JPS6023667A - 無段変速装置 - Google Patents
無段変速装置Info
- Publication number
- JPS6023667A JPS6023667A JP13044583A JP13044583A JPS6023667A JP S6023667 A JPS6023667 A JP S6023667A JP 13044583 A JP13044583 A JP 13044583A JP 13044583 A JP13044583 A JP 13044583A JP S6023667 A JPS6023667 A JP S6023667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- gear wheels
- crank
- coupled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H29/00—Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action
- F16H29/12—Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between rotary driving and driven members
- F16H29/14—Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between rotary driving and driven members in which the transmission ratio is changed by adjustment of an otherwise stationary guide member for the intermittently-driving members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、無段変速機の改良に関するものである。現
在使われている無段変速装置はＶベルトのボキル接触径
を変化させて回転中にレバー等で無段変速回転を得る構
造のもの。又両面円錐形の摩擦回転板を適数枚設け、円
板同士を弾圧し出力軸の回りに、数個の衛星可動円板を
有する無段変速装置等があったが、これらの装置にあっ
ては、高トルクを伝達する場合、すべりが伴なうので、
必然的に構造が大きくなり、高価なものとなる等の欠点
があった。本発明では、前述の欠点を克服し高トルクを
伝達し得るシンゾルな構造の装置を提供することを目的
とするものである。この発明の実施例を図面にもとすい
て説明する。第１図に示すようにケーシング０１に原動
機（１）が固定されており、図示しないが出力軸（３尋
に、作業機人力機構を連結させる。前記ケーシング０！
９の中に、一方向クラッチに）Ｑ場を上下に内蔵した、
歯車０４１ （２４）と挺節及一方向クラッチの固定軸
（２−ｅ Ｈｆａ：： ｚソクス０場と一体の軸支持板
ＨＨに遊嵌させ、半円弧の往復挺節（２１に対してはク
ラッチ内輪は固着させ、半円弧の往復挺節−にはクラン
ク軸棒（１（ｊに遊嵌された溝接触子αカをヒンデピン
（１榎を中心とした半円弧のみぞしυの位置に設ける。
在使われている無段変速装置はＶベルトのボキル接触径
を変化させて回転中にレバー等で無段変速回転を得る構
造のもの。又両面円錐形の摩擦回転板を適数枚設け、円
板同士を弾圧し出力軸の回りに、数個の衛星可動円板を
有する無段変速装置等があったが、これらの装置にあっ
ては、高トルクを伝達する場合、すべりが伴なうので、
必然的に構造が大きくなり、高価なものとなる等の欠点
があった。本発明では、前述の欠点を克服し高トルクを
伝達し得るシンゾルな構造の装置を提供することを目的
とするものである。この発明の実施例を図面にもとすい
て説明する。第１図に示すようにケーシング０１に原動
機（１）が固定されており、図示しないが出力軸（３尋
に、作業機人力機構を連結させる。前記ケーシング０！
９の中に、一方向クラッチに）Ｑ場を上下に内蔵した、
歯車０４１ （２４）と挺節及一方向クラッチの固定軸
（２−ｅ Ｈｆａ：： ｚソクス０場と一体の軸支持板
ＨＨに遊嵌させ、半円弧の往復挺節（２１に対してはク
ラッチ内輪は固着させ、半円弧の往復挺節−にはクラン
ク軸棒（１（ｊに遊嵌された溝接触子αカをヒンデピン
（１榎を中心とした半円弧のみぞしυの位置に設ける。
この際ヒンヂビン（１樽の中心ハ半円弧の挺節０１の円
弧の中心に合致する様如設ける。中央回転軸αすは、ピ
ンクビンα樽とベアリングとから成り、中火回転軸支持
板（２呻に遊嵌する様に構成する。クランク棒α４（１
（Ｊはヒンデピン（１１（１１（１１と溝接触子（ｌη
とから成り互いに抱持の状態により構成され、スライド
回転調整軸（６）に連結させる。スライド回転調整軸（
６）は駒寄せ固定つば（９）と駒寄せリング（８）リン
グビン（７）とから成り、駒寄せリング（８）は回転調
整軸（６）に固定された駒寄せ固定つげ（９）Ｋ依って
案内される。回転調整軸（６）は楕円歯車（３）の軸ス
ライド穴（４）にスベリ可能なキー構成等で枢支されて
いる。回転数の増減は、回転調整レバー０１を、固定支
持ビンαυを中心に回動させ楕円歯車支持板（５）より
駒寄せリング（８）を引出すことにより、クランク軸棒
←４Ｈのヒンデビン（ハ）と溝接触子（１７）は回転調
整軸（６）の中心より離れ大きな円で回り、楕円歯車支
持板（５）に駒寄せリング（８）を近づけるとクランク
軸棒Ｈの溝接触子（１カは回転調整軸（６）の中心に近
づき小さな円運動となる。したがって、半円弧の挺＃
（２ｔｊ Ｋ 誘導される往復運動は溝接触子αηの位
置関係で無段階に回転が変化する。然るに回転調整軸（
６）が等速運動をすれば１半円弧の一抱部（２１に塗。
弧の中心に合致する様如設ける。中央回転軸αすは、ピ
ンクビンα樽とベアリングとから成り、中火回転軸支持
板（２呻に遊嵌する様に構成する。クランク棒α４（１
（Ｊはヒンデピン（１１（１１（１１と溝接触子（ｌη
とから成り互いに抱持の状態により構成され、スライド
回転調整軸（６）に連結させる。スライド回転調整軸（
６）は駒寄せ固定つば（９）と駒寄せリング（８）リン
グビン（７）とから成り、駒寄せリング（８）は回転調
整軸（６）に固定された駒寄せ固定つげ（９）Ｋ依って
案内される。回転調整軸（６）は楕円歯車（３）の軸ス
ライド穴（４）にスベリ可能なキー構成等で枢支されて
いる。回転数の増減は、回転調整レバー０１を、固定支
持ビンαυを中心に回動させ楕円歯車支持板（５）より
駒寄せリング（８）を引出すことにより、クランク軸棒
←４Ｈのヒンデビン（ハ）と溝接触子（１７）は回転調
整軸（６）の中心より離れ大きな円で回り、楕円歯車支
持板（５）に駒寄せリング（８）を近づけるとクランク
軸棒Ｈの溝接触子（１カは回転調整軸（６）の中心に近
づき小さな円運動となる。したがって、半円弧の挺＃
（２ｔｊ Ｋ 誘導される往復運動は溝接触子αηの位
置関係で無段階に回転が変化する。然るに回転調整軸（
６）が等速運動をすれば１半円弧の一抱部（２１に塗。
度は速く、Ｙ−Ｙ方向ではおそくなり等速運動を得るこ
とが出来ない。即ちＸ−Ｘ方向の伺近では、クランクの
角運動量はＹ−Ｙ方向の角運動量より少なくしなければ
半円弧の抱部（２４に誘導される往復運動は等速とはな
らない。半円弧の抱部し０の一角運動量を等しくするた
めにはＸ−Ｘ方向の付近はおそく、Ｙ−Ｙ方向では速く
する必要がある。そのためにＸ−Ｘ方向に於いて原動機
（１）に装着される楕円歯車（２）は短径に、回転調整
軸（６）に装着せる楕円歯車（３）は長径に噛み合せれ
ば半円弧の抱部（２場の往復運動量は等速運動となる。
とが出来ない。即ちＸ−Ｘ方向の伺近では、クランクの
角運動量はＹ−Ｙ方向の角運動量より少なくしなければ
半円弧の抱部（２４に誘導される往復運動は等速とはな
らない。半円弧の抱部し０の一角運動量を等しくするた
めにはＸ−Ｘ方向の付近はおそく、Ｙ−Ｙ方向では速く
する必要がある。そのためにＸ−Ｘ方向に於いて原動機
（１）に装着される楕円歯車（２）は短径に、回転調整
軸（６）に装着せる楕円歯車（３）は長径に噛み合せれ
ば半円弧の抱部（２場の往復運動量は等速運動となる。
依って固定軸Ｇ！埠←功に固着した一方向クラッチに）
、ｃ場を図に示すごとく上歯車（財）を左回転効きとし
、下歯車（財）を右回転効きとすることにより、等速度
歯車軸−に固着された上歯車（ハ）、下歯車（ロ）（２
樽と噛み合ひ等速度歯車軸−は連続に等速回転をするこ
とが出来る。又クランク棒（ロ）（Ｌ→とヒンヂビン＜
ＩＪ ｆｌｉｐ （１→の抱持方法はユニバーサルジヨ
イント（自在接手）で構成することも出来る。又出力軸
０４が正転、逆転を得るためには正転逆転用遊び歯車（
３０１Ｃｌを設は正逆歯車用レバー伺軸受Ｃ３ａ、を出
力軸０４）と正転、逆転用歯車ＩＩＱＩ＋ （３ｏ’）
（３的に遊嵌しＣ（、ｉｌ （３０つ（３のと一体に
構成させ歯車が（２１０１Ｇ３ηと噛み合って出力軸が
右回転をし、又歯車がし＊ Ｋ） ｐｎ （３υと噛み
合って左回転を得る。
、ｃ場を図に示すごとく上歯車（財）を左回転効きとし
、下歯車（財）を右回転効きとすることにより、等速度
歯車軸−に固着された上歯車（ハ）、下歯車（ロ）（２
樽と噛み合ひ等速度歯車軸−は連続に等速回転をするこ
とが出来る。又クランク棒（ロ）（Ｌ→とヒンヂビン＜
ＩＪ ｆｌｉｐ （１→の抱持方法はユニバーサルジヨ
イント（自在接手）で構成することも出来る。又出力軸
０４が正転、逆転を得るためには正転逆転用遊び歯車（
３０１Ｃｌを設は正逆歯車用レバー伺軸受Ｃ３ａ、を出
力軸０４）と正転、逆転用歯車ＩＩＱＩ＋ （３ｏ’）
（３的に遊嵌しＣ（、ｉｌ （３０つ（３のと一体に
構成させ歯車が（２１０１Ｇ３ηと噛み合って出力軸が
右回転をし、又歯車がし＊ Ｋ） ｐｎ （３υと噛み
合って左回転を得る。
この発明は、構造上クランクは単数構造となるので機構
がシンプルである事が特徴で従って製作も容易であり安
価に提供することが出来る。従来の構造は回転板、衛星
可動板等複数機構による構造の複雑さがあり、部品も多
くなり調整も複雑となってくる。以上の様なことは全く
ない等の利点があり、無段変速機には好適な構造である
。又操作は稼動時も速度変化は可能であり、操作も極め
て簡単である等の効果を奏するものである。
がシンプルである事が特徴で従って製作も容易であり安
価に提供することが出来る。従来の構造は回転板、衛星
可動板等複数機構による構造の複雑さがあり、部品も多
くなり調整も複雑となってくる。以上の様なことは全く
ない等の利点があり、無段変速機には好適な構造である
。又操作は稼動時も速度変化は可能であり、操作も極め
て簡単である等の効果を奏するものである。
第１図は本発明の無段変速装置の横断面である。
第２図は１３−Ｂ線に沿った断面図、第３図はＣ−Ｃに
沿った断面図、第４図はＤ−Ｄ線に？ａつだ断面図であ
る。第５図はＡ−Ａ線に沿った断面図である。 １は原動機 ２．３は楕円歯車 ４は軸スライド穴 ５は楕円歯車支持板 ６はスライド回転調整軸 ７は駒寄ぜリングビン ８は駒寄せリング ９は駒寄せ固定つば １０は回転調整レノぐ− １１は回転調整レノ々−の固定支持ビン１２はレバー握
り １３．１５，１．８はヒンデピン １４．１６はクランク軸棒 １７は溝接触子 １９は中央回転軸 ２１は溝接触子の半円弧案内みぞ ２２．２２は抱部及一方向クラッチの固定軸２３．２３
は一方向クラッチ ２４．２４は歯車 ２５．２５は軸支持板 ２６は中央回転軸支持板 ２７は方向転換遊歯車 ２８．２８は等速度歯車 ２９は等速度歯車軸 ３０．３０は正転、逆転川遊歯車 ３０’ 、３０’は正転逆転用歯車軸 ３１は出力軸歯車 ３２は正逆歯車用レバー伺軸受 ３３は出力軸支持板 ３４は出力軸 ３５はケーシング 特許出願人 植木宏爾
沿った断面図、第４図はＤ−Ｄ線に？ａつだ断面図であ
る。第５図はＡ−Ａ線に沿った断面図である。 １は原動機 ２．３は楕円歯車 ４は軸スライド穴 ５は楕円歯車支持板 ６はスライド回転調整軸 ７は駒寄ぜリングビン ８は駒寄せリング ９は駒寄せ固定つば １０は回転調整レノぐ− １１は回転調整レノ々−の固定支持ビン１２はレバー握
り １３．１５，１．８はヒンデピン １４．１６はクランク軸棒 １７は溝接触子 １９は中央回転軸 ２１は溝接触子の半円弧案内みぞ ２２．２２は抱部及一方向クラッチの固定軸２３．２３
は一方向クラッチ ２４．２４は歯車 ２５．２５は軸支持板 ２６は中央回転軸支持板 ２７は方向転換遊歯車 ２８．２８は等速度歯車 ２９は等速度歯車軸 ３０．３０は正転、逆転川遊歯車 ３０’ 、３０’は正転逆転用歯車軸 ３１は出力軸歯車 ３２は正逆歯車用レバー伺軸受 ３３は出力軸支持板 ３４は出力軸 ３５はケーシング 特許出願人 植木宏爾
Claims (1)
- 図面に示すように、中央回転軸（Ｌ９）にクランク軸棒
（１４０時を、半円弧の往復挺節（２１に係合させ。ヒ
ンヂピン（１１，（Ｉｎ、 （１１で抱持し、楕円歯車
（３）に、スライド回転調整軸（６）を枢支し、遊嵌さ
せる。楕円歯車（２）に、原動機（１）を連結させ、楕
円歯車（２）、 （３）を噛み合せ、溝接触子（１ηが
クランク運動出来る様に設置する。半円弧案内みぞ（２
Ｉ）を持つ前記半円弧の往復挺節（２１に、上下固定軸
ＣＩ！３−を一体に構成し、一方向クラッチａ：ｉ Ｃ
１！樽を有する歯車Ｎ Ｇ？４）を設け、等速度歯車軸
−と歯車（社）Ｑ＠（イ）とで歯車伝導機構を構成した
無段変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13044583A JPS6023667A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13044583A JPS6023667A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 無段変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023667A true JPS6023667A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=15034408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13044583A Pending JPS6023667A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 無段変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023667A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102018201460A1 (de) | 2017-02-01 | 2018-08-02 | Yazaki Corporation | Verbinder |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13044583A patent/JPS6023667A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102018201460A1 (de) | 2017-02-01 | 2018-08-02 | Yazaki Corporation | Verbinder |
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