JPS60244588A - 文書,印刷物の複写防止方式 - Google Patents
文書,印刷物の複写防止方式Info
- Publication number
- JPS60244588A JPS60244588A JP10139684A JP10139684A JPS60244588A JP S60244588 A JPS60244588 A JP S60244588A JP 10139684 A JP10139684 A JP 10139684A JP 10139684 A JP10139684 A JP 10139684A JP S60244588 A JPS60244588 A JP S60244588A
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- JP
- Japan
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- difference
- printed matter
- paper surface
- brightness
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/04—Preventing copies being made of an original
- G03G21/043—Preventing copies being made of an original by using an original which is not reproducible or only reproducible with a different appearence, e.g. originals with a photochromic layer or a colour background
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は単色の乾式電子写真転写方式複写機による複写
が困難であることを特徴とする印刷物に関するものであ
る。
が困難であることを特徴とする印刷物に関するものであ
る。
印刷物を複写するための乾式電子写真転写方式複写機の
発達は近年特に著じるしい。事務室においては複写機が
多数設備され9作業効率の向上に役立っている。また街
には複写を商売とするいわゆる[コピー屋]が多数存在
し、学生や家庭の人達からの複写の需要に応じている。
発達は近年特に著じるしい。事務室においては複写機が
多数設備され9作業効率の向上に役立っている。また街
には複写を商売とするいわゆる[コピー屋]が多数存在
し、学生や家庭の人達からの複写の需要に応じている。
印刷物をこのように容易に複写できることは情報の伝達
や保存に大変有効であり2社会の発展に大きく寄与して
いるということができる。
や保存に大変有効であり2社会の発展に大きく寄与して
いるということができる。
しかしその反面、複写があまり容易に行えるための弊害
が目立ってきている。例えば著作権の存在する出版物が
無制限にコピーされ、著作権が無視されてしまうという
トラブルが頻発している。
が目立ってきている。例えば著作権の存在する出版物が
無制限にコピーされ、著作権が無視されてしまうという
トラブルが頻発している。
これはレコードのコピーと並んで社会問題となっている
が、有効な対策がなく規制のための法規の制定が検討さ
れている。
が、有効な対策がなく規制のための法規の制定が検討さ
れている。
複写による弊害がことに深刻なのは、コンピュタ関係の
文書である。
文書である。
コンピュータのプログラムについての文書はプログラム
自身と同様にノウハウの固まりであるといえる。プログ
ラムの開発には非常に多くの人手と時間を必要、とし、
その製作コストは巨額に達する場合が多い。しカルそれ
がユーザーに販売される場合は、結局印刷された文書と
、フロッピーディスク等に磁気的に記録されたプログラ
ムという形態となる。
自身と同様にノウハウの固まりであるといえる。プログ
ラムの開発には非常に多くの人手と時間を必要、とし、
その製作コストは巨額に達する場合が多い。しカルそれ
がユーザーに販売される場合は、結局印刷された文書と
、フロッピーディスク等に磁気的に記録されたプログラ
ムという形態となる。
その両者を複写することは容易であり、したがって最初
は正当な価格で販売されたプログラムも非良心的なユー
ザーの手に渡ると、その段階で無数のコピーが作られ極
めて低価格で配布されてしまうという問題が生じている
。
は正当な価格で販売されたプログラムも非良心的なユー
ザーの手に渡ると、その段階で無数のコピーが作られ極
めて低価格で配布されてしまうという問題が生じている
。
これはプログラムを供給する側にとっては大きな損害で
ある。なぜならマーケットに販売できる数量のごく一部
分を販売した天けで、マーケットは複写されたもので飽
和してしまい、それ以上の販売が不可能となり、プログ
ラムの製作に費したコストの回収が不可能になってしま
うからである。
ある。なぜならマーケットに販売できる数量のごく一部
分を販売した天けで、マーケットは複写されたもので飽
和してしまい、それ以上の販売が不可能となり、プログ
ラムの製作に費したコストの回収が不可能になってしま
うからである。
この様な複写による盗用を防止するため、プログラム供
給者は、プログラムの販売に際し、「使用契約書」をユ
ーザーとの間でとりかわし、複写の禁止を契約書に明記
したり、あるいは販売する文書自身に複写禁止を大きく
注記したりしている。
給者は、プログラムの販売に際し、「使用契約書」をユ
ーザーとの間でとりかわし、複写の禁止を契約書に明記
したり、あるいは販売する文書自身に複写禁止を大きく
注記したりしている。
しかし、残念ながらそのような対策はほとんど効果がな
く、あいかわらず多くのプログラムおよびそれに関係す
る文書が複写という名前の盗用の被害を大きく受けてい
るのが現状である。
く、あいかわらず多くのプログラムおよびそれに関係す
る文書が複写という名前の盗用の被害を大きく受けてい
るのが現状である。
この複写による被害は大きな社会問題となっており、複
写禁止の法制化が真剣に検討されている。
写禁止の法制化が真剣に検討されている。
しかし複写の実行が極めて容易である現状では。
たとえ法制化により禁止されたとしてもその効果は疑問
である。ことに一般の出版物の複写に比較してコンピュ
ータのプログラムおよびそれに関係する文書の複写が生
み出す利益、すなわち正規に購入する場合の価格と複写
によって得られたものの価格差が桁ちがいに大きい状況
では、法規による複写禁止は極めて困難であると予測さ
れる。
である。ことに一般の出版物の複写に比較してコンピュ
ータのプログラムおよびそれに関係する文書の複写が生
み出す利益、すなわち正規に購入する場合の価格と複写
によって得られたものの価格差が桁ちがいに大きい状況
では、法規による複写禁止は極めて困難であると予測さ
れる。
本発明は以上の状況を改善するために複写機による複写
が困難である文書・印刷物を提供するものである。これ
により複写という名前の盗用を防止し、著作権の確立と
利益の保護を目的とするものである。以下図面により内
容を詳述する。
が困難である文書・印刷物を提供するものである。これ
により複写という名前の盗用を防止し、著作権の確立と
利益の保護を目的とするものである。以下図面により内
容を詳述する。
第1図は、乾式電子写真転写方式複写機の原理図の1例
である。すなわち複写されるべき原稿(1)はガラス板
(2)の上に置かれ、光源(3)で照されている。原稿
(1)の表面からの散乱光は、レンズ(4)により集束
され、感光板(5)に潜像を作る。この潜像を現像・転
写・定着し複写が実行される。原稿(1)の黒色の文字
部(6)からの散乱光はごく少なく、白色の紙面部(′
7)からの散乱光は多いので、それが潜像の強弱となり
、その強弱に比例した濃度をもった複写結果が得られる
。
である。すなわち複写されるべき原稿(1)はガラス板
(2)の上に置かれ、光源(3)で照されている。原稿
(1)の表面からの散乱光は、レンズ(4)により集束
され、感光板(5)に潜像を作る。この潜像を現像・転
写・定着し複写が実行される。原稿(1)の黒色の文字
部(6)からの散乱光はごく少なく、白色の紙面部(′
7)からの散乱光は多いので、それが潜像の強弱となり
、その強弱に比例した濃度をもった複写結果が得られる
。
本発明の骨子は、複写されるべき原稿の文字部と紙面部
との明度にいちじるしい差がないようにし、かつ反対色
となるようにすることである。
との明度にいちじるしい差がないようにし、かつ反対色
となるようにすることである。
一般に単色の乾式電子写真転写方式複写機の複写結果の
明度は、はX′原稿の明度に対応し、原稿の色相とか彩
度の差には比較的鈍感である。一方人間の目は明度2色
相、影度のいずれの差も敏感に検出することができる。
明度は、はX′原稿の明度に対応し、原稿の色相とか彩
度の差には比較的鈍感である。一方人間の目は明度2色
相、影度のいずれの差も敏感に検出することができる。
したがって文字部と紙面部の色相および彩度を特に人間
の目でその区別が雪刃郵由I「↓「ハネ日/ト、トド/
1.−1↓、びh7、Rデ柵イ6)シ1清、/”’1文
字部と紙面部との明度に著じるしい差がないようにする
ことにより2人間にとっては明瞭に読解可能な文書、印
刷物でありながら、その複写結果は文字部と紙面部の区
別が不明瞭であり、極めて判読し難いものとすることが
できる。すなわち複写は効果的に防止される。
の目でその区別が雪刃郵由I「↓「ハネ日/ト、トド/
1.−1↓、びh7、Rデ柵イ6)シ1清、/”’1文
字部と紙面部との明度に著じるしい差がないようにする
ことにより2人間にとっては明瞭に読解可能な文書、印
刷物でありながら、その複写結果は文字部と紙面部の区
別が不明瞭であり、極めて判読し難いものとすることが
できる。すなわち複写は効果的に防止される。
以上が本発明の基本である。
本発明の1例を図により具体的に説明する。第3図は本
発明による文書、印刷物である。
発明による文書、印刷物である。
文字部(8)は紫色であり2紙面部(9)はその反対色
の黄緑色である。その彩度は人間の目に対して最も文字
部(8)と紙面部(9)の区別が明瞭であり、長時間見
続けても疲労が少ないように設定されている。
の黄緑色である。その彩度は人間の目に対して最も文字
部(8)と紙面部(9)の区別が明瞭であり、長時間見
続けても疲労が少ないように設定されている。
また、その明度は著じるしい差がないように設定されて
いる。この状態の文書、印刷物を室内とか屋外で人間が
読む場合は1通常の文書、印刷物と同様に文字または図
形を当然ながら容易に読みとることができる。しかしこ
の本発明による文書印刷物が単色の乾式電子写真転写方
式の複写機に装着された場合は、その様相が一変する。
いる。この状態の文書、印刷物を室内とか屋外で人間が
読む場合は1通常の文書、印刷物と同様に文字または図
形を当然ながら容易に読みとることができる。しかしこ
の本発明による文書印刷物が単色の乾式電子写真転写方
式の複写機に装着された場合は、その様相が一変する。
その状況を第4図によって説明する。この図は本発明に
よる文書、印刷物が第1図の複写機に装着された場合の
紙面の拡大断面図である。レンズ(4)。
よる文書、印刷物が第1図の複写機に装着された場合の
紙面の拡大断面図である。レンズ(4)。
感光板(6)等は第1図と同じであるので、特に図示は
していない。この状態で光源(3)により照射された紫
色の文字部(8)と黄緑色の紙面部(9)は各々表面で
光を散乱する。文字部と紙面部が通常の文書。
していない。この状態で光源(3)により照射された紫
色の文字部(8)と黄緑色の紙面部(9)は各々表面で
光を散乱する。文字部と紙面部が通常の文書。
印刷物のように黒と白の場合には、その明度の差が極端
に大きいため、その散乱光の差も極端に大きく、シたが
って感光板(5)に良好なコントラストで潜像を作る。
に大きいため、その散乱光の差も極端に大きく、シたが
って感光板(5)に良好なコントラストで潜像を作る。
しかし本発明の場合の紫色の文字部(8)と黄緑色の紙
面部(9)はその明度の差が著じるしくないので、その
散乱光の差も少なく、シたがって散乱光の差に対して敏
感である感光板(5)にとっては2文字部および紙面部
の区別が極めて不明瞭であり、あたかも文字や図形が印
刷されていない中位の明度をもったたゾの紙が装着され
たのと似た状況となってしまう。したがってその複写結
果(10)は第5図に示すように中位の明度を主調とし
た極めてコントラストの悪い文字や図形の判別のできな
いものとなる。つまり複写は効果的に阻止される。 ゛ 以上の説明では文字部および紙面部の色相を紫と黄緑色
としたが、これは−例であり、要は人間の目にとってそ
の差が判別し易い。いわゆる反対色を組合わせることが
基本である。したがってその組合わせは紫と黄緑色に限
定されることがないのは当然である。
面部(9)はその明度の差が著じるしくないので、その
散乱光の差も少なく、シたがって散乱光の差に対して敏
感である感光板(5)にとっては2文字部および紙面部
の区別が極めて不明瞭であり、あたかも文字や図形が印
刷されていない中位の明度をもったたゾの紙が装着され
たのと似た状況となってしまう。したがってその複写結
果(10)は第5図に示すように中位の明度を主調とし
た極めてコントラストの悪い文字や図形の判別のできな
いものとなる。つまり複写は効果的に阻止される。 ゛ 以上の説明では文字部および紙面部の色相を紫と黄緑色
としたが、これは−例であり、要は人間の目にとってそ
の差が判別し易い。いわゆる反対色を組合わせることが
基本である。したがってその組合わせは紫と黄緑色に限
定されることがないのは当然である。
本発明の他の一例を第6図に示す。ブルーの文字部(1
1)は白色とアンバーが縞状になっている紙面部(稔)
に印刷されている。このブルーとアンバーはほぼ反対色
であり、その明度に著じるしい差がないように選ばれて
いる。この状態の文書、印刷物を通常の室内とか屋外で
人間が読む場合は。
1)は白色とアンバーが縞状になっている紙面部(稔)
に印刷されている。このブルーとアンバーはほぼ反対色
であり、その明度に著じるしい差がないように選ばれて
いる。この状態の文書、印刷物を通常の室内とか屋外で
人間が読む場合は。
通常の白地、黒文字の文書、印刷物と同様に文字または
図形を容易に読みとることができる。しかし単色の乾式
電子写真転写方式の複写機による複写結果(10’)は
第7図のように、アンバーの部分の暗度に対応した縞模
様があり、その部分と重なる文字部(11)の部分は両
者の明度に著しるしい差がないので複写結果の明度にも
あまり差がなく、シたがって区分が極めて不明瞭である
。その一方白色の部分と重なる文字部(11)の部分は
両者の明度に顕著な差があるので、明瞭なコントラスト
をもって複写される。しかしこの明瞭な部分は文字の一
部分にしかすぎないので、得られた複写結果(10つか
ら原稿に表示されている文字2文章2図形を読み取るこ
とは不可能である。すなわち複写は効果的に阻止される
。
図形を容易に読みとることができる。しかし単色の乾式
電子写真転写方式の複写機による複写結果(10’)は
第7図のように、アンバーの部分の暗度に対応した縞模
様があり、その部分と重なる文字部(11)の部分は両
者の明度に著しるしい差がないので複写結果の明度にも
あまり差がなく、シたがって区分が極めて不明瞭である
。その一方白色の部分と重なる文字部(11)の部分は
両者の明度に顕著な差があるので、明瞭なコントラスト
をもって複写される。しかしこの明瞭な部分は文字の一
部分にしかすぎないので、得られた複写結果(10つか
ら原稿に表示されている文字2文章2図形を読み取るこ
とは不可能である。すなわち複写は効果的に阻止される
。
以上の説明では1文字部がブルー、紙面が白とアンバー
であるとしたがこれは両部の人間の目による識別が容易
であるような組合わせなら、どの組合せでもよいことは
勿論である。また紙面部の縞模様が直線であることは必
要ではなく、原稿の文字2文章1図形等の読み取りが困
難であるようになっていさえすれば、任意の曲線あるい
は曲面でもよい。あるいは斑点状でもよいことは勿論で
ある。
であるとしたがこれは両部の人間の目による識別が容易
であるような組合わせなら、どの組合せでもよいことは
勿論である。また紙面部の縞模様が直線であることは必
要ではなく、原稿の文字2文章1図形等の読み取りが困
難であるようになっていさえすれば、任意の曲線あるい
は曲面でもよい。あるいは斑点状でもよいことは勿論で
ある。
以上のように2本発明は簡単に実施でき、しかも効果的
に文書、印刷物の複写を防止するものであり、工業上の
秘密の保護、権利の保護などに極めて有効な手段を提供
するものである。
に文書、印刷物の複写を防止するものであり、工業上の
秘密の保護、権利の保護などに極めて有効な手段を提供
するものである。
第1図は、乾式転写方式複写機の原理図、第2図は複写
されるべき原稿の一例の外観図、第3図は本発明の一実
施例である文書、印刷物の外観図。 第4図は第3図の文書、印刷物が複写機に装着された場
合の拡大断面図、第5図は複写結果の外観図、第6図は
2本発明の他の実施例である文書。 印刷物の外観図、第7図は複写結果の外観図である。 1 ・・・・・原 稿 2・・・・・・ガラス板3・・
・・・光源 4・・・・・・レシズ5・・・・・・感光
板 6・・・・・・文字部7・・・・・紙面部 8・・
・・・紫色の文字部9 ・・・・・・黄緑色の紙面部
10.10’・・・ 複写結果11 ・・・・・・ブル
ーの文字部 12 ・・・・・・白とアンバーの紙面部特許出願人
奈 良 和 裕 第51目 $lf回 $5(!I 第61!] 箪7超
されるべき原稿の一例の外観図、第3図は本発明の一実
施例である文書、印刷物の外観図。 第4図は第3図の文書、印刷物が複写機に装着された場
合の拡大断面図、第5図は複写結果の外観図、第6図は
2本発明の他の実施例である文書。 印刷物の外観図、第7図は複写結果の外観図である。 1 ・・・・・原 稿 2・・・・・・ガラス板3・・
・・・光源 4・・・・・・レシズ5・・・・・・感光
板 6・・・・・・文字部7・・・・・紙面部 8・・
・・・紫色の文字部9 ・・・・・・黄緑色の紙面部
10.10’・・・ 複写結果11 ・・・・・・ブル
ーの文字部 12 ・・・・・・白とアンバーの紙面部特許出願人
奈 良 和 裕 第51目 $lf回 $5(!I 第61!] 箪7超
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 文字部と紙面部との色相の関係をはゾ反対色である
ようにし、かつ両者の明度に著じるしい差がないように
したことを特徴とする文書。 印刷物の単色の乾式電子写真転写方式複写に対する複写
防止方式 2 文字部あるいは紙面部の一部または文字部の一部と
紙面部の一部との色相の関係かはゾ反対色であるような
特許請求範囲第一項記載の文書、印刷物の複写防止方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10139684A JPS60244588A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 文書,印刷物の複写防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10139684A JPS60244588A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 文書,印刷物の複写防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244588A true JPS60244588A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14299571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10139684A Pending JPS60244588A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 文書,印刷物の複写防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244588A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0657297A1 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-14 | Agfa-Gevaert N.V. | Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments. |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP10139684A patent/JPS60244588A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0657297A1 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-14 | Agfa-Gevaert N.V. | Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments. |
WO1995015856A1 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-15 | Agfa-Gevaert Naamloze Vennootschap | Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments |
US6210777B1 (en) * | 1993-12-10 | 2001-04-03 | Agfa-Gevaert | Security document having a transparent or translucent support and containing interference pigments |
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