JPS60264069A - 電気レセプタクル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景　嘱 本発明はモジュール電力レセプタクルに関しまたリセプ
タクルの１つ又はそれ以上の引出口口に供給される電力
を９選択的にＰ波するラインコンディショナモジュール
を受け入れるのに適合したレセプタクルに関する。

近代のオフィス設計においては、例えば米国特許矛４．
３７６．５６１号（１９８３年３月１５日発行）Ｋ開示
された種類のパネル配線では、しばしばハネルにより画
定された作業ステーションでは計算機機器が使用される
。

このような機器は、例えば、キーボード、モニタ、マイ
クロプロセッサをもつパーソナルコンピュータ端末、こ
の端末のための別個のディスク駆動装置、及び印字装置
を含んでいる。計算機機器の総ては電力サージに敏感で
あり、これはしばしば発生し、そして電気的構成部品特
に集積回路を破壊する。

さらにパーソナルコンピュータ内に含まれているマイク
ロプロセッサ及びその関連回路は特にＥ、　Ｍ、　Ｉ、
（１を磁干渉）及びＲ，Ｆ、１．（無線周波干渉）を含
む他の電力ライン電圧変化に敏感である。とれらの追加
の電力ライ／妨害の原因と有害な効果は周知であり、ラ
イン状態調整（コンディジ百二／グ）回路がしばしば少
なくともパーソナルコンピュータに対して′α源を隔離
し沖波するために用いられる。

種々のライン状態調整回路が利用でき、これらはパーソ
ナルコンピュータ機器と関連して使用するために従来の
壁引出口の前面にプラグが差し込まれる。このようなラ
イ／フィルタは典型的には、そのデバイスと関連した引
出口の各々に対してサージ抑圧回路と低域通過回路の両
方を含む。従って、オフィス環境において、パーソナル
コノピユータ使用者にはフィルタの利用ができるが、パ
ネルシステムにおける一体化された電力レセプタクルに
追加して付加的フィルタを使用することは費用がかかり
、特に、パーソナルコンピュータそれ自体に必要な程度
には典型的には要求されないディスク駆動装置及び印字
機に使用される引出口を含む総ての引出口にいく分不必
要なライン状態調整及びＦ波機能が設けられている場合
はその通りである。さらに、典型的に利用できるライ／
状態調整及びサージ採掘フィルタシステムは現存する引
出口にプラグが差し込まれ、そしてパネル内に含まれる
一体の配電システムをもつオフィス用パネルシステムと
は審美的に十分一体になっていない口さらに１これらは
個々の人によりｅ盗の意図があってもなくても容易に作
業ステーションから取り去ることができ、これＫより時
には使用者の知らないうちに計算機機器が無保護状態に
置かれる。

本発明の概要 本発明は、モジュラオフィスパネル電源システムにおい
て使用される独得のレセプタクルを提供−する。このレ
セプタクルは複数の引出口を含み、その少な（とも１つ
は選択的に電気的に残りの引出口から隔離されて、その
隔離された引出口をＦ波する。

一実施例では、このシステムはカムヲモツライ／コ／デ
ィショナを含み、このカムは機械的かつ電気的にレセプ
タクルに結合されるとし七ブタクルの印出口の各々と並
列にサージ保護回路を結合しそしてラインの状態調整を
するＲ、Ｆ。

本発明の他の局面によれば、ライ／コンディショナが何
時設置されたかを示すための装置が設けられ、使用者は
ラインコ／ディショオによって与えられる保護の存在を
確かめることができる。このレセプタクルは、従って通
常のレセプタクルとしても又はＦ波されたレセプタクル
としても使用でき、使用者はどちらのモードが用いられ
ているかを一見し【知ることができる。

本発明の好ましい実施例においては、レセプタクルは少
な（とも一対の通常開のスイッチ接点を含み、この接点
はライ／コンディショナと相互作用してレセプタクルと
関連した引出口の少なくとも１つに電力供給ラインを開
通させそし【ラインがフィルタを通るように新しい経路
を作り、そして引続いてその一対の接点の他力の接点動
作に戻る。

このようなシステムでは、従って、現存するオフィス用
パネル構造においてモジニラレセプタクルを用いること
ができ、フィルタは保護を要求する機器に対し【のみ必
要な保睦を与えるために選択的に付加される。

本発明の、これら及び他のｆｒ！徴、目的及び利点は図
面と共に以下の記載から明らかになるであろう。

好適な実施例 第１図を参照すると、本発明を具現化したオフィス設備
が示され、オフィス用パネル１０は前に挙げた米ｌ特許
才４．３７６．５６１号に開示された種類の電力レイス
ウェイ１２を含んでいる。

レイスウェイは従って適当な溝の中にパネル１０の底部
に沿って延びる複数の導体をもち、またそれに沿って、
離れた間隔で、プラグ差込みされる電気レセプタクルを
受け入れる開口１４をもっている。

過去においては、このようなレセプタクルはレイスウェ
イ１２に取り付けられた電力供給コネクタの中へ直接プ
ラグ差込みされまた開口と整列する二連レセプタクルで
あった。

上述の米国特許に記載されたシステムではコネクタによ
り電力供給されるべきそれぞれ異なった種類のオフィス
用機器のた−めの１つ又はそれ以上の電力ラインを備え
ると共に別個の作業領域を形成するためいくつかのノく
ネルを電気的に相互接続するための装置を備えている。

才１図の実施例においては、独得の二連レセプタクル美
がレイスウェイ１２に作られた開口１４内に嵌合するよ
うに適合しており、またレセプタクル美に作動用電力を
与えるためにコネクタ１６の中にプラグ差込みされる。

さらに・二連レセプタクル美は、Ｆ波されまたサージに
対して保護する出力電力を二連しセプタクル加に選択的
に与えるためのライン；／デイショナ１００を作動させ
るように受け入れる。

ここに示された実施例では、レセプタクル美は３個の別
々の電力出力ソケットη、冴及び加をもち、出力ｎは、
それにパーソナルコンピュータ（９）を接続するためＥ
、　Ｍ、　１．、及びＲ，Ｆ、　１．干渉に対してＦ波
されまたサージに対して保護されている。ソケット２４
及び漢は、他力、電圧サージに対してのみ保護されまた
特にコノピユータ化されたオフィスに関連するディスク
駆動ユニット３２又は印字機（プリンタ）３４の接続に
適合している。

リセプタクルｍは、レイスウェイ１２内のソケット１６
に接続するためその後部隅に置かれるプラグ２１をもち
、ラインコンディショナ１００がレセプタクル頷と相互
結合されていないときは直接に、あるいはラインコンデ
ィショナ１００がレセプタクル美にプラグ差込みされそ
して組み合わされるユニットがレイスウェイ１２内に設
置されているときはＦ波とサージ保護を伴なって選択的
に、作動電力をソケツ）２２，２４及びあに与える。

プラグ２１及びソケット１６は上述の米国特許に記載さ
れた種類のものでよくレイスウェイ１２とレセプタクル
美の間に接地接続を与えまた中性接続及び「系ット」接
続と呼ばれているライン接続をレセプタクルに与える。

独得のレセプタクル頷及びラインコンディショナ槙の用
いられる環境及び応用について簡単に説明したが、次に
ラインコンディショナ１００のための電気回路及びレセ
プタクルＩとの相互接続について、さらにレセプタクル
美及びラインコンディショナ１００の電気的及び機械的
説明を詳細にする。

レセプタクル美とラインコンディショナ１００との間の
インタフェースは独得であり、さもなければ並列に接続
されるンケツ）２２，２４及びあのための遮断装置を提
供し、ラインコンディショナ１００を挿入してラインコ
ンディショナのある部分をこれらソケットのうちの選択
されたものに選択的に結合する。初めに第２図を参照す
るとここＫはこの電気システムのライン入力導体１１と
中性導体１３が示されており、レセプタクル美のソケッ
トの接地接点に別個の接地導体がまた結合されることが
理解される。

ライン導体１１はグラブ２１上のビ／２３（１８図）に
よりレセプタクル２０に結合され、またレセプタフに４
１Ｊのハウジング１４０内に収められる予め形成された
導体２５によってソケット２４及びあのライン接点４の
各々へ、またソケット四のライン接点列の関連した遮断
可能な接点４０へ結合される。遮断可能接点アッセンブ
リ０は牙２図におけるブロックで示され、プラグ２１（
才８図）上の入力ピン２９によって配置導体３１に結合
される中性入力導体１３に関連した遮断可能接点５０と
本質的に同じである。導体５及び３１は、矛２図で二連
引出口として示される引出口（ソケット）澗及びかの関
連する接点へ直接結合され、この二連引出口は相互に並
列関係で恒久的に結合される接点を含んでいる。引出口
２２は、他力、引出ロス及びあと並列に結合されるか、
又はライ／コンディショナ１００を通って入力ライン１
１及び１３に隔離されて結合される。

回路遮断装置４０及び恥は種々の形態をとることができ
るが、好ましい実施例では：１−２回の点線４１及び５
１で示すようにレセプタクル美に関連し、また点線４２
及び５２で示されるようにライ／コンディショナ１００
と関連した電気、機械的に結合する接点である。従って
本発明の好ましい実施例では遮断回路装置４０及び父は
ライ／コンディショナ１００をレセプタクル美に挿入す
ることにより起動される。

遮断装置の作動は才２図を参照することＫよりわかるが
、ここでは回路４０は導体５に直接結合された入力端子
４３を含み、また出力端子材を含むように示されるが出
力端子４４は、導体梠を経てソケットｎのライン接点列
に直接結合される。ライ／コンディショナ１００がレセ
プタクル美にプラグ差込みされていないときは、回路４
０は端子４３及び４４を効果的に短絡し、ライ／１１を
導体ａを経て直接引出口器の接点２８に結合させる。

遮断回路装置４０は別の出力端子４５を含み、これはラ
イ／コンディショナ１００をレセプタクル美に挿入する
と端子４３に選択的に結合されて導体５をコンディショ
ナ１００の入力端子１０２へ直接結合する。コンディシ
ョナ１００のライ／出力端子１０４は遮断回路４００Å
力端子４６に結合され、入力端子４６はコンディショナ
１（ｔｏがレセプタクル美の中に挿入されると出力端子
材へ直接結合される。従って、ライ／コンディショナｌ
１Ｘｌがレセプタクル２０に挿入されると、端子又は接
点４３及び４５は直接結合され、−力接点４６及び４４
は相互に結合される。このことは、ライン入力端子部を
ラインコンディショナ１００を通って引出口ライ／接点
列に結合する。コンディショナ１００がレセプタクル美
白に挿入されていないときは、しかし接点４３及び４４
はライ／コンディショナ１００ヲバイパスするために結
合されそして引出口ｎを引出ロス及びあへ直接並列結合
とする。遮断回路装置５０は本質的に同様如作動し、同
じ最下位数字で表示され、遮断回路（資）の出力端子５
５はコンディショナ１００の中性入力端子１０３に結合
され、またコンディショナ１００の出力端子１０５は遮
断回路製の入力端子５６に結合されて示される。

ライノコ／ディジ目す１００はＲ，Ｆ、　１．　／ＴＬ
、　Ｍ、　Ｉ。

フィルタ１゛０６を含み、フィルタ１０６の出力端子は
サージ保護回路１０Ｂの入力端子に結合される。

フィルタ１０６と保護回路１０８はラインコンディショ
ナ１００を形成し、第３図に詳細が示されこれＫついて
これから説明する。

Ｒ，Ｆ、　１ノＢ、　Ｍ、　１．　フィルタ１０６は、
入力端子１０２及び１０３からそれぞれ接地に接続され
る一対の入力コンデンサ１１０及び１１２を含む。端子
１０２及び１ｏ３に直列に結合されているのは一対のイ
ンダクタ（誘導子）１１１及び１１３で、各々は１つの
入力端子をもちコンデンサ１１０及び１１２にそれぞれ
接続され、また出力端子をもちそれぞれ出力コンデンサ
１１４及び１１６に接続される。：＋／デ／す１１４及
び１１６の残りの端子は矛３図に示すよさに接地される
。

共通モードパイパスコ／デ／す１１５はインダクタ１１
１及び１１３０両出力端子間に延び、これらインダクタ
は才３図に点線で示すように環状鉄心１１７　Ｋ共通に
巻かれている。

このＬＣ／＜イ（π）フィルタは低域フィルタとなり、
無線周波干渉又は電磁干渉中に存在するより高い周波数
を拒否し、又は大地へバイパスし、−力Ｉ〜６０ａＺの
ライン周波数電力は自由に通過させる。

ラインコンディショナ１０Ｇはまた３個のノ（リスクか
らなるサージ保護回路を含み、−３ｊ−１の）（リスク
１１８は１つの端子は出力端子１０４に結合されそして
残りの端子は接地される。

第２のバリスタ１１９は、その１つの端子が出力端子１
０５に結合されそして残りの端子は接地され、一方第３
のバリスタ１２０は出力端子１０４と１０５の間に結合
される。これら）（リスクは出力端子１０４又は１０５
の何れも、接地レベルからあるいは相互に所定電圧を超
えることを防止する。Ｅ、　Ｍ、　１．　／Ｒ，Ｆ−Ｉ
　フィルタ及びバリスタの構成部品の値は従来のもので
、また各構成部品は市場で入力できる。

第３図に示される接地部は端子１’０１を経てレセプタ
クル加の接地ピン６１（牙８図）に結合され、ピ／６１
に次に接地導体６５及びプラグ２１の接地ピ／６３を経
由し、ソケット１６を経てレイスウェイ内の接地導体に
結合される。どれに加えて、回路１００は後ろに取り付
けた無線周波接地接点７０（第６図）を含み、第３図の
点線で示される。

接地接点７０はまた接点１０１を経てレセプタクルの接
地導体に結合される。

ライ／コンディショナ１００がレセプタクル加に結合さ
れると端子１０２から出力端子１０４へ引出口乙のライ
ン端子あと直列にこの電気回路通路を挿入し、また端子
１０３から出力端子１０５へ引出口の中性接点路と直列
に回路通路を挿入することがわかる。このことは、フィ
ルタ１０６及びサージ保護回路１０８を引出口器と直列
に有効に結合させる。バリスタからなるサージ保護回路
はインダクタ１１１及び１１３を通って端子１０２及び
１０３を横切って電気的に結合され、従って、入力端子
１０２及び１０３に結合される二連引出ロス及び拠に対
してもサージ保護を与える。フィルタ１０６は、しかし
、このような引出口にプラグで差し込まれるデノ（イス
が）く−ソナルコ／ピユータ３０に含まれるマイクロプ
ロセッサのように高周波干渉に敏感でない限りにおいて
引出ロス及び易に結合されない。レセプタクル及びライ
ンコンディショナからなる電気回路について説明したが
、この２つのユニットの物理的構造について矛１図及び
第４図−才９図を参照して説明する。

第４図は、本発明の好ましい実施例における遮断回路装
置４０及び艶の動作を最もよく示している。

第４図において、通常開のスイッチは、鏡の像のような
、一般に、７字形の導電部材のばね接点４３及び４４か
らなるものとして示される。接点梼は、才８図に示すよ
うに導体５の端で一体に形成され、また接点必は中間部
分拐により引出口接点部と一体に形成されかつ結合して
いる。

接点４３は上部の、内側の端に隆起部分４３’　をもち
、この部分が第５図によく示されるようにライ／コンデ
ィショナ１００と関連するプラグ１３０から延びる接点
４５の外側縁とかみ合う。同様に接点４４は隆起゛部分
４４１　をもち、ライ／コン・デイショナがレセプタク
ル加の背面でコネクタ１４５（１９図）の中にプラグ差
込みされるとラインコンディショナ１００と関連する接
点４６とかみ合う。

レセプタクル／Ｓウジフグ１４０は、ボ１ツカ−ボネー
トのよ５な高分子材料でモールドされ、コネクタ１４５
を画定する複数のスロットと間隔を置〜・て整列する接
点４３．４４．６１．５３及び父を支持し、またこれら
のスロットはプラグ１３０の接点と整列し、そのためラ
インコンディショナ１００とレセプタクルに上の関連す
る接点はコンディショナ１００がレセプタクル加の中に
挿入されると電気的及び機械的に接触してかみ合う。

コンディショナ１００が才４図の矢印で示される方向に
レセプタクル加の中にプラグ差込みされると、一対のカ
ム４７及び５７　（ｉ　５図）が接点招と４４及び＆と
８をそれぞれ広げて引き離し、モして才２図かられかる
よ５に入力４３と出力材の結合を解き、また人力５３と
出力５４の結合を解（。

これにより引出口ｎを引入口端子お及び四から隔離し、
−力量時に接点招を接点４５にそして接点弱を接点４６
に、またライ／の中性側の関連した接点を結合し、ライ
ンコンディショナ１００が入力導体１１及び１３、及び
引出口ｎの間に直列に挿入できるようＫする。

従って遮断回路４０及び（資）は引出口器の引出口列及
びあとの結合を解きそしてその引出口を２つのユニット
の電気的及び機械的接続によってコ／ディショナ１００
を通して再結合する。カム４７及び５７は丸い先端をも
ち、この先端は、接点４３、Ｉ及び５３．５４のそれぞ
れの対面する先端に形成された■字形部１５０とかみ合
って接点を十分に広げて引き離し、このため接触してい
る先端１５１と１５２は分離されて電気的隔離を行い、
−力量時に隆起部分４３１及び４４１は接点４５及び４
６の外側縁と確実にかみ合う。

中性接点の対＆と潟は本質的に同様な形状に作られ、ま
た同様に作動する。

ライ／コンディショナ１００は、またモールドされた高
分子体１２５を含み、またカム４７及び５７はこの中に
一体にモールドされ才５図に示すように接点４５と４６
及びＩと箕の間に延びる。

無線周波接地接点７０は、オ６図に示すように３個の外
側にそりのある指部７２として形成されたベリリウム鋼
の細片からなり、これらの指部７２はコンディショナ１
００の指面１２６から後方に延びて金属レイスウェイ１
２とかみ合い、コンディショナ１０Ｇのための直接に金
属レイスウェイへの追加の接地を与える。

この接地は、またプラグ１３の接点１０１及びレセプタ
クル加のコネクタ１４５に関連した接点６１を経由した
、レイスウェイ１２内に収められる諸導体のための電気
的接地と結合する。

レセプタクルｍは、中性及びライン接点及び接地の各々
と整列した開口をもち、また従来のプラグ構成における
接地接点と整列した開口をもつカバー板１３０を含んで
いる。カバー板１３０は、パーソナルコンピュータ３Ｏ
Ｋ使用される特殊目的の、高周波の、Ｆ波されたソケッ
トであることを示すためにソケットη上に陸起した台部
１３２を含む。カバー１３０はまた歪みを除去したスト
ラップ（帯金）を受け入れるねじ付開口１３４を含み、
このストラップはパーソナルコンピュータのためのプラ
グと関連して使用することができ、また一時記憶におけ
る情報の衷失となる偶然のプラグの引抜きをも防止して
いる。

レセプタクル加はまたラインコンディショナと関連して
ラインコンディショナが設置されたことを指示する装置
を画定す金ためこの構造体を完全に通って延びる開口１
３６を含む。ラインコンディショナ１００は従って外力
に突出する円筒状の棒又は標柱を含み、この標柱は、レ
セフタクル加を通って延びる開口１３６に対する指標と
なりまたこれと整列し、２つのユニットの整列の助けと
なり、また開口１３６の表面に延びてライ／コンディシ
ョナが設置されていることの可視表示となる。この目的
のために標柱１３７の円い端面は台部１３２の色と著し
く対照的な色のものとすることができ、あるいはもし希
望すれば標柱１３７内Ｋ　ＬＥＤを取り付けることがで
きそしてライン′Ｉ／デイショナ１００に電力を印加し
たとき励起すればフィルタの動作していることを示す追
加の可視指標を与える。

従来の仕方でカバー１３０が着脱可能に取り付けられて
いるハウジング１４０は開口１４３をもつ舌片１４２を
端部にもち、開口１４３はそれを貫通しラインコンディ
ショナ１００のねじ付開口１４４内に延びる締付ねじを
受け入れ設置のために２つのユニットを機械的に固定す
る。ハウジング１４００反対側の端にはまたレセプタク
ルをレイスウェイ１２に固定するための凹み１４６と開
口１４７をもっている。ラインコンディショナとレセプ
タクルを一緒に固定するときには、ライ／コンディショ
ナは最初に開口１４の後ろに挿入され、このためシステ
ムが一旦設置されると二連しセプタクル加のみが露出し
てレイスウェイ１２内に隠される。指標１３７はオフィ
スの使用者に回路は電圧サージ及び高周波干渉に対して
保護されていることを表示する。

レセプタクルハウジング１４０の内部は従来のように多
数の接点支持島部及び突起を含み、これらは接点構造に
明瞭に図示する目的で才８図に示してない。このような
ハウジングの構造はしかし、接点及び導体を支持すると
とにおいてのみ、また遮断可能な接点４３とａ及び５３
と４の必要なたわみを許すことにおいてのみ従来どおり
である。

当業者にとっては、本発明の精神又は範囲を逸脱するこ
となく、ここに記載された本発明の好ましい実施例に種
々の改変ができることは明らかである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明を具現化するオフイヌ設備の断片的な
斜視図、 矛２図は、本発明を具現化するシステムの電気回路図、 第３図は、本発明を具現化するラインコンディショナの
電気回路図、 才４図は、レセプタクル及びラインコンディショナの一
部の拡大した断片的な断面図、第５図は、本発明を具現
化したラインフィルタの僅かに縮少した大きさの正面図
、 第６図は、第５図のラインフィルタの背面図、オフ図は
、本発明を具現化した電力レセプタクルの正面図、 之・８図は、オフ図の構造で正面カバーを取り外しその
中に収められる電気導体を示す正面図及び 才９図は、電力レセプタクルの一部の断片的背面図であ
る。 図において、 １０　・・・　オフィス用パネル １２　・・・　電力レイスウェイ １４　・・・　開　口 １６　・・・　コネクタ 加　・・・　二連レセプタクル ２１　・・・　プラグ ２２　・・・　ソケツ′ト（引出口） 冴、ア・・・ソケット（二連引出口） 刃　・・・　パーソナルコンピュータ ３２　・・・　ディスク駆動ユニット ３４・・・　印字機 ４０、カ　・・・　遮断可能接点アラ七／プリ（引出口
結合装置）４３．４４．５３、Ｍ・・・一対の通常閉接
点４７．５７・・・カ　ム １００−°°ライ／コンディショナ １０６・・・フィルタ １０８　・・・サージ保護回路 １３７・・・標柱（可視表示装置、指標）代理人弁理士
　斎　藤　侑 外１名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　複数の電気引出口がその中に取り付けられたハウジ
   ングと、 上記複数の引出口を選択的に並列の関係で電気的に結合
   するための又は上記複数の引出口の少なくとも１つを残
   りの引出口から電気的に隔離するための引出口結合装置
   とからなる電気レセプタクル。 ２、特許請求の範囲第１項”のレセプタクルであって、
   上記引出口結合装置は、上記少なくとも１つの引出口と
   上記残りの引出口との間に結合される少なくとも一対の
   通常は閉じている接点を含み、上記接点は上記少なくと
   も１つの引出口を隔離するため上記接点を開くためのカ
   ムを受け入れる形状になっている電気レセプタクル。 ３　特許請求の範囲第２項のレセプタクルであって、上
   記一対の接点は、接触するセグメントを含むように形成
   された材料の導電細片をそれぞれ含みまたさらに上記両
   導電細片を分離しこれにより上記接点を開くためにカム
   起動力を受け入れるための外側に広がる部分を含む電気
   レセプタクル。 ４　特許請求の範囲第３項のレセプタクルであって、上
   記一対の接点の閉じ矩状態を可視的に表示する装置をさ
   らに含む電気レセプタクル０ ５　％許請求の範囲第４項のレセプタクルであって、上
   記引出口結合装置を電源へ電気的に結合するためのプラ
   グ装置をさらに含む電気レセプタクル。 ６　％許請求の範囲第２項のレセプタクルと組み合わさ
   れるカム装置であって、第２の対の電気接点を含み、上
   記カム装置及び上記第２の対の接点は、上記第２の対の
   接点の一力を上記通常は閉じている接点の一力と結合さ
   せまた上記第２の対の接点の他力を上記通常は閉じてい
   る接点の他力と結合させるために上記通常は閉じている
   接点とかみ合う形状になっているカム装置。 ７　オフィス用分割パネルにおけるモジュラ多重引出口
   と接続して使用されるライ／コンディショナであって、 ライン電圧源へ結合するための入力端子装置及びコンデ
   イショ／電圧出力を与えるための出力端子装置と、 Ｌ　Ｍ、　１．とＲ，Ｆ、１．周波数干渉をｐ波除去す
   るための上記入力及び出力端子装置間に結合されたフィ
   ルタと、 過大な電圧サージを防止するため上記フィルタに結合さ
   れたサージ保護回路と。 上記ライ／コンディショナをパネルに隠して設置するた
   め上記ライ／コンディショナをレセプタクルに相互接続
   する装置とからなるライ／コンディショナ。 ８　特許請求の範囲矛７項のライ／コンディショナであ
   って、上記レセプタクルは複数の引出口を含みまたさら
   に上記ライ／コンディショナが上記レセプタクルに接続
   されるときは少なくとも１つの引出口を隔離しそして上
   記フィルタのみを上記１つの引出口と直列に挿入するた
   めの遮断回路装置を含むラインコンディショナ。 ９　特許請求の範囲オ８項の２インコ／デイシヨナであ
   って、上記遮断回路装置は、上記ライ／コンディショナ
   上に形成されかつ上記レセプタクル上に位置するカム被
   作動スイッチ装置と協同するカム装置を含み、これによ
   り上記ライ／コンディショナが上記レセプタクルに結合
   されるとき上記１つの引出口を隔離するために上記カム
   被作動スイッチ装置を起動するライ／コンディショナ。 １０　特許請求の範屈矛９項のライ／コンディショナで
   あって、上記遮断回路装置は、上記ライ／コンディショ
   ナが上記レセプタクルに接続されたとき、レセプタクル
   のカム被作動スイッチ装置の接点をかみ合わせるために
   上記カム装置に対して取り付けられている一対の電気接
   点をさらに含むライ／コンディショナ。 １１　特許請求の範囲矛１０項のライ／コンディショナ
   であって、上記ラインコンディショナがレセプタクルに
   接続されたとき上記サージ保腹回路はレセプタクルの総
   ての引出口に結合されるライ／コンディショナ。 １２、特許請求の範囲矛１１項のライ／コンディショナ
   であって、上記隠されたラインコンディショナがレセプ
   タクルに伺時接続されたかを回想表示する装置を含むラ
   イ／コンディショナ。 １３　電気レイスウェイ内に設置するためのモジュラで
   選択的忙状態調節される電気供給システムであって、 複数の引出口と上記引出口をライン電圧源に結合する装
   置を含むレセプタクルと、上記引出口によって供給され
   る電力を調節するた゛めのラインコンディショナからな
   り、上記コンディショナは上記レセプタクルに電気的か
   つ機械的に結合するための装置を含みまた設置されると
   上記レイスウェイ内に隠され、上記レセプタクルは上記
   ラインコンディショナの設置に応答して上記コンディシ
   ョナを上記引出口の少なくとも１つに結合しまた上記ラ
   イ／コンディショナが存在しないことために使用できる
   ようにする装置を含む電気供給システム。 １４　％許請求の範囲才１３項のシステムであって上記
   応答する装置は少なくとも１つの引出口を残りの引出口
   から選択的に電気的に隔離するスイッチ装置を含み、ま
   た上記ラインコンディションは上記レセプタクルに結合
   されたとき上記スイッチ装置を起動させる装置を含みま
   た上記ライ／コンディショナを少なくとも上記１つの引
   出口に結合する接点装置を含む電気供給システム。 １５　特許請求の範囲才１４項のシステムであって上記
   起動する装置はカムからなり、また上記スイッチ装置は
   一対の接点からなりこの一対の接点は上記ラインコンデ
   ィショナが上記リセプタクルに接続されそして上記接点
   装置が上記一対の接点とかみ合うときに上記カムにより
   分離される電気供給システム。 １６　特許請求の範８才１５項のシステムであって上記
   ライ／コンディショナ及び上記レセプタクルは上記電力
   供給ラインの各側にそれぞれカム及びそれと関連した接
   点装置及びスイッチ装置を含む電気供給システム。 １７　特許請求の範囲第１３項のシステムであって上記
   レセプタクルはそれを通して延びる開口を含み、また上
   記ラインコンディショナは設置されたとき上記開口に整
   列しかつその中に延びる標柱を含み上記ライ／コンディ
   ショナが設置されたことの可視指標となる電気供給シス
   テム。 １８　オフィス用パネルの電気レイスウェイ内に設置さ
   れるモジュラで選択的に調節される電気供給システムで
   あって、レセプタクルの前面から外方に向い【いる複数
   の引出口及び上記引出口をライン電圧源へ結合する装置
   を含むレセプタクルであって、上記レセプタクルはさら
   に背面をもつと共に上記前面と背面の間の上記レセプタ
   クルを通つ【延びる開口を含む上記レセプタクルと、 上記引出口によって供給される電力を調節するライ／コ
   ンディショナであって、それが設置されるとき上記パネ
   ル内圧隠されるように上記レセプタクルに取り外し可能
   に接続され、また上記開口内に延び上記ライ／コンディ
   ショナが設置されたことの表示を与える装置を含む上記
   ラインコンディションとからなる電気供給システム。 １９　特許請求の範囲第１８項のシステムであって上記
   延びている装置は上記レセプタクルの背面から本質的に
   その前面まで延び上記ライ／コンディショナの表面上に
   ある標柱からなる電気供給システ４゜ ２０　特許請求の範囲第１９項のシステムであって上記
   ラインコンディショナが遠い力の上記標柱の端は明瞭に
   視認できるように上記リセプタクルの前面と対照して目
   立つ【いる電気供給システム。 ２１　計算機のような電子機器に作動用電力を与えるた
   めにオフィス用パネルにおいて使用される選択的にｒ波
   されるレセプタクルモジュールであって、 複数の引出口と、上記引出口の少なくとも１つを残りの
   引出口から隔離するスイッチ装置とを含むレセプタクル
   からなり、上記レセプタクルは、上記リセプタクルを上
   記パネル内に収められたレイスウェイ電源コネクタに結
   合する第１のコネクタと、ライ／コンディショナに結合
   する第２のコネクタを含み、また上記スイッチ装置は上
   記第２のコネクタ内に延びる一対の通常開の接点からな
   り、この接点は上記ラインコンディショナを上記レセプ
   タクルに接続すると開かれて上記ライ／コンディショナ
   に再接続され、これにより上記少なくとも１つの引出口
   は上記ライ／コンディショナによりＦ波されるリセプタ
   クルモジュール。 ２、特許請求の範囲第２１項のリセプタクルであってラ
   イ／コンディショナと組み合わされ、上記ラインコンデ
   ィショナは上記スイッチ接点の対とかみ合いかつ分離さ
   せるためのカムと、上記ライ／コンディショナを上記リ
   セプタクルに電気的に結合させるため上記スイッチ接点
   の対とかみ合う接点装置とを含むレセプタクルモジュー
   ル。 お　特許請求の範囲才ｎ項のレセプタクルであって、上
   記接点の対の閉状態を可視機示する装置をさらに含むレ
   セプタクルモジュール。