JPS6025451A - チユ−ブ状物品の超音波試験の為の方法及び装置 - Google Patents

チユ−ブ状物品の超音波試験の為の方法及び装置

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JPS6025451A
JPS6025451A JP58129591A JP12959183A JPS6025451A JP S6025451 A JPS6025451 A JP S6025451A JP 58129591 A JP58129591 A JP 58129591A JP 12959183 A JP12959183 A JP 12959183A JP S6025451 A JPS6025451 A JP S6025451A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、はぼ一様な断面を有する長尺物品の超音波試
験の為の方法及び装置に関するものであり、特には油井
ケーシング、ドリルパイプ、チューブ等のようなチュー
ブ状物品における欠陥検出の為の装置の改善に関係する
金属物品や試片の超音波試験の為の多数の方法及び様々
の形態の装置が既に知られている。このような先行技術
の装置は、試片の欠陥及び(或いは)ホ連続部の指示を
与えるべく様々の技術及びエネルギー結合方式の下で機
能した。油田用チューブ状物品の大規模な超音波試験を
実施する試み、特に試験セルと試料物品との間で制御さ
れた相対運動を与えながら試験作業を実施する方法が試
行されたのはごく最近のことである。
米国特許第4,106,347号は、管揚降作業中デリ
ック(櫓)床上方の位置において車輪付き結晶トランス
ジューサ組立体をドリルパイプ区画と接触状態に移動す
る為の90°間隔で配列される伸縮シリンダを含む枠組
体の使用を開示している。こめ開示において、水充填ゴ
ム車輪内部で機能する4つのトランスジューサは、ドリ
ルパイプの選択された部分と接触状態Klfj、持され
て欠陥を読み出す。
しかし、このシステムは、超音波エネルギーを試験チュ
ーブ状物品に伝達するに先立ってエネルギー結合器やゴ
ム車輪収容構造体のような種々の材料が介在するから、
正しい信号に混乱を与える外乱読出信号を排除できない
。エネルギートランスジユーザを直接的に直交配置する
ことは、検出しつる欠陥の型式や位置に関して更に制約
を課す□米国特許第3,533,281号は、被試験チ
ューブ状物品が試l!!区画に対して長手方向忙移動さ
れるに際して!数の超音波エネルギートランスジューサ
がチューブ状物品に対して回転されるまた別の形態の超
音波試験法を開示している。ここでもやはり、超音波エ
ネルギートランスジューサは、チュ−プ状物品に直交し
て直接的に移動され従って試験材料の単一の試験様式の
みしか実施できない。
米国特許第3,540,267号はまた別の形態のドリ
ルパイプ試験装置を開示し、ここではドリルパイプは、
比較的従来のままの超音波エネルギートランスジューサ
組立体による検査中す1張及び圧縮応力状態を与える為
試験中回転されそして(或いは)撓まされる。
本発明は、チューブ状物品、特に試験装置に対して長手
方向移動下に置かれた被試験チューブ状物品の超音波試
験の為の改曽された方法及び装置に関係する。詳しくは
、本発明は、横断方向及び長手方向欠陥の各々に対して
検査を為す放射状配列の超音波トランスジューサを使用
し、同時に同じ配列体内の追加トランスジューサがチュ
ーブ状試験部材の肉厚を確認する。N動可能な包囲手段
が、流体エネルギー結合体(媒介体)をトランスジュー
サ配列体周囲に維持し、同時に製置に対する試験部材の
軸方向移動を許容する。エネルギー結合体包囲体と協作
用状態に組立てられた超音波試験配列体が・管揚降作業
中油井デリック構造体内での試験の為、或いは水平に貯
蔵されたチューブ状物品の現場試験の為或いは長手方向
に移動下のチューブ状物品の試験の為関連する支持装置
と共に使用される。従って、試験中配列体及び包囲装置
はデリック構造体内で作動上支持されるに加えて、これ
ら配列体及び包囲体は試験中水平チューブ状物品に沿っ
て配列体を搬送する為、の付属駆動手段と併用して作製
しうるし、また配列体及び包囲体は試験中配列体を通し
て軸方向にチューブ状物品を推進する為の作動手段を含
む固定支持構造体と関連するようにもできる。
従って、本発明の目的は、同時に複数の検査モードをも
たらすチューブ状物品用超音波試験装置を提供すること
である。
本発明のまたff1llの目的は、油井チューブ状物品
を、新品であれ使用ずみのものであれまた使用下の姿勢
でもまた貯蔵姿勢でも、その回転を必要とすることなく
試験することを可能ならしめるよう、′a数の姿勢のい
ずれでも作動しつるチューブ状物品試験製置を提供する
ことである〇 本発明の更に別の目的は、湾曲若しくは捩られうる油井
用チューブ状物品の検査の為の装置を提供することであ
る。
゛本発明の更に別の目的は、海底油田前掘穿設備におい
て使用することを許容しまたそれに適当なパイプ試験装
置を提供することである。
最後に1揚降作業中油井チューブ状物品の連続検査の為
デリック床の下側に位置づけられる超音波検査装置を提
供することも本発明の目的である。
以下、添付図面を参照して木兄明忙ついて説明する。
第1図を参照すると、超音波試験装置10は、エネルギ
ー結合(媒介)用流体包囲体16内のトランスジューサ
円形配列体14を使用してチューブ状物品12を検査す
るべく機能する。トランスジューサ配列体14は、アル
ミニウム、プレキシガラス等の材料から作製されそして
複数の超音波エネルギー送受信型のトランスジューサを
チューブ状物品12の周囲の選択された位置に保持する
配列ブロック18から成る。水或いは他の適当なエネル
ギー結合体である流体源20が流体包囲体16を選択さ
れた充填水準に維持しそして以下に述べる封止部材が包
囲体16の上下においてチューブ状物品12と接触状態
に維持される。
配列ブロック18には中央孔22が形成され、中央孔2
2はその垂直軸線から約19°の角度で形成される斜切
表面24を具備している。横断欠陥用トランスジューサ
26の第1周目配列体が斜切表面24に等間隔配置をな
して配列されている022個のこうした横断欠陥用トラ
ンスジューサ26の使用がチューブ状物品12の周囲に
非常に良好な監視の網をめぐらす。中央孔22内には、
複数の等間隔で配置される長手欠陥用トランスジューサ
28が設けられる。14〜18個の上記より少ない数の
長手欠陥用トランスジューサ28が使用されうる。最後
に1中央孔22の下端近くに、複数の肉厚測定用トラン
スジューf′30が配置される。肉厚測定用トランスジ
ューサ3oは、数において2〜8個いずれでもよく、好
ましくはチューブ状物品12の周囲に等間隔で配置され
る。肉厚測定用トランスジューサ30が追加的なエネル
ギー隔離作用を与える為前記トランスジューサ列26及
び28の間に介在されることもまた考慮される。
各場合において、トランスジューサ26.28及び30
は、チタン酸バリウム、メタニオブ酸鉛、ジルコン酸チ
タン酸鉛等のような重数入手しつるヤラミツク型のもの
から選択されうる。トランスジューサは先端面の凸状研
削を通して高度に指向性を付与され、そして現在の設計
において横断及び長手欠陥用トランスジューサ26及び
28は2、25 MHz において発振され、他方肉厚
測定用トランスジューサ30は5MH2において発振さ
れる。
基本的な発振器システム或いは速度発生器32がパルス
発生器34の発振速度を制御することによりシステムの
調時を計る。パルス発生器34はそれぞれのトランスジ
ューサ26.28及び30に付勢用入力を提供する。ト
ランスジューサ26.2B及び30からの受取りエネル
ギーは多重チャネル前置増巾器36に適用され、そこか
らの信号が複数のデータ表示オシロスコープ38に入力
さレル。オシロスコープ38もまた速度発生器32から
の制御下に置かれる。テヤートレゴーダ40もまた作動
様式及び用途の要件に依存して試験データを指示するの
に使用されつる。
横断欠陥層トランスジユーザ26からの受取エネルギー
出力は前置増巾W36に並列に適用されつる。しかし、
現在の設?t1′は11個のトランスジューサ26群か
ら並列に入り、各々が前置増巾器36への指示を与える
2人力方式を使用している。
同じく、長手欠陥用トランスジューサ28は9つのトラ
ンスジューサ群から並列に信号を送出し、そして肉厚測
定用トランスジューサ30#′i肉厚指示の為に並列に
適用されるか或いは分けずにゲート出力されつる。関連
する電子機器は大半従来型式のものでありそして市販入
手しうるが、特殊目的用機器及びディジタル化処理も使
用しうる。本方法を実施する為の市販入手しつる機器の
一形態は、ソニックィンスッルメント社から販売される
モデルマーク■超音波探傷器であり、ゴウルドモデル2
200チャートレコーダと併せて使用しうる0 第2及び31Ji1.、配列ブロック18内に配[され
るものとしての送受信機トランスジューサ26.2B及
び30り配置及び配向の詳細を例示する。
エネルギー結合用流体42、例えば水、油等がもちろん
トランスジュー・−サ26.28.30とチューブ状物
品12の外壁44どの間にMP、持される。
横断欠陥用トランスジューサ26の各々は、斜切表面2
4内において、送信超音波エネルギーを外壁44におい
て19°の傾斜角で半径方向に差向けるよう整列し′C
いる。そり後、このエネルギーt:1ニスネルの法則に
従って屈折を受けそし°〔チューブ状物品12の内壁4
6から反射ざ肛ると共に、一部は進行して外壁44から
反射される。この横断行路に沿つCり反射エネルギーは
実質上同じ行路に沿って戻り、トランスジューリ−26
により検/43される。チューブ状物品12の壁内に何
らかの欠陥或いは不連続部が存在するなら、それらは検
出機器において観測する時異常エネルギー指示として出
現する。肉厚測定用トランスジューサ3−0#′i例え
ば5MHzのようなもっと高い周波数においてパルスを
放射しそしてこれらはチューブ状物品12の外壁44に
直角に差向けられて直進行路を提供し、戻りエネルギー
が検出される。この戻った即ち受信エネルギーは許容差
ゲート指示回路を通して処理されて内壁4Gと外壁44
との間の長さとしての肉厚における変動を指示する。
第3図をも8照して、長手欠陥用トランスジユーザ28
は、チューブ状物品の軸線に直角に整列きれるが、但し
チューブ状物品壁の断面の走査図を得る為に桶断面虻お
いて斜向されている。長手欠陥用トランスジューサ28
は横断面において半径線から15.5°の角度偏向して
取付けられて、パイプ壁内忙gg所波を提供する。この
角度及び間隔はチューブ状物品の充分なる円弧断面範囲
にわたっての精査を与えると同時にトランスジユーザ2
8同志間の干渉なII aする即ち各トランスジューサ
28がそれ自身の反射エネルギーのみを受取るようなも
のとすべきである。ここでもやはり、トランスジューザ
28から差向けられた超音波エネルギーリ:外壁44に
おいて屈折を受け、その後内拡46及び外壁44からの
反射がトランスジューサ28に戻z1゜動作感度の適正
η(校正によって、作動検B1g器に指示されるものと
しての袂反射路がF!A確に区別される。
第4図は、2つの手部分48及び50に分割したものと
して配列ブロック18の全体図を示す。
多数の等間隔穿孔52が斜切性向24において適正角度
で開口している(第5図をも参照)。穿孔521J杭断
久に++用トランスジューf26をa容ゴる。同様KS
第5図に示されるように、例えば90°間陥の複数の等
間隔穿孔54が肉厚測定用トランスジューサ30の収容
の為に形成される。鼾5及び6図に示されるように、こ
の机上は20個の中間穿孔56が配列ブロック18の中
央孔22に対して横断面で踏圧な配向関係をなして形成
されている。
配列ブロック18は、アA・ミニラム、ブ1/キシガラ
ス等のイイ料から作lされそしてQ JL群52.54
及び56の形成彼それぞねの送受信機トランスジューサ
が然るべく結合されそして穿孔の残部にit適当な注封
林料が封入充填される。トランスジユーザの各々からの
電気リードm即ちパルス発信及び受信用リード線がその
徒選択された並列接続方式の下で相互連結されそして配
列ブロック180周辺に沿って形成されるような潜(図
示なし)内に注封拐で封入されて、トランスジユーザの
列或いil:段各々に対して単一の水密封性接続導管を
私供する。
第7図は、が1弁デリツク内に組込古れた試験装置60
を例示する。設備は、穿孔ケーシング64を酊う吹出し
2防止器62のような従来型式の装置を含み、l゛リル
パイプ6Gデリックリグ床68をpいて下方に伸延して
いる。ケーシング及びベルニップル70が吹出し、防止
器62−ト方に伸延り。
そL2.てξL送泥f11管路がそこからす1出されて
いる。
超追波試[装v260がキャリジの下側のデリック上部
構造体に付昼する複数のばね!!!74によってベルニ
ップ#70に半rIl餘的に支持されている。
アイボルト76がばね線74への止着の為試験装置60
0枠に設けられ、流体水準の制御は導入導管78及び導
出導管80を経て可能とされそして電気的接続は導管8
2を経て為される。従って、試験装置60はベルニップ
ル70の上方で係留され、しかも穿孔ケーシング64内
でのドリルパイプ66の僅かの変位に応じて側方に変位
するに充分の移動の自由度を有している。
第8及び9図は、側板84、前後板86及び上下板88
により形成される流体包囲体を備えるものとし′ての試
験装置60を例示する。上下板88の各々はチューブ状
物品が垂直に挿通する中央穴90を含み、そして配列枠
92が上下穴90と整列して懸吊されている。中央穴9
6を具備する上方パネル94が側板84間に固着されそ
して狭小化された孔100を有する剛性ゴム製封止部材
98が上方パネル94と上方板88との間に保持されて
いる。同様に、中央穴104を有する下方パネル102
が側板84間に取付けられて、孔108を有する下方ゴ
ム封止部材106を下方板88と当接状態に保持してい
る0 配列枠92は分割可能な手部分から成るものとして構成
されそして保持ばね110により作動位置に保持されて
いる。枠92は、適当な90°間隔で設けられた上方保
持ばね11之−と下方保持ばね114によって装置60
の流体包囲体内部の作動位置に懸吊されつる。試験装置
60の構成において従来型式の止着及び固定化技術が使
用されうる。
第10.11及び12図は、基本的な配列枠92を詳細
に例示する。第10図を参照すると1配列枠は内縁辺1
20に沿って2つの手部分116及び118に分離可能
である。手部分116及び118は上板122.124
を含み、これらは協働して穴126を定餞する。穴12
6を通して、試験部材或いはドリルパイプ66が挿通さ
れる。
上板122及び124には四方配列の案内ローラ128
.130,132及び134が装着されうる。案内ロー
ラの各々は、試験物品、即ちドリルパイプ、ケーシング
、チューブ等の様々の寸法に順応しつるよう半径方向内
方への位置決めを可能とするべく止着具136により調
節自在圧取付けられている。案内ローラ128.130
.132及び134は第7〜9図の場合のような垂直試
験用途においては必要とされず、以下に述べるように長
手試験用途において必要とされることを銘記されたい。
上板を取外した第11図に示されるように、配列枠92
は対接する底板144及び146に接合される対向側パ
ネル140及び142を含んでいる。枠手部分116は
対向する端パネル146を含み、他方もう一方の枠手部
分118は対向する端パネル148を含む。枠手部分1
18はまた、板150と複数の案内ローラ152とから
成る案内ローラ組立体(第12図参照)を含み、これら
は対向する端パネル148の内側に留具を使用する等し
て然るべく取付けられる。案内ローラ組立体は枠手部分
116及び118が最初試験物品の周囲に作動位置に組
立てられる際それらを案内17そして適正に整列する役
目を為す。
第13.14及び15図は、本発明の別の形態を例示し
〜ここで線基本的な流体包囲体及び超音波試験装置が、
水平姿勢にあるチューブ状物品試験材料に沿っての進行
を可能ならしめる原動手段と共に使用される。この移動
型試験装置は、貯蔵保WMに置かれているような新しい
或いは使用ずみのチューブ状物品と共に使用しうる。
第13図を参照すると、基一本型のトランスジューサ配
列体を収納する流体包囲体160が駆動組立体162と
結合されており、以ってユニットは水平に置かれたチュ
ーブ状物品上に手作業で置かれそして付勢されて超音波
エネルギー走査によって物品を連続的に試験しつつ物品
に沿って自走する。駆動組立体162は、前板164.
166、側板168.170及び背板172.174か
ら成る逆V字形の主架台から構成される。把みハンドル
176及び178が試験装置の手作業による取扱い及び
位置決めを可能とするようそれぞれの側板168及び1
70に溶接されている。
WLIi!G駆動モータ180及び182が、架台の脚
部材のそれぞれの下端Kti車箱184及び186と共
に然るべく装着される。第15図に示されるように、モ
ータ180及び歯車箱184は、駆動軸188に回転力
を賦与する。駆動軸188は支承体190に支承される
と共に、チューブ状物品12と把持接触状態にある駆動
輪192を担持している。同様に、駆動モータ182と
歯車箱186は支承体196に支承されそして反対側に
おいてチューブ状物品12と把持接触する駆動輪198
を支持する駆動軸194に回転力を提供する。支承体1
90及び196はそれぞれの背板172及び174に溶
接による等して固定されうる。駆動輪194及び198
は、適当な軟質ゴム、スプライン付き鋼ローラ等から形
成でき、チューブ状物品12に沿って試験装置を移動す
る為良好な把み特性を有している。
第14図をも参照すると、試験装置の前端は、支持腕2
04及び206に担持されるものとしての調節自在の案
内輪200及び202によってノくランスのとれた整合
状態に維持される。支持腕2′o4及び206の各々は
、前板164及び166に止着される隔置されたねじ台
に取付けられるような24節ねじ208及び210それ
ぞれに調整自在に支持される。
流体包囲体160は、一般に四角の箱として作製される
が、上下箱区画216及び218を形成するよう水平中
央、)3214 K沿って2分割可能に形成される。上
方箱区画216は、前パネル220を駆動組立体162
の背板172に溶接する等して固着して位置づけられる
。下方箱区画218は取外し自在でありそしてラッテヒ
ンジ222及び224によって上方箱区画と流体密閉協
働状態で密閉位置づけしつる。
上方箱区画216は、その内部にブラケット228によ
り固着されるものとしてのトランスジューサ配列枠半円
状区画226を収納している。
同様に、下方箱区画218は、その内部で取付はブラケ
ット232上に取付けられるものとしての上記と対接す
る半円状トランスジューサ枠区画230を含んでいる。
枠区画226及び230内部のトランスジューサ配列体
拡、先忙開示したのと同態様で借或することができ、横
断欠陥用、長手欠陥用及び肉厚測定用トランスジューサ
の各々はチューブ状物品12の検査の為整列される。
ゴムシール部材234及び236がテコ、−プ状物品1
2の周囲への密封係合状態での位置づりの為上方箱区画
216の前後壁それぞれに隣りあって取外し自在忙取付
けられている。同じく1下方箱区画218も同様構成の
前後ゴムシール238及び240を含んでいる。
上方及び下方に配置される調節自在の案内ロー2242
(第10図のロー21z8−134に相当)が、トラン
スジューサ枠区画226及び230の各傭に配置され、
そしてこれらローラ秩試験を受けるチューブ状物品12
の直径に応じて位置調整されつる。同じく、ゴムシール
234.236.238及び240は適正な穴径を画成
するシールと置換えられ、また前方案内腕206は作動
中ノくランスのとれた姿勢に試験装置を維持する為テコ
ーープ状物品12との適正な協作用及び整合状態を確立
するようねじ210の廻動操作により位置調整される。
操作において、試験装置は、試験されるべきチューブ状
物品12の所定の位WtK手作業で置かれ、それに際し
て下方箱区画218がチューブ状物品12の下半周囲に
密封係合状態に置かれそして然るべく係着される。その
後、エネルギー結合体流体が包囲箱160の内部空間を
充填するべく導入されそしてモータ180及び182が
付勢されて試@装置をチューブ状物品に沿って移動せし
める。
試験装置が移動するにつれ、トランスジューサ配列体は
連続したパルス発信付勢状態下に置かれそして読出し信
号が操作ステーションに出力される。
包囲箱160は、チューブ状物品乃至その一区画の通常
の長さに沿っての試験装置の横行中漏曳が最小限となる
よう充分量以上の水を保持しそして包囲箱160への水
再充填は試験装置の次の横行操作の為の再配置毎に実施
される。しかし、試験装置の成る特別な操作中色lff
1箱160を流体が満杯状態に維持する為連続的に流体
を供給及び排出するようにもできる。
第16及び17図をか照すると、据置式試験装R250
がベース252上に然るべく支持され、超音波試験が為
されるに際してそこを通して移動せしめられるチューブ
状物品12を受容している。
試験装置250は、複数の直立部材256及びそれらを
支持する横断枠部材258及び上枠部材260を具備す
る枠254を含んでいる。包囲体262は、すべての点
で先に述べたのと同様となしえ、横断欠陥用、長手欠陥
用及び肉厚測定用l・ランスジユーザを備える所定のト
ランスジューサ配列体を装備するトランスジューサ配列
枠264を含んでいる。包囲体262への前後開通穴は
、内部に静止流体環境を維持する剛性ゴム封止部材26
6及び268により然るべく密封される。配列枠264
は、第10図に示したような調節自在の案内ローラ12
8−134を含みつる。
横断枠部材258に取付けられる支持ブラケット27o
が、駆動モータ27Gにより回転される駆動軸274に
駆動輪272を支持している。枠254の反対側におい
て、支持ブラケット278が試験装置250を通しての
チューブ状物品の通過中チューブ状物品をバランスのと
れた姿勢に支持する為適正な間隔において一対の遊動@
280を支持している。一対の前方テンションローラ即
ち押えローラ282が調節自在の支持ブラケット284
により支持されそして後方押えローラ286が同様に調
Plj自在の支持ブラケット288により支持される。
支持ブラケット284及び28812、例えば上枠部材
260に取付けられつる。前後押えローラ282及び2
86は様々の寸法のチューブ状物品12を収容しつるよ
う設定高さを調節しうる。
エネルギー結合用流体は、トランスジューサ配列体26
2に貯蔵タンク292かも人口管290によって連続的
に供給される。包囲体262からの洩出流体は横断枠部
材258内に支持される受皿294に捕集されそして後
瀬出流体は導qf296を通して溜め298内に流れる
。溜め298からの流体はポンプ300によって導管3
02を経て上方貯蔵タンク292に戻して連続的に循回
される。好ましくは、貯蔵タンク292はその内部に適
正流体水準を維持する為ポンプ300の制御用の「充填
」及び「再充填」指示用フr=−)スイッチを含む。
据置式試験装置250は、新品であれ使J′fJ俵であ
れ、長尺のチューブ状物品の超音波試験において使用す
るのに適している。チューブ状物品は包囲体箱262内
に挿入され、それに際して流体充填がもたらされる。そ
の後、トランスジューサ試験配列体が操作要件に応じて
付勢されそして駆動モータ276がチューブ状物品12
を試験遂行につれ一定速度で包囲体箱を通して移動せし
める。
押えローラ282°及び286の調整が種々の寸法のチ
ューブ状物品の受入れを可能ならしめそしてトランスジ
ューサ包囲体2620寸法及び位置どりも特定の操作の
要件に応じて変更されうる。
上記説明は、作動姿勢、保管姿勢或いは組立ライン取扱
い姿勢等におけるチューブ状物品の超音波試験を可能な
らしめる幾つかの形態の装置を開示した。いずれの形態
の装置も、試験材料の一層広範囲にわたっての走査を提
供すると同時に、横断方向及び長手方向欠陥乃至不連続
部の探傷並び1(物品の肉厚の変動を調べる。試験装置
系は初期設定及び超音波回路の校正後不変のままである
から試験結果は高い信頼性に裏づけもれる。
本発明の範囲内で多くの改変を為しうろことを銘記され
たい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の長尺物品用超音波試験装置の作動原理
を示すブロック図である。 第2図は本発明において使用される超音波エネルギー行
路を例示するチューブ状物品及びトランスジューサ配列
体の一部の断面図である。 第3図は第2図の3−3mに沿う断面図である。 第4図はトランスジューサ配列ブロックの上面図である
。 第5図は第4図の5−5線に沿う断面図である。 第6図はトランスジューサ配列ブロックの中央断面図で
ある。 第7図は油井デリック構造物において使用下の超音波試
験装置の正面図である。 第8図は第7図の装置の上面図である。 第9図は第7図の装置の側板を外した内部を示す側面図
である。 第10図は配列枠の上面図である0 第11図は上板を外した配列枠の一部の上面図である。 第12図は第11図の12−12線に沿う部分の分解図
である。 第13図は原動手段と組合せて使用されるものとしての
本発明装置の形態を示す。 第14図は第13図の装置の側面図である0第15図は
第13図の一部破除した状態の正面図である。 第16図は試験装置を据置構造と組合せて使用した本発
明のまた別の形態の側面図である。 第17図は第16図の試験装置の正面図である。 12:チューブ状物品 10:超音波試験装置 14ニドランスジユ一サ配列体 26:横断欠陥用トランスジューサ 28:長手欠陥用トランスジューサ 30:肉厚測定用トランスジューサ 18:配列ブロック 22:中央孔 52.54.56: )ランスジューサ挿入孔16:包
囲体 86:前後板 88:上下板 90:穴 98.106 :封止部材 92:配列枠 110:ばね 7B、 80 :流体導入及び導出管 128.130,136,138:案内ローラ162:
駆動組立体 164〜174:逆V字形架台 180.182 :モータ 192.198 :駆動輪 160:包囲体 226,2307配列枠 262:包囲体 264:配列枠 276:モータ 272:駆動輪 280:遊!l1II4tB 282.286+押えローラ 292:貯蔵タンク 290:入口管 298:溜め 500:モータ 「−6 し−5 ==T==−丘 ノA ====E5 、 ==]=42巨 ==工==0.二Z− ===■==、e5 :E”工gg、 1=L==二口
==、1=E ==コ1==−1’? 手続補正J)(方式) 昭和58年10月31日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事件の表示 昭和58年 特願第129591 号発明
ノ名称 チューブ状物品の超音波試験の為の方法及び装
置 補正をする者 代理人 〒103 住 所 東京都中央区日本橋3丁目13番11号油脂工
業会館補正命令通知の日付 昭和58年10月25日″
1lIrTI’t:=に司−戸増加する発明の数□−?
+Ii正の対象 委任状及びその訳文 各1通 ・・図−制−□−□−□□司デ通− 明鞘書 油止の内容 別紙の通り FfAm書の浄書(内容に変更なしン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リ チューブ状物品の超音波試験の為の装置であって、 中央円形穴域を画成する配列ブロック手段と、該中央穴
    に向けまたそこから超音波エネルギーを送受信する為該
    ブロック手段に取付けられる複数の超音波エネルギート
    ランスジュニサにして、横断不連続部を検知する為の第
    1の等間隔の周回配列体と長手不連続部を検知する為の
    第2の等間隔の周回配列体とを含むトランスジューサと
    、チューブ状物品を前記超音波エネルギートランスジュ
    ーサと相対移動下で前記中央大域に配する手段と、 前記超音波エネルギートランスジューサの各々とチュー
    ブ状物品との間に流体環境を維持する為摺動性シールに
    より画成される中央孔域を含む流体包囲体手段と、 前記超音波トランスジューサを付勢しそしてチューブ状
    物品中の不連続部の存在に由る受信エネルギーの変動を
    指示する手段と を包含する超音波試験装置。 2)第1)ラツスジューサ周回配列体の各々がチューブ
    状物品の長手軸線への直角方向に対して選択された鋭角
    において斜向されておりそして第2トランスジューサ周
    回配列体の各々がチューブ状 。 物品に垂直な平面においてチューブ状物品の半径方向に
    対して選択された鋭角において斜向されている特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 3)チューブ状物品の長手軸線に直角に配置される@3
    のトランスジューサ周回配列体が設けられる特許請求の
    範囲第2項記載の装置。 4)ブロック手段が中央貫通穴域を画成するアルミニウ
    ム成形品である特許請求の範囲第1項記載の装置。 5)ブロック手段が流体包囲体手段内の定置に弾力的に
    懸吊される特許請求の範囲第4項記載の装置。 6)流体包囲体手段が、水密側辺と中央孔域を有する第
    1及び第2端パネルとを備える包囲体と、該第1及び第
    2端パネルにそれぞれ内側に誇りあって配置されそして
    中央孔域を画成する第1及び第2弾性封止部材を含む特
    許請求の範囲1項記載の装置。 7)流体源が包囲体の入目に接続されそして溢流流体出
    口が包囲体に接続される特許請求の範囲第6項記載の装
    置。 8)第1及び第2弾性封止部材が中央孔摺動封止部の寸
    法を調節する為交換可能である特許請求の範囲第6項記
    載の装置。 ?)作動位置にある複数の超音波エネルギートランスジ
    ューサの各々を第1及び第2弾性封止部材の間に配して
    ブロック手段を支持する枠手段が設けられる特許請求の
    範囲第6項記載の装置。 10)配置手段が、油井ドリルプラットホームと長尺物
    品を中央大域を通して制御された速度で移動する為の関
    連制御機借から成る特許請求の範FIIi第゛1項記載
    の装置。 11)配置手段が長尺物品をほぼ水平姿勢に支持する手
    段と複数のトランスジューサ及び水包囲体手段を長尺物
    品に沿って制御された速度で移動する為の駆動手段を含
    む特許請求の範囲第1項記載の装置。 12)配置手段が長尺物品を支持すると同時に複数のト
    ランスジユーザ及び水包囲体手段を通して長尺物品を移
    動する為の手段を含む特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 13)超音波トランスジューサ及び流体包囲体手段が油
    井ドリルプラットホームの下側に弾力的に設訂される特
    許請求の範囲第10項記載の装置。 j4) 第1 )ランスジユーザ周回配列体の各々がチ
    ューブ状物品の長手軸線への直交線に対して選択された
    鋭角で斜向され、そして第2トランスジューサ周回配列
    体の各々がチューブ状物品に直交する平面において整列
    してチューブ状物品の半径線に対して選択された鋭角に
    おいて斜向されている特許請求の範囲第10項記載の装
    置 15)チューブ状物品が継合螺刻端・筒端係合にあるド
    リルバイブ区画片である特許請求の範囲第13項記載の
    装置。 16)流体包囲体手段が、水密側辺と中央孔域を有する
    第1及び第2端パネルを具備する包囲体と、該fa1及
    び第2端パネルそれぞれの内側に隣りあって配置されそ
    して中央孔域を画成する第1及び第2弾性封止部材を含
    む特許請求の範囲第10項記載の装置。 1シ)流体源が包囲体に導入されるよう連結されそして
    溢流流体出口が包囲体に連結される特許請求の範囲第1
    6項記載の装置。 18)第1及び第2弾性封止部材が中央孔摺動封止部の
    寸法を#1県するべく交換可能である特許請求の範囲第
    15項記載の装置。 19)チューブ状物品の長手軸線に直角に配向されるト
    ランスジューサの第3周目配列体が設けられる特許請求
    の範囲第14項記載の装置。 20)駆動手段が水包囲体手段に固定される駆動枠手段
    と、駆動枠手段に取付けられるモータ手段と、モータ手
    段により駆動されそしてチューブ状物品と把持接触状態
    にある駆動輪手段とから成る特許請求の範囲第10項記
    載の装置。 21)駆動枠手段が逆V字形をなし、モータ手段がその
    脚下端に取付けられてチューブ状物品と把持接触状態に
    ある対向配置及駆動輪手段を駆動する特許請求の範囲第
    20項記載の装置。 22)複数のトランスジューサ及び水包囲体手段がチュ
    ーブ状物品への超音波試験装置の手作業による配置づけ
    を可能ならしめるよう密封2分割可能な構造を有する特
    許請求の範囲第11項記載の装置。 23)チューブ状物品の肉厚を検出する為第3のトラノ
    スジューサ周回配列体が設けられる特許請求の範囲#¥
    20項記載の装置。 24)支持手段が、ベース支持体及び複数のトランスジ
    ューサ及び水包囲体手段を支持する上方枠な含む直立枠
    手段と、チューブ状物品を中央大域を通して水平に移動
    する為チューブ状物品と把持係合状態にある駆動輪を含
    む駆動手段を包含する特許請求の範囲第12項記載の装
    置。 25)水供給手段が水包囲体手段への供給水を提供しそ
    して包囲体手段から漏出する水を収集する手段が水供給
    手段へ戻して水を特徴とする特許請求の範囲第24項記
    載の装置。 26)チューブ状物品の肉厚を検出する為の第3のトラ
    ンスジューサ周回配列体が設けられる特許請求の範囲第
    12項記載の装置。 27)チューブ状物品の超音波試験の為の方法であって
    、 チューブ状物品を検査点に対して相対的に長手方向に移
    動することと、 前記検査点において配列ブロック内に配置された超音波
    エネルギートランスジューサの第1及び第2周回配列体
    から超音波エネルギーパルスを反覆的に発信しそして戻
    ったエネルギーを受信し、その場合該第1周回前列体が
    横断方向不連続部を検出する為チューブ状物品の長手軸
    線に直角な線に対して選択された鋭角において斜向され
    そして第2周回配列体が長手方向不連続部を検出の為チ
    ューブ状物品に直交する平面において整列してチューブ
    状物品の半径線に対して選択された鋭角で斜向されるよ
    うに為すことと、前記検査点においてエネルギー結合用
    流体環境を連続的に維持することと、チューブ状物品に
    沿って検出された横断及び長手方向不連続部を指示する
    こととを包含する超音波試験方法。 28)チューブ状物品が作動配置にある筒端−螺刻端継
    合油井ドリルパイプであり、検査点が油井ドリルプラッ
    トホームの下側に位置づけられる特許請求の範囲第12
    項記載の方法。 29)検査点においてチューブ状物品の肉厚を検出する
    為チューブ状物品の長手軸線に直交して差向けられる第
    3のトランスジューサ周回配列体から超音波エネルギー
    パルスが反覆的に発病されそして戻りエネルギーが受信
    される特許請求の範囲第27項記載の方法。 30)第1、第2及び第3トランスジユーサ配列体がそ
    れらの間の干渉を排除する為異った周波数において付勢
    される特許請求の範囲第29項記載の方法。
JP58129591A 1983-07-18 1983-07-18 チユ−ブ状物品の超音波試験の為の方法及び装置 Pending JPS6025451A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019069846A1 (ja) * 2017-10-06 2019-04-11 三菱重工エンジニアリング株式会社 管検査装置及び管検査方法
US10626227B2 (en) 2014-09-03 2020-04-21 Lg Chem, Ltd. Method of preparing resin powder and integrated coagulator for the same

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