JPS60224035A - 圧力変換器および取付体 - Google Patents

圧力変換器および取付体

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JPS60224035A
JPS60224035A JP60066387A JP6638785A JPS60224035A JP S60224035 A JPS60224035 A JP S60224035A JP 60066387 A JP60066387 A JP 60066387A JP 6638785 A JP6638785 A JP 6638785A JP S60224035 A JPS60224035 A JP S60224035A
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    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0072Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 変換器に関し、よシ詳細には、ダイヤフラムを1つの電
極として形成するためにエッチングされるシリコン単結
晶を利用し、他のシリコン板が他の固定電極を支持する
ために上記シリコン単結晶−に平行に取付けられた容量
型の圧力変換器に関する。
本発明はまた、この型式の圧力変換器を取付けるための
装置に関する0 上記型の圧力変換器は、該変換器および/またはその取
付は構造体の部分の寸法の変化が、例えば変換器および
その取付は体を取囲む媒体の温度または静液圧の変化か
ら生じるとき、零点規正およびスパン両方の校正変化を
受ける。これらの寸法変化は変換器の形状の変形を引き
起してダイヤ7ラムを変形させ、かつ変換器の校正の零
点規正に変化を引き起してしまうoしかしながら、構造
 ・の性質が変形を回避するようなものであっても、線
寸法の変化が起ってしまい、従って、変換器のダイヤフ
ラムは半径方向の応力の変化を受けて変換器の校正のス
パン変化を引き起す0これらの作用はもちろん協働する
ことがア!7、従って、零点規正変化を引き起す形状の
変形およびス/臂ン変化を引き起す線寸法の変化の両方
が生じる。両方の作用は、もちろん、変換器を使用して
工業上の工程に頻繁に起こるように、広い温度変動をも
つ高圧での2イン操作におけるわずかな差圧を測定する
のに使用されるときには特に著しい0例えば、約37.
g℃CI00″F)ほどの温度変動で10000Psl
(り、θ3 x / 0’ Kirrt ) の管路で
は/ psl ( 7 0 3 We/m’ )の差圧
を測定することが必要である。
上記のようなシリコンダイヤフラムを使用した圧力変換
器は米国特許第病2g7.27ダ号に示されておシ、こ
の特許の明細書において、第ダ図および第6図はエツチ
ングされたシリコンダイヤフラムを有する容量型圧力変
換器を示しておシ、これらのダイヤプラムはシリコン板
間にダイヤフラムとこれらのシリコン板との間に間隔を
あけて取付けられており、この間隔は硼素シリケートガ
ラス製スペーサリングで定められる。これらのリングは
ダイヤプラムとシリコン板との必要な電気的な隔絶なら
びにシリコン板をダイヤフラムに陽極接合するのに必要
な材料をなすように働く。この引例は温度変化または静
液圧変化の作用を最小限にするための装置どれをも開示
していない。また、開示の変換器の構造として唸、ダイ
ヤフラムとシリコン板との間の間隔を正確に予め定める
ことは困難である。というのは費用のかかる製造手順を
使用しなくてはガラス製スペーサを正確に寸法法めする
ことができないからである。この間隔は容量型変換器で
紘非常に重要である。
米国特許第η31,’A276号には、シリコンダイヤ
フラムを使用した他の圧力変換器が示されている。この
変換器は容量型ではないが、圧力測定を行うためにダイ
ヤ7ラムに蒸着または拡散型ひずみ計を使用する型式の
ものである。しかしながら、この変換器は圧力測定に対
するヤング率の効果を最小限にするように設計された取
付は装置を説明しているので興味深い。仁の特許におい
て、例えば、第6図は薄いガラス製ワシャに取付けられ
たシリコンダイヤスラムを示しておシ、このワシャはシ
リコンのヤング率に実質的に婢しいヤング率を有する金
属製支持部材に取付けられている。
この特許権者はガラスとシリコンとのヤング率の差によ
シダイヤフラムに生じるひずみをこの構造によって最小
限にすることができると述べている。
この開示から明らかなように、特許権者は静液圧の変化
に伴う零点規正の変化を回避するためにダイヤフラムの
変形を防ぐようにしただけである。
寸法変化単独から生じるようなダイヤフラムの半径方向
応力の変化によるスtJ?ン変化の問題を触法のために
は何も試みていない。特許権者は静液圧の変化から純ひ
ずみが生じないようにガラス製ワシャの一方の側に対す
る取付は具の作用と他方の側に対するシリコンの作用と
の釣合いをとるようにしているだけである。
前述のように、安価でアシ、それでも、製造された変換
器すべてが実質的に同じ応答特性を呈するようにする方
法で製造中、容を型圧方便換器の電極間の間隔を正確に
定めることはX要である。
この間隔の問題はひずみ耐摩または他の型の変換では存
在しない。従って、米国特許第’A34弱276号の開
示の変換器に対する弾性率の効果を最小限にするための
装置は間隔の変動を最小限にする必要がなかった。
変換器およびその取付体を取囲む静液圧の変化のために
持上がる間粕は弾性率の異る材料を使用することから生
じる。かくして、シリコンダイヤフラムをシリコン電極
支持板に賜極接合するために通常使用される硼素シリケ
ートガラスはそのヤング率がシリコンダイヤフラムおよ
びシリコン版のヤング率と異なるので問題を発生する。
この相違の結果、変換器の周囲の静液圧の増大によシ、
この圧力変化を受ける変換器の個々の部品各々の体積の
減少を引き起す。通常、変換器をしつかシ取付けるため
に使用される部品を含む部品すべてはこの変化を受ける
。ダイヤフラムの半径方向寸法の変化だけが故障の原因
であるので、ダイヤフラムの厚さの変化は考える必要が
ない。
変換器の材料のヤング率の相違がもたらす問題の大きさ
および種類を考慮するには、挾まれかつ張力付与された
ダイヤフラムの圧力片寄シ関係を考慮することが必要で
ある。この関係は次のごとくである。
(1) 上記式中、E=ギヤング 率=ポアソン比 h=ダイヤフラムの厚さ a=ダイヤフラムの半径 Wo ==片寄シの中心 To =半径方向の応力 式(1)の初め括弧内の表式はダイヤフラムが挾まれて
いることによる関係を表わし、2番目の括弧内の表式は
ダイヤフラムが張力付与されていることによる関係を表
わしている。
ダイヤフラムの半径方向ひずみKよるダイヤフラムの圧
力応答(スノJ?ン)の変化率%は次式(2)によって
示される0 スハイ移Ifb率’%=%(/−V2)(To/E)(
a/h >X100 (21米国特許第6252コア1
号の第ダ図および第6図および本発明に示されるような
、たった一つの異なる材料(例えに、シリコン第1材料
および硼素シリケートガラス第コ材料)を含む対称の平
行々板形状を有するセンサーズは、ダイヤフラム □の
半径方向応力は、 ■材料の熱膨帰係数が異なれば、tA度変化、および ■ヤング率が異なれば、静液圧変化 によシ生じる。
静液圧変化による第1材料の応力は To=−(△P(E4−E2)ン[(A1/A2)E1
+E2) (3)で示され、温度変化による第1材料の
応力はTo=−0:、E2(α1−α2)ΔTl/[(
AI/A2)Et +E2) (4)で示される。上記
式中、各記号は次の如くである。
E、 =第7材料のヤング率 E2”第コ材料のヤング率 α、=第1材料の熱膨張係数 α2=第コ材料の熱膨張係数 △T=淵度変度 変化=靜液圧液圧 変化=第1材料の横75T面面積 A2=第コ材料の横断面面積 センサーの3つすべての板の外寸法が同じであるので、
面積比A、/A2を厚さ比t1/12と置き換えること
ができる。
等式(21、f3) 、 (41の検討から明らかなこ
ととしては、熱膨張係数とヤング率が等しいことによシ
、応力TOおよびスフ4ン移動率%の値がゼロになる。
変換器およびその取付具のすべての樒成要素に同じ材料
を使用することによってこの条件を満たすことができる
。しかしながら、このような問題解決は可能ではない。
何故なら、構造体の層を互いに接合しかつダイヤフラム
を電極支持板から電気的に分離することを必要とするか
らである。従って、この問題を解決するためには他の方
法を使用しなければならない。
本発明の目的は容量型変換器の1!極を正確に間隔法め
することができるとともに、温度変化および静液圧変化
に対して装箇のス・母ンおよび零点規正を実費的姉無感
性にする圧力変換器およびその取付具のための#I!、
造を挾供す゛ることである。
本発明のなお一層の目的は変換器の実質的な機械的分離
をなす取付は構造を提供することである。
発明のm要 上記目的を達成するためには、漂遊ギヤノやシタンスを
許容可能な限度内に保つことと出来るだけ一致するほど
のシリコン板とシリコンダイヤスラムとの間の硼素シリ
ケートガラスの厚さを最小限にし、かつ利用できる溶接
可能な材料が代表的にはシリコン板の熱膨張係数および
ヤング率に近い熱膨張係数およびヤング率を有していな
いので、変換器を固定するのに必要とされる#接可能な
材料が出来る限by換器自詠から実施できるように変換
器構造体を取付けることが必要であるとわかった。また
、取付は構造体は変換器を機械的に分離するために長い
ことが必要であるとわかった。
この8i類の構造体を提供するために、撓み領域を形成
する凹部を両側部にエツチングすることによってダイヤ
フラム部材を高ドープシリコン単結晶を形成した容量型
圧力測定変換器を使用する。
この撓み領域は変換器の一方の電極としても働く。
2つのシリコン支持板は薄い硼素シリケートガラス層を
使用してその周囲に沿ってダイヤフラムの両側に陽極接
合されてエツチングされた凹部とともに受圧キャビティ
を形成している。これらの板はこれらを貫いて延びる圧
力連通路を有している。
薄い鉤素シリケートf、9ス層は各々ダイヤフラムと支
持板との間に介在しかつダイヤフラムに向いた方の支持
板の全面にわたって延びてダイヤフラムと支持板との電
気的隔絶ならびKW合をなしている。また、これらのガ
ラス層はダイヤフラムとキャビティ内のガラス異面に蒸
着された金属化領域との間の間隔が単独でエツチングさ
れた凹部の深い関数であるようにしている。金属化領域
はダイヤフラムの片寄り部分に対向しかつ変換器に必要
とされる固定穎−極として作用する。
圧力伝達路がη”いているシリコンスタブヲ使用し、と
のスタブをhe接合によって一端で変換器に接合するこ
とKよって変換器の取付体を設けている。このスタブは
その他端ではんた付けまたはろう付けK $11応する
ために金M化されるのがよい。
また、取付体はスタブに対して長い溶接可能な合金管を
使用し、かつスタブの通路に嵌め込まれかつそれに取付
けられた一端で直径が減少している。
管の材料は好ましくは熱膨張係数がシリコンの熱膨張係
数に近いものである。かくして、スタブはコパール(K
ovar )のようなFe−Ni−Co であるのがよ
い。
好ましい実施態様の説明 第1図は差圧測定用の変換器組立体の部分断面図であシ
、この変換器組立体は受圧?ディ12を有する受圧部分
10を有し、受圧デディ12にはフランジ14が高圧側
に取付けられ、フランジ16が低圧側に取付けられてい
る。受圧ボディはその受圧端部が、フランジ14.16
でおおわれた通常の障壁ダイアフラム、ならびに高圧お
よび低圧を受ける室および必要とされる任意の過保挿装
置を収容するように構成されている。受圧部分のとれら
要素は当業界で周知であシかつ本発明の一部をなさない
ので、第1図および他の図面には示さない。
変換器部分18は第1図に断面で示されている。
この断面には、ワシャ形状のスペーサ20を受け入れる
ための大きな孔を有するステンレス鋼製受圧がディ12
の圧力測定用端部が示されておシ、スペーサ20はさら
にその内部に圧力変換器を受入れている。スペーサおよ
び変換器の上にはフィードスルーボディ24を形成する
円筒形のコパール(にovar )製バルクヘッドが置
かれておシ、フィードスルーボディ24は溶接箇所27
で受圧ボディ12に適所に溶接されている。この溶接部
は変換器が受けるべき最大の静圧力に耐えるのに十分に
強くなければならない。受圧部分はまた変換器22とこ
の変換器を圧力測定用ボディ12に取付けるための取付
は装置とを有している。この取付は装置はシリコン製ス
タブ26とコパールとして公知の合金のような、おおよ
そ鉄31I%、ニッケル2g%、およびコバルト/g%
を含有する合金製取付は管28とを有している。
スペーサ20およびフィードスルーがディ24は位置決
めピン30によって受圧がディ12に適切な向きで組立
てられている0 回路盤32から変換器22への電気的々接続は導電性ロ
ッド34..35および36でなされ、これらロッドは
フィードスルーボディ24の穴ニ嵌合しかつガラス−金
属シールによって圧力変換器に最も近いフィードスルー
プディの端部でフィードスルーボディにシールされてい
る。変換器に最も近いロッドの端部に穴があけられて、
こレラの端部はばね付勢プランジャ型接触子を受け入れ
るようになっておシ、これらの接触子は、フィードスル
ーを所定位置に組立てるとき、変換器と電気的に接触す
る。
測定部分18は電気ハウジング38でおおわれておシ、
電気ハウジング3Bは受圧デデイ12のシャフト状端部
にねじで取付けられかつ係止用のCリング40およびナ
ツト42で所定位置に保持されている。
第2図は圧力変換器およびその取付は体の細部ならびに
とれらの両方が圧力測定部分18内へ嵌合する仕方を断
面で示している0 変換器22はシリコン製のダイアプラム50を有し、該
ダイアフラム50はその両面にエラチン、 グされた円
形凹部を有し、これによってダイアフラムの撓み部分を
形成している0このダイヤフラムは、高くドープされた
シリコンであシ、導体であって、また変換器の7つの電
極を形成する。平行なシリコン製支持板52および54
はダイヤフラムの周囲に沿ってダイヤフラムの両側に陽
極接合されて受圧キャビティ56および58を形成して
いる。この−極接合は接合すべき部分間に硼素シリケー
トガラスのような非導体の使用を必要とする。このガラ
スは変換器の固定電極からダイアフラムを電気的に隔絶
するようにも働く。これら固定電極は蒸着金属薄膜60
および62として示されておシ、これら薄膜は夫々硼素
シリケートガラス層64および66に載置されている。
硼素シ゛)ケートガラス層はダイアフラムの撓み部分に
対向して支持板52および54の全面にわたって延びて
おシ、従って電極60および62を蒸着すると、これら
の固定電極とダイアフラムとの間の間隔はダイアフラム
のエツチングされた凹部の深さKよってのみ定められる
ことが気づくであろう。
この構成・では、変換器の各側に変換器のキャパシタン
スC1と並列の漂遊ギヤノやシタンスC2を(硼素シリ
ケートを介して)形成している。この漂遊ギヤノぐシタ
ンスC2の作用はもちろん変換器の出力信号を減じるこ
とにある。従って、硼素シリケートガラスの厚さを最大
にすることによって漂遊キャパシタンスC2を最小限に
する一方、同時にガラスの厚さを最小限にすることによ
って、ヤング率の効果を最小限にすることが望ましい。
明らかに、これらaつの要望は矛盾しておシ、スパン移
動に関する変換器の所望の仕様を確立することによって
ガラスの厚さを定めることが必要である。
支持板の各々には圧力連通路が通っている。これら圧力
連通路は第2図に68および70としてて示されている
。これら通路は板54の全頂部および@’s2の底部の
一部ならびに接触ノ4ツド領域78および80と同様に
厚い金属膜で被覆されている。これら金属蒸着物は固定
板60および62ならびにダイアフラム50への接続の
ための導電性パッドを提供する。
フィードスルー24を介する回路a:a2との電気的な
接触は夫々ばね接触子72.74および76によってな
される。接触子72および76を導電性t4ツド78お
よび80と接触させる。これらノ9ツド78.80はこ
の目的のために切欠いて示した変換器の断面図において
ダイアフラムおよび下板にそれぞれ蒸着されている。
変換器22はボディ12と、フィードスルー?デイ24
を変換器から間隔をへだてて支持するために利用される
スペーサ20とから間隔をへだてている。スペーサ20
は、変換器組立体のキャビティを満たすシリコーン油用
の高圧電路82からの通路を作るためにその底面にV字
形溝を有している。これらの空間によって、変換器の外
面および高圧孔68は第1図の受圧部分10の高圧側に
連結された管路の高圧側の圧力を受ける。受圧部分10
の低圧仰1はコバール合金製管2Bおよびシリコン製ス
タブを通シ圧力測定用デデイ12の低圧領域84とつな
がる通路を介して孔70に連結されている。注意すべき
こととしては、下方支持板52はボディ12から間隔を
へだでているので、変換器とボディ12との唯一のしつ
かシした連結は溶接部90によってなされる。この溶接
部は管28をボディ12にしつかシと付けている。管2
8の頂端はシリコン製スタブ26の穴に嵌合する小さな
直径を有し、例えばはんだ付け、ろう付けあるいはエポ
キシの使用のいずれかによってスタブ26に接合部94
で付けられている。はんだ付けまたはろう付けの便宜を
図るために、図示のシリコン製スタブはその下面および
その内面に金pA膜を備えている0スタツ26はこれと
下方支持板52との間に介在する薄い鉤素シリケートガ
ラス層98を介して下方支持板52に陽極接合されてい
る。
取付は構造体のヤング率の効果を最小限にするために、
スタブ内に嵌合する管の直径を最小値にしかつガラス層
98の厚さを出来るだけ薄くすることが望ましい0また
、受圧ボディに対する変換器の機械的分離を増すために
管28を出来るだけ長くすることが望ましい。
変換器およびその取付体の猪喪素の典型的な寸法は次の
如くである0 ダイアフラム50 : 0.!;平方インチ(0,θθ
03コゴ)および 厚さ0.007 gインチ C0,0/9gcm)、凹部の 深さ0.001.インチ (0,0/ !;crn ) 板s 2 、 s 4 : 0.!;平方インチ(00
003,2w1)および厚さ0.07=インチ (0,7g 3副) ガラス層64,66:厚さ0.0gインチ(0,203
cm ) ガラス層98:厚さ0.006インチ(θ0 / !c
WL)スタブ26:高さ017インチ(θ、2j4tc
1rL)XQ、−平方インチ(0,000/ 3ゴ)ス
タブ28:直径0.l J &インチC0,3/gcu
t)×長さ0.3インチ(0,76コα) 上記の変換器の寸法と方程式(2)、(3)および(4
)とを使用すると、A1/A2 =9.Sであり、/ 
pal(70319’trl )の変換器の予測される
スパン移動はa6%/1000ps+ (X7θ3に9
/m”)(静液圧)および03%l10OF<約37.
ざC)(温度)である。漂遊ギヤノ臂シタンスC1はほ
ぼコクピコファラッドであり、変化をもたらす変換器ギ
ヤノ臂シタンスC1は30ピコフアラツドである。
第3図は回路盤32上の電気回路と変換器22の諸要素
とを電気的に接続させるための電気フィードスルーの構
造を断面で示している。本変換器には3つの接続部を必
要とするので、3つの穴がフィードスルーボディ24に
あけられている。ロッド34および36はこれらの穴の
うちの2つに挿入されて示されている導電性要素である
。これらのロッドはガラス圧力シ−、FL/100およ
び102によって夫々の穴の円周に対してシールされて
いる。変換器の方のロッドの端部を穴あげして、ばね付
勢プランジャ型接触子104,106を収容するのに必
要とされるようなロッドより直径の小さい穴をロッドの
長さ以下の距離にわたって各ロッドの端部に設ける。ば
ね付勢プランジャ型接触子104.l0ISは第3図に
ロッドの所定位置に挿入されて示されている。
第S図に示すように、他の組立体の典型的な接触子組立
体104は円筒形シリンダ105を有し該円筒形シリン
ダ10B内には接触子76を変換器に向かつ【付勢する
ためのコイルばねが取付けられている。接触子は、フィ
ードスルーボディ24を第3図のように受FE、ffデ
ィ12内に適所に溶接するとき、接触子が完全な回路を
回路盤と変換Aの適当な要素との間に維持するような寸
法である。良好な接触を行うために、ばね付勢シランジ
ャ接触子を金メッキすべきである。フィードスルーロッ
ドのうちの一つをボディ24に取付ける方法を第3図に
示すが、第3のロッド35を同様にがディ24内に嵌合
させることが理解されよう。
上記の型式の接触子を使用することから得られる利点と
しては、変換器を取付ける場合にキャピテイ内に差程の
スペースをとることなく変換器を接触させるための装置
を有するという利点がある。
この型式の圧力吸換器のキャビティは代表的には前述の
ようにシリコーン油で満たされている。この油の湿度係
数の効果を最小限にし、かつまた管路内の圧力が増大す
るとき、圧縮されるのに有効な油量を最小限にするため
に、この油の容積を最小限にすることが望ましい。本発
明に使用されるばね付勢型接触子は油量を最小限にする
のに効果的である。というのは接触子組立体のほとんど
が変換器のキャビティ内(他のばね型接触子を使用する
場合には必要であろう)にではなくフィードスルーボデ
ィ自身の内側に位置決めされるからである。
第3図にも示すように、ロッド34.35および36は
回路盤32内にばね接触子110,112および114
によって受け入れられて回路と接触する。接触子110
,112および114はソケットの内面のまわりを取り
囲むコイル型ばねを利用して挿入ロッドに摩擦係合する
凋式のものであるのがよい。
纂3図に示す型式の電気フィートスp−は図示のように
講成されるときにいくつかの利点をゼする。かくして、
3つのロッド34,35および36の構造は同軸的な装
置をなし、導体は各々接地平面によって隔絶されそして
最小量の漂遊キャビタンスが存在する。図示のように、
変換器のまわりに底部まで延びるリード線を必要とする
ことなしに変換器と接触が行われる。これによりシリコ
ン油の容積を最小に保つ。また、変換器上の接触点は接
触子構造によって伝達される力の効果を減じるためにダ
イア7−)ムの撓み領域から出来るだけ遠くに保たれて
いる。
注ttべきこととしては、フィードスルーづぐディはコ
パールとして公知のFa −N1−Go金合金作られて
おり、そして温度の変化につれて溶接部27下方のステ
ンレス!li製ゴデイ12とフィードスルーがディ24
との間のスペースに以下の如く変化するような熱膨張が
寸法法めされる。即ち該スペースの変化は温度変化によ
り生じるシリコーン油の容積変化に実質的に等しく、即
ちこのような容積変化の補償の一部をなすものである。
この補償はもちろん変換器I且立体の受圧部分に見られ
るような変換器組立体の他の部分にも分配するのがよ〜
ゝ0 また、第3図はハウシング38を受圧がディ12に対し
て回転できないようにするために使用される係止組立体
を断面で示しており、ハウジング38は受圧がディにね
じで係合される。分解図を第グ図に示しである。ねじ付
き受圧がディ12に取付けられるべきハウジング表面1
20はそのねじ穴のまわりに凹部119を有しているこ
とを気づくであろう。この凹部はチー・母側面122を
有し、これら側面はハウジング表面の平面内に回転を阻
止する幾何学的形状すなわち輪郭を有している。かくし
て、この形状は非円形であるべきである。例えば、この
側面は7つの平らな側部を有することができる。好まし
くは、四部は多くの平らな側面を有する。従って、凹部
は図示のように形状が六角形であることができる。
受圧ボディ12のねじ端部は対向する平行な平坦部すな
わち逃げ面124および126を有している。係止用Q
IJング40は中央孔への開口端を与えるスロットを有
するように構成され、係止用リング40は平らな表面に
嵌合してこれが回転するとぎディ12を回転させる。リ
ングの外周はリングの側部がまっすぐであるところを除
いて(すなわちこれら側部が凹部の側面のようにテーパ
されていない)四部の側面122の幾何学的輪郭と合致
する幾何学的輪郭を有している。リングは第3図に示す
ようにリングのまっすぐな側面が四部のテーノf側面に
係合するような寸法である。好ましくは、リングはハウ
ジング38より硬い材料で作られる。
ハウジング38をボディ12の端部にねじ付けた後、リ
ングがボディ12の端部上にスリップすることができか
つハウジングの凹部119に嵌合することができる箇所
までハウジングをわずかな量戻さなければならない。次
いで、ナツト42を?ディ12にねじ付けて締めつける
。ナツトを締めつげると、凹部119のテーノ#測面は
これらにわたってリングの側面をカム作用せしめる。こ
れにより平坦部124および126を把持するようにリ
ング40を弾性的に変形させて、その後リングは凹部1
19のテーパ側面122に食い込んで図示のようにテー
パ側面122を塑性変形させる。
これにより四部へのリングの嵌合は非常にきつくなるの
で、受14&ディ12に対するノ・クジングのいかなる
回転も起らない。この係上組立体の目的は回路盤32が
接触しているロッド34.35および36に対して回路
盤32のような部分の回転を防ぐことにある。この回転
に伴う間部は変換器組立体の使用者がハウジングを回転
させる意志がなくても生じてしまう。例えば、回転は、
装着中、導管をハウシングに連結しているときに起きて
しまう。本構造では、標準より大きい回転力がノ翫つジ
ングに加わっても組立体を損傷しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧力変換器、その取付体および電気フィードス
ルーをWi面で示すために圧力変換器自身を収容する部
分を切欠いた圧力便換器組立体の正両立面図;第一図は
変換器の構成および変換器を取付けるための装置を示す
断面図;第3図は変換器組立体のバルクヘッドおよびそ
の電気フィードスルーな示す断面図;第4図は受圧がデ
ィに対して電気ハウジングを回転しないようにするため
に使用される回転防止用系止ナツトの細部を示し、かつ
バルクヘッドを取除いた状態の受Exディを示す分解図
;および第5図はバルクヘッドのフィードスルーのばね
付勢型接触子の細部を示す断面図である。 lO・0.受圧部分、12 、、、受IE、ボディ、1
4.16、、.7う/ジ、1 B 、、、圧力測定部分
、20、、、スペーサ、22.、、変換器、24 、、
、フィードスループディ、26.、、シリコンスタブ、
28・・・取付管、30 ・・・ピン、32・・・回路
盤、34.35.36.、; 導・罵・1生ロツド、3
 B 、、、眠気ハウジング、40.、、Cリング、4
2 、、、ナツト、50 、、、シリコンダイヤフラム
、52.54.、、支持板、56.580.受圧キャビ
ティ、60.62.、、金属膜、64.66、、、硼素
シリケートガラス層、72.74.76、、、ばね接触
子。 Rθ2 手続補正書 5Q、5. ’+ 6 昭和 年 月 日 2、発明の名称 圧力変換器および取付体3、補正をす
る者 名 称 ゼネラル シグナル コーポレーション5、補
正命令の日付 自 発 6、(本補正により特許請求の範囲に記載された発明の
数は合計「4」となりました。)7、 ?ili正の対
象 明細書の特許請求の範囲の掴特許請求の範囲 1、撓み領域を構成する凹部をエツチングすることによ
って両側に形成したシリコン弔結晶のダイアフラム部材
と; 上記撓み領域の周囲に沿って上記ダイアフラムの両側に
陽極接合されかつ圧力連通路が通っている一対のシリコ
ン支持板と; と記ダイアフラムと上記支持板の各々との間に介在し、
上記ダイアフラムの凹部とともに受圧キャビティを形成
しかつ−L記ダイアフラムと上記支持板とを電気的に隔
絶し、上記ダイアフラふと上記支持板との間に接合させ
るために上記ダイアフラム部材に面する上記支持板の全
面にわたって延びた硼素シリケートガラスRvMとを備
え、これらの屓は上記ダイアプラムと上記支持板との適
切な接合、許容可能な漂遊キャパシタンスおよび電気的
隔絶を満たすように出来るだけ薄くなっており; さらに、圧力変化と反対のキャパシタンス変化が測定さ
れる可変コンデンサを上記ダ・イアフラムの両側に形成
するために上記ダイアフラムの撓み領域に対向した上記
ガラス層各々の表面に蒸着された金属化領域を備えてい
ることを特徴とする容量型圧力測定変換器。 2、 シリコン板に接合されたシリコンダイヤフラムを
有する圧力変換器を変換器組立体のボディ部分に取付け
る装置において、 圧力伝達路が通り、陽極接合により一端で上記板に接合
されたシリコンスタブと; 上記スタブに対して長く、かつ上記スタブの通路に嵌め
込まれかつ上記ボディ部分に溶接することができるよう
に接合された一端で小さな直径を有する合金管とを備え
、この管は熱膨張係数およびヤング係数がシリコンのそ
れらに近いような材料で作られることを特徴とする取付
は装置。 3、 常圧条件にさらされるハウジング内に取付けられ
た電気回路と、圧力変換器とを有し、この圧力変換器の
諸電気素子が接触領域をすべて受圧ボディのキャビティ
に取付けられた一方の側に有し、上記キャビティは高い
管路圧にさらされており、高いさらに管路圧を上記キャ
ビティに封じ込めながら上記回路と上記変換器の接触領
域とを電気的に接続させるためのフィードスルー接触装
置を有する圧力変換器組立体において、 上記キャビティに対して圧力シールをなすためのフィー
ドスルーボディ部分と; 上記フィードスルーボディ部分で支持された少なくとも
1つの導電性ロンドと、を備え、このロンドは上記ハウ
ジングに隣接した方の上記ボディ部分の側の上記回路か
ら上記キャビティに隣接した方の上記ボディ部の側まで
延び、かつその端部に上記キャビティ側からあけられた
穴を有し;および 初めは上記穴に設けられたばね付勢プランジャ型接触子
挿入用の円筒形シリンダを備え、プランジャ接触子は上
記フィードスルーボディ部分を上記組立体にシール位置
に組立るとき、上記変換器の接触領域に接触するために
上記フィードスルーボディから所定位置に突出するよう
になっていることを特徴とする圧力変換器組立体。 4、 ハウジングがその取付けるべき表面にねし穴を有
し、この穴はねじボディを受け入れ、かつねじボディを
上記表面を貫いてねじ込んで上記ねじボディに対して上
記表面を係止するためのナンドを受け入れるのに十分な
長さで上記ねじボディが上記表面を越えて延びるように
なっている場合、ハウジング部材をねじで取付けるねじ
ボディに対してハウジング部材が回転しないようにする
回転防止係止組立体によって、上記ハウジング表面と上
記ボディとのねじ係合が完了したとき、上記ハウジング
表面を越えて延びるねじボディの領域に設けられた上記
ねじボディ上の2つの対向した平らな逃げ面と;上記穴
のまわりに上記表面に設けられ、上記表面の平面で非円
形の輪郭を有するテーパ側面のある凹部と; 周囲を上記テーバ側面に係合させる外径で上記凹部の輪
郭と合う輪郭を有するまっすぐな側面のあるCリングと
、を備え、このリングはこれを上記ねじボディ上に滑ら
せかつ逃げ面に係合させるための中央開口部をも有して
おり;上記まっすぐな側面のあるリングを上記テーパ凹
部に押し込んで、まずリングの中央開口部が閉じるよう
にリングの弾性変形を引き起こして上記逃げ面を把持し
、次いで締めっけにより」−記リングのまっすぐな側面
が上記凹部のテーバ側面に食い込むとき、上記リングに
より上記凹部の側面を塑性変形させるように上記リング
をおおって上記ねじボディにねじ付けられるナンドを備
えていることを特徴とする回転防止係止組立体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アフラム部材と; 上記撓み領域の周囲に沿って上記ダイアフラムの両側に
    陽極接合されかつ圧力連通路が通っている一対のシリコ
    ン支持板と; 上記ダイアフラムと上記支持板の各々との間に介在し、
    上記ダイアフラムの凹部とともに受圧キャビティを形成
    しかつ上記ダイアフラムと上記支持板とを電気的に隔絶
    し、上記ダイアフラムと上記支持板との間に接合させる
    ために上記ダイアフラム部材に面する上記支持板の全面
    にわたって延びた硼素シリケートガラス薄層とを備え、
    これらの層は上記ダイアフラムと上記支持板との適切な
    接合、許容可能な漂遊ギヤノ4シタンスおよび電気的隔
    絶を満たすように出来るだけ蓬〈方っており; さらに、圧力変化と反対のギヤノ母シタンス変化が測定
    される可変コンデンサを上記ダイアフラムの両側に形成
    するために上記ダイアフラムの撓み領域に対向した上記
    ガラス層各々の表面に蒸着された金属化領域を備えてい
    ることを特徴とする接置型圧力測定変換器。 コ 両側に撓み領域を構成する凹部をエツチングするこ
    とによって形成した高ドープ化シリコン単結晶のダイヤ
    フラム部材と; 上言已撓み領域の周囲に沿って上記ダイヤスラムの両側
    に陽極接合されかつ圧力連通路が通っている一対の高ド
    ープ化シリコン支持板七;上配ダイヤフラムと上記支持
    板の各々との間に介在し、上記凹部とともに受圧キャビ
    ティを形成しかつ上記ダイヤフラムと上記支持板とを電
    気的に隔絶し上記ダイヤフラムと上記支持板との間に接
    合させるために上記ダイヤフラム部材に面する上記支持
    板の全面にわたって延びた硼素シリク−トガラス薄層と
    、を備え、これらの層は上記ダイヤフラムと上記支持板
    との適切な接合、許容可能な漂遊キャパシタンスおよび
    !@的隔絶を満たすように出来るだけ漂くなっておシ; さらに、圧力変化と反対のギヤi4シティ変化が測定さ
    れる可変コンデンサを上記ダイヤフラムの両側に形成す
    るために上記ダイヤフラムの耕撓み領域に対向した上記
    ガラス層各々の表面に蒸着された金属化領域と; 上記変換器の同じ側にすべてが向いたばね付勢型接触子
    を使用して電気フィードスルーのための接触面をなすた
    めの上記支持板および上記ダイヤフラムの同じ側の全極
    化表面と、を備えていることを特徴とする容量型圧力測
    定変換器03、 各側に撓み領域を構成する凹部をエツ
    チングすることによって形成した1つのX&として働く
    シリコン単結晶のダイヤフラム部材と;上記凹部ととも
    に受圧キャビティを形成するために上記ダイヤフラムの
    周囲部分に上記ダイヤフラムの両側で陽極接合され、圧
    力連通路が通っている一対のシリコン支持板と; 上記ダイヤフラムと上記支持板の各々との間に介在し、
    上記ダイヤフラムと上言己支持板とを電気的に隔絶し、
    上記ダイヤフラムと上記支持板との間に接合させるため
    に上記ダイヤフラム部材に面する上目e支持板各々の全
    面にわたって延びた硼素シリケートガラス層と、を備え
    、これらの層は所望の隔絶および接合を満たすように出
    来るだけ薄いか、過度の漂遊キャパシタンスを避けるの
    に十分に厚くなっておシ;固定電極として作用するため
    に上記ダイヤフラムの撓み部分に対向して上記支持板各
    々のガラス層表面に蒸着された金属化領域と;圧力伝達
    路が通シ、かつ陽極接合によシ一端で接合され、他端で
    金属化されているシリコンスタブと; 上記スタブに対して長く、かつ上記スタブの通路に嵌め
    込まれかつはんだ付けされた一端で小さな直径を有する
    合金管と、を俯え、この管はがディ部分に溶接されかつ
    熱膨張係め・およびヤング率がシリコンのそれらに近い
    材料製であることを特徴とする容量型圧力測定変換器上
    よびびそのための取付体。 久 上記合金管はほぼ57%の鉄、−ざ%のニッケルお
    よび7g%のコ/Vルトを有し、上言己管の小さな直径
    端は強さの必要条件に応じた最l」\の直径を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の変換器。 ふ シリコン板に接合されたシリコンダイヤプラムを肩
    する圧力変換器を変換器組立体のボディ部分に取付ける
    装置において、 圧力伝達路が通シ、陽極接合により一端で上記板に接合
    されたシリコンスタブと; 上記スタブに対して長く、かつ上記スタブの通路に嵌め
    込まれかつ上記がディ部分に溶接することができるよう
    に接合された一端で小さ外直径を有する合金管とを備え
    、この管は熱膨張係数およびヤング係数がシリコンのそ
    れらに近いような材料で作られることを%徴とする取付
    は装置。 k 上記板は上記陽極接合をなすために上!己スタブと
    の間に薄い硼素シリケートガラス層を有し;上記スタブ
    はほぼSII%の鉄、2g%のニッケルおよび7g%の
    コバルトを有する合金で構成され;上記管の小さな直径
    端は強さの必要条件に応じた最小の直径を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の取付は装置。 Z 常圧条件にさらされるハウジング内に取付けられた
    電気回路と、圧力変換器とを有し、この圧力変換器の諸
    電気素子が接触領域をすべて受圧がディのキャピテイに
    取付けられた一方の側に有し、上記キャビティは高い管
    路圧にさらされておシ、高いさらに管路圧を上記キャビ
    ティに封じ込めながら上記回路と上記変換器の接触領域
    とを電気的に接続させるためのフィードスルー接触装置
    を有する圧力変換器組立体においてt 上記キャビティに対して圧力シールをなすためのフィー
    ドスルー&fイ部分と; 上記フィードスルーボディ部分で支持された少なくとも
    7つの導電性ロッドと、を備え、このロッドは上記ハウ
    ジングに隣接した方の上記がディ部分の側の上記回路か
    ら上記キャビティに隣接した方の上記がディ部の側まで
    延び、かつそその端部に上記キャビティ側からあけられ
    た穴を有し;および 初めは上記穴に設けられたばね付勢プシンジャ型接触子
    挿入用の円筒形シリンダを備え、プランジャ接触子は上
    記フィードスルー224部分を上記組立体にシール位置
    に組立るとき、上記変換器の接触領域に接触するために
    上記フィードスルーボディから所定位置に突出するよう
    になっていることを特徴とする圧力変換器組立体。 & フィードスルーゲデイは上記キャビティをシールす
    るために上記受圧ざディ内に溶接され、上記ロッドはフ
    ィードスルーがディを通る穴に位置決めされてロッドと
    フィードスループディとの間の上記大円の空間のガラス
    シールにょシ圧力漏れのないようにシールされるように
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載のフィードスルー接触装置。 デ 高い管路圧にさらされるキャピテイを備えた受圧ボ
    ディを有し、上記キャピテイに取付けられた容量型の圧
    力変換器を支持し、上記変換器への接続を必要とする回
    路盤が上記がディに堰付けられたハウジング内に取付け
    られておシ、さらに上記キャビティをこれと上記ハウジ
    ングとの間の領域にシニルし、かつ上目ピロ路盤を上記
    変換器に電気的に接続するための電気フィードスルー接
    触子をなすだめの装置を有する圧力変換器組立体におい
    て、 上記変換器と上記盤との間の電気回路に送電するための
    導電体要素と; 上記盤と電気接触状態に取付けられたばね付勢グランジ
    ャ型接触子とを備え、これら接触子は上記変換器が上記
    キャビティ内で作動位置にあるとき、それらのばね付勢
    グランジャが変換器に接触するように位置決めされるこ
    とを特徴とする圧力変換組立体。 /θ組立体の受圧ボディに溶接されたバルクヘッドを介
    して圧力変換器を関連回路に接続するための霊気接続装
    置において、 電流を導びくために上記バルクヘッドの穴に取付けられ
    、圧力シールを形成するように上記穴の周囲にシールさ
    れたロッドと; 上記変換器に面する方の上記ロッドの端部に形成された
    穴と; フィードフルおよび変換器の組立てにより上記変換器に
    接続するように上記穴に挿入されたばね付勢シランジャ
    型接触子と、を備えていることを特徴とする電気接続装
    置。 // 組立体の圧力変換器および関連キャビティに満た
    される流体がシリコーン油であシ;バルクヘッドは円筒
    形であり、は#Y 、5− l1%の鉄1.2g%のニ
    ッケルおよび7g%のコバルトを有する合金製であシ、
    変換器から遠い方のバルクヘッドの端部で上記受圧ボデ
    ィに溶接され、そしてバルクヘッドの周囲と受圧ボディ
    との間の間隔が温度変化につれて変化するとき、その結
    果のその空間内の容量変化が同一温度条件下でシリコー
    ン油充填油の容量変化に等しくなるように寸法法めされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1O項に記載
    の電気接続装置。 /2 ハウジングがその取付けるべき表面にねじ穴を有
    し、この穴はねじがディを受け入れ、かつねじがディを
    上記表面を貫いてねじ込んで上記ねじボディに対して上
    記表面を係止するためのナツトを受け入れるのに十分な
    長さで上記ねじボディが上記表面を越えて延びるように
    なっている場合、ハウジング部材をねじで取付けるねじ
    ボディに対してハウジング部材が回転しないようにする
    回転防止係止組立体によって、上記ハウジング表面と上
    記ボディとのねじ係合が完了したとき、上記ハウジング
    表面を越えて延びるねじボディの領域に設けられた上記
    ねじボディ上の2つの対向した平らな逃げ面と;上記穴
    のまわシに上記表面に設けられ、上記表面の平面で非円
    形の輪郭を有するテーノ母側面のある凹部と; 周囲を上記テーパ側面に係合させる外径で上記凹部の輪
    郭と合う輪郭を有するまっすぐな側面のあるCリングと
    、を備え、このリングはとれを上記ねじボディ上に滑ら
    せかつ逃げ面に係合させるための中央開口部をも有して
    おシ;上記まっすぐな側面のあるリングを上記テーパ凹
    部に押し込んで、まずリングの中央開口部が閉じるよう
    にリングの弾性変形を引き起こして上記逃げ面を把持し
    、次いで締めっけにょシ上記リングのまっすぐな側面が
    上記凹部のテーパ側面に食い込むとき、上記リングによ
    シ上記凹部の側面を塑性変形させるように上記リングを
    おおって上記ねじボディにねじ付けられるナツトを備え
    ていることを特徴とする回転防止係止組立体。 7.2圧力変換器の受圧がディに対してハウジングが回
    転しないようにハウジングを受圧ボディに取付ける取付
    は構造体において、 上記ハウジングの表面のねじ穴と; ナツトが係合するのに十分な長さで上記ハウジングの穴
    を通って延びるようにこの穴にねじ係合するための上記
    がディ上のねじ部と;非円形の周囲を有する、上記ハウ
    ジングの上記穴のまわシのテーパ側面のある凹部と;上
    記ハウジングを貫いて延びる上記がディの部分の2つの
    対向した平らな逃げ面と;外周が上記凹部の形状に合う
    形状を有しかつ内聞口部が上記ボディの逃げ面に合うま
    っすぐな側面のあるCリングと、を備え、上記外周は上
    記ハウジングを貫いて延びる上記がディの部分に上記リ
    ングを組付けることによシ上記リングのまっすぐな側面
    が上記凹部のチー・ぐ側面に係合するような寸法を有し
    ており;そして上記ハウジングを貫いて延びて上記がデ
    ィ部分に取付けられ、締めつけることによシ、上記ハウ
    ジングを上記ボディに係止して回転しないように上記リ
    ングを上記凹部に押し込むためのねじナツトを備えるこ
    とを特徴とする取付は構造体。 /4< 圧力変換器の受圧ボディに対してハウジングが
    回転しないようにハウジングを受圧ボディに取付ける取
    付は構造体において、 上言己ハウジングの表面のねじ穴と; ナツトが係合するのに十分な長さで上記ハウジングの穴
    を通って延びるようにこの穴にねじ係合するための上記
    ボディ上のねじ部分と;非円形の円周を有する、上記ハ
    ウジングの上記穴のまわシの凹部と; 上記ハウジングを貫いて延びる上記ボディの部分の一つ
    の対向した平らな逃げ面と;外周が上記凹部の形状に合
    う形状を有しかつ内聞口部が上記ボディの逃げ面に合う
    Cリングと、を備え、上記外周は上記ハウジングを貫い
    て延びた上記ボディの部分に上記リングを組みつけかつ
    このリングに圧力を加えることによシ、上記リングの側
    内が上記凹部の側面にこの上でカム作用するように係合
    して上記リングによシ上記平らな逃げ面を把持するよう
    な寸法および形状を有しておシ;そして上記ハウジング
    を貫いて延びた上記がディ部分に取付けられ、上記ハウ
    ジングを回転しないように上記がディに係止させるため
    に締めっけにょシ上記リングを上記凹部に押し入れるた
    めのねじナツトを備えていることを特徴とする取付は構
    造体。 /ふねじシャフトのねじ部分がナツトを係合させるのに
    十分な長さで延びるように上記ねじシャ □フトがねじ
    込まれるねじ大を有する表面を回転しないようにするた
    めの取付は構造体において、円形でない周囲を有し、上
    記表面に上記穴と同JIIhK設けられた凹部と; 上記シャフトの一つの平らな逃は面と;外周が上記凹部
    の外周と合うように形成され、内聞口部が上記ボディの
    逃げ面に合うcljlタングを備え、上記外周は上記リ
    ングを上記表面を貫いて延びる上記シャフトの部分に組
    付けることによ)上記リングの側面が上記凹部の側面に
    係合するような寸法を有し:そして 上記表面を貫いて延びるシャフトの部分にねじ込まれる
    ねじナツトを備え、このナツトの締めっけによシ、上記
    リングが上記表面を回転しないように上記シャフトに係
    止するために上記凹部に押し込まれるようになっている
    ことを特徴とする取付は構造0 /ム上記凹部の側面がテーパになっておシ、上記リング
    の側面がまっすぐであシ、そして上記リングの材料が上
    記凹部の側面の材料よシも硬いことを特徴とする特許請
    求の範囲第1り項に記載の取付は構造体。
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