JPS6031603Y2 - 加温式パ−マネント装置 - Google Patents

加温式パ−マネント装置

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JPS6031603Y2
JPS6031603Y2 JP18310178U JP18310178U JPS6031603Y2 JP S6031603 Y2 JPS6031603 Y2 JP S6031603Y2 JP 18310178 U JP18310178 U JP 18310178U JP 18310178 U JP18310178 U JP 18310178U JP S6031603 Y2 JPS6031603 Y2 JP S6031603Y2
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JP
Japan
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bonnet
heating
controller
drain
hair
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JP18310178U
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Inventor
次郎 糸川
喜幸 青砥
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シャープ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は、加温式パーマネント装置に関するものである。
従来のパーマネントは、′コールドパーマヨと呼ばれる
ように常温状態で毛髪に薬液を反応せしめる方式が主流
を占めているものである。
ところが、このようなパーマネント方式にあっては、常
温状態で毛髪に薬液(例えば、チオグリコール酸系のパ
ーマ液等)を反応させる為、薬液として強いものが用い
られ、薬液により美容師の皮膚や顧客の毛髪を痛める虞
れがあり、又薬液の反応時間は美容師が毛髪の手触り、
感等によって判断する為パーマネントのかかり具合に過
不足が生じ易く、余り好ましいものとは称し得なかった
従って、最近では上述の欠点を1部でも解消する為、毛
髪を加温してこれに薬液を反応させる方式を採用するパ
ーマネント装置が2部3開発されているものである。
然し乍ら、現在開発商品化されているこの種パーマネン
ト装置は、予め蓄熱したカールロッドに毛髪を巻付けて
加温せしめ、この毛髪に薬液を反応させる方式か、或い
は薬液を塗布した毛髪に熱風を当てて、毛髪を加温し薬
液を反応させる方式であり、この両者は加温式である為
薬液を弱くできると云う利点を有する反面、前者はカー
ルロッドの温度降下が早く、適正温度での薬液反応を維
持できず、しかも反応時間の調整が非常に困難であると
云う欠点を有し、又後者は毛髪に塗布した薬液が反応す
る以前に、薬液が熱風によって乾燥する懸念があり、薬
液が全く無意味なものになる虞れがある。
然るに、本案は加温状態で毛髪に薬液を反応させ、その
反応温度、時間を任意に調整できるようになすと共に、
毛髪に常温状態で発生した霧を以って湿気を与えること
により、弱い薬液の使用を可能としかつパーマネントの
かかり具合が所望状態に確実に得られ、しかも薬液の乾
燥を防止することによって滑らかなパーマネントウェー
ブをつくり出せるようにして、上述の欠点の解消を計っ
た加温式パーマネント装置に係り、特に該装置の使い勝
手を向上できるようにしたものである。
以下図面に示した本案の実施例について詳細に説明する
本案の加温式バーマネシト装置は大別すると、第1図に
示す如く支柱装置1、コントローラー2、噴霧装置3及
びボンネット4により構成される。
上記支柱装置1は第3図に示す如く、4本の脚6.6・
・・・・・に夫々キャスター7.7を備えた支柱ベース
5と、該ベース5の中央に固定立設した固定支柱8と、
該支柱8内に摺動自在に嵌挿する昇降支柱9とにより構
成される。
固定支柱8は上端開口を介してバランスバネ10及びバ
ネ受11を順次内装し、その上端開口はねじ12を以っ
て固定したグリップ13により閉塞される。
又、上記バネ受11はバランスバネ10の上端外周を囲
繞する筒部14を下面に、昇降支柱9の下端内周に嵌合
する筒部15を上面に夫々一体形威し、この筒部15と
昇降支柱9との固定は固定支柱8内でねじ16を以って
行なわれる。
この両者の固定は、バネ受11が固定支柱8内で回転自
在であるが後述する構成により容易に行なうことができ
る。
即ち、昇降支柱9とバネ受11との間には両者の透孔1
7とねじ孔18とが合致した時点で両者間の回り止めを
なすべく係合する係合手段を設け、他方固定支柱8の上
端外周には最上位に移動したバネ受11のねじ孔18と
同じ高さに位置する固定用操作孔19を穿設する。
而して、昇降支柱9とバネ受11との固定は、先ず昇降
支柱9をバネ受11の筒部15に透孔17とねじ孔18
とが合致すべく嵌合させ、次に昇降支柱9を操作してバ
ネ受11と共に回転し、透孔17とねじ孔18とを固定
用操作孔19に対向位置させた状態で該操作孔19を介
しねじ16を螺着することにより行なわれる。
この構成によれば、固定支柱8内にバランスバネ10及
びバネ受11を内装し、グリップ13を以って上端開口
を閉塞した後、昇降支柱9を嵌挿してバネ受11と固定
することができ、支柱装置1の組立作業性を向上するこ
とができ、しかも分解梱包に際し極めて都合のよいもの
になる。
上記昇降支柱9とバネ受11間の係合手段は例えば昇降
支柱9の突部20とバネ受11の切欠21とにより構成
する。
22は固定用操作孔19を塞ぐキャップ、23はグリッ
プ13に螺着し締緩操作に応じて圧着板23′を介しグ
リップリング13′を作用させ昇降支柱9を任意の位置
に係止する昇降調節ねじ、24は支柱ベース5に取着さ
れ固定支柱8の下端部を被うベースカバー 25はアー
ス端子を示す。
尚、バランスバネ10はコントローラー2、噴霧装置3
、ボンネット4等との重量的バランスを保ち、昇降調節
ねじ23を緩めた際昇降支柱9が急激に降下するのを防
止しかつ昇降操作を小さな力で円滑に行なえるようにな
す。
上記コントローラー2は昇降支柱9の上端部に回転自在
に嵌挿し、昇降支柱9に固定した支え金具26によって
所定位置に支持される。
支え金具26は昇降支柱9に嵌挿し、透孔27、昇降支
柱9、透孔27に貫通する固定ビン28により固定され
る。
又この支え金具26はコントローラー2の上端が昇降支
柱9の上端より少許突出するような位置に固定する。
コントローラー2の外郭は底部キャビネット29、上部
キャビネット30、後カバー31.32及びパネル33
.34により構成される。
上記底部キャビネット29は合成樹脂の成型品よりなり
、後方−側部には上方に突出する適宜長さのスリーブ3
5及びこの外周にあってスリーブ35の補強をなす複数
のリブ36,36・・・・・・を一体成形している。
上記スリーブ35の基端(下端)部には拡径となす段部
37を有し、この段部37にはスライド金具38がねじ
39を以って取着される。
このスライド金具38は上記段部37内に下方に突出す
ることなく位置し、手を引っ掛けたりコントローラ−2
単品での作業時に机等を傷つけたりするのを防止してい
る。
而して、上記底部キャビネット29はスリーブ35及び
スライド金具38を以って昇降支柱9に嵌挿し、支え金
具26上にスライド金具38を当接してコントローラー
2を所定位置に回転自在に支持する。
スライド金具38はコントローラー2が昇降支柱9に対
して傾斜したり回転時がたついたりするのを防止する。
即ち、スリーブ35は底部キャビネット29に一体成形
される為金型の抜きテーパによって基端側の直径が自由
端(上端)側の直径より大きくなり、スリーブ35のみ
を以って昇降支柱9に嵌挿した場合その寸法差によって
傾斜したりがたついたりするものである。
然るに、スリーブ35の基端側にスライド金具38を設
け、この金具38とスリーブ35の上端部とで昇降支柱
9に嵌合させ上述欠点を解消している。
又、スライド金具38は昇降支柱9との間にコントロー
ラー2の回転範囲を規制する回転量規制手段を介設する
本実施例では支え金具26の周縁に180度の間隔を隔
てて突設した突部40,40とスライド金具38に切起
こし形威した突片41.41とにより構成し、両者の当
接により回転量を規制する。
この回転量は、コントローラー2の周囲の諸条件、例え
ば後述する排水タンクとの位置関係により決定され、本
実施例では排水タンクにコントローラー2が当たらない
ような範囲に決定しである。
尚、上記突部40,40を省略しこれに代えて固定ピン
28を利用することもできる。
底部キャビネット29の内底面適所には周波数切替スイ
ッチ42が配設される。
この周波数切替スイッチ42はプリント基板43と、リ
ードスイッチ44と、作動子45と、磁石46とにより
構成される。
上記プリント基板43は第15図示のようにリードスイ
ッチ44を配置する長孔47、カシメ孔48、取付孔4
9及びひようたん形状の係止孔50を備え、その裏面に
は長孔47の両側でプリント配線51を有する。
リードスイッチ44は長孔47内に位置してそのリード
片をプリント配線51に接続し、又このプリント配線5
1にはリード線52が接続する。
作動子45はカシメ孔48に一端をカシメ止めしたピン
53を以って回動自在に枢支される。
この作動子45はプリント基板43の表面側にあって、
その自由端にはリードスイッチ44に対応して磁石46
を埋設すると共に該磁石46の反対側につまみ54を突
設する。
又、作動子45は弾性を有する合成樹脂により一体に成
形され、その中腹部には弾性を有する係止舌片55を備
える。
この係止舌片55は係止孔50に係合して作動子45を
二位置に選択的に係止保持するものである。
即ち、作動子45は磁石46の作用によりリードスイッ
チ44を開成する位置と閉成する位置の二位置に係止さ
れ、リードスイッチ44の開閉により周波数の切換を行
なつ。
而して、上記構造の周波数切替スイッチ42は底部キャ
ビネット29の内底面上に配置され、プリント基板43
と回り止め用ボス56、リブ56′との係合及び取付孔
49を挿通しボス57に螺着するねじ58により固定さ
れる。
そして、この固定状態では作動子45のつまみ54が底
部キャビネット29の操作口59を介して外方に突出す
ることなく臨出する。
上記周波数切替スイッチ42では係止孔50と係止舌片
55との係合により作動子45の必要以上の回転を規制
しているが、強い力で操作されると係止舌片55が係止
孔50より外れてしまう虞れがある。
然るに、本実施例では底部キャビネット29にストッパ
ー用ボス60.60を一体に突設し、この両ボス60゜
60との当接により作動子45の必要以上の回転を阻止
する。
尚、上記ボス60,60は係止舌片55が係止孔50を
乗り越えようとした時点で作動子45が当接する位置に
あり、又ボス60と作動子45とが当接した時点で始め
てつまみ54が操作口59壁に接するように設定しであ
る。
従って、平常時にはつまみ54の両側に常に間隙yがあ
り操作口59壁に接しておらないので、没状態にあるつ
まみ54も容易に操作することができる。
尚、上記ボス60.60を省略しこれに代えて作動子4
5のつまみ54の両側にリブを形威し、このリブを操作
口59壁に当接させて作動子45の必要以上の回転を阻
止し平常時常につまみ54と操作口59壁間に間隙yを
形成するようにしてもよい。
又、作動子45のつまみ54の両側に凹所を形威し、こ
の凹所にドライバー等を引掛けて操作できるようにする
ことも可能である。
上記周波数切替スイッチ42はリードスイッチ44を使
用しているので、パーマネントに使用する薬液が仮に掛
かっても接点部を腐蝕する虞れがなく、パーマネント装
置において信頼性の高いスイッチである。
又底部キャビネット29の内底面には、マイクロコンピ
ュータ等の制御部品を備えた制御基板61、トランス6
2及び電源スィッチ63が配設され、このスイッチ63
はそのつまみ64を底部キャビネット29の外側面上に
臨出する。
上部キャビネット30は底部キャビネット29の前半部
上に接合してコントローラー2の前面外郭を形成するも
のであり、底部キャビネット29と同様に合成樹脂の成
製品よりなる。
この上部キャビネット30は底部キャビネット29との
接合部でバンパー65の脚部66.66・・・・・・を
挾持して該バンパー65を取付けるものであり、バンパ
ー65は脚部66.66・・・・・・の係合部67.6
7・・・・・・により抜止めがなされる。
上記上部キャビネット30は中央部に広範囲に亘る開口
68を有し、該開口68にパネル33゜34を後述する
如く取付ける。
上記パネル33は合成樹脂の成製品よりなり、その裏面
に複数個の取付ボス69を一体に成型すると共に、周縁
が上部キャビネット30の開口68縁上に当接し得る大
きさを有する。
上記取付ボス69にはキーボードスイッチ70がねじ7
1を以って取着され、このスイッチ70には上部キャビ
ネット30の内面に当接する複数個のリブ72を形成す
る。
而して、上記パネル33とキーボードスイッチ70はね
じ71の締付時その周縁とリブ72とにより上部キャビ
ネット30の開口68縁部を挟着して上部キャビネット
30に取付けられる。
又、上記パネル33はキーボードスイッチ70の各キー
73.73・・・・・・を表面上に臨出させる為の臨出
孔74,74・・・・・・を多数穿設し、表面には各臨
出孔74,74・・・・・・即ち各キー73,73・・
・・・・に対応する説明書きを第16図の如く印刷しで
ある。
キーボードスイッチ70の基板75はその取付時同時に
取付けた防水シート76により被われる。
防水シート76は臨出孔74,74・・・・・・等から
侵入する水等に対処し、基板75を始め制御基板61、
トランス62等を水から守るものである。
ここで、上述したパネル33、キーボードスイッチ70
の取付けによる利点を述べておく。
先ず第一にパネル33とキーボードスイッチ70をねじ
71により直接取付けている為、個々に上部キャビネッ
ト30に取付ける場合において生じた両者間の位置ずれ
がなくなる。
第二に、上部キャビネット30に対するパネル33、キ
ーボードスイッチ70の取付けはねじ71を以って一挙
に行なえ、作業性がよい。
第三に、パネル33に取付ボス69を成形したので、上
部キャビネット30にこのパーティングラインに対し傾
斜するような取付ボスを成形する必要がなくなり、上部
キャビネット30の成形用金型は構造が簡素になる。
上記パネル34は上部キャビネット30の開口68縁部
にねじ77を以って取付けられ、パネル33との接合部
において表示窓78を開設する。
この表示窓78には後述する残り時間表示装置79が配
設される。
上記残り時間表示装置79は無色透明な表示板80と、
弾性材料よりなり例えば赤色を有する着色シート81と
、発光ダイオード等の表示素子83及びデジタル表示を
行なう時間表示手段(図示せず)を具備する基板82と
により構成する。
上記表示板80は両側部に段部84を介して取付部85
を形成腰中央部に着色シート81を接合するフィルタ一
部86を備えている。
このフィルタ一部86の両側には挿入構87を形成し、
この挿入構87に着色シート81の両側にある舌片88
を挿入する。
即ち、着色シート81は自身の弾性を利用して舌片88
を挿入構87に挿入しその状態を保持することによりフ
ィルタ一部86の背面に接合する。
又、上記着色シート81は複数個例えば3個の透孔89
を有し、この透孔89には予熱完了、2粉運転、2吋運
転を示す表示素子83が夫々対向位置するものである。
尚、表示素子83として予熱完了を示す場合緑色発光ダ
イオードを、2粉、2吋運転等を示す場合赤色発光ダイ
オードを夫々使用すれば、色別により容易に判断でき、
好ましいものとなる。
表示板80の取付部85には複数個のねじ孔90が穿
設され、このねじ孔90に螺着するねじ91を以って上
記基板82を取着する。
この取着状態で各表示素子83は着色シート81の各透
孔89に対向位置し、各表示素子83の点灯はフィルタ
一部86を透過して、又時間表示手段による時間表示は
第17図に示す如く着色シート81及びフィルタ一部8
6を透過して表示窓78にて確認される。
このような残り時間表示装置79は上部キャビネット3
0のストッパー92により位置決めされ、ねじ93を以
って上部キャビネット30に取付けられる。
上記ねじ93は表示板80の取付部85に形成した傾斜
面94の透孔95を挿通して上部キャビネット30のボ
ス(図示せず)に螺着するものであり、上記ボスに傾斜
面94が当接して時間表示装置79は見易く若干傾斜し
て設けられる。
上記傾斜面94を形成した理由は、上部キャビネット3
0に形成するボスを成形時のパーティングラインに対し
て直角に形成して金型の複雑化を防止しかつ残り時間表
示装置79を適宜傾斜して取り付は得るようにしたこと
による。
又、上記基板82の取付は時ねじ91により防水シート
96を同時に取付けるものであり、この防水シート96
は上部キャビネット30と後カバー31の接合部より水
等が侵入した場合これに対処して基板82等を保護する
ものである。
他方、表示窓78に掛かる水に対しては表示板80によ
り基板82等を保護している為、水による絶縁不良等を
招く懸念がない。
尚、残り時間表示装置79の組立ては表示板80を中心
に着色シート81、基板82を取付ける為、着色シート
81と基板82間の位置ずれがなくなり、これに伴う不
都合も解消される。
上記後カバー31は合成樹脂の成製品からなり、底部キ
ャビネット29の後半部上に接合して上部キャビネット
30の背面側を閉塞する。
又、この後カバー31は底部キャビネット29との接合
部にて電源コード97を挾持して該コード97をコント
ローラー2より導出させている。
さらに、後カバー31は底部キャビネット29内に配置
したスピーカー98を押え込みこれを固定する。
底部キャビネット29にはスピーカー98のマグネット
部を挟着する1対のボス99、ホーン部の位置決めを行
なうボス100、リブ101及び緩衝材102の位置決
めを行なうリブ103を一体に成形しである。
而して、スピーカー98は第22図に示す如くマグネッ
ト部を緩衝材102上に当接した状態で各ボス99,1
00及びリブ101に保持され、後カバー31の接合時
数カバー31のリブ104で押え込まれることにより固
定される。
上記緩衝材102は弾性を有し摩擦係数の大きいゴムの
ような材料により形成され、マグネット部との摩擦によ
りスピーカー98の回転を防止し、回転によるリード線
の接続部への引張力をなくするものである。
尚、スピーカー98は噴霧装置3の渇水状態を報知した
りキーボードスイッチ70の操作に伴って報知したりす
るものであり、動作を認識させるためのものである。
後カバー32は後カバー31上に接合して上部キャビネ
ット30と相俟って昇降支柱9の上端部を囲繞するもの
である。
尚、第4図において105は昇降支柱9に固着され昇降
支柱9の昇降即ちコントローラー2、噴霧装置3及びボ
ンネット4の高さ調節に使用する昇降バンドル、第10
図において、106はコントローラー2内の結線を行な
うコネクタを示す。
上記噴霧装置3は半円筒形状をなし底板108を一体成
形した基台107と、半円筒形状をなすカバー109と
により有底円筒形状に外郭を形成する。
上記基台107はダイカスト等により成形され、外周面
下部にはボンネット4を枢支する支持アーム110を一
体に成形する。
噴霧装置3の内部には下方から上方に向って送風機(図
示せず)、トランス(図示せず)、噴霧量調節スイッチ
111及び超音波噴霧装置組品112を順次配置してな
り、これらは全て基台107側内面に取付けられる。
上記噴霧装置組品112は水槽113、水槽カバー11
4、超音波発振回路115、振動子116及びフロート
スイッチ117等により構成され、周知の如く常温状態
で超音波により霧を発生するものである。
上記水槽113への水の補給は給水タンク118により
行なわれ、該タンク118は水槽カバー114上に倒立
状態で載置され、水槽113の開口部にバッキング11
9を以って気密状態に嵌合する。
又給水タンク118は弁装置120を備え、倒立状態で
の載置時弁装置120を開放して水槽113に給水する
ものである。
又、フロートスイッチ117は、給水タンク118内の
水がなくなり水槽113内の水もなくなると、これを検
出して超音波発振回路115を開放し振動子116を保
護する。
尚、121は水槽113に形成され、基台107を挿通
して外方に臨む接続口、122はカバー109の下部に
穿設され、フィルター123を備えた吸気口を示す。
而して、上記送風機の作用により吸気口122を介し吸
引された空気は、トランス、超音波噴霧装置組品112
等の周囲をこれらを冷却し乍ら流れて水槽113の通気
口124に至り、この通気口124通過後給水タンク1
18に案内されて水槽カバー114の連通口125から
水槽113内に入り、振動子により発生した霧と共に接
続口121側に導ひかれボンネット4内に噴出する。
上述のような構成の噴霧装置3は昇降支柱9の上端に微
少角度(例えば、20度程度)回転できるように枢支さ
れる。
基台107の底板108は嵌合筒126を一体に突設し
、数滴126を以って昇降支柱9の上端に回転可能に嵌
合すると共に、その嵌合状態でコントローラー2の上端
開口を閉塞する。
又、この基台107の抜止めは嵌合筒126に螺着した
ねじ127と、昇降支柱9に形成した切溝との保合によ
り行なうものである。
尚、このねじ127と切溝は回転量の規制には全く作用
せず、回転量の規制は後述する首振機構により行なうも
のである。
首振機構は、昇降支柱9の上端にピン128を以って固
定したダイカストよりなる首振りング129と、該リン
グ129上に突設した突部130と、底板108に形成
され突部130が嵌り込む円弧溝131とにより構成さ
れる。
而して、噴霧装置3は突部130と円弧溝131の両端
部の当接により回転量が所定範囲に規制され、この際ね
じ127は切溝の両端に当接することがない。
ここで、別途首振機構を設けたことによる利点を、述べ
ておく。
即ち、昇降支柱9には切溝が形成され、ホンネット4に
よる大きな偏荷重が加わる為、昇降支柱9自身変形を招
き易い条件を備えており、この状況下においてねじ12
7と切溝の当接により回転量を規制させると、切溝の端
部に上記当接時非常に大きな衝撃力が加わり変形を招く
危険が大きく、本実施例では上記衝撃力を首振りング1
29で対処させることにより、上述危険の解消を計れる
ものである。
上記ボンネット4は樹脂等よりなる半球状の外部カバー
132と、金属よりなる半球状の内部カバー133との
二重構造よりなり、この両力バー132.133は樹脂
成型品よりなるボンネットリング134上に夫々ねじを
以って取付けられ、両カバー132,133間に適当な
間隔がおかれている。
又、ボンネットリング134の内周縁には立上り壁13
5があり、この立上り壁135と内部カバ−133内面
との間に少許の間隙を設けてドレン受は部136を形成
している。
又、ボンネット4は外周部適所にネックピース137を
ねじ138を以って固定し、このネックピース137を
支持アーム110にネックボルト139を以って上下回
動調節可能に枢支することにより、支持アーム110に
対して俯仰角調節可能となる。
尚140はネックボルト139を締緩操作して固定状態
と調節可能状態とを選択する俯仰角調節つまみ、141
はネックピース137と支持アーム110間に縮設した
バランスバネ、142は支持アーム110にねじ143
止めされ、ネックピース137の上方を被うネックカバ
ー、144はボンネット4の外周部に固定され、ネック
ピース137と相反位置にあるボンネット操作バンドル
を示す。
又、上記ボンネットリング134はネックピース137
側が最下位置となるよう相反側より漸次下がり傾斜して
いる。
ボンネット4の内部即ち内部カバー133の外面には発
熱体である赤外線ランプ145が分散配置され、各赤外
線ランプ145は頭髪部を複数のブロック例えば5つの
ブロック(前頭部、頭頂部、後頭部、左側頭部、右側頭
部)に分割して各ブロックに夫々対向配置している。
又、この赤外線ランプ145はブロック毎に1個若しく
は複数個配置される。
一方、内部カバー133には各ブロック毎に赤外線ラン
プ145の照射窓146を開設し、この照射窓146に
は透明ガラス、耐熱性樹脂等よりなる透光板147を張
設する。
又、赤外線ランプ145の外側は反射板148により被
われる。
この反射板148は内部カバー133の外面の係止片1
49,149に挿入片150゜150を挿入することに
より取付けられ、挿入片150.150の挿脱は自身の
撓みにより行なう。
又、反射板148には赤外線ランプ145に対向して透
孔151が穿設される。
外部カバー132には透孔151に対向して樹脂等の透
光材によりり表示窓152を形成腰この表示窓152か
ら透孔151を介して赤外線ランプ145の点灯、消灯
及び故障等を確認するものである。
上記透光板147にはサーミスタ等の温度センサー15
3が弾性材よりなるアーム154を以って支持され、該
温度センサー153は頭髪部に接触して毛髪温度を検出
しそれにより赤外線ランプ145への通電を制御する。
尚、温度センサー153は各ブ陥ツクに1個づつ設けら
れ、対応するブロックにある赤外線ランプを制御する。
ガード155は照射窓146を保護するものであり、特
に頭髪部が当り易い後頭部ブロックに設けられる。
このガード155は線材よりなり、照射窓146の上下
縁間に懸架されている。
尚、ガ−ド155の懸架方向は、後頭部に巻付けるカー
ルロッドの軸線は水平方向になることが多い為、これに
対処し易い上下方向にすることが望ましい。
勿論、他の照射窓146においても必要あらば、ガード
155を設けること可能である。
又、ボンネット4の頂部には外部カバー132、内部カ
バー133を貫挿して内外に連通する噴霧口管156が
固定される。
該噴霧口管156の内端には邪魔板158を設けて、吐
出口157より噴出する霧がボンネット4内部に拡散す
べく構威しである。
一方、噴霧口管156の外端は可撓性の噴霧ホース15
9を接続し、このホース159を介して噴霧装置3の接
続口121に通じている。
即ち、噴霧ホース159の他端は接続口121に回転可
能に嵌合したエルボ160に接続している。
尚、接続口121から流出した霧は流れ方向が極端に変
わるが、この部分にエルボ160を使用しているので可
撓性ホースの如く屈曲して通路面積が狭くなるようなこ
とがなく、噴霧ホース159側にスムースに導びくこと
ができる。
上記邪魔板158の最下端にはドレンホース161が接
続され、邪魔板158に付着した水滴をボンネットリン
グ134の最下位置即ち集水部162に導ひき、邪魔板
158から直接床面上等に滴下するのを防止している。
又、上記集水部162には内部カバー133の内面に付
着し流下する水滴もドレン受は部136を経て案内され
て来る。
上記集水部162に集められたドレン水はネックピース
137の流出孔163、第1ドレン受け164及び第2
ドレン受け165を介して排水タンク166に収容され
る。
第1ドレン受け164は流出孔163の下方を被うよう
にネックピース137にねじ167を以って取付けられ
、ドレン水を第2ドレン受け165に案内する。
第2ドレン受け165は第23図に示すような樹脂成型
品よりなり、基台107側にタンク掛金具168と共に
ねじにより取付けられ、排水タンク166内に滴下孔1
69を介してドレン水を滴下させる。
排水タンク166はタンク掛金具168に着脱自在に支
持されている。
又、第2ドレン受け165は排水筒170を一体に成形
してなり、この排水筒170には排水ホース171を接
続している。
この排水ホース171は上記水槽113の底部に連通状
態にある。
而して、上記排水筒170の下端には弁172が設置さ
れ、排水レバー173により開閉される。
排水レバー173は第2ドレン受け165の下面に突設
した1対の軸受用リブ174に中央部をピン175を以
って枢支され、その一端は排水筒170の下方に延びて
弁172を備え、他端にはつまみ176を取着する。
又、排水レバー173はピン175に巻装した捩りスプ
リング177により常時弁172の閉方向に付勢されて
いる。
上記弁172は第25図に示すような形状にゴム等の弾
性材料により形威され、ガイド部178、ストッパー1
79、軸部180及び弁主体部181からなる。
而して、弁172は排水レバー173に穿設した支持孔
182にガイド部178、ストッパー179を順次正大
して軸部180を嵌合することにより、排水レバー17
3に支持される。
又、弁主体部181は閉塞面181a及びレバー当接面
181bを共に球面状に形威し、他方排水筒170の弁
座183も閉塞面181aに対応して球面状に形威しで
ある。
尚、184は第2ドレン受け165に一体に突設したガ
イド、185はガイド184が遊嵌する排水レバー17
3に穿設した長孔を示す。
而して、弁172を弾性材料により成形し、かつ弁主体
部181の閉塞面181a、レバー当接面181b及び
弁座183を球面状に形成したことにより、第2ドレン
受け165、排水レバー173及び弁172に寸法誤差
及び組立誤差が生じて弁座183と弁172の中心がず
れたところで充分にその誤差を吸収して、弁座183に
閉塞面181aを水密状態に当接させ、水洩れを確実に
防止できることになる。
尚、弁172の閉塞状態において、排水レバー173の
つまみ176側が他の部分より上方に位置するようにな
腰、排水レバー173に付着した水滴がレバー173に
そって排水タンク166外に滴下するのを防止している
186は排水レバー173に設けた水切り板を示す。
上述のように排水タンク166はボンネット4からのド
レン水だけでなく、水槽113の排水をも収容できるこ
とになる。
第16図において、イは頭髪部のブロック番号表示部、
口はブロック番号表示欄、ハは各ブ冶ツりに対応する時
間表示欄、二は温度表示欄、ホはスタート操作表示画、
へは予熱操作表示部を示す。
上述のような加温式パーマネント装置についてその動作
を説明する。
今、パーマネントを施こす場合、先ず給水タンク118
を水槽113上にセットして、電源スィッチ63を入れ
、次に噴霧量調節スイッチ111により所望の噴霧量に
セットする。
次に、コントローラー2のキーボードスイッチ70を操
作して各ブロック毎の加温時間をセットする。
各ブロックの加温時間を一定で2の或いは2粉にセット
する場合にはキー73の操作が不要で、各ブロック毎に
加温時間を変える場合にはブロック番号表示欄口と時間
表示欄へとを対応させ、各ブロックの所望時間にあるキ
ー73を夫々操作して各ブロックの加温時間を所望時間
にセットする。
次に、温度表示欄二の所望温度に対応するキー73を操
作して、各ブロックにおける加温温度を所望温度にセッ
トし、然る後予熱操作表示部へにあるキー73を操作す
る。
すると、赤外線ランプ145は全て通電されて予熱を始
めることになり、そして各ブロックの中一つのブロック
が所望温度に達するとその時点で温度センサー153が
動作して予熱完了を示す表示素子83を点灯し、予熱完
了を知らせる。
尚、予熱時間はキーボードスイッチ70によりセットし
た加温時間に含まれない。
而して、顧客の毛髪をカールロッドに巻付けて、弱めら
れたパーマネント液を毛髪にくまなく塗布した状態で、
予熱完了したボンネット4を頭髪部にセットする。
すると、各ブロックの温度センサー153は毛髪に当接
することになる。
次に、この状態でスタート操作表示欄ホにある所望のキ
ー73を操作する。
全ブロックの加温温度が2@の場合それに対応するキー
73を、2粉の場合それに対応するキー73を、又各ブ
ロックの加温温度が異なる場合それに対応するキー73
を操作する。
すると、各赤外線ランプ145は通電され毛髪の加温を
開始すると共に、表示窓78に加温時間の残り時間が表
示され、又、噴霧装置3も作動開始する。
尚、各ブロックの加温時間が異なる場合、最長時間のブ
ロックの残り時間が表示される。
赤外線ランプ145による加温は各ブロック毎に個別制
御される。
即ち、各ブロックにおいて温度センサー153が毛髪の
温度を検出してそれに対応する赤外線ランプ145を夫
々制御し、各ブロックにおいて個別制御により所望の加
温温度を維持する。
そして、このような加温状態において、毛髪には噴霧装
置3からの霧により湿気を与え、パーマネント液即ち薬
液を乾燥させることなく充分に毛髪に反応させることに
なる。
而して、上述加温動作は加温時間が経過するまで継続さ
れ、時間経過により各ブロックは順次停止してゆき、最
後のブロックの加温動作が停止した時点でスピーカー9
8を動作させ報知することにより、作業は終了する。
勿論、噴霧装置3は最終ブロックの加温停止と同時に停
止することになる。
上述の如<、パーマネントはボンネット4内に噴霧し乍
ら毛髪を加熱することにより行なわれ、しかもその加温
時間、温度を薬液、毛質等を考慮して任意に調節できる
為、薬液は乾燥せずに毛髪に充分に反応させることがで
き、所望のパーマネントウェーブを確実に得ることがで
きる。
以上の如く本案は、頭髪部が挿入されるボンネットと、
該ボンネット内に分散配置され互に頭髪部の異なる部分
を加熱する複数個の発熱体よりなる加温手段と、常温で
霧を発生して上記ボンネット内に噴霧せしめる噴霧装置
と、上記加温手段による加温時間、温度を制御する制御
用部品を内装するコントローラーとを備え、上記ボンネ
ット、噴霧装置及びコントローラー等を高さ調節式支柱
に支持させてなる加温式パーマネント装置において、上
記ボンネットを噴霧装置に俯仰角調節可能に枢支すると
共に、噴霧装置コントローラーを夫々個別に回動できる
よう支柱に支持したことにより、ボンネットの位置を俯
仰角調節、噴霧装置の回動及び支柱の高さ調節により顧
客の頭髪部の位置に合わせて最も好ましい位置に任意に
調節することができると共に、コントローラーはボンネ
ットの位置に応じて最も操作し易い位置に回動すること
ができ、ボンネットが邪魔となり操作し難くなるような
ことがなく、非常に使い勝手のよいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案パーマネント装置の外観斜視図、第2図は
同上コントローラー、噴霧装置を示す背面斜視図、第3
図は同上支柱装置を示す縦断面図、第4図は同上コント
ローラー、噴霧装置及びボンネットの関係を示す部分断
面構成図、第5図は同上ボンネットの一部及び枢支構造
を示す断面図、第6図は同上支柱装置の一部を示す縦断
面図、第7図a、 bは同上スライド金具を示す平面図
及びそのA−A’断面図、第8図a、 bは同上支え金
具を示す平面図及びその33−B’断面図、第9図は同
上底部キャビネットの内部構成図、第10図は同上コン
トローラーを示す縦断面図、第11図は同上底部キャビ
ネットの縦断面図、第12図は同上底部キャビネットの
一部平面図、第13図は同上周波数切替スイッチのつま
みと操作口との関係を示す説明図、第14図a乃至Cは
同上周波数切替スイッチを示す平面図、側面図及び縦断
面図、第15図は同上プリント基板を示す平面図、第1
6図は同上パネルの説明図、第17図は同上表示窓の説
明図、第18図は同上表示板の正面図、第19図は同上
表示板の断面図、第20図a、 bは第18図のC−C
’断面図及び[) −D’断面図、第21図は同上着色
シートの平面図、第22図は同上スピーカーの取付構造
を示す断面図、第23図a、 bは同上ドレン受は構造
を示す断面図及びそのE−E’断面図、第24図a、b
は同上排水レバーの平面図及び断面図、第25図は同上
弁の正面図である。 1:支柱装置、2:コントローラー 3:噴霧装置、4
:ボンネット、9:昇降支柱、145:赤外線ランプ(
発熱体)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 頭髪部が挿入されるボンネットと、該ボンネット内に分
    散配置され互に頭髪部の異なる部分を加熱する複数個の
    発熱体よりなる加温手段と、常温で霧を発生して上記ボ
    ンネット内に噴霧せしめる噴霧装置と、上記加温手段に
    よる加温時間、温度を制御する制御用部品を内装するコ
    ントローラーとを備え、上記ボンネット、噴霧装置及び
    コントローラー等を高さ調節式支柱に支持させてなる加
    温式パーマネント装置において、 上記ボンネットを噴霧装置に俯仰角調節可能に枢支する
    と共に噴霧装置とコントローラーを夫々個別に回動でき
    るよう上記支柱に支持してなることを特徴とする加温式
    パーマネント装置。
JP18310178U 1978-12-23 1978-12-23 加温式パ−マネント装置 Expired JPS6031603Y2 (ja)

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