JPS60252258A - 超音波媒体特性値測定装置 - Google Patents
超音波媒体特性値測定装置Info
- Publication number
- JPS60252258A JPS60252258A JP59108756A JP10875684A JPS60252258A JP S60252258 A JPS60252258 A JP S60252258A JP 59108756 A JP59108756 A JP 59108756A JP 10875684 A JP10875684 A JP 10875684A JP S60252258 A JPS60252258 A JP S60252258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spectrum
- medium
- gaussian distribution
- gaussian
- pulses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/34—Generating the ultrasonic, sonic or infrasonic waves, e.g. electronic circuits specially adapted therefor
- G01N29/348—Generating the ultrasonic, sonic or infrasonic waves, e.g. electronic circuits specially adapted therefor with frequency characteristics, e.g. single frequency signals, chirp signals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
- G01S15/89—Sonar systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
- G01S15/8906—Short-range imaging systems; Acoustic microscope systems using pulse-echo techniques
- G01S15/895—Short-range imaging systems; Acoustic microscope systems using pulse-echo techniques characterised by the transmitted frequency spectrum
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/0289—Internal structure, e.g. defects, grain size, texture
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は超音波パルスの反射波により生体組織等の媒(
イく、減衰や反則等の特性値を測定する装置に係り、特
に不規則散乱体からの反射波の重畳によるスペクトルの
スカロソプの悪影響をうt11’により精度よく、より
簡単に反射波のガウス分布スペクトルを抽出し、更にρ
&衰定数と反射定数を分離測定ずろ媒体特性値測定方式
に関する。
イく、減衰や反則等の特性値を測定する装置に係り、特
に不規則散乱体からの反射波の重畳によるスペクトルの
スカロソプの悪影響をうt11’により精度よく、より
簡単に反射波のガウス分布スペクトルを抽出し、更にρ
&衰定数と反射定数を分離測定ずろ媒体特性値測定方式
に関する。
生体組織の如き不均質媒体に体表(z−0)から超音波
パルスを送信し、そのパルスか深さZ方向に進行する時
、順次深さZからの反則波か返って来て受イハされる。
パルスを送信し、そのパルスか深さZ方向に進行する時
、順次深さZからの反則波か返って来て受イハされる。
深さ2からの反射波し才送信後11=22/C(C−音
速)の時刻に受信されるので、t Ffl近の微笑時間
窓Tの間の信号を分析することで、その深さの媒体特性
値かめられる。
速)の時刻に受信されるので、t Ffl近の微笑時間
窓Tの間の信号を分析することで、その深さの媒体特性
値かめられる。
生体組織の減衰は指数函数的で、その減衰関数αは−J
etに周波数の函数で次式に(jLうと言われている。
etに周波数の函数で次式に(jLうと言われている。
α−π「(I)
反則係数γば、や(Jり周波数の函数でr′ に比例す
るとされている。又、不規則に近接して存在する11々
乱体のために、それぞれからの反射波が相互に重畳して
干渉し、そのスペクトルは所謂スカロノピングと呼ばれ
る不規則な変動を示す。このスカロソプ因子を区 l5
F12 とすると総合された反射係数γは次式 %式%(2) で与えられる。R3は散乱体の反射強度の自乗用であり
、lSFビ は干渉の効果による周波数特性である。
るとされている。又、不規則に近接して存在する11々
乱体のために、それぞれからの反射波が相互に重畳して
干渉し、そのスペクトルは所謂スカロノピングと呼ばれ
る不規則な変動を示す。このスカロソプ因子を区 l5
F12 とすると総合された反射係数γは次式 %式%(2) で与えられる。R3は散乱体の反射強度の自乗用であり
、lSFビ は干渉の効果による周波数特性である。
(1)式・(2)式の’F;、m、n、等は媒体の特性
値で、生体組織での値は病変部の確定・信号等に用いら
れる。これ等のM番j深さz (t)における区間Tの
反射信裾−のパワー・スペクトル(マグニチコード・ス
ペクトル)の分析・即し周波数領域での解析によって得
られるのが一般的である。
値で、生体組織での値は病変部の確定・信号等に用いら
れる。これ等のM番j深さz (t)における区間Tの
反射信裾−のパワー・スペクトル(マグニチコード・ス
ペクトル)の分析・即し周波数領域での解析によって得
られるのが一般的である。
従来下記の3種の媒体について測定法が報告されている
。
。
第1にm−1,n=o、i−βの場合2送信波にガウス
分布スペクトル(中心周波数fo 、分散σ2 )を用
いると、反射受信波はやはりガウス分布スペクトル(中
心周波数r11分散σ2 )で、円中心周波数の間にし
、l、 fo fg −4625:βdz (3)の関係式か成
立することをR,Kucが示した。
分布スペクトル(中心周波数fo 、分散σ2 )を用
いると、反射受信波はやはりガウス分布スペクトル(中
心周波数r11分散σ2 )で、円中心周波数の間にし
、l、 fo fg −4625:βdz (3)の関係式か成
立することをR,Kucが示した。
〔1〕。(3)式を2で微分する、−とによってβの分
布かまる。
布かまる。
第2にm−1,、n≠Q、2i’−βの場合も、送信波
にカラス分布スペクトルのパルスを用い?、と、受信反
射波i1同じくカラス分布スペクl〜ルを有すると近伸
てき、その中心周波数172分11々Σとすると、nの
影響し1分11k、スギコ、−等で補正できること〔2
〕1分)1!lのyノで補正する場合は次式か成<rす
ること〔3〕を三輪が示した。
にカラス分布スペクトルのパルスを用い?、と、受信反
射波i1同じくカラス分布スペクl〜ルを有すると近伸
てき、その中心周波数172分11々Σとすると、nの
影響し1分11k、スギコ、−等で補正できること〔2
〕1分)1!lのyノで補正する場合は次式か成<rす
ること〔3〕を三輪が示した。
fo −fx −1(] ’ ) fo −46”5o
βd Z f4)0(ス (4)代を2で微分することによってβの分布がまり、
更にnがまる。
βd Z f4)0(ス (4)代を2で微分することによってβの分布がまり、
更にnがまる。
第3に、m≠l、nプOの最も一般的な場合にり・lし
ても、受信反射波心1ガウス分布(中心周波数[115
分11にΣ2 )を有すると近似することかでき、−F
lう化減衰傾斜の旧念を導入することによって、(5)
式が成立し、更にもう一′つの別チャンネルとして、異
なるガウス分布スペクトルの送信パルスを用いるごとに
より、’Fi、 m、n、が深さの函数とし2てまるご
と〔3〕を三輪が示した。
ても、受信反射波心1ガウス分布(中心周波数[115
分11にΣ2 )を有すると近似することかでき、−F
lう化減衰傾斜の旧念を導入することによって、(5)
式が成立し、更にもう一′つの別チャンネルとして、異
なるガウス分布スペクトルの送信パルスを用いるごとに
より、’Fi、 m、n、が深さの函数とし2てまるご
と〔3〕を三輪が示した。
般減衰(頃斜”て、α−7f1の場合む」Z (Ml−
1) △−斤mfo をなり、(5)式を2で微分することに
よりめられる。第2のカウスペクトル(中心周波数f、
分数σ)のパルスを送信すると同様に1.て浸m2f1
’”″かまり、この2つの一般化減衰(頃斜からル1m
をめることかでき、更にnをめるとこか可能となる。
1) △−斤mfo をなり、(5)式を2で微分することに
よりめられる。第2のカウスペクトル(中心周波数f、
分数σ)のパルスを送信すると同様に1.て浸m2f1
’”″かまり、この2つの一般化減衰(頃斜からル1m
をめることかでき、更にnをめるとこか可能となる。
第1種(m =1.、n=o、浸−β)の媒体の場合は
分散で不変となり、中心周波数のめに着目ずれぽよく信
号空處理か筒中であり、多数の報告がある。しかしこの
様な単純化された媒体LSI現実にはほとんど存在せず
、生体組織でし;1皆無に近い。
分散で不変となり、中心周波数のめに着目ずれぽよく信
号空處理か筒中であり、多数の報告がある。しかしこの
様な単純化された媒体LSI現実にはほとんど存在せず
、生体組織でし;1皆無に近い。
第2種(m−1,n≠Q、=−β)及び第3種(m=1
.、n≠0)の媒体には生体組成の大部分が包括される
。この場合は中心周波数のめでなく分(lkも変化する
ので、少なくともごの7つの量に注目ずろ必要かある。
.、n≠0)の媒体には生体組成の大部分が包括される
。この場合は中心周波数のめでなく分(lkも変化する
ので、少なくともごの7つの量に注目ずろ必要かある。
1−記の3種のなり体にりlk、−ζ、夫々の伯さ處理
方戊として(3)、(4)及び(5)式か提示されてい
るか、此等4;l何れも送信パルスのスペクトルとして
ガ・”ノス分布を有するものを用いている。又その場合
(1・■れも反射θすのスペクトルかガウス分布−ζあ
るか、ガウスう)布に近イロしていイ〕としてカラス成
分を抽出し、その成分について十式の(3)、(4)及
び(5)式か利用されろ。
方戊として(3)、(4)及び(5)式か提示されてい
るか、此等4;l何れも送信パルスのスペクトルとして
ガ・”ノス分布を有するものを用いている。又その場合
(1・■れも反射θすのスペクトルかガウス分布−ζあ
るか、ガウスう)布に近イロしていイ〕としてカラス成
分を抽出し、その成分について十式の(3)、(4)及
び(5)式か利用されろ。
〔発明が解決しよ・〕と−4−ろ問題点〕しかし反射波
からのカラス成分の抽出シ31簡弔ではない。それDa
: (2+式に示したスカ[レノプ因子1SF12 の
存在のためにカウススペクトルに不規則で人111な凹
凸か重畳され、実測スペクトルから本来のカラス・スペ
クトルを抽11目゛ること4J大きなi呉差を(lI’
な・うめ・らである。
からのカラス成分の抽出シ31簡弔ではない。それDa
: (2+式に示したスカ[レノプ因子1SF12 の
存在のためにカウススペクトルに不規則で人111な凹
凸か重畳され、実測スペクトルから本来のカラス・スペ
クトルを抽11目゛ること4J大きなi呉差を(lI’
な・うめ・らである。
1り下このスカロソプしたスペク1ルからのカラス成分
111(出についての従来技術について)ホへる。
111(出についての従来技術について)ホへる。
第1の方法は空間的平均化で、感心部イ☆(点)の前後
、±2下、左右等の近接した領域から多数のエリ−・ス
ペクトルをめ、そのスペクl−Jし自身、(又りまスペ
クI・ル対数値)の平均をめて、スカロソプの影凹を減
少したガウス成分を抽II口′る方法である。この場合
スカDノブの影響をよりよく除く為にtel、平均空間
範囲を大ぎくして4」′ンプル数を増加させねばならず
、測定の空間的分解′ljしか劣化し微小な癌等の@変
f113を見)弗ず欠点かあり、この方法は拡散的な肝
1@等の病変にしか適用されない〔1〕。現在医用診断
て用いられている超音波ヒームの空間分解能は約3 m
mX 3 mm程度であり、100ケのザンプルの平均
をとるためにL土30 mmX 30 mm程度の平均
空間範囲が必要と/;i:す、これかそのまま測定系の
空間分解能とlI゛る。スペク1ルて平均しないで、ス
カ1−7ソプを有する個々のスペトル夫々の平均周波数
や分散をめ、その得られた値を」二連の空間領域で平均
して4)よいことは勿論であるが、空間分解能を劣化す
るごとは同様である。又、この様に多数サンプル点をと
るためには多数回の走査が必要であり、著しく即時性を
Inな・う欠点がある。
、±2下、左右等の近接した領域から多数のエリ−・ス
ペクトルをめ、そのスペクl−Jし自身、(又りまスペ
クI・ル対数値)の平均をめて、スカロソプの影凹を減
少したガウス成分を抽II口′る方法である。この場合
スカDノブの影響をよりよく除く為にtel、平均空間
範囲を大ぎくして4」′ンプル数を増加させねばならず
、測定の空間的分解′ljしか劣化し微小な癌等の@変
f113を見)弗ず欠点かあり、この方法は拡散的な肝
1@等の病変にしか適用されない〔1〕。現在医用診断
て用いられている超音波ヒームの空間分解能は約3 m
mX 3 mm程度であり、100ケのザンプルの平均
をとるためにL土30 mmX 30 mm程度の平均
空間範囲が必要と/;i:す、これかそのまま測定系の
空間分解能とlI゛る。スペク1ルて平均しないで、ス
カ1−7ソプを有する個々のスペトル夫々の平均周波数
や分散をめ、その得られた値を」二連の空間領域で平均
して4)よいことは勿論であるが、空間分解能を劣化す
るごとは同様である。又、この様に多数サンプル点をと
るためには多数回の走査が必要であり、著しく即時性を
Inな・う欠点がある。
又、ハR体−ζは呼吸や+in流の1イ(勅でK、■織
か常に動(:■しているので、上記空間的走査の一部し
一1時間的にスラした走査で代替されることもある。
か常に動(:■しているので、上記空間的走査の一部し
一1時間的にスラした走査で代替されることもある。
122F空間的分1’+’+! f7ヒの劣等化がなく
、即時1!1を失しシーない方法についてのへる。
、即時1!1を失しシーない方法についてのへる。
第2の方法はホモ・モルソイツク・フィルターを用いる
方法でグI数パワー1スペクトルのフーリエ変換により
セブスI・ラムをめ、ガウス成分のセプスI・ラムε朽
m過するかその他の急速なヌカ11ノブによるセゾスト
ラムを除去する低域通過リフター處理を行・うちのであ
る〔2〕。更に遮断ケフレンシイ以下のイI(域に残留
ずろスし2−・スカロノプ乙によるセブストラム(」、
パワースペクトル心3(、カラス分布やr” 特性の周
波数による変化率に近似し7た緩除ざて周波数と共に変
動するので、その変動をf’″ に含めて補正する方式
〔2〕〔3〕が考案された。ホモ・モルフイック・フィ
ルターの代りに、対数パワースペクトルの」二で適当な
カーネルによるコンポリューシ臼ン積分や、移動平均等
の信月處理を行ってもよいが、信昂處理的しこし]、全
くホモ・モルフイック・フィルターと等iiITiであ
り、ホモモルフイソタフイルターで一括代表されろ。
方法でグI数パワー1スペクトルのフーリエ変換により
セブスI・ラムをめ、ガウス成分のセプスI・ラムε朽
m過するかその他の急速なヌカ11ノブによるセゾスト
ラムを除去する低域通過リフター處理を行・うちのであ
る〔2〕。更に遮断ケフレンシイ以下のイI(域に残留
ずろスし2−・スカロノプ乙によるセブストラム(」、
パワースペクトル心3(、カラス分布やr” 特性の周
波数による変化率に近似し7た緩除ざて周波数と共に変
動するので、その変動をf’″ に含めて補正する方式
〔2〕〔3〕が考案された。ホモ・モルフイック・フィ
ルターの代りに、対数パワースペクトルの」二で適当な
カーネルによるコンポリューシ臼ン積分や、移動平均等
の信月處理を行ってもよいが、信昂處理的しこし]、全
くホモ・モルフイック・フィルターと等iiITiであ
り、ホモモルフイソタフイルターで一括代表されろ。
この様にし゛Cスカロソプを除去したパワースペクトル
から、平均周波数と分散をめ、それかガウス成分の中心
周波数と分散であるとしてカラス成分が抽出される。こ
の方式L」空間分解能と叩■)性とを1Bなわないが、
一方において、平均周波数と分散が信号處理によって歪
をうけろ。この歪は一定の法則によった決定論的な歪で
あり、容易Gこ補正することができるが、MINが複S
ifEとなる欠点がある。又ホモホルフイノクフィルタ
ー處理やパワー・スペクトル1P(Fン12 から平均
周波数と、分散をめる等の計W−■が多い。
から、平均周波数と分散をめ、それかガウス成分の中心
周波数と分散であるとしてカラス成分が抽出される。こ
の方式L」空間分解能と叩■)性とを1Bなわないが、
一方において、平均周波数と分散が信号處理によって歪
をうけろ。この歪は一定の法則によった決定論的な歪で
あり、容易Gこ補正することができるが、MINが複S
ifEとなる欠点がある。又ホモホルフイノクフィルタ
ー處理やパワー・スペクトル1P(Fン12 から平均
周波数と、分散をめる等の計W−■が多い。
第3の方法聞、パワー・スペクトルをフーリエ逆変換す
るか、受信反射波信号の自己相関を直接計算して、自己
相関関数をラグ、タイツ、(r)の函数としてめ、特定
の遮断ラグタイム以下の自己相関関数を通過する低域」
m過窓で處即するごと0 でスカロソプを除く方法〔5〕である。これはパワース
ペクトル上で特定のカーネルとのコンポリj−ジョン積
分を行・うことと等価で、パワー・スペクトル上での移
動平均を行うことと4)等1i11iである。列数パワ
ー・スペクトルーにで處理をする第2の方法に比して全
く同様1.f長所、短所を右するか、スカしレノプの除
去度tJ、lB<、又處理による歪も大きい。
るか、受信反射波信号の自己相関を直接計算して、自己
相関関数をラグ、タイツ、(r)の函数としてめ、特定
の遮断ラグタイム以下の自己相関関数を通過する低域」
m過窓で處即するごと0 でスカロソプを除く方法〔5〕である。これはパワース
ペクトル上で特定のカーネルとのコンポリj−ジョン積
分を行・うことと等価で、パワー・スペクトル上での移
動平均を行うことと4)等1i11iである。列数パワ
ー・スペクトルーにで處理をする第2の方法に比して全
く同様1.f長所、短所を右するか、スカしレノプの除
去度tJ、lB<、又處理による歪も大きい。
R,Kuc (6] 、(7)は、第1種(rn=]。
n=0.=ニーβ)媒体に列し、着1°1ずべき■であ
る中心周波数もめる方式として、次の5方式によって、 ■ Correleion法(真数スペク1ル)■ (
り・)数スペクI・ル) ■ 平均周波数法 (真数スペクトル)■ (対数スペ
クI・ル) ■ セlr+・り「1ス係数法 スカl’:lノブを有するパワー・スペクトルからガウ
ス成分の中心周波数をめ、最善のものが■のグ・1数パ
ワー・スペクl−/l/てのCorrelati。
る中心周波数もめる方式として、次の5方式によって、 ■ Correleion法(真数スペク1ル)■ (
り・)数スペクI・ル) ■ 平均周波数法 (真数スペクトル)■ (対数スペ
クI・ル) ■ セlr+・り「1ス係数法 スカl’:lノブを有するパワー・スペクトルからガウ
ス成分の中心周波数をめ、最善のものが■のグ・1数パ
ワー・スペクl−/l/てのCorrelati。
n法であることを示した。■、■は01丁述した一般な
方法であり、■は精度がよくないので説明を咄する。以
下■5■のCorrelation法について説明する
。
方法であり、■は精度がよくないので説明を咄する。以
下■5■のCorrelation法について説明する
。
m=l、n=Qの媒体では、受信反’A−=J波し:1
ガウススベク)・ルであり、減衰によってその中心周波
数か下方遷移するが分散σシ1丁不変である。したかっ
て全てのエコー・スペクトルに列し、同一分散(帯域1
1])のガウス分布スペクI・ルを想定することができ
るこの想定スペクトルを型紙(テンプレート)とし2て
、実測スペクトルの−にに、両者の最大値がほぼ同一レ
ヘルになる様におき、更に型紙を周波数軸方向に順次ズ
ラして、夫々の位置で実測スペクトルと、型紙の相互相
関値をめ、その相互相関値が最大になる時の型紙の中心
周波数であるとするものである。■し:jパワースペク
トルとガウス分布の型紙で處理し、■は対数パワースペ
クトルとガウス分布の対数値である二次曲線(パラボラ
)とて處理をするものである。■と■との比較では圧倒
的に■の方がよかった。これG、l真数域ての力パノス
分’/i !;1.’ IJ’、 !l!I’の拡かっ
た形で、周波数111山I−の(i’7置力)ぼやけて
いるためである。
ガウススベク)・ルであり、減衰によってその中心周波
数か下方遷移するが分散σシ1丁不変である。したかっ
て全てのエコー・スペクトルに列し、同一分散(帯域1
1])のガウス分布スペクI・ルを想定することができ
るこの想定スペクトルを型紙(テンプレート)とし2て
、実測スペクトルの−にに、両者の最大値がほぼ同一レ
ヘルになる様におき、更に型紙を周波数軸方向に順次ズ
ラして、夫々の位置で実測スペクトルと、型紙の相互相
関値をめ、その相互相関値が最大になる時の型紙の中心
周波数であるとするものである。■し:jパワースペク
トルとガウス分布の型紙で處理し、■は対数パワースペ
クトルとガウス分布の対数値である二次曲線(パラボラ
)とて處理をするものである。■と■との比較では圧倒
的に■の方がよかった。これG、l真数域ての力パノス
分’/i !;1.’ IJ’、 !l!I’の拡かっ
た形で、周波数111山I−の(i’7置力)ぼやけて
いるためである。
しかし、R,KuCのCorrelation法シ11
第1種の媒体に対して中心周波数のpiをめる場合ム、
(−有効であるが、中心)?、1波数と、分illとが
共に未知で両者をめねばならない第2種、第3種の媒体
にグ]しては利用できない。又、スカロ・ノブ除去と、
カラス成分抽出とが同時に行える利点があるヲ〕稲1算
量は平均周波数法に比べて約10倍辺、上多い減点かあ
る。
第1種の媒体に対して中心周波数のpiをめる場合ム、
(−有効であるが、中心)?、1波数と、分illとが
共に未知で両者をめねばならない第2種、第3種の媒体
にグ]しては利用できない。又、スカロ・ノブ除去と、
カラス成分抽出とが同時に行える利点があるヲ〕稲1算
量は平均周波数法に比べて約10倍辺、上多い減点かあ
る。
本発明illツ、」二に説明した諸方法の欠点を除き、
スカし1ツブの除去と、ガウス成分抽出とを同時に行ひ
、月−′〕ガウス成分を歪まゼないて、目つ計算量の少
ないガウス成分抽出を行ひ、ガーノス成分として、中心
周波数以外に少くとも一つの他の量、例えば分(1シを
も同時に計測することを可(jLとし、もって、実際の
生体組織に対応するm≠l、n≠0、の媒体の特性値の
測定を可能ならしめるものである・ 3 2 〔発明の要点〕 本発明は、送信波としてガウス分布スペクトルに近いパ
ルスを用いた場合、受信反射波スペクトルのガウス成分
が、媒体の周波数依存性反射率や、周波数に非線形な依
存性の減衰係数によって、中心周波数のみでなくその分
散も変動し、■7つスカロソプによる歪をうけるのに対
し、中心周波数と分散との2つの変動パラメーターをも
ち、スカロノプを有しないガウス分布を最小自乗法等に
よって適合し、適合分布のパラメーターを用いて、反射
係数が周波数依存性をも一つ媒体の′l:1.衰特性値
。
スカし1ツブの除去と、ガウス成分抽出とを同時に行ひ
、月−′〕ガウス成分を歪まゼないて、目つ計算量の少
ないガウス成分抽出を行ひ、ガーノス成分として、中心
周波数以外に少くとも一つの他の量、例えば分(1シを
も同時に計測することを可(jLとし、もって、実際の
生体組織に対応するm≠l、n≠0、の媒体の特性値の
測定を可能ならしめるものである・ 3 2 〔発明の要点〕 本発明は、送信波としてガウス分布スペクトルに近いパ
ルスを用いた場合、受信反射波スペクトルのガウス成分
が、媒体の周波数依存性反射率や、周波数に非線形な依
存性の減衰係数によって、中心周波数のみでなくその分
散も変動し、■7つスカロソプによる歪をうけるのに対
し、中心周波数と分散との2つの変動パラメーターをも
ち、スカロノプを有しないガウス分布を最小自乗法等に
よって適合し、適合分布のパラメーターを用いて、反射
係数が周波数依存性をも一つ媒体の′l:1.衰特性値
。
反射特性値、等を、抽出測定するよ・うにしたものであ
る。
る。
本発明の実施例を第1図により説明する。
1は送受兼用のPZT等から作られた超音波I・ランシ
フ、−サーである。図示の如く生体組織表面(体表)等
に音響結合ゼリー等を介して密着し、駆動回路2により
超音波パルスを体内Z方向に送信する。パルスは順次深
い方へ伝播するにつれて、4 夫々の深さから反射波が返り、1で再び受信される。深
さZからの反射波(:l送信よりt = 2z / C
時間後に受イハされイ1ので、その時刻附近の区間Δ2
に対応する時間窓T=2Δz/Cの受信信司を順次分析
する。3は増幅て、4は生体組織の如き媒体を2の深さ
迄往復することにより・うける減衰を補正するための時
間と共に利iQを増大する増巾器で、次段の5のA/D
変換のダイナミック・レンジに適合した入力をL5.え
るように制御される。
フ、−サーである。図示の如く生体組織表面(体表)等
に音響結合ゼリー等を介して密着し、駆動回路2により
超音波パルスを体内Z方向に送信する。パルスは順次深
い方へ伝播するにつれて、4 夫々の深さから反射波が返り、1で再び受信される。深
さZからの反射波(:l送信よりt = 2z / C
時間後に受イハされイ1ので、その時刻附近の区間Δ2
に対応する時間窓T=2Δz/Cの受信信司を順次分析
する。3は増幅て、4は生体組織の如き媒体を2の深さ
迄往復することにより・うける減衰を補正するための時
間と共に利iQを増大する増巾器で、次段の5のA/D
変換のダイナミック・レンジに適合した入力をL5.え
るように制御される。
5は受信信号を適当なサンプリング・レー1へでA/D
変換し、その値は6の記1a回路にディジクル値として
記憶される。6の容量は一同のパルス送信で希望する測
定深ざ迄の受信信号を記憶てきれば十分である。その間
の4の利得の時間的変動も必要に応じて記憶しておくこ
とができる。
変換し、その値は6の記1a回路にディジクル値として
記憶される。6の容量は一同のパルス送信で希望する測
定深ざ迄の受信信号を記憶てきれば十分である。その間
の4の利得の時間的変動も必要に応じて記憶しておくこ
とができる。
7はデジタル・フーリエ変換器で、時刻tにおりる区間
Tに対応する信号波形のA/D変換値からパワースペク
トルを計算し出力する。そのままスカロソプを有しない
ガウス分布に適合してもよいが、本実施例では更に8で
グ1数パワースペクトルをめ、スカロソプを有しないガ
ウス分布のり1数値であるパラボラに適合するものとす
る。即ち8 +;Iり・1数変換2Fで対数パワースペ
クトルを11Aカす。
Tに対応する信号波形のA/D変換値からパワースペク
トルを計算し出力する。そのままスカロソプを有しない
ガウス分布に適合してもよいが、本実施例では更に8で
グ1数パワースペクトルをめ、スカロソプを有しないガ
ウス分布のり1数値であるパラボラに適合するものとす
る。即ち8 +;Iり・1数変換2Fで対数パワースペ
クトルを11Aカす。
9は非ガウス歪補正及び超音波ビームの三φく元的拡散
特性の為の幾何学因子補正を実施する回路である。送信
パルス・スペクトルIPo 12 はガウス分布に近い
が完全にガウス分布ではなく、ガウス成分l Prao
12 と、非ガウス歪成分りとの積として表わすこと
ができる。即ち I P (op) 12= l PCr (g) l”
−D(f)(61の焦点Z6 の如き代表点における基
準反射体からのエコーのパワースペクトルでI P <
SV) l”&よ同じく水の如き非減衰媒体中の深さ2
における基準反射体からのエコーのパワースペクトルで
ある。
特性の為の幾何学因子補正を実施する回路である。送信
パルス・スペクトルIPo 12 はガウス分布に近い
が完全にガウス分布ではなく、ガウス成分l Prao
12 と、非ガウス歪成分りとの積として表わすこと
ができる。即ち I P (op) 12= l PCr (g) l”
−D(f)(61の焦点Z6 の如き代表点における基
準反射体からのエコーのパワースペクトルでI P <
SV) l”&よ同じく水の如き非減衰媒体中の深さ2
における基準反射体からのエコーのパワースペクトルで
ある。
深さ2からのエコーの実測パワー・スペク1ヘルをCD
・S)で除ずと、ビーム拡散にょるスペクI・ルの深さ
の函数としての歪を補正し、あたがも5 送信波が全ての深さに於て同一の代表点2゜(例えば焦
点)のスペクトルを持つペンシル状ヒー1、であるかの
如く見なすことができる。この代表スペクトルI P
(zoF ) l” を」−述の(6)式のIP(og
)l’ と考えればよい。したがって深さ2の実測スペ
クI・ルIP(旺)l” とし、媒体のパワー、伝達函
数を11(7斗)とすると、 = 11% (oP)l” −Dffl −HCs1)
となり、=lPc、(i臼 12 ・ l5F12
(8)G(醋)は水中に於て予じめ(7)式で実測して
知ることができる。又D (flは同しく水中に於て(
6)からIPCoo 、2 =IP <SoP ) 1
2 として予じめ実測して知ることができる。
・S)で除ずと、ビーム拡散にょるスペクI・ルの深さ
の函数としての歪を補正し、あたがも5 送信波が全ての深さに於て同一の代表点2゜(例えば焦
点)のスペクトルを持つペンシル状ヒー1、であるかの
如く見なすことができる。この代表スペクトルI P
(zoF ) l” を」−述の(6)式のIP(og
)l’ と考えればよい。したがって深さ2の実測スペ
クI・ルIP(旺)l” とし、媒体のパワー、伝達函
数を11(7斗)とすると、 = 11% (oP)l” −Dffl −HCs1)
となり、=lPc、(i臼 12 ・ l5F12
(8)G(醋)は水中に於て予じめ(7)式で実測して
知ることができる。又D (flは同しく水中に於て(
6)からIPCoo 、2 =IP <SoP ) 1
2 として予じめ実測して知ることができる。
したがって(8)式よりIn;P(科)17 からI
n G (ZS−) ・D(f) (9)を引くことに
より(8)式右辺の対数かえられる。−に述の如< I
−T (+F)が第1種、第2種及び第3種の7 6 何れでも、IPα <0¥) l” がガウス分布であ
るとその積、即ち(8)式の右辺はガウス分布1p@(
sF) l” にスカo ツブ因子IsFビ を乗じた
ものとなる。したがって右辺の対数はパラボラとスカロ
ソブ因子の対数1118F]2 が加算されたものとな
る。回路9は、この(9)式、即ちl、I C(zp)
−D(f)を記憶として有し、8の出力InIP(S
F)1′L から対応するZの(9)式の値を減算しI
n1Pα (zP) l” をめるもので、メそり−と
、減算回路から構成される。
n G (ZS−) ・D(f) (9)を引くことに
より(8)式右辺の対数かえられる。−に述の如< I
−T (+F)が第1種、第2種及び第3種の7 6 何れでも、IPα <0¥) l” がガウス分布であ
るとその積、即ち(8)式の右辺はガウス分布1p@(
sF) l” にスカo ツブ因子IsFビ を乗じた
ものとなる。したがって右辺の対数はパラボラとスカロ
ソブ因子の対数1118F]2 が加算されたものとな
る。回路9は、この(9)式、即ちl、I C(zp)
−D(f)を記憶として有し、8の出力InIP(S
F)1′L から対応するZの(9)式の値を減算しI
n1Pα (zP) l” をめるもので、メそり−と
、減算回路から構成される。
回路10は第2図に示すような9の出力であるパラボラ
In1SFl” が加算されたり・1数パワースペクト
ルy= I n IP6 (sF) 1” ニ第3図に
示すようなスカロソプを含まないパラボラy’=af”
+bf+cを適合さゼる回路である。以下この適合法に
ついて説明する。
In1SFl” が加算されたり・1数パワースペクト
ルy= I n IP6 (sF) 1” ニ第3図に
示すようなスカロソプを含まないパラボラy’=af”
+bf+cを適合さゼる回路である。以下この適合法に
ついて説明する。
適合法には種々の方式がある。パラボラに含ま\
れる三つのパラメータa、b、c、とガウス分布のパラ
メータ、中心周波数f72分散Σ7 とは次の関係があ
る。
メータ、中心周波数f72分散Σ7 とは次の関係があ
る。
8
f z = −b′−−−′−’−(IQ)2o、 Σ
2゜ R,Kucの方法〔6〕しコ分tlt& 4j不変(a
15;を不変)としてf z i!IIらbのめをy
とy′の相7T相関か最大になる1)として決定するも
のて、f3 Σ7即らa、h、共に変動パラメータであ
るn:4Q、二&;l適用てきない。一般的に(31第
2ド1.第3図をパターンとして取扱い、諸謂バクーン
・マツチングの′「法を用いることかできる。例え(i
1第2図1.第3図のf −Y平面上の11,1白図形
の黒度をZ軸にとり、ZとZ′の「−Y平面−1−での
2次元相関か114人にな2.様し−a、b、を決定]
−るとよい。このlI!I第3図のパラボラ図形のY方
1111に、パラボラ1ゲで最高で、その+・下Qこ減
少するある中の%l已化度分布をもったパターンをZ′
とし、Z、!:Z’の2次元相関の最大条件をめて4)
よく、その他種々の方法を用いろこと力ヴζきる。
2゜ R,Kucの方法〔6〕しコ分tlt& 4j不変(a
15;を不変)としてf z i!IIらbのめをy
とy′の相7T相関か最大になる1)として決定するも
のて、f3 Σ7即らa、h、共に変動パラメータであ
るn:4Q、二&;l適用てきない。一般的に(31第
2ド1.第3図をパターンとして取扱い、諸謂バクーン
・マツチングの′「法を用いることかできる。例え(i
1第2図1.第3図のf −Y平面上の11,1白図形
の黒度をZ軸にとり、ZとZ′の「−Y平面−1−での
2次元相関か114人にな2.様し−a、b、を決定]
−るとよい。このlI!I第3図のパラボラ図形のY方
1111に、パラボラ1ゲで最高で、その+・下Qこ減
少するある中の%l已化度分布をもったパターンをZ′
とし、Z、!:Z’の2次元相関の最大条件をめて4)
よく、その他種々の方法を用いろこと力ヴζきる。
次に最小自乗誤差力ご適合する方式を説明する。
f軸1−1に多数の点f!、f2 、f3 、 f−s
をとり、人々にグ+li芭するy、y’の(直をy、、
y。
をとり、人々にグ+li芭するy、y’の(直をy、、
y。
’/3 、−−−−” )’y+ 、及びyt I 、
yS 、I 、、−y、、′とする。各f、での誤差X
i’−’1%の自乗用Eを最小にする様にa、b、c、
を決定するものである。
yS 、I 、、−y、、′とする。各f、での誤差X
i’−’1%の自乗用Eを最小にする様にa、b、c、
を決定するものである。
’jl (y7 −a f: b f; −c)’ (
]])Eを極小にする条件から 12式か得られる。
]])Eを極小にする条件から 12式か得られる。
−1−−−I仁−−−−−γ峠−ユ012μ −0・
−0・ 1゜ γし Σy2r、ニー、aΣfj−+−bΣf’−1−CΣr
!(12−1,1)Σy7f7=aΣfi +bΣr:
+cΣf、4(12−2)Σy2 =aΣrr+bΣf
2 4− n c (12−3)(1,2−1)、(1
,2−2)、(]2−3)のa。
−0・ 1゜ γし Σy2r、ニー、aΣfj−+−bΣf’−1−CΣr
!(12−1,1)Σy7f7=aΣfi +bΣr:
+cΣf、4(12−2)Σy2 =aΣrr+bΣf
2 4− n c (12−3)(1,2−1)、(1
,2−2)、(]2−3)のa。
b、cば未知数、a、b、cの係数は[Lの函数でf4
ハ予しめ設定した値故に既知の数、左辺のyifj +
y□fj 、Y2.は夫々測定されたスペクl〜ルか
ら得られた数。故に簡tQな3元一次連立方程式の解決
が適用される。即ち13式でa、b。
ハ予しめ設定した値故に既知の数、左辺のyifj +
y□fj 、Y2.は夫々測定されたスペクl〜ルか
ら得られた数。故に簡tQな3元一次連立方程式の解決
が適用される。即ち13式でa、b。
C1がまる。
9
a−Δa/△、l−1−Δh/Δ、 C−△C/Δこの
最小自乗誤差法を10の回I洛に採用した場合は、1つ
、Q、R,Sの計算、Σytf2. ΣV=fj。
最小自乗誤差法を10の回I洛に採用した場合は、1つ
、Q、R,Sの計算、Σytf2. ΣV=fj。
ΣyA、Δ、Δa、Δb 、ΔC1心、t、全て乗算回
路と加算、減算回路で構成することかてきる。又、Δa
/Δ、ΔF)/Δ、ΔC/Δは除算回路で構成−できる
。
路と加算、減算回路で構成することかてきる。又、Δa
/Δ、ΔF)/Δ、ΔC/Δは除算回路で構成−できる
。
11の剖算回路は得られたa、b、c、から(10)式
を用いて[2、Σ7 をめ、更に(4+、 (51式を
変形した(4’)、(5’)式の左辺をめる。
を用いて[2、Σ7 をめ、更に(4+、 (51式を
変形した(4’)、(5’)式の左辺をめる。
1
2〇
−ぐβdz (4’)
1 Σ2
第3種 −TF−〔fo(2−看T−)−fz〕−Δd
z (5′) (4’)、(5’)を直接a、I)、cて表現すると 第3種S′:Δd 2 = 、” (fo(220,’
z> )十−−b−〕(5″) スσ 即ち11の回路は(4”)、(5”)の右辺の計算を行
えばよい。
z (5′) (4’)、(5’)を直接a、I)、cて表現すると 第3種S′:Δd 2 = 、” (fo(220,’
z> )十−−b−〕(5″) スσ 即ち11の回路は(4”)、(5”)の右辺の計算を行
えばよい。
12の回路はj数分回路で、(4”)、(5″)をzT
:微分するもので、相っづく時間区間1゛L とT=才
1 の(4″) 、(5″)の右辺の差分をとることで
実現される。この様にしてβ、又はΔのZの関数として
の分布をめ次段の表示、記録、等の回路へ出力する。
:微分するもので、相っづく時間区間1゛L とT=才
1 の(4″) 、(5″)の右辺の差分をとることで
実現される。この様にしてβ、又はΔのZの関数として
の分布をめ次段の表示、記録、等の回路へ出力する。
以」二の実施例は、スカじ1・7プを有する第2図スペ
クトルに、パラボラ第3図を適合する場合について説明
した。この場合はΔf=fノナ1 −fノ を2 1.1[1かくして、nを人とし、スカロノプの情況を
ほぼ正U(nに表し;lす必要がある。しかし前述した
各種のスカI′Iノブ除去法を(’+I川すると、スカ
Ir17プシ;1緩除(フロー)なものとなりΔfを犬
にして少ないn−(fH適合することができる。スカl
:I ツブ除去回路と、nの増大との得失から選択する
ごとになる。
クトルに、パラボラ第3図を適合する場合について説明
した。この場合はΔf=fノナ1 −fノ を2 1.1[1かくして、nを人とし、スカロノプの情況を
ほぼ正U(nに表し;lす必要がある。しかし前述した
各種のスカI′Iノブ除去法を(’+I川すると、スカ
Ir17プシ;1緩除(フロー)なものとなりΔfを犬
にして少ないn−(fH適合することができる。スカl
:I ツブ除去回路と、nの増大との得失から選択する
ごとになる。
尚、以Iの実hi!i例しJハート・ウェアーにより揚
成すイ〕として説明しであるが、A / D変換以後の
全て、又は部分的に、マーイク「1〕lンピユークーと
、そのソフトウェアーによって構成することも出来る。
成すイ〕として説明しであるが、A / D変換以後の
全て、又は部分的に、マーイク「1〕lンピユークーと
、そのソフトウェアーによって構成することも出来る。
ごの場合、夫々の機能を遂行するソフトウェアーを人々
の手段と見做ずものである。
の手段と見做ずものである。
本発明によれば、反射波パワー・スペクI〜ルからスカ
に1ノブ除去と、中心周波数及び分散の2変動パラメー
タを有するカラス成分の抽出とを同時に行えるので、n
−0,m−1の媒体に限定されることなくn≠0.の一
般媒体(m=l、m≠1を含む)の特性値測定が、スカ
ロソプ除去の歪による誤差を・うしJず正G1fに、簡
単に、迅速に行え、しかも安価な装置を提(J(てきる
り」果がある。
に1ノブ除去と、中心周波数及び分散の2変動パラメー
タを有するカラス成分の抽出とを同時に行えるので、n
−0,m−1の媒体に限定されることなくn≠0.の一
般媒体(m=l、m≠1を含む)の特性値測定が、スカ
ロソプ除去の歪による誤差を・うしJず正G1fに、簡
単に、迅速に行え、しかも安価な装置を提(J(てきる
り」果がある。
(] :] 、R,Kuc、 et、 al、 Par
ametric estimationof t、be
acoustical attenual、ion
coefl’1cientslope for 5of
t tissue。
ametric estimationof t、be
acoustical attenual、ion
coefl’1cientslope for 5of
t tissue。
ll1nIj、 1976、 Ultrasonic
Symp、 ProceeclinH。
Symp、 ProceeclinH。
pp、33〜43゜
〔2〕、三輪 スペクI・ル形状利用測定装置特願昭5
8−45396. (+9 83.3.1B、出願) 〔3〕、三輪 超音波による媒体特性値測定装置特願昭
59−未定、(] 984゜ 4 、 27 、 +:+++9u) (4) 、J、 Fraser、 et、 al、 I
f目r a s o n i (: T i s s
u r4Characterizationn 、 N
、lt、S 、’1pecial pu 旧+ +12
+Lpp、125〜1.’14 (+979)(51]
、 D、 E、 Rohinson、 [l1tra
sonic Ti5sueCharacterizat
ionlT 、 N、Il、S、 5pecial、
puhl。
8−45396. (+9 83.3.1B、出願) 〔3〕、三輪 超音波による媒体特性値測定装置特願昭
59−未定、(] 984゜ 4 、 27 、 +:+++9u) (4) 、J、 Fraser、 et、 al、 I
f目r a s o n i (: T i s s
u r4Characterizationn 、 N
、lt、S 、’1pecial pu 旧+ +12
+Lpp、125〜1.’14 (+979)(51]
、 D、 E、 Rohinson、 [l1tra
sonic Ti5sueCharacterizat
ionlT 、 N、Il、S、 5pecial、
puhl。
525、 pp281〜286 (1979)(6)
、 R,KuclOptimal estimatio
n of (、en terfrequency 1o
cation of a Gaussian 5IIC
!(、t、r o m 。
、 R,KuclOptimal estimatio
n of (、en terfrequency 1o
cation of a Gaussian 5IIC
!(、t、r o m 。
3
111t、rasonic Imaにing 5. p
p]85. (1983)げII 、 R,Kuc、
ljstimatinB acousticatten
uation from reflected u目r
a s o u n dsignals ;Co+n
parison of 5pectral sl+if
t andspectral difference
approaches。
p]85. (1983)げII 、 R,Kuc、
ljstimatinB acousticatten
uation from reflected u目r
a s o u n dsignals ;Co+n
parison of 5pectral sl+if
t andspectral difference
approaches。
1EEl’j、Trans、八cousl:ics、5
peech and Signalprocessin
18 Vol、八5SP−32,No、I 、Fe1.
1984゜
peech and Signalprocessin
18 Vol、八5SP−32,No、I 、Fe1.
1984゜
第1図1は本発明の装置主要部のブロック図1.1は送
受信兼用トランスシコ、−ザ、2は駆動回路。 3は増rIJ器、4は時間〜利得利制御回路、51,1
:A/D変換器、61.Jメモリー、7はデジタル・フ
ーリエ変換器、8はり1数変換器、9は非ガラス歪と幾
何学因子補正回路、10はパラボラ適合回路。 ]、] !;lパラボラのパラメータから組織(一般)
減衰斜傾斜の線積分を計算する回路、1.2L;l微分
回路。 第2図しI9の出力のり・1数パワースペクl、ル、第
3図は第2図適合すべきパラボラ函数を示す図である。 5 4
受信兼用トランスシコ、−ザ、2は駆動回路。 3は増rIJ器、4は時間〜利得利制御回路、51,1
:A/D変換器、61.Jメモリー、7はデジタル・フ
ーリエ変換器、8はり1数変換器、9は非ガラス歪と幾
何学因子補正回路、10はパラボラ適合回路。 ]、] !;lパラボラのパラメータから組織(一般)
減衰斜傾斜の線積分を計算する回路、1.2L;l微分
回路。 第2図しI9の出力のり・1数パワースペクl、ル、第
3図は第2図適合すべきパラボラ函数を示す図である。 5 4
Claims (4)
- (1)超音波パルスを被測定媒体に送信し、その反射波
を伯司処理することによって媒体の特性値を測定する装
置において、少くとも下記の手段を有することを特徴と
する超音波媒体特性値測定装置。 a、送信パルスとしてそのスペクトルがガウス分布、又
はそれに近似の周波数成分を含むスペクトルであるパル
スを送信する手段。 b 、媒体の特定深さくz)からの受信反射波の周波数
スペクトル及び/又はそのλ1数値をめる手段。 C0実測された該スペクトル又はその対数値に少くとも
2ケの変動パラメータをもつガウス分布、又しJ2次曲
線を適合する手段。 d、適合されたガウス分布・又はニー次曲線の少くとも
2ケのパラメータ又はその誘導量から媒体特性を抽出す
る手段。 - (2) 上記す項の手段に、スペクトルのヌカ1コツプ
を除去する手段を含むことを特徴とする’l!r許請求
の範囲第(1)項記載の超音波媒体特性値測定装置。 - (3)」−記a項の送信スペクI・ルを理想的ガウス分
布と、それからの歪率の積として取扱い上記b rrl
の手段に受信スペクトルをこの歪率て除してノ1カウス
補正受(’Rスペクトルを(qる手段を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第(])項記載のM召波媒体特性
値測定装置。 - (4) 上記0項の適合法として、実測されノこスペク
トル又GJそのり・1数値と一1=、記ガウス分4J又
心312次曲線との誤差の自乗和が最小になる様に適合
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
超音波媒体特性値/1yll定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108756A JPS60252258A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 超音波媒体特性値測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108756A JPS60252258A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 超音波媒体特性値測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252258A true JPS60252258A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14492705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59108756A Pending JPS60252258A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 超音波媒体特性値測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60252258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6125535A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-04 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59108756A patent/JPS60252258A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6125535A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-04 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
JPH0239253B2 (ja) * | 1984-07-17 | 1990-09-04 | Aloka |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Dines et al. | Ultrasonic attenuation tomography of soft tissues | |
JPS58173539A (ja) | 超音波による生体組織特性測定方法 | |
EP0154869B1 (en) | Ultrasonic measurement apparatus | |
Parker et al. | Measurement of ultrasonic attenuation within regions selected from B-scan images | |
Saniie et al. | Quantitative grain size evaluation using ultrasonic backscattered echoes | |
Kuc et al. | Variation of acoustic attenuation coefficient slope estimates for in vivo liver | |
WO2021037252A1 (zh) | 基于探头补偿的分数阶傅里叶变换回波成像方法与系统 | |
WO1998020361A1 (en) | Finite amplitude distortion-based inhomogeneous pulse echo ultrasonic imaging | |
US9642600B2 (en) | Shear wave attenuation from k-space analysis system | |
JPH0713631B2 (ja) | 媒体の超音波エコーグラフィック検査方法及び装置 | |
EP0279314A1 (en) | Ultrasonic examination apparatus | |
Kaufman et al. | Diffraction effects in insertion mode estimation of ultrasonic group velocity | |
Parker et al. | Comparison of techniques for in vivo attenuation measurements | |
JPH08229040A (ja) | 多ゲートドプラー信号から血液速度と血液速度拡がりとを計算する方法 | |
JPS60252258A (ja) | 超音波媒体特性値測定装置 | |
US20200225347A1 (en) | Fine-tuning the h-scan for visualizing types of tissue scatterers | |
US9918698B2 (en) | System and method for gradient-based k-space search for shear wave velocity dispersion estimation | |
Laugier et al. | Diffraction correction for focused transducers in attenuation measurements in vivo | |
Bilgen et al. | Covariance analysis of time delay estimates for strained signals | |
JP2669204B2 (ja) | 探査装置 | |
He | On the estimation of acoustic attenuation coefficient from peaks of echo envelope | |
Meyer et al. | A method for reducing multipath artifacts in ultrasonic computed tomography | |
Dangoury et al. | Ultrasound Imaging: Beamforming Techniques | |
Sahoo et al. | Ultrasound dereverberation/deconvolution filtering based on gaussian mixture modeling | |
JPS61247436A (ja) | 超音波媒体特性測定装置 |