JPS6025998Y2 - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPS6025998Y2 JPS6025998Y2 JP11240780U JP11240780U JPS6025998Y2 JP S6025998 Y2 JPS6025998 Y2 JP S6025998Y2 JP 11240780 U JP11240780 U JP 11240780U JP 11240780 U JP11240780 U JP 11240780U JP S6025998 Y2 JPS6025998 Y2 JP S6025998Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- cord
- handle
- power cord
- handle support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本孝案はアイロン本体から導出せる電源コードを巻装収
納せしめる構成ならしめると共にアイロン後部に設けた
自立用脚体に電源コードに端末部を係止せしめようにし
た取扱いの良好なるアイロンを提供するものである。
納せしめる構成ならしめると共にアイロン後部に設けた
自立用脚体に電源コードに端末部を係止せしめようにし
た取扱いの良好なるアイロンを提供するものである。
以下本案の一実施例を図について説明する。
１はアイロン本体で、アイロンベース２上にアイロンカ
バー３を覆着し該アイロンカバー上には熱硬化性樹脂材
で形成し把手取付基板４を重合すると共に該基板上に把
手体５を立設形成したものである。
バー３を覆着し該アイロンカバー上には熱硬化性樹脂材
で形成し把手取付基板４を重合すると共に該基板上に把
手体５を立設形成したものである。
前記把手体５は前後部に夫々把手支柱６．６を立設する
と共にこれら両立柱間に握り部７を水平に橋架した形状
となし、特に後部の前記把手支柱６に下方は前記アイロ
ンカバー３の後端部８より張出せしめて電源コード９を
巻装できるコード巻装溝部１０を形成している。
と共にこれら両立柱間に握り部７を水平に橋架した形状
となし、特に後部の前記把手支柱６に下方は前記アイロ
ンカバー３の後端部８より張出せしめて電源コード９を
巻装できるコード巻装溝部１０を形成している。
又該把手支柱６の後面壁１１にはアイロン本体１を自立
せしめるための自立用脚体１２を形成すると共に該自立
用脚体１２の両端は夫々前記把手支柱６の両側面壁１３
．１３より外方に突出形成せしめその先端部１４．１４
は共に前方に少許折曲して前記側面壁１３との間に前記
電源コード９の径より少許小寸法とせる隙間状のコード
挾持部１５を形成している。
せしめるための自立用脚体１２を形成すると共に該自立
用脚体１２の両端は夫々前記把手支柱６の両側面壁１３
．１３より外方に突出形成せしめその先端部１４．１４
は共に前方に少許折曲して前記側面壁１３との間に前記
電源コード９の径より少許小寸法とせる隙間状のコード
挾持部１５を形成している。
斯る構成において本案アイロンの使用例を説明するとア
イロン不使用時において、電源コード９を把手支柱６に
上下方向に沿って巻装せしめプラグＰを有すた最終端末
部はコード挾持部１５へ圧入状態にして嵌合係止するそ
とが巻装収納でいるものである。
イロン不使用時において、電源コード９を把手支柱６に
上下方向に沿って巻装せしめプラグＰを有すた最終端末
部はコード挾持部１５へ圧入状態にして嵌合係止するそ
とが巻装収納でいるものである。
上述の如く本孝案においてアイロンは、アイロン後部に
立設せる把手支柱の上下方向を電源コードの巻装部なら
しめるべく前記把手支柱の下方にコード巻装溝部を形成
すると共に前記把手支柱の後面壁に該把手支柱の両側面
壁より外方に突出した自立用脚体を形成し且つその先端
を少許前方の折曲して前記側面壁との間に前記電源コー
ドを嵌合せしめるコード挾持部を形成したものであるか
ら電源コード巻装収納状態において後面壁には何ら突起
物が形成されないためそのままアイロン本体を自立状態
ならしめることができ又包装箱等に収納する場合のコー
ド処理が簡単で取扱いの良好なるアイロンを得られる。
立設せる把手支柱の上下方向を電源コードの巻装部なら
しめるべく前記把手支柱の下方にコード巻装溝部を形成
すると共に前記把手支柱の後面壁に該把手支柱の両側面
壁より外方に突出した自立用脚体を形成し且つその先端
を少許前方の折曲して前記側面壁との間に前記電源コー
ドを嵌合せしめるコード挾持部を形成したものであるか
ら電源コード巻装収納状態において後面壁には何ら突起
物が形成されないためそのままアイロン本体を自立状態
ならしめることができ又包装箱等に収納する場合のコー
ド処理が簡単で取扱いの良好なるアイロンを得られる。
又、電源コードは把手支柱の上下方向に巻装するため把
り部の下方の空間が大きく握り部を確実に握ることがで
きると共に握り部をもったままで簡単に電源コードを巻
装することができる。
り部の下方の空間が大きく握り部を確実に握ることがで
きると共に握り部をもったままで簡単に電源コードを巻
装することができる。
第１図は本案アイロンを自立状態ならしめた側面図、第
２図は電源コードをアイロン本体の後部に巻装状態なら
しせた要部の拡大側面図、第３図はアイロン本体の後部
拡大斜視図である。 ６・・・・・・把手支柱、９・・・・・・電源コード、
１０・・・・・・コード巻装溝部、１１・・・・・・後
面壁、１２・・・・・・自立用脚体、１３・・・・・・
側面壁、１５・・・・・・コード挾持部。
２図は電源コードをアイロン本体の後部に巻装状態なら
しせた要部の拡大側面図、第３図はアイロン本体の後部
拡大斜視図である。 ６・・・・・・把手支柱、９・・・・・・電源コード、
１０・・・・・・コード巻装溝部、１１・・・・・・後
面壁、１２・・・・・・自立用脚体、１３・・・・・・
側面壁、１５・・・・・・コード挾持部。
Claims (1)
- アイロン後部に水平な握り部を設せた把手支柱を立設し
て該把手支柱の上下方向を電源コードの巻装部ならしめ
るべく前記把手支柱に下方にコード巻取高部を形成する
と共に前記把手支柱の後面壁に該把手支柱の両側面壁よ
り外方に突出した自立用脚体を形成し且つその先端を少
許前方に折曲して前記側面壁との間に前記電源コードを
嵌合せしめるコード挟持部を形成して成るアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11240780U JPS6025998Y2 (ja) | 1980-08-07 | 1980-08-07 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11240780U JPS6025998Y2 (ja) | 1980-08-07 | 1980-08-07 | アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5736299U JPS5736299U (ja) | 1982-02-25 |
| JPS6025998Y2 true JPS6025998Y2 (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=29473464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11240780U Expired JPS6025998Y2 (ja) | 1980-08-07 | 1980-08-07 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025998Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-07 JP JP11240780U patent/JPS6025998Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5736299U (ja) | 1982-02-25 |