。
即ち本考案は、クーラ一本体1の上部開口を閉じる蓋2
の開閉側内面に凹所3を形成し該凹所を小蓋4で閉じる
と共に小蓋には0球5を装填せる先端閉塞の透明套体6
を出没自在に装着して該套体の先端をクーラ一本体の上
部開口縁に接触し没入可能とすると共に、0球の接点7
a*7bを套体の没入時1開、套体の突出時1閉ヨとし
且つ弾機8により套体に常時突出方向の復元性を付与し
、凹所3内には0球点灯用乾電池9を装填したものであ
る。
の開閉側内面に凹所3を形成し該凹所を小蓋4で閉じる
と共に小蓋には0球5を装填せる先端閉塞の透明套体6
を出没自在に装着して該套体の先端をクーラ一本体の上
部開口縁に接触し没入可能とすると共に、0球の接点7
a*7bを套体の没入時1開、套体の突出時1閉ヨとし
且つ弾機8により套体に常時突出方向の復元性を付与し
、凹所3内には0球点灯用乾電池9を装填したものであ
る。
尚図中10は凹所3の開口縁の内側に向く鍔縁、11は
該鍔縁の対角2ケ所に形成した切欠部、12はこの切欠
部に嵌入する所の小蓋4の周縁対角2ケ所に形成した外
側に向く舌片でありこの舌片は小蓋を嵌合することによ
り前記凹所の鍔縁の切欠部11に嵌入し、小蓋を90’
回動することにより舌片12は鍔縁10の内面側に重な
り合って小蓋は抜止め状の装着となる。
該鍔縁の対角2ケ所に形成した切欠部、12はこの切欠
部に嵌入する所の小蓋4の周縁対角2ケ所に形成した外
側に向く舌片でありこの舌片は小蓋を嵌合することによ
り前記凹所の鍔縁の切欠部11に嵌入し、小蓋を90’
回動することにより舌片12は鍔縁10の内面側に重な
り合って小蓋は抜止め状の装着となる。
又13は中蓋であり14は該中蓋に形成した取出口15
を閉じる閉蓋、16は中蓋の今1つの透孔17に嵌着し
た餌箱、18aは蓋2の止金の一方部材、18bはクー
ラ一本体側の同他方部材である。
を閉じる閉蓋、16は中蓋の今1つの透孔17に嵌着し
た餌箱、18aは蓋2の止金の一方部材、18bはクー
ラ一本体側の同他方部材である。
19は肩掛は用バンド、20は排水口栓を示す。
本考案は上記せる如き構造であり、このクーラーは蓋2
の開閉側内面に乾電池を電源とする0球5からなる照明
部があり、且つこの照明部は閉蓋状態では消灯し開蓋と
同時に点灯するので、夜間釣りの際針に餌をっけたり、
釣れた魚をクーラー内に投入する作業を著しく容易なら
しめ得るという効果がある。
の開閉側内面に乾電池を電源とする0球5からなる照明
部があり、且つこの照明部は閉蓋状態では消灯し開蓋と
同時に点灯するので、夜間釣りの際針に餌をっけたり、
釣れた魚をクーラー内に投入する作業を著しく容易なら
しめ得るという効果がある。
又先端閉塞の透明套体6を出没自在に装着して該套体の
先端をクーラ一本体の上部開口縁に接触し没入可能とす
ると共に、0球の接点7at7bを套体の没入時1開、
套体の突出時1閉ヨとし且つ弾機8により套体に常時突
出方向の復元性を付与したことによって蓋2を開いた際
は透明套体6は突出し照明効果を助長し、使用上極めて
好適である。
先端をクーラ一本体の上部開口縁に接触し没入可能とす
ると共に、0球の接点7at7bを套体の没入時1開、
套体の突出時1閉ヨとし且つ弾機8により套体に常時突
出方向の復元性を付与したことによって蓋2を開いた際
は透明套体6は突出し照明効果を助長し、使用上極めて
好適である。
第1図は本考案に係るクーラーの一例の開蓋状態の一部
切欠斜視図、第2図は同上の蓋の内面側の要部の正面図
、第3図は第2図A−A線に於ける断面図である。 1・・・・・・クーラ一本体、2・・・・・・蓋1.3
・・・・・・凹所、4・・・・・・小蓋、5・・・・・
・0球、6・・・・・・透明套体、?a、7b・・・・
・・接点、8・・・・・・弾機、9・・・・・・乾電池
。
切欠斜視図、第2図は同上の蓋の内面側の要部の正面図
、第3図は第2図A−A線に於ける断面図である。 1・・・・・・クーラ一本体、2・・・・・・蓋1.3
・・・・・・凹所、4・・・・・・小蓋、5・・・・・
・0球、6・・・・・・透明套体、?a、7b・・・・
・・接点、8・・・・・・弾機、9・・・・・・乾電池
。
Claims (1)
- クーラ一本体1の上部開口を閉じるM2の開閉側内面に
凹所3を形成し該凹所を小蓋4で閉じると共に小蓋には
0球5を装填せる先端閉塞の透明套体6を出没自在に装
着して該套体の先端をクーラ一本体の上部開口縁に接触
し没入可能とすると共に、0球7a、7bを套体の没入
時1開、套体の突出時1閉ヨとし且つ弾機8により套体
に常時突出方向の復元性を付与し、凹所3内には0球点
灯用乾電池9を装填したことを特徴とする釣り用クーラ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977160655U JPS6035022Y2 (ja) | 1977-11-29 | 1977-11-29 | 釣り用ク−ラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977160655U JPS6035022Y2 (ja) | 1977-11-29 | 1977-11-29 | 釣り用ク−ラ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5497496U JPS5497496U (ja) | 1979-07-10 |
JPS6035022Y2 true JPS6035022Y2 (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=29154635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977160655U Expired JPS6035022Y2 (ja) | 1977-11-29 | 1977-11-29 | 釣り用ク−ラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035022Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5017920U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-27 |
-
1977
- 1977-11-29 JP JP1977160655U patent/JPS6035022Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5017920U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5497496U (ja) | 1979-07-10 |