JPS60261912A - エンジンの潤滑装置 - Google Patents
エンジンの潤滑装置Info
- Publication number
- JPS60261912A JPS60261912A JP11560784A JP11560784A JPS60261912A JP S60261912 A JPS60261912 A JP S60261912A JP 11560784 A JP11560784 A JP 11560784A JP 11560784 A JP11560784 A JP 11560784A JP S60261912 A JPS60261912 A JP S60261912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- engine
- passage
- pressure
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M3/00—Lubrication specially adapted for engines with crankcase compression of fuel-air mixture or for other engines in which lubricant is contained in fuel, combustion air, or fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/04—Pressure lubrication using pressure in working cylinder or crankcase to operate lubricant feeding devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてオートバイその他の車両用の２サイク
ルエンジンに適用される分離潤滑式の潤滑装置に関する
。
ルエンジンに適用される分離潤滑式の潤滑装置に関する
。
従来この種装置として、例えば第１図示のように内部に
潤滑用のオイルを収容するオイルタンクｄ内を、その底
部に連る給油路すを介してエンジン０の吸気通路ｄ内に
連通ずる式のものは知られるが、この場合該オイルを該
給油路すを介して該吸気通路ｄに導かせる手段としては
、該給油路す内に該エンジン０に連動するオイルポンプ
ｅを介入させる式を一般としたもので、この場合該ポン
プ・を廃止して価格を低下させると共にメカニカル四ス
及び油洩れその他のメカニカルトラブルを無くすべき要
求が存する。
潤滑用のオイルを収容するオイルタンクｄ内を、その底
部に連る給油路すを介してエンジン０の吸気通路ｄ内に
連通ずる式のものは知られるが、この場合該オイルを該
給油路すを介して該吸気通路ｄに導かせる手段としては
、該給油路す内に該エンジン０に連動するオイルポンプ
ｅを介入させる式を一般としたもので、この場合該ポン
プ・を廃止して価格を低下させると共にメカニカル四ス
及び油洩れその他のメカニカルトラブルを無くすべき要
求が存する。
本発明はか＼る要求に適合する装置を得ることをその目
的としたもので、内部に潤滑用のオイルを収容するオイ
ルタンク内を、その底部に連る給油路を介してエンジン
の吸気通路内に連通させる式のものにおいて、該オイル
タンク内の上部に、該エンジンの排気通路内の排気圧力
を作用させて該圧力により該オイルを該給油路を介して
該吸気通路内に導かせるようにして成るＯ 第２発明は、か−るものにおいて該給油路を介して導か
れる該オイルの流量を加減してこれを常に適正化する装
置を得ることをその目的としたもので、該給油路内に該
吸気通路内の吸気負圧と、該給油路内を導かれる該オイ
ルの温度との少くとも一方に応動する可変オリアイスを
介入させることを特徴とする。
的としたもので、内部に潤滑用のオイルを収容するオイ
ルタンク内を、その底部に連る給油路を介してエンジン
の吸気通路内に連通させる式のものにおいて、該オイル
タンク内の上部に、該エンジンの排気通路内の排気圧力
を作用させて該圧力により該オイルを該給油路を介して
該吸気通路内に導かせるようにして成るＯ 第２発明は、か−るものにおいて該給油路を介して導か
れる該オイルの流量を加減してこれを常に適正化する装
置を得ることをその目的としたもので、該給油路内に該
吸気通路内の吸気負圧と、該給油路内を導かれる該オイ
ルの温度との少くとも一方に応動する可変オリアイスを
介入させることを特徴とする。
本発明実施の１例を別紙図面に付説明する。
第２図はオートバイその他の車両用のエンジー ンに適
用した場合を示すもので、（１）は車体、（２）はこれ
に搭載される２サイクル式のエンジン、（３）はその給
気通路、（４）はその排気通路を示し、該エンジン（２
）の側方に内部に潤滑用のオイル（５７を収容するオイ
ルタンク（６）を備え、これをその底部に連る給油路（
７）を介して該吸気通路（３）内に連通ずる。
用した場合を示すもので、（１）は車体、（２）はこれ
に搭載される２サイクル式のエンジン、（３）はその給
気通路、（４）はその排気通路を示し、該エンジン（２
）の側方に内部に潤滑用のオイル（５７を収容するオイ
ルタンク（６）を備え、これをその底部に連る給油路（
７）を介して該吸気通路（３）内に連通ずる。
以上は従来のものと特に異らないが、本発明によれば、
該タンク（６）内の上部に該排気通路（４）内の排気圧
力を作用させるもので、即ち該タン管（８）を介して該
タンク（６）内の上部に作用し、これによれば該オイル
（５）はその上面から押されて該給油路（７）を介して
該吸気通路（３］内に導かれ、該エンジン（２〕は所定
の潤滑が与えられるようにした。図面で（９）は該エン
ジン（２）の停止時のオイル逆流防止弁、ａ〔は該車体
（１）の転倒時のオイル逆流防止弁を示す。
該タンク（６）内の上部に該排気通路（４）内の排気圧
力を作用させるもので、即ち該タン管（８）を介して該
タンク（６）内の上部に作用し、これによれば該オイル
（５）はその上面から押されて該給油路（７）を介して
該吸気通路（３］内に導かれ、該エンジン（２〕は所定
の潤滑が与えられるようにした。図面で（９）は該エン
ジン（２）の停止時のオイル逆流防止弁、ａ〔は該車体
（１）の転倒時のオイル逆流防止弁を示す。
更に本発明によれば、該給油路（７）内にこれを介して
導かれる該オイルの流量を制御する可変オリアイスａυ
を介入させるもので、その詳細は ｉ例えば第５図及び
第４図示の通りであり、即ち該オリフィスａ〃は内部を
例えば１気圧に設定されるベローズ（１１荀の先端の絞
り弁（１１ｂ）を該給油路（７）内に進退自在に突出さ
せてその開度を加減する型式から成り、図示の場合該べ
四−ズ（１１１Ｉ）は該吸気通路（３）内に連る負圧室
ａ２内に収容されて該通路（３）内の吸気負圧に応動す
ると共にその頂部に該給油路（７）内咳連る油室ａ３を
備えて該給油路（７）内を導かれる該オイル（５）の温
度にも応動ず予感熱型に構成した。これを更に詳述する
に、吸気負圧が比較的低いときは例えば第３図示のよう
に該ベローズ（１１−はその膨張が少なくて該絞り弁（
１１ｂ）が開き側に存すると共に、その増大によれば例
えば第４図示のように該ベローズ（１１−はその膨張を
増大されて該絞り弁（１１ｂ）が閉じ側となり、かくて
その流量が常に適正に保たれるようにし、更にオイル温
度の低下によれば例えば第３図示のように該べｐ−ズ（
１１ａ）が収縮して該絞り弁（１１ｂ）が開き側と、そ
の上昇によれば例えば第４図示のように該ベロー・ズ（
１１ａ）が膨張して該絞り弁（１ｌ ｂ）が閉じ側とに
制御され、かくてその流量は温度変化に伴う粘性変化に
係りなく常に略一定に、保たれるようにした。
導かれる該オイルの流量を制御する可変オリアイスａυ
を介入させるもので、その詳細は ｉ例えば第５図及び
第４図示の通りであり、即ち該オリフィスａ〃は内部を
例えば１気圧に設定されるベローズ（１１荀の先端の絞
り弁（１１ｂ）を該給油路（７）内に進退自在に突出さ
せてその開度を加減する型式から成り、図示の場合該べ
四−ズ（１１１Ｉ）は該吸気通路（３）内に連る負圧室
ａ２内に収容されて該通路（３）内の吸気負圧に応動す
ると共にその頂部に該給油路（７）内咳連る油室ａ３を
備えて該給油路（７）内を導かれる該オイル（５）の温
度にも応動ず予感熱型に構成した。これを更に詳述する
に、吸気負圧が比較的低いときは例えば第３図示のよう
に該ベローズ（１１−はその膨張が少なくて該絞り弁（
１１ｂ）が開き側に存すると共に、その増大によれば例
えば第４図示のように該ベローズ（１１−はその膨張を
増大されて該絞り弁（１１ｂ）が閉じ側となり、かくて
その流量が常に適正に保たれるようにし、更にオイル温
度の低下によれば例えば第３図示のように該べｐ−ズ（
１１ａ）が収縮して該絞り弁（１１ｂ）が開き側と、そ
の上昇によれば例えば第４図示のように該ベロー・ズ（
１１ａ）が膨張して該絞り弁（１ｌ ｂ）が閉じ側とに
制御され、かくてその流量は温度変化に伴う粘性変化に
係りなく常に略一定に、保たれるようにした。
その作動を説明するに、エンジン（２）の作動によれば
排気通路（４）内には排気圧力を生じ１この圧力は連管
（８）を介してオイルタンク（６）内の上部に作用し、
該タンク（６）内のオイル（５）はこれに押されて給油
路（７）を介して該エンジン（２）の吸気通路（３）に
導かれ、かくて該エンジン（２）には所定の潤滑が得ら
れる。更にか−る作動に際し吸気負圧の変化及びオイル
温度の変化によれば可変オリアイス（１１）はこれに応
動してその開度を加減され、かくてその流量は常に適正
に制御される。
排気通路（４）内には排気圧力を生じ１この圧力は連管
（８）を介してオイルタンク（６）内の上部に作用し、
該タンク（６）内のオイル（５）はこれに押されて給油
路（７）を介して該エンジン（２）の吸気通路（３）に
導かれ、かくて該エンジン（２）には所定の潤滑が得ら
れる。更にか−る作動に際し吸気負圧の変化及びオイル
温度の変化によれば可変オリアイス（１１）はこれに応
動してその開度を加減され、かくてその流量は常に適正
に制御される。
このように本発明によるときはオイルタンク内のオイル
にエンジンの排気通路内の排気圧力を作用させて該圧力
により該オイルを該エンジンの吸気通路に導かせるもの
で、従来のオイルポンプを使用する式のものにおける前
記した不都合を無くし得られ、更に第２発明によれば給
油路内に可変オリ７オスを備えてその開度を吸気負圧或
はオイル湿度に応じて加減させるもので、その流量を常
に適正に保つことが出来る等の効果を有する。
にエンジンの排気通路内の排気圧力を作用させて該圧力
により該オイルを該エンジンの吸気通路に導かせるもの
で、従来のオイルポンプを使用する式のものにおける前
記した不都合を無くし得られ、更に第２発明によれば給
油路内に可変オリ７オスを備えてその開度を吸気負圧或
はオイル湿度に応じて加減させるもので、その流量を常
に適正に保つことが出来る等の効果を有する。
第１図は従来例の説明線図、第２図は本発明装置の１例
の側面図、第３図及び第４図はその可変オリアイス部分
の各作動状態の説明線図である０ （２）・・・エンジン （３）・・・吸気通路（４）・
・・排気通路 （５）・・・オイ ル（６）・・・オイ
ルタンク （刀・・・ＭＭＢ（８）・・・連管（υ・・
・可変オリアイス外２名 累１図 （ 第２図 第３図 第４図
の側面図、第３図及び第４図はその可変オリアイス部分
の各作動状態の説明線図である０ （２）・・・エンジン （３）・・・吸気通路（４）・
・・排気通路 （５）・・・オイ ル（６）・・・オイ
ルタンク （刀・・・ＭＭＢ（８）・・・連管（υ・・
・可変オリアイス外２名 累１図 （ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 内部に潤滑用のオイルを収容するオイルタンク内
を、その底部に連る給油路を介してエンジンの吸気通路
内に連通させる式のものにおいて、該オイルタンク内の
上部に、該エンジンの排気通路内の排気圧力を作用させ
て該圧力により該オイルを該給油路を介して該吸気通路
内に導かせるようにして成るエンジンの潤滑装置。 ２ 内部に潤滑用のオイルを収容するオイルタンク内を
、その底部に連る給油路を介してエンジンの吸気通路内
に連通させる式のものにおいて、該オイルタンク内の上
部に、該エンジンの排気通路内の排気圧力を作用させて
該圧力により該オイルｔ−＃Ｍ泊路を介して該吸気通路
内に導かせるようにし１更に該給油路内に該吸気通路内
の吸気負圧と、該給油路内を導かれる該オイルの温度と
の少くとも一方に応動する可変オリアイスを介入させて
成るエンジンの潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11560784A JPS60261912A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | エンジンの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11560784A JPS60261912A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | エンジンの潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261912A true JPS60261912A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14666824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11560784A Pending JPS60261912A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | エンジンの潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60261912A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4865332A (ja) * | 1971-12-15 | 1973-09-08 | ||
| JPS5813048U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-27 | セイレイ工業株式会社 | 脱穀機におけるらせんコンベアの下方部構造 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP11560784A patent/JPS60261912A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4865332A (ja) * | 1971-12-15 | 1973-09-08 | ||
| JPS5813048U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-27 | セイレイ工業株式会社 | 脱穀機におけるらせんコンベアの下方部構造 |
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