JPS6029344A - 鉄道車両輸送用トレ−ラ - Google Patents
鉄道車両輸送用トレ−ラInfo
- Publication number
- JPS6029344A JPS6029344A JP13505983A JP13505983A JPS6029344A JP S6029344 A JPS6029344 A JP S6029344A JP 13505983 A JP13505983 A JP 13505983A JP 13505983 A JP13505983 A JP 13505983A JP S6029344 A JPS6029344 A JP S6029344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- trailer
- railway
- loading platform
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/06—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying vehicles
- B60P3/068—Especially adapted for road transportation of railway stock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄道車両輸送用トレーラに係り、特に鉄道Ｖ−
ル上の鉄道車両をトレーラの荷台上に引き上げて陸上を
輸送できるようにした鉄道車両輸送用トレーラに関する
。
ル上の鉄道車両をトレーラの荷台上に引き上げて陸上を
輸送できるようにした鉄道車両輸送用トレーラに関する
。
拠点間輸送方式において、拠点貨物駅から所定の場所ま
でトレーラを使って貨物を陸路輸送することがある。輸
送すべき貨物が粉体や粒体や液体の場合には、鉄道車両
から陸上荷物車両へ貨物を積み替える際にコンベア設備
やポンプ設備を用意しなければならず、積み替えに付帯
設備と多くの労力を必要とし、この点の改善がめられて
いた。
でトレーラを使って貨物を陸路輸送することがある。輸
送すべき貨物が粉体や粒体や液体の場合には、鉄道車両
から陸上荷物車両へ貨物を積み替える際にコンベア設備
やポンプ設備を用意しなければならず、積み替えに付帯
設備と多くの労力を必要とし、この点の改善がめられて
いた。
そこで、本発明の目的は、貨物を積載した鉄道車両を荷
台上に引き上げて陸路を輸送可能にした鉄道車両輸送用
トレーラを提供することにある。
台上に引き上げて陸路を輸送可能にした鉄道車両輸送用
トレーラを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明はトレーラの荷台上
に一対の平行なレールを敷設し、上記荷台の後端に乗込
みＶ−ルを枢着し、トレーラの荷台と鉄道Ｖ−ルとの間
を乗込みレールで連絡し、鉄道車両を荷台上に積み込め
るようＶＣ（、、ｉｔものである。
に一対の平行なレールを敷設し、上記荷台の後端に乗込
みＶ−ルを枢着し、トレーラの荷台と鉄道Ｖ−ルとの間
を乗込みレールで連絡し、鉄道車両を荷台上に積み込め
るようＶＣ（、、ｉｔものである。
以下本発明による鉄道車両輸送トレーラの一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第１図において、符号１はトレーラを示し、このトレー
ラ１はシャーシフレーム２を有し、その上に荷台８が載
置されている。上記ジャーシフＶ−ム２の後方には、左
右各側ＶＣ２個づつの車輪４が配備される一方、前端の
けん引合５がトラクタ６４Ｃよってけん引されるように
なっている。このトラクタ６のけん引を解除したときに
荷台８を水平に保持するために上記けん引合５の後端両
側に圧 は保持用の油へジヤツキ７が配備されている。
ラ１はシャーシフレーム２を有し、その上に荷台８が載
置されている。上記ジャーシフＶ−ム２の後方には、左
右各側ＶＣ２個づつの車輪４が配備される一方、前端の
けん引合５がトラクタ６４Ｃよってけん引されるように
なっている。このトラクタ６のけん引を解除したときに
荷台８を水平に保持するために上記けん引合５の後端両
側に圧 は保持用の油へジヤツキ７が配備されている。
しかして、上記荷台８の上面には、長手方向に沿って一
対の平行なレール８，８が敷設されている（第２図参照
）。このレール８．８の軌条間距離は、ｍ軟すべき鉄道
車両のＶ−ルのゲージに合せて設定されている。また、
上記Ｖ−ル８．８は。
対の平行なレール８，８が敷設されている（第２図参照
）。このレール８．８の軌条間距離は、ｍ軟すべき鉄道
車両のＶ−ルのゲージに合せて設定されている。また、
上記Ｖ−ル８．８は。
第８図から明らかなように、レール８の上面が荷台８の
上面と同じ高さかあるいは若干下がった位置に設定され
ている。また、上記レールｓ、 ｉ＜は。
上面と同じ高さかあるいは若干下がった位置に設定され
ている。また、上記レールｓ、 ｉ＜は。
積載時に大きな荷重が作用してたわむ公算が大きいので
、レール８．８の下方には断面係数の大きい支持ビーム
９が配置されている。図示の例では。
、レール８．８の下方には断面係数の大きい支持ビーム
９が配置されている。図示の例では。
支持ビーム９は工形鋼で構成され、支持ビーム９と９の
間は横方向のりａヌビームＩＯで連結され。
間は横方向のりａヌビームＩＯで連結され。
さらに支持ビーム９とジャーシフＶ−ム２との間は補強
フレーム１１によって補強されている。
フレーム１１によって補強されている。
しかして、上記荷台８の後端には乗込みＶ−ル１２を敷
設した台板がヒンヂ軸１３を介して枢着されている。
設した台板がヒンヂ軸１３を介して枢着されている。
上記乗込みレール１２は、第４図から明らかなように、
ヒンヂ軸１４で結合された導入レール１５と中間レール
１６とから構成されており、中間Ｖ−ル１６を支える合
板は荷台と等幅に構成されているが。
ヒンヂ軸１４で結合された導入レール１５と中間レール
１６とから構成されており、中間Ｖ−ル１６を支える合
板は荷台と等幅に構成されているが。
導入Ｖ−ル１５を支える合板は荷台の幅よりも小さく構
成されている。また、上記導入レール１５の直下の合板
下面ＩＣＵ、側方から見た形状が三角形の枕台１７が装
着されている。この枕台１７ｉ１、鉄道車両の積込時に
、その底面１７ａが鉄道レール１８の軌条面に密着する
ようになっておシ、導入レール１５上を鉄道車両が移動
するときに生ずる荷重を鉄道レール１８が直接支えられ
るようになっている。
成されている。また、上記導入レール１５の直下の合板
下面ＩＣＵ、側方から見た形状が三角形の枕台１７が装
着されている。この枕台１７ｉ１、鉄道車両の積込時に
、その底面１７ａが鉄道レール１８の軌条面に密着する
ようになっておシ、導入レール１５上を鉄道車両が移動
するときに生ずる荷重を鉄道レール１８が直接支えられ
るようになっている。
上記導入Ｖ−ル１５の台板は、第１駆動シリンダ装置１
９のピヌトンロツドの伸縮運＆ＩＩによってヒンヂ軸１
ｊまわりをはＸ９０度の範囲内で枢動されるようになっ
ている。この第１駆動シリンダ装＠１９はシリンダ側の
固定端がピン２０を介して中間ノール１６の台板に対し
てピン結合される一方、ビアトンロッドの操作端が導入
レール１５の合板の図の左端に突設されたブラケット１
５ ａ Ｖｃビン２】を介してピン結合されている。
９のピヌトンロツドの伸縮運＆ＩＩによってヒンヂ軸１
ｊまわりをはＸ９０度の範囲内で枢動されるようになっ
ている。この第１駆動シリンダ装＠１９はシリンダ側の
固定端がピン２０を介して中間ノール１６の台板に対し
てピン結合される一方、ビアトンロッドの操作端が導入
レール１５の合板の図の左端に突設されたブラケット１
５ ａ Ｖｃビン２】を介してピン結合されている。
一方、中間レール１６の合板の方は、第２駆動シリンダ
装置２２の伸縮運動によってヒンヂ軸１３まわりを枢動
される。この駆動シリンダ装置２２はシリンダ側の固定
端がビン四を介してシャーシフレーム２に、対してピン
結合される一方、ピヌトンロツドの操作端が中間Ｖ−ル
１６の台板にピンＵを介してピン結合されている。
装置２２の伸縮運動によってヒンヂ軸１３まわりを枢動
される。この駆動シリンダ装置２２はシリンダ側の固定
端がビン四を介してシャーシフレーム２に、対してピン
結合される一方、ピヌトンロツドの操作端が中間Ｖ−ル
１６の台板にピンＵを介してピン結合されている。
他方、上記荷台８の荷台４上には巻上げ用のウィンチ２
５が塔載されている。このウィンチ四は油圧モータで回
転１動されるものであって１巻胴にワイヤロープ２７が
巻回されワイヤロープ２７の先端を鉄道車両路の連結器
２９に引掛けるようになっている。
５が塔載されている。このウィンチ四は油圧モータで回
転１動されるものであって１巻胴にワイヤロープ２７が
巻回されワイヤロープ２７の先端を鉄道車両路の連結器
２９に引掛けるようになっている。
次に本発明による鉄道車両輸送用トレーラの使用の態様
を説明する。
を説明する。
鉄道車両の一例としてタンク貨車を拠点荷物駅から本発
明によるトレーラへ積載するには、第１図に示したよう
に、トレーラの後端を鉄道レール１８に向けて接近させ
、荷台ａ上のＶ−ル８，８が鉄道レール１８の延長線上
に位置したとＣろで停止する。
明によるトレーラへ積載するには、第１図に示したよう
に、トレーラの後端を鉄道レール１８に向けて接近させ
、荷台ａ上のＶ−ル８，８が鉄道レール１８の延長線上
に位置したとＣろで停止する。
次に乗込みレール１２を鉄道Ｖ−ル１８に向って降ろす
。次いでワイヤーロープ２７の先端のフックをタンク貨
車部の連結器２９に引掃けてウィンチ四を巻き上げる。
。次いでワイヤーロープ２７の先端のフックをタンク貨
車部の連結器２９に引掃けてウィンチ四を巻き上げる。
すると、タンク貨車部は鉄道レール四より導入レール１
５ｖｃ乗シ移シ、さらに中間レール１６上を転勤し、荷
台８上のＶ−ル８，８に乗シ移シ、さらに前進して第１
図に示した位置まで積み込むことができる。
５ｖｃ乗シ移シ、さらに中間レール１６上を転勤し、荷
台８上のＶ−ル８，８に乗シ移シ、さらに前進して第１
図に示した位置まで積み込むことができる。
以上の説明から明らかなように１本発明によれば、トレ
ーラの荷台上にレールを敷設して乗込みＶ−ルを介して
鉄道レール上の鉄道車両を積載できるようにしたので、
従来のように粉体や液体等の積載物を積み替える必要が
なく積み替え作業がきわめて容易となる。また、荷台上
のＶ−ルは荷台と同じ面内に敷設されているから、鉄道
車両以外の貨物を積載することも可能となる。また、鉄
道Ｖ−ルの軌条面とトレーラ側の道路面との間の段差が
変化しても乗込みレールが追従し導入Ｖ−ルの枕台を常
にノールに接触させて支持すること ゛ができる。
ーラの荷台上にレールを敷設して乗込みＶ−ルを介して
鉄道レール上の鉄道車両を積載できるようにしたので、
従来のように粉体や液体等の積載物を積み替える必要が
なく積み替え作業がきわめて容易となる。また、荷台上
のＶ−ルは荷台と同じ面内に敷設されているから、鉄道
車両以外の貨物を積載することも可能となる。また、鉄
道Ｖ−ルの軌条面とトレーラ側の道路面との間の段差が
変化しても乗込みレールが追従し導入Ｖ−ルの枕台を常
にノールに接触させて支持すること ゛ができる。
第１図は本発明による鉄道車両輸送用トレーラの一実施
例を示した側面図、第２図はトレーラの荷台の一部を示
した平曲図、第３ＶＵは同トレーラの荷台の背面図、第
４図は乗込みレールを降ろして積込作業の状態を示した
側面図である。 １・・・トレーラ、３・・・８台％ ８・・・レール、
９・・・支持ビーム、１２・・・乗込みレール、 １５
・・・導入レール、１６・・・中間レール、１７・・・
枕台、１８・・・鉄道レール、１９・・・第１駆動シリ
ンダ装置、２２・・・第２駆動シリンダ装置、２５・・
・ウィンチ。 出願人代理人 猪 股 消
例を示した側面図、第２図はトレーラの荷台の一部を示
した平曲図、第３ＶＵは同トレーラの荷台の背面図、第
４図は乗込みレールを降ろして積込作業の状態を示した
側面図である。 １・・・トレーラ、３・・・８台％ ８・・・レール、
９・・・支持ビーム、１２・・・乗込みレール、 １５
・・・導入レール、１６・・・中間レール、１７・・・
枕台、１８・・・鉄道レール、１９・・・第１駆動シリ
ンダ装置、２２・・・第２駆動シリンダ装置、２５・・
・ウィンチ。 出願人代理人 猪 股 消
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌトレーラの荷台上を長手方向に敷設された一対の平行
なレールと、上記荷台の後端にヒンヂ結合され鉄道レー
ルとの間を連絡可能な乗込みレールと、上記荷台上に装
備され、鉄道車両をけん引して荷台上に引き上げるウィ
ンチとを備えてなる鉄道車両輸送用トレーラ。 λ上記トレーラの荷台上のＶ−ルは、その上面が荷台の
床面と一致するように敷設されたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の鉄道車両輸送用トレーラ。 ３、上記乗込みレールは、それぞれの合板上に敷設され
た導入レールと中間Ｖ−ルとからなり。 両者の間はヒンヂ軸を介して結合されていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の鉄道車両輸送用ト
レーラ。 表上記導入レールは、下面に枕台が装着されていて、鉄
道車両の積込時、上記枕台が導入Ｖ−ルと鉄道ノールと
の間に介在するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第８項に記載の鉄道車両輸送用トレーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13505983A JPS6029344A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 鉄道車両輸送用トレ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13505983A JPS6029344A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 鉄道車両輸送用トレ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029344A true JPS6029344A (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=15142929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13505983A Pending JPS6029344A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 鉄道車両輸送用トレ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029344A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2457767A1 (de) * | 2010-11-26 | 2012-05-30 | Autoryzowana Stacja Obslugi | Der Sattellastanhangewagen zur Beforderung schienengebundener Wagen und die Verfahren der Verladung des schienengebundenen Wagens |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253057U (ja) * | 1975-10-11 | 1977-04-15 |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13505983A patent/JPS6029344A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253057U (ja) * | 1975-10-11 | 1977-04-15 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2457767A1 (de) * | 2010-11-26 | 2012-05-30 | Autoryzowana Stacja Obslugi | Der Sattellastanhangewagen zur Beforderung schienengebundener Wagen und die Verfahren der Verladung des schienengebundenen Wagens |
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