JPS60216762A - 軸発電プラント - Google Patents
軸発電プラントInfo
- Publication number
- JPS60216762A JPS60216762A JP59071376A JP7137684A JPS60216762A JP S60216762 A JPS60216762 A JP S60216762A JP 59071376 A JP59071376 A JP 59071376A JP 7137684 A JP7137684 A JP 7137684A JP S60216762 A JPS60216762 A JP S60216762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- armature
- switch
- power
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は励磁手段ｆ二特徴を持つ軸発電プラントに関
する。
する。
電磁石として電磁石を用いる直流発電機においては、電
磁石の電源にその発電機自身の発生電力を用いる自励磁
式のものが多く使用されている。第１図は複巻式の直流
発電機を示すもので、電機子１ノに対して１面列に接続
される直巻界磁巻線１２と、並列に接続される分巻界磁
巻線１３とが備えられるものである。これら直巻界磁巻
線１２及び分巻界磁巻線１３は、ともに図示されない電
磁石に巻回されるもので、この電磁石の両磁極は、電機
子１ノを挾んで対向するようになる。すなわち、電機子
１ノを回転させると、電磁石の形成する磁束によって、
電機子１ノより起電力が発生するものでこの起電力は、
電機子１１に接続される負荷に供給されると共に、一部
は上記界磁巻線１２．１３へ送 ゛られる。分巻界磁巻
線１３には、可変抵抗１４が直列的に接続されるもので
、電郡子１１に接続される負荷が敦動した場合は、この
可変抵抗１４を操作して起電力を調整する。
磁石の電源にその発電機自身の発生電力を用いる自励磁
式のものが多く使用されている。第１図は複巻式の直流
発電機を示すもので、電機子１ノに対して１面列に接続
される直巻界磁巻線１２と、並列に接続される分巻界磁
巻線１３とが備えられるものである。これら直巻界磁巻
線１２及び分巻界磁巻線１３は、ともに図示されない電
磁石に巻回されるもので、この電磁石の両磁極は、電機
子１ノを挾んで対向するようになる。すなわち、電機子
１ノを回転させると、電磁石の形成する磁束によって、
電機子１ノより起電力が発生するものでこの起電力は、
電機子１１に接続される負荷に供給されると共に、一部
は上記界磁巻線１２．１３へ送 ゛られる。分巻界磁巻
線１３には、可変抵抗１４が直列的に接続されるもので
、電郡子１１に接続される負荷が敦動した場合は、この
可変抵抗１４を操作して起電力を調整する。
しかしながらこのような直流発電機にあっては１発電電
力中の励磁電力が占める割合が１通常の発電機で約２〜
４チとなるもので、この励磁電力の分だけ発電効率が低
下してしまう。特（＝船舶等で使用される規模の大きな
発電機においては、上記の損失を無視することができな
い。
力中の励磁電力が占める割合が１通常の発電機で約２〜
４チとなるもので、この励磁電力の分だけ発電効率が低
下してしまう。特（＝船舶等で使用される規模の大きな
発電機においては、上記の損失を無視することができな
い。
この発明は上記のような実情に鐘みてなされたもので、
界磁巻線を極低温に冷却して超電導状態となるようにす
る冷却手段を備えることにより、励磁電力が充分に小さ
く、発電効率の商い軸発電プラントを提供することを目
的とする。
界磁巻線を極低温に冷却して超電導状態となるようにす
る冷却手段を備えることにより、励磁電力が充分に小さ
く、発電効率の商い軸発電プラントを提供することを目
的とする。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
２図はこの発明の軸発電プラントの構成を示すもので、
電機子２１に磁場を局える昂、磁石２２には、主励磁巻
線２３及び補助励磁巻線となる分巻界磁巻線２４が巻回
される。主励磁巻線２３は、スイッチ２５を介して電源
２６と接続されるもので、この電源２６の供給電力によ
り励磁を行なう。上記スイッチ２５を切換えると、電源
２６を含まない、主励磁巻線２３のみの閉回路となるも
ので、このスイッチ２５及び主励磁巻線２３はともにＮ
ｂ−’ｒｔ合金。
２図はこの発明の軸発電プラントの構成を示すもので、
電機子２１に磁場を局える昂、磁石２２には、主励磁巻
線２３及び補助励磁巻線となる分巻界磁巻線２４が巻回
される。主励磁巻線２３は、スイッチ２５を介して電源
２６と接続されるもので、この電源２６の供給電力によ
り励磁を行なう。上記スイッチ２５を切換えると、電源
２６を含まない、主励磁巻線２３のみの閉回路となるも
ので、このスイッチ２５及び主励磁巻線２３はともにＮ
ｂ−’ｒｔ合金。
イツチ２５は、例えばマイナス２６９℃の極低温に冷却
される液体ヘリウムの櫓などの超電導セラ）２７内に入
れられる。上記分巻界磁巻線２４は、電機子２ノと並列
に接続されるもので。
される液体ヘリウムの櫓などの超電導セラ）２７内に入
れられる。上記分巻界磁巻線２４は、電機子２ノと並列
に接続されるもので。
亀床子２ノからの発電電力の一部の微少電力により、直
列に接続される可変抵抗２８で操作して、電機子２１へ
の励磁をＪ＆ｌ整するものである。
列に接続される可変抵抗２８で操作して、電機子２１へ
の励磁をＪ＆ｌ整するものである。
次に上記実施例についての動作を説明する。
まず運転当初には、初期励磁として、スイッチ２５を電
源２６側に接続し、主励磁巻線２３に励磁電流Ｉｆを流
す。この励磁電流Ｉ ”ｆによって、電磁石２２の両磁
極間にＮ極からＳ極方向に磁界が発生するもので、この
磁界中で電機子２１を回転させることによって、ブラシ
２９を介して起電力が負荷へ送られる。ここで、上記ス
イン′ｆ−２５を切換えて、主励磁巻線２３のみの閉回
路とすると、上記励磁電流Ｉｆは、主励磁巻線２３及び
スイッチ２５が超電導セット２７によって超電導状態と
なっているので、閉回路内を減衰することなく流れ続け
る。その結果、電機子２ノは、励磁電力を消費すること
なく５発電を行なうようになるものである。なお。
源２６側に接続し、主励磁巻線２３に励磁電流Ｉｆを流
す。この励磁電流Ｉ ”ｆによって、電磁石２２の両磁
極間にＮ極からＳ極方向に磁界が発生するもので、この
磁界中で電機子２１を回転させることによって、ブラシ
２９を介して起電力が負荷へ送られる。ここで、上記ス
イン′ｆ−２５を切換えて、主励磁巻線２３のみの閉回
路とすると、上記励磁電流Ｉｆは、主励磁巻線２３及び
スイッチ２５が超電導セット２７によって超電導状態と
なっているので、閉回路内を減衰することなく流れ続け
る。その結果、電機子２ノは、励磁電力を消費すること
なく５発電を行なうようになるものである。なお。
電機子２１にブラシ２９を介して接続される負荷の変動
に対しては、上記分巻界磁巻線２４と直列に接続される
可変抵抗２８を操作して１分巻界磁巻線２４に流れる微
少励磁電流１ｆを変化させ、負荷への起電力を調整する
。
に対しては、上記分巻界磁巻線２４と直列に接続される
可変抵抗２８を操作して１分巻界磁巻線２４に流れる微
少励磁電流１ｆを変化させ、負荷への起電力を調整する
。
上記のような軸発電プラントにあっては、初期励磁後の
励磁電力がほとんど不要となるので。
励磁電力がほとんど不要となるので。
従来のものと比較して、励磁電力を約８０チ程Ｐｉ節約
することができる。したがって１発電′敵力中の励磁′
電力が占める割合は、０４〜０８％に軽減される。例え
は、１鮪間当り２１００ＫＷの発昂、能力を持つ軸発知
°プラント２機を、１年に２０００時間運転する場合、
励磁電力に費やされる小力は、従来のもので＋ ’２Ｎ
、１０ ［ＫＷ４時〕Ｘ２（扮） ｘ ２０００ （時
開／年〕ｘ０．０２＝１６８．０００ （ＫＷＨ／＊
）となり、また、この発明Ｃｊれば、 ２１００ （Ｋ
Ｗ用） ×２ Ｃ機） Ｘ’２（＋００〔時間７年）
Ｘ Ｏ，００４＝ ３３．６．００ （ＫＷＨ／年〕
゛となるもノテ、その差１３４，４００ （ＫＷｌ、Ｉ
／！４）の昂１力を節約することができる。
することができる。したがって１発電′敵力中の励磁′
電力が占める割合は、０４〜０８％に軽減される。例え
は、１鮪間当り２１００ＫＷの発昂、能力を持つ軸発知
°プラント２機を、１年に２０００時間運転する場合、
励磁電力に費やされる小力は、従来のもので＋ ’２Ｎ
、１０ ［ＫＷ４時〕Ｘ２（扮） ｘ ２０００ （時
開／年〕ｘ０．０２＝１６８．０００ （ＫＷＨ／＊
）となり、また、この発明Ｃｊれば、 ２１００ （Ｋ
Ｗ用） ×２ Ｃ機） Ｘ’２（＋００〔時間７年）
Ｘ Ｏ，００４＝ ３３．６．００ （ＫＷＨ／年〕
゛となるもノテ、その差１３４，４００ （ＫＷｌ、Ｉ
／！４）の昂１力を節約することができる。
なお、上記第２図においては、直流電力を出力したが、
この直流埠、力を、逆変４１劃（インバータ）で交流に
変換すれは、容易（二交流電力を得ることができる。
この直流埠、力を、逆変４１劃（インバータ）で交流に
変換すれは、容易（二交流電力を得ることができる。
以上のようにこの発明によれは、運転時（二励磁電力を
必要としないので、高効率で運転することができ、無駄
の少ない経済的な軸発電プラントを提供することができ
る。
必要としないので、高効率で運転することができ、無駄
の少ない経済的な軸発電プラントを提供することができ
る。
第１図は従来の直流複巻発電機の構成を示す図、第２図
はこの発明の一実施例の構成を説明する図である。 １１．２１・・・電機子、１２・・・直巻界磁巻線。 １３．２４・・・分巻界磁巻線、１４．２８・・・町斐
抵抗、２２・・・電磁石、２３・・・主励磁巻線、２５
・・・スイッチ、２６・・・電源、２７・・・超電導セ
ット。 ２９・・・ブラシ。
はこの発明の一実施例の構成を説明する図である。 １１．２１・・・電機子、１２・・・直巻界磁巻線。 １３．２４・・・分巻界磁巻線、１４．２８・・・町斐
抵抗、２２・・・電磁石、２３・・・主励磁巻線、２５
・・・スイッチ、２６・・・電源、２７・・・超電導セ
ット。 ２９・・・ブラシ。
Claims (1)
- 界磁巻線を極低温に冷却して超電導状態となるようにす
る冷却手段を備えたことを特徴とする軸発電プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59071376A JPS60216762A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 軸発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59071376A JPS60216762A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 軸発電プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216762A true JPS60216762A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13458718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59071376A Pending JPS60216762A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 軸発電プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2616704A1 (fr) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | Netstal Ag Maschf Giesserei | Presse d'injection de matiere plastique commandee par des dispositifs magnetiques electriquement supraconducteurs |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP59071376A patent/JPS60216762A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2616704A1 (fr) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | Netstal Ag Maschf Giesserei | Presse d'injection de matiere plastique commandee par des dispositifs magnetiques electriquement supraconducteurs |
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