JPS6024402Y2 - 移動床式吸着塔 - Google Patents
移動床式吸着塔Info
- Publication number
- JPS6024402Y2 JPS6024402Y2 JP16486779U JP16486779U JPS6024402Y2 JP S6024402 Y2 JPS6024402 Y2 JP S6024402Y2 JP 16486779 U JP16486779 U JP 16486779U JP 16486779 U JP16486779 U JP 16486779U JP S6024402 Y2 JPS6024402 Y2 JP S6024402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorption tower
- liquid
- granular adsorbent
- adsorption
- treated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は粒状吸着材、たとえば粒状活性炭、あるいは骨
炭などを充填した吸着塔において、被処理液を上向流で
流入して吸着処理する移動床式吸着塔に関するもので、
処理液の集液管の目詰まり防止、および粒状吸着材の吸
着塔内での流動化を防止することを目的とする。
炭などを充填した吸着塔において、被処理液を上向流で
流入して吸着処理する移動床式吸着塔に関するもので、
処理液の集液管の目詰まり防止、および粒状吸着材の吸
着塔内での流動化を防止することを目的とする。
従来の移動床式吸着塔は第１図に示したように、吸着塔
１の内部に緊密に粒状吸着材を充填し、弁２および弁３
と開いて被処理液を被処理液管４を介して吸着塔１の下
部より流入させ、粒状吸着材層を上向流で通液し、処理
液を上部の集液し５より集液し、処理液管６を介して外
部に取り出す。
１の内部に緊密に粒状吸着材を充填し、弁２および弁３
と開いて被処理液を被処理液管４を介して吸着塔１の下
部より流入させ、粒状吸着材層を上向流で通液し、処理
液を上部の集液し５より集液し、処理液管６を介して外
部に取り出す。
被処理液をある一定量通液することにより飽和に達した
粒状吸着材を塔外に取り出す場合は、まず弁２および弁
３を閉じて被処理液の通液を中断し、次に弁７と弁９を
開いて吸着塔１下部より使用済みの粒状吸着材の一部を
スラリー状で取り出し管８を介して再生装置（図示せず
）に送るとともに、ホッパー１０より、取り出した使用
済みの粒状吸着材に相当する量の再生済みまたは新しい
粒状吸着材を導入管１１を介してスラリー状で吸着塔１
の上部に充填する。
粒状吸着材を塔外に取り出す場合は、まず弁２および弁
３を閉じて被処理液の通液を中断し、次に弁７と弁９を
開いて吸着塔１下部より使用済みの粒状吸着材の一部を
スラリー状で取り出し管８を介して再生装置（図示せず
）に送るとともに、ホッパー１０より、取り出した使用
済みの粒状吸着材に相当する量の再生済みまたは新しい
粒状吸着材を導入管１１を介してスラリー状で吸着塔１
の上部に充填する。
しかし従来の吸着塔１においては、このとき粒状吸着材
が吸着塔１の内部に均一に充填されず、特に前記吸着塔
１の径が大なる場合、吸着塔１の内部の上方は、粒状吸
着材が緊密に充填されない状態となって空間部を生じ、
処理液の集液管５が粒状吸着材層より露出することにな
る。
が吸着塔１の内部に均一に充填されず、特に前記吸着塔
１の径が大なる場合、吸着塔１の内部の上方は、粒状吸
着材が緊密に充填されない状態となって空間部を生じ、
処理液の集液管５が粒状吸着材層より露出することにな
る。
集液管５は液体を通すが、粒状吸着材を通さないスクリ
ーンで被覆されているが、前述の粒状吸着材の充填時に
吸着塔１の上部に空隙が生じると通液中において粒状吸
着材が多少流動し、そのために微粉化した粒状吸着材が
上部に集まり、その結果、この微粉化した粒状吸着材が
前記集液管５のスクリーンに目詰まりを起こすという欠
点が生ずる。
ーンで被覆されているが、前述の粒状吸着材の充填時に
吸着塔１の上部に空隙が生じると通液中において粒状吸
着材が多少流動し、そのために微粉化した粒状吸着材が
上部に集まり、その結果、この微粉化した粒状吸着材が
前記集液管５のスクリーンに目詰まりを起こすという欠
点が生ずる。
さらにスクリーンの目より小さな粒状吸着材の微粉がス
クリーンを通り抜け、処理液に混入し、処理液が汚濁す
るという欠点もある。
クリーンを通り抜け、処理液に混入し、処理液が汚濁す
るという欠点もある。
さらにホッパー１０より補給される粒状吸着材を吸着塔
１の内部に移送する際、移動速度の影響で前記吸着塔１
の内部に空気をも移送し、その空気が粒状吸着層内に混
入し、処理液のショートパスや層の圧力損失を増大させ
るという欠点もある。
１の内部に移送する際、移動速度の影響で前記吸着塔１
の内部に空気をも移送し、その空気が粒状吸着層内に混
入し、処理液のショートパスや層の圧力損失を増大させ
るという欠点もある。
本考案は従来の吸着塔の以上述べたような集液管５の目
詰まり、および微粉状の粒状吸着材の処理液への混入を
防止するもので、吸着塔内の粒状吸着材の流動化を回避
することにより、上記の技術的課題を解決するものであ
る。
詰まり、および微粉状の粒状吸着材の処理液への混入を
防止するもので、吸着塔内の粒状吸着材の流動化を回避
することにより、上記の技術的課題を解決するものであ
る。
すなわち、本発明は粒状吸着材を充填した吸着塔の下部
より被処理液を上向流で流入させ、処理液を吸着塔の上
部より流出させて吸着処理し、この吸着処理によって飽
和吸着に達した使用済みの粒状吸着材を前記吸着塔の下
部より取り出し、その取り出し量に相当する再生済みま
たは新しい粒状吸着材を前記吸着塔の上部より補給する
ことにより、粒状吸着材を移動させながら被処理液の吸
着処理を行なう移動床式吸着塔において、吸着塔の上端
に空気抜き管を付設するとともに吸着塔内の上方部に処
理液の集液管を挿入し、当該集液管の上部に形成される
空間部を、再生済みまたは新しい粒状吸着材の貯留部と
なし、かつ当該集液管の上部に吸着塔内の液面検出器を
付設したことを特徴とする移動床式吸着塔である。
より被処理液を上向流で流入させ、処理液を吸着塔の上
部より流出させて吸着処理し、この吸着処理によって飽
和吸着に達した使用済みの粒状吸着材を前記吸着塔の下
部より取り出し、その取り出し量に相当する再生済みま
たは新しい粒状吸着材を前記吸着塔の上部より補給する
ことにより、粒状吸着材を移動させながら被処理液の吸
着処理を行なう移動床式吸着塔において、吸着塔の上端
に空気抜き管を付設するとともに吸着塔内の上方部に処
理液の集液管を挿入し、当該集液管の上部に形成される
空間部を、再生済みまたは新しい粒状吸着材の貯留部と
なし、かつ当該集液管の上部に吸着塔内の液面検出器を
付設したことを特徴とする移動床式吸着塔である。
以下、本考案の実施態様の一例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第２図は本考案の移動床式吸着塔を示す説明図であり、
粒状吸着材を充填した吸着塔１の下部に被処理液管４を
付設し、塔上刃部に液体は通すが粒状吸着材は通さない
スクリーンで被覆した複数の処理液の集液管５を挿入し
、当該集液管５に処理液管６を連通ずる。
粒状吸着材を充填した吸着塔１の下部に被処理液管４を
付設し、塔上刃部に液体は通すが粒状吸着材は通さない
スクリーンで被覆した複数の処理液の集液管５を挿入し
、当該集液管５に処理液管６を連通ずる。
また塔下部に飽和に達した使用済みの粒状吸着材の取り
出し管８を付設し、前記取り出し管８を粒状吸着材の再
生装置（図示せず）の入口部に接続する。
出し管８を付設し、前記取り出し管８を粒状吸着材の再
生装置（図示せず）の入口部に接続する。
さらに塔上部に再生済みまたは新しい粒状吸着材と導入
管１１を付設するが、通常は前記再生装置（図示せず）
の出口部に接続する。
管１１を付設するが、通常は前記再生装置（図示せず）
の出口部に接続する。
吸着塔１内に粒状吸着材を充填するが、集液管５までの
粒状吸着材層Ａ１さらにその上部に前記集液管５を埋没
させる粒状吸着材層Ｂ１さらにその上部に再生済みまた
は新しい粒状吸着材の貯留層Ｃを形成する。
粒状吸着材層Ａ１さらにその上部に前記集液管５を埋没
させる粒状吸着材層Ｂ１さらにその上部に再生済みまた
は新しい粒状吸着材の貯留層Ｃを形成する。
また吸着塔１に、集液管５より３０ｏＴｒｒ！ｎないし
５０−上方の位置の処理液の液面りを検出できる液面検
出器１２を付設し、さらに塔上部に空気抜き管１３を付
設する。
５０−上方の位置の処理液の液面りを検出できる液面検
出器１２を付設し、さらに塔上部に空気抜き管１３を付
設する。
次に本考案の吸着塔の操作について説明すると、まず被
処理液管４の弁２と処理液管６の弁３を開いて、被処理
液を吸着塔１の下部より上向流で流入させ、粒状吸着材
層Ａと接触させ、吸着処理を行ない、その処理液を集液
管５より集液し、処理液管６を介して吸着塔１外に取り
出す。
処理液管４の弁２と処理液管６の弁３を開いて、被処理
液を吸着塔１の下部より上向流で流入させ、粒状吸着材
層Ａと接触させ、吸着処理を行ない、その処理液を集液
管５より集液し、処理液管６を介して吸着塔１外に取り
出す。
なお当該通液の際に、被処理液が、吸着塔１の上部に形
成させた再生済みまたは新しい粒状吸着材の貯留層Ｃに
接触しないように、吸着塔１内の液面りを液面検出器１
２で検出し、液面りがこの検出部より上部に達したら、
被処理液の流入を中断したり、あるいは吸着塔の上部か
ら空気を圧入したりして、液面しを低下させる操作を行
なう。
成させた再生済みまたは新しい粒状吸着材の貯留層Ｃに
接触しないように、吸着塔１内の液面りを液面検出器１
２で検出し、液面りがこの検出部より上部に達したら、
被処理液の流入を中断したり、あるいは吸着塔の上部か
ら空気を圧入したりして、液面しを低下させる操作を行
なう。
当該通液により粒状吸着材層Ａの下方部の粒状吸着材が
飽和吸着に達したら、弁２および弁３を閉じて被処理液
の通液を中断する。
飽和吸着に達したら、弁２および弁３を閉じて被処理液
の通液を中断する。
次に吸着塔１下部の取り出し管８の弁７を開いて粒状吸
着材層Ａの下方部の飽和吸着に達した粒状吸着材を前記
取り出し管８を介して取り出し、通常は粒状吸着材の再
生装置（図示せず）に移送する。
着材層Ａの下方部の飽和吸着に達した粒状吸着材を前記
取り出し管８を介して取り出し、通常は粒状吸着材の再
生装置（図示せず）に移送する。
この取り出しにより、吸着塔１内の粒状吸着材層は取り
出した容量だけ下降するが、吸着塔１内上方部には前述
したごとく前記の貯留層Ｃがあるため、集液管５は粒状
吸着材層に上面に露出することなく、新たな層Ｂに埋没
した状態となる。
出した容量だけ下降するが、吸着塔１内上方部には前述
したごとく前記の貯留層Ｃがあるため、集液管５は粒状
吸着材層に上面に露出することなく、新たな層Ｂに埋没
した状態となる。
こうして飽和吸着に達した粒状吸着材の取り出しを行な
うが、取り出しと同時に吸着塔１内の被処理液が同伴液
として排出するため、吸着塔１内の液面りが低下するが
、前記の取り出しと同時に被処理液管４より被処理液を
流入し、吸着塔１内の液面りを液面検出器１２によって
検出し、吸着塔１内の液面りを一定に保つようにする。
うが、取り出しと同時に吸着塔１内の被処理液が同伴液
として排出するため、吸着塔１内の液面りが低下するが
、前記の取り出しと同時に被処理液管４より被処理液を
流入し、吸着塔１内の液面りを液面検出器１２によって
検出し、吸着塔１内の液面りを一定に保つようにする。
この飽和吸着に達した粒状吸着材の取り出しが終わると
、取り出し管８の弁７を閉じ、再び弁２および弁３を開
けて被処理液を流入して吸着処理を行なうとともに、導
入管１１の弁９を開けて再生済みまたは新しい粒状吸着
材の補給を行なう。
、取り出し管８の弁７を閉じ、再び弁２および弁３を開
けて被処理液を流入して吸着処理を行なうとともに、導
入管１１の弁９を開けて再生済みまたは新しい粒状吸着
材の補給を行なう。
当該粒状吸着材の補給は次の吸着塔下部からの飽和吸着
に達した粒状吸着材の取り出しまでの間に前記の取り出
した粒状吸着材の容量だけ連続的、あるいは間欠的に吸
着塔の上方部に貯留すればよく、最終的に貯留層Ｃを形
成すればよい。
に達した粒状吸着材の取り出しまでの間に前記の取り出
した粒状吸着材の容量だけ連続的、あるいは間欠的に吸
着塔の上方部に貯留すればよく、最終的に貯留層Ｃを形
成すればよい。
なお、このときも再生済みまたは新しい粒状吸着材は同
伴液を伴って導入管１１より吸着塔１の内部に移送する
が、当該同伴液は集液管５を介して処理液とともに処理
液管６から排出する。
伴液を伴って導入管１１より吸着塔１の内部に移送する
が、当該同伴液は集液管５を介して処理液とともに処理
液管６から排出する。
したがって当該補給中は処理液が前記同伴液によって多
少希釈されるが、たとえば、補給すべき粒状吸着材の同
伴液を、あらかじめ処理液と置換するなどの操作を行な
えば、前記したような処理液の希釈を回避することがで
きる。
少希釈されるが、たとえば、補給すべき粒状吸着材の同
伴液を、あらかじめ処理液と置換するなどの操作を行な
えば、前記したような処理液の希釈を回避することがで
きる。
なお、再生済みまたは新しい粒状吸着材を補給する際に
、前記したように通液中に行なわず、飽和吸着に達した
粒状吸着材を吸着塔１の下部から取り出した直後に、必
要量の補給すべき粒状吸着材の全量を一時に吸着塔１の
上部に補給してもさしつかえない。
、前記したように通液中に行なわず、飽和吸着に達した
粒状吸着材を吸着塔１の下部から取り出した直後に、必
要量の補給すべき粒状吸着材の全量を一時に吸着塔１の
上部に補給してもさしつかえない。
この場合においては再生済みまたは新しい粒状吸着材の
補給時に、吸着塔１の上部に付設した空気抜き管１３か
ら吸着塔１内の空気を抜くことによって粒状吸着材の補
給を容易に行なうことができる。
補給時に、吸着塔１の上部に付設した空気抜き管１３か
ら吸着塔１内の空気を抜くことによって粒状吸着材の補
給を容易に行なうことができる。
以上述べたように、本考案の移動床式吸着塔は吸着塔内
に未使用の粒状吸着材の貯留部を設け、さらに吸着塔内
における被処理液の液面りを検出する液面検出器を設け
ることによって、吸着塔内の液面りを常に監視し、かつ
これに連動する種々の液面コントロール機構を設置する
ことにより、液面りを一定の水位に保つことができ、こ
れによって粒状吸着材の流動化を防止することができる
。
に未使用の粒状吸着材の貯留部を設け、さらに吸着塔内
における被処理液の液面りを検出する液面検出器を設け
ることによって、吸着塔内の液面りを常に監視し、かつ
これに連動する種々の液面コントロール機構を設置する
ことにより、液面りを一定の水位に保つことができ、こ
れによって粒状吸着材の流動化を防止することができる
。
さらにこの流動化を防止することによって、集液管の周
囲に常に固定した粒状吸着材の層、すなわち粒状吸着材
層Ｂを形成させることができ、この粒状吸着材層Ｂが微
細炭の濾過層として働くので、集液管の目詰まりや、粒
状吸着材の微粉の処理液への混入を防止することができ
る。
囲に常に固定した粒状吸着材の層、すなわち粒状吸着材
層Ｂを形成させることができ、この粒状吸着材層Ｂが微
細炭の濾過層として働くので、集液管の目詰まりや、粒
状吸着材の微粉の処理液への混入を防止することができ
る。
また本考案装置は、従来必要としたホッパーが不要とな
り、また塔内の粒状吸着材層内に空気が混入しないため
、処理液のショートパスや層の圧力損失の増大を防止す
ることができるなどすぐれた効果を有する。
り、また塔内の粒状吸着材層内に空気が混入しないため
、処理液のショートパスや層の圧力損失の増大を防止す
ることができるなどすぐれた効果を有する。
第１図は従来の移動床式吸着塔を示す説明図、第２図は
本考案の実施態様の一例である移動床式吸着塔を示す説
明図である。 １・・・・・・吸着塔、２，３・・・・・・弁、４・・
・・・・被処理液管、５・・・・・・集液管、６・・・
・・・処理液管、７・・・・・・弁、８・・・・・・取
り出し管、９・・・・・・弁、１０・・・・・・ホッパ
ー １１・・・・・・導入管、１２・・・・・・液面検
出器、１３・・・・・・空気抜き管。
本考案の実施態様の一例である移動床式吸着塔を示す説
明図である。 １・・・・・・吸着塔、２，３・・・・・・弁、４・・
・・・・被処理液管、５・・・・・・集液管、６・・・
・・・処理液管、７・・・・・・弁、８・・・・・・取
り出し管、９・・・・・・弁、１０・・・・・・ホッパ
ー １１・・・・・・導入管、１２・・・・・・液面検
出器、１３・・・・・・空気抜き管。
Claims (1)
- 粒状吸着材を充填した吸着塔の下部より被処理液を上向
流で流入され、処理液を吸着塔の上部より流出されて吸
着処理し、この吸着処理によって飽和吸着に達した使用
済みの粒状吸着材を前記吸着塔の下部より取り出し、そ
の取り出し量に相当する再生済みまたは新しい粒状吸着
材を前記吸着塔の上部より補給することにより、粒状吸
着材を移動させながら被処理液の吸着処理を行なう移動
床式吸着塔において、吸着塔の上端に空気抜き管を付設
するとともに吸着塔内の上方部に処理液の集液管を挿入
し、当該集液管の上部に形成される空間部を、再生済み
または新しい粒状吸着材の貯留部となし、かつ当該集液
管の上部に吸着塔内の液面検出器を付設したことを特徴
とする移動床式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16486779U JPS6024402Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | 移動床式吸着塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16486779U JPS6024402Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | 移動床式吸着塔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5684003U JPS5684003U (ja) | 1981-07-07 |
| JPS6024402Y2 true JPS6024402Y2 (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=29675796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16486779U Expired JPS6024402Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | 移動床式吸着塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024402Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-30 JP JP16486779U patent/JPS6024402Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5684003U (ja) | 1981-07-07 |
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