JPS6033110U - 焙焼装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による焙焼装置の一実施例を示す斜視図
、第２図は第１図における要部の分解斜視図、第３図は
第１図における要部の一部破断正面図、第４図は同上一
部破断側面図、第５図は一部破断正面図である。 ２４・・・連動スイッチ、２７・・・昇降台、２７ａ・
・・案内板、２９・・・昇降レバー、３１・・・係止部
、３２・・・ばね、３４・・・フックレバー。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ヒータへの通電時間を制御する電子タイマーを有
   する焙焼装置において、昇降可能に設けられ常時上方へ
   のばね力を受けており下降動作により前記電子タイマー
   動作用の連動スイッチをオン動作させる昇降台と、この
   昇降台に一端が回動可能に取付けられ下方への操作によ
   り昇降台を下降動作させる昇降レバーと、この昇降レバ
   ーの下降時にこの昇降レバーと係合してその状態を保持
   し前記電子タイマーの計時完了によりこの保持を解除す
   るフックレバーとを備え、前記昇降台は、昇降レバーの
   下方への回動を所定角度に係止すると共にこの昇降レバ
   ーの遊動を防止する溝状の係止部を形成した案内板を一
   体に有するものであることを特徴とする焙焼装置。
2. （２）フックレバーは、昇降レバーと係合するフック部
   が昇降台の案内板の近くに互いに対面して位置させたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   焙焼装置。
3. （３）フック部と案内板とが、昇降台の上昇端位置にお
   いても互いにラップする寸法に設定したことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項、第２項に記載の焙焼
   装置。