JPS60255162A - 静電システムアナライザ - Google Patents
静電システムアナライザInfo
- Publication number
- JPS60255162A JPS60255162A JP60104981A JP10498185A JPS60255162A JP S60255162 A JPS60255162 A JP S60255162A JP 60104981 A JP60104981 A JP 60104981A JP 10498185 A JP10498185 A JP 10498185A JP S60255162 A JPS60255162 A JP S60255162A
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- JP
- Japan
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- analyzer
- analyzer body
- path
- electrode
- conductive
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/145—Indicating the presence of current or voltage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06777—High voltage probes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
システム用の電圧点検装置に関し、特にこのようなシス
テムのいろいろな試験箇所における適正電圧点検用のア
ナライザに関する。
テムのいろいろな試験箇所における適正電圧点検用のア
ナライザに関する。
静電スプレー塗布システムは、基本的構成として、静電
スプレーカン、電力供給源及び電力供給源とガンを結合
させるケーブルとを有する。適正なスプレー効率を保つ
ためには、スプレーガンノズル近くに配置されるスプレ
ーガン電極における電圧を満足できる水準に保つ必要が
ある。スプレー塗布効率が満足のゆくものでない時は、
スプレーガン電極に必要な電圧に損失がなかったかどう
か全時々点検する必要があり、もしそうであれば、シス
テムのいづれかの箇所で絶縁破壊が生じていたことにな
る。その他の箇所では、静電塗布システムのいろいろな
試験箇所における電圧は塗布システムの日常保守の一環
として点検される。
スプレーカン、電力供給源及び電力供給源とガンを結合
させるケーブルとを有する。適正なスプレー効率を保つ
ためには、スプレーガンノズル近くに配置されるスプレ
ーガン電極における電圧を満足できる水準に保つ必要が
ある。スプレー塗布効率が満足のゆくものでない時は、
スプレーガン電極に必要な電圧に損失がなかったかどう
か全時々点検する必要があり、もしそうであれば、シス
テムのいづれかの箇所で絶縁破壊が生じていたことにな
る。その他の箇所では、静電塗布システムのいろいろな
試験箇所における電圧は塗布システムの日常保守の一環
として点検される。
静電塗布システム中の電圧点検では、普通先ず、スプレ
ーガン電極の電圧を、次いでガンから外した後でケーブ
ルのカン端部の電圧を、最後に静電電力供給源の電圧を
点検する、これはそこで一つになる電圧障害の位置を遠
ざけるためである。
ーガン電極の電圧を、次いでガンから外した後でケーブ
ルのカン端部の電圧を、最後に静電電力供給源の電圧を
点検する、これはそこで一つになる電圧障害の位置を遠
ざけるためである。
高電圧の静電スプレー塗布システム中の電圧、典型的に
は50〜125キロボルト程の電圧のため静電システム
中の試験箇所の電圧点検には電圧計を使用しない。代わ
りに、大きな直列抵抗を介して各試験箇所とアースとの
間に電流計を結合し、該電流計は電流計と直列抵抗を通
して流れる電流を表示する。一般的なアナログ電流計を
使う場合、計器の表示面fd、オームの法則を利用して
電流を電圧に読みかえて記入される。
は50〜125キロボルト程の電圧のため静電システム
中の試験箇所の電圧点検には電圧計を使用しない。代わ
りに、大きな直列抵抗を介して各試験箇所とアースとの
間に電流計を結合し、該電流計は電流計と直列抵抗を通
して流れる電流を表示する。一般的なアナログ電流計を
使う場合、計器の表示面fd、オームの法則を利用して
電流を電圧に読みかえて記入される。
もしケーブル及びガンの電気抵抗が無視できる程度であ
れば、事実上電力供給源とガン電極との間には電圧降下
が全くないので、アナライザ電流計がガン電極に結合し
ているとガン電極には充分な静電電圧が現われる。
れば、事実上電力供給源とガン電極との間には電圧降下
が全くないので、アナライザ電流計がガン電極に結合し
ているとガン電極には充分な静電電圧が現われる。
遺感ながら安全対策のため、通常の静電ス(7)
プレー塗布システム中のケーブルとスプレーガンには双
方ともある抵抗が意図的に付加されている。このような
抵抗id、、Th1L<ない電流の漏出を制限しさらに
カンとケーブルに静電容量として貯えられる電気エネル
ギーの偶然の放電効果を最小限にするためガンとケーブ
ルに付加さnる。
方ともある抵抗が意図的に付加されている。このような
抵抗id、、Th1L<ない電流の漏出を制限しさらに
カンとケーブルに静電容量として貯えられる電気エネル
ギーの偶然の放電効果を最小限にするためガンとケーブ
ルに付加さnる。
このような静電スプレー塗布システム中の異なる試験箇
所から、アナライザ電流計を有するアナライザに電流が
流れると、電力供給源の高電圧は一定((保たnている
にもかかわらず得られる示度は試験箇所により異なる。
所から、アナライザ電流計を有するアナライザに電流が
流れると、電力供給源の高電圧は一定((保たnている
にもかかわらず得られる示度は試験箇所により異なる。
従来のアナライザの一型式では電流計の表示面は電流計
の指針が旋回する通路に沿って目盛が打たれている。目
盛−トの指針の位置は別個の図表を使って読みかえられ
るが該図表は電力供給源の異なる出力電圧を有する異な
る静電スプレー塗布システム中の各試験箇所についての
電流計の示度の許容範囲を示す。
の指針が旋回する通路に沿って目盛が打たれている。目
盛−トの指針の位置は別個の図表を使って読みかえられ
るが該図表は電力供給源の異なる出力電圧を有する異な
る静電スプレー塗布システム中の各試験箇所についての
電流計の示度の許容範囲を示す。
適当な試験箇所にアナライザを接触しかつ、(8)
計器を読みとりながら図表を読むことは明らかに少々面
倒なことである。
倒なことである。
別の従来型アナライザでは、アナライザ試験電極からア
ナライザ計器1での抵抗路の抵抗が変化できるアナライ
ザ本体を備えることで別個の図表は必要としなくなった
。このアナライザでは、抵抗路中の抵抗全静電塗布シス
テム中の試験箇所間に抵抗を補うように変えてあり、し
たがって塗布システム電圧供給源から電流計1での全抵
抗は常に同じである。
ナライザ計器1での抵抗路の抵抗が変化できるアナライ
ザ本体を備えることで別個の図表は必要としなくなった
。このアナライザでは、抵抗路中の抵抗全静電塗布シス
テム中の試験箇所間に抵抗を補うように変えてあり、し
たがって塗布システム電圧供給源から電流計1での全抵
抗は常に同じである。
そのため点検すべき各静電システムに対して電流計表示
面上に単一の目盛が必要とされる。
面上に単一の目盛が必要とされる。
この従来型アナライザは、先端に露出した試験電極また
後端には電流計を備えた入れ子犬円筒形ハレルゲ有する
ガンの形状を有している。アナライザ本体の前方部分は
、後方部分に対して軸方向に角度を付けて移動自在であ
り、試験電極に電気結合した導電性コンセントを有し、
更にアナライザ本体の後方部分は直列に電気結合する4
個の抵抗器を有している。直列抵抗間の各接点はプラグ
を含む。
後端には電流計を備えた入れ子犬円筒形ハレルゲ有する
ガンの形状を有している。アナライザ本体の前方部分は
、後方部分に対して軸方向に角度を付けて移動自在であ
り、試験電極に電気結合した導電性コンセントを有し、
更にアナライザ本体の後方部分は直列に電気結合する4
個の抵抗器を有している。直列抵抗間の各接点はプラグ
を含む。
任意の接点プラグはアナライザ本体の二つの部分が入れ
子犬に一体となるとき、アナライザ本体の前方部分のコ
ンセントに電気接触して収容される。コンセントを介し
て電極に結合される抵抗器の数は、静電システム中の異
なる試験箇所での抵抗変化全補償するよう電力供給源と
電流計との間の回路内に充分な抵抗ヲ生むように選ばれ
る。したがってこの従来型アナライザは、アナライザに
つきものの別個の図表を無くすことに成功している。こ
の従来型アナライザは、アナライザ本体が互いに移動自
在に組立てられる必要のある別々の2部分から構成され
る限りにおいては、アナライザ本体の構造を更に複雑に
することができない。
子犬に一体となるとき、アナライザ本体の前方部分のコ
ンセントに電気接触して収容される。コンセントを介し
て電極に結合される抵抗器の数は、静電システム中の異
なる試験箇所での抵抗変化全補償するよう電力供給源と
電流計との間の回路内に充分な抵抗ヲ生むように選ばれ
る。したがってこの従来型アナライザは、アナライザに
つきものの別個の図表を無くすことに成功している。こ
の従来型アナライザは、アナライザ本体が互いに移動自
在に組立てられる必要のある別々の2部分から構成され
る限りにおいては、アナライザ本体の構造を更に複雑に
することができない。
したがって本発萌の目的は、静電塗布システム中の異な
る試験箇所の示度を読みかえる別個の関連図表を使わず
に済み、かつ−!たアナライザの抵抗路中の抵抗値を変
えるときにつきものの障害を避ける静電システムアナラ
イザを提供することである。
る試験箇所の示度を読みかえる別個の関連図表を使わず
に済み、かつ−!たアナライザの抵抗路中の抵抗値を変
えるときにつきものの障害を避ける静電システムアナラ
イザを提供することである。
この目的は、本発明の一側面すなわちアナライザ本体内
で試験電極と電流計との間に結合される固定式抵抗路を
有するアナライザを備えていること及び計器が静電塗布
システムの各試験箇所に対応する異なる目盛を有するこ
とで達成される。
で試験電極と電流計との間に結合される固定式抵抗路を
有するアナライザを備えていること及び計器が静電塗布
システムの各試験箇所に対応する異なる目盛を有するこ
とで達成される。
本発明の他の側面VCXれば、現在開示のアナライザは
アナライザ本体に載置され、アナライザ本体から横方向
に電極を取りはずす試験電極を受け入れる取付部品を有
する。このため、電極及び電流計は迅速にしかも7同時
にアナライザの使用者が見ることができる。この構造に
エリ、アナライザの使用者が静電塗布システム中の任意
の試験箇所に電極が充分接触していることを確認する間
に計器を容易に読みとることができる。
アナライザ本体に載置され、アナライザ本体から横方向
に電極を取りはずす試験電極を受け入れる取付部品を有
する。このため、電極及び電流計は迅速にしかも7同時
にアナライザの使用者が見ることができる。この構造に
エリ、アナライザの使用者が静電塗布システム中の任意
の試験箇所に電極が充分接触していることを確認する間
に計器を容易に読みとることができる。
本発明の他の目的及び利点捷た実施方法は以下の詳細な
説明や図面を参照することで明(11) らかになるであろう。
説明や図面を参照することで明(11) らかになるであろう。
本発明が各種の修正や変形を許容する範囲である具体的
な実施例が例示として図面に示され、詳細に説明される
。しかしながらこれは本発明を開示さ扛た特殊な形式に
限定するものではなくむしろそれとは反対に、判許請求
の範囲にあるような本発明の思想的範囲から逸脱するこ
となしにすべての修正、変形などを可能にする。
な実施例が例示として図面に示され、詳細に説明される
。しかしながらこれは本発明を開示さ扛た特殊な形式に
限定するものではなくむしろそれとは反対に、判許請求
の範囲にあるような本発明の思想的範囲から逸脱するこ
となしにすべての修正、変形などを可能にする。
本発明の静電システムアナライザを説明する前に、この
ようなアナライザで測定される試験箇所を有する模範的
な静電スプレー塗布システムを簡単に説明する。典型的
な静電スプレー塗布システムは、先端にノズルの付いた
バレルを有する静電スプレーガン金偏えている。塗布拐
料はガンバレルに供給され、そfLヲ介して被塗布物に
吹付されるノズルに結合されている。負荷の高直流電位
に保たれる電極は、通例接地電位に保たれる被塗布物上
に塗布材料の付着を促すためノズルを出る塗(12) 有材料を帯電する。塗布材料の霧化を容易にするため圧
縮空気源もよくガンバレルに結合されている。
ようなアナライザで測定される試験箇所を有する模範的
な静電スプレー塗布システムを簡単に説明する。典型的
な静電スプレー塗布システムは、先端にノズルの付いた
バレルを有する静電スプレーガン金偏えている。塗布拐
料はガンバレルに供給され、そfLヲ介して被塗布物に
吹付されるノズルに結合されている。負荷の高直流電位
に保たれる電極は、通例接地電位に保たれる被塗布物上
に塗布材料の付着を促すためノズルを出る塗(12) 有材料を帯電する。塗布材料の霧化を容易にするため圧
縮空気源もよくガンバレルに結合されている。
この工うな典型的な静電スプレー塗布システムの電気的
構成が第1a図に模式的に示され、該構成には高電圧直
流電力供給源11(図示のように内部抵抗として抵抗器
15を有す)が含才れ、電力供給源11はスプレー塗布
ガン13のノズルのガン電極12に対して直流高電位を
供給する。電力供給源11の出力端子14は抵抗器17
として図示される内部抵抗を有する同軸ケーブル16を
介してガン13に結合している。ケーブル16の一端は
電力供給源出力端子14に接続しているが、該出力端子
14は実施上は通例、電圧供給ハウジングのウェル(w
ell:回路)内に配置する。ケーブル16の他端はガ
ン13の端子18に接続されている。端子18の直流電
位はガン13の導電性部分、例えばハンドル等から絶縁
されかつまた塗布材料の通るガンのノズルc回路)から
も絶縁されている。ガン端子18は抵抗器19として表
示の抵抗路を介してガン電極12と電気的結合をなして
いる。したがって電圧供給出力端子14から電極12ま
での抵抗路には抵抗器17及び19が含まれていること
に々る。供給源11には内部抵抗15による付加的電圧
降下がある。
構成が第1a図に模式的に示され、該構成には高電圧直
流電力供給源11(図示のように内部抵抗として抵抗器
15を有す)が含才れ、電力供給源11はスプレー塗布
ガン13のノズルのガン電極12に対して直流高電位を
供給する。電力供給源11の出力端子14は抵抗器17
として図示される内部抵抗を有する同軸ケーブル16を
介してガン13に結合している。ケーブル16の一端は
電力供給源出力端子14に接続しているが、該出力端子
14は実施上は通例、電圧供給ハウジングのウェル(w
ell:回路)内に配置する。ケーブル16の他端はガ
ン13の端子18に接続されている。端子18の直流電
位はガン13の導電性部分、例えばハンドル等から絶縁
されかつまた塗布材料の通るガンのノズルc回路)から
も絶縁されている。ガン端子18は抵抗器19として表
示の抵抗路を介してガン電極12と電気的結合をなして
いる。したがって電圧供給出力端子14から電極12ま
での抵抗路には抵抗器17及び19が含まれていること
に々る。供給源11には内部抵抗15による付加的電圧
降下がある。
静電塗布システムの電圧点検の試験箇所は一例として、
ガン電極12(ここでの測定値はガン測定値と呼ぶ)、
ケーブル16が接続をはずされた後の端子18(ケーブ
ル測定値)及び電力供給源11の出力端子14(供給源
測定値)である。
ガン電極12(ここでの測定値はガン測定値と呼ぶ)、
ケーブル16が接続をはずされた後の端子18(ケーブ
ル測定値)及び電力供給源11の出力端子14(供給源
測定値)である。
ここで第2図を参照すると、本発明による構成のアナラ
イザ21は電気絶縁拐料製のアナライザ本体22及び導
電ハンドル23を有している。電流計24はアナライザ
21の使用者に近いアナライザ本体22の一端に載置さ
扛ており、捷た導電性試験電極26はアナライザ本体の
電流計24から最も遠い一端に回転自在に支承された絶
縁性取伺部27に載置されている。絶縁抵抗器ホルダす
なわちモジュール28はアナライザ本体内に載置されて
いる。抵抗器モジュール28は直列接続した抵抗器29
〜32(第3図)を含む。試験電極26は直列抵抗器2
9〜32及び電流計24を介して導電ハンドル23に電
気接続されている。
イザ21は電気絶縁拐料製のアナライザ本体22及び導
電ハンドル23を有している。電流計24はアナライザ
21の使用者に近いアナライザ本体22の一端に載置さ
扛ており、捷た導電性試験電極26はアナライザ本体の
電流計24から最も遠い一端に回転自在に支承された絶
縁性取伺部27に載置されている。絶縁抵抗器ホルダす
なわちモジュール28はアナライザ本体内に載置されて
いる。抵抗器モジュール28は直列接続した抵抗器29
〜32(第3図)を含む。試験電極26は直列抵抗器2
9〜32及び電流計24を介して導電ハンドル23に電
気接続されている。
操作の際は、ハンドル23は接地クリップ33によりア
ースに接続され、またアナライザを通る回路は電極26
が静電スプレー塗布システム中の試験箇所に接触すると
き完結する。回路が完結すると、電流計の指針34(第
5図)は電流計に流れる電流に対応した量だけ電流計2
4の表示面36を横切って動く。
ースに接続され、またアナライザを通る回路は電極26
が静電スプレー塗布システム中の試験箇所に接触すると
き完結する。回路が完結すると、電流計の指針34(第
5図)は電流計に流れる電流に対応した量だけ電流計2
4の表示面36を横切って動く。
第5図に図示の工うに、例えばg □ kv、システム
などの所定の静電システムに対して、表示面36はガン
、ケーブル及び供給源の各試験箇所に応じて3つの目盛
37.38及び39を有している。3つの目盛は静電塗
布シ(15) ステム中の試験箇所間の抵抗差を補償するため指針34
の通路沿いに互いに喰違いをつけてあり、この結果、別
個の図表全参照したりアナライザ本体22内の直列抵抗
を変えたりする必要はなくなる。
などの所定の静電システムに対して、表示面36はガン
、ケーブル及び供給源の各試験箇所に応じて3つの目盛
37.38及び39を有している。3つの目盛は静電塗
布シ(15) ステム中の試験箇所間の抵抗差を補償するため指針34
の通路沿いに互いに喰違いをつけてあり、この結果、別
個の図表全参照したりアナライザ本体22内の直列抵抗
を変えたりする必要はなくなる。
アナライザ21の使用者が試験箇所に試験電極を置き易
くするため、捷た電流計24及びアナライザ本体22の
背後から電極がはっきりと見えるように、電極26はア
ナライザ本体の末梢端部から横方向にずらされている。
くするため、捷た電流計24及びアナライザ本体22の
背後から電極がはっきりと見えるように、電極26はア
ナライザ本体の末梢端部から横方向にずらされている。
これを達成するため電極26がその上に載置される取付
部27は一般にL字形であり、アナライザ本体22の末
梢端部内に回転自在に収納される第1脚部41及び第1
脚部から横方向に延在する第1脚部41している。
部27は一般にL字形であり、アナライザ本体22の末
梢端部内に回転自在に収納される第1脚部41及び第1
脚部から横方向に延在する第1脚部41している。
電極26を取付部の脚部42上に載置するため電極は取
付部27の脚部42に螺合されるナツト44に圧着嵌合
されるケーブル43上に支承される。電極26f:ケー
ブル43上に保持するためケーブルの一端は電極内で普
(16) 通、円筒形の内腔47の公差リング(tolea−ra
nce ring ) 46内に固設される。ケーブル
43の他端は、取伺部27の脚部42中の内腔49内へ
延在するケーブルのこの端部と共に、ナツト44の円筒
形の内部壁48内に固設される。更にナツト44は取付
部27の脚部42上に螺着されるねじ切り内面を有する
円筒形の外部壁51を備えている。
付部27の脚部42に螺合されるナツト44に圧着嵌合
されるケーブル43上に支承される。電極26f:ケー
ブル43上に保持するためケーブルの一端は電極内で普
(16) 通、円筒形の内腔47の公差リング(tolea−ra
nce ring ) 46内に固設される。ケーブル
43の他端は、取伺部27の脚部42中の内腔49内へ
延在するケーブルのこの端部と共に、ナツト44の円筒
形の内部壁48内に固設される。更にナツト44は取付
部27の脚部42上に螺着されるねじ切り内面を有する
円筒形の外部壁51を備えている。
取付部27の脚部41はアナライザ本体22の末梢端部
内に回転自在に収納され、かつねじ53により取付部2
7に固持される導電性ワッシャ52によって保持される
。したがって電極26は、取付部21の脚部42の端部
上に載置され、取付部の脚部41を介して軸線の周囲に
360度の円弧金描くように回転自在となる。
内に回転自在に収納され、かつねじ53により取付部2
7に固持される導電性ワッシャ52によって保持される
。したがって電極26は、取付部21の脚部42の端部
上に載置され、取付部の脚部41を介して軸線の周囲に
360度の円弧金描くように回転自在となる。
導電路は、電極が円弧上のどの位置にあっても、電極2
6から抵抗器29の末梢端部まで備わっている。これを
達成するため、ケーブル43内のコンダクタ54は先端
に電極26の内腔47内のバネコンダクタ56を備エテ
いる。バネコンダクタ56は内腔47の壁と接触し、か
つ取付部27の内腔49内でケーブル端部ヘケーブル4
3を介して電極と電気接続をしている。
6から抵抗器29の末梢端部まで備わっている。これを
達成するため、ケーブル43内のコンダクタ54は先端
に電極26の内腔47内のバネコンダクタ56を備エテ
いる。バネコンダクタ56は内腔47の壁と接触し、か
つ取付部27の内腔49内でケーブル端部ヘケーブル4
3を介して電極と電気接続をしている。
ケーブル43のこの端部はコンダクタ5斗に電気接続さ
れる接点57まで延びる。内腔49内のバネ58の一端
はねじ59とナツト61との間に固持され、捷た他端は
、ケーブル43の端部上の接点部材57を担持している
。したがって導電路はケーブルコンダクタ54及び接点
部材57に工りバネ58からナツト61及びねじ59ま
で完成され、そのため電極26はねじ59に電気接続さ
れている。
れる接点57まで延びる。内腔49内のバネ58の一端
はねじ59とナツト61との間に固持され、捷た他端は
、ケーブル43の端部上の接点部材57を担持している
。したがって導電路はケーブルコンダクタ54及び接点
部材57に工りバネ58からナツト61及びねじ59ま
で完成され、そのため電極26はねじ59に電気接続さ
れている。
電極26から抵抗器29の末梢端部捷での導電路を完成
するためねじ59の軸は取付部27の内腔62内に螺着
されかつねじの軸は取付部27の脚部41の内腔62と
交差する内腔64内のビン63と電気接触している。
するためねじ59の軸は取付部27の内腔62内に螺着
されかつねじの軸は取付部27の脚部41の内腔62と
交差する内腔64内のビン63と電気接触している。
内腔64内のバネ66はビン63の頭部67にワッシャ
52を取伺部27に固持するねじ53の一端との間で伺
勢されている。ビン63、ばね66、ねじ53及びワッ
シャ52は導電性であり、ねじ59からワッシャ52寸
での電気接続をなしている。このため電極26はワッシ
ャ52と電気接続している。
52を取伺部27に固持するねじ53の一端との間で伺
勢されている。ビン63、ばね66、ねじ53及びワッ
シャ52は導電性であり、ねじ59からワッシャ52寸
での電気接続をなしている。このため電極26はワッシ
ャ52と電気接続している。
ワッシャ52と抵抗器29の末梢端部との間の電気接触
全保持するため、ばね68に抵抗器モジュール28中の
内腔69内に刊勢状態で保持されている。はね68は抵
抗器29の末梢端部に一端を、かつまたワッシャ52の
一面に衝合する接触部月71に他端i−すれぞれ付設さ
せている。ワッシャ52が取伺部27及び電極26と共
に回転するので、接触部材71はワッシャとの電気接触
の状態を保ちかつ結果的に電極26は抵抗器29の末梢
端部との電気接触を続ける。回路は更に、電極26と電
気接続をしている抵抗器29の末梢端部から抵抗器29
〜32及び電流側24を介して導電性ハンドル23と接
地クリップ(19) 33で接地するように敷設される。
全保持するため、ばね68に抵抗器モジュール28中の
内腔69内に刊勢状態で保持されている。はね68は抵
抗器29の末梢端部に一端を、かつまたワッシャ52の
一面に衝合する接触部月71に他端i−すれぞれ付設さ
せている。ワッシャ52が取伺部27及び電極26と共
に回転するので、接触部材71はワッシャとの電気接触
の状態を保ちかつ結果的に電極26は抵抗器29の末梢
端部との電気接触を続ける。回路は更に、電極26と電
気接続をしている抵抗器29の末梢端部から抵抗器29
〜32及び電流側24を介して導電性ハンドル23と接
地クリップ(19) 33で接地するように敷設される。
放電防止のため抵抗器モジュール28内の内腔69は誘
電グリースで包−tnでいる。更に放電を防止するため
、アナライザ本体22内の領域70(ワッシャ52の近
傍)も誘電グリースを充填されている。実施上は、ワッ
シャ52の近傍のアナライザ本体22内に充分な量の誘
電グリースを配置する(アナライザ本体の内に抵抗器モ
ジュール2Bを挿入する前)、シたがって抵抗器モジュ
ールが挿入されると、誘電グリースは領域70を充填す
るだけにどど1らず抵抗器モジュールとアナライザ本体
との間の環状空間75内にも入り込む。抵抗器モジュー
ル28がアナライザ本体22に完全に挿入されると、ア
ナライザ本体22内の誘電グリースは環状空間75内に
押し久p1例えば領域70から抵抗器モジュールまでの
3/4はどの実質的距離でこの空間から空気を追い出す
。
電グリースで包−tnでいる。更に放電を防止するため
、アナライザ本体22内の領域70(ワッシャ52の近
傍)も誘電グリースを充填されている。実施上は、ワッ
シャ52の近傍のアナライザ本体22内に充分な量の誘
電グリースを配置する(アナライザ本体の内に抵抗器モ
ジュール2Bを挿入する前)、シたがって抵抗器モジュ
ールが挿入されると、誘電グリースは領域70を充填す
るだけにどど1らず抵抗器モジュールとアナライザ本体
との間の環状空間75内にも入り込む。抵抗器モジュー
ル28がアナライザ本体22に完全に挿入されると、ア
ナライザ本体22内の誘電グリースは環状空間75内に
押し久p1例えば領域70から抵抗器モジュールまでの
3/4はどの実質的距離でこの空間から空気を追い出す
。
取伺部27の脚部41はほぼ円筒形で、ア(20)
ナライザ本体22の末梢端部内のほぼ円筒形の内腔内に
収容さ扛る。誘電グリースが領域70から電極26へ移
動しない工うに、取付部27の脚部41の外壁の環状溝
にO−リングシール72が担持されている。実施上は、
0−リングシール72は捷た、電極26の清掃用の溶剤
が取付部27の脚部41の外壁に沿って流れ、アナライ
ザ本体の内部へ入シワツシャ52と接触することを防ぐ
のに役立つ。
収容さ扛る。誘電グリースが領域70から電極26へ移
動しない工うに、取付部27の脚部41の外壁の環状溝
にO−リングシール72が担持されている。実施上は、
0−リングシール72は捷た、電極26の清掃用の溶剤
が取付部27の脚部41の外壁に沿って流れ、アナライ
ザ本体の内部へ入シワツシャ52と接触することを防ぐ
のに役立つ。
抵抗器29〜32td、第3図のように一列をなし、抵
抗器モジュール28内の軸方向の内腔に収容される。抵
抗器を通る電気回路は抵抗器29の末梢端部から、抵抗
器29、導電性ストラップ73、抵抗器30、導電性ス
トラップ7キ、抵抗31、導電性ストラップ76、抵抗
器32、導電性ストラップ77、そして導線78寸で続
く。導線78の近傍端部は電流側24の端子79に固着
されている。
抗器モジュール28内の軸方向の内腔に収容される。抵
抗器を通る電気回路は抵抗器29の末梢端部から、抵抗
器29、導電性ストラップ73、抵抗器30、導電性ス
トラップ7キ、抵抗31、導電性ストラップ76、抵抗
器32、導電性ストラップ77、そして導線78寸で続
く。導線78の近傍端部は電流側24の端子79に固着
されている。
電流計の他の端子81はケーブル82により、導電性ハ
ンドル23に電気接続される端子83に電気接続される
。電流計24の接地端子81は−1だ導線84によって
電流側ケースに接続されている。ねじ86は導電性ハン
ドル23をアナライザ本体22に機械的に付設し、か′
つまた電流計24の接地端子81に結合する端子83を
担持する。第2ねじ87は更にハンドル23をアナライ
ザ本体に機械的に固設している。
ンドル23に電気接続される端子83に電気接続される
。電流計24の接地端子81は−1だ導線84によって
電流側ケースに接続されている。ねじ86は導電性ハン
ドル23をアナライザ本体22に機械的に付設し、か′
つまた電流計24の接地端子81に結合する端子83を
担持する。第2ねじ87は更にハンドル23をアナライ
ザ本体に機械的に固設している。
抵抗器モジュール28の内腔の端部と接続ストラップ7
3〜77に対して相互連絡するスロットは注封材料91
で充填される。電流側24はねじ92によってアナライ
ザ本体22の近傍端部に固設される。導電性ハンドル2
3は、ハンドル23の下端の接地ケーブルリールアッセ
ンブリを介して接地クリップ33に電気接続されている
。
3〜77に対して相互連絡するスロットは注封材料91
で充填される。電流側24はねじ92によってアナライ
ザ本体22の近傍端部に固設される。導電性ハンドル2
3は、ハンドル23の下端の接地ケーブルリールアッセ
ンブリを介して接地クリップ33に電気接続されている
。
ここで第4図を参照すると、別の電極探触子93は一端
が接触電極96となるケーブル94を有する。探触子9
3は高電圧供給源のウェル中の電圧試験箇所を点検する
ことを可能にするため電極26に代わって使用される。
が接触電極96となるケーブル94を有する。探触子9
3は高電圧供給源のウェル中の電圧試験箇所を点検する
ことを可能にするため電極26に代わって使用される。
ケーブル94は他端で接触部材97となり、この端部は
ナツトアッセンブリ98内に固持されている。ナツトア
ッセンブリ98は図示のように内壁上の99で螺刻され
でおり、また電極26を担持するナツト44を取り除い
た後取伺部27の脚部42に螺合される。ナツトアッセ
ンブリ98が取付部27に螺合されると、接触部材97
は取付部の内腔49内でハネ58と電気接触をし、そこ
で電極96と抵抗器29の末梢端部との間の電気接続は
完成する。
ナツトアッセンブリ98内に固持されている。ナツトア
ッセンブリ98は図示のように内壁上の99で螺刻され
でおり、また電極26を担持するナツト44を取り除い
た後取伺部27の脚部42に螺合される。ナツトアッセ
ンブリ98が取付部27に螺合されると、接触部材97
は取付部の内腔49内でハネ58と電気接触をし、そこ
で電極96と抵抗器29の末梢端部との間の電気接続は
完成する。
次に第5図を参照する。アナライザの電流計24の表示
面36(l′j:、それぞれガン、ケーブル及び供給源
の測定値を読み換えるために別個の目盛り37.38及
び39を備えている。カン目盛り37は「最も有効な」
範囲101を示すように印され、ケーブル目盛り38は
「最も有効な」範囲102を示し、)さらに供給源目盛
り39は「最も有効な」範囲(23) 103を示j〜でいる。各目盛り、例えばガン目盛り3
7は更に操作上の1有効」範囲104も備えている。第
5図に示すように、目盛りは互いに喰い違いになってい
る、それは供給源の測定値に対して「有効」もしくは「
最も有効な」操作の表示がケーブルの測定値よりも大き
な電流を必要とするためであり、かつガンの測定値より
もケーブルの測定値に対してより犬き々電流が必要であ
るためである。
面36(l′j:、それぞれガン、ケーブル及び供給源
の測定値を読み換えるために別個の目盛り37.38及
び39を備えている。カン目盛り37は「最も有効な」
範囲101を示すように印され、ケーブル目盛り38は
「最も有効な」範囲102を示し、)さらに供給源目盛
り39は「最も有効な」範囲(23) 103を示j〜でいる。各目盛り、例えばガン目盛り3
7は更に操作上の1有効」範囲104も備えている。第
5図に示すように、目盛りは互いに喰い違いになってい
る、それは供給源の測定値に対して「有効」もしくは「
最も有効な」操作の表示がケーブルの測定値よりも大き
な電流を必要とするためであり、かつガンの測定値より
もケーブルの測定値に対してより犬き々電流が必要であ
るためである。
異なる電流の要件は各試験箇所が互いに抵抗差を有する
ためである。
ためである。
第1a及び1b図を参照すると、塗布システム全体とア
ナライザ1回路」中の全抵抗は供給源の測定からケーブ
ルの測定さらにガンの測定へと移動するKつれて増加す
る、シタがって所定の供給源電圧に対しての測定電流が
減少することがわかる。供給源の測定に対しては、電極
26は供給源端子14に接続し、回路は供給源11から
始1リアナライサ抵抗器29〜32、電流計24を介し
て接地して(24) 終わる。ケーブルの測定では、電極26は試験箇所18
に接続され、ケーブル抵抗17が直列回路に付加されて
いる。この結果、所定の供給源電圧に対する測定電流は
減少し、したがって供給源用の範囲39に関してケーブ
ル用範囲38は左に第5図に示すように移帥する。同様
にガンの測定で帆電極21、試験箇所12に接続しま、
たガン抵抗19゛が直列抵抗に付加される、シタがって
測定電流は減少し、ケーブルと供給源のそれぞれの範囲
38と39に関して第5図に示すように最も左寄りにガ
ン用の範囲37は移動する。
ナライザ1回路」中の全抵抗は供給源の測定からケーブ
ルの測定さらにガンの測定へと移動するKつれて増加す
る、シタがって所定の供給源電圧に対しての測定電流が
減少することがわかる。供給源の測定に対しては、電極
26は供給源端子14に接続し、回路は供給源11から
始1リアナライサ抵抗器29〜32、電流計24を介し
て接地して(24) 終わる。ケーブルの測定では、電極26は試験箇所18
に接続され、ケーブル抵抗17が直列回路に付加されて
いる。この結果、所定の供給源電圧に対する測定電流は
減少し、したがって供給源用の範囲39に関してケーブ
ル用範囲38は左に第5図に示すように移帥する。同様
にガンの測定で帆電極21、試験箇所12に接続しま、
たガン抵抗19゛が直列抵抗に付加される、シタがって
測定電流は減少し、ケーブルと供給源のそれぞれの範囲
38と39に関して第5図に示すように最も左寄りにガ
ン用の範囲37は移動する。
表示面36上の目盛り部分37〜39の正確な配置は電
流計の電流表示範囲によって決捷る。「最も有効な」目
盛り部分と1有効」目盛り部分の大きさは、静電塗布シ
ステムの適正な操作に必要なガン電極の電圧に1って選
択する。
流計の電流表示範囲によって決捷る。「最も有効な」目
盛り部分と1有効」目盛り部分の大きさは、静電塗布シ
ステムの適正な操作に必要なガン電極の電圧に1って選
択する。
本発明はこれまで、指針が表示面を横切って動くアナロ
グ電流計24を有するアナライザ21について説明され
てきたが、他の種類の電流計を用いるアナライザもまた
応用できることは言う1でもない。例えば、電流計24
は目盛り37〜39に対してデジタル表示あるいは英弊
字表示を有する形の電流計に
グ電流計24を有するアナライザ21について説明され
てきたが、他の種類の電流計を用いるアナライザもまた
応用できることは言う1でもない。例えば、電流計24
は目盛り37〜39に対してデジタル表示あるいは英弊
字表示を有する形の電流計に
第1a図は、−明される静電塗布システム中の試験箇所
の回路を表わす概略図であり、第1b図は、本発明の構
成VCfるアナライザの回路m1表わす概略図であり、 第2図は、本発明による構成のアナライザの横断面図で
あり、 竺3図は、第2図のアナライザ用抵抗路の直列接続抵抗
器の略図であり、 第4図は、第2図アナライザ用の他の電極探触子の側面
図であり、 第5図は、第2図アナライザの電流計表示面の図である
。 〔主要な符号の説明〕 アナライサ本体・・・21 電流計・・・24 抵抗器・・・13.16.15 アナライザ抵抗器・・・29.30.31.32試験電
極・・・26 取付部・・・27 試験箇所・・・12.14.1B (27)
の回路を表わす概略図であり、第1b図は、本発明の構
成VCfるアナライザの回路m1表わす概略図であり、 第2図は、本発明による構成のアナライザの横断面図で
あり、 竺3図は、第2図のアナライザ用抵抗路の直列接続抵抗
器の略図であり、 第4図は、第2図アナライザ用の他の電極探触子の側面
図であり、 第5図は、第2図アナライザの電流計表示面の図である
。 〔主要な符号の説明〕 アナライサ本体・・・21 電流計・・・24 抵抗器・・・13.16.15 アナライザ抵抗器・・・29.30.31.32試験電
極・・・26 取付部・・・27 試験箇所・・・12.14.1B (27)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アナライザ使用者に対する最近端部と末梢端部で最
長寸法を有する細長いアナラザ本体と、 前記アナライザ使用者に見える表示面を有し、前記アナ
ライザの最近端部に載置される計器と、 前記計器に結合される第1端部、また第2端部を有する
前記アナライザ本体内の高抵抗路と、 前記アナライザ本体の前記高抵抗路の第2端部と電気的
結合をする導電路を備えたアナライザ本俸の末梢端部上
の取伺部と、静電塗布システムの試験箇所との接触用で
あり、前記アナライザ本体の最長寸法に関して横方向に
ずらして設置され、そのため前記電極と前記計器表示面
が同時にアナライザの使用者に見えるようになっている
前記取付部上に載置された前記取付部の導電路に電気的
結合をした導電性電極と、を具備すること’&%徴とす
る高電圧静電塗布システム用のアナライザ。 2 前記取付部は前記アナライザ本体の末梢端部上に載
置され、前記アナライザ本体の最長寸法の方向に前記末
梢端部を越えて延在する第1脚部と、導電性電極が載置
され、前記アナライザ本体の最長寸法に関して横方向に
延在する第2脚部とを有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のアナライザ。 3 前記取付部の前記第1脚部が前記アナライザ本体の
最長寸法にほぼ平行な軸の周りで回転するように前記ア
ナライザ本体の末梢端部に載置されることを特徴とする
特許請求の範囲第2項に記載のアナライザ。 4 前記取付部が前記アナライザ本体の末梢端部上に回
転自在に載置されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のアナライザ。 5 前記取付部が該取付部の前記導電路に電気接続され
る導電性表面を有し、更に、(a) 前記アナライザ本
体内の前記高抵抗路の第2端部に電気接続される接触部
材と、0))前記接触部材全前記導電性表面と電気接触
するように保持する手段と、 を具備することを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
載のアナライザ。 6 アナライザ本体と、 前記アナライザ本体内にあり、第1端部及び第2端部を
有する高抵抗路と、 相当量の抵抗により互いに別れている静電塗布システム
の試験箇所と接触するため、前記アナライザ本体に載置
され、前記高抵抗路の第1端部と結合する導電性電極と
、前記アナライザ本俸に載置され、接地に接続する第1
端子と前記アナライザ本体中の前記高抵抗路の第2端部
に接続する第2端子を有し、更に、 (3) (a) 前記電流計を流れる電流に1ってふれる計器の
指針と、 (b)前記計器指針のふれる前記計器表示面であり、該
表示面は前記各試験箇所に関して異なる目盛、!lll
を有し、さらに該目盛りは試験箇所間の抵抗差を補償す
るため前記計器指針の通り道に沿って互いに喰い違いに
なっている計器表示面と、 を具備することを特徴とする高電圧静電塗布システム用
のアナライザ。 7 前記アナライザ本体が前記電流計の載置されるアナ
ライザの使用者に最も近い端部で最長の寸法を有する細
長形であ勺、かつ更に前記アナライザ本体内の前記高抵
抗路の第1端部に電気結合される導電路を有する前記ア
ナライザ本体の末梢端部上に前記取伺部ヲ、捷た前記電
極と前記計器表示面がアナライザの使用者から同時に見
えるように前記取付部の前記導電路に電気接続し、前記
アナライザ本体の最長寸法に関して横(4) 方向にずらして前記取付部上に載置される導電性電極を
具備することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
のアナライザ。 8 アナライザ本体と、 前記アナライザ本体内にあり、第1端部及び第2端部を
有する高抵抗路と、 相当量の抵抗により互いに別れている静電塗布システム
の試験箇所と接触す′るため、前記アナライザ本体に載
置され、前記高抵抗路の第1端部と結合する導電性電極
と、前記アナライザ本体に載置さn1接地に接続する第
1端子と前記アナライザ本体中の前記高抵抗路の第2端
部と接続する第2端子を有し、更に、前記試験箇所の一
つに各々対応し、試験箇所間の抵抗差を補償する異なる
目盛りで電流を読み取る手段を有する電流計を具備する
ことを特徴とする高電圧静電塗布システム用のアナライ
ザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US611863 | 1984-05-18 | ||
US06/611,863 US4613813A (en) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | Electrostatic system analyzer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255162A true JPS60255162A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=24450691
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104981A Pending JPS60255162A (ja) | 1984-05-18 | 1985-05-18 | 静電システムアナライザ |
JP008998U Pending JPH0731156U (ja) | 1984-05-18 | 1994-07-25 | 静電システムアナライザ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP008998U Pending JPH0731156U (ja) | 1984-05-18 | 1994-07-25 | 静電システムアナライザ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4613813A (ja) |
EP (1) | EP0163462B1 (ja) |
JP (2) | JPS60255162A (ja) |
AU (1) | AU580776B2 (ja) |
CA (1) | CA1228400A (ja) |
DE (1) | DE3573169D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012086142A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Asahi Sunac Corp | 静電塗装用スプレーガン |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2003022449A1 (en) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Graco Minnesota Inc. | Voltage and current display for electrostatic spray gun |
USD830866S1 (en) | 2017-06-06 | 2018-10-16 | Snap-On Incorporated | Multiprobe circuit tester |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS55141672A (en) * | 1979-04-11 | 1980-11-05 | Siemens Ag | Measuring device for ac or dc voltage and resistance |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1661913A (en) * | 1927-01-22 | 1928-03-06 | Taylor John | Battery tester |
US2521548A (en) * | 1944-07-28 | 1950-09-05 | Carl C Sittler | Tubular electromagnet potential indicator |
US3893028A (en) * | 1973-10-16 | 1975-07-01 | Hewlett Packard Co | Probe multimeter with display inverting means |
US4433296A (en) * | 1981-07-22 | 1984-02-21 | Nordson Corporation | Electrostatic system analyzer |
-
1984
- 1984-05-18 US US06/611,863 patent/US4613813A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-05-06 CA CA000480844A patent/CA1228400A/en not_active Expired
- 1985-05-16 AU AU42536/85A patent/AU580776B2/en not_active Ceased
- 1985-05-17 DE DE8585303485T patent/DE3573169D1/de not_active Expired
- 1985-05-17 EP EP85303485A patent/EP0163462B1/en not_active Expired
- 1985-05-18 JP JP60104981A patent/JPS60255162A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-25 JP JP008998U patent/JPH0731156U/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0163462A1 (en) | 1985-12-04 |
DE3573169D1 (en) | 1989-10-26 |
EP0163462B1 (en) | 1989-09-20 |
JPH0731156U (ja) | 1995-06-13 |
CA1228400A (en) | 1987-10-20 |
AU4253685A (en) | 1985-11-21 |
AU580776B2 (en) | 1989-02-02 |
US4613813A (en) | 1986-09-23 |
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