JPS60261936A - 加圧空気供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンプレッサーにガスタービンを連動させ、
コンプレッサーからの燃焼用空気によ少燃焼器で発生さ
せた熱ｆｆｌによってガスタービンを駆動し、コンプレ
ッサーから加圧空気を回収するように構成した装置に関
する。

〔従来技術〕

従来、第８図に示すように、コンプレツナ−（１）から
の空気を熱交換器（６）で予熱して燃焼器（８）に供給
するように構成し、流路Ｕからの燃料の燃焼によ多発生
させた高圧熱風を、コンプレッサー［１１に連動したガ
スタービン（２）に供給するように構成し、ガスタービ
ン（２１からのガスを熱交換器（６）に熱源として供給
するように構成し、ガスタービン（２）によシ駆動され
るコンプレッサー。

（１）からの加圧空気を回収路１１３から得るように構
成していた（文献を示すことができない）。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかし、上記従来装置では２〜Ｂ　？／ｅｄ　Ｇ）程度
の比較的低圧の加圧突気しか得られず、用途が限られて
しまう欠点があった。

本発明の目的ハ゛、よプ高圧の加圧空気が得られるよう
にする点にある。

〔問題を解決するための手段〕

本発明の特徴構成は、第１コンプレツサーに第２コンプ
レツサーを接続し、その第２コンプレツサーに加圧空気
回収路及び燃焼用空気供給路を接続し、その燃焼用空気
供給路に接続した燃焼器からの熱風供給路に、前記第２
コンプレツサーに連動した第２ガスタービンを接続し、
その第２ガスタービンからの排気により前記第２コンプ
レツサーからの燃焼用空気を予熱する熱交換器を設けた
ことにちゃ、その作用効果は次の通りである。

〔作用〕

つまり、直列に接続された第１及び第２コンプレツサー
によって高圧になり、かつ、熱交換器によシ高温になっ
た燃焼用空気を燃焼器に供給して、燃焼器からの熱風の
圧力を増大することによって、それら両コンプレッサー
に連動さ−せた第１及び第２ガスタービンを十分に駆動
でき、第２コンプレツサーから８〜８即／　ｃｒｌ　Ｄ
程度の高い圧力の空気を回収できるのである。

〔発明の効果〕

その結果、従来に比して数倍もの広範な圧力範囲に適用
できるようになシ、極めて広範な用途に３いて要求され
る必要空気圧に対処できる、汎用性に詔いて優れた加圧
突気供給装置を提供できるようになった。

〔実施例〕

次に、実施例を示す。

第１図に示すように、第１コンプレツサー（ｌａ）に第
１ガスタービン（２ａ）を、かつ、第２コンプレツサー
（ｌｂ）に第２ガスタービン（２ｂ）を連動連結し、第
１コンプレツサー（１ａ）に第２コンプレツサー（１ｂ
）を放熱器（３）付施路（４）で接続して、吸気路（５
）からの空気を第１コンプレツサー（ｌａ）で加圧して
第２コンプレツブ−（ｔｂ）ニ供給するように構成しで
ある。

熱交換器（６）を有する燃焼用空気供給路（））に燃！
ｇｔ（８）ｔ−＃＃！Ｌ・ｌＩＪ、＊ＰＩ、（８゛１２
　、ｆ　２１−　ｅ　＞　。

（２ｂ）を熱風供給路（９）で、かつ、第２ガスタービ
ン（２ｂ）に第１ガスタービン（２ａ）を排気路（１φ
で、さらに、第１ガスタービン（Ｂａ）に熱交換器（６
）を排気路＋１１１で夫々接続し、もって、流路ａａか
らの燃料を熱交換器（６）からの高温高″圧の予熱空気
で燃焼させ、燃焼器（８）からの高圧熱風で、第２ガス
タービン（２ｂ）及び第１ガスタービン（Ｂａ）を駆動
すると共に、燃焼用空気を予熱するように構成しである
。

第２コンプレツサー（１ｂ）に加圧空気回収路（１３′
を接続して、第１及び１ｇコンプレッサー（ｌａ）。

（ｌｂ）による二段圧縮で高圧になった空気を、それを
必要とする適宜装置１１４１に供給するように構成しで
ある。

次に、第２図によシ上記装置の動作状態を説明する。

点■−で示す常温、大気圧の空気が、第１コンプレツサ
ー（１ａ）によシ加圧、昇温されて、点■で示す状態と
なり、放熱器（ｊｌｌ−による冷却で空気が点■から点
■の状態となり、第２コンプレツサー（ｌｂ）Ｋよる加
圧、昇温で空気が点■から点■の状態となり、点■の状
ｌｌｌ１ｖｃなった空気が回収路ｌに供給される。

（−して、第２コンプレツサー（ｌｂ）からの空気が、
熱交換器（６）で加熱されて、点■から点■の状態にな
シ、燃焼器（８）での燃焼によシ点■から点■の状＠に
加熱された熱風が第２ガスタービン（２ｂ）に供給され
、第２ガスタービン（２ｂ）でガスが点■から点■の状
態になる。　さらに、第１ガスタービン（８ａ）でガス
が点のから点■の状態になり、第２ガスタービン（２ａ
）からのガ＾が、熱交換器（６）で点■から点■の状態
になシ、放出される。

要するに、’！；ｓ図に示した従来構成では、第２図の
点■の状態から点■の状態に等圧加熱されたガスが、点
■の状態から点■の状態になった後放出されておシ、回
収室り、は、点■の状態でけ２〜８〜／　ｃｌ　Ｇ）程
度の低い圧力であるが、点■の状態では８〜８　Ｋｐ　
／　ｃｒＩＧ）程度の高い圧力となる。

〔別実施例〕

放熱器（３）を省略してもよく、その場合、第２図の点
■の状態で加圧空気を回収できる。

燃焼器（８１１’ｊ　％バーナ式や触媒燃焼式等、各種
型式のものを利用でき、また、燃料も、ガス燃料、液状
燃料等、各種のものが利用でへる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の実施例を示すフローシート、第２図
は、第１図の装置の動作を示すグジフである。　第８図
は従ｆｌｌｐＨの７０−シートである。 （ｌａ）・・・・・・第１コンプレツサー、（ｌｂ）・
・・・・・第２コンプレツサー、（２ａ）・・・・・・
ｍｌガスタービン、（２ｂ）・・・・・・第２ガスター
ビン、（６）・・・・・・熱交換器、（））・・・・・
・ｍ焼用空気供給路、（８）・・・・・・燃焼器、（９
）・・・・・・熱風供給路、＋１０１・・・・・・排気
路、（掴・・・・・・加圧空気回収路。 〜　代理人　弁理士　北　村　修 １１１２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 第１コンプレツサー（ｌａ）　Ｋ第２コンプレッサー（
   ｌｂ）を接続し、その第２コンプレツサー（ｌｂ）に加
   圧空気回収路ａ３及び燃焼用空気供給路（１）を接続し
   、その燃焼用空気供給ｇ＆（γ）に接続した燃焼器（８
   ）からの熱風供給路（９）に、前記第２フンプレツナ−
   （ｌｂ）に連動した第２ガスタービン（２ｂ）を接続し
   、その第２ガスタービン（２ｂ）からの排気路（１０１
   ｖｃ％前記第１コンプレッサー（ｌａ）に連動した第１
   ガスタービン（２ａ）を接続し、その第２ガスタービン
   （２ａ）からの排気によシ前記第２コンプレツブ−（ｌ
   ｂ）からの燃焼用空気を予熱する熱交換器（６）を設け
   である加圧′！Ｉ！、９Ｌ供給装置。