JPS60318Y2 - 自在平行定規の定規体 - Google Patents

自在平行定規の定規体

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JPS60318Y2
JPS60318Y2 JP1979157324U JP15732479U JPS60318Y2 JP S60318 Y2 JPS60318 Y2 JP S60318Y2 JP 1979157324 U JP1979157324 U JP 1979157324U JP 15732479 U JP15732479 U JP 15732479U JP S60318 Y2 JPS60318 Y2 JP S60318Y2
Authority
JP
Japan
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ruler
parallel
paper
ruler body
present
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979157324U
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English (en)
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JPS5674792U (ja
Inventor
重幸 海野
春俊 藤井
Original Assignee
マックス株式会社
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5674792U publication Critical patent/JPS5674792U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自在平行定規を使用する製図作業等において
、前記自在平行定規に着脱自在に保持された定規体の一
側縁に製図等の用紙の一辺が平行となる様に図板に前記
用紙を貼着するための簡単な位置決め装置を設けた定規
体を提供することを目的としたものである。
従来この種の位置決め作業を行う場合は、図板上に目分
量により用紙をテープ等により貼着した後、自在平行定
規に着脱自在に保持された定規体を該自在平行定規に設
けられた該定規体調節機構を使用して前記用紙の一辺に
該定規体の一側縁が平行となる様に整合させるものであ
った。
係る作業は用紙を図板に貼着するたびに行う必要があり
その都度前記調節機構を調節する必要があり非常に煩わ
しい作業てあり製図の中断時間をいたすらに長引かせ製
図の作業能率を著しく低下させるとい−ノ欠点があった
本考案は上記欠点を解消した新規てかつ簡便迅速な用紙
の位置決め装置を提供するものである。
以下、本考案を図面に示す各実施例について説明する。
第3図並び第4図は本考案の第1の実施例で定規体1の
長手方向両側縁3,3′にはそれぞれ外方に向は開口し
た溝2,2’が設けられておりかつ該溝2,2′は該両
側縁3,3′に各々平行な底面4,4′を有している。
該定規体1は、該定規体1に固設された金具5を介して
自在平行定規に着脱自在に取り付けられる。
係る構造であるため設計者は、図板に用紙6を貼着する
場合単に該用紙6の一辺を該溝2中に挿入し該定規体1
の該溝2の前記底面4に該用紙6の一辺を当接させるの
みで、該用紙6は該定規体1の該側縁3に対して正確に
平行に位置決めされる。
次に第5図並びに第6図は本考案の第2の実施例て定規
体1の長手方向両端に近接しかつ側縁3から後退した該
定規体表面上に、両前端面8゜8′を結ふ線分が該側縁
3と平行となる様に設定された突出部7,7′を形成し
たものである。
本例では設計者は用紙の一辺を該突出部7,7′の該両
前端面8,8′に当接させるのみて前記用紙の一辺を該
定規体1の該側縁3と平行となる様位置決めすることが
できる。
次に第7図並びに第8図は本考案の第3の実施例て定規
体1の中央部て長手方向に伸ひる突出体9を設けるとと
もに該突出体9の両側縁10,10′が各々該定規体1
の側縁3,3′と平行になした構造である。
用紙の一辺を該突出体9の前記側面10に当接させれは
該用紙の一辺は該定規体1の該側縁3と平行となるもの
である。
(に第9図並ひに第10図は本考゛案の第4の実施例て
定規体1の中央上面にぞの長手方向全長に渡って突出部
11を設けかつ該突出部11の両側12.12’に各々
凹部13i3’を設けるとともに、該凹部13i3’の
各々の底部14,14′が該定規体1の側縁3,3′に
平行となる定規体である。
本例では、用紙の一辺を該定規体1の該凹部13の底部
14に当接させるのみて定規体1の該側縁3に用紙6の
一辺を平行位置決めできる。
第1図並びに第2図は、本考案の定規体1が自在平行定
規a−bに装着された状態の簡略図であり、15は図板
、16は用紙を図板に貼着しているテープである。
以上の如く本考案は、図板上を平行移動可能に支持され
た自在平行定規に着脱自在に保持された定規体において
、製図等の用紙の一辺が該定規体に対して整合係止出来
うる保持部を該定規体の側縁と平行に該定規体の少なく
とも一部に設けたことを特徴とする自在平行定規の定規
体であるので設計者は、単に用紙の−・辺を定規体の保
持部に当接すれは前記用紙の一辺と定規体の側縁とを平
行に整合出来その位置てテープ等を使用して用紙を図板
に貼着ずれば直ちに製図作業を行うことが出来従来の用
紙を図板に目分量て貼着した後、定規体の側縁を用紙の
一辺に平行となる様整合さゼるという煩しい非能率的な
作業が不要であるため用紙の貼り替え作業に伴う製図作
業の中断時間を著しく短縮できかつ正確に用紙の一辺ど
定規体の側縁とを平行に出来る優れた効果を有するもの
である。
尚本考案はその構成において前記実施例に限定されるも
のてはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の定規体を保持した自在平行定規の簡略
図、第2図は本考案の定規体を保持した別の自在平行定
規の簡略図、第3図は本考案の定規体の第1の実施例の
斜視図、第4図は第3図の定規体のAA断面図、第5図
は本考案の定規体の第2の実施例の斜視図、第6図は第
5図の定規体のBB断面図、第7図は本考案の定規体の
第3の実施例の斜視図、第8図は第7図の定規体のCC
断面図、第9図は本考案の定規体の第4の実施例、第1
0図は第9図の定規体のDD断面図である。 a、 b・・・・・・自在平行定規、1・・・・・・定
規体、2・・・・・・溝、3・・・・・・側縁、4・・
・・・・底面、7・・・・・・突出部、9・・・・・・
突出体、8・・・・・・前端面、10・・・・・・側面
、13・・・・・・凹部、14・・・・・・底部、15
・・・・・・図板、16・・・・・・テープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 図板上を平行移動可能に図板に支持された自在平行定規
    に着脱自在に保持された定規体において、製図等の用紙
    の一辺が該定規体に対して整合係止出来うる保持部を該
    定規体の側縁と平行に該定規体の少なくとも一部に設け
    たことを特徴とする自在平行定規の定規体。
JP1979157324U 1979-11-13 1979-11-13 自在平行定規の定規体 Expired JPS60318Y2 (ja)

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JP1979157324U JPS60318Y2 (ja) 1979-11-13 1979-11-13 自在平行定規の定規体

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JPS5674792U JPS5674792U (ja) 1981-06-18
JPS60318Y2 true JPS60318Y2 (ja) 1985-01-07

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JPS5674792U (ja) 1981-06-18

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