JPS60253467A - ゴルフトレ−ニング方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ゴルフトレーニングシスチムニ関し、特にパ
ッチングΦグリーンとして知られているようなパッチン
グ面でゴルフボールをバットする際の技術を教示し、お
よび／または・改良するための新規なトレーニングシス
テムおよび方法に関する。本発明のシステムは、新規な
リール型パターと組合わせて利用される位置合わせ装置
、Ｔバー装置、スピナー装置およびローラ装置を含むト
レーニング方法を利用するだめの三つの基本的り構成要
素を有し、前記の装置は一緒に、パッチング技術を最適
にするよう々仕方でゴルフボールをくり返し打つ際の補
助として共働して用いられる。

コルフホールヲバットスるためのトレーニングシステム
および方法の本出願は、１９８３年９月１日に出願され
た、本出願人の共に係属中の米国特許出願Ｓ、Ｎ、　５
２７，９５１に関連する。この出願は、特に本発明の方
法を実施する際に利用できる新規なリール型パターの機
能と構造に関する。

（従来技術） 本出願人の前述した共に係属中の出願で指摘したように
、ゴルフのゲームの人気が相当上昇すると共に、ゴルフ
ゲームの最も重要な面のうちの一つは、それが最も重要
でないとしても、単にゴルフボールを最少数のストロー
クで孔にバットできる能力に関する。概念的に単純であ
るけれども°、これはマスターするのに最も困難な技術
の一つであり、大多数の人々にとって。

そのような技術を事実上完成したと云えるには、完成す
るのに最も長り時間がかかる。この技術を身につけてお
よび／または維持するのに困難を認識するために、ゴル
フの一うウンド当りのバットの数を減らそうとして、毎
年市場に入る多種類の新しいゴルフパ、メーや、プロゴ
ルファ−により利用される多数の変えられたパテング技
術を観察することしか必要ではない。従って、パッチン
グに熟達する際の基本的な困難はいやしくもパターの型
式またはスタイルにはそれほど々〈て、むしろボールが
事実上ボール自体を孔の中へ引張るようにゴルフボール
を打って推進させるパッチングストロークを完成させる
ことにあると考えられる。本発明では、この結果を精度
と反復性をもってなしとげるには、ゴル。

フボールにトップスピンを与えるようにボ、−ルを打つ
ことを保証するパッチングストロークを完成するシステ
ムと方法によれば良いことを見出した。このトップスピ
ンによりボールには、事実上ボールがボール自体を直接
孔の中へ引っ張ることができる回転運動量が与えられる
。従って、そのとき運動状態にｉかれると、この回転運
動量がボールを反時計方向よりもむしろ時計方向に加速
して、すべり摩擦に対向する回転摩擦を与え、それによ
り直線方向に孔へ向かうボールの転がり運動を制御する
追跡作用をボールに与える。

種々のボール支承またはローラ型配置を用いる従来のパ
ッチング装置および／または方法を参考にするには、例
えば米国特許番号２，２５５，８，８２　；２．８００
．０４８　：２，４２６，２７４および３，６８０．８
６８を参照することができる。

（発明の構成） 本発明により、ゴルファ−が、最も完全なパッチングス
トロークであると考えられるものを一貫して利用するこ
とができる、ゴルフボールをバットする際の技術を改善
するのに用いるトレーニングシステムと方法を提供する
。このストロークには、パッチング面に平行である、比
較的短か−、インライン、テーク・アウェイが組み入れ
てあり、これによりパター面がボール接触域に近接して
到達するときにゴルファ−がボールをパター面の上向き
ストロークで移動させるようにボールを同じストローク
通路で打つことができる。この上向きストロークの目的
は、ボールにトップスピンまたはオーバースピンを与え
ることである。前述したことにおいて、ボールにトップ
スピンを与える結果は、いりそう−貫した正しいライン
の方向、速度およびコン明する。

本出願人の共に係属中の′出願Ｓ、Ｎ、　５２７，９５
１に開示されたように、本発明の方法を実施する際に、
第１図に示したように、トレーニングパター装置をパッ
チング面に置き、そしてわずか案下向き圧力を加えなが
ら、ゴルファ−がストローク・パターンのだめのゞ感じ
“をもつまでパター装置を前後に動かす。この時間中、
パターヘッドをパッチング面から持ち上げないことを強
調する。

パッチング面にパターヘッドをストローク中維持するこ
とにより、ゴルファが接触領域を通じて加速しながら短
かいテーク・アウェイを計画することが保証される。こ
の練習をゴルファがパターヘッドを下げて卦〈新しい感
じで心地良くなるまでくり返す。それから、ボールを下
に置いて、トレーニング装置を接触領域を通じて転がし
ながら練習をくり返す。再び、ゴルファ−はパターヘッ
ドを持ち上げないことを思い出そう。下向きの圧力を加
えることにより、トレーニング装置は自動的に仕事をす
る。ゴルファ−がボールを加速しながら、計画した短か
い、低い、真直なテーク・アウェイを発達させるまでこ
の練習をくり返す。さて、本方法とシステムに従って、
以後、この完全なパッチング・ストロークを練習でマス
ターでき、しかも従来のトレーニング技術と比較してい
っそう少ない時間と労力でマスターできることが分るだ
ろう。

第１図と第２図には、全体的に２で示したゴルフパター
を示しであるが、このゴルフパター２には、ゴルフボー
ルＢを打つための、全体的に４で示した新規なリール型
のパターヘッドが組込んである。第２図において、パタ
ー４は標準形のパタ一本体６を有し、このパタ一本体６
は、ハンドル１０が連結されたホゼル８を有する。

パタ一本体６は、パタ一本体に回転可能に取りつけられ
た細長い心棒１２を有し、この心棒１２は軸方向に間隔
を置いた一連の円板状リール要素１４を担持しており、
これらのリール要素１４は環状溝１８により分離されて
いる。端内板要素１６は、出願人の前述した共に係属中
の出願Ｓ、Ｎ、　５２７．９５１に開示されたように手
部分で形成することができる。

第８図を参照すると、全体的に２０で示した位置合わせ
装置は、プラスチック材料または同様なもので作ること
ができる細長い、はぼ平・らな本体部材２２を有する。

本体部材２２は一端２３に孔を有し、この孔ゆ、パッチ
ング面に本体部材２２を固定するためにくぎ、ビンなど
のような締付部材を受け入れるように方っている。他端
が他の孔２６を有し、この孔は本体部材２２を他の細長
い平らな本体部材２４に取りつけるために同様な型式の
締付部材を受け入れるようになっており、本体部材２４
は一緒ＫＴバー輪かくを形成する。

同様に、本体部材２４の対向端には、Ｔバーをパッチン
グ面に取りつけるために締付部材を受け入れるための孔
２５を設けることができる。本体部材２２を本体部材２
４に対し垂直に配置して、左足の内側と一直線にボール
Ｂ（第８図）を配置するスクエアスタンスで足（左と右
）の−貫した位置決めをしなければならないことが分る
だろう。従って、左足りは常に同じ位置に残し、一方右
足Ｒを、位置決めのくり返しで思い出すことができる心
地良いスタンスで位置させるのが好ましい。それ故、理
解されるように、パターヘッド″４を本体部材２２に対
し平行に、従って本体部材２４に対し直角に維持するこ
とにより、パターヘッド４も常にボールＢと一直線のま
まである。

それから、足をスクエア位置決めすることにより、ゴル
ファ−がとることができるベース、およびボールに関し
ての腰、肩、頭の直接のインライン位置決めが与えられ
る。

第４図と第５図に見られるように、全体的に８０で示さ
れたスピナー装置は、これを用いてゴルファ二がゴルフ
ボールＢをその幾何学的中心Ｃでまたはその若干上で°
孔Ｈの方へ打つことができる。スピナー装置３０は番号
２４に、または２６゜２０で分離可能に取りつけるか、
またはそれから分離して、すなわち直接使用することも
できる。

第４図に示したように、スピナー装置３０は直角三角形
（横断面で）の輪かくを有する細長い傾斜路部材３２を
有し、その輪かくは、約１８°の傾斜角が望ましい頂縁
８６で終る傾斜路面８４を有する。この角度の配向け、
傾斜角（ａ）により定義されるように１０°と３０°の
間にあるのが望ましい。

第５図に示したように、傾斜路部材８２を′Ｔバ一部材
２２に分離可能に取りつけることにより、ボールＢを孔
Ｈの方へ直線でパットするようにパターヘッド４を頂縁
８６に対し平行に配置する。

第６図には、全体的に４０で示した、ストロークートレ
〜す部材を含むトレーニングシステムの別の構成要素を
示してあり、これは、一対の外方へ延びる平行な一体の
脚４４と４６により区画されたＩＬ’Ｌ　ｌ”ｌ　Ｕ形
の本体部材４２を有し、脚４４と４６は一緒にその間に
細長いスロット４８を区画し、かつ単一の頭部４９から
延びている。スロット４８がボールＢの寸法より大きい
幅方向寸法を有するので、ボールをそこに配置してパタ
ーヘッド４により打つことができる。パターヘッド４の
リール組立体が脚４４と４６の向かい合うリブ面５０と
５２に載り、これらのリブ面は案内部材として次のよう
に作用する。すなわち、パターヘッドが５４と５６のよ
うにその上に載ることができ、直線で持ち去られ、そし
て同じ垂直平面の衝撃域を通って戻される。

代表的な応用では、パター２をパッチング面に置いて、
わずかな下向きの圧力を加える仁とくより、第１図に仮
想線で示したようにゴルファ−がストロークパターンを
感するまで、パター２を前後に動かすことができる。こ
の場合に、パターをパッチング面から持ち上けないよう
にす、２と、８カ。アあ、。２４２−をユ、。ニジ中表
面に当てておくことにより、第１図に示したようにゴル
ファが接触域を通じて加速しながら短かいテーク・アウ
ェイを計画することができる。この練習は、ゴルブアー
がパターを下げておく新しい感じで心地良くなるまでく
り返す。

それから、ゴルファ−がボールを下へ置いて、パターを
リール機構を経て接触域を通じて転がしながら同じ練習
をくり返す。

それから、位置合わせ装置２０とＴバー装置２４を孔Ｈ
に対し直角に位置させる。それから、ボールを第３図に
示したようにパター面に関して配置する。ボールを位置
合わせ装置２０の前に置いた状態で、ゴルファ−は自分
の足を’ｒハｍ材２０に対しほぼ直角に配置するとして
足を′心地良い距離をおいて位置決めする。脚の位置合
わせに関して肩が自然に関係する状態で、ゴルファ−は
頭を完全に静止させておくことを思い出し、一方それか
らパターを“転がす”用意をする。

十分な数のパットを行った後（す々わち、５０以上）、
次にゴルファ−は自身の個人のパターでパットする。そ
れから、ボールを加速しながら、計画した短かい、低い
、真直にテーク・アウェイを用いてボールを同じ位置か
ら打つ。満足々結果がこの距離から達成されれば、前述
した順序を、長さを付加した片足からそのたびごとにく
り返す。１２フイートまたはこれに近い距離内で努力を
集中されることをすすめる。

このシステムで計画される次の段階は、直接パターセー
フから５トップ−スピン“を与える行為である。直ちに
転がるボールは、バター面から押されたり１．打ち込ま
れたりまたははさみつけられたりされるボールよりもい
っそう正しい方、向に反作用することが見出された。本
発明では、ゴルファ−がトップ−スピンの“軽い行為“
を完了した後、ボールが孔のへりの周りをころがるより
も孔の中へ事実上飛び込むことに注目するだろう。従っ
て、位置合わせ装置の場合のように足が再び適正に整合
されるように位置合わせ装置をスピナー装置８０（第５
図）と取り換える。再び、トレーニングバター装置２を
用い、かつ孔から８〜４フイートで開始して、ゴルファ
−は、パターがスピナー装置８ｏの傾斜路状縁８６と接
触する際に、パターの上がる感じを経験するｌパターヘ
ッド４が接触域に達する際にこれが事実上パターヘッド
４にカム作用を与える。この時点で、ゴルファ−は、い
っそう確実なボール方向と連結されたヘッド速度の増加
も経験する。再び、十分な数のバット（すなわち、５０
以上）を引き続すて行々つだ後、ゴルファ−は自分の個
人のパターを使う。ボールＢをスピナー装置８０の前に
置−て、計画されたストロークをくり返す。ボールと接
触する前にスピナー装置３０の頂縁３６を打つと、パタ
ー４のヘッドを低く保つことが確保される。

しかしながら、練習では、ストロークが衝突のときに自
動的に上がるように徐々に計画し、それにより完全なオ
ーバースピンとコントロールを発達させる。

再び第６図を参照すると、ゴルファ−がボールを加速し
々がら、計画された短かい、低い、真直なテーク・アウ
ェイを完成することができる案内トラックを与えるロー
ラ装置４０が示されている。注目されるように、これは
、一対の外方へ延びるユニット脚部４２と４４により区
画されたはぼＵ形の輪かくのｔｌぼ平らな本体部材を有
する。脚部が互に平行に延びていて、かつその間に、ゴ
ルフボールＢを受け入れるための細長いスロット４８を
区画してｂる。各脚が、パターヘッドの向かｂ合う支承
端部５４および５５（第２図）と協働する一体の直立リ
ブ部分５０゛と５２を有するので、ボールを計画された
ストロークで打つためにパターをリール組立体を経てリ
ブ上を容易に転がすことができる。ここで再び、この装
置には、これをパッチング面に固定するだめのどんな型
式の締付手段を設けることができる。使用に際して、そ
の装置を位置合わせ装置２０に対し直角に、かつＴバ一
部材２４に対し平行に位置決めして、前述したように足
、肩、頭を適正に整列させ、それからボールを孔と整列
させる。

要約すると、本発明を教示する方法は、パターを低く維
持し、短か−インライン・バックストロークをとり、パ
ターヘッドをボール接触域を通じて加速し、ボールの前
の地点に眼の集中を維持し、頭を静止させておき、そし
て眼を上げ々いで待ち、ボールが孔に落ちるのを聞く。

使用者はボールの前の約−インチの地点を選び、その地
点に眼を固定してボール自体を無視することが大切であ
る。本発明では、新規なυ〜ル型バク−が、慣用のパタ
ーと異々す、完全なパッチングストロークのだめの通信
を手によりリレーするように作用するので、使用者はボ
ールの通路を見ないで引っ張ったり、または押したりし
たことをすぐに知る。従って、使用者が直接パター面か
らトップスピンを与える次の段階に進む前に、練習によ
りバンクと戻りストロ′−りを、かつボールの前の視界
を経て計画することが大切である。

本発明の他の面は、パッチングストロークヲ二重にする
ために同一の感じと精神的イメージをもつように同一の
またはツインパターをリール機構なしで使用することが
できる。さらに、本発明では、位置合わせ装置またはス
ピナー装置で練習しながら、目隠しを利用し、他の人に
パターとボールをそれぞれの位置に整列させることがで
きることは意味がある。それから、視覚の利益なしでパ
ッチングストロークをする。

この練習によると、眼（恥の移動が大幅に減り、それに
より距離の感覚とグリップの真の敏感さが非常に増加す
る。この盲−使用者練習によれげ、ゴルファ−に、特に
この練習に慣れた後に非常な自信ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はパターのリールが常にパッチング面と接触状態
に維持される、本発明のパッチング＼ ストロークを示す概略図、第２図は本発明のシステムお
よび方法と組合わせて利用できる新規なリール型パター
を拡大して示゛す部分側面図、第３図′は本発明による
Ｔバー装置の利用を示せ平面図、第４図は本発明のス、
ビナ−装置を示→−側面図、第５図は本発明のシステム
と方法に従ってＴバー装置と組合わせて利用される第４
図のスピナー装置を示す平面図、第６図は本発明により
作られたローラ装置の平面図である。 Ｂ・・・ボール　２・・・パター ４・・・リール型パターヘッド２０・・・位置合わせ装
置８０…スピナー装置　Ｈ−・・ボールの孔代理人　江
　崎　光　好 代理人　江　崎　光　史 Ｒ６，７ ＦＩＯ，２ ＦＩＯ３ ＦＩＯ，４ ７ ｂ蛇６ 特許庁長官　志賀　学　殿 １．　事件の表示 昭和５９年特許願第２２８０５９号 ２・　発明０名称　１’／１ｚ７）Ｌ／−：７グ方法３
、補正をする者 事件との関係　出願人 ４、代理人 ５、補正命令の８附 、６．補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 横断面図である。 と　７寸↑タロＸする０

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）ゴルフボールをパンチング面の上でバットする際
   の技術を得るトレーニング方法において、リール型パタ
   ーヘッドがパンチング面と接触するようにバターを置き
   、接触域を通じて加速しながら所定の低くて短かいテー
   ク・アウェイが達成されるまでバターを前記パッチング
   面と接触したままにせずに前後に動かし、接触域を通じ
   てバターを転がしたからそのような運動をくり返し、は
   ｔ’Ｌ’　Ｔ形の位置合わせ装置をパッチング面に位置
   決めして、ボールを孔の方向に打つように使用者の足、
   肩、手および頭を前記位置合わせ装置に対して配置し、
   ボールを加速しながらそのような所定の、低くて短かい
   パッチングストロークをくり返し続け、傾斜路状の面を
   有するスピナー装置をボールの通路に対しｌマホ直角に
   位置決めし、ボールを上へかつ前記傾斜路状面を越えて
   運動させるように前記の所定の、短かくて低いパッチン
   グストロークでボールを打って、バター面が接触域に近
   接して到達するときに前記パターヘッドでバター面の上
   向きストロークでボールを打ち、それによりボールが孔
   に向かってかつ孔の中へ時計方向にオーバースピンして
   移動するようにボールにトップスピンを与えるようにし
   たことを特徴とするトレーニング方法。 （２）前記傾斜゛路状面がボールをパッチング面から１
   ／４インチから１／２インチまでの間の範囲で持ち上げ
   る、特許請求の範囲第１項に記載のトレーニング方法。 （８）　ｔ”ｉぼＵ形の輪かくを有するローラ装置、を
   、パントすべきボールを受け入れるために設け、前゛記
   装置は、二つの平行々ユニット脚部を有する本体部材を
   含み、前記脚部がその間にスロットを区画しかつボール
   を受け入れるようになっており、前記脚部は、ボールに
   対するパターヘッドの前進および戻り運動中パターヘッ
   ドを案内するためにパターヘッドのＩＪ　。 ル組立体の向かい合う対向面を受け入れるようになって
   いるリブ手段を区画している、特許請求の範囲第１項に
   記載のトレーニング方法。