JPS6024144A - 積層クツキ−用ドウのロ−リング法 - Google Patents
積層クツキ−用ドウのロ−リング法Info
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- JPS6024144A JPS6024144A JP59050821A JP5082184A JPS6024144A JP S6024144 A JPS6024144 A JP S6024144A JP 59050821 A JP59050821 A JP 59050821A JP 5082184 A JP5082184 A JP 5082184A JP S6024144 A JPS6024144 A JP S6024144A
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- JP
- Japan
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- dough
- preform
- kutsky
- rolling
- pieces
- Prior art date
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、クツキーの外観および品質が、ベーキング時
の薄いばりばりのエツジの形成を排除しかつフレーバー
付きチップのようなモルゼル(morsels )の可
視性を制御するために切断積層プv7オームヲヘーキン
グ前にローIJ :/ f (rolユing )する
ことによって望ましくは改善されている模擬ドロップク
ツキーを複数の積層ドウがら製造する方法に関する。
の薄いばりばりのエツジの形成を排除しかつフレーバー
付きチップのようなモルゼル(morsels )の可
視性を制御するために切断積層プv7オームヲヘーキン
グ前にローIJ :/ f (rolユing )する
ことによって望ましくは改善されている模擬ドロップク
ツキーを複数の積層ドウがら製造する方法に関する。
発明の背景
ドロップクツキーは、回転成形機を使用しで製造され得
る。回転成形機は、焼き上げるべきクツキー用に望まし
い形状のキャビティー(cavities)を有するド
ラムまたはベルトを設けている。ベルトまたはドラムの
運動の一点においては、これらのキャビティーは、所望
処方のクツキートウで満たされる。次いで、回転成形機
のベルトまたはドラムの更なる移動は、満たされたキャ
ビティー内のドウをそれと接触または近接している移動
ベルトまたはバンドに移送する。ドウのベルトまたはバ
ンドへの優先的付着は、回転成形機キャビティー内にデ
ポジットされた(deposit)ドウをベルトまたは
バンドに移送させ、それによってそれらはベーキング用
連続オープンに輸送すれる。
る。回転成形機は、焼き上げるべきクツキー用に望まし
い形状のキャビティー(cavities)を有するド
ラムまたはベルトを設けている。ベルトまたはドラムの
運動の一点においては、これらのキャビティーは、所望
処方のクツキートウで満たされる。次いで、回転成形機
のベルトまたはドラムの更なる移動は、満たされたキャ
ビティー内のドウをそれと接触または近接している移動
ベルトまたはバンドに移送する。ドウのベルトまたはバ
ンドへの優先的付着は、回転成形機キャビティー内にデ
ポジットされた(deposit)ドウをベルトまたは
バンドに移送させ、それによってそれらはベーキング用
連続オープンに輸送すれる。
他のクツキーの製造時には、ドウは、所望形状の押出ダ
イを経てのドウのばらばらのデポジット(discre
te deposits )の押出によってベルトまた
はバンド上に直接デポジットされる。なお他のクツキー
は、共押出法により、ドウのシートを形成し、シートを
所望の形状に切断する方法により、そして最後にフィリ
ング(fiユling)、アイシング(icings
)、マシュマロクレーム等を有する既に焼き上げたクツ
キ一部分の積層法により製造される。
イを経てのドウのばらばらのデポジット(discre
te deposits )の押出によってベルトまた
はバンド上に直接デポジットされる。なお他のクツキー
は、共押出法により、ドウのシートを形成し、シートを
所望の形状に切断する方法により、そして最後にフィリ
ング(fiユling)、アイシング(icings
)、マシュマロクレーム等を有する既に焼き上げたクツ
キ一部分の積層法により製造される。
製造プロセス時にドウ調剰および取り扱いを実行する各
種の装置が、入手できる。例えば、米国特許第1.94
8.870号明細書および米国特許第1,970.33
6号明細書は、軌道通路内に移動してその中に閉じ込め
られたドウ片を調製する開放頂部カップまたはリングを
具備するドウ製造装置に係わる。
種の装置が、入手できる。例えば、米国特許第1.94
8.870号明細書および米国特許第1,970.33
6号明細書は、軌道通路内に移動してその中に閉じ込め
られたドウ片を調製する開放頂部カップまたはリングを
具備するドウ製造装置に係わる。
述べられている目的は、各カップの軸の回りに可変振幅
の軌道ポーリング移動を与える一列の成形カップまたは
リングの使用によって、ドウ片をボールまたは球状フォ
ーメーションに成形するととである。ドウ片用の支持表
面は、成形リングに対向して位置付けられ、そして−列
のカップまたはリングによってローリングされる(r0
1ユad) ドウ片は次の一列のカップまたはリングに
よる処理のために所定位置にあるように周期的に段階的
に進行できる。
の軌道ポーリング移動を与える一列の成形カップまたは
リングの使用によって、ドウ片をボールまたは球状フォ
ーメーションに成形するととである。ドウ片用の支持表
面は、成形リングに対向して位置付けられ、そして−列
のカップまたはリングによってローリングされる(r0
1ユad) ドウ片は次の一列のカップまたはリングに
よる処理のために所定位置にあるように周期的に段階的
に進行できる。
米国特許第3,225,714号明細書は、ドウ製品を
製造する際に使用する改良成形リングおよび密閉頂部(
C!l0EIθdtop)カップを開示している。カッ
プは、米国特許第1.948.870号明細書および第
1゜970.336号明細書に一般に開示の種類の装置
で使用しようとしているらしい。カップは、カップが旋
回運動で動く際にドウ片を混練または加工させるような
形である波動を与える実質的な軸方向成分を有するドウ
加工リプ(ribs)を備えている。
製造する際に使用する改良成形リングおよび密閉頂部(
C!l0EIθdtop)カップを開示している。カッ
プは、米国特許第1.948.870号明細書および第
1゜970.336号明細書に一般に開示の種類の装置
で使用しようとしているらしい。カップは、カップが旋
回運動で動く際にドウ片を混練または加工させるような
形である波動を与える実質的な軸方向成分を有するドウ
加工リプ(ribs)を備えている。
カップの旋回運動および内部テーパーは、ドウをコンベ
ヤー上に下方向に押圧して、その有効な成形付着を保証
し、一方力ツブの内部のリブはドウの外面にわたって作
動し、ドウとリプとの間の空気空間を残し、ドウがモー
ルドに粘着する傾向を減少する。各種の大きさの複数の
着脱自在カップを担持する複式カップユニットも、記載
されている。
ヤー上に下方向に押圧して、その有効な成形付着を保証
し、一方力ツブの内部のリブはドウの外面にわたって作
動し、ドウとリプとの間の空気空間を残し、ドウがモー
ルドに粘着する傾向を減少する。各種の大きさの複数の
着脱自在カップを担持する複式カップユニットも、記載
されている。
前記文献および他の同様の文献から、ドウ状製品の片を
ローリングする方法および装置が技術上既知であること
は、明らかであるが、前記文献のいずれも、目的が回転
成形技術によって製造されるようなドロップクツキーを
模擬することである積層ドウ片のローリングには係わら
ないことは重要である。前記文献のいずれも、目的がド
ウの内方部分をドウの別個の外層内に実質上均一にカプ
セル化することである多層製品には係わらないことも重
要である。さらに、前記文献のいずれも、焼き上げた製
品内のフレーバー付きチップまたは他ノモルゼルの出現
を制御する多層ドウのローリングを開示していない。
ローリングする方法および装置が技術上既知であること
は、明らかであるが、前記文献のいずれも、目的が回転
成形技術によって製造されるようなドロップクツキーを
模擬することである積層ドウ片のローリングには係わら
ないことは重要である。前記文献のいずれも、目的がド
ウの内方部分をドウの別個の外層内に実質上均一にカプ
セル化することである多層製品には係わらないことも重
要である。さらに、前記文献のいずれも、焼き上げた製
品内のフレーバー付きチップまたは他ノモルゼルの出現
を制御する多層ドウのローリングを開示していない。
欧州特許出願第31,718号明細書は、異なるドウを
糾み合わせて、その長期間のテクスチャー(textu
re )が焼きたてのクツキーのテクスチャーにそっく
りである製品を製造する積層り、ツキ−の製造法を記載
している。クツキーは、各種の技術によって製造される
積層ドウ構造物から製造される。コレらの技術は、(1
) 外方ドウのディスクを内方ドウのボールの回りに手
で縮らすことによって内方ドウを第二外方ドウの層内に
包み込み、(2)予め適当な大きさに切断された2以上
の異なるドウのシートを積層し、(3)2以上の異なる
ドウの大シートを積層し、次いで寸断し、(4)1以上
のドウを別個のドウの頂部または頂部の一部分上に積層
し、(5)1以上のドウの粒子を別個のドウに埋設し、
(6)1以上のドウのストランドを別個のドウのボール
表面上に巻き、(7)2以上のドウの異なるシートを積
層し、ローリングし、そして薄く切り、または(8)2
以上のドウを登鍔商標しオン(Rheon )外皮形成
機で共押出し、それによって内方ドウおよび外方ドウを
外皮形成機によって同時かつ同心的に共押出し、そして
外方ドウが内方ドウの回りを包み、かつ外皮形成ディス
クによってボールにさね、次いで焼かれることを包含す
る。
糾み合わせて、その長期間のテクスチャー(textu
re )が焼きたてのクツキーのテクスチャーにそっく
りである製品を製造する積層り、ツキ−の製造法を記載
している。クツキーは、各種の技術によって製造される
積層ドウ構造物から製造される。コレらの技術は、(1
) 外方ドウのディスクを内方ドウのボールの回りに手
で縮らすことによって内方ドウを第二外方ドウの層内に
包み込み、(2)予め適当な大きさに切断された2以上
の異なるドウのシートを積層し、(3)2以上の異なる
ドウの大シートを積層し、次いで寸断し、(4)1以上
のドウを別個のドウの頂部または頂部の一部分上に積層
し、(5)1以上のドウの粒子を別個のドウに埋設し、
(6)1以上のドウのストランドを別個のドウのボール
表面上に巻き、(7)2以上のドウの異なるシートを積
層し、ローリングし、そして薄く切り、または(8)2
以上のドウを登鍔商標しオン(Rheon )外皮形成
機で共押出し、それによって内方ドウおよび外方ドウを
外皮形成機によって同時かつ同心的に共押出し、そして
外方ドウが内方ドウの回りを包み、かつ外皮形成ディス
クによってボールにさね、次いで焼かれることを包含す
る。
前記の積層技術の若年の場合には、ベーキング前のドウ
片のローリングが改良外観および品質のクツキーを生ず
ることが、今や確認されている。
片のローリングが改良外観および品質のクツキーを生ず
ることが、今や確認されている。
ベーキング前のドウ片のローリングは、ドウがポールの
形状にされない積層技術の場合には必須である。後者の
ものは、例えば切断された場合に長方形セグメントを生
ずるか球状または半球状ではない他の形状を生ずる連続
状のドウの共押出法、ドウの第一層がシー)Kされ、そ
の上に内方ドウ片がデポジットされ、そして第一ドウま
たは第三ドウの第二シートで覆われ、そして球状または
半球状ではない形状に切断されるシート/デポジット/
シート/切断法、および丸形、半球状または球状ではな
いドウ片を生ずる他の等価の方法を包含する。
形状にされない積層技術の場合には必須である。後者の
ものは、例えば切断された場合に長方形セグメントを生
ずるか球状または半球状ではない他の形状を生ずる連続
状のドウの共押出法、ドウの第一層がシー)Kされ、そ
の上に内方ドウ片がデポジットされ、そして第一ドウま
たは第三ドウの第二シートで覆われ、そして球状または
半球状ではない形状に切断されるシート/デポジット/
シート/切断法、および丸形、半球状または球状ではな
いドウ片を生ずる他の等価の方法を包含する。
円形または球状ではないドウ片を生ずる方法から製造さ
れた欧州特許出願第31,718号明細書のクツキーは
、丸いドウポールから創造された欧州特許出願第31.
718号明細書のクツキーとは異なるベーキング動力学
を有することが今や確認されている。これらの方法から
生ずる製品は、典型的ドロップクツキーまたは半球状キ
ャビティーを有する回転成形機によって製造されるクツ
キーよりも薄くばりばりのエツジを有することがある。
れた欧州特許出願第31,718号明細書のクツキーは
、丸いドウポールから創造された欧州特許出願第31.
718号明細書のクツキーとは異なるベーキング動力学
を有することが今や確認されている。これらの方法から
生ずる製品は、典型的ドロップクツキーまたは半球状キ
ャビティーを有する回転成形機によって製造されるクツ
キーよりも薄くばりばりのエツジを有することがある。
これは、上方ドウシートおよび下方ドウシートまたは内
方ドウの回りの外方ドウなシールするのに必要な一定量
の周辺空間の必要による。上方ドウシートおよび下方ド
ウシートが出会いかつシールするエツジにおける内方ド
ウの欠如は、ベーキング時に薄(ばりばりのエツジを形
成し、それはしばしば色が濃い。同様に、長方形または
他の幾伺学つ 曲形状の旨の角における内方ドウの欠如は、同一の望ま
しくない結果をもたらす。これらの薄いばりばりのエツ
ジは、製品破壊および減少された消費許容性をもたらす
。同時に、若干の積層法の使用は、内方ドウ内に含有さ
れるチップまたはモルゼルの最終製品の表面での可視性
を低下させることがある。このことも、減少された消費
許容性をもたらす。
方ドウの回りの外方ドウなシールするのに必要な一定量
の周辺空間の必要による。上方ドウシートおよび下方ド
ウシートが出会いかつシールするエツジにおける内方ド
ウの欠如は、ベーキング時に薄(ばりばりのエツジを形
成し、それはしばしば色が濃い。同様に、長方形または
他の幾伺学つ 曲形状の旨の角における内方ドウの欠如は、同一の望ま
しくない結果をもたらす。これらの薄いばりばりのエツ
ジは、製品破壊および減少された消費許容性をもたらす
。同時に、若干の積層法の使用は、内方ドウ内に含有さ
れるチップまたはモルゼルの最終製品の表面での可視性
を低下させることがある。このことも、減少された消費
許容性をもたらす。
従って、本発明の目的は、丸形、半球状または球状では
ないドウ片から製造される積層クツキー上への望ましく
ないばりばりの薄いエツジの形成を防止することにある
。
ないドウ片から製造される積層クツキー上への望ましく
ないばりばりの薄いエツジの形成を防止することにある
。
本発明のさらに他の目的は、押出法、共押出法、シート
/デポジット/シート/切断法または他の等価の方法に
よって製造された実質上球状または実質上半球状積層ド
ウ片を提供することにある。
/デポジット/シート/切断法または他の等価の方法に
よって製造された実質上球状または実質上半球状積層ド
ウ片を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ドウの内方片をドウの別個
の外層内に実質上均一にカプセル化するドウのローリン
グ法を提供することにある。
の外層内に実質上均一にカプセル化するドウのローリン
グ法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、焼き上げた製品内のフレー
バー付きチップまたは他のモルゼルの可視度を制御する
ドウのローリング法を提供することにある。
バー付きチップまたは他のモルゼルの可視度を制御する
ドウのローリング法を提供することにある。
本発明のこれらの目的および他の目的は、以下の開示か
ら明らかであろう。
ら明らかであろう。
本発明は、複数のクツキートウから、その中に貯蔵安定
なばりばりのテクスチャーのばらばらの領域および貯蔵
安定な柔らかくねばつ<(Chθwy)テクスチャーの
ばらばらの領域を分布させている改良クラム(crum
b )連続クツキーを製造するにあたり、 (al ドウから積層クツキープレフオームな調興し、 (b) プレフォームをローリングし、そして(0)
ローリングされたプレフォームを暁き上げる ことからなることを特徴とする改良クラム連続クツキー
の製造法を提供する。
なばりばりのテクスチャーのばらばらの領域および貯蔵
安定な柔らかくねばつ<(Chθwy)テクスチャーの
ばらばらの領域を分布させている改良クラム(crum
b )連続クツキーを製造するにあたり、 (al ドウから積層クツキープレフオームな調興し、 (b) プレフォームをローリングし、そして(0)
ローリングされたプレフォームを暁き上げる ことからなることを特徴とする改良クラム連続クツキー
の製造法を提供する。
積層クツキープレフオームは、ローリングされて実質上
球状または実質上半球状の形状にされて少なくとも1つ
の内方ドウの個々の片をドウの少なくとも1つの別個の
外層内に本質上均一にカプセル化する。このことは、ベ
ーキング時クツキー上のばりばりのエツジの形成を防止
し、そしてさらに均一な色および耐破壊性を生する。ロ
ーリング工程は、各種のオープンの種類およびベーキン
グ条件に対してドウの拡がりを制御するための複雑な処
方変化の必要も少な(する。ローリング法N ハ、7
レ−バー付きチップまたは他のモルゼルの露出および可
視性も制御する。
球状または実質上半球状の形状にされて少なくとも1つ
の内方ドウの個々の片をドウの少なくとも1つの別個の
外層内に本質上均一にカプセル化する。このことは、ベ
ーキング時クツキー上のばりばりのエツジの形成を防止
し、そしてさらに均一な色および耐破壊性を生する。ロ
ーリング工程は、各種のオープンの種類およびベーキン
グ条件に対してドウの拡がりを制御するための複雑な処
方変化の必要も少な(する。ローリング法N ハ、7
レ−バー付きチップまたは他のモルゼルの露出および可
視性も制御する。
好ましくは、ドウプレフォームは、
l)1列以上の1以上のカップまたはキャビティーユニ
ットを有するプラテン(platen )、2)プラテ
ンに枢軸的に連結された機械アーム、3)機械アームに
回転自在に連結されたベース支持体、 4)プラテンを同時に垂直方向および水平方向に移動す
る装置、および 5)ドウ片を支持する連続移動コンベヤーベルトに水平
方向に平行に同時に移動させながらプラテンを円軌道運
動で回転させる装置 を具備する旋回カップ装置を使用してローリングされる
。ドウ片に比較してのカップまたはキャビティーユニッ
トの大きさは、ドウの外方上面がカップによってなすり
つけられて(smear )モルゼル、例えばフレーバ
ー付きチップ、ナ・クツ等の可視性または露出を制御す
るような大きさである。各ドウ片は、単一のカップまた
はキャビティーユニットによってだけローリングされる
。好ましくは、複数のドウ片は、個々の焼き上げたクツ
キーの接触が防止されるように連続移動コンベヤーベル
ト上の片の正確な整列を与えてベーキング時のドウの拡
がりの合理的な変化に適応させるプラテンによって1度
に同時にローリングされる。
ットを有するプラテン(platen )、2)プラテ
ンに枢軸的に連結された機械アーム、3)機械アームに
回転自在に連結されたベース支持体、 4)プラテンを同時に垂直方向および水平方向に移動す
る装置、および 5)ドウ片を支持する連続移動コンベヤーベルトに水平
方向に平行に同時に移動させながらプラテンを円軌道運
動で回転させる装置 を具備する旋回カップ装置を使用してローリングされる
。ドウ片に比較してのカップまたはキャビティーユニッ
トの大きさは、ドウの外方上面がカップによってなすり
つけられて(smear )モルゼル、例えばフレーバ
ー付きチップ、ナ・クツ等の可視性または露出を制御す
るような大きさである。各ドウ片は、単一のカップまた
はキャビティーユニットによってだけローリングされる
。好ましくは、複数のドウ片は、個々の焼き上げたクツ
キーの接触が防止されるように連続移動コンベヤーベル
ト上の片の正確な整列を与えてベーキング時のドウの拡
がりの合理的な変化に適応させるプラテンによって1度
に同時にローリングされる。
好ましい具体例の説明
欧州特許出願第31,718号明細書に記載の積層クツ
キー用のドウプレフォームは、形状が製造法に応じて異
なる。別個の形状の例は、第1図および第2図に示され
る。第1図は、回転成形機を使用して製造されたドウ片
に似ている実質上球状である共押出ドウプレフォームの
断面図である。内方ドウlは、ばらばらの外方ドウ2の
別個の層内に均一にカプセル化される。第2図は、シー
ト/デポジット/シート/切断法によって製造されたド
ウプレフォームの断面図である。内方ドウまたはフィリ
ング3は、外方ドウ4および6によって均一にカプセル
化されていない。プレフォームは、球状ではないがその
代わりに周辺の回りで底部ドウシート6および頂部ドウ
シート4の重なりを有する。この重なり領域5は、シー
ルを形成して内方ドウデポジット3を則む。
キー用のドウプレフォームは、形状が製造法に応じて異
なる。別個の形状の例は、第1図および第2図に示され
る。第1図は、回転成形機を使用して製造されたドウ片
に似ている実質上球状である共押出ドウプレフォームの
断面図である。内方ドウlは、ばらばらの外方ドウ2の
別個の層内に均一にカプセル化される。第2図は、シー
ト/デポジット/シート/切断法によって製造されたド
ウプレフォームの断面図である。内方ドウまたはフィリ
ング3は、外方ドウ4および6によって均一にカプセル
化されていない。プレフォームは、球状ではないがその
代わりに周辺の回りで底部ドウシート6および頂部ドウ
シート4の重なりを有する。この重なり領域5は、シー
ルを形成して内方ドウデポジット3を則む。
ドウプレフォームの別個の形状は、ベーキング時に異な
る流れ動力学を生ずる。第1図の球状ドウ片は焼き上げ
られる場合、第1A図の矢印によって示されるように、
1転がり(roll)J型流れを経て拡がる。球の直径
近くのドウは、ベーキング表面上で下方向にローリング
する。第2図のドウ片は焼き上げられる場合、第2A図
の矢印によって示されるように、「滑り(θユ1ae)
」環流れを経て拡がる。中心デポジットの重量は、底部
ドウおよび頂部ドウの周辺シールを外方に押す下方向の
力をかけろ。このように、2種のドウの形状のベーキン
グ動力学の差は、別個の形状の焼き上げたクツキーを与
える。
る流れ動力学を生ずる。第1図の球状ドウ片は焼き上げ
られる場合、第1A図の矢印によって示されるように、
1転がり(roll)J型流れを経て拡がる。球の直径
近くのドウは、ベーキング表面上で下方向にローリング
する。第2図のドウ片は焼き上げられる場合、第2A図
の矢印によって示されるように、「滑り(θユ1ae)
」環流れを経て拡がる。中心デポジットの重量は、底部
ドウおよび頂部ドウの周辺シールを外方に押す下方向の
力をかけろ。このように、2種のドウの形状のベーキン
グ動力学の差は、別個の形状の焼き上げたクツキーを与
える。
紀lB図は、第1A図の実質上球状の共押出ドウ片の焼
き上げた積層クツキーの断面図である。
き上げた積層クツキーの断面図である。
ローリングされた外方エツジは、ベーキング時のドウの
「転がり」環流れから生ずる。第2B図は、シート/デ
ポジット/シート/切断法によって製造された第2A図
のドウ片の焼き上げた積層クツキーの断面図である。7
で示される薄いばりばりのエツジは、第2図に示される
ように、外方ドウ4および6の重なりシール領域5に対
応するり“ツキ−周辺において生ずることがある。薄い
エツジは、しばしばクツキーの残りの部分よりも色が濃
(、そして通常容易に破壊される。本発明は、第2A図
に示された形状を有するドウプレフォームから、そして
丸形、半球状または球状ではない仙の形状を有するドウ
プレフォームから第1B図に示された好ましい種類の焼
き上げたクツキーを製造する方法を提供する。
「転がり」環流れから生ずる。第2B図は、シート/デ
ポジット/シート/切断法によって製造された第2A図
のドウ片の焼き上げた積層クツキーの断面図である。7
で示される薄いばりばりのエツジは、第2図に示される
ように、外方ドウ4および6の重なりシール領域5に対
応するり“ツキ−周辺において生ずることがある。薄い
エツジは、しばしばクツキーの残りの部分よりも色が濃
(、そして通常容易に破壊される。本発明は、第2A図
に示された形状を有するドウプレフォームから、そして
丸形、半球状または球状ではない仙の形状を有するドウ
プレフォームから第1B図に示された好ましい種類の焼
き上げたクツキーを製造する方法を提供する。
クツキープレフオームの調製
本発明の方法の第一工程は、多数のドウからクツキープ
レフオームを調製することである。本明細書でクツキー
プレフオームと称される積層ドウ構造物は、食品製造技
術の当挙者に既知の各種の技術から製造され得る。丸形
、半球状または球状ではないがその代わりにエツジ、角
等を有する構造物を生ずる方法が、特に興味深い。本発
明の第一工程用の2種のこのような方法の例が、記載さ
れるであろう。一方はシート/デポジット/シート/切
断法であり、そして他方は共押出法である。
レフオームを調製することである。本明細書でクツキー
プレフオームと称される積層ドウ構造物は、食品製造技
術の当挙者に既知の各種の技術から製造され得る。丸形
、半球状または球状ではないがその代わりにエツジ、角
等を有する構造物を生ずる方法が、特に興味深い。本発
明の第一工程用の2種のこのような方法の例が、記載さ
れるであろう。一方はシート/デポジット/シート/切
断法であり、そして他方は共押出法である。
A、シート/デポジット/シート/切断法第−クツキー
ドウのシートを適当な手段によって調製することが、必
要である。砂糖、フラワー、水およびショートニングは
、はとんど如何なる合理的な割合で舶み合わされる場合
にも、焼き上げられてクツキーを製造できるドウを製造
するであろう。一般に、官能的に許容できるクツキーを
製造する如何なるクツキー処方物も、本発明の実施で使
用され得る。当業者は、ドウのレオロジーを制御して特
定の製造技術、例えばシート化、回転成形、押出および
他の商業的処理に好適にさせる処方の変化に精通してい
る。本発明で使用される処方も、焼き上げた製品内の薄
いばりばりのエツジの形成す最小限にするのに合致した
ドウレオロジーを与えるように最適化され得る。
ドウのシートを適当な手段によって調製することが、必
要である。砂糖、フラワー、水およびショートニングは
、はとんど如何なる合理的な割合で舶み合わされる場合
にも、焼き上げられてクツキーを製造できるドウを製造
するであろう。一般に、官能的に許容できるクツキーを
製造する如何なるクツキー処方物も、本発明の実施で使
用され得る。当業者は、ドウのレオロジーを制御して特
定の製造技術、例えばシート化、回転成形、押出および
他の商業的処理に好適にさせる処方の変化に精通してい
る。本発明で使用される処方も、焼き上げた製品内の薄
いばりばりのエツジの形成す最小限にするのに合致した
ドウレオロジーを与えるように最適化され得る。
ドウは、通常のローリングピン(roユling pi
n )を使用して手でシートに圧延さね得る。或いは、
ドウ塊は、複数の平滑な平行シート化ロールに通過され
て平滑な凝集性加工性ドウシートを与えることができる
。ドウシートが順次最後のロールを通過し去ると、ドウ
は、事後のシート化ロールの表面に関して角度をつけて
配置されたドクターブレードによって取り外される。約
180°(最大理論値)までのドクター角度が、好まし
くは使用される。2個のロールミル、3個のロールミル
、4個のロールミル等が使用され得る。ロールミル処理
が使用される場合には、ロール差速(より速いロールは
最低速度のロールより少なくとも1%〜20チ、好まし
くは少なくとも3%速く回転)が使用される。このこと
は、ロール差速(より速いロールは、より遅いロールよ
りも少なくとも1%、好ましくは3チ速い速度で移動)
が使用される場合、シートは好都合により速い移動ロー
ルに給送されることが見い出されているので真実である
。ロールギャップは、所望の厚さのシートの与えるよう
に調整され得る。シートが、順次最終ロールのドクター
ブレードで処理されると、好ましくはさらに別の加工用
の連続バンドまたはベルトに直接移送される。
n )を使用して手でシートに圧延さね得る。或いは、
ドウ塊は、複数の平滑な平行シート化ロールに通過され
て平滑な凝集性加工性ドウシートを与えることができる
。ドウシートが順次最後のロールを通過し去ると、ドウ
は、事後のシート化ロールの表面に関して角度をつけて
配置されたドクターブレードによって取り外される。約
180°(最大理論値)までのドクター角度が、好まし
くは使用される。2個のロールミル、3個のロールミル
、4個のロールミル等が使用され得る。ロールミル処理
が使用される場合には、ロール差速(より速いロールは
最低速度のロールより少なくとも1%〜20チ、好まし
くは少なくとも3%速く回転)が使用される。このこと
は、ロール差速(より速いロールは、より遅いロールよ
りも少なくとも1%、好ましくは3チ速い速度で移動)
が使用される場合、シートは好都合により速い移動ロー
ルに給送されることが見い出されているので真実である
。ロールギャップは、所望の厚さのシートの与えるよう
に調整され得る。シートが、順次最終ロールのドクター
ブレードで処理されると、好ましくはさらに別の加工用
の連続バンドまたはベルトに直接移送される。
好ましくは、ドウば、押出シートに所望の厚さおよび幅
を与えるであろう寸法の広い押出ダイを通して加圧下で
押し出される。同一の押出法が、適当な配置用に第三ク
ツキートウのシートを形成するのに使用される。シート
は、連続的に移動するベルトまたはバンド上に押し出さ
れ、ベルトまたはバンドは押出シートを次の加工工程に
運ぶ。
を与えるであろう寸法の広い押出ダイを通して加圧下で
押し出される。同一の押出法が、適当な配置用に第三ク
ツキートウのシートを形成するのに使用される。シート
は、連続的に移動するベルトまたはバンド上に押し出さ
れ、ベルトまたはバンドは押出シートを次の加工工程に
運ぶ。
シートは、好ましくは製造オープンバンドを実質上覆う
のに十分に広く、そして厚さ約1〜約3 mmである。
のに十分に広く、そして厚さ約1〜約3 mmである。
次いで、第二クツキートウまたはフィリングが、第一ク
ツキードウのシート上にデポジットされる。
ツキードウのシート上にデポジットされる。
このことは、好都合には常法での標準回転成形機の使用
によって達成される。回転成形機のキャビティー内のド
ウのデポジットは、回転成形機との接点において接線方
向に移動するベルトに付着し、そして第一ドウの連続的
に移動するシートに移送される。
によって達成される。回転成形機のキャビティー内のド
ウのデポジットは、回転成形機との接点において接線方
向に移動するベルトに付着し、そして第一ドウの連続的
に移動するシートに移送される。
或いは、第二クツキートウまたはフィリングのデポジッ
トは、第一ドウのシート上に、位置づけられた1以上の
押出ダイまたは管を通して加圧下に押し出すことによっ
て第一ドウのシート上に、[かれる。本発明の方法の別
の具体例においては、第二ドウは、個々の片にされ、次
いで第一ドウのシート上に直接置かれ得る。本発明の方
法のなお別の具体例においては、第二ドウは、第一ドウ
および第三ドウのシートを形成するのに使用されたプロ
セス手段を使用して第二シートの形状で第一ドウのシー
ト上にデポジットされ得る。
トは、第一ドウのシート上に、位置づけられた1以上の
押出ダイまたは管を通して加圧下に押し出すことによっ
て第一ドウのシート上に、[かれる。本発明の方法の別
の具体例においては、第二ドウは、個々の片にされ、次
いで第一ドウのシート上に直接置かれ得る。本発明の方
法のなお別の具体例においては、第二ドウは、第一ドウ
および第三ドウのシートを形成するのに使用されたプロ
セス手段を使用して第二シートの形状で第一ドウのシー
ト上にデポジットされ得る。
本発明の実施においては、実習上半球状または実質上球
状である第二ドウの個々ばらばらのデポジットを有する
ことが、好ましい。明らかに、第二ドウの球状片は、片
が第一ドウのシート上にデポジットされる前に別に調製
される場合にだけ使用され得る。しかし、回転成形また
は押出が使用される場合には、実質上半球状の第二ドウ
片が、使用され得る。第二ドウの実質上半球状または実
質上球状の形状は、第一ドウおよび誤三ドウのシ−トが
その回りにローリング工程時に形成される好ましいドウ
形状を与える際に方法の後工程を容易にする。
状である第二ドウの個々ばらばらのデポジットを有する
ことが、好ましい。明らかに、第二ドウの球状片は、片
が第一ドウのシート上にデポジットされる前に別に調製
される場合にだけ使用され得る。しかし、回転成形また
は押出が使用される場合には、実質上半球状の第二ドウ
片が、使用され得る。第二ドウの実質上半球状または実
質上球状の形状は、第一ドウおよび誤三ドウのシ−トが
その回りにローリング工程時に形成される好ましいドウ
形状を与える際に方法の後工程を容易にする。
次いで、第三クツキートウのシートが、形成されかつ第
二クツキートウのデポジットの上部上に置かれる。ドウ
は、方法の第一工程におけるように、広い押出ダイを通
して加圧下で押出されるか複数の平清な平行シート化ロ
ールに通過され得る。
二クツキートウのデポジットの上部上に置かれる。ドウ
は、方法の第一工程におけるように、広い押出ダイを通
して加圧下で押出されるか複数の平清な平行シート化ロ
ールに通過され得る。
次いで、層状ドウは、クツキープレフオームに切断され
る。好ましくは、このことは、第二ドウのデポジットに
従って層状ドウをばらばらの片に分割する切断機構によ
って達成される。このように、第一ドウおよび第三ドウ
だけが、第二ドウσ〕個々の片の回りで切断される。上
部ドウシートを切断前にローラーで突き固めることは、
第二ドウのデポジットの回りでそれを成形するのを助長
する。移動ベルトまたはバンドによって輸送されるドウ
シートに同期して移動する連続切断機構は、所望のクツ
キープレフオームを容易に生ずる。切断片は方法のロー
リング工程で形を直されるf)で、複合ドウ片の1確な
切断は、外観に対して臨界的ではない。好ましくは、切
断機構は、ドウを切断し、同時に上部ドウおよび下部ド
ウのエツジを縮らせて、コンベヤーベルトまたはバンド
を損傷せずにデポジットドウをシールする。
る。好ましくは、このことは、第二ドウのデポジットに
従って層状ドウをばらばらの片に分割する切断機構によ
って達成される。このように、第一ドウおよび第三ドウ
だけが、第二ドウσ〕個々の片の回りで切断される。上
部ドウシートを切断前にローラーで突き固めることは、
第二ドウのデポジットの回りでそれを成形するのを助長
する。移動ベルトまたはバンドによって輸送されるドウ
シートに同期して移動する連続切断機構は、所望のクツ
キープレフオームを容易に生ずる。切断片は方法のロー
リング工程で形を直されるf)で、複合ドウ片の1確な
切断は、外観に対して臨界的ではない。好ましくは、切
断機構は、ドウを切断し、同時に上部ドウおよび下部ド
ウのエツジを縮らせて、コンベヤーベルトまたはバンド
を損傷せずにデポジットドウをシールする。
プレフォームは、所望の形状、例えば円形、正方形、長
方形等に切断され得る。好ましい形状は、六角形である
か、円に近似しているが多数のプレフォームを同時に切
断する場合にドウの廃棄片の発生を生じない同様の形状
で)、る。
方形等に切断され得る。好ましい形状は、六角形である
か、円に近似しているが多数のプレフォームを同時に切
断する場合にドウの廃棄片の発生を生じない同様の形状
で)、る。
方法の別の具体例においては、切断は、ドウの積層また
は組立前に行なうことができる。第一ドウおよび第三ド
ウは、シート化され、そして所望の形状に切断され、そ
の後第二ドウのデポジットが第一ドウおよび第三ドウの
各々σ月片の間に挿入されてクツキープレフオームを製
造できる。切断は、ドウの積層時に行なうこともできる
。第一ドウは、第二ドウのデポジット後に切断でき、そ
の後第三ドウのシートまたは個々の予め切断された片で
積層できる。或いは、第一ドウは、第二ドウのデポジッ
ト前に切断され、その後第二ドウがデポジットされ、そ
して第三ドウのシートまたは個々の予め切断された片で
積層できる。第三ドウがシート状であるならば、第二切
断がこれらの変形例において必要であろう。好ましくは
、ドウシートは、ドウの積層後に1切断工程において同
時に切断される。
は組立前に行なうことができる。第一ドウおよび第三ド
ウは、シート化され、そして所望の形状に切断され、そ
の後第二ドウのデポジットが第一ドウおよび第三ドウの
各々σ月片の間に挿入されてクツキープレフオームを製
造できる。切断は、ドウの積層時に行なうこともできる
。第一ドウは、第二ドウのデポジット後に切断でき、そ
の後第三ドウのシートまたは個々の予め切断された片で
積層できる。或いは、第一ドウは、第二ドウのデポジッ
ト前に切断され、その後第二ドウがデポジットされ、そ
して第三ドウのシートまたは個々の予め切断された片で
積層できる。第三ドウがシート状であるならば、第二切
断がこれらの変形例において必要であろう。好ましくは
、ドウシートは、ドウの積層後に1切断工程において同
時に切断される。
B、共押出法
多数のドウのクツキープレフオームを製造する本発明の
別の方法は、共押出法を使用することである。好ましく
は、2以上の別個のドウが、同心シリンダーとして別個
のホ・ンハーから連続的に押し出される。内方ドウのシ
リンダー状中実芯は、別個の外方ドウのシリンダー状リ
ングの1以上の層によって囲まれる。次いで、連続シリ
ンダーは、寸断されてドウプレフォームを製造する。
別の方法は、共押出法を使用することである。好ましく
は、2以上の別個のドウが、同心シリンダーとして別個
のホ・ンハーから連続的に押し出される。内方ドウのシ
リンダー状中実芯は、別個の外方ドウのシリンダー状リ
ングの1以上の層によって囲まれる。次いで、連続シリ
ンダーは、寸断されてドウプレフォームを製造する。
如何なる好適な押出装置も、使用できる。典型的には、
押出機は、ドウ流をダイカップと呼ばれる多数の管を通
してまたは押出ノズルを通して送る供給ロールを有する
2以上のホッパーを具備する。これらは、所望の形状の
オリフィスを有することができる。ドウは、手動でまた
はポンプまたは他の好適な装置によって機械的にホッパ
ーに供給され得る。多数の別個のポツパーの代わりとし
て、分離板が単一の大きいホッパーに挿入され得る。ド
ウな定常速度で供給することは、一定の押出を保証する
のに重要である。通常、2個または3個の供給ロールが
使用され、そしてロールσ〕離間距離は通常調整自在で
ある。供給ロールの作用は、連続式または断続式である
ことができる。ロール速度は、ドウが過度の摩擦によっ
て過熱さねないような速度であるべきである。1つの供
給ロールの速度の変化は、他のものの速度の対応の変化
を通常生ずる。ドウは、数種の所望の形状のオリフィス
を有する押出ノズルを通し℃コンベヤーベルト上に供給
される。前記のように、ドウが連続同心シリンダーにさ
れることが、好ましい。
押出機は、ドウ流をダイカップと呼ばれる多数の管を通
してまたは押出ノズルを通して送る供給ロールを有する
2以上のホッパーを具備する。これらは、所望の形状の
オリフィスを有することができる。ドウは、手動でまた
はポンプまたは他の好適な装置によって機械的にホッパ
ーに供給され得る。多数の別個のポツパーの代わりとし
て、分離板が単一の大きいホッパーに挿入され得る。ド
ウな定常速度で供給することは、一定の押出を保証する
のに重要である。通常、2個または3個の供給ロールが
使用され、そしてロールσ〕離間距離は通常調整自在で
ある。供給ロールの作用は、連続式または断続式である
ことができる。ロール速度は、ドウが過度の摩擦によっ
て過熱さねないような速度であるべきである。1つの供
給ロールの速度の変化は、他のものの速度の対応の変化
を通常生ずる。ドウは、数種の所望の形状のオリフィス
を有する押出ノズルを通し℃コンベヤーベルト上に供給
される。前記のように、ドウが連続同心シリンダーにさ
れることが、好ましい。
次いで、ドウの連続シリンダーは、個々のドウプレフォ
ームに切断される。好ましくは、ドウは、外方ドウ層が
切断プロセスによって露出されるであろう内方ドウにわ
たってスミアリングされて内方ドウ片を外方ドウ層内に
カプセル化するか実質上外方ドウ層の衣を着せるような
方法で切断される。所望のスミアリングを達成するのに
十分な切断圧が使用される場合には、得られるドウ片は
形状がしばしばゆがめられる。外方ドウだけからなる4
つの角のエツジを有する長方形ま(らのような形状が、
生ずることができる。
ームに切断される。好ましくは、ドウは、外方ドウ層が
切断プロセスによって露出されるであろう内方ドウにわ
たってスミアリングされて内方ドウ片を外方ドウ層内に
カプセル化するか実質上外方ドウ層の衣を着せるような
方法で切断される。所望のスミアリングを達成するのに
十分な切断圧が使用される場合には、得られるドウ片は
形状がしばしばゆがめられる。外方ドウだけからなる4
つの角のエツジを有する長方形ま(らのような形状が、
生ずることができる。
ローリング
組立後、クツキープレフオームは、再配置され、そして
ローリングされる。好ましくは、それは実質上半球状ま
たは実質上球状の形状にローリングされる。このことは
、切断時に形成されたエツジまたは角を除去し、そして
デポジット内方ドウに衣を実質上均一に着せる外方ドウ
(lまたは2以上)の層を与える。シート/デポジット
/シート/切断法の切断時に形成された第一ドウおよび
第三ドウの縮らしたエツジは、排除される。共押出ドウ
シリンダーを切断することから生ずる如何なる角も、同
様に排除される。好ましい半球状または球状の形状は、
焼き上げられた場合に、クツキーが拡がる際に所望の「
転がり」型流れ動力学を与える。このことは、各種のオ
ープンの種類およびベーキング条件に対し1ドウの拡が
りを制御するための複雑な処方変化の必要を少なくさせ
る。
ローリングされる。好ましくは、それは実質上半球状ま
たは実質上球状の形状にローリングされる。このことは
、切断時に形成されたエツジまたは角を除去し、そして
デポジット内方ドウに衣を実質上均一に着せる外方ドウ
(lまたは2以上)の層を与える。シート/デポジット
/シート/切断法の切断時に形成された第一ドウおよび
第三ドウの縮らしたエツジは、排除される。共押出ドウ
シリンダーを切断することから生ずる如何なる角も、同
様に排除される。好ましい半球状または球状の形状は、
焼き上げられた場合に、クツキーが拡がる際に所望の「
転がり」型流れ動力学を与える。このことは、各種のオ
ープンの種類およびベーキング条件に対し1ドウの拡が
りを制御するための複雑な処方変化の必要を少なくさせ
る。
焼き上げたクツキー内に得られる丸形エツジは、ローリ
ング工程なしに生じ得るクツキーの薄いばりばりのエツ
ジまたは角よりも色が均一であり、そして耐破壊性であ
る。
ング工程なしに生じ得るクツキーの薄いばりばりのエツ
ジまたは角よりも色が均一であり、そして耐破壊性であ
る。
内方ドウ内にフレーバー付きチップ、レーズン、ナツツ
、フルーツピット(fruit bits )、ココナ
ツツ、穀物または他の食用そルゼルを含有する積層ドウ
製品においては、ローリング工程は、モルゼルの可視度
を制御し、そしてそれらの分布をランダムにさせる。各
々の個々のドウプレフォームの軸のすりこぎ運動は、ロ
ーリングから生じ、そしてモルゼルの分布をランダムに
し、それによって焼き上げたクツキーの外観を改善する
。例えば、ドウの共押出同心シリンダーから切断される
ドウプレフォームは、通常、ドウが切断された虚で約1
80°離間して露出されたモルゼルを有する。ローリン
グせずに焼き上げられたならば、これらのドウプレフォ
ームは、頂部から見た場合に約180゜離間したエツジ
で露出された少なくとも2個のモルゼルを有するクツキ
ーを生ずるであろう。ドウプレフォームをローリングす
ることは、各々のものの軸をすりこぎ運動させ、そして
モルゼル分布を再配向させる。約180°離間している
切断工程によって露出されたチップは、通常、一方だけ
が焼き上げたクツキーの上面に現われ、かつ他方が下面
にあるような方式で再配向される。ローリングされたド
ウプレフォームから焼き上げられたり・ンキーは、ラン
ダムなモルゼル分布のため外観が改善される。
、フルーツピット(fruit bits )、ココナ
ツツ、穀物または他の食用そルゼルを含有する積層ドウ
製品においては、ローリング工程は、モルゼルの可視度
を制御し、そしてそれらの分布をランダムにさせる。各
々の個々のドウプレフォームの軸のすりこぎ運動は、ロ
ーリングから生じ、そしてモルゼルの分布をランダムに
し、それによって焼き上げたクツキーの外観を改善する
。例えば、ドウの共押出同心シリンダーから切断される
ドウプレフォームは、通常、ドウが切断された虚で約1
80°離間して露出されたモルゼルを有する。ローリン
グせずに焼き上げられたならば、これらのドウプレフォ
ームは、頂部から見た場合に約180゜離間したエツジ
で露出された少なくとも2個のモルゼルを有するクツキ
ーを生ずるであろう。ドウプレフォームをローリングす
ることは、各々のものの軸をすりこぎ運動させ、そして
モルゼル分布を再配向させる。約180°離間している
切断工程によって露出されたチップは、通常、一方だけ
が焼き上げたクツキーの上面に現われ、かつ他方が下面
にあるような方式で再配向される。ローリングされたド
ウプレフォームから焼き上げられたり・ンキーは、ラン
ダムなモルゼル分布のため外観が改善される。
ローリング装置は、
内方ドウに別個の外方ドウのさらに均一な層の衣を着せ
た後、外方ドウの上面をスミアリングして内方ドウ内の
モルゼルの可視性を部分的に増大または露出することが
できる。モルゼルは、外方ドウを通して可視となる。ベ
ーキング時に、外層のスミアリングされた上面をドウボ
ールは、表面上のモルゼルの高水準の出現を有するクツ
キーを生ずる。外方ドウの上面の所望のスミアリング度
は、処方、混合法、温度および厚さによって内方ドウお
よび外方ドウの粘度を調整することによって達成され得
る。或いは、モルゼルは、ローリング直前にクツキープ
レフオーム上に散布され得る。次いで、ローリング工程
は、ドウプレフォームをローリングする際にモルゼルを
外方ドウ層内に浸透させるであろう。内方ドウおよび外
方ドウの両方にモルゼルを有することが望ましいならば
、前記技術が組み合わされ得る。
た後、外方ドウの上面をスミアリングして内方ドウ内の
モルゼルの可視性を部分的に増大または露出することが
できる。モルゼルは、外方ドウを通して可視となる。ベ
ーキング時に、外層のスミアリングされた上面をドウボ
ールは、表面上のモルゼルの高水準の出現を有するクツ
キーを生ずる。外方ドウの上面の所望のスミアリング度
は、処方、混合法、温度および厚さによって内方ドウお
よび外方ドウの粘度を調整することによって達成され得
る。或いは、モルゼルは、ローリング直前にクツキープ
レフオーム上に散布され得る。次いで、ローリング工程
は、ドウプレフォームをローリングする際にモルゼルを
外方ドウ層内に浸透させるであろう。内方ドウおよび外
方ドウの両方にモルゼルを有することが望ましいならば
、前記技術が組み合わされ得る。
ドウ片を実質上半球状または実質上球状の形状にローリ
ングさせる技術上開示の如何なる装置も、本発明のロー
リング工程で使用するのに修正され得る。或いは、ドウ
は手でローリングされ得る。
ングさせる技術上開示の如何なる装置も、本発明のロー
リング工程で使用するのに修正され得る。或いは、ドウ
は手でローリングされ得る。
好ましく・方法においては、第5図〜第8図に示される
ような旋回カップ装置が、使用される。
ような旋回カップ装置が、使用される。
好ましい旋回カップ装置の単一のキャビティーまたはカ
ップユニットの操作は、第3図および第4図に示される
。ドウ造形カップは、41によって表わされる。それは
、外径42および高さ43を有する。カップ内のクツキ
ープレフオームの量初の位置は、44によって表わされ
る。ローリング時のその位置は、45によって表わされ
る。カップは、矢印31によって示される方向に円運動
で旋回され、それによってドウ片をローリングする。カ
ップは、反時計方向に回転することができる。ドウ片は
、カップ内を矢印32によって示される方向に回転する
。
ップユニットの操作は、第3図および第4図に示される
。ドウ造形カップは、41によって表わされる。それは
、外径42および高さ43を有する。カップ内のクツキ
ープレフオームの量初の位置は、44によって表わされ
る。ローリング時のその位置は、45によって表わされ
る。カップは、矢印31によって示される方向に円運動
で旋回され、それによってドウ片をローリングする。カ
ップは、反時計方向に回転することができる。ドウ片は
、カップ内を矢印32によって示される方向に回転する
。
それ自体は自転しない各々の個々のカップまたはキャビ
ティーユニットは、ドウプレフォームをユニット内面に
対してローリングし、実質上半球状から実質上球状の形
状にさせる。旋回運動力は、ドウプレフォームの直径を
小さくシ、プレフォームの高さの増大を生ずる。この成
長は、キャビティーの頂部によって制限される。キャビ
ティーの周辺および頂部は、製品を用望の形状にさせ、
そしてその上層をスミアリングする。移動の予定のパタ
ーンは、数種の好適な手段によって制御され得る。コン
ピューターによる制御が、好ましい。
ティーユニットは、ドウプレフォームをユニット内面に
対してローリングし、実質上半球状から実質上球状の形
状にさせる。旋回運動力は、ドウプレフォームの直径を
小さくシ、プレフォームの高さの増大を生ずる。この成
長は、キャビティーの頂部によって制限される。キャビ
ティーの周辺および頂部は、製品を用望の形状にさせ、
そしてその上層をスミアリングする。移動の予定のパタ
ーンは、数種の好適な手段によって制御され得る。コン
ピューターによる制御が、好ましい。
旋回運動を所定位置に停止することは、さらに別の加工
用の排出ベルト上のプレフォームの正確な配置を与える
。
用の排出ベルト上のプレフォームの正確な配置を与える
。
外方ドウ層の上面をスミアリングすることによって達成
される内方ドウ内に含有されるモルゼルの可視度は、ク
ツキープレフオームの大きさに比較しての旋回カップま
たはキャビティーの深さ、ユニットによって施される旋
回数または回転数、旋回速度およびカップまたはキャビ
ティーの内部形状および仕上に依存する。ユニットの深
さU、10インチ(0,25am )の変化は、可視結
果を生ずる。
される内方ドウ内に含有されるモルゼルの可視度は、ク
ツキープレフオームの大きさに比較しての旋回カップま
たはキャビティーの深さ、ユニットによって施される旋
回数または回転数、旋回速度およびカップまたはキャビ
ティーの内部形状および仕上に依存する。ユニットの深
さU、10インチ(0,25am )の変化は、可視結
果を生ずる。
浅いカップまたはキャビティーは、ドウ上層を裂き開く
傾向を有し、一方余りに深いものは上層を触れさせずか
つモルゼルを株われだままに残す。
傾向を有し、一方余りに深いものは上層を触れさせずか
つモルゼルを株われだままに残す。
例えば、カップまたはキャビティー深さ約0.75イン
チ(1,9cm)が高さ約0.6インチ(1,5cm)
のドウ片の場合に好ましいことが、見い出されている。
チ(1,9cm)が高さ約0.6インチ(1,5cm)
のドウ片の場合に好ましいことが、見い出されている。
モルゼルの所望水準の可視性を達成するだめのカップま
たはキャビティーの旋回数は、周囲温度および湿度、お
よびドウの粘度に依存する。
たはキャビティーの旋回数は、周囲温度および湿度、お
よびドウの粘度に依存する。
ドウ粘度は、処方および温度によって制御され得る。
旋回速度およびカップまたはキャビティーの形状および
仕上も、ドウ片への加工入力量を変化させることによっ
て最終製品の外観に影響をおよぼす。旋回速度は、約1
0〜約20Orpm (回転7分)の範囲であることが
できる。約60〜約12Orpmの速度が好ましい。よ
り遅い速度はより大きい旋回数を必要とし、一方高速は
好ましい球状または半球状の代わりに長円形または平行
四辺形のドウ片を生ずることがある。プレフォームの軌
道は、カップまたはキャビティーの軌道と一致しないが
、より小さい半径を有し、そして第3図に示されるよう
にユニットの内径の関数である。長円形、平行四角形お
よび他の望ましくない形状も、カップの形状および仕上
によって発生されることがある。
仕上も、ドウ片への加工入力量を変化させることによっ
て最終製品の外観に影響をおよぼす。旋回速度は、約1
0〜約20Orpm (回転7分)の範囲であることが
できる。約60〜約12Orpmの速度が好ましい。よ
り遅い速度はより大きい旋回数を必要とし、一方高速は
好ましい球状または半球状の代わりに長円形または平行
四辺形のドウ片を生ずることがある。プレフォームの軌
道は、カップまたはキャビティーの軌道と一致しないが
、より小さい半径を有し、そして第3図に示されるよう
にユニットの内径の関数である。長円形、平行四角形お
よび他の望ましくない形状も、カップの形状および仕上
によって発生されることがある。
カップまたはキャビティーの内側の非常に平滑な表面仕
上は、ドウのレオロジーに依存して高旋回速度でローリ
ングされたプレフォームの形をゆがめることかある。若
干の粗仕上が、好ましい。好適な内部材料は、発鈴商標
セルコン(0elcon )、登録商標プレキシガラス
(PIexiglas日)等である。
上は、ドウのレオロジーに依存して高旋回速度でローリ
ングされたプレフォームの形をゆがめることかある。若
干の粗仕上が、好ましい。好適な内部材料は、発鈴商標
セルコン(0elcon )、登録商標プレキシガラス
(PIexiglas日)等である。
数種のカップまたはキャビティーの内部形状および外部
形状が、使用され得る。一般に、円形エツジを有する半
球状内部が、好ましい。
形状が、使用され得る。一般に、円形エツジを有する半
球状内部が、好ましい。
好ましくは、数個のカップまたはキャビティーユニット
が、同時に作動される。第6図は、多ユニツトプラテン
の一部分を示す。プラテンは、1以上の岸−のカップユ
ニットからなることができ、または1以上のキャビティ
ーを有する中実プレートであることができる。個々のユ
ニットは、それらの個々の軸の回りで独立には自転しな
い。第6図のプラテンは、カップまたはキャビティー内
部をのぞきこんで見られ、個々のキャビティーの隣接位
置を示す。個々のキャビティーは、61として示される
。キャビティーのエツジは、好ましくは形状が円形であ
るが、円に類似の多面配置、例えば六角形であることが
できる。このことは、キャビティー間の空間を最小限に
し、ユニットの隣接嵌め合わせを可能とし、そしてキャ
ビティーまたはカップ間にあるドウの可能性を最小限に
する。
が、同時に作動される。第6図は、多ユニツトプラテン
の一部分を示す。プラテンは、1以上の岸−のカップユ
ニットからなることができ、または1以上のキャビティ
ーを有する中実プレートであることができる。個々のユ
ニットは、それらの個々の軸の回りで独立には自転しな
い。第6図のプラテンは、カップまたはキャビティー内
部をのぞきこんで見られ、個々のキャビティーの隣接位
置を示す。個々のキャビティーは、61として示される
。キャビティーのエツジは、好ましくは形状が円形であ
るが、円に類似の多面配置、例えば六角形であることが
できる。このことは、キャビティー間の空間を最小限に
し、ユニットの隣接嵌め合わせを可能とし、そしてキャ
ビティーまたはカップ間にあるドウの可能性を最小限に
する。
キャビティーエツジが六角形または多面形である場合に
は、そねらば丸形半球状の形状に移行し、そして存在す
る角は丸形である。カップの内部形状は、外方ドウ層の
スミアリングによって内方ドウ内のチップまたはモルゼ
ルの可視性の制御に影響をおよぼす1因子である。カッ
プの内部形状は、ローリング時のドウ片の軸のすりこぎ
運動にも影響をおよぼす。ユニット中心間の距離62は
、ベーキング時のドウ拡がりの合理的変化に適応するよ
うに設計されている。個々のキャビティーまたはカップ
ユニット内の六角形ドウプレフォームの好ましい配向6
3は、決定的ではない。平らな円形傾城64が、各ユニ
ットの頂点で生ずることができる。
は、そねらば丸形半球状の形状に移行し、そして存在す
る角は丸形である。カップの内部形状は、外方ドウ層の
スミアリングによって内方ドウ内のチップまたはモルゼ
ルの可視性の制御に影響をおよぼす1因子である。カッ
プの内部形状は、ローリング時のドウ片の軸のすりこぎ
運動にも影響をおよぼす。ユニット中心間の距離62は
、ベーキング時のドウ拡がりの合理的変化に適応するよ
うに設計されている。個々のキャビティーまたはカップ
ユニット内の六角形ドウプレフォームの好ましい配向6
3は、決定的ではない。平らな円形傾城64が、各ユニ
ットの頂点で生ずることができる。
円形エツジを有する半球状内部を有するユニットは、外
方ドウ層の上面のスミアリングの増大によって、実質上
半球状の形状に移行するエツジ上で六角形であるものに
よって達成されるよりも大きいチップの可視性を生ずる
。前者は、ドウの引裂きまたは寸断を減少する。ユニッ
トの外側は、半球状、六角形または他の同様の形状であ
ることができ、そして形状が内部と異なることができる
。
方ドウ層の上面のスミアリングの増大によって、実質上
半球状の形状に移行するエツジ上で六角形であるものに
よって達成されるよりも大きいチップの可視性を生ずる
。前者は、ドウの引裂きまたは寸断を減少する。ユニッ
トの外側は、半球状、六角形または他の同様の形状であ
ることができ、そして形状が内部と異なることができる
。
第5図および第7図によって示されるように、−列以上
の1以上のカップユニットまたはキャビティーを有する
大きいプラテン51は、各々の個々のドウプレフォーム
が1つのイ固々のキャビティーまたはカップユニットに
よって〜われるように、移動ベルト54によって支持さ
れた1以上のドウプレフォーム上に機械アーム53によ
って下げられる。
の1以上のカップユニットまたはキャビティーを有する
大きいプラテン51は、各々の個々のドウプレフォーム
が1つのイ固々のキャビティーまたはカップユニットに
よって〜われるように、移動ベルト54によって支持さ
れた1以上のドウプレフォーム上に機械アーム53によ
って下げられる。
次いで、プラテン5Iは、同時に平らな螺旋状で距離7
1連続的に水平方向に移動させながら円軌道コ*動で回
転され、それによってドウ片をローリングする。プラテ
ン51は、第8図に示されるクランク型機構によって旋
回される。それは、プラテン51および別個のプラテン
52に枢軸的に連結される。
1連続的に水平方向に移動させながら円軌道コ*動で回
転され、それによってドウ片をローリングする。プラテ
ン51は、第8図に示されるクランク型機構によって旋
回される。それは、プラテン51および別個のプラテン
52に枢軸的に連結される。
プラテン52は、機械アーム53に枢軸的に連結され、
そして旋回しない。プラテン51および52は、コンベ
ヤーベルトの移動方向に距lI7#71水平方向に移動
し、若干上げられてドウ片を取り除き、反対方向に距離
71水平方向に移動し、そして異なるドウ片上に下げら
れて連続サイクルを繰り返す。プラテン51は、クツキ
ープレフオームを有効にローリングするためにドウ片を
輸送するベルトと直接接触してはならないが、好ましく
はベルト表面よりも若干上に上げられる。しかし、この
ギャップは、ギャップ内へのドウの押出を避けるように
最小限にされるべきである。プラテン52は、多数の別
個の形状、例えば長方形プレート、アームの骨相、また
は機械アーム53と旋回プラテン51との間を連結する
他の等価の装置であることができる。
そして旋回しない。プラテン51および52は、コンベ
ヤーベルトの移動方向に距lI7#71水平方向に移動
し、若干上げられてドウ片を取り除き、反対方向に距離
71水平方向に移動し、そして異なるドウ片上に下げら
れて連続サイクルを繰り返す。プラテン51は、クツキ
ープレフオームを有効にローリングするためにドウ片を
輸送するベルトと直接接触してはならないが、好ましく
はベルト表面よりも若干上に上げられる。しかし、この
ギャップは、ギャップ内へのドウの押出を避けるように
最小限にされるべきである。プラテン52は、多数の別
個の形状、例えば長方形プレート、アームの骨相、また
は機械アーム53と旋回プラテン51との間を連結する
他の等価の装置であることができる。
プラテン51および52および機械アーム53の運動は
、コンピューター56によって制御卸される。旋回数は
、一定の行程距離内で変化でき、或いは行程距離は、旋
回数に従って変化できる。旋回数/行程および行程距離
は、ドウの粘度またはレオロジー、所望のドウ内への加
工入力量、および所望のチップ可視反およびランダム度
に応じて特定の製品に対し1調整される。各行程の完了
時に、旋回運動は、さらに別の加工用のベルト54上で
のドウプレフォームの正確な配置を与える所定位置で停
止される。次いで、連続的に移動するプラテン51およ
び52は、ドウ片以上に上げられ、そして最初の行程位
置に戻されて新しいサイクルを開始する。
、コンピューター56によって制御卸される。旋回数は
、一定の行程距離内で変化でき、或いは行程距離は、旋
回数に従って変化できる。旋回数/行程および行程距離
は、ドウの粘度またはレオロジー、所望のドウ内への加
工入力量、および所望のチップ可視反およびランダム度
に応じて特定の製品に対し1調整される。各行程の完了
時に、旋回運動は、さらに別の加工用のベルト54上で
のドウプレフォームの正確な配置を与える所定位置で停
止される。次いで、連続的に移動するプラテン51およ
び52は、ドウ片以上に上げられ、そして最初の行程位
置に戻されて新しいサイクルを開始する。
旋回運動は、返送行程VFK逆九することができる。
ドウプレフォームを支持するベルトは、旋回カップ装置
の作動時に連続的に進行する。
の作動時に連続的に進行する。
ベース支持体55は、機械アーム53に回転自在に連結
される。機械アーム53は、好ましくは点57.58お
よび59において接合され(プラテン51および52を
加工サイクル時に同時に水平方向および垂直方向に移動
させる。プラテンは、コンベヤーベルト間に移送され、
そして容易なりリーニングおよびメンテナンスのために
配置されることができる。
される。機械アーム53は、好ましくは点57.58お
よび59において接合され(プラテン51および52を
加工サイクル時に同時に水平方向および垂直方向に移動
させる。プラテンは、コンベヤーベルト間に移送され、
そして容易なりリーニングおよびメンテナンスのために
配置されることができる。
前記説明は、本発明のローリング時程を実施する1つの
好ましい方法を説明する。
好ましい方法を説明する。
ベーキング
本発明の方法の最終工程は、クツキープレフオームのベ
ーキングである。ベーキング条件は、ドウ組成、利用さ
れる装置、および巖終裂品内で望まれる特性に応じて、
かなりの範囲にわたつCf化するであろう。
ーキングである。ベーキング条件は、ドウ組成、利用さ
れる装置、および巖終裂品内で望まれる特性に応じて、
かなりの範囲にわたつCf化するであろう。
概要
本発明の、装置の見地からのなお他の具体例または実施
形態は、その範囲および精神から逸脱せず、かつその利
点を失わずに工夫され得ることが認識できる。特に、ロ
ーリング法は、どんなふうに実施されても、ベーキング
時に異なる流れ動力学を生じ、これはベーキング時にド
ウの拡がりを制御しようとする際に必要な処方の複雑さ
を少なくすることである。さらに、ドウ片はローリング
プロセス時に形が直されるので、複合ドウ片の正確な切
断または製造は、良好な外観を有するクツキーを製造す
るのに余り臨界的ではなくなる。焼き上げたクツキー内
の丸形エツジは、ローリングしないプレフォームから直
接製造されたクツキーの場合に生ずることのある薄いば
りばりのエツジよりも均一な色を示し、そして耐破壊性
である。
形態は、その範囲および精神から逸脱せず、かつその利
点を失わずに工夫され得ることが認識できる。特に、ロ
ーリング法は、どんなふうに実施されても、ベーキング
時に異なる流れ動力学を生じ、これはベーキング時にド
ウの拡がりを制御しようとする際に必要な処方の複雑さ
を少なくすることである。さらに、ドウ片はローリング
プロセス時に形が直されるので、複合ドウ片の正確な切
断または製造は、良好な外観を有するクツキーを製造す
るのに余り臨界的ではなくなる。焼き上げたクツキー内
の丸形エツジは、ローリングしないプレフォームから直
接製造されたクツキーの場合に生ずることのある薄いば
りばりのエツジよりも均一な色を示し、そして耐破壊性
である。
また、フレーバー付きチップまたは他のモルゼルを含有
する製品の場合には、焼き上げたクツキー内のモルゼル
の出現は、制御され得る。
する製品の場合には、焼き上げたクツキー内のモルゼル
の出現は、制御され得る。
以下の具体例は、本発明の詳細な説明するが、本発明を
限定しようとはしない。
限定しようとはしない。
例1
第一ドウ
水素添加植物ショートニング 16.5砂糖 31.1
高フルクトースコーンシロップ 5.1フラワー 37
.4 フレーバーおよび微量成分 1.0 水 8.9 第二ドウ 水素添加植物ショートニング 15.5砂糖 9.5 高フルクトースコーンシロッ7” 26.4フラワー
24.6 フレーバーおよび微量成分 3.7 チヨコレートチツプ 2o・3 第三ドウ 水嵩添加植物ショートニング 16.5砂糖 31.1 高フルクトースコーンシロップ5.1 フラワー 37.4 フレーバーおよび微量成分 1.0 水 8.9 第一ドウは、成分を以下の順序で混合することによって
調製された。高フルクトースコーンシロップ、水および
液体フレーバー成分が混合され、次いでショートニング
が添加され、そして混合物がクリーム化はれた。次いで
、砂糖が添加され、混合が継続され、次いでフラワーお
よび他の乾燥機1成分が添加された。
.4 フレーバーおよび微量成分 1.0 水 8.9 第二ドウ 水素添加植物ショートニング 15.5砂糖 9.5 高フルクトースコーンシロッ7” 26.4フラワー
24.6 フレーバーおよび微量成分 3.7 チヨコレートチツプ 2o・3 第三ドウ 水嵩添加植物ショートニング 16.5砂糖 31.1 高フルクトースコーンシロップ5.1 フラワー 37.4 フレーバーおよび微量成分 1.0 水 8.9 第一ドウは、成分を以下の順序で混合することによって
調製された。高フルクトースコーンシロップ、水および
液体フレーバー成分が混合され、次いでショートニング
が添加され、そして混合物がクリーム化はれた。次いで
、砂糖が添加され、混合が継続され、次いでフラワーお
よび他の乾燥機1成分が添加された。
第二ドウは、次の通り調製された。水および液体フレー
バー物質が、高フルクトースコーンシロップと混合され
た。次いで、ショートニングが添加され、そして混合物
はショートニングが結晶化し始めるまでクリーム化され
た。次いで、砂糖が添加され、そして混合物は再びクリ
ーム化された。
バー物質が、高フルクトースコーンシロップと混合され
た。次いで、ショートニングが添加され、そして混合物
はショートニングが結晶化し始めるまでクリーム化され
た。次いで、砂糖が添加され、そして混合物は再びクリ
ーム化された。
次いで、すべての乾燥成分が、混入された。
第三ドウは、第一ドウと同一の方法で調製された0
第一ドウは、厚さ1〜2mmのシートに圧延された。第
二ドウ約10gがボール(実質上球状)にされ、このボ
ールは第一ドウの頂部上に置かれた。
二ドウ約10gがボール(実質上球状)にされ、このボ
ールは第一ドウの頂部上に置かれた。
次いで、第三ドウは、1〜2mmのシートに圧延され、
そして第二ドウのボールの頂部上Kitかれた。
そして第二ドウのボールの頂部上Kitかれた。
次いで、ドウのシートは、第二ドウのデポジットの回り
で直径約4cmの六角形の形状に切断された。
で直径約4cmの六角形の形状に切断された。
各々のエツジは、手で縮らせて第二ドウのボールを第一
ドウおよび第三ドウの六角形の間にシールした。得られ
た複合ドウ片の半分が、手でローリングされて実質上球
状のクツキープレフオームを製造した。残部は、六角形
プレフォームとして焼き上げられた。約305F〜31
0 p (152℃〜154℃)で約8−分間のベーキ
ング時に、転がり環流れが得られ、ローリングしたプレ
フォームの場合には、異常な薄いばりばりのエツジなし
にドロップまたは回転成形型クツキーに類似のクツキー
を生じた。丸形エツジは、色が均一であった。焼き上げ
たクツキーの表面上のチョコレートチップの出現および
分布の水準は、許容できた。クツキーの直径は、平均2
.36インチ(5,99am )であった。
ドウおよび第三ドウの六角形の間にシールした。得られ
た複合ドウ片の半分が、手でローリングされて実質上球
状のクツキープレフオームを製造した。残部は、六角形
プレフォームとして焼き上げられた。約305F〜31
0 p (152℃〜154℃)で約8−分間のベーキ
ング時に、転がり環流れが得られ、ローリングしたプレ
フォームの場合には、異常な薄いばりばりのエツジなし
にドロップまたは回転成形型クツキーに類似のクツキー
を生じた。丸形エツジは、色が均一であった。焼き上げ
たクツキーの表面上のチョコレートチップの出現および
分布の水準は、許容できた。クツキーの直径は、平均2
.36インチ(5,99am )であった。
六角形プレフォームの場合、fF#り型の流れが得られ
、エツジの色の変化のある薄いばりばりのエツジを有す
るクツキーを生じた。焼き上げたクッキ−の表面上のチ
ョコレートチップの出現は、最小限または不存在であっ
た。クツキーの直径は、平均2.48インチ(6,30
0m )であった。前記プロセスがさらに2回繰り返さ
れて同様の結果を得た。
、エツジの色の変化のある薄いばりばりのエツジを有す
るクツキーを生じた。焼き上げたクッキ−の表面上のチ
ョコレートチップの出現は、最小限または不存在であっ
た。クツキーの直径は、平均2.48インチ(6,30
0m )であった。前記プロセスがさらに2回繰り返さ
れて同様の結果を得た。
例2
成分 重I
ベーキングソーダ 0.5
フラワー 37.4
フレーバーおよび微量成分 1.0
水 7.5
チヨコレートチツプ 20.3
ベーキングソーダ 0.5
第一ドウは、次の方法で調製された。ベーキングソーダ
カ、水に溶解され、そしてフレーバーおよびモラジーズ
と一緒にされた。混合物は、高フルクトースコーンシロ
ップと混合された。ショートニングが、添加はれ、そし
て混合物がクリーム化された。手分の砂糖が混入され、
フレーバーおよび微量成分が添加され、かつ混合され、
そして残りの砂糖が添加され、かつ混合された。
カ、水に溶解され、そしてフレーバーおよびモラジーズ
と一緒にされた。混合物は、高フルクトースコーンシロ
ップと混合された。ショートニングが、添加はれ、そし
て混合物がクリーム化された。手分の砂糖が混入され、
フレーバーおよび微量成分が添加され、かつ混合され、
そして残りの砂糖が添加され、かつ混合された。
第二ドウは、次の通り調製烙れた。先ず、高フルクトー
スコーンシロップ、フレーバー、およびベーキングソー
ダが混合された。ショートニングが添加され、そして混
合物がクリーム化された。
スコーンシロップ、フレーバー、およびベーキングソー
ダが混合された。ショートニングが添加され、そして混
合物がクリーム化された。
手分の砂糖が混入され、7ラワーおよび微量成分が添加
され、かつ混合きれ、そして残りの砂糖が添加され、か
つ混合された。最後に、チョコレートチップが混入きれ
た。
され、かつ混合きれ、そして残りの砂糖が添加され、か
つ混合された。最後に、チョコレートチップが混入きれ
た。
第三ドウは、第一ドウと同一の方法で調製された。
第一ドウは、連続的に移動するベルト上に厚ざ約2〜4
mmのシートに押し出された。重量的12.5gの第二
ドウのばらばらの半球状デポジットが、回転成形機によ
って整然としたパターンで第一ドウのシート上に置かれ
た。第三ドウが、厚さ約2〜4mmのシートに押し出さ
れ、そして下部シートおよびデポジット上に置かれた。
mmのシートに押し出された。重量的12.5gの第二
ドウのばらばらの半球状デポジットが、回転成形機によ
って整然としたパターンで第一ドウのシート上に置かれ
た。第三ドウが、厚さ約2〜4mmのシートに押し出さ
れ、そして下部シートおよびデポジット上に置かれた。
上部シートは、直径約6インチ(約xs、zcm)のロ
ーラーで所定位置に突き固められた。ドウシートは、第
二ドウのデポジットの回りで切断されて多数の六角形ク
ツキープレフオームを製造した。次いで、プレフォーム
は、再配置されてローリーグ用に適当な整列を与えた。
ーラーで所定位置に突き固められた。ドウシートは、第
二ドウのデポジットの回りで切断されて多数の六角形ク
ツキープレフオームを製造した。次いで、プレフォーム
は、再配置されてローリーグ用に適当な整列を与えた。
プレフォームは、前記のような旋回カップ装置を1ψ用
して実質上半球状の形状にローリングされた。第二ドウ
デポジットは、第一ドウおよび第三ドウの外層内に実質
上均一にカプセル化された。数個のキャビティーユニッ
ト(各々は半球状内部および六角形外部を有し、深さ0
.75インチ(1,gcm)を有する)を有するプラテ
ンを有する旋回カップ装M(約105 rpmで回転)
は、数個のドウプレフォームを同時にローリングし、そ
してドウの外層の上面をスミアリングして内方ドウ内の
チョコレートチツプを露出するかその可視性を増大させ
た。旋回運動を所定位置で停止することは、排出ベルト
上のプレフォームの正確な配置を与えた。ローリングさ
れたプレフォームは、オーブンバンドに移送され、そし
て再循環間接ガス焼成オープン内で約8.5分焼き上げ
られた。上部帯は330F±10 F (165,5℃
±5.5℃)の温度に維持され、そして底部帯は約28
0F±5 F (137,8℃±2.8℃)の温度に維
持された。ベーキング時に、転がり型の流れ動力学が得
られ、異常な薄いばりばりのエツジなしにドロップまた
は回転成形クツキーに類似のクツキーを生じた。クツキ
ーは、平均直径約2.0〜約2.2インチ(5,1〜s
、6cm )および平均重量的11.5〜約12.0
gを有していた。
して実質上半球状の形状にローリングされた。第二ドウ
デポジットは、第一ドウおよび第三ドウの外層内に実質
上均一にカプセル化された。数個のキャビティーユニッ
ト(各々は半球状内部および六角形外部を有し、深さ0
.75インチ(1,gcm)を有する)を有するプラテ
ンを有する旋回カップ装M(約105 rpmで回転)
は、数個のドウプレフォームを同時にローリングし、そ
してドウの外層の上面をスミアリングして内方ドウ内の
チョコレートチツプを露出するかその可視性を増大させ
た。旋回運動を所定位置で停止することは、排出ベルト
上のプレフォームの正確な配置を与えた。ローリングさ
れたプレフォームは、オーブンバンドに移送され、そし
て再循環間接ガス焼成オープン内で約8.5分焼き上げ
られた。上部帯は330F±10 F (165,5℃
±5.5℃)の温度に維持され、そして底部帯は約28
0F±5 F (137,8℃±2.8℃)の温度に維
持された。ベーキング時に、転がり型の流れ動力学が得
られ、異常な薄いばりばりのエツジなしにドロップまた
は回転成形クツキーに類似のクツキーを生じた。クツキ
ーは、平均直径約2.0〜約2.2インチ(5,1〜s
、6cm )および平均重量的11.5〜約12.0
gを有していた。
丸形エツジは、色が均一であり、そしてチョコレートチ
ップの出現の許容可能な水準および分布が、得られた。
ップの出現の許容可能な水準および分布が、得られた。
例3
例2の六角形クツキープレフオームには、ローリング直
前にチョコレートチツプが散布された。
前にチョコレートチツプが散布された。
プレフォームは、前記のような旋回カップ装置を使用し
て実質上球状の形状にローリングされた。
て実質上球状の形状にローリングされた。
添加されたチップは、外方ドウ層内に浸透した。
ローリングされたプレフォームは、例2におけるように
、オーブンバンドに移送され、そして焼き上げられた。
、オーブンバンドに移送され、そして焼き上げられた。
クツキー表面上のより高水準のチップ可視性が達成され
た以外は、ベーキング動力学および得られた焼き上げた
クツキーは、例2のものと類似であった。
た以外は、ベーキング動力学および得られた焼き上げた
クツキーは、例2のものと類似であった。
例4
フラワー 37.4
フラワー 24.6
チヨコレートチツプ 20.3
2稲のドウは、例2におけるように混合された。
次いで、ドウは、西独、ラインガルテン、ポストファッ
ハ9、ダイムレルストラッセ9、D−7105のベペッ
クス・ハツト・GmbHから入手可能な共押出機モデル
No、 DDP 200−9005の2個の別個のホッ
パーに手で別々に供給された。ドウは、供給ロールを経
て共押出機に供給され、そしてノズルを通してコンベヤ
ーベルト上に押し出された。押出機は、第二ドウが第一
ドウの外層によって囲まれるようにドウを連続同心シリ
ンダーにさせた。次いで、ドウシリンダーは、外方ドウ
層が切断プロセスによって露出されているであろう内方
ドウにわたってスミアリングされるように、個々のドウ
クツキーフレフオームに切断された。クツキープレフオ
ームは、第一ドウの不均一層の衣を着せた第二ドウを有
するまくら状長方形片であった。次いで、プレフォーム
は、再配置されてローリング用に適邑な整列を与えた。
ハ9、ダイムレルストラッセ9、D−7105のベペッ
クス・ハツト・GmbHから入手可能な共押出機モデル
No、 DDP 200−9005の2個の別個のホッ
パーに手で別々に供給された。ドウは、供給ロールを経
て共押出機に供給され、そしてノズルを通してコンベヤ
ーベルト上に押し出された。押出機は、第二ドウが第一
ドウの外層によって囲まれるようにドウを連続同心シリ
ンダーにさせた。次いで、ドウシリンダーは、外方ドウ
層が切断プロセスによって露出されているであろう内方
ドウにわたってスミアリングされるように、個々のドウ
クツキーフレフオームに切断された。クツキープレフオ
ームは、第一ドウの不均一層の衣を着せた第二ドウを有
するまくら状長方形片であった。次いで、プレフォーム
は、再配置されてローリング用に適邑な整列を与えた。
プレフォームは、前記のような旋回カップ装置を使用し
て実質上半球状の形状にローリングされた。第二ドウに
は、第一ドウの外層の衣が実質上均一に着せられた。数
個のキャビティーユニット(各々は半球状の内部および
六角形の外部を有し、深さ0.75インチ(1,9mm
)を有する)のプラテンを有する旋回カップ装置(約
105 rpmで回転)は、数個のドウプレフォームを
同時にローリングし、そしてドウの外層の上面をスミア
リングして内部ドウ内のチョコレートチップを露出する
かその可視性を増大した。
て実質上半球状の形状にローリングされた。第二ドウに
は、第一ドウの外層の衣が実質上均一に着せられた。数
個のキャビティーユニット(各々は半球状の内部および
六角形の外部を有し、深さ0.75インチ(1,9mm
)を有する)のプラテンを有する旋回カップ装置(約
105 rpmで回転)は、数個のドウプレフォームを
同時にローリングし、そしてドウの外層の上面をスミア
リングして内部ドウ内のチョコレートチップを露出する
かその可視性を増大した。
旋回運動を所定位置で停止することは、排出ベルト上の
プレフォームの正確な配置を与えた。ローリングされた
プレフォームは、オーブンバンドに移送され、そして再
循環間接ガス焼成オーブン内で約8.5分間焼き上げら
れた。上部帯は、330F±10 F (165,5℃
±5.5℃)の温度に維持され、そして底部帯は約28
0F±5 F (137,8℃±2.8℃)の温度に維
持された。ベーキング時に、転がり型の流れ動力学が得
られ、異常な薄いばυばりのエツジなしにドロップまた
は回転成形クツキーに類似のクツキーを生じた。クツキ
ーは、平均直径約2.0〜約2.2インチ(5,1〜5
.60m )および平均重量約11.5〜約12.0
gを有していた。丸形エツジは、色が均一であり、そし
てチョコレートチップの出現および分布の許容可能な水
準が得られた。
プレフォームの正確な配置を与えた。ローリングされた
プレフォームは、オーブンバンドに移送され、そして再
循環間接ガス焼成オーブン内で約8.5分間焼き上げら
れた。上部帯は、330F±10 F (165,5℃
±5.5℃)の温度に維持され、そして底部帯は約28
0F±5 F (137,8℃±2.8℃)の温度に維
持された。ベーキング時に、転がり型の流れ動力学が得
られ、異常な薄いばυばりのエツジなしにドロップまた
は回転成形クツキーに類似のクツキーを生じた。クツキ
ーは、平均直径約2.0〜約2.2インチ(5,1〜5
.60m )および平均重量約11.5〜約12.0
gを有していた。丸形エツジは、色が均一であり、そし
てチョコレートチップの出現および分布の許容可能な水
準が得られた。
第1図は欧州特許出願用31 、718号明細書の積層
クツキー用の共押出の実質上球状のドウ片の断両立面図
、第1A図は欧州特許出願用31,718号明細書の積
層クツキー用の共押出の実質上球状のドウ片の側面図、
第1B図は第1A図のドウ片の焼き上げた積層クツキー
の側面図、第2図は欧州特許出願用31,718号明細
書の積層クツキー用のシート/デポジット/シート/切
断法によって製造されたドウ片の断両立面図、第2A図
は欧州特許出願用31,718号明細書の積層クツキー
用のシート/デポジット/シート/切断法によって製造
されたドウ片のI11面図、第2B図は第2A図のシー
ト/デポジット/シート/切断法によって製造されたド
ウ片の焼き上げた積層クツキーの側面図、第3図は切断
積層ドウ片のローリングを示す旋回カップ装蓋の単一カ
ップユニットの単純化底面図、第4図は第3図に示され
た単一カップユニットの単純化側面図、第5図は切断積
層ドウ片をローリングする旋回カップ装置の単純化部分
正面図、第6図はキャビティー内部および形を直すべき
ドウ片の位置を示す旋回カップ装置の多数のキャビティ
ーのプラテンの一部分の部分底面図、第7図は切断積層
ドウ片をローリングする第5図に示された旋回カップ装
置の単純化部分平面図、第8図はプラテン51の旋回運
動を示す第5図のプラテン51およびプラテン52を枢
軸的に連結するクランク装置の概略部分側面図である。 l・・・内方ドウ、2・・・外方ドウ、3・・・内方ド
ウ、4・・・外方ドウ、41・・・カップ、61・・・
キャビティー。 出願人代理人 猪 股 清 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、lB Fig、2B ご二二二二二二======ムm≧ 、−二二二二==
====二i−b、声237− Fig、 3 Fig、4 Fig、 5 Fig、 6 Fig、8 手続補正書(方式) %式% 1 事件の表示 昭和59年 特許願 第5082’1号2 発明の名称 積層クツキー用ドウのローリング法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ザ、ブロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 4代理人 昭和59年6月6日 (発送日 昭和59年6月26日) 6 補正の対象 願書の出願人の欄、委任状、図面 =23
クツキー用の共押出の実質上球状のドウ片の断両立面図
、第1A図は欧州特許出願用31,718号明細書の積
層クツキー用の共押出の実質上球状のドウ片の側面図、
第1B図は第1A図のドウ片の焼き上げた積層クツキー
の側面図、第2図は欧州特許出願用31,718号明細
書の積層クツキー用のシート/デポジット/シート/切
断法によって製造されたドウ片の断両立面図、第2A図
は欧州特許出願用31,718号明細書の積層クツキー
用のシート/デポジット/シート/切断法によって製造
されたドウ片のI11面図、第2B図は第2A図のシー
ト/デポジット/シート/切断法によって製造されたド
ウ片の焼き上げた積層クツキーの側面図、第3図は切断
積層ドウ片のローリングを示す旋回カップ装蓋の単一カ
ップユニットの単純化底面図、第4図は第3図に示され
た単一カップユニットの単純化側面図、第5図は切断積
層ドウ片をローリングする旋回カップ装置の単純化部分
正面図、第6図はキャビティー内部および形を直すべき
ドウ片の位置を示す旋回カップ装置の多数のキャビティ
ーのプラテンの一部分の部分底面図、第7図は切断積層
ドウ片をローリングする第5図に示された旋回カップ装
置の単純化部分平面図、第8図はプラテン51の旋回運
動を示す第5図のプラテン51およびプラテン52を枢
軸的に連結するクランク装置の概略部分側面図である。 l・・・内方ドウ、2・・・外方ドウ、3・・・内方ド
ウ、4・・・外方ドウ、41・・・カップ、61・・・
キャビティー。 出願人代理人 猪 股 清 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、lB Fig、2B ご二二二二二二======ムm≧ 、−二二二二==
====二i−b、声237− Fig、 3 Fig、4 Fig、 5 Fig、 6 Fig、8 手続補正書(方式) %式% 1 事件の表示 昭和59年 特許願 第5082’1号2 発明の名称 積層クツキー用ドウのローリング法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ザ、ブロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 4代理人 昭和59年6月6日 (発送日 昭和59年6月26日) 6 補正の対象 願書の出願人の欄、委任状、図面 =23
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、複数のクツキートウから、その中に貯蔵安定なばり
ばりのテクスチャーのばらばらの領域および貯蔵安定な
柔らかくねばつくテクスチャーのばらばらの領域を分布
させている改良クラム連続クツキーを製造するにあたり
、 (A) 積層クツキープレフオームをドウから調製し、 (B) プレフォームをローリングし、そして(Ol
ローリングされたプレフォームを焼き上げることを特徴
とする改良クラム連続クツキーの製造法。 2、ローリング工程が、ベーキング用に適当に整列した
実質上半球状ないし実質上球状の形状のローリングされ
たプレフォームを与える特許請求の範囲第1項に記載の
方法、 3、ローリングが、ドウ積層プレフォームを内面に対し
てローリングさせて実質上半球状ないし実質上球状の形
状に形を直ず1以上の旋1回カップまたはキャビティー
によって達成される特許請求の範囲第2項に記載の方法
。 4、ローリング工程が、少なくとも1つのドウに少なく
とも1つ別個のドウの外層の衣を実質上均一に着せる特
許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、モルゼルが、衣が着けられたドウ内に含有され、そ
してフレーバー付きチップ、レーズン、ナツツ、フルー
ラビット、ココナツツ、穀物または他の同様の食用片か
らなる特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6、外方ドウが、ローリング工程によってスミアリング
されて衣が着けられたドウ内に含有される若年のモルゼ
ルをドウの外層を通して部分的に露出させる特許請求の
範囲第5項に記載の方法。 7、ローリング工程が、各ドウプレフォームの軸をすり
こぎ運動させ、そして焼き上げたクツキー内にモルゼル
のランダムな出現を与える特許請求の範囲第5項に記載
の方法。 8、モルゼルがローリング前にクツキープレフオーム上
に散布され、そしてローリング工程がモルゼルを外方ド
ウ層に浸透させる特許請求の範囲第4項に記載の方法。 9、旋回カップが、ベーキング用ドウプレフォームを整
列させる特許請求の範囲第4項に記載の方法。 10、クツキープレフオームが、工程(A)におい1、
(a) 第一クツキードウのシートを形成し、(1))
第二クツキートウを第一クツキードウ上にデポジット
し、 (0) 第三クツキートウを第一ドウおよび第二ドウ上
に置き、そして (d) ドウからばらばらの積層クツキープレフオーム
を切断する ことからなるプロセスによって調製される特許請求の範
囲第1項に記載の方法。 11、第一ドウおよび第三ドウが、実質上同一である特
許請求の範囲第10項に記載の方法。 12、第二ドウが、シートとして第一ドウ上にデポジッ
トされる特許請求の範囲第10項に記載、の方法。 13、第二ドウが、個々ばらばらの片または部分として
第一ドウ上にデポジットされる特許請求の範囲第10項
に記載の方法。 14、第一ドウ層および第三層ドウ層が、第二ドウの側
々ばらばらのデポジットの回りで切断される特許請求の
範囲第13項に記載の方法。 15、 フレフオームが、廃棄ドウが生じないように幾
何学的形状に切断される特許請求の範囲第14項に記載
の方法。 16、幾何学的形状が、円、正方形、長方形および六角
形からなる群から選択される特許請求の範囲第15項に
記載の方法。 17、工程(a)における第一クツキードウのシートが
、工程(bl前にばらばらの片に切断され、“そして第
三クツキートウがシートとして第一ドウおよび第二ドウ
の片上に置かれる特許請求の範囲第10項に記載の方法
。 18、工a((りの第三クツキートウも、工程(0)前
にばらばらの片に切断される特許請求の範囲第17項に
記載の方法。 19、第三クツキートウが、工程(C)前にばらばらの
片に切断され、そして第一クツキードウが、シート状で
ある特許請求の範囲第10項に記載の方法。 20、ローリング工程が、第二ドウの衣の着けられた個
々のデポジットの回りにスミアリングされた上面を有す
る第一ドウおよび第三ドウからなる外層を生ずる特許請
求の範囲第10項に記載の方法。 21、ローリング工程が、各ドウプレフォームの軸をす
りこぎ運動させ、そして焼き上げたクツキーに存在する
モルゼルのランダムな出現を与える特許請求の範囲第1
θ項に記載の方法。 22、クツキープレフオームが、工8 (A)において
、(a) ドウを連続式に共押し出し、そして(1))
共押出ドウを積層クツキープレフオームに切断する ことからなるプロセスによって調製される特許請求の範
囲第1項に記載の方法。 23、ドウが、連続同心状シリンダーの病状で押し出さ
れる特許請求の範囲P22項に1鯖の方法。 24、積層クツキープレフオームが、少なくとも1つの
ドウに少なくとも1つの別個のドウの外層の衣を実質上
着せる方式で押出ドウをばらばらの片に切断することに
よって調製される特許請求の範囲第22項に記載の方法
。 25、ローリング工程が、iJ)なくとも1つの衣の着
けられた別個のドウの回りにスミアリングされた上面を
有するドウの均一外層を生ずる特許請求の範囲第24項
に記載の方法。 26、ローリング工程が、各ドウプレフォームの軸をす
りこぎ運動させ、そして焼き上げたクッキーニ存在する
モルゼルのランダムな出現を与える特許請求の範囲第2
4項に記載の方法。 27、(1) 積層クツキードウプレフォームを調製し
、そして (II) 積層クツキープレフオームを実質上半球状な
いし実質上球状の形状にローリングして少なくとも1つ
のドウに少なくとも1つの別個のドウの衣を本質上均一
に着せる ことからなることを特徴とするベーキング時に積層クツ
キー上へのばりばりの薄いエツジの形式を防止する方法
。 28、ローリングが、ドウ積層プレフォームを内面に対
してローリングさせて実質上半球状ないし実質上球状の
形状に形を直す1以上の旋回カップまたはキャビティー
によって達成される特許請求の範囲第27項に記載の方
法。 29、ローリングが、各ドウプレフォームの軸をすりこ
ぎ運動させ、そして焼き上げたクツキー内に存在スるモ
ルゼルのランダムな出現を与える特許請求の範囲第28
項に記載の方法。 30、モルゼルが、フレーバー付きのチップ、レーズン
、ナツツ、7/I/−ラビット、ココナツツ、穀物、ま
たは他の同様な食用片からなる特許請求の範囲第29項
に記載の方法。 31、外方ドウの上面が、ローリング工程によってスミ
アリングされて衣が着けられた内方ドウ内に含有される
若干のモルゼルをドウの外層を通して部分的に露出させ
る特許請求の範囲第30項に記載の方法。 32、モルゼルが、ローリング前にクツキープレフオー
ム上に散布され、そしてローリング工程が、モルゼルを
外方ドウ層内に浸透させる特許請求の範囲第28項に記
載の方法。 33、(1) 食用モルゼルを含有する少なくとも1つ
のドウ片に少なくとも1つの別個のドウの本質上均一な
外層の衣を着せ、そして (11)各ドウプレフォームの軸をすりこぎ運動させ1
、焼き上げたクツキー内のモルゼルのランダムな出現を
与える ことからなることを特徴とする焼き上げた輿品内のモル
ゼルの出現が制御され得るドウのローリング法。 34、ローリングが、外層の上面を若干スミアリングし
て、衣が着けられたドウ内のモルゼルの若干を外層を通
して部分的に露出させる特許請求の範囲第33項に記載
の方法。 35、外方ドウ層が、複数のドウからなる特許請求の範
囲第33項に記載の方法。 36、モルゼルが、フレーバー付キチップ、レーズン、
ナツツ、フルーラビット、ココナツツ、穀物、または他
の同様の片である特許請求の範囲第33項に記載の方法
。 37、モルゼルが、ローリング前にクツキープレフオー
ム上に散布され、そしてローリングがモルゼルを外方ド
ウ層に浸透させる特許請求の範囲第33項に記載の方法
。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47577183A | 1983-03-16 | 1983-03-16 | |
US475771 | 1983-03-16 | ||
US579836 | 1984-02-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024144A true JPS6024144A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=23889063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59050821A Pending JPS6024144A (ja) | 1983-03-16 | 1984-03-16 | 積層クツキ−用ドウのロ−リング法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024144A (ja) |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59050821A patent/JPS6024144A/ja active Pending
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