JPS6022553B2 - カラ−テレビジヨン受像機のホワイト調整回路 - Google Patents
カラ−テレビジヨン受像機のホワイト調整回路Info
- Publication number
- JPS6022553B2 JPS6022553B2 JP14531577A JP14531577A JPS6022553B2 JP S6022553 B2 JPS6022553 B2 JP S6022553B2 JP 14531577 A JP14531577 A JP 14531577A JP 14531577 A JP14531577 A JP 14531577A JP S6022553 B2 JPS6022553 B2 JP S6022553B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- video
- luminance signal
- signal
- color
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- Expired
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はカラーテレビジョン受像機のホワイト調整回
路に関する。
路に関する。
ホワイト調整回路は、白黒画像を受像したとき、正しい
白黒画像が得られるように赤(R)、緑(G)、青(B
)の発光バランスを調整する回路である。
白黒画像が得られるように赤(R)、緑(G)、青(B
)の発光バランスを調整する回路である。
従来、カラー受像管においては、暗い画面から明るい画
面まで正しく白(ホワイト)の階調が再現できるように
、受像管回路でR,G,B3色のドライブ条件を調整し
ており、たとれば原色ドライブ方式の受像管ではカソー
ドと第1グリッド間の電圧対カソード電流特性を、暗い
部分から明るい部分までR,G,B3色が白として再現
される割合となるように調整することによって行なわれ
ている。
面まで正しく白(ホワイト)の階調が再現できるように
、受像管回路でR,G,B3色のドライブ条件を調整し
ており、たとれば原色ドライブ方式の受像管ではカソー
ドと第1グリッド間の電圧対カソード電流特性を、暗い
部分から明るい部分までR,G,B3色が白として再現
される割合となるように調整することによって行なわれ
ている。
暗い部分は、上記特性のカソード電流がほとんど琴付近
のところで行ない(カットオフ調整)、明るい部分は比
較的カソード電流の多いところで行なう(ドライブ調整
)。この両者をあわせてホワイト調整と称している。第
1図は従来のホワイト調整回路のブロック図である。
のところで行ない(カットオフ調整)、明るい部分は比
較的カソード電流の多いところで行なう(ドライブ調整
)。この両者をあわせてホワイト調整と称している。第
1図は従来のホワイト調整回路のブロック図である。
カラーテレビジョン信号は映像検波回路1で検波された
後、色信号処理回路2と映像利得可変回路3に加わる。
色信号処理回路2からは3つの色差信号出力R−Y,G
−Y,B一Y(Yは輝度信号)が出力され「それぞれR
,G,B出力回路4,5,6に印加される。一方、輝度
信号は映像利得可変回路3で利得制御され、ベデスタル
クランブ回路7により黒レベルをクランプされた後、映
像ドライブ回路8に加えられる。映像ドライブ出力は「
それぞれR,G,B出力回賂4,5,6に加えられ3つ
の色差信号R−Y,G−Y,B−Yと混合(マトリクス
)されて原色信号R,GQ B出力が得られる。このR
,G,B原色信号は受像管9のR,G,B各カソー日こ
印加される。一方、受像管9に印加される信号は垂直発
振回路10からの出力を「垂直偏向出力回路11を通し
て得られた電流によって垂直偏向される。また、12は
カットオフ調整用のいわゆるサービススイッチであり「
カットオフ調整時には、映像利得可変回路3および垂
直発振回路竃0の一部を接地して、映像利得(輝度信号
の利得)を零とするとともに垂直発振をも停止させる。
カットオフおよびドライブ調整用の可変抵抗器はR,G
,B出力回路4,5,6内に設けられている。この第2
図に示した回路にもとづいて〜従来のカットオフおよび
ドライブ調整の方法を説明する。
後、色信号処理回路2と映像利得可変回路3に加わる。
色信号処理回路2からは3つの色差信号出力R−Y,G
−Y,B一Y(Yは輝度信号)が出力され「それぞれR
,G,B出力回路4,5,6に印加される。一方、輝度
信号は映像利得可変回路3で利得制御され、ベデスタル
クランブ回路7により黒レベルをクランプされた後、映
像ドライブ回路8に加えられる。映像ドライブ出力は「
それぞれR,G,B出力回賂4,5,6に加えられ3つ
の色差信号R−Y,G−Y,B−Yと混合(マトリクス
)されて原色信号R,GQ B出力が得られる。このR
,G,B原色信号は受像管9のR,G,B各カソー日こ
印加される。一方、受像管9に印加される信号は垂直発
振回路10からの出力を「垂直偏向出力回路11を通し
て得られた電流によって垂直偏向される。また、12は
カットオフ調整用のいわゆるサービススイッチであり「
カットオフ調整時には、映像利得可変回路3および垂
直発振回路竃0の一部を接地して、映像利得(輝度信号
の利得)を零とするとともに垂直発振をも停止させる。
カットオフおよびドライブ調整用の可変抵抗器はR,G
,B出力回路4,5,6内に設けられている。この第2
図に示した回路にもとづいて〜従来のカットオフおよび
ドライブ調整の方法を説明する。
まず、カットオフ調整のためにサービススイッチ12を
ON側にする。これにより映像利得可変回路3の利得は
零となり、映像信号は単なる直流電圧となって、ベデス
タルクランプ回路7によって黒レベルに固定され映像ド
ライブ回路8に加わる。このとき、垂直発振回路は不能
化させられているので、受像管面上には、中央部にすべ
ての走査線が重なったいわゆる横一画面が得られる。そ
こで、R,G,B出力回路4,5,6内にあるカットオ
フ調整用の可変抵抗器を可変ごせて受像管9のR,G,
B各カソードにカットオフ電圧を与えるように調整する
。すなわち、前記横一画面の横線がかすかに見えはじめ
るように調整する。次に、サービススイッチ】2をOF
Fにしも正常な白黒放送を受像する。この受像した画像
の輝度およびコントラストを正しく調整した後「明部が
特定な色に色づかない正しい白になるように、R,G,
B出力回路4,5,6内のドライブ調整用可変抵抗器の
それぞれを調整して、ドライブ調整を行なう。なお、こ
れらの調整は白黒放送で行なうため、色信号処理回路2
からの各色差出力は単なる直流電圧となっている。上述
したように、従釆のホワイト調整はカットオフ調整とド
ライブ調整をサービススイッチの切換えで別々に行なっ
ていた。
ON側にする。これにより映像利得可変回路3の利得は
零となり、映像信号は単なる直流電圧となって、ベデス
タルクランプ回路7によって黒レベルに固定され映像ド
ライブ回路8に加わる。このとき、垂直発振回路は不能
化させられているので、受像管面上には、中央部にすべ
ての走査線が重なったいわゆる横一画面が得られる。そ
こで、R,G,B出力回路4,5,6内にあるカットオ
フ調整用の可変抵抗器を可変ごせて受像管9のR,G,
B各カソードにカットオフ電圧を与えるように調整する
。すなわち、前記横一画面の横線がかすかに見えはじめ
るように調整する。次に、サービススイッチ】2をOF
Fにしも正常な白黒放送を受像する。この受像した画像
の輝度およびコントラストを正しく調整した後「明部が
特定な色に色づかない正しい白になるように、R,G,
B出力回路4,5,6内のドライブ調整用可変抵抗器の
それぞれを調整して、ドライブ調整を行なう。なお、こ
れらの調整は白黒放送で行なうため、色信号処理回路2
からの各色差出力は単なる直流電圧となっている。上述
したように、従釆のホワイト調整はカットオフ調整とド
ライブ調整をサービススイッチの切換えで別々に行なっ
ていた。
また「 これらの調整は相互の干渉があるために正しく
ホワイト調整するためには何度もサービススイッチの○
NノOFF操作の繰りかえしが必要である。このため、
調整に相当な時間を要し、また正確に調整することもか
なりの熟練を要し、再生画像の暗部から明部にわたって
の均一なホワイトの再現が難しいものであった。それゆ
えにふこの発明の主たる目的は〜徐述の欠点を除去し〜
正確かつ短時間でホワイト調整を行ない得るホワイト調
整回路を提供することである。
ホワイト調整するためには何度もサービススイッチの○
NノOFF操作の繰りかえしが必要である。このため、
調整に相当な時間を要し、また正確に調整することもか
なりの熟練を要し、再生画像の暗部から明部にわたって
の均一なホワイトの再現が難しいものであった。それゆ
えにふこの発明の主たる目的は〜徐述の欠点を除去し〜
正確かつ短時間でホワイト調整を行ない得るホワイト調
整回路を提供することである。
この発明は、要約すれば、垂直偏向出力回路からの出力
の直線性を変化させるように前記垂直偏向出力回路と関
連するフィードバック回路を調節するとともに、前記フ
ィードバック回路からの直線部が歪曲された信号を受け
て該信号波形の操作を行なう波形整形回路を設け、前記
波形整形回路からの出力に応じて映像利得(輝度信号の
利得)を制御するように該出力を映像利得可変回路に加
えるかあるいは黒レベルを再生するべデスタルクランプ
回路に印加するようにしてホワイト調整を行なうホワイ
ト調整回路である。
の直線性を変化させるように前記垂直偏向出力回路と関
連するフィードバック回路を調節するとともに、前記フ
ィードバック回路からの直線部が歪曲された信号を受け
て該信号波形の操作を行なう波形整形回路を設け、前記
波形整形回路からの出力に応じて映像利得(輝度信号の
利得)を制御するように該出力を映像利得可変回路に加
えるかあるいは黒レベルを再生するべデスタルクランプ
回路に印加するようにしてホワイト調整を行なうホワイ
ト調整回路である。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第2図はこの発明の一実施例の要部を示すブロック図で
あり、第3図は第2図の動作を説明する各部の波形図で
ある。
あり、第3図は第2図の動作を説明する各部の波形図で
ある。
この第2図の実施例は、垂直偏向出力回路11にフィー
ドバック回路13が垂直偏向回路とは独立して示されて
いる点、およびこのフィードバック回路亀3と映像利得
可変回路3との間に波形整形回路1亀を設けてある点な
らびにサービススイッチ12が前記フィードバック回路
13だけに接続されている点で、第1図と相違する。な
お、前記フィ−ドバック回路13はサービススイッチ1
2をON側にして穣地されると垂直偏向出力回路11へ
のフィードバック量が変化してホワイト調整用の動作を
なすものである。通常はサービススイッチ1 2はOF
F側にされていて、この場合の垂直偏向出力回路11の
出力波形は第3図aのようになっている。
ドバック回路13が垂直偏向回路とは独立して示されて
いる点、およびこのフィードバック回路亀3と映像利得
可変回路3との間に波形整形回路1亀を設けてある点な
らびにサービススイッチ12が前記フィードバック回路
13だけに接続されている点で、第1図と相違する。な
お、前記フィ−ドバック回路13はサービススイッチ1
2をON側にして穣地されると垂直偏向出力回路11へ
のフィードバック量が変化してホワイト調整用の動作を
なすものである。通常はサービススイッチ1 2はOF
F側にされていて、この場合の垂直偏向出力回路11の
出力波形は第3図aのようになっている。
ホワイト調整のために、このサービススイッチ12をO
N側にすると、フィードバック回路13は動作して、垂
直偏向出力回路11へのフィードバック量が変化して通
常の前記出力回路11の出力波形第3図aを第3図bの
ように頭斜直線部を歪曲させて得られる。また、フィー
ドバック回路13からは第3図bと同じ波形の信号をた
とえば積分回路等を含む波形整形回路14に与える。こ
の第3図bの波形信号は適当な処理を施され、相似の波
形信号として垂直偏向回路11の出力として受像管9を
駆動する。さて、波形整形回路14では第3図bで示す
信号から第3図cで示す信号に変換され、この懐斜直線
部が歪曲した略のこぎり波状のひずんだ信号は映像利得
可変回路3に印加される。映像利得可変回路3では前記
傾斜直線部が歪曲した信号に対応して映像信号(輝度信
号)の利得(レベル)を変化させる制御を行なう。この
制御を受けた映像信号はべデスタルクランプ回路7を適
って映像ドライブ回路肘こ加わる。この映像ドライブ回
路8から出力される信号は第3図dに示されるような波
形である。以上の構成、作用のもと、受像管上に現われ
る画面は、たとえば第4図に示すように、垂直偏向中の
やや狭くなった垂直直線性がかわった画面となる。
N側にすると、フィードバック回路13は動作して、垂
直偏向出力回路11へのフィードバック量が変化して通
常の前記出力回路11の出力波形第3図aを第3図bの
ように頭斜直線部を歪曲させて得られる。また、フィー
ドバック回路13からは第3図bと同じ波形の信号をた
とえば積分回路等を含む波形整形回路14に与える。こ
の第3図bの波形信号は適当な処理を施され、相似の波
形信号として垂直偏向回路11の出力として受像管9を
駆動する。さて、波形整形回路14では第3図bで示す
信号から第3図cで示す信号に変換され、この懐斜直線
部が歪曲した略のこぎり波状のひずんだ信号は映像利得
可変回路3に印加される。映像利得可変回路3では前記
傾斜直線部が歪曲した信号に対応して映像信号(輝度信
号)の利得(レベル)を変化させる制御を行なう。この
制御を受けた映像信号はべデスタルクランプ回路7を適
って映像ドライブ回路肘こ加わる。この映像ドライブ回
路8から出力される信号は第3図dに示されるような波
形である。以上の構成、作用のもと、受像管上に現われ
る画面は、たとえば第4図に示すように、垂直偏向中の
やや狭くなった垂直直線性がかわった画面となる。
すなわち、第3図bの波形との対応でいえばTで示す波
形の傾斜が大きい部分は第4図のT′で示す部分に相当
し、走査線があらくかつ明るい画面である。第3図bの
Dで示す波形の傾斜がゆるい部分は第4図のびで示す部
分に相当し、走査線が密でかつ暗い画面である。このよ
うに明ないし暗のレベルが連続して現われるので、カッ
トオフ調整は第4図■′の最下端の横線を調整すること
によって行なえ、またドライブ調整は第4図T′の部分
を調整することによって行なえる。また、他の実施例と
して、波形整形回路14からの出力信号を映像利得可変
回路3に加えるかわりに、ベデスタルクランプ回路7に
印加してクランプレベルを制御しても行ない得る。
形の傾斜が大きい部分は第4図のT′で示す部分に相当
し、走査線があらくかつ明るい画面である。第3図bの
Dで示す波形の傾斜がゆるい部分は第4図のびで示す部
分に相当し、走査線が密でかつ暗い画面である。このよ
うに明ないし暗のレベルが連続して現われるので、カッ
トオフ調整は第4図■′の最下端の横線を調整すること
によって行なえ、またドライブ調整は第4図T′の部分
を調整することによって行なえる。また、他の実施例と
して、波形整形回路14からの出力信号を映像利得可変
回路3に加えるかわりに、ベデスタルクランプ回路7に
印加してクランプレベルを制御しても行ない得る。
すなわち、この場合は、通常のクランプレベルの直流電
圧に第3図cの反転波形を重畳させクランプレベルを歪
曲させたものであり、映像ドライブ回路から出力される
映像信号(輝度信号)の波形は第3図dに示す波形と同
様のものである。以上述べたように、この発明によれば
、サービススイッチを1回だけ切り換えるだけで、明か
ら階の連続的な画面が得られ、従来の幾度もスイッチを
切り換えて行なう煩雑で微妙なホワイト調整も極めて短
時間に、しかも正確に行なうことができる。
圧に第3図cの反転波形を重畳させクランプレベルを歪
曲させたものであり、映像ドライブ回路から出力される
映像信号(輝度信号)の波形は第3図dに示す波形と同
様のものである。以上述べたように、この発明によれば
、サービススイッチを1回だけ切り換えるだけで、明か
ら階の連続的な画面が得られ、従来の幾度もスイッチを
切り換えて行なう煩雑で微妙なホワイト調整も極めて短
時間に、しかも正確に行なうことができる。
第1図は従来のホワイト調整回路を示すブロック図であ
る。 第2.図はこの発明の一実施例を示すホワイト調整回路
の要部を示すブロック図である。第3図はこの一実施例
の動作を説明する各部の波形図である。第4図は第2図
に示す実施例を動作させたときに得られる画面の一例で
ある。図において、同一参照符号は同一ないし相当部分
を示し、3は映像利得可変回路、8‘ま映像ドライブ回
路、9はカラー受像管、11は垂直偏向出力回路、12
はサービススイッチ、13はフィ−ドバック回路、14
は波形整形回路を示す。第2図第4図 第1図 第3図
る。 第2.図はこの発明の一実施例を示すホワイト調整回路
の要部を示すブロック図である。第3図はこの一実施例
の動作を説明する各部の波形図である。第4図は第2図
に示す実施例を動作させたときに得られる画面の一例で
ある。図において、同一参照符号は同一ないし相当部分
を示し、3は映像利得可変回路、8‘ま映像ドライブ回
路、9はカラー受像管、11は垂直偏向出力回路、12
はサービススイッチ、13はフィ−ドバック回路、14
は波形整形回路を示す。第2図第4図 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 映像検波された映像信号から輝度信号を導出する手
段と、前記映像信号から色差信号を分離、処理する色信
号処理手段からの出力を受け前記輝度信号とのマトリク
スにより原色信号を得る手段と、垂直発振回路と、前記
垂直発振回路からの直垂同期パルスを受けるかつフイー
ドバツク回路を有する垂直偏向出力回路と、前記原色信
号に応じて付勢制御される複数の電子銃および前記垂直
偏向出力回路からの偏向出力に応じて付勢制御される偏
向手段を有する受像管とを含むカラーテレビジヨン受像
機において、 ホワイト調整用スイツチ、 前記スイツチの操作に応じて前記垂直偏向出力回路と
関連するフイードバツク回路におけるフイードバツク量
を可変せしめて前記偏向出力の傾斜直線部を歪曲させ、
さらに前記偏向出力の傾斜歪曲線部に応じて前記輝度
信号レベルを可変せしめる手段を含むことを特徴とする
カラーテレビジヨン受像機のホワイト調整回路。 2 前記輝度信号を導出する手段は、映像利得可変回路
を含み、 前記輝度信号レベル可変手段は、前記傾斜歪
曲線部に応じて前記映像利得可変回路の利得を制御する
ようにした特許請求の範囲第1項記載のカラーテレビジ
ヨン受像機のホワイト調整回路。 3 前記輝度信号を導出する手段は、ペデスタルクラン
プ回路を含み、 前記輝度信号レベル可変手段は、前記
傾斜歪曲線部に応じて前記ペデスタルクランプ回路のレ
ベルを歪曲させるようにした特許請求の範囲第1項記載
のカラーテレビジヨン受像機のホワイト調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14531577A JPS6022553B2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 | カラ−テレビジヨン受像機のホワイト調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14531577A JPS6022553B2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 | カラ−テレビジヨン受像機のホワイト調整回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5477531A JPS5477531A (en) | 1979-06-21 |
JPS6022553B2 true JPS6022553B2 (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=15382308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14531577A Expired JPS6022553B2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 | カラ−テレビジヨン受像機のホワイト調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022553B2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-02 JP JP14531577A patent/JPS6022553B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5477531A (en) | 1979-06-21 |
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