JPS60249005A - 歯車の尖鋭加工部の先端中心摩れ計測方法およびその装置 - Google Patents
歯車の尖鋭加工部の先端中心摩れ計測方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS60249005A JPS60249005A JP59106266A JP10626684A JPS60249005A JP S60249005 A JPS60249005 A JP S60249005A JP 59106266 A JP59106266 A JP 59106266A JP 10626684 A JP10626684 A JP 10626684A JP S60249005 A JPS60249005 A JP S60249005A
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- Japan
- Prior art keywords
- gear
- light
- center thickness
- sensor
- measuring
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/2416—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures of gears
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、歯車の中心厚れ計測方法およびその装置に関
する。
する。
従来、歯車の中心厚れを計測するための装置としては、
三次元測定器のようなものはあった。
三次元測定器のようなものはあった。
しかし、こt’L G−j判定速度が遅いためにライン
上での全点検査は不可能であり、また接触型であるため
に誤差の大きいものであった。
上での全点検査は不可能であり、また接触型であるため
に誤差の大きいものであった。
本発明は成上の事情に鑑みて、半導体レーザを使用する
ことによって、コンパクトなセンサとし・又変調をかけ
やず<シ、変調光によってるものである。
ことによって、コンパクトなセンサとし・又変調をかけ
やず<シ、変調光によってるものである。
11体し−ザによるレーザ光がマイクロレンズを通して
歯車ワークに出射させる手段と、該歯車ワークの左およ
び右傾斜面に当てた反射・散乱光を夫夫左および右ホト
ダイオードにレンズで集光させる手段と、該集光を電圧
に変換する手段と、該変換信号光をフンパレータを通し
てデジタル出力としセンサ部より出力する手段よ、該セ
ンサ出力を処理部に入力して左右の時間差を計測する手
段とにより歯車の中心厚れの値を測定するよ゛うにした
歯車の中心厚れ計測方法とその装置を提供するものであ
る。
歯車ワークに出射させる手段と、該歯車ワークの左およ
び右傾斜面に当てた反射・散乱光を夫夫左および右ホト
ダイオードにレンズで集光させる手段と、該集光を電圧
に変換する手段と、該変換信号光をフンパレータを通し
てデジタル出力としセンサ部より出力する手段よ、該セ
ンサ出力を処理部に入力して左右の時間差を計測する手
段とにより歯車の中心厚れの値を測定するよ゛うにした
歯車の中心厚れ計測方法とその装置を提供するものであ
る。
本発明は、歯車ワークの左右傾斜面に光をあて、反射・
散乱光を集光させてデジタル出力に変換し、この信号の
左右レベルの時間差を計算して中心厚れの値を測定する
ものである。
散乱光を集光させてデジタル出力に変換し、この信号の
左右レベルの時間差を計算して中心厚れの値を測定する
ものである。
例を説明する。半導体レー′ザにより変調を加えられた
レーザ光ハ、シングルモードファイバー(1)から、マ
イクロレンズ(21を通り、歯車のワーク(3)に出射
される。(4)は、L−D)−ライバ回路からなる光源
部である。もし、光がワークの左傾斜面(3a)に当た
れば、反射・散乱光は左のホトダイオード(5)にレン
ズ(6)で集光される。又、光がワークの右傾斜面(3
b)に当たれば、反射・散乱光は右のホトダイオ−)−
(71にレンズ(8)で集光される。なお、(9)はア
ンプで、flolがセンサヘッドである。
レーザ光ハ、シングルモードファイバー(1)から、マ
イクロレンズ(21を通り、歯車のワーク(3)に出射
される。(4)は、L−D)−ライバ回路からなる光源
部である。もし、光がワークの左傾斜面(3a)に当た
れば、反射・散乱光は左のホトダイオード(5)にレン
ズ(6)で集光される。又、光がワークの右傾斜面(3
b)に当たれば、反射・散乱光は右のホトダイオ−)−
(71にレンズ(8)で集光される。なお、(9)はア
ンプで、flolがセンサヘッドである。
ホトダイオードf5) (7)に集光された光は、ハイ
/< スフイルクで外乱光と信号光を分離し、信号光の
みが取り出される。この信号は、コンパレータを通し、
デジタル出力としてセンサ部より出力されるCなお第2
図の場合、(G)は歯車であり−e flfilGj左
傾斜面の信号、(171は右傾斜面の信号であって、(
CI)が信号aθのパルスであり、(C2)表示回路で
、(棒がセンサ信号処理部である。
/< スフイルクで外乱光と信号光を分離し、信号光の
みが取り出される。この信号は、コンパレータを通し、
デジタル出力としてセンサ部より出力されるCなお第2
図の場合、(G)は歯車であり−e flfilGj左
傾斜面の信号、(171は右傾斜面の信号であって、(
CI)が信号aθのパルスであり、(C2)表示回路で
、(棒がセンサ信号処理部である。
処理部(15は、センサ出力の信号を人力し、入力した
信号、即ち左傾斜信号(161及び右傾斜信号(I?l
と、基準クロック(181との論理積回路(A N D
)を取る。ANDの出力をカウンタ(摂■に入力し、セ
ンサ部デジ々ル出力の立ち上がり12]1 (22)で
カウンタをリセットし、立ち上かり(Z31124+で
カラン々をセットすると共に、処理部+Isのフシビュ
ー々側から割り込みで、カラン々値をデータとして入力
する。
信号、即ち左傾斜信号(161及び右傾斜信号(I?l
と、基準クロック(181との論理積回路(A N D
)を取る。ANDの出力をカウンタ(摂■に入力し、セ
ンサ部デジ々ル出力の立ち上がり12]1 (22)で
カウンタをリセットし、立ち上かり(Z31124+で
カラン々をセットすると共に、処理部+Isのフシビュ
ー々側から割り込みで、カラン々値をデータとして入力
する。
処理部内では、入力されたデータから、左のホトダイオ
ード(ハレベルの時間と、右のホトダイオードのレベル
の時間との差を計算し、中心厚れの値を測定し、その値
をCRT(5)に出す。
ード(ハレベルの時間と、右のホトダイオードのレベル
の時間との差を計算し、中心厚れの値を測定し、その値
をCRT(5)に出す。
中心厚れの測定は、カウント数と速度常数の積が距離で
あることにより計算し、歯車を回転機構にて一定速度(
V)で回転きせる。
あることにより計算し、歯車を回転機構にて一定速度(
V)で回転きせる。
第3図の処理部(15は、囚が前処理ボード、万リ、3
1)は入出力ボードで、[有]が外部機器である。
1)は入出力ボードで、[有]が外部機器である。
なお叫)はデールーバスを、(財)はアドレスバスを示
している。
している。
本発明は、半導体レーザを使用している。そのため非常
にコンパクトなセンサが作れると共に、変調をかけるの
も非常に簡単である。
にコンパクトなセンサが作れると共に、変調をかけるの
も非常に簡単である。
また、変調光であるため、ディテクタでフィルターを構
成し、外乱光(自然光)と信号光の分離が非常に容易で
ある。
成し、外乱光(自然光)と信号光の分離が非常に容易で
ある。
さらに、シングルモードファイバー4使用しているため
、レーザ光のビーム径を小さく絞ることができ、精度1
の゛よい測定系を容易に作ることのでき、しかも非接触
のため短時間で高精度の測定が可能である。
、レーザ光のビーム径を小さく絞ることができ、精度1
の゛よい測定系を容易に作ることのでき、しかも非接触
のため短時間で高精度の測定が可能である。
第1図番J本発明の方法の原理図、第2図は本発明の方
法のセンサ出力信号の原理図、第3図は本発明の方法の
構成を示すブロック図、第4Th、本発明の方法の回路
図、第5図は本発明の装置の斜視図である。 図中: (11・・・シングルモート−ファイバー、(
21・・・マイクロレンズ、(31・・・歯車のワーク
、(4)・・・光源部、(3a)・・・左傾斜面、(3
b)・・・右傾斜面、(5)・・・左のホトダイオード
、f61・・・左のレンズ、(7)・・・右のホトグイ
オート−1f8)・・・右のレンズ、(1ト・・処理部
、(161・・・左傾斜信号、(171・・・右傾斜信
号、(1ト・・基準クロック、(11ト・・カウンタ、
f211’22)・・・センサ部デジタル出力の立ち上
がり・、圀;例・・・センサ部デジタル出力の立ち下が
り、(C5)・・・左傾斜面の信号のパルス、(C2)
・・・右傾斜面の信号のパルス、(G)・・・歯車。 (ほか1名) 第1図 −一◆V
法のセンサ出力信号の原理図、第3図は本発明の方法の
構成を示すブロック図、第4Th、本発明の方法の回路
図、第5図は本発明の装置の斜視図である。 図中: (11・・・シングルモート−ファイバー、(
21・・・マイクロレンズ、(31・・・歯車のワーク
、(4)・・・光源部、(3a)・・・左傾斜面、(3
b)・・・右傾斜面、(5)・・・左のホトダイオード
、f61・・・左のレンズ、(7)・・・右のホトグイ
オート−1f8)・・・右のレンズ、(1ト・・処理部
、(161・・・左傾斜信号、(171・・・右傾斜信
号、(1ト・・基準クロック、(11ト・・カウンタ、
f211’22)・・・センサ部デジタル出力の立ち上
がり・、圀;例・・・センサ部デジタル出力の立ち下が
り、(C5)・・・左傾斜面の信号のパルス、(C2)
・・・右傾斜面の信号のパルス、(G)・・・歯車。 (ほか1名) 第1図 −一◆V
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 半導体レーザによるレーザ光がマイクロレンズを通
して歯車ワークに出射させる手段と、該歯車ワークの左
および右傾斜面に当てた反射拳散乱光を夫夫左および右
ホ[ダイオードにレンズで集光させる手段と、該集光を
電圧に変換する手段と、該変換信号光をコンパレータを
通してデジタル出力としセンサ部より出力する手段と、
該センサ出力を処理部に入力して左右の時間差を計測す
る手段とにより歯車の中心厚れの値を測定するようにし
たことを特徴とする歯車の中心厚れ計測方法。 2、 レーザ光を、変調光にしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の歯車の中心厚れ計測方法。 処理部に入力したセンサ出力を、基準クロックと入力信
号の論理梢1回、f8をとってカラ々に入力し、センサ
部デジタル出力の立ち上がりでカウンタをリセットし、
一方、立ち上がりでカウンタをセットすると共に、コン
ピュータ側から割り込みでカウンタ値をデー々として入
力する手段とによって歯車の中心厚れの値を測定するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
歯車の中心厚れ計測方法。 4、 歯車ワークにあてるレーザ光線を出射させるため
の光源部と、該出射光を歯車ワークにあてるためのマイ
クロレンズと、該歯車ワークからの反射・散乱光を左・
右のホードダイオードに集光させるための左の右のレン
ズと、該集光より信号光のみを分離するためのバイバス
フィルターと、該信号光をデジタル出力として出力する
ためのコンパレータ付きセンサ部と、該センサ出力を人
力するためのカウンタト、該カウンタ値を演算するため
のフンピユータを設けたことを特徴とする歯車の中心厚
れ測定装置。 5 レーザ光線を歯車ワークにあてる際、シングルモー
ドファイバーを使用したことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の歯車の中
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106266A JPS60249005A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 歯車の尖鋭加工部の先端中心摩れ計測方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106266A JPS60249005A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 歯車の尖鋭加工部の先端中心摩れ計測方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249005A true JPS60249005A (ja) | 1985-12-09 |
JPH0263163B2 JPH0263163B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=14429281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106266A Granted JPS60249005A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 歯車の尖鋭加工部の先端中心摩れ計測方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249005A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012517640A (ja) * | 2009-02-13 | 2012-08-02 | ファロ テクノロジーズ インコーポレーテッド | インターフェース |
CN109059756A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-12-21 | 太原理工大学 | 基于聚焦形貌恢复的刮板输送机链轮磨损测量装置与方法 |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59106266A patent/JPS60249005A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012517640A (ja) * | 2009-02-13 | 2012-08-02 | ファロ テクノロジーズ インコーポレーテッド | インターフェース |
CN109059756A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-12-21 | 太原理工大学 | 基于聚焦形貌恢复的刮板输送机链轮磨损测量装置与方法 |
CN109059756B (zh) * | 2018-06-14 | 2019-12-20 | 太原理工大学 | 基于聚焦形貌恢复的刮板输送机链轮磨损测量装置与方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0263163B2 (ja) | 1990-12-27 |
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