JPS60250262A - ピ−ク位置検出装置 - Google Patents

ピ−ク位置検出装置

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JPS60250262A
JPS60250262A JP10798384A JP10798384A JPS60250262A JP S60250262 A JPS60250262 A JP S60250262A JP 10798384 A JP10798384 A JP 10798384A JP 10798384 A JP10798384 A JP 10798384A JP S60250262 A JPS60250262 A JP S60250262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
peak
input
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP10798384A
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English (en)
Inventor
Yasushi Nakamura
泰 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
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Publication of JPS60250262A publication Critical patent/JPS60250262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は顕微鏡を用いた被験物体の精密自動検査装置や
変位検出センサー1用いた自動位置決め1L各種変換器
の最適調整装置等に用いるビーク値を有する電気的変化
信号の信号ビークを検出する技術に関し1%に−ビーク
を有するアナログ電気信号に於いて、該信号のピーク位
置を検出して、ビークの発生に対応した変位量や調整位
置全検出あるいに自動調節するピーク位置検出装置VC
関する。
従来技術と問題点 最近、いわゆるメカトロニクス技術の進歩に伴い、いろ
いろな測定装置や調整装置のエレクトロニクス化[、m
る自動化、省力化が進みつつある。
とりわけ精密性を安する加工1Mi立、調整分野でにエ
レクトロニクス技術ケ利用して最適値設定等會する装置
の自動化に、製品の品質の均質化と省力化による経済効
果等の面から必要歴が強いものである。
一般に%変量、変位、変化速度等を検出して最適点全設
定する測定装置や組立状態や取付位置の調整装置i1t
/cおいてに、何らかの物理的変化の測定あるいは調整
7行うにs ;Cの対象となる被損1]定量あるいは仮
調整蓋會変換器によって電気信号に変換して検出信号?
得、該検出信号音電気的に各種の処理をして制御信号に
なし、該制御信号を増幅する等をしてアクチュエータ等
を駆動する駆動信号となし、あわせて1作業者に作業内
容′(ll−認識せしむるべく表示する表示信号’(r
%、出力するとともに、前記検出信号全操作して最適値
検出全行うことにより、i&適変位調整等の最適設定等
を行うように系が構成さ几、大型計算機等を用いてパタ
ーン認識?する事により行うなど多くの試みがなさnて
いる。しかしながら、汎用に適合する小型簡便なものの
例に少なく、従来に変換器出力の検出信号?メータ等の
表示装置でモニター〇、別に設定する基準レベル信号と
比較して、前記検出信号のピークを視覚によって識別す
ることによるピーク位置検出装置が大部分であった。
第4図Avc、hかかる従来の簡便なピーク位置検出装
置の主要部の構成を示すブロック図會示す。
1げ受光素子、圧電素子等の物理量を電気信号に変換す
る変換素子からなる信号源で検出信号1′全出力し、ス
ライスレベル回路41が出力するスライスレベル信号4
1′とともにスライス回路42に入力し、前記検出信号
全所望にスライスして出力して表示装置43に表示させ
るものであり、ピーク位置の検出に、メータ等の表示装
置43上に表示さ几る信号の時間的変化全視覚により微
分的に識別してピークを判断することによっていた。
従って、かかる装置に24図Bに示す如き多数の小ピー
ク?包含して大ピークを有する検出信号?入力する場8
VCu、スライスレベル信号41′のレベルのドリフト
やノイズによる変動に大きく影響さn、又、之・4図C
に示す信号2の如く、設定するスライスレベルに達せざ
るピーク全有する信号でに、ピーク全検出できないなど
、検出信号の質、変化、介在するノイズ等によって表示
結果が大きく左右さn、諌検出、謀動作?し、精度が劣
り能率も・悪いものであった。
発明の目的 本発明に、上記した従来の装置の有した欠点に鑑み、入
力する多様な検出信号にも対応し、大ピークに付随して
小ピーク?有する信号においても所望のピーク全検出で
き、系に介在するノズルにも強く高精度で、かつ1周波
数特性にも優−1″した使用し易い簡便なピーク位置検
出装置v提供する事全目的とする。
発明の概要 本発明に、上記した目的會達取する為に、検出信号とし
て入力するピークを有する入力信号の最大値全保持する
ピークホールド回路と、ピークホールド回路から出力さ
nるホールド信号と前記入力信号との差金出力する差動
回路と、差動回路から出力ざnる差動信号?表示する第
1の表示装置と。
前記入力信号全表示する第2の表示装置とから構成した
ピーク位置検出装置全提供するもので、以下1図面を参
照して本発明を説明する。
第1図ば1本発明の概略構成全示すピーク位置検出装置
の主要部のブロック図?示す。
1はセンサー等の変換器からなる信号源で一ピーク?有
する検出信号である入力信号1′全ピークホールド回路
2.差動回路3及び第2の表示長[4FC入力する。前
記ピークホールド回路2の出力であるホールド信号2′
は、差動回路3の他の一万の入力部に入力さn、該差動
回路3の出力する差動信号3′は第1の表示装置5に接
続して構成さnる。
上記した本発明の全体的構成によnば、センサー等で物
理量t$1出して得るピーク全有する入力信号は、72
の表示長ft4により該信号を表示するとともG’I 
1部にピークホールド回路2によってそのピーク値ケホ
ールドしてホールド信号2′?差動回路3に入力し、該
差動回路に別に入力する前記入力信号・−1r と比較
してその差分を第1の表示長[5に表示する。上記にお
いて、第1の表示装置5に差動回路3の出力全表示し、
−万、第2の表示装置4に入力信号?表示するので1両
者會モニターする事により容易に入力信号のピーク?識
別することができるものである。
なお、以下の説明において、上記した図示の部材と同一
機能を奏する部材等には同一符号ヶ付しその説明を省略
する。
実施例 以下1図面全参照してこの発明の詳細な説明する。
第2図は1本発明のピーク位置検出装置のl実施例を示
すブロック図を示す。入力信号1′は、第2の表示装置
4及び差動回路3に入力するとともに、デジタルピーク
ホールド回路2のA/Dコンバータ6會介して第1のレ
ジスタ7及び第2のレジスタ8に入力し、そnぞ几の出
力?デジタルコンパレータ9のA及びB入力端子に入力
するとともに第2のレジスタ8の出力ばD/Aコンバー
タ10ヶ介して、入力信号rが入力している差動回路3
の他の入力端子に接続さ几る。71のレジスタのシフト
パルスないしクロックにHA/Dコンバータ6のスター
トのクロックであるコンバージョンタイミンクパルスに
基づいたタイミング信号金入カーまた、第2のレジスタ
のシフトパルスないしクロックにはデジタルコンパレー
タ9のrA>BJ出力9′に基づいたタイミング信号全
入力し、そnぞ几のレジスタはリセット回路11のリセ
ット信号を入力し、更に、前記差動回路3の出力に可変
増幅器12全介して第1の表示装f5に接続さnて構成
さ几る。
本実施例によると、リセット回路11Kxvリセツトさ
nイニシャライズさnた第1及び72のレジスタ7%8
に一人力信号がA/Dコンバータ6全介してデジタル変
換さnて入力し%′171のレジスタ7 ij A/D
コンバータの前記コンバージョンタイム終了直後に駆動
さnてA/Dコンバータ出71号を採り込む。−万、7
2のレジスタは、第1及び第2のレジスタ出力全比較し
たデジタルコンパレータ9のrA>BJ出力9′に基づ
いたタイミング信号に応じて入力データ全裸り込む。従
って。
入力信号1′がピークを経て減少傾向に入るやいなや、
上記のごとぐ第2のレジスタ8の出力に前記イニシャラ
イズ後の入力信号1′のピーク全ホールド(、D/Aコ
ンバータ10奮介して差動回路に一足値?入力する。し
かして、可変増幅器出力は、ピークを経た後のピークと
入力信号との差分値全表示装置5に表示することとな9
%71及び72の表示装置の表示から、容易に入力信号
のピーク全検出することができる。なお上記実施例でに
22のレジスタのデータ採ジ込みff1rA>BJ信号
#Cよるとしたが、rA>BJ信号管利用して通常の論
理操作音することにより、rA>BJ信号?受けて72
のレジスタに入力信号のビークデータ全保持しつづける
様にせしむる事や、適当な遅延操作を行って入力信号の
所望の時間間隔での前後データ全デジタル的に比較して
、その差から入力信号の増減全検知し、減の場合にデー
タ全保持し一増の場廿框データ會リセットして新らたな
データをレジスタ等に保持し直させる等の回路構成上の
改変に、本発明の技術的範囲内で容易になすことができ
るものである。
第3図に1本発明のピーク位置検出装置の他の実施例を
示すブロック図會示す。本実施例でに。
第1の実施例と同様の構成によって得らnる可変増幅器
12の出力がアナログコンパレータ20及びアナログス
イッチ21に入力さnる。アナログコンパレータ20に
は1足電圧全出力する分圧回路等よりなるホールド終了
決定回路22の出力が基準となる比較入力として接続さ
n、該コンパレータ20の出力に前記アナログスイッチ
21を動作せしむるべく接続さルる。更に、アナログス
イッチ21の出力に他のアナログコンパレータ23に入
力し、該コンパレータ23の出力は信号源制御回路24
’に介して信号源の駆動等により一種のフィードバック
系を構成しでなっている。なお、25ニ前記他のコンパ
レータ23に入力する基準電圧全発生するピーク検出決
定回路である。
本実施例によnば、可変増幅器12の出力に一コンパレ
ータ201Cよってホールド終了決定回路22の出力す
る所望の基準信号と比較さn、その弁別結果に応じて開
閉するアナログスイッチ21で選択さnコンパレータ2
3に入力し、再度、ピーク検出決定回路25の出力する
所望の基準信号と比較して、比較出力に応じて信号源制
御回路24を動作し、信号源のアクチュエータ等にフィ
ードバックすることにより、自動的にピーク位置音検出
するとともに、アクチュエータ等?制御して所足の位置
に信号源全設定することができる等の作用?なすもので
ある。
発明の効果 以上、本発明によnば、受光素子、圧電素子。
磁歪素子などの各種の物理量電気変換器の出力するピー
ク會有する検出信号?、ピークホールド回路に入力し、
その保持するホールド信号と、検出信号としての入力信
号とを比較して差出力?得るととIl!lVc、七の差
出力?表示して、該入力信号に基づく表示と?同時にモ
ニターすることにより。
瞬時的に変化してピークを有する検出信号のピーク?容
易に検出しピーク位置の検出を行うことができるととも
に、逐次、信号の変化全微分的に電気信号処理し検出す
るので、検出信号の大小に影響さnず、多数の変換器會
切換えて、使用する場合やまたげ、変換器の検査や調整
全目的として多様の検出信号?入力して、ピーク位置全
検出する事により個々の変換器の最適調整を4〒うなど
に適した極めて作業性の高い利用用途の広いピーク位置
検出ミニ全提供しうる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
71図に本発明のピーク位置検出装置の主要部全示すブ
ロック図、第2図ば本発明のピーク位置検出装置の1実
施例を示すブロック図、第3図に本発明のピーク位置検
出装置の他の実施例を示すブロック図、第4図Aに従来
のピーク位置検出装置の主要部の構5y、?示すブロッ
ク図−2・4図B。 Cは検出信号の波形の例會示す。 1・・・信号源、1′・・・入力信号−2・・・ピーク
ホールド回路、2′・・・ホールド信号、3・・・差動
(ロ)路、3′・・・運動信号%4・・・72の表示装
置、5・・・第1の表示装置、12・・・可変増幅器、
20.23・・・コンパレータ。 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和59年特許願第107983号 2、発明の名称 ピーク位置検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代理
人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明ヨの欄及び図面7、補正の
′内容 (1)明細書第1頁第18行目に記載する「被験物体ヨ
を「被検物体ヨと補正する。 (2)明細書第5頁第1行]」に記載する「ノズルヨを
「ノイズ、と補正する。 (3)明細書第7頁第11〜12行1」に記載する「レ
ジスタのシフトパルス」を「レジスタのセットパルス」
七補正する。 (4)明細書第7頁第15行目に記載する「シフI・パ
ルス」を「セットパルスヨと補正する。 (5)明細書第10頁第12行目に記載する1弁別結果
ヨを「比較結果ヨと補正する。 (6)別紙の通り図面中第2図を補正する。 8、添付書類の目録 (1)補正図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 111変化にビーク1有する入力信号の最大値を保持f
    るピークホールド回路と、ピークホールド回路から出力
    さ几るホールド信号と前記入力信号との差音出力する差
    部回路と、差動回路から出力される差動信号全表示する
    第1の表示装置と、前記入力信号を表示する72の表示
    装置とから構成さnたこと?特徴とするピーク位置検出
    装置。 (2)ピークホールド回路がデジタルピークホールド回
    路よりなる特許請求の範囲71項に記載のピーク位置検
    出装置。
JP10798384A 1984-05-28 1984-05-28 ピ−ク位置検出装置 Pending JPS60250262A (ja)

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