JPS6021274U - ミシンの押え金 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る押え金の断面図、第２図は第１図
に示す押え金の押え全本体と押え片の斜視図、第３図は
コ私等を通したときの状態を示す要部断面図、第４図は
縁か＼゛り縫いミシン用の押え金の正面図、第５，６図
は変形態様の要部断面図、第７図は別の２実施例の断面
図を示す。　　　　　２・・・押え全本体、３・・・ビ
ン、４・・・軸、鴫・・・溝、６・・・押え片、７・・
・凸条、８・・田−ラ、１０・・・コイルバネ、１５・
・・押え全本体、１６・・・軸、１７・・・凸条、１８
・・・押え片、２１・・・押え片、２３・・・ボルト、
２４・・・押え全本体、２７・・・コイルバネ、２８・
・・ローラ、２９・・・本体先端部、３０・・・スロッ
ト。

Claims (9)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ゴム等が通過する被押付部４，１６，２９を備え
   た押え全本体２，１５．２４と、該本体に傾動若くはス
   ライド可能に取付けられ、常にはバネ１０．２７によっ
   て一方向に付勢され、上記被押付部に押付けられる押付
   部８，２８を備えた押え片６，１８．２１とよりなるミ
   シンの押え金。
2. （２）押え片６，１８は押え全本体２，１５に立設のビ
   ン３に遊嵌され、一端が押え全本体に支持されるととも
   に他端に上記押付部を有し、押え片より突出するビンに
   バネ１０が装着されて押え片を押下けており、また押え
   全本体には押付部と被押付部間に挿入されたコム等を押
   え金工まで通す開口部を設けている登録請求の範囲第１
   項記載のミシンの押え金。
3. （３）押え片一端と押、え全本体のいずれか一方には溝
   ５乃至凹部が、他方には上記者乃至凹部に嵌合する凸条
   乃至凸部が形成される登録請求の範囲第２項記載のミシ
   ンの押え金。
4. （４）開口部の側端面はコム等の位置決め並びにガイド
   として使用される登録請求の範囲第２項記載のミシンの
   押え金。
5. （５）押え全本体には突片１７が突設され、その−側面
   は開口部の突き当り面上に連続形成されている登録請求
   の範囲第２項記載のミシンの押え金。
6. （６）押え片２１は押え全本体２４に形成の凸条部２５
   に螺着若くはスライド可能に支持されるポルト２３にス
   ライド可能に或いは螺着して設けられ、一端に設けた押
   付部２８が被押付部２９に横方向から係合し、またゴム
   等を通すためのスロット３０を設けている登録請求の範
   囲第１項記載のミシンの押え金。
7. （７）押付部及び被押付部は、そのうちのいづれか一方
   若＜Ｇイ双方が回転可能に軸支されるローラ８．２８で
   ある登録請求の範囲第１項記載のミシンの押え金。
8. （８）押付部及び被押付部はそのうちのいづれか一方が
   ローラであり、他方は該ローラが嵌合する円弧溝である
   登録請求の範囲第１項記載のミシンの押え金。
9. （９）ハネは強さが調整可能である登録請求の範囲第１
   項記載のミシンの押え金。