JPS6027381U - レ−ダ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のレーダ装置を示す図、第２図は第１図に
示したレーダ装置の出力波形図、第３図はこの考案によ
るレーダ装置の一実施例を示す図、第４図はこの考案に
よるレーダ装置の出力波形図である。 図中１は変調器、２は送信管、３は同調機構、４はレゾ
ルバ、５は駆動回路、６は検波回路、７はサンプルホー
ルド回路、８はローカル発振器、９は方向性結合器、１
０はＡＦＣミキサ、１１は周波数弁別器、１２はサンプ
ルホールド回路、１３は加算回路、１４はタイミング回
路、１５は可変移相器、１６は方向性結合器、１７はバ
ンドパスフィルタ、１８は検波器、１９はサンプルホー
　゛ルド回路である。なお図中同一部分には同一符号を
付して示しである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 同調機構にシャフトにより連結され、上記同調機構の角
   度位置を電気信号に変換するレゾルバを備えた送信管の
   レゾルバ出力信号を、検波回路により検波し、上記送信
   管の送信信号の周波数に比例した出力電圧を有する周波
   数読出し信号を得、第１のサンプルホールド回路により
   、上記送信管のパルス送信開始時刻に先立つタイミング
   で上記周波数読出し信号をサンプルした後、ローカル発
   振器に印加することにより、上記送信管の発振周波数と
   、上記ローカル発振器の発振周波数との差が所定の値と
   なるように上記ローカル発振器の発振周波数を概略設定
   し、つぎに上記送信管で発生したパルス状の送信信号の
   一部を方向性結合器によって取り出し、ＡＦＣ、ミキサ
   により上記ローカル発振器の発振周波数との差の周波数
   成分を有する中間周波信号に変換し、周波数弁別器を経
   て上記中間周波信号の周波数が一定となるように上記ロ
   ーカル発振器の発振周波数を制御し、さらに第２のサン
   プルホールド回路により所定の時間における上記周波数
   弁別器の出力をサンプルし次の送信タイミングまで保持
   することによって上記ローカル発振器の発振周波数を制
   御するレーダ装置において、上記レゾルバと上記検波回
   路との間に可変移相器を設け、さらに方向性結合器によ
   り上記送信管のパルス状送信信号の一部を取り出し、バ
   ンドパスフィルタを通して所定の帯域内の送信信号を選
   択し、検波器によって検波し、サンプリング信号を作り
   、第３のサンプルホールド回路により上記検波回路の周
   波数読出し信号出力をサンプルホールドしてモニタ信号
   を作成し、モニタ信号の振幅の変化が最小となるように
   上記可変移相器の移相量を調整することを特徴とするレ
   ーダ装置。