JPS60230324A - 負荷しや断スイツチ - Google Patents

負荷しや断スイツチ

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JPS60230324A
JPS60230324A JP60076344A JP7634485A JPS60230324A JP S60230324 A JPS60230324 A JP S60230324A JP 60076344 A JP60076344 A JP 60076344A JP 7634485 A JP7634485 A JP 7634485A JP S60230324 A JPS60230324 A JP S60230324A
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JP
Japan
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bellows
pressure
switch
housing
arm
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Pending
Application number
JP60076344A
Other languages
English (en)
Inventor
フイリツプ・バーカン
ダビツド・スタントン・ジル
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Raychem Corp
Original Assignee
Raychem Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Raychem Corp filed Critical Raychem Corp
Publication of JPS60230324A publication Critical patent/JPS60230324A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/53Cases; Reservoirs, tanks, piping or valves, for arc-extinguishing fluid; Accessories therefor, e.g. safety arrangements, pressure relief devices
    • H01H33/56Gas reservoirs
    • H01H33/563Gas reservoirs comprising means for monitoring the density of the insulating gas

Landscapes

  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • Circuit Breakers (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明はスイッチに関し、特に約1キロボルトから約
36キロボルトの中間の電圧の範囲で約Iキロアンペア
の電流をしゃ断するための配電系統に用いられる負荷し
ゃ断スイッチに関する。 [従来技術とその問題点] 中間電圧の配電設備の回路に用いられる負荷しゃ断スイ
ッチは通常一対の電極を含み、そのうちの1つは固定さ
れていて、他の1つは回路を開閉するために可動である
。通常用いられているように三相系統においては3個あ
るいは複数のスイッチが設置された金属性の箱内に設け
られている。 配電系統におけるしゃ断スイッヂの−っの形式はしゃ断
および絶縁のためにガスを用いているガス絶縁型スイッ
チである。サルファへキザフルオライト(SF3)、が
単独であるいは窒素ガスなとの他のガスと混合されて用
いられる。このガスは、スイッチが開放されたときに形
成されるアークを急速に消滅させるために用いられる。 典型的な三相の構成においては、1つのアースされた箱
が3個あるいは3の倍数側のスイッチを包囲している。 各々のスイッチは典型的には、密閉されない例えば強化
エポキシレジンのようなプラスチック製の円筒状ハウジ
ングとを含んでいる。ザルファl\キサフルオライドで
満たされたアースされた金属性のハウジングがアークを
防止するために必要なりリアランスを置いてしゃ断器を
包囲している。圧力ガス封入型のスイッチの問題は、箱
内の圧力が接点の開放時におけるアークを消すことがで
きない程度に危険なレベルに低下することてあり、その
結果早い時期に加熱され接点が消耗し、ある場合には爆
発に至ることである。圧力計を設けることもできるが接
点を開くのを防止することが出来ないし、またガス漏れ
の原因ともなる。 密閉型スイッチの他の問題は、スイッチの故障によって
アークを制御することが出来なくなり、加熱され金属接
点の気化を起こすことである。これによって、スイッチ
の内部圧力が高くなり、スイッチの爆発の危険をも発生
する。 [発明の目的] これらの問題点に鑑みて、圧力スイッチには、スイッチ
内のガス圧力が高くなり過ぎたときゃ低くなり過ぎたと
きの危急時に対する安全性やガス洩れを皆無とする具体
策が必要とされていた。 [発明の構成] この発明によるスイッチは、(a)密閉ハウジングと、
(b)ハウジング内の絶縁圧力ガスと、(C)ハウジン
グに気密状態に設けられるベローズと、(d)スイッチ
の開閉を可能にする運転位置を有し、べローズに密封状
態に設けられ、かつこのベローズを介してハウジング内
に延在している作動アームと、(e)ハウジング内のガ
ス圧力に対抗してベローズに付勢される低圧付勢手段で
あって、アームが運転位置にあり、ベローズに対するガ
ス圧力か同ベローズに付勢している圧力よりも大きい時
に付勢される低圧付勢手段と、(f)アームが動作しな
いように働く手段であって、ベローズに対する低圧付勢
手段による圧力が同ベローズに対するガス圧力よりも大
きいとき、ベローズが低圧付勢手段により移動し、そし
てアームがロック位置へ移動するようにしたロック手段
とを備えている。 ベローズの動きは、ロック手段の動作に応じて、このベ
ローズが収縮状態となるのが好ましい。 低圧安全機構は、ハウジング内のガス圧力に対抗してベ
ローズを付勢 するためのバネのような低圧付勢手段を
含む。ベローズに対するガス圧力が同ベローズに対する
低圧付勢手段による圧力よりも大きくて、ベローズが収
縮しない限り、アームはその動作位置にとどまっている
。ロック手段はアームが動作しないように設けられてい
る。このロック手段は、ベローズに対する低圧付勢手段
の圧力が同ベローズに対するガス圧力よりも大きいとき
、このベローズが収縮し、そしてアームがロック手段と
係わり合うことができるように位置している。このロッ
ク位置では、アームはスイッチを開にするようにも閉に
するようにも移動できないようにするのが好ましい。こ
の構成により、ハウジング内にアークを消弧させるに十
分なガス圧力がないとき、運転者によるアームが動かさ
れるのを阻止して、アークの発生を防止することが出初
る。このように、この1個のベローズで、圧力安全機構
の動作に対する気密と同様にスイッチを開閉するアーム
の動作に対しても気密状態を与える。 好ましくは、このベローズはアームがスイッチを開閉す
るとき、振動モードで偏るのがよい。便利なように、ス
イッチは(a)高圧付勢手段であって、ベローズに対す
るガス圧がベローズに対する高圧付勢手段による圧力よ
りも大きくなれば、ベローズが破裂しないようにこのベ
ローズに付勢する高圧付勢手段と、(b)ベローズが高
圧の付勢手段に対抗して膨張するとき、このベローズに
穴をあけるための穴あけ手段とを含む。 この発明の他の態様によれば、スイッチは、(a)密閉
ハウジングと、(b)ハウジング内の絶縁圧力ガスと、
(C)気密状態でハウジングに設けられたベローズと、
(d)スイッチを開閉し、ベローズとに密封状態に設け
られ、かつこのへローズを介してハウジング内に延在し
ている作動アームと、(e:ベローズ内ガス圧力が所定
の高レベルを超過してベローズが破裂しないように、ベ
ローズ内のガス圧力に対抗してこのベローズに付勢され
る高圧付勢手段と、(f)高圧付勢手段に対してベロー
ズが膨張したとき、このベローズに穴をあける穴あけ手
段とを含む。 高圧安全機構は低圧安全機構の特長をうまく利用してい
る。高圧機構は、ベローズ内のカス圧力が所定の高レベ
ルを超過して破裂しないように、ハウジング内のガス圧
力に対抗するようにこのへローズに作用する高圧付勢手
段を含む。ベローズに対するガス圧力が同ベローズに対
する高圧の付勢手段による圧力よりも大きくなったとき
、ベローズは膨張し、そして穴あけ手段がこのベローズ
に穴をあける。これにより、ハウジング内の圧力は減少
し、低圧の安全機構が有効になり、そしてアームがロッ
ク位置に移動するのでスイッチを開にすることも閉にす
ることもできなくなる。 好ましくはスイッチは、スイッチが動作するか或いは圧
力が低すぎて動作しないかを知ることができるように圧
力表示計を含むのがよい。この表示器は動作アームの上
部に設けたカバーと、ベローズの外部にあるアーム上に
位置するアーム上にある通常圧力表示と、低圧表示とを
備えることができる。通常圧力表示は、好ましくは、低
圧表示よりもベローズにより接近しているのがよい。こ
のカバーには便利なように圧力表示の一方だけ見えるよ
う窓が設けられる。アームがロック状態の位置にあると
きは、低圧表示のみが窓を通して見ることができる。こ
れにより°、運転者にスイッチの取り替えや修理の必要
があることを警告する。 このように、この発明の実施例によれば、スイッチを使
用することが危険なとき、運転者に警告し、又、同時に
スイッチ内のガス圧力が低過ぎるとき或いは高過ぎると
き、運転者による接点の動作を防止している。 この発明は圧力ガスが用いられるスイッチに関するもの
である。しかしながら、特に限定されるものではないが
、約1キロボルトから約36キロボルトの範囲の中間電
圧の配電システムでおよそ1キロアンペアまでの電流を
しゃ断する負荷しゃ断スイッチに適している。 このように、この発明は実例としてこのようなスイッチ
に関して詳細に記述するが、この安全機構は他のスイッ
チにも使用され得ることが理解されるであろう。 この発明によるスイッチは、我が国際特許出願No、W
O34104201に記述されたスイッチの特長を有利
に備えている。 このスイッチは、好ましくは金属性の概略シリンダ形状
のハウジングを含むアースされたエンクローツヤを有す
る。概略シリンダ状のという語はこの明細書では実質的
にシリンダ形状であるとともに、必ずしも円形状の断面
を有するものではないハウジングを意味する。特に、好
ましいものではないが、楕円形あるいは同様な形状の断
面が必要ならば用いられる。ハウジングはこのハウジン
グを適当に大地に導体で連結することによってアースさ
れる。ハウジングはハーメティックシールされ水中で損
傷されることなく浸漬できるとともに気密になっている
。これによって、浸水の可能性があり、あるいは空気絶
縁と相客れない環境にある地下にも適用できるものであ
る。この明細書においてハーメティックシールは気密で
ありかつ絶対大気圧の下で測定したとき10 ’cc/
secよりも低い合計漏洩量で圧力を持つエンクロージ
ャから大気に洩れるのを制限するのに有効である気密シ
ール構造を意味する。 この発明のスイッチは、■絶対大気圧よりも大きいプラ
スの圧力の下で保たれている絶縁ガスをハウソング内に
含んでいる。このガスは好ましくは、サルファーへキザ
フルオライド(ここではSF6という)。この特別なス
イッチに用いられるガスの圧力は、スイッチの電圧と電
流範囲に既存しており、その大きさとプツフアー吹き機
構の存在あるいは他のガス吹き付は装置が用いられる。 15キロボルトから36キロボルトの範囲内のSF6ガ
スで絶縁されたスイッチにおいてガス圧力は1絶対大気
圧から約5絶対大気圧の範囲にあり、好ましくは約15
から5絶対大気圧である。通常、供せられるスイッチの
使用には実質的な安全運転圧力の範囲が存在する。この
ハーメティックシールされたハウジングは上記の約20
年以上の期間に亘り上記の圧力範囲を保つことが出来る
。 ハウジング内には、一対のブッシングが設けられる。各
ブッシングはエポキシ樹脂あるいはセラミック材料など
のような絶縁体内でかつ絶縁体から突出している金属導
体を有する。金属装着フランジが上記プラスチック部分
に成形され、スイッチのアースされたエンクロージャの
壁に固着される。ブッシング内の金属導体はブッシング
を通って、スイッチに電気を導くように延在している。 導電体は通常は、銅あるいはアルミニウムのような適当
な金属のロンドであり得る。アルミニウムが使用される
ときには、アークおよびスライド接触により適当な箇所
金属に接点が係合するようにアルミニウムの展開したも
のが封入される。 好ましくは、ブッシングは実質的にシリンダ状のハウジ
ングの端部に同心的に組み込まれ、ブッシング導体はハ
ウジングの端を軸方向に通って延在する。この構成で、
電カケーブルループを必要とすることなくインライン回
路構成をすることができ、使用される高いレベルの圧力
下に適当な小さい直径のハウジングとすることができる
。 高い電力回路を遮断するためには、スイッチによって実
質的な量の熱を拡散させることが要求される。熱放散の
一次モードはスイッチ接点から導体を通って外部の電カ
ケーブルへの伝導である。 二次的には熱はブッシングを通って導体からハウジング
へ導かれる。それ故、導体を短くすることは重要である
。導体の内部の長さ、すなわち、スイッチの本体内へ延
びている導体の部分の長さは一次的には接点ストローク
に依存している。導体は、接点が第1の位置すなわち閉
位置にあるとき接点アセンブリと物理的および電気的に
接触できる十分な長さを持たなければならない。さらに
、接点アセンブリが第2の位置すなわち開位置へ十分動
き得るものでなければならない。ハウジング内のブッシ
ングの部分内にある導体の長さはアークハウジングへの
アークを防止するためのハウジングの絶縁材料に沿って
要求される表面距離に依存する。ハウジング内での絶縁
ガスか高い圧力に保たれているために短い接点ストロー
クと短い内部ブッシング長さを使用することができる。 接点アセンブリは、接点が物理的におよび電気的に各ブ
ッシングの導体に接続されている第1の位置へ位置する
ことができる。この第1の閉位置においては、接点アセ
ンブリの接点は連続的な電流を流すことができなければ
ならない。その定格によれば、スイッチは最も低い定格
において少なくとも200アンペアの電流を連続的に流
すことができ、更に、少なくとも1000アンペア(あ
るいは1kA)あるいはより高い電流を流すことができ
る。 接点アセンブリは電気回路通路において、ガス絶縁され
たギャップを形成するためにブッシングの第1の導体か
ら離れた位置である第2の位置に位置することができる
。これによって、スイッチを流れる電流を遮断すること
ができる。スイッチは通常電流の下で開くことができる
。標準の短絡定格に従って、12000アンペア、25
000アンペアあるいはそれ以上の故障電流を開閉する
ことができる。 接点アセンブリは概略軸方向に移動する。このとき、接
点アセンブリは接点に向かって或いは接点から第1のブ
ッシング導体の方向に移動し、接点アセンブリと導体と
の間でアークを形成する。 以下に更に詳細に検討するようにこのアークは圧力を有
する絶縁ガスによって消される。 好ましくは、接点アセンブリは中空のシリンダ形状内に
設けられた複数の長い電気的に導電性の導電接点ロッド
を備えている。この接点ロッドは好ましくは、銅のよう
な高導電性材料である。この接点ロッドは各ロッドに対
して直径方向のスロットを形成する保持手段内にシリン
ダ形状で保持される。保持手段は以下に述べるように絶
縁ガスをポンプ送給するために用いられる軸方向に摺動
可能なピストン形式であってもよく、このピストンは成
形プラスチックのような絶縁材料で作られる。 この直径スロット形状は、接点ロッドを互いに離れてい
るシリンダ状の形状に構成し、また接点口;ド内のノツ
チはピストンによる接点
【7ソドの軸方向位置に対して
スロットと係合する。保持手段内のスロットは、以下に
より詳細に検討されるように適当にワッシャー(Was
her)形状によって設けられる。 接点アセンブリは、好ましくは接点アセンブリを他の部
品と軸方向に整列状態に保つためのガイドを備えている
。このガイドはピストンのンリシダでもあり得る。 ピストンは、好ましくは絶縁媒体をハウジング内で循環
させるために開かれたスパイグー形状を有する。ハウジ
ングは例えば、ガス絶縁しゃ断装置におけるように回路
が開閉されるときに、第1の導体と接点アセンブリとの
間で形成されるギャップにアーク消し用のガスの流れを
形成させるブツフアー吹きアセンブリを備えることもで
きる。プッファー装置はもし必要なうば、ピストン形状
を有することができる。このピストンは比較的中実状の
シリンダ状のブロックであって複数の穴またはそこに明
けられた通路等を有する。接点アセンブリが第1の位置
から第2の位置へ動かされたとき絶縁ガスが上記穴に強
制的に通されて第1の電極と接点アセンブリとの間に構
成されるギャップの方へ向けられる。このような具体例
において、接点アセンブリの導電性ロッドは第1の電極
に接触しているロッドの表面が整列手段を通して穴に比
較的近く位置されるように接点アセンブリが整列手段に
装着される。 接点アセンブリは、接点ロッドと協働するスプリングを
備えており、接点アセンブリが第1の位置すなわち接点
が導体と接触状態にある位置においては、接点ロッドが
導体に対して最大の内側方向向きの接触圧て作用するよ
うになっている。この構成は、低い接触抵抗を確保し、
また閉じている接点を通して高い熱伝導をなさせる。こ
のスプリングは、例えば各導電ロッドに装着された板状
スプリングである。他のスプリング、例えば導電性ロッ
ドアセンブリの周囲に装着されたスパイラルあるいはガ
ータースプリングを用いることかでき、あるいは独立し
たラジアルスプリングあるいは導電性ロッドに対して内
側方向の力を与える他のどのような手段でも用いること
ができる。 スイッチを開くために接点アセンブリは第1の位置から
第2の位置へ動かされ、ずなわらピストンが、接点ロッ
ドが両方の導体に接触しないように移動させられる。接
点アセンブリはハウジングの外側に設置されたハンドル
あるいはアクチュエータによって駆動されるピストンと
連結されている連結機構によって動かされる。添付図面
に参照しながら以下に更に詳細に述怪るようにスイッチ
を開く動作は、すなわちスイッチを第2の位置へ動かす
動作は接点ロッドを第1の電極から離す方向に移動させ
る。接点ロッドの先端との間のアークは絶縁ガスによっ
て消される。接点ロッドが第1の導体と接触しなくなっ
たその時点で、接点ロッドに加えられる内方向の力は、
ロッドをスペーサに対して内方向に押す。スプリングは
接点ロッドと以下のように動作する。すなわち、接点ロ
ッドが第1の導体から離脱することにより、スペーサに
対して内側方向に押されたとき、第2の導体に対する接
点ロッドの反対側の端部に働く力は非常に減少される。 この接点ロッドは第2の導体と接触を保っており、この
ロッドの先頭と第1の導体との間におけるアークによっ
て生じる電流が第2の導体へ転送されるようになる。第
1の導体と接点ロッドとの間のアークが一度消弧された
後は、再生しないように十分な距離だけ接点アセンブリ
は第1の導体から引き離される。このアセンブリの端部
における低減された力はロッドと第2の導体上で減衰す
る。 概略的に、接点アセンブリが15キロボルト回路の20
0アンペアにおける負荷しゃ断スイッチとして用いられ
たとき、ピストンは比較酌量いたスパイダー状形状を有
する。15キロボルト回路で600アンペアで使用され
たときは、ブソフィック(吹き)機構を設けることが望
ましい。 ブッフィック機構を動作させるためには、絶縁ガスの流
れは後続の回復電流が生じるまでは、アークの再生を防
止するのに十分な距離だけ接点が離れる後まで継続して
いなければならない。配電線上の周波数と接点の開き動
作とは同期していることは実際的ではないので消弧の流
れはアーク再生距離以上に接点が分離された後に、消弧
流を確保するために少なくとも半サイクルの間継続して
いなければならない。アークによって生じる熱を最小に
、することが望ましいので、消弧は短い時間内に完成さ
れなければならない。この発明のスイッチは上述の考慮
によって、決定された時間フレーム内において、低い接
触速度に対応する短い接触ストロークで操作されること
ができる。低い接触速度はスイッチを操作するのに必要
な運動エネルギーを非常に低減するので、スイッチの可
動部分の構造の軽量化が可能となり、非常に低電力のア
クチュエータを使用することができる。 接点アセンブリ以外の全ての部分を適当な絶縁材料で構
成することにより、アースされるエンクロージャが直径
で6インチ以下となるようなアースで包まれたコンパク
トなスイッチを作ることができる。 プッファーあるいはガス吹き込み機構が用いられる本発
明の変形として、シリンダ内で動作するピストンが接点
アセンブリを案内することができる。プッファー機構は
アームがアークの吹き消しを形成するような場所に絶縁
ガスを吹き入れる。 このような変形においては、ピストンの本体は比較的中
実であり、適当に接地されたかつピストンを通り接点ア
センブリが移動するときに形成され5るアークを消すた
めに接点間のギャップに絶縁ガスの流れを抜けるように
ピストンを通って長く伸びた穴が設けられる。 固体中実の管状部材あるいは適当な絶縁体あるいは絶縁
材料にてなるライナーを接点アセンブリとアーク発生部
の近傍におけるハウジングとの間に設けるのが好ましい
。この管状部材は、好ましくはハウジングの壁に隣接し
て設けられそしてもし必要ならばそこに接着される。も
し、管状部材が金属壁に接着されるならば、2つの部品
間の界面はボイドなしであるべきである。管状部材と壁
との間に環状のギャップが出来るように管状の部材を設
けることが好ましい。この管状部材はもし必要ならばハ
ウジングの全長に亘り延在する。絶縁材料の厚さはスイ
ッチの使用電圧に依存して、適当な値まで用いることが
できる。一般的には、管状部材は0.1インチ(2,5
mm)から約0.5インヂ(13mm)の厚さであるべ
きである。この管状部材は好ましくは、アクリル樹脂、
エポキシ樹脂あるいは同様のプラスチックで構成される
。この管状部材は接点アセンブリのピストンを案内する
シリンダとしても作用する。 スイッチは、スイッチ導体の高い電圧駆動および接点の
開閉位置を比較的低い電圧で検出するための容量的検出
用の電極が設けられる。上記の構成は、導体の交流電圧
を容量的分圧を行うために、小さなギャップあるいは環
状のスペースによって隔てられているハウジング内で同
軸的に配置された管状の絶縁ライナーを配置することで
可能となる。絶縁ライナーは、各同軸的な接点の近傍に
同軸的に配置された、かつ環状の空間と接触するように
付着された導電性帯を有することができる。 この導電性帯はハウジング上の密封されている端子に接
続され得る。端子間の電圧測定はローカルなあるいは遠
隔の場所で行なうことができ、この測定はスイッチが配
電系統に接続されているときの接触電圧に対応する。 例えばもし、ハウジングが約3インチ(76mm)直径
、導電性帯が直径において約29インチ(74mm)お
よび接点は直径において約0.5インチ(13mm)、
対応する導電性バンドに約225ボルトが連結される。 それ故、どちらかの接点に高電圧が存在することが上記
した対応する端子に接続された公知の装置によって測定
される。もしも、端子間の測定された電圧が1つの接点
は電圧で駆動され、他の接点は駆動されていないことを
示すならば接点アセンブリが開き位置にあることを示す
表示が得られる。 上述の測定によって、接点がともに同じ状態(両方とも
駆動されているかあるいは両方とも駆動されていないと
き)には高周波電流源が端子の1つに接続され接点アセ
ンブリの位置を決定する。1つの導電性帯の高周波駆動
は他の導体に対する接点アセンブリを介して対応する導
体に連結され従って他の導電性帯に連結され、ここで従
来の周波数弁別ボルトメータによって計測される。接点
が閉位置にあるときには、1つの導体からの駆動の他の
導体への転送は直接的に行なわれる;しかしながら、接
点が開き位置にあるときには導体間の非常に低い直列容
量は顕著な高周波駆動が他の導体へ通るのを防ぎこれに
よって他の導体帯への駆動が防止される。高周波結合の
程度は、測定の較正のための操作条件の制御によりなさ
れる。これらの計測は、接点間の容量は導電性帯とそれ
ぞれの接点間の容量に比べて比較的低いので、この発明
のスイッチにおいてはこれらの計測は非常に意味がある
ものである。 このスイッチは接点アセンブリを第1の位置から第2の
位置まで移動させる手段を備え−ている。 好ましい移動手段は、ハウジングの一方の端側の側壁に
位置している振動ベローズあるいはダイヤフラム機構を
備えている。このベローズを通って延びているレバーあ
るいはアームの操作によって接点アセンブリを第1から
第2の位置へあるいはその逆方向へ所望により動かすこ
とができる。アームの操作によってベローズは、該ベロ
ーズの伸長方向の軸に対して直角な方向に横方向あるい
は回転する。このベローズの偏心は以下には振動(ro
cking)と呼ぶ。 この発明の高電圧スイッチにおける振動モードを有する
ベローズの使用は、いくつかの利点を有する。振動ベロ
ーズは、接点アセンブリが第1の位置から第2の位置へ
移動する場合にベローズによって囲まれている体積を実
質的に変えることなく操作される。この操作によって通
常のベローズの軸方向移動による絶縁ガスの圧縮がなく
なる。 コノ振動ベローズはベローズが中心線軸から外れた位置
に置かれるので導体の直線方向の整列を邪魔しない。こ
のような方法による導体の直線方向の整列は、上述のよ
うに振動ベローズの使用によって可能になり、それによ
ってスイッチが容易に組み立てられる。更に、スイッチ
アセンブリ内での導体通路の直線的な整列は短い回路か
ら生じる磁気力の大きさと方向に有効に作用する。金属
性のエンクロージャは、短絡回路状態での外部電流ルー
プから生じる磁気力を低減するシールドに対して有効で
ある。 振動ベローズの使用は、もしOリングあるいは摺動シー
ル等を用いた場合に生じるガス漏れ通路がなくなるので
スイッチの長寿命化に役立つ。 振動ベローズの使用によって、ベローズの必要な費用と
大きさが低減され、すなわちベローズに必要な渦巻きの
数が少なくなり、またその動作速度が低くなるのでベロ
ーズの寿命が伸びる。すなわち、ただ比較的小さな速度
がピボットの近傍でベローズに加えられるだけであり、
速い接点速度は不要であるからである。ベローズの応力
はベローズが高い速度で操作される速度に直接関係して
いるのでこの新しい構造はストレスを低減し、装置の寿
命と信頼性を増加する。 振動ベローズは、又、スイッチ内の異常圧力時の軸方向
の偏りにより、内部安全ロックを作動させるために使用
することができる。もし、ハウジング内の圧力が低くな
り過ぎたとき、このベローズを圧縮させるようにハウジ
ング内の圧力に対抗して、ベローズに低圧の付勢を与え
ることができる。ここに用いられた語”圧縮させる”は
、ベローズが図示したように設けた場合であっても倒立
して設けた場合でも、ベローズにより囲まれたスイッチ
内のガス体積を減少させることを意味している。 逆に”膨張させる”は”圧縮させる”の反対である。 もし、ハウジング内の圧力が高くなり過ぎたとき、この
ベローズを膨張させるためにこのハウジング内の圧力に
対抗して、ベローズに高圧の付勢を与えることができる
。スイッチ内の正常な圧力範囲に亘って、適切なストッ
パーにより、ベローズの膨張や収縮を防止することが可
能である。異常に低い圧力の結果、ベローズが収縮する
恐れがあるときは、アームを固定して収縮動作を防止す
ることができる。異常に高い圧力の結果、ベローズが膨
張する恐れがあるときは、このベローズにガスを放出す
る穴を設けることができ−る。接点の動かすための振動
モードの偏りと、内部安全ロックに対する軸方向の偏り
と組合せにより、新たなガスもれ原因を派生させること
なく1個のベローズでこれらの独立した動作を密封状態
にシールすることを可能にしている。 図示したコンパクトな大きさで、かつ重量が軽いスイッ
チは、配電系統の回路網中に容易に設置することができ
る。このスイッチは電カケーブルに、例えば通常の分岐
手段あるいは分離可能な接続器等によって直接的に接続
される。そのような分離可能な接続器とジヨイントは典
型的には電気的な接続を構成する電カケーブルとブッシ
ング等を受けるようになっている成形された弾性材料で
作られる。スイッチが配電系統の回路網中に設けられる
ことによる容易さは例えばスイッチがエルボ−接続器に
よって変圧器に直接的に取り付けできることにより解る
。エルボ−接続器はバーディ −(Hardy)に与え
られた米国特許第3,559.141に見られる典型的
なエルボ−接続器など、あるいは市販されているもので
ある。 [実施例] 第1図〜第5図には、この発明のスイッチ205の好ま
しい実施例が示されている。スイッチ205は金属性の
シリンダ状のアース電位にあるハウジング210が含ま
れている。給電ブッシング212と負荷ブッシング21
4がハウジングの両端に装着されている。ブッシング2
12と214は所定の位置に成形されたリング215を
有する。リング215は給電ブッシング212、負荷ブ
ッシング214およびハウジング21Gの間でハーメチ
ックシールを形成するようにハウジング210に溶接さ
れている。給電ロッド216は給電ブッシング212を
通って延びており、また負荷電流ロッド218は負荷ブ
ッシング214を通って延びている。電流ロッド216
と218はそれぞれ外部配電ネットワークの電カケーブ
ル217と接続゛するための取り付は用具(図示せず)
あるいはソルダーカップとして用いるものと係合するた
めのネジ穴211を有している。 第2図、第3図および第4図を参照して接点アセンブリ
219はハウジング210内に軸方向に摺動自在に設け
られている。接点アセンブリ219はピストン222内
に同心的に装着され、かつシリンダ状の複数の接点ロッ
ド220を備えている。ピストン222が閉じ位置(a
)にあるとき接点ロッド220の第1の端221はアー
キング接点226と係合し、アーキング接点226は負
荷電流ロッド218に固定されている。 接点ロッド220はピストンが開き位置(b)にあると
きアーキング接点226から離れる。図面において、種
々の部分品は閉じ位置にある状態て実線で示されている
。また開き位置は点線で示されている。 接点ロッド220の第2の端227は常に転送接点22
4と摺動可能に係合している。転送接点224は給電ブ
ッシング212内のカウンタボアー228内の給電ロッ
ド216に固定されている。カウンタボアー228はハ
ウジング210内の給電ブッシング212と接点224
との結合が可能であり、熱伝導を向上するためにより短
くなっており、一方、転送接点224から大地電位への
アークの発生を防止するために給電ブッシング212を
超える大きい表面距離を維持している。ピストン222
はそのピストンを通る軸方向の複数の穴230を有し、
ピストン222の第1と第2の位置の間での移動による
ガスの移動によって生じる絶縁ガスの流れを吸収する。 ピストンカップ231はピストン222の外側に固定さ
れ、ピストンが第1の位置にあるときアーク接点226
を包むノズル232を保持している。ピストンカップ2
31は以下に述べるようにガスの流れを制御するために
チェックバルブ234によって全て覆われている軸方向
の複数の穴233を有している。チェックバルブ234
はバルブピン235によって維持されている。風除はシ
ールド238が負荷電流ロッド218」二に設けられ、
保持リング240によって所定位置に保たれている。 負荷ブッシング214をアークから保護するために、風
除はシールド238はアーク接点226に向がって凹ん
でいる。 接点アセンブリ219を囲む絶縁ライナー242が給電
ブッシング212の近くの0リング244によってハウ
ジング210内で直径方向の中心位置に位置しており、
ハウジング210と絶縁ライナー242との間の環状の
スペース245を形成している。ピストン222を有す
るピストンカップ231は絶縁ライナー242の内部に
案内されている。 接点ロッド220はフィンガーワッシャー246によっ
てピストン222と整列されており、フィンガーワッシ
ャ−246は上記ピストンの反対側の位置でカウンタボ
アー247内に中心部分に設けられている。 接点ロッド220の各々は、板状スプリング248によ
って内側向きに付勢されている。接点ロッド220と板
状スプリング248はフィンガーワッシャー246内の
スロット250と係合するためにノツチ249を備えて
いる。lっのスリーブスペーサ252がネジ256によ
ってネジ部分254にクランプされている。スペーサ2
52と254は接点ロッド220に形成されているシリ
ンダ25】内のスペーサ252と254とともにフィン
ガーワッシャ−246の係合によって軸方向に設けられ
ている。 スリーブスペーサ252の主な目的は、接点ロッド22
0がアーク接点226から離れたとき、接点ロッド22
0と転送接点224との間の接触力を制御するためであ
る。接点ロッドがアーク接点から離れたとき、この接点
ロッドは板状スプリング248によってスリーブスペー
サ252に対して駆動される。接点ロッドに対する反発
力のアーク接点226からスリーブスペーサ252への
軸方向位置上での変化によって転送接点224上の接点
ロッドのカが低減し、その結果接点ロッド220がアー
ク接点226から離れたときに転送接点での接触力の大
きさを低減する。 この外側向きの付勢力の大きさは、スリーブスペーサ2
52の長さに依存する。リリーフ257が、接点ロッド
220の端227で転送接点224上の圧力を局部化す
る各接点ロッド220に設けられている。転送接点22
4の接触力が低いことについては、例えば10から20
ミリ秒の間のような短い時間に接点が開き位置から閉じ
位置へ動くのに要する短い時間間隔内では、熱は問題に
はならないから無視してもよいものである。スペーサ2
52と254の今1つの目的は、接点を最終的にハウジ
ング210内に組み込む以前に接点アセンブリ219の
保持を容易にするために、接点ロッド220と板状スプ
リング248をスロット250内に保持することである
。 好ましくは、スリーブスペーサ252と接点ロッド22
0との間のクリアランスを設けるのがよく、このクリア
ランスはアーク接点226と接点アセンブリ219との
不整列および接点の腐食を許すのに十分な値に選ばれる
。 ピストン222は一対のリンク258によって開き位置
(a)から閉じ位置(b)へ駆動される。リンク258
はピストンピン259によってピストンに回動可能に連
結される。ピストンピン259はピストンカップ231
をピストン222に固定するために役立っている。 好ましくは、ピストン222、カップ231、リンク2
58およびピストンピン259はそれぞれ絶縁材料で作
られる。接点アセンブリ219の近傍では、不要な部分
は導電性材料を用いることを避けることによって、アー
クを発生することなしに、アースされたハウジング21
0の直径を小さくすることができる。接点アセンブリ2
19内の導電性材料は、給電ブッシング212の直径お
よびロードブッシング214の直径の近くになるように
設けられ、ハウジング21G内での最大電界強度を低減
させるためのアースされた同心的な直径に対して駆動す
る最適な比に近くすることができる。更に、摺動接点が
あるような場所では、特にピストンカップ231と絶縁
ライナー242との間で、絶縁性材料のみを使用するこ
とによって、導電性消耗物質によるスイッチ205内の
絶縁ガスの汚染を避けることができる。 第5図と第6図を参照して、リンク258は一対のヨー
クピン262によってヨーク260に連結される。 クランクあるいは作動アーム264がヨーク260に溶
接される。そして、クランクがベローズ266を貫通し
て延在して、ベローズ266はハーメチックシールを形
成するためにアーム264に付着される。 ベローズ266はベローズ支持部材268に固着され、
ベローズ支持部材268はハウジング210に溶接され
る。アーム264はブリッジロッカー270に係合し、
ブリツノロッカー270はハウジング210に固着され
たロッカースタンド272に回転可能に装着される。 ブリッジロッカースタンド272へのブリッジロッカー
270の回転自在な装着はアーム264のテコ支点を構
成する。支点273は振動ベローズ266のわずかな歪
みだけでアーム264の十分な自由度を作るために振動
ベローズ266を通過する。クランクの約32°の角度
での回転によってリンク258により閉じ位置(a)お
よび開き位置(b)の間でピストン222か移動する。 アーム264を操作するために、中心越え機構274が
ブリッジロッカー270を回転するように用いられる。 中心越え機構274は一対の通常のクランプ278によ
ってハウジング210に固定された防水カバー276内
に封入されることができ、カバー276とハウジング2
10との間にはガスケット279を有している。通常の
ハンドル280がカバー276をまたがっており、ハン
ドル280は0リングシール284を備えている連結シ
ャフト282によってカバー276を通して、中心越え
機構274に連結される。ガスケット279と0リング
シール284はカバー276の内部に水や異物が入るの
を防水カバー276は名目上大気圧に保たれている。 連結シャフト282はネジ285とワッシャー287と
によってハンドル280内でスロット283に固定され
る。各連結シャフト282は、ネジ291によってカバ
ー276に固定されている連結保持器289によって軸
方向に整列状態を保っている。 中心越え機構274は、連結シャフト282内でスロッ
ト293によって駆動されかつ293と同線上にあるよ
うにロッカースタンド274に回転可能に装着されてい
るU字形の止め金アーム286を有している。ストライ
カ−288がロッカースタンド272に回転可能に装着
されるとともに、ブリッジロッカー270内でスロット
290と係合しており、止め金シャフト294から離れ
るように中心越えスプリング292によって付勢され、
止め金シャフト294は止め金アーム286に固定され
ている。止め金アーム286とブリッジロッカー270
の運動は、止め金ストッパー295によって制限され、
止め金ス)・ツバ−295i;I:r+フッカスタンド
272に固定されている。 幾つかのスイッチの応用においては、中心越え機構27
4を封入している防水カバー276は不要である。この
場合には、ハンドル銘0は第1図に示すように、止め金
アーム286に直接的に固定されろ。 ザルファーへキサフルオライドあるいは他の絶縁ガスが
カバー276を取り除いて、クランク264内にあるイ
ンプット通路298と延長部分296とを通ってスイッ
チ205内に導入される。スイッチ205への所望量の
ガスの導入後に、引き伸ばし部296を曲げることによ
り、折れ曲がり部300を作ってハーメチックシールが
なされる。 アーム264は、スプリングワッシャー304を介して
作動する低い圧力のスプリング302によってハウジン
グ210の内部の方へ付勢される。スイッチ内で」二昇
した圧力は振動へローズ266をハウジング210から
離れる方向へ付勢し、アーム264がストツブワッシャ
−306に保合するまで低い圧力のスプリング302を
圧縮する。ワッンー306は高い圧力のスプリング30
8によってブリッジロッカー270に押し付(Jられる
。スイッチ内で漏れが発生したときは、低い圧力のスプ
リング302がアーム264を給電ブッシング212の
方へ移動させるように振動ベローズ266内での圧力低
下を克服する。この場合において、アーム264はロッ
クされた不作動の位置にあり、ピストン222はヨーク
266に係合しているス!・ツバ−302によって第1
または第2の位置のどちらかヘロックされる。ストッパ
ー310はハウジング210に固定されたカバー312
に固定的に装着されている。ハウジング210内での通
常の圧力によってヨーク260はピストン222が第1
と第2の位置の間でストッパー310から離れた位置に
位置するよ・うになっている。 ハウジング210内で異常な高圧が生じた場合には、振
動ベローズ266の外向きの付勢は高い圧力のスプリン
グ308に打ち勝ち、ストソブワッシャー306はブリ
ッジロッカー270から離れる方向へ付勢される。これ
によって、振動へローズ266はブリソノロッカー27
0に固定された点316およびまたは刃314によって
パンクさせられる。この安全構造はスイッチ内のガスの
異常発生があったときにスイッチの澤発を防止する。も
し、振動へローズが刃314およびまたは点316によ
って破損したときには低い圧力状態によってピストン2
22とアーム264が既に述べたようにロック状態とな
る。 ハウジング210内の圧力を、目で見えるように支持す
るために、カバー276内に窓318が設けられる。ア
ーム264に装着されたカップ320は横窓318を通
して一時に1つだけ見えるように色付けされたlow(
低)とnormal(通常)のどちらかを表示する。 ハウジング210内に適正な圧力レベルか存在するとき
には、norma1表示が横窓を通して見ることができ
る:低い圧力でストッパー310によってヨークをロッ
クするようにクランクが押されたときにはlow表示が
横窓を通して見ることができる。もし、振動ベローズ2
66が刃314または点316によって破線キ拍よ一験
1−− ηノ、工由小店岩”fr立1)E #−+の結
果ストッパー310は低い圧力状態を確保するための結
果としてヨーク260によってストッパー310が係合
し、low表示は横窓から見えるであろう。 選択的に、通常及び低圧力状態の表示の大半を、表示器
の可視部を増大させるように配列した窓を通して、同時
に見ることのできる表示とすることができる。 接点アセンブリ219の位置の可視的な表示がカバー2
76の上部窓322を通して設けられている。開および
閉ラベルを持っている位置表示器324はキャップ32
0に連結され、クリップ326によって上部窓の方へ付
勢されている。圧力及び接点位置状態の遠隔表示は、キ
ャップ320や位置表示器324により個々に動作する
通常のスイッチ手段(図示しない)により、なされ得る
。 粉体ふるい328がスクリーン332によってホルダー
330内に設けられている。絶縁ライナー242は負荷
ブッシング214に対してホルダーとともに粉体ふるい
を所定位置に維持しているようにスクリーンを保持して
いる。スイッチ205の小さな寸法によって、ハウジン
グ210内での体積に対する表面積の比を高く保ってい
る;それ故、内部表面からの所望の湿度かスイッチ20
5が密封された後に存在する。粉体ふるい328はハウ
ジング210からの湿度とスイッヂ内で消耗したものお
よびまたはアークにより生じたガス汚染等を引き出す。 絶縁ライナー242はライナーストッパー334によっ
てスクリーンに対して保持され、ライナーストッパー3
34はカラー312に固定されている。補助的な粉体ふ
るい329が一対のタブ335によってライナーストッ
パー334上にかつカラー312の下に保持することが
できる。ブラケット337は一対のネジ338によって
ブラケット337に固定されたチャンネル336にスイ
ッチ205が位置するようにハウジングに固定される。 チャンネル336は例えば3個の一相スイッチのアセン
ブリを構成するために、スイッチ205に平行に、この
発明のスイッチを置くことおよびまたはスイッチ205
を支持することに用いられる。スイッチ205のハンド
ル280を通して延びているバー340は三相形式で構
成されている相を同時に遮断するスイッチを各々操作す
ることができる。ネジ338がハウジングをアースへ電
気的に接続するのに用いることができる。各電カケーブ
ル217からのシールド線342は対応するネジ338
の下でネジ締めされる。 スイッチ205には比較的低電圧でスイッチ導体の高電
圧駆動状態および接点の開閉位置ん検出するための容量
的検出用の電極が設けられる。絶縁ライナーはアーク接
点226と転送接点224にそれぞれ近い位置において
軸方向に離れている環状のスペース245に接触してい
るように蒸着された第1の導電性帯350と第2の導電
性帯352とを有している。導電性帯350と352上
にはそれぞれ第1と第2の端子358と360に係合し
ている第1と第2のスプリングクリップ354と356
が接着されている。第1と第2の端子358と360は
対応する第1と第2のブッシングプラグ366と368
によってそれぞれ第1と第2のニップル362と364
内で絶縁的に密封されている。第1と第2のニップル3
62と364はハウジング210から突出し、接着剤に
よってハウジングに密封的に固定される。第1と第2の
二・ノズル366と368にそれぞれ係合している第1
と第2のネジを設けたキャップ370と372は使用し
ないとき1こ端子358と360とを保護するために設
けられる。 スイッチ205は単体であるいは複数個組み合わせて使
用する否かに関わらず電カケーブル217に支持できる
ぐらい軽量でコンノ(クトであり、もし必要ならばケー
ブルは給電ロッド216と負荷電流ロッド218に接続
される。 操作において、ハウジング210から離れる/’%ンド
ル280の動作によって、止め金アームが回転し、中心
越えスプリング292が、止め金アーム286h<スト
ライカ−288と同一線上になるまで押圧する。 更に、ハンドルを続けて操作することによって、ストラ
イカ−288によってブリッジロッカー270力く急速
に回転し、ピストン222のスナップ動作を生じ、接点
アセンブリ219が7Sントル280の操作速度に関わ
らず閉位置(a)から開位置(b)へ弾発的ζこ動かす
。反対にハンドル280が/Sウジング210へ自力\
つて動くと、ピストン222と接点アセンブリ219と
(よハンドル280の操作速度に関係なしに開位置(b
)7>)ら閉位置(a)に弾発的に移動する。 接点アセンブリ219が閉位置(a)から開位置(b)
へ弾発的に移動すると接点ロッド220の端221は接
点からアーク接点226へ移される。これによって、ス
イッチ205内に負荷電流があるときには、接点ロッド
220とアーク接点226との間にアークが引かれる。 ピストン222の速い動作でピストン222内又穴23
0を通る絶縁ガスの流れが生じ、このガスはアークを消
すためにノズル232を通して接点ロッド220の第1
の端221の付近へガスが向けられる。 ガスの流れがピストンカップ231内の圧力を上昇させ
ピストンカップに対してチェツクノ(シブ234閉じた
状態に保ち、全てのガス流をノズル232の方へ向くよ
うに制限する。 ノズル232を通る絶縁ガスの流れによって生じるピス
トンカップ231内の圧力上昇は、接点アセンブリ21
9の速度を安定させて、電流が反転し、その後アークの
再発生を禁止するのに十分大きな距離だけ接点ロッド2
20がアーク接点226から離れる間ノズル232を通
る絶縁ガスの流れを確実に連続させる。ハウジング21
0内の残りの絶縁ガスの体積よりも大きい環状スペース
240の体積を含むハウジング210内のノズル232
の下流の絶縁ガス流の体積によって、ノズルでの背圧の
余分な過剰の増加なしに、アークによって加熱された絶
縁ガスの膨張をさせることができる。ハウジング210
内のノズル232の下流のガス圧と環状スペース245
内のガス圧を等しくすることによって、粉体ふるい32
8を通る絶縁ガスの幾らかの流れを作る。絶縁ガス中の
消耗による粉体と蒸発物とは粉体ふるい328に向けら
れてそこで粉体ふるい328を通るカスの流れの結果と
して、および粉体ふるい328の収集力によってそれら
は溜められる。 スイッチ205が操作されて、接点アセンブリ219の
第2の位置(b)から第■の位置(a)への移動によっ
て負荷を接続したときヂエックバルブ234はピストン
カップ231内で穴233から離れるようにバルブビン
235上を摺動することによって開き、それによって前
進しつつあるピストンカップ231の前方におけるリリ
ーフ圧が接点アセンブリ21.9の第2の位置(b)か
ら第1の位置(a)への速い弾発的な動きをさせて接点
フィンガー220の第1の端221かアーク接点226
と係合するときにアークの発生を防止する。 アーク接点226あるいは転送接点224が交流の電流
で駆動されたとき、対応する電圧が対応する第1と第2
の端子358あるいは360で測定できる。アーク接点
226あるいは転送接点224のどちらかでの15キロ
ボルトの電圧で対応する第1あるいは第2の導電性帯3
50あるいは352に連結される約225ボルトの電圧
を生じ、対応する端子358と360に接続された通常
の装置によって、どちらかの接点に高電圧が存在するこ
とが検出される。もし、第1と第2の端子358と36
0とで測定される電圧が、1つの接点が駆動され他の接
点が駆動されていないことを示すならば、接点アセンブ
リ219が開き位置にあることを示す更に別の表示がな
される。 アーク接点226と転送接点224が、」1記の測定に
よって同じ状態(両方とも駆動されているかあるいは両
方とも駆動されていないとき)場合には、上述したよう
に、接点アセンブリ219の位置を決定するために第1
かあるいは第2の端子358あるいは360の1つに高
周波電流源が接続され得る。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明は、ハウジング内のガス
圧力が接点開放時に生しるアークを消弧できなくなる程
度にまで低下したとき、スイッチか動作しなくなるよう
なロック機構を設けたので、アークの消弧不能によるス
イッチの爆発等の事故を未然に防止することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の特徴を有する接点アセンブリと1
つのアクチュエータとを備えたスイッチの側面図。 第2図は、第1図に示したスイッチの接点アセンブリ部
分の詳細な垂直断面図、 第3図は、第2図の線■−■に沿って取られた第1図の
スイッチの断面図、 られた第1図のスイッチの他の横方向断面図、第5図は
、第1図のスイッチのアクチュエータの詳細な垂直断面
図であり、アクチュエータは防水カバーを備えている断
面図、 第6図は、第5図における線Vl−Vlに沿って取られ
た第1図のスイッチの横方向断面図である。 205・・スイッチ、210・・ハウジング、211・
・・ネジ穴、212・給電ブッシング、214・・負荷
ブッシング、215・リング、2+6・給電ロット、2
17・・・電カケーブル、21計負荷電流ロツド、21
9・・接点アセンブリ、220・・接点ロット、221
・・第1の端、222・・・ピストン、224・・転送
接点、22G・・アーク接点、264・・作動アーム、
266・・ベローズ、268・・ベローズ支持部材、2
70・ブリツノロッカー。 特許出願人 レイケム・コーポレイノヨン代 理 人 
弁理士 前出 葆 外2名図面の浄書(内@+:、変史
なしン Z/f ZD J、:J7 !1.j 手続補正書 昭和60年5月20日 昭和60年特許願第076344 号 2発明の名称 負荷しゃ断スイッチ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 ドライブ300番 名称 レイケム・コーポVイション 4、代理人

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (a)密閉ハウジングと、(b)ハウジング内
    の絶縁圧力ガスと、(C)ハウジングに気密状態に設け
    られるベローズと、(d)スイッチの開閉を可能とする
    運転位置を有し、ベローズに密封状態に設けられ、かつ
    このベローズを介してハウジング内に延在している作動
    アームと、(e)ハウジング内のガス圧力に対抗してベ
    ローズに付勢される低圧付勢手段であって、アームが運
    転位置にあり、ベローズに対するガス圧力が同ベローズ
    に付勢している圧力よりも大きい時に付勢される低圧付
    勢手段と、(f)アームが動作しないように働く手段で
    あって、ベローズに対する低圧付勢手段による圧力がベ
    ローズに対するガス圧力よりも大きいとき、ベローズ低
    圧付勢手段により移動し、そしてアームがロック位置へ
    移動するようにしたロック手段とを備えたことを特徴と
    するスイッチ。
  2. (2)アームは、このアームがロック位置にあるとき、
    スイッチを閉にすることができない特許請求の範囲第1
    項記載のスイッチ。
  3. (3)アームは、このアームがロック位置にあるとき、
    スイッチを開にすることができない特許請求の範囲第1
    項記載のスイッチ。
  4. (4)ベローズは、アーム゛がスイッチを開にするとき
    及び閉にするとき、振動モードで偏る特許請求の範囲第
    1項ないし第3項いずれかの項に記載のスイッチ。
  5. (5)アームはレバーアームである特許請求の範囲第1
    項ないし第4項記載いずれかの項に記載のスイッチ。
  6. (6) (a)作動アームをおおうカバーと、(b)へ
    ローズの外部にあるアーム上の通常圧力表示と、(C)
    ベローズの外部にあるアーム上の低圧表示と、(d)カ
    バーを通して、一時に表示の一方を見ることのできる窓
    であって、ベローズが低圧付勢手段により収縮していな
    いとき通常圧力表示を、そして、ベローズが低圧付勢手
    段により収縮したとき低圧表示を見ることのできる窓と
    を備えた特許請求の範囲第1項ないし第4項記載のいず
    れかの項に記載のスイッチ。
  7. (7)低圧表示は通常圧表示と比べてベローズからより
    離れて位置する特許請求の範囲第6項記載のスイッチ。
  8. (8) (a)高圧付勢手段であって、ベローズに対す
    るガス圧がベローズに対する高圧付勢手段による圧力よ
    りも大きくなければ、ベローズが破裂しないように、こ
    のベローズに付勢する高圧付勢手段と、(b)ベローズ
    が高圧付勢手段に対抗して、ベローズが膨張するとき、
    このベローズに穴をあけるための穴あけ手段とを備えた
    特許請求の範囲第1項ないし第7項にいずれかの項に記
    載のスイッチ。
  9. (9)ベローズに穴があけられたとき、ハウジング内の
    圧力が減少して、アームがロック位置に移動する特許請
    求の範囲第8項に記載のスイッチ。 (1o) (a)密閉ハウジングと、(b)ハウジング
    内の絶縁圧力ガスと、(C)ハウジングに気密状部に設
    けられるベローズと、(d)スイッチの開閉を可能とす
    る運転位置を融資、ベローズに密封状態に取り付けられ
    、かっこのベローズを介してハウジング内に延在してい
    る作動アームと、(e)ベローズ内のガス圧力が所定の
    高レベルを超過してベローズが破裂しないようにベロー
    ズ内のガス圧力に対抗してこのベローズに付勢される高
    圧付勢手段と、(f)高圧付勢手段に対してベローズが
    膨張したとき、このベローズに穴をあける穴あけ手段と
    を備えたことを特徴とするスイッチ。
JP60076344A 1984-04-09 1985-04-09 負荷しや断スイツチ Pending JPS60230324A (ja)

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US59855884A 1984-04-09 1984-04-09
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JP60076344A Pending JPS60230324A (ja) 1984-04-09 1985-04-09 負荷しや断スイツチ

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EP (1) EP0158520A3 (ja)
JP (1) JPS60230324A (ja)
AU (1) AU4095385A (ja)
BR (1) BR8501630A (ja)
CA (1) CA1253184A (ja)
DK (1) DK153785A (ja)
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ZA (1) ZA852616B (ja)

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ZA852616B (en) 1986-12-30
ES8608225A1 (es) 1986-06-01
EP0158520A2 (en) 1985-10-16
BR8501630A (pt) 1985-12-03
DK153785D0 (da) 1985-04-03
DK153785A (da) 1985-10-10
ES542026A0 (es) 1986-06-01
NO851407L (no) 1985-10-10
AU4095385A (en) 1985-10-17
EP0158520A3 (en) 1986-11-12
CA1253184A (en) 1989-04-25

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