JPS60219506A - ドラム巻装物の使用量測定器 - Google Patents

ドラム巻装物の使用量測定器

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JPS60219506A
JPS60219506A JP7598884A JP7598884A JPS60219506A JP S60219506 A JPS60219506 A JP S60219506A JP 7598884 A JP7598884 A JP 7598884A JP 7598884 A JP7598884 A JP 7598884A JP S60219506 A JPS60219506 A JP S60219506A
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JP
Japan
Prior art keywords
drum
belt
measuring
measuring instrument
roller
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Pending
Application number
JP7598884A
Other languages
English (en)
Inventor
Arihisa Morita
森田 在久
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/02Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B5/04Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
    • G01B5/043Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring length

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、ケーブル等を巻さつ【フたドラムから、この
巻装物を引き出してこれを使用づる際にその使用量を測
定する為のドラム巻装物の使用量測定器に関するもので
ある。
[発明の技術的背景] 従来、ケーブル、鋼線又はビニールパイプ等のドラム巻
装物は、一つのドラムに100rTl、200mという
長尺な量が巻付けられている為、何回かに分()て使用
されるのが普通である。ところて、ドラム巻装物は巻付
は状態で長さを確認することはできず、使用時に引出し
た後初めて長さ不足を確認することになる。しかしなが
ら、ドラム巻装物は一般に接続して使用することは好ま
しくないので、長さ不足に気イζJいた際には、これを
再びドラムに巻き戻して、別のドラムから新たに必悶吊
を引出すことになり、余分な作業が増え、不都合である
この様な問題点に鑑み、従来、その残存量を把握する為
にドラム巻装物の使用mを測定−4ることが行なわれて
きた。
この様なドラム巻装物の使用量の測定手段として一般的
には、ドラムから一定距離の地点に、ローラ等から形成
される使用量測定器を固定して、この測定器の間にドラ
ム巻装物を通し、その通過量を測定づ−ることが行われ
る。そして、この際に使用される測定器は、ドラム巻装
物の通過により回転づ”るローラやベルト等の測定部と
その表示部、この間の伝導部の他、一定位置に取付は固
定する為の取付器具、支持台等からなる支持部を備えて
いた。
[背景技術の問題点] しかしながら、上述の如き構成を有する従来のドラム巻
装物の使用量測定器は、確実に定位置に固定しないと、
巻装物を二引き出す際に加わる強力な張力により移動し
てしまい、確実な測定ができなくなる恐れがある。従っ
て支持部には相当な強度が要求される為、支持部の造作
が大きくなり、この結果測定器が大型化してしまう欠点
があった。
まICN支持部の強度が十分な場合でも使用場所に応じ
て測定器の固定方法を変え、更には支持部自体を取り代
える必要が生ずることもあり、その上、場合によっては
測定器の取付り場所がなく、測定器を固定できない等、
種々の不都合がδ)つだ。
[発明の目的] 本発明は、上記の如き従来技術の問題点を解消するため
に提案されたもので、その目的は、特にその支持部に改
良を施すことににす、使用場所に制約されることなく、
いかなる場合でも簡単な作業で確実に支持可能として、
容易に正確な使用量の測定ができるドラム巻装物の使用
量測定器を提供することである。
[発明の概要] 本発明によるドラム巻装物の使用量測定器は、支持部と
して、ナイロン、フッ素加工樹脂等の摩擦抵抗の微少な
I料にて形成したベルトを採用し、このベル1〜をドラ
ムに掛けることで、測定器の支持を行う構成としたこと
により、ベルトをドラムに掛けるという簡単な作業で、
使用場所に制約さ、れる、ことなく確実にドラムとの一
定距離上に支持されるものである。
[発明の実施例] 以上説明した様な本発明によるドラム巻装物の使用量測
定器の一実施例を第1図及び第2図を用いて具体的に説
明する。
第1図に示す様に、測定器本体1は、その上部の一端に
表示部2を備え、この表示部2側端而の上下2箇所に支
持ベルト3の両端が取り付けられたものである。このベ
ルト3はナイロン製で、その先端に設けられた金属製フ
ック部3aによって測定器本体1のベルト受番プ金具1
aに取り付【ノられており、取り付けた際、ベルト30
両端が水平方向に平行に位置する様にされている。ベル
ト3の幅は、ドラムに)1)tプた際にベル1〜3がド
ラム巻装物の間に食い込まない程1哀の一定以上の寸法
とされ、その長さもドラムの外径よりも大きなものに設
定される。また、測定器本体1内部の中央及びその下方
の前後には、計測用ローラ4及び支持用ローラ5が水平
方向に且つ互いに平行に夫々設けられ、このD−ラ4,
5の間にドラム巻装物6が挟持される様になっている。
各ローラは挾持した巻装物の移動に応じて確実に回転り
る様にゴム製とされ、表面に■ンボス加工が施されて十
分な摩擦力を保持している。そしてローラ4,5の径は
第2図に示す様に中央が小ざく、端部に向かって大きく
なっており、ローラ間にドラム巻装物6を挟持した際、
ドラム巻装物6をローラ中央に保持する様にされている
測定器本体1の中央部両側には夫々上下に延びるガイド
孔7が設【プられ、この各ガイ1:孔7から夫々計測用
ローラ4の軸4aの両端が外部に突出している。突出し
た@4aの両端には夫々逆り字形の軸受は金具8が取付
けられ、この軸受は金具8にネジ棒8aの下端が固定さ
れている。このネジ棒8aの上端は、測定器本体1にお
ける軸受側ノ金具8の真上に設けられた支持板9内に挿
入され、このネジ棒8aの先端ど支持板9とを蝶ネジ1
0で締付けることにより、測定器本体1に測定用1」−
ラ4を支持する様に成っている。そして、蝶ネジ10の
締め付けの度合に応じてガイド孔7により計測用ローラ
4を上下に移動できる。なお、ネジ棒8aの外周にはコ
イルスプリング8bが嵌装され、蝶ネジ10の締付時に
ローラ4を下方に付勢する様になっている。また、ネジ
棒8aには、蝶ネジ10とで支持板9を挟む様にロック
ナツト10aが螺合され、蝶ネジ10での長さ調整後ロ
ックナツト10aを締め付けることにより、ネジ棒8a
を支持板9に固定する様になっている。一方、支持用ロ
ーラ5は夫々測定器本体1の定位置に軸5 a lfi
嵌め込まれて、その位置は変らない。
更に、も1測用ローラ4の片側の軸受は金具8には、同
ローラと同軸のプーリー11が設けられ、このプーリー
11を介して表示部2に計測用ローラ4の回転が伝導さ
れる様になっている。即ち、表示部2とローラ4との間
の伝導系はローラ4側のプーリー11、連結用のプーリ
ー12、表示部2側のプーリー13を順次ベルト14で
連結したものである。
以上の様な構成を有する本実施例の作用は次の通りであ
る。
まず、本実施例を使用してドラム巻装物の使用量を測定
する際には、第3図に示づ様に、トラム15にベルト3
を掛けてドラム巻装物6を計測用ローラ4と支持用ロー
ラ5の間に挟持りる。この際蝶ネジ10を調整づること
でドラム巻装物6の太さに応じて計測用ローラ4の高さ
は自由に)パ択できる。
この様にセットした後、ドラム巻装物6を必要量引き出
せば、この移動に伴って、計測用ローラ4及び支持用ロ
ー55が回転し、計測用ローラ4の回転が伝導系を介し
て表示部1に表示される。
この際、ドラム巻装物6に加わる張力により、測定器本
体1もトラム15から離れる方向に牽引される為、ドラ
ム15にIf)りられたベル1へ3も、この力により緊
張状態に保たれ、その結果測定器本体1は常にドラム1
5に対しベルト3の長さに応じた一定距離に保たれる。
従って、測定器の位置ずれの恐れはなく正確な測定がi
jl能となるばかりか、ドラムにベルトを掛けるだけで
測定器を支持できる為、測定する場所に応じて測定器の
支持り法を変える必要もなく、場所によって測定器の支
持が不可能になることにもない。また、大型の支持部を
設ける必要もない為、経済性も向上する。
しかも、摩擦の微少なナイロンにてベルトを形成してい
る為、ドラムの回転時にはとlυど抵抗なくベルトが滑
り、従って、ドラムに余分な負荷が加わることもなく、
摩擦による加熱の心配もない。
また、本実施例では、特に支持用ローラ5bを計測用口
〜う4の前後2箇所に設番ノている為に、ドラム巻装物
の引き出し方向が上下いずれかに傾いていても、必ずい
ずれか一方の支持用ローラ5に接触する為、これによっ
て計測用ローラ4に常に圧接される為、計測用ローラ4
は常に巻装物の移動に従って回転する。
ま1〔、ベルト3の取り付けをフック部3aによって行
っている為、ベルトの着脱も簡単であり、従って使用時
のセットも容易である。
なお、ベルトの材料はナイロンに限らず、摩擦の微少な
ものならばよく、例えばフッ素加工樹脂等が考えられる
。ベルトの取り付けについてもフック部に限らず、ピン
等で止め(=j &〕てもよい。また、ベル1〜を長さ
調節可能とすれば、より機能性が高まる。
更に、測定器本体については、本実施例に限らず、多種
多様の構成・形状のものが可能であり、例えばローラに
ついてはゴム口〜うの他にポリエチレン等も使用でき、
また表面はエンボス加■でなく溝を設けたものでもよい
。そして、ローラの位置調整についても第4図に示す様
に、ロックナツトを用いず、コイルスプリングによって
ローラを下方へ付勢して蝶ネジを締付けるだけの構成で
もよい。また、測定部としてローラに限らずベルト等を
使用することもできる。伝導系についても、ベルトやプ
ーリーに限らず、例えばギヤ等を用いることができ、表
示部についても機械的或いは電気的なデジタル表示、ア
ナログ表示等、適宜選択できる。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、ベルトをドラムに掛
けて支持することにより、使用場所に制限されることな
く、どんな場合でも簡単な作業で確実に支持でき、従っ
て容易に確実な測定ができるドラム巻装物の使用量測定
器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明によるドラム巻装物の使
用量測定器の一実施例を示す側面図と断面図、第3図は
その使用例を示す斜視図、第4図は本発明によるドラム
巻装物の使用量測定器の計測用ローラの支持手段の一例
を示J断面図である。 1・・・測定器本体、1a・・・ベルト受は金具、2・
・・表示部、3・・・ベルト、3a・・・フック部、4
・・・計測用ローラ、5・・・支持用O−ラ、4a、5
a・・・軸、6・・・ドラム巻装物、7・・・ガイド孔
、8・・・軸受は金具、9・・・支持板、10・・・蝶
ネジ。 出願人 森 1)在 久 第1図 第4図 第 3 図 秋 ン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドラム巻装物の通過量を測定する測定部、その表
    示部、及びこの間の伝導部から成る測定器本体を備え、
    ナイロン、フッ素加工樹脂等の摩擦抵抗の微少な材料に
    て形成したベルトを測定器本体に取り付番プ、このベル
    トを掛けることで測定器本体の支持を行うことを特徴と
    するドラム巻装物の使用量測定器。
  2. (2)測定器本体が測定部として複数個のローラを採用
    し、この2−ラの間にドラム巻装物を挟持し、ドラム巻
    装物の通過量に応じてローラを回転さぜることにより測
    定を行うものである特許請求の範囲第1項記載のドラム
    巻装物の使用量測定器。
  3. (3)測定器本体が、伝導部としてプーリーとベルトを
    採用したものである特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のドラム巻装物の使用量測定器。
JP7598884A 1984-04-16 1984-04-16 ドラム巻装物の使用量測定器 Pending JPS60219506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7598884A JPS60219506A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 ドラム巻装物の使用量測定器

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JP7598884A JPS60219506A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 ドラム巻装物の使用量測定器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60219506A true JPS60219506A (ja) 1985-11-02

Family

ID=13592152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7598884A Pending JPS60219506A (ja) 1984-04-16 1984-04-16 ドラム巻装物の使用量測定器

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49101655A (ja) * 1973-02-02 1974-09-26
JPS5331613A (en) * 1976-08-30 1978-03-25 Du Pont Method of manufacturing lactic acid ester

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49101655A (ja) * 1973-02-02 1974-09-26
JPS5331613A (en) * 1976-08-30 1978-03-25 Du Pont Method of manufacturing lactic acid ester

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