JPS60250791A - 有料放送課金装置 - Google Patents
有料放送課金装置Info
- Publication number
- JPS60250791A JPS60250791A JP59106423A JP10642384A JPS60250791A JP S60250791 A JPS60250791 A JP S60250791A JP 59106423 A JP59106423 A JP 59106423A JP 10642384 A JP10642384 A JP 10642384A JP S60250791 A JPS60250791 A JP S60250791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- information
- terminal
- channel selection
- charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は有料放送における放送局別のカードへの課金
情報記録を選択した放送局に従って、自動的に行なうこ
とのできる有料放送課金装置に関する。
情報記録を選択した放送局に従って、自動的に行なうこ
とのできる有料放送課金装置に関する。
有料放送は、ペイ・テレビジ冒ン、ペイ・オーディオに
代表されるシステムが考えられるが、この際に問題とな
るのが課金方法である。課金体系の異なる複数放送局を
受信者が視聴した際、既当放送局に関する課金を行なわ
なければならないからである。更に得られた課金情報を
もとに、集金をいかに行なうかがもう１つの問題となる
。そこで考えられるのが、料金前払いの方法である。即
ち、各放送局別に用意されたカードを金を払って買い、
番組を視聴するたびにカード内に記録された金額よシ、
料金を引き去る方法である。既に実用化されているカー
ド式電話と同じく、一定料金分の度数を記録したカード
から、使用した通話度数分だけ引き去シ、料金分の度数
がなくなるまでカードが使用できる方法である。
代表されるシステムが考えられるが、この際に問題とな
るのが課金方法である。課金体系の異なる複数放送局を
受信者が視聴した際、既当放送局に関する課金を行なわ
なければならないからである。更に得られた課金情報を
もとに、集金をいかに行なうかがもう１つの問題となる
。そこで考えられるのが、料金前払いの方法である。即
ち、各放送局別に用意されたカードを金を払って買い、
番組を視聴するたびにカード内に記録された金額よシ、
料金を引き去る方法である。既に実用化されているカー
ド式電話と同じく、一定料金分の度数を記録したカード
から、使用した通話度数分だけ引き去シ、料金分の度数
がなくなるまでカードが使用できる方法である。
複数ある放送局に対しては、このカードを放送周分用意
する必要がある。全放送局共通のカードでは視聴者の視
聴し九放送局を知るすべが無いため正しい集金が行なえ
ない。また、各放送局の料金を一つにまとめて、カード
に収める方法もあるが、ある特定の放送局の料金のみ使
い切ったとき、残りの放送局分が無駄となったり、１部
放送局分のみ使い切ったというカードが、視聴者の手元
に残ることになり、使用上の不便さは否めない。このよ
うな情況から鑑みるに放送局分だけのカードを用意する
ことが、視聴者の使用の便宜が図れる方法の１つである
。
する必要がある。全放送局共通のカードでは視聴者の視
聴し九放送局を知るすべが無いため正しい集金が行なえ
ない。また、各放送局の料金を一つにまとめて、カード
に収める方法もあるが、ある特定の放送局の料金のみ使
い切ったとき、残りの放送局分が無駄となったり、１部
放送局分のみ使い切ったというカードが、視聴者の手元
に残ることになり、使用上の不便さは否めない。このよ
うな情況から鑑みるに放送局分だけのカードを用意する
ことが、視聴者の使用の便宜が図れる方法の１つである
。
放送局分だけの料金先払いのカードを用意したとき視聴
者は、希望する放送局を選択するたびに既当放送局の料
金カードを課金装置に入れる必要があシ、視聴者にとっ
て非常にわずられしい。また、複数のカードを視聴者が
保存することはカードの紛失などの面からも視聴者にと
って好ましくない。
者は、希望する放送局を選択するたびに既当放送局の料
金カードを課金装置に入れる必要があシ、視聴者にとっ
て非常にわずられしい。また、複数のカードを視聴者が
保存することはカードの紛失などの面からも視聴者にと
って好ましくない。
また、放送局選択のたびに既当放送局のカードを視聴者
自身が選び、課金装置に入れるのも、視聴者にとって不
便極りない。
自身が選び、課金装置に入れるのも、視聴者にとって不
便極りない。
〔発明の目的〕
この発明は、上記料金先払い方法による視Ｓ老の使用上
の不便さを軽減することを目的とする。
の不便さを軽減することを目的とする。
本発明は、有料放送における放送局別の課金情報を記録
するための情報担体を、放送局毎に用いるシステムにお
いて、これらの複数枚の情報担体を保存し、放送局の選
局に対応する情報担体を選び出し、既当情報担体に課金
情報を記録できることのできる有料放送課金装置を提供
するものである。
するための情報担体を、放送局毎に用いるシステムにお
いて、これらの複数枚の情報担体を保存し、放送局の選
局に対応する情報担体を選び出し、既当情報担体に課金
情報を記録できることのできる有料放送課金装置を提供
するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の実施例を示すものである。
１はカード（特許請求の範囲でいう情報担体である。）
入力口、２はカード保存装置、３はカード選択転送装置
、５は課金記録部、６は選局スイッチ、７は選局回路、
９は局別課金情報記憶回路である。
入力口、２はカード保存装置、３はカード選択転送装置
、５は課金記録部、６は選局スイッチ、７は選局回路、
９は局別課金情報記憶回路である。
料金先払いされ、対応する度数の記録されたカードがカ
ード入力口１よ多入力され、カード保存装置２に保存さ
れる。この装置は５通常のキャッシュカードによる現金
支払い機に用いられるものと同じ構造を有する。入力さ
れ念カードは放送局毎に異なる識別コードが付与されて
おり、複数枚ある中より所望の放送局に対応するカード
を選び出すことができるようになっている。カード保存
装置２はカード選択入力端子４を有し、この端子に入力
された選局情報によって既当カードを選び出すことがで
きる。選局スイッチ６によって所望の放送局が指定され
ると、選局回路７によって対応するカードのコードが選
局情報として端子８に出力され、カード転送装置３に入
力される”。“カード転送装置３は、カード保存装置２
に選局情報に゛対応するコードを送り、カード保存装置
２の中に保存されたカードの中よシ対応するカードを取
り出し、課金記録装置５に転送する。端子８よ多出力さ
れた選局情報は局別課金情報記憶回路９にも入力され、
指定局に対する課金情報を端子１０に出力する。端子１
０は課金記録装置５のカードに記録する情報の入力端子
に対応する。端子１０によシ得た課金情報をもとに課金
記録装置５はカードより視聴者の見た度数分を引き去っ
た情報をカードに記録する。
ード入力口１よ多入力され、カード保存装置２に保存さ
れる。この装置は５通常のキャッシュカードによる現金
支払い機に用いられるものと同じ構造を有する。入力さ
れ念カードは放送局毎に異なる識別コードが付与されて
おり、複数枚ある中より所望の放送局に対応するカード
を選び出すことができるようになっている。カード保存
装置２はカード選択入力端子４を有し、この端子に入力
された選局情報によって既当カードを選び出すことがで
きる。選局スイッチ６によって所望の放送局が指定され
ると、選局回路７によって対応するカードのコードが選
局情報として端子８に出力され、カード転送装置３に入
力される”。“カード転送装置３は、カード保存装置２
に選局情報に゛対応するコードを送り、カード保存装置
２の中に保存されたカードの中よシ対応するカードを取
り出し、課金記録装置５に転送する。端子８よ多出力さ
れた選局情報は局別課金情報記憶回路９にも入力され、
指定局に対する課金情報を端子１０に出力する。端子１
０は課金記録装置５のカードに記録する情報の入力端子
に対応する。端子１０によシ得た課金情報をもとに課金
記録装置５はカードより視聴者の見た度数分を引き去っ
た情報をカードに記録する。
第２図は、別の実施例を示したものである。
１１−ｉ〜１ｉ−ｎは、カード入力、１２−１〜１２−
ｎは、カード保存装置で、カード１枚につき、１個割り
当てられる。１３−１〜１３−ｎは課金情報記録装置で
、これもカード１枚につき、１個割り当てられる。課金
情報記録装置１３は、１つの入力端子１４を有し、課金
情報が入力されたときこの装置は動作し、カードに課金
情報の記録を行なう。課金情報の記録は、料金先払いカ
ードの場合なら、視聴時間に対応する度数分だけ、カー
ド内記録度数より引き去って、再びカードに記録する。
ｎは、カード保存装置で、カード１枚につき、１個割り
当てられる。１３−１〜１３−ｎは課金情報記録装置で
、これもカード１枚につき、１個割り当てられる。課金
情報記録装置１３は、１つの入力端子１４を有し、課金
情報が入力されたときこの装置は動作し、カードに課金
情報の記録を行なう。課金情報の記録は、料金先払いカ
ードの場合なら、視聴時間に対応する度数分だけ、カー
ド内記録度数より引き去って、再びカードに記録する。
端子１４はｎａある課金情報記録装置１３−１〜１３−
ｎにつきそれぞれ１端子ずつ備える。１５は選局スイッ
チで、視聴者はこのスイッチで局選択を行なう０選局ス
イッチ１５にて選局された情報は選局回路１６にて対応
するコードに変換され端子１７に出力される。
ｎにつきそれぞれ１端子ずつ備える。１５は選局スイッ
チで、視聴者はこのスイッチで局選択を行なう０選局ス
イッチ１５にて選局された情報は選局回路１６にて対応
するコードに変換され端子１７に出力される。
端子１７は局別課金情報記憶回路１８の入力となり、こ
の回路によって、既当放送局の課金情報を端子１７のコ
ードによシ選び出し、既当カードの課金記録情報として
、端子１９に出力する。端子１９の出力は信号選択回路
２０に入力され、信号選択回路２０は既当局のカードが
存在する課金情報記録装置１３ｍの端子１４ｍにのみ課
金記録情報を送出する。
の回路によって、既当放送局の課金情報を端子１７のコ
ードによシ選び出し、既当カードの課金記録情報として
、端子１９に出力する。端子１９の出力は信号選択回路
２０に入力され、信号選択回路２０は既当局のカードが
存在する課金情報記録装置１３ｍの端子１４ｍにのみ課
金記録情報を送出する。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や運用が回部であることは言う壕でもない。
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や運用が回部であることは言う壕でもない。
従って以上述べたように、料金先払い′方法による視聴
者の使用上の不便さをカードの保存、放送局の選局と、
カードの選択の自動化という点から解消することが可能
である。
者の使用上の不便さをカードの保存、放送局の選局と、
カードの選択の自動化という点から解消することが可能
である。
第１図及び第２図は、この発明に係る有料放送課金装置
の実施例を示す構成図である。 ２・・・カード保存装置、７・・・選局回路−５・・課
金情報記録装置、３・・・カード転送装置、 １２・・
カード保存装置、１６・・・選局回路、２０・・・選択
回路−１３・・・課金情報記録装置。
の実施例を示す構成図である。 ２・・・カード保存装置、７・・・選局回路−５・・課
金情報記録装置、３・・・カード転送装置、 １２・・
カード保存装置、１６・・・選局回路、２０・・・選択
回路−１３・・・課金情報記録装置。
Claims (1)
- （１）有料放送における放送局別の課金情報記録におい
て、放送局毎に課金情報を記録するための情報担体を複
数個保存する第１の手段と、複数ある放送局のなかから
所定の放送局を選択する第２の手段と、この第２の手段
によシ選択された放送局に関する課金情報全対応するカ
ードに記録する第３の手段を具備し、前記第２の手段に
よ′り選択された放送局に対応するカード金前記第１の
手段よシ選択し前記第３の手段での記録対象とすること
を特徴とする有料放送課金装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59106423A JPS60250791A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 有料放送課金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59106423A JPS60250791A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 有料放送課金装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250791A true JPS60250791A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14433250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59106423A Pending JPS60250791A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 有料放送課金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250791A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615078U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-13 | 美和ロツク株式会社 | ホテルのテレビなどの料金表示カ−ド |
| JPS63121334A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Kenwood Corp | 秘密通信方式 |
| US5105268A (en) * | 1988-11-08 | 1992-04-14 | Fujitsu Limited | Community antenna broadcast system having an improved channel selecting system permitting purchase of a selected channel from a plurality of non-purchased channels |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106423A patent/JPS60250791A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615078U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-13 | 美和ロツク株式会社 | ホテルのテレビなどの料金表示カ−ド |
| JPS63121334A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Kenwood Corp | 秘密通信方式 |
| US5105268A (en) * | 1988-11-08 | 1992-04-14 | Fujitsu Limited | Community antenna broadcast system having an improved channel selecting system permitting purchase of a selected channel from a plurality of non-purchased channels |
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