JPS6028705Y2 - 刺しゆう機および刺縫いミシン用の梭 - Google Patents
刺しゆう機および刺縫いミシン用の梭Info
- Publication number
- JPS6028705Y2 JPS6028705Y2 JP1981098429U JP9842981U JPS6028705Y2 JP S6028705 Y2 JPS6028705 Y2 JP S6028705Y2 JP 1981098429 U JP1981098429 U JP 1981098429U JP 9842981 U JP9842981 U JP 9842981U JP S6028705 Y2 JPS6028705 Y2 JP S6028705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embroidery
- machines
- needle
- thread
- ladle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C11/00—Devices for guiding, feeding, handling, or treating the threads in embroidering machines; Machine needles; Operating or control mechanisms therefor
- D05C11/18—Shuttles ; Shuttle holders; Shuttle driving arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、前面側が尖かりかつ背面側が丸められている
刺しゅう機および刺縫いミシン用の校に関する。
刺しゅう機および刺縫いミシン用の校に関する。
かかる機械を運転する場合、針は生地を突き刺し、校軌
道の針通路に達する。
道の針通路に達する。
そこで針は短かな戻り運動を行ない、その際針糸はルー
プを形威し、杖はそのピッキングステッキによってその
ループを貫通される。
プを形威し、杖はそのピッキングステッキによってその
ループを貫通される。
杖がループを完全に貫通してしまう前に、針は針糸を既
に引き戻し始め、その場合針糸は校背部の背面領域の上
を滑り落ちる。
に引き戻し始め、その場合針糸は校背部の背面領域の上
を滑り落ちる。
その場合針糸にはある張力が生ずる。
針糸はその都度ループを形成する部分においてこの荷重
に数回曝される。
に数回曝される。
ループはたとえば２−の長さを有し、刺しピッチが２ｗ
ｎである場合、このことば針糸がこの荷重の中漬に耐え
ねばならないことを意味している。
ｎである場合、このことば針糸がこの荷重の中漬に耐え
ねばならないことを意味している。
この理由から杖は横断面において丸められた外側輪郭を
有し、この外側輪郭は背面側端で長手方向に付加的に丸
められた外側輪郭に移行している。
有し、この外側輪郭は背面側端で長手方向に付加的に丸
められた外側輪郭に移行している。
本考案の目的は、後の背面側端の上の針糸の滑り落ちを
容易にすることにある。
容易にすることにある。
本考案によればこの目的は、背面側領域ｎ−ＩＶにおけ
る杖の外側輪郭が、糸孔に対向して位置する側では糸孔
側におけるよりも大きな丸味半径を有していることによ
って遠戚できる。
る杖の外側輪郭が、糸孔に対向して位置する側では糸孔
側におけるよりも大きな丸味半径を有していることによ
って遠戚できる。
糸が大切に取り扱われる場合、糸切れはほとんど生ぜず
、またあるいは機械をより高速で運転で”きるという利
点がある。
、またあるいは機械をより高速で運転で”きるという利
点がある。
図面には本考案の実施例が示されている。
図面はその軌道上にある杖の拡大断面図並びに校の背面
側領域における数個の横断面図を示している。
側領域における数個の横断面図を示している。
校Ｓはその軌道Ｂの上をそのピッカー（図示せず）によ
って往復運動される。
って往復運動される。
軌道Ｂには針通路Ｎがあり、この針通路は各往復運動の
際に杖によって通り越される。
際に杖によって通り越される。
図面には前進運動の際の杖の位置が示され、その場合針
は既に針糸ｎｆのループを引き戻し始めている。
は既に針糸ｎｆのループを引き戻し始めている。
その場合針糸ｎｆは杖の丸められた背部の上を滑り、背
面部の端で栓から滑り落ちる。
面部の端で栓から滑り落ちる。
後糸は糸孔Ｆから出る。図面は杖の側面図において破線
で中央接触面の輪郭を示している。
で中央接触面の輪郭を示している。
その下側に示された断面図Ｉ〜■は同様に校の背面側領
域における断面箇所Ｉ〜■における外側輪郭だけをそれ
ぞれ示している。
域における断面箇所Ｉ〜■における外側輪郭だけをそれ
ぞれ示している。
断面図Ｉにおいて校まだ対称である。
すなわちち、丸味半径ｒは両側において同じ大きさであ
る。
る。
これに対して断面図■〜■の場合、ｒ３〉ｒ２；ｒ５〉
ｒ４およびｒ７〉ｒ６であるので、校非対称である。
ｒ４およびｒ７〉ｒ６であるので、校非対称である。
大きな丸味半径ｒ３．ｒ５ないしｒ７はそれぞれ校の糸
孔に対向する位置の側にある。
孔に対向する位置の側にある。
図面は本考案に基づく校の拡大側面図並びにその背面側
領域における横断面図を示している。 Ｓ・・・・・・杖、Ｂ・・・・・・軌道、Ｎ・・・・・
・針通路、Ｆ・・・・・・糸孔、ｎｆ・・・・・・針糸
。
領域における横断面図を示している。 Ｓ・・・・・・杖、Ｂ・・・・・・軌道、Ｎ・・・・・
・針通路、Ｆ・・・・・・糸孔、ｎｆ・・・・・・針糸
。
Claims (1)
- 前面端が尖かりかつ背面側が丸められている刺しゅう機
および刺縫いミシン用の杖において、背面側領域ＩＩ−
ＴＶにおける後の外側輪郭が、糸孔Ｆに対向して位置す
る側では糸孔側におけるよりも大きな丸味半径（ｒ３〉
ｒ２；ｒ５〉ｒ、：ｒ７〉ｒ６）を有していることを特
徴とする刺しゅう機および刺縫い用ミシンの杖。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH513580A CH645939A5 (de) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | Schiffchen fuer stick- und steppmaschinen. |
| CH5135/80-9 | 1980-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147289U JPS57147289U (ja) | 1982-09-16 |
| JPS6028705Y2 true JPS6028705Y2 (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=4288533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981098429U Expired JPS6028705Y2 (ja) | 1980-07-03 | 1981-07-01 | 刺しゆう機および刺縫いミシン用の梭 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028705Y2 (ja) |
| CH (1) | CH645939A5 (ja) |
| DE (1) | DE3126129A1 (ja) |
| IT (1) | IT8148765A0 (ja) |
-
1980
- 1980-07-03 CH CH513580A patent/CH645939A5/de not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-06-25 IT IT8148765A patent/IT8148765A0/it unknown
- 1981-07-01 JP JP1981098429U patent/JPS6028705Y2/ja not_active Expired
- 1981-07-02 DE DE19813126129 patent/DE3126129A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3126129A1 (de) | 1982-04-01 |
| JPS57147289U (ja) | 1982-09-16 |
| CH645939A5 (de) | 1984-10-31 |
| IT8148765A0 (it) | 1981-06-25 |
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