JPS6027920B2 - 複合誘導飛しょう体 - Google Patents
複合誘導飛しょう体Info
- Publication number
- JPS6027920B2 JPS6027920B2 JP55113743A JP11374380A JPS6027920B2 JP S6027920 B2 JPS6027920 B2 JP S6027920B2 JP 55113743 A JP55113743 A JP 55113743A JP 11374380 A JP11374380 A JP 11374380A JP S6027920 B2 JPS6027920 B2 JP S6027920B2
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- Japan
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- active
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- doppler frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、初中期にセミアクティブ誘導、終末期にア
クティブ誘導を用いる複合譲導飛しよう体に関するもで
ある。
クティブ誘導を用いる複合譲導飛しよう体に関するもで
ある。
一般にセミアクティブ誘導時とアクティブ誘導時では、
飛しよう体が受信するターゲットのドップラー周波数は
ターゲットを照射している送信周波数の違い及び照射源
とターゲットのなす角度の違いにより異なる。したがっ
て、従来の複合譲導飛しよう体では、セミアクティブ誘
導時からアクティブ譲導に切り換った後のターゲットの
ドップラー周波数を知ることができず、したがってもう
一度ターゲットを探す必要があった、このため、従来の
ものは、謙導飛しよう体にとって最も大切な終末期にセ
ミアクティブ譲導からアクティブ誘導に切り換わった時
点で夕−ゲットの情報がなくなるため、誘導精度が悪か
った。この発明はこの欠点を解決するためめ、譲導飛し
よう体で、セミアクティブ誘導時にアクティブ誘導時の
ドップラー周波数を生成し、セミアクティプ議導からア
クティブ誘導に切り換わる時にもロックをはずさないも
ので、以下図について詳細に説明する。
飛しよう体が受信するターゲットのドップラー周波数は
ターゲットを照射している送信周波数の違い及び照射源
とターゲットのなす角度の違いにより異なる。したがっ
て、従来の複合譲導飛しよう体では、セミアクティブ誘
導時からアクティブ譲導に切り換った後のターゲットの
ドップラー周波数を知ることができず、したがってもう
一度ターゲットを探す必要があった、このため、従来の
ものは、謙導飛しよう体にとって最も大切な終末期にセ
ミアクティブ譲導からアクティブ誘導に切り換わった時
点で夕−ゲットの情報がなくなるため、誘導精度が悪か
った。この発明はこの欠点を解決するためめ、譲導飛し
よう体で、セミアクティブ誘導時にアクティブ誘導時の
ドップラー周波数を生成し、セミアクティプ議導からア
クティブ誘導に切り換わる時にもロックをはずさないも
ので、以下図について詳細に説明する。
第１図はセミアクティブ誘導時の図であって、１は地上
或いは母機のィルミネータレーダ、２はターゲット、３
は譲導飛しよう体、４はしーダから照射された電波、５
，６は電波４がターゲット２に当り反射した反射波であ
る。
或いは母機のィルミネータレーダ、２はターゲット、３
は譲導飛しよう体、４はしーダから照射された電波、５
，６は電波４がターゲット２に当り反射した反射波であ
る。
譲導飛しよう体３が受信する反射波５は、電波４がター
ゲット２に当る時ターゲットのィルミネータレーダ方向
の速度成分によりｆｄＴ，（Ｈｚ）だけドップラーシフ
トし、謙導飛しよう体３の方向に反射する時、ターゲッ
トの譲導飛しよう体方向の速度成分によりｆｄＴ２（出
）だけドップラーシフトし、譲導飛しよう体３が受信す
る時、譲導飛しよう体のターゲット方向の速度成分によ
り側Ｍ２（比）だけドップラーシフトし、全体として誘
導飛しよう体３が受信したときには、ｆｄＴ，十ｆｄＬ
＋ｆｄＭ２（世）だけドップラーシフトしている。また
譲導飛しよう体３が受信する電波４は、譲導飛しよう体
３が受信する時、譲導飛しよう体のイルミネータレーダ
方向の速度成分により−ｆｄＭ，（Ｈｚ）だけドップラ
ーシフトしている。セミアクティブ誘導時、議導飛しよ
う体３は反射波６と電波４の周波数差ＷＴ，十ｆｄ２十
幻Ｍ２十ｆｄＭ，（Ｈｚ）をターゲットのドップラー周
波数としてこの周波数にロックしている。一方、レーダ
１が受信する反射波６は、電波４がターゲット２に当る
時日Ｔ，（Ｈｚ）だけドップラーシフトし、レーダ１の
方向に反射する時幻Ｔ，（世）だけドップラーシフトし
、全体として、がｄＴ，（Ｈｚ）だけドップラーシフト
している。同様にレーダ１が受信する反射波７一２山け
，（世）だけドップラーシフトしている。第２図は、ア
クティブ誘導時の図であって、８は譲導飛しよう体３の
照射する電波である。
ゲット２に当る時ターゲットのィルミネータレーダ方向
の速度成分によりｆｄＴ，（Ｈｚ）だけドップラーシフ
トし、謙導飛しよう体３の方向に反射する時、ターゲッ
トの譲導飛しよう体方向の速度成分によりｆｄＴ２（出
）だけドップラーシフトし、譲導飛しよう体３が受信す
る時、譲導飛しよう体のターゲット方向の速度成分によ
り側Ｍ２（比）だけドップラーシフトし、全体として誘
導飛しよう体３が受信したときには、ｆｄＴ，十ｆｄＬ
＋ｆｄＭ２（世）だけドップラーシフトしている。また
譲導飛しよう体３が受信する電波４は、譲導飛しよう体
３が受信する時、譲導飛しよう体のイルミネータレーダ
方向の速度成分により−ｆｄＭ，（Ｈｚ）だけドップラ
ーシフトしている。セミアクティブ誘導時、議導飛しよ
う体３は反射波６と電波４の周波数差ＷＴ，十ｆｄ２十
幻Ｍ２十ｆｄＭ，（Ｈｚ）をターゲットのドップラー周
波数としてこの周波数にロックしている。一方、レーダ
１が受信する反射波６は、電波４がターゲット２に当る
時日Ｔ，（Ｈｚ）だけドップラーシフトし、レーダ１の
方向に反射する時幻Ｔ，（世）だけドップラーシフトし
、全体として、がｄＴ，（Ｈｚ）だけドップラーシフト
している。同様にレーダ１が受信する反射波７一２山け
，（世）だけドップラーシフトしている。第２図は、ア
クティブ誘導時の図であって、８は譲導飛しよう体３の
照射する電波である。
この電波の周波数を譲導飛しよう体が発射する前にィル
ミネータ周波数に一致させておけば、反射波５は、電波
８が譲導飛しよう体３から出る時ｆｍけ２（批）だけド
ップラーシフトし、ターゲット２に当る時ｆｄＴ２（Ｈ
ｚ）だけドップラーシフトし、反射する時ｆｄＴ２（位
）だけドップラーシフトし、譲導飛しよう体３が受信す
る時捌け２（Ｈｚ）だけドップラーシフトし、全体とし
て２（ｆｄＴ２十ｆｄＭ２）（Ｈｚ）だけドップラーシ
フトしてる。アクティブ誘導時、譲導飛しよう体３は２
（ｆｄＬ＋ｆｄＭ２）（Ｈｚ）をターゲットのドップラ
ー周波数として、この周波数にロックしている。以上の
ことから、セミアクティブ誘導時のターゲットのドップ
ラー周波数ｆｄＴ，十幻Ｌ＋ｆｄ雌十ｆｄＭ，（位）か
らアクティブ誘導時のターゲットのドップラー周波数２
（幻Ｌ＋ｆｄ地）（Ｈｚ）を得るには、レーダ１の受信
した譲導飛しよう体のドップラー周波数−がｄＭ，（Ｈ
ｚ）及びターゲットのドップラー周波数がｄＴ，（Ｈｚ
）を用いて、２（幻Ｔ，十ｆｄＴ２十捌け２十捌け，）
（位）から２（ｆｄＴ，十ｆｄＭ，）（Ｈｚ）を引くと
よい。
ミネータ周波数に一致させておけば、反射波５は、電波
８が譲導飛しよう体３から出る時ｆｍけ２（批）だけド
ップラーシフトし、ターゲット２に当る時ｆｄＴ２（Ｈ
ｚ）だけドップラーシフトし、反射する時ｆｄＴ２（位
）だけドップラーシフトし、譲導飛しよう体３が受信す
る時捌け２（Ｈｚ）だけドップラーシフトし、全体とし
て２（ｆｄＴ２十ｆｄＭ２）（Ｈｚ）だけドップラーシ
フトしてる。アクティブ誘導時、譲導飛しよう体３は２
（ｆｄＬ＋ｆｄＭ２）（Ｈｚ）をターゲットのドップラ
ー周波数として、この周波数にロックしている。以上の
ことから、セミアクティブ誘導時のターゲットのドップ
ラー周波数ｆｄＴ，十幻Ｌ＋ｆｄ雌十ｆｄＭ，（位）か
らアクティブ誘導時のターゲットのドップラー周波数２
（幻Ｌ＋ｆｄ地）（Ｈｚ）を得るには、レーダ１の受信
した譲導飛しよう体のドップラー周波数−がｄＭ，（Ｈ
ｚ）及びターゲットのドップラー周波数がｄＴ，（Ｈｚ
）を用いて、２（幻Ｔ，十ｆｄＴ２十捌け２十捌け，）
（位）から２（ｆｄＴ，十ｆｄＭ，）（Ｈｚ）を引くと
よい。
したがって、し−ダ７からターゲットのドップラーがｄ
Ｔ，（Ｈｚ）と譲導飛しよう体のドップラー周波数がｄ
Ｍ，（Ｈｚ）の差の周波数にある特定の周波数だけシフ
トさせた周波数で電波４に変調をかけ、譲導飛しよう体
３に送る。一方譲導飛しよう体３ではこの信号を復調し
、ある特定の周波数だけシフトしているのを元に戻し、
２（ｆｄＴ，十幻Ｍ，）（比）の周波数を得る。この周
波数をセミアクティブ誘導時のターゲットのドップラー
周波数の２倍即ち２（幻Ｔ，十ｆｄＴ，十側Ｍ２十捌け
，）（Ｈｚ）から引き、アクティブ誘導時のターゲット
のドップラー周波数である２（ＮＴ２十ｆｄ地）（Ｈｚ
）を得る。
Ｔ，（Ｈｚ）と譲導飛しよう体のドップラー周波数がｄ
Ｍ，（Ｈｚ）の差の周波数にある特定の周波数だけシフ
トさせた周波数で電波４に変調をかけ、譲導飛しよう体
３に送る。一方譲導飛しよう体３ではこの信号を復調し
、ある特定の周波数だけシフトしているのを元に戻し、
２（ｆｄＴ，十幻Ｍ，）（比）の周波数を得る。この周
波数をセミアクティブ誘導時のターゲットのドップラー
周波数の２倍即ち２（幻Ｔ，十ｆｄＴ，十側Ｍ２十捌け
，）（Ｈｚ）から引き、アクティブ誘導時のターゲット
のドップラー周波数である２（ＮＴ２十ｆｄ地）（Ｈｚ
）を得る。
第３図は、この発明を実施した譲導飛しよう体であって
、９は反射波５を受信するアンテナ、１０は電波４を受
信するアンテナ、１１はアクティブ誘導時の送信機、１
２はドップラー周波数を取り出す回路、１３はセミアク
ティブ誘導時にターゲットのドップラー周波数にロック
するＡＦＣ回路、１４は電波４の変調波を復調し２（ｆ
ｄＴ，十幻Ｍ，）（Ｈｚ）を取り出す回路、１ ５はＡ
ＦＣ回路１３の出力と、回路１４の出力を利用して、ア
クティブ誘導時のターゲットのドップラー周波数を生成
する回路、１６はセミアクティブ誘導時には回路１５の
出力にロックしており、アクティブ誘導に切り換った時
には回路１２の出力に接続され、ターゲットのドップラ
ー周波数にロックするＡＦＣ回路、１７，１８はセミア
クティブ誘導とアクティブ誘導の切り換えスイッチ、１
９は送信機１４の周波数をィルミネータレーダに一致さ
せるための回路である。ＡＦＣ回路１６はセミアクティ
ブ誘導時、アクティブ誘導に切り換った時のターゲット
のドップラー周波数である回路１５の出力にロックして
おり、アクティブ誘導に切り換った時、瞬時にターゲッ
トのドップラー周波数にロックすることができる。なお
以上は、コンベンショナルは受信機の場合について説明
したが、この発明はこれらに限らず、インバース・レシ
ーバに使用してもよい。
、９は反射波５を受信するアンテナ、１０は電波４を受
信するアンテナ、１１はアクティブ誘導時の送信機、１
２はドップラー周波数を取り出す回路、１３はセミアク
ティブ誘導時にターゲットのドップラー周波数にロック
するＡＦＣ回路、１４は電波４の変調波を復調し２（ｆ
ｄＴ，十幻Ｍ，）（Ｈｚ）を取り出す回路、１ ５はＡ
ＦＣ回路１３の出力と、回路１４の出力を利用して、ア
クティブ誘導時のターゲットのドップラー周波数を生成
する回路、１６はセミアクティブ誘導時には回路１５の
出力にロックしており、アクティブ誘導に切り換った時
には回路１２の出力に接続され、ターゲットのドップラ
ー周波数にロックするＡＦＣ回路、１７，１８はセミア
クティブ誘導とアクティブ誘導の切り換えスイッチ、１
９は送信機１４の周波数をィルミネータレーダに一致さ
せるための回路である。ＡＦＣ回路１６はセミアクティ
ブ誘導時、アクティブ誘導に切り換った時のターゲット
のドップラー周波数である回路１５の出力にロックして
おり、アクティブ誘導に切り換った時、瞬時にターゲッ
トのドップラー周波数にロックすることができる。なお
以上は、コンベンショナルは受信機の場合について説明
したが、この発明はこれらに限らず、インバース・レシ
ーバに使用してもよい。
以上のようにこの発明によれば、セミアクティブ誘導か
らアクティブ誘導に切り換ってもロックがはずれないか
ら、誘導精度を大幅に改善することができる
らアクティブ誘導に切り換ってもロックがはずれないか
ら、誘導精度を大幅に改善することができる
第１図はセミアクティブ誘導時の図、第２図はアクティ
ブ議導時の図、第３図はこの発明の１実施例の図である
。 図中、１は地上或いは母機のィルミネータレーダ、２は
ターゲット、３は譲導飛しよう体、４はイルミネータレ
ーダからの照射電波、５，６及び７は反射波、８は譲導
飛しよう体からの照射電波、９は反射波受信用アンテナ
、１０は照射電波受信用アンテナ、１１は送信機、１２
はドップラー周波数抽出回路、１３はセミアクティブ誘
導用ＡＦＣ回路、１ ４はドップラー周波数復調回路、
１５はアクティブ誘導時ドップラー周波数生成回路、１
６はアクティブ誘導時ＡＦＣ回路、１７及び１８はセミ
アクティブ議導とアクティブ誘導の切り換えスイッチ、
１９は送信機の周波数をィルミネータレーダに一致させ
る回路である。 なお図中、同一或いは相当部分には同一符号を付して示
してある。 第１図 第２図 図 の 舷
ブ議導時の図、第３図はこの発明の１実施例の図である
。 図中、１は地上或いは母機のィルミネータレーダ、２は
ターゲット、３は譲導飛しよう体、４はイルミネータレ
ーダからの照射電波、５，６及び７は反射波、８は譲導
飛しよう体からの照射電波、９は反射波受信用アンテナ
、１０は照射電波受信用アンテナ、１１は送信機、１２
はドップラー周波数抽出回路、１３はセミアクティブ誘
導用ＡＦＣ回路、１ ４はドップラー周波数復調回路、
１５はアクティブ誘導時ドップラー周波数生成回路、１
６はアクティブ誘導時ＡＦＣ回路、１７及び１８はセミ
アクティブ議導とアクティブ誘導の切り換えスイッチ、
１９は送信機の周波数をィルミネータレーダに一致させ
る回路である。 なお図中、同一或いは相当部分には同一符号を付して示
してある。 第１図 第２図 図 の 舷
Claims (1)
- １ 初・中期にセミアクテイブ・ホーミング方式で、終
末期にはセミアクテイブ・ホーミング方式で誘導される
複合誘導飛しよう体において、セミアクテイブ誘導時に
地上或いは、母機の捕えたターゲツトのドツプラー周波
数と誘導飛しよう体や捕えたターゲツトのドツプラー周
波数をもとに、アクテイブ誘導に切り換つた時のターゲ
ツトのドツプラー周波数を生成し、このドツプラー周波
数を用いることによりロツクをはずすことなくセミアク
テイブ誘導からアクテイブ誘導に切り換わるように構成
したことを特徴とする複合誘導飛しよう体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55113743A JPS6027920B2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 複合誘導飛しょう体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55113743A JPS6027920B2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 複合誘導飛しょう体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737699A JPS5737699A (en) | 1982-03-02 |
| JPS6027920B2 true JPS6027920B2 (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=14619993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55113743A Expired JPS6027920B2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 複合誘導飛しょう体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027920B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054822Y2 (ja) * | 1985-12-14 | 1993-02-08 |
-
1980
- 1980-08-19 JP JP55113743A patent/JPS6027920B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054822Y2 (ja) * | 1985-12-14 | 1993-02-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737699A (en) | 1982-03-02 |
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