JPS60212121A - コーヒー沸かし装置 - Google Patents

コーヒー沸かし装置

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JPS60212121A
JPS60212121A JP59069272A JP6927284A JPS60212121A JP S60212121 A JPS60212121 A JP S60212121A JP 59069272 A JP59069272 A JP 59069272A JP 6927284 A JP6927284 A JP 6927284A JP S60212121 A JPS60212121 A JP S60212121A
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coffee
filter unit
frame
receptacle
unit
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フイリツプ・エツチ・イングリツシユ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/70Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
    • B65D85/804Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
    • B65D85/8043Packages adapted to allow liquid to pass through the contents
    • B65D85/8064Sealing means for the interface with the processing machine

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明ハ、コーヒーおよび飲物を作る装置、殊に、一度
に一杯分の如き小量のコーヒーを作るに適当な使い捨て
フィルタフレームのウェファ−ま′たはユニットに支持
された包装分量のコーヒーに関する。コーヒーフィルタ
のウェファ−を位置決めする保持カップまたはホルダ部
材は作用的に本発明の別部材とすることができる。
背景技術 従来、コーヒーを作るのに提案されている装置および方
法には多くの異なったタイプがあシ、このような装置ま
たは方法が美味しいコーヒーの効果的製造を促進して来
た。多くのこのような従来の努力によって指定分量のコ
ーヒーの使用法が改善され、保持体に入れられたコーヒ
ーに熱湯を注ぐことで所望の飲物が与えられるようにな
った。
このようなコーヒーリセプタクルまたはホルダが通じて
熱湯を注ぐ手助けとして特に用意されたコーヒーパッケ
ージおよびこれと共に使うリセプタルは米国特許第2,
899,310号および同第2,743,664号に示
された構成に使用されている。他の従来タイプのコーヒ
ーメーカーは小量のコーヒーを入れられた底面がフィル
タ紙になっているユニットを有し、熱湯をコーヒーおよ
びフィルタ紙に注いで下のユニットにドリップさせるも
のであるが、このような構成は米国特許第礼885,2
90号に示されている。
更に従来提案された構成はコーヒー用容器を特に包装し
たもので、米国特許第3,811,373号、同第3.
823,656号、同第3,389,650号、同第1
,876.474号、および同第1,499,281号
がある。しかしながら、知る限シては、このような従来
のユニットには、コーヒー粒子の能率的かつ迅速な使用
によって作られるコーヒーをその都度高品質に与えるよ
うにしたものはない。
従来の構成のものを使っているうちに多くの問題が生じ
た。つまシ、得られるコーヒーの濃度は一定テナい、コ
ーヒーを作るのに時間がかかる、残ったコーヒーかすは
能率的に使用されていない、装置は作るにも使うにも高
価である、あるいはその方式はその他の理由によって好
ましくない、ととの問題があった。
発明の開示 本発明の主目的は個々の分量の飲物、特にコーヒーを作
るのに使う新しく改良された包装を提供することであシ
、それぞれ一定の品質かつ濃度のものを作ることにある
本発明の他の目的は、安価であシ、−回使用して捨てら
れるようにされ、しかも予め定められた本発明の他の目
的は、コーヒーが入っているフィルタユニットを通って
流れる湯の流れを調節することであり、これによシコー
ヒーは能率的に使用されるがそれでもコーヒー収容ユニ
ットを通る湯の流れは妨げられず好ましくないほど長い
時間はかからない。
本発明の更に別の目的は、使い易く、かつ直径を難なく
変えられる容器と関連して使用できるコーヒー沸かし装
置を提供し、小さくて個々に調合された分量の反復して
高品質のコーヒーの製造を容易にし、しかも流過された
湯を受けるように密閉関係をもって保持カップに簡単に
適合するコーヒー支持フィルタユニットを使うことにあ
る。
本発明の別な目的゛iま、頂部および底部にフィルタシ
ートを有しかつ別々の区画室の中に保持された個々の分
量のコーヒーを有する、最小限の高さに作られた丈夫な
フレームを与えることにある。
本発明の他の目的は、中にクモの巣状支持体を有しかつ
別々の区画室の中に頂部および底部シートによって保持
された所望粒子サイズのコーヒーを有しているコーヒー
支持円板またはウェファ−を与えることにある。
本発明の更に他の目的は、コーヒーを入れる間コーヒー
支持部材を通して湯を流す時に湯の通シみちができるの
を最小にすることにある。
本発明の他の目的は、コーヒー沸かしの過程で細かくひ
いたコーヒー粒子またはコーヒー粉末ともいえるものを
使い、小量のコーヒーの使用で良質かつ高濃度のコーヒ
ーの製造をすばやく得ることにある。
本発明の更に他の目的は、使い捨て式のクモの巣状ウエ
ンアーの中に入れられたコーヒー粒子からより多くのコ
ーヒーの抽出を得ること、およびコーヒー支持ウェファ
−を通過する湯の流量を調節することにある。
本発明の他の目的は、リセプタクルの中に密閉関係をも
って適合するように設計されリセプタクルの中には簡単
に位置決めすることのできる使い捨て式クモの巣状支持
体の形で一回分量に包装されたコーヒーを提供し、コー
ヒー支持ユニットノ複数の区画室を微細にひいたコーヒ
ー粒子によって充填し、コーヒーを入れている間はコー
ヒー粒子がふくれあがらないようにし、均一の作用条件
を使って一杯のコーヒーの如く小量のコーヒーを作るよ
うにされた反復タイプのコーヒー沸がしユニットを与え
、そして、コーヒー支持ウェンアーに複数の空所を設け
てコーヒーがウェンアー内で横にずれないように、しか
もウェファ−の各空所を通る湯の流れをよシ均一にする
ことにある。
本発明のこれらの目的は、明細書が進むにつれてより明
確にされるであろうし、開口中央部を有する平らなフレ
ームと、このフレームの頂部と底部と覆うようにそのフ
レームに固着されたフィルタ層とを備え、前記中央部は
前記フレームの中に複数の別々な領域を規定している複
数の部分を有するものとし、更に前記領域に収容された
個々の分量の飲物を作る材料を備えた使い捨て式の個々
の飲物作シの容器兼フィルタユニットによって達成され
る。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
説明するが、図中対応する要素は同一符号で示しである
発明を実施するための最良の形態 使込捨て式単体のコーヒー容器兼フィルタユニットは、
中央部にあるクモの巣状の平らな環状フレームと、この
フレームの頂面および底面にフレームを覆うよう固着さ
れたフィルタ層と、中央部のリプによってフレーム内に
規定された複数の分離された領域と、この領域の中に詰
め込まれた個々分量のコーヒーとを備えている。この発
明はまた使い捨てコーヒー容器兼フィルタユニットと中
央に開口のあるベースを有するリセプタクルとの使い方
にも係り、そのリセプタクルのベースはこれよシ垂下し
たほぼ切頭円錐状のフランジを有しかつこのフランジ内
でコーヒー容器兼フィルタユニットを受けるようこの周
辺の形状に合わせて形成され熱湯をそのリセプタクルに
注ぎ、コーヒー容器兼フィルタユニットを流過させて飲
物を作ることができる。
さて、添付図面に示された構成の詳細を特に注意して見
ると、第1図が本発明の個々の分量分のコーヒーメーカ
ーまたは飲料メーカーを最もよく表わしている。特に参
照符号10によって全体として示したコーヒー沸かし装
置が示されている。
このコーヒー沸かし装置10は中央に開口14を有する
リセプタクル12を含んでいる。その開口14には通常
、はぼ切頭円錐状のフランジ16があって開口14とリ
セプタクル12のベース18とを連絡している。このリ
セプタクル12は、作ろうとする飲物を受けとめるため
に与えられたどのようなタイプのカップまたは別なりセ
プタクルにも乗せられるよう適合されている。
本発明の特徴とするところは、リセプタクル12がどの
ような寸法または直径の飲物用カップまたは容器でも合
わせてそのリセプタクル12の位置決めを容易にするよ
う適合することができ、周囲が平らなベース18の底面
に係止されている複数の枢動タブ、耳、またはブラケッ
ト22を備えていることにある。これら耳またはブラケ
ット22は垂下外側フランジ24と垂直に直立している
ショルダ26とを有し、これによってブラケット22は
フランジ24が外側へ最大直径まで延長するよう半径方
向外側へ揺動されて飲物を受けるカップくするのを容易
にし、本発明の使い捨てコーヒー容器兼フィルタユニッ
トを典型的な自動コーヒー入し器のコーヒーかすバスケ
ットに受け入れさすことができる。この使用法において
、自動コーヒは″ 一人れ器(たとえ−Mr、 Coffee )はもっば
ら熱湯を与えるために使用される。このとき、作られた
コーヒーはコーヒー入れバスケットの下に置かれた標準
のカラ7または給水カップを通る。この特徴は概して一
杯のコーヒーを入れるには使用されない標準の自動コー
ヒー入れ器を、一杯分を入れるに有効な自動コーヒー沸
かし器に変えることができるものである。
リセプタクル12はコーヒー支持ウェファ−を引掛ける
に適したタイプの中央開口14を有している。このよう
な中央開口14はクモの巣状の開放フレーム32を有し
ているように示されている。
このフレーム320目的は支持ウェファ−をほぼ水平の
位置に並べてシール面の正しい保合を助は確実にするこ
とである。
前述のように、開口14はそこに形成された切頭円錐状
フランジ16を有し、このフランジの内側には理由は後
述するが球面28が与えられている。本発明の他の重要
な特徴は、この球面28の1個所の球面小領域において
、垂直に延びているみぞまたはスロット30がそのよう
な球面にくぼみを作るように、また、コーヒーまたは飲
物がリセプタクル12の中に位置されたコーヒー支持ユ
ニットを介して液体を注ぐことによって作られる時、そ
のようなスロット30を介して液体を流すためにリセプ
タクル12に開口しているノ;イノくスを与えるように
、球面にスロット30が形成されていることである。こ
のようなノ(イノζススロット30はコーヒー支持ユニ
ットを通って流れる水の速さに付加調節を与えるもので
ある; 第1図は飲物を作る方法を示しておシ、使い捨て式の個
々のコーヒー容器兼フィルタユニット40はリセプタク
ル12の底部に形成された球面28と取シ外し自在の停
台状態で示されている。この環 ユニット40は平らで柵状のフレーム42から作られて
おりクモの巣状中央部44を有している。
フレーム42は適当な材料で作ることができ、好適には
適当なプラスチック材料をモールドすることによって作
られ、中央部44はフレーム42の中央部分を複数の個
室に分割する複数のリブまたは脚部46乞有している。
この使い捨て式の個々のコーヒー容器兼フィルタユニッ
ト40はこのフレーム420頂面および底面に適当に固
着された一対のフィルタ層48.50を有している。こ
のフィルタ層48,50は通常、フィルタ紙であり、た
とえばプラスチックフレーム42に熱シールされるか、
異なったやり方でそのフレーム42に固着される。
本発明のユニット40を作るには、最初、フィルタ17
i48,50の一方だけがフレーム42に位置され、そ
の後、一杯分の分量のコーヒー粒子52を隣接する脚部
40とフレーム42の周囲部との間に形成された個々の
区画室54の中に入れられる。これら区画室54はフレ
ーム42の高さで続いており、通常は、区画室54をほ
ぼ一杯にする画室の開放側に適当に固着される。
本発明を実施する上で重要なことは、最良の作用特性に
するために、コーヒー豆をユそット40に入れる前に少
なくとも微細な粒子寸法にまでひくことである。このよ
うな微細なコーヒー粒子は現在商業的に使用されている
コーヒーひき機で超微粒子にひかれたコーヒーとするこ
とができる。
コーヒー粒子は実際、実に超微粒子とするコーヒー粒子
の大きさのほとんど粉末の寸法にまでひρ・れる。本発
明の実施においてこの超微粒子とするコーヒー粒子寸法
を使用することを極端に望んでいる理由はコーヒー沸か
し作用の時にコーヒー粒子が膨張しないようにしたいた
めであり、従来のひき方のコーヒー粒子は通常、コーヒ
ー沸かし過程で膨張するのに対し、超微粒子にひかれた
コーヒー粒子は標準的なドリップ用にひいた粒子に比べ
て著しく膨張せず、恐ら(はほとんど膨張しない。した
がって、ユニット400区画室54をその粒子がほとん
ど完全でな(ともほぼ満たせば、区画室内で膨張して水
の流量が減ることによる混乱をユニット40を通る湯の
流れに何ら与えることはない。
また、超微粒子にひいたコーヒーを使うことによってコ
ーヒー粒子からのコーヒーの抽出を容易にし、小量のコ
ーヒーの使用によって所望の濃度の飲物が得られること
がわかった。さらに、区画室54をほぼ満たしての使用
および超微粒子にひいたコーヒーの使用における更に重
要な要因は、ユニット40に注いり湯カ特にバイパスス
ロット30とユニットとの組合せの時に比較的急速にフ
ィルタを通ることである。バイパススロットの寸法を変
えることにより、ユニット401.(通ってリセプタク
ル12の外に出る水の流れを促進することができる。
高さを最小にし直径を最大にすることによって流体流れ
に対する抵抗を減らすよう設計された個々のコーヒー容
器兼フィルタユニット40を使い、超微粒子にひいたコ
ーヒーを使い、そしてコーヒー2入れている時に少しの
湯がユニット40をバイパスするための手段を与えたこ
とによって美味しい抽出に加えて2分以内で1杯分のコ
ーヒーを入れうろことがわかった。し力・しながら、適
度に短時間でコーヒーをうま(入れることに対してその
バイパスが必ずしも必要なものではないことは認められ
る。このバイパスは、ユニット40を通る流れの抵抗と
は無関係に、コーヒーを入れる時間を調節し、最短にす
るためだけに与えたものである。実質上粒子寸法の大き
な、たとえば標準のドリップ用にひ7:l)れたコーヒ
ーを使うと、コーヒーを入れる時間は、良質の抽出のた
めには、通常3分取上かρ・る。さらに、テストの結果
、本願のコーヒー沸かし装置は、本願による1杯分のコ
ーヒーと標準的な” Mr、、 Cof fee ’自
動ドリップ式コーヒーメーカーによる6杯分のコーヒー
と比べた時、’ Mr、 Coffee ” pzらの
1杯分のコーヒーに使われたコーヒーかすから(色で比
較した)約25係高い収益があることを示している。
また、使い捨てユニット40を使うことによってくり返
して同じ濃度の飲物、すなわちコーヒーンすばやく入れ
ることができ、そのような操作を楽にするユニットの一
部がフレーム42内に与えられた個々の区画室であり、
ユニット40を通つて流れる湯の通路が全く、あるいは
限られたところにしか生じないこともわ力・つた。コー
ヒー粒子はユニットの使用時、輸送時または貯蔵時にコ
ーヒーの粒子のずれ乞最小にしている本発明の別々の区
画室54の中でユニット40を通過する水の流れに対し
抵抗7均−にするよう実質上均一の層の形に保持されて
いる。
全ての湯が使い捨てユニット40を通ってカップ20へ
流過した後、当然、リセプタクル12はカップ20から
持ち上げられ、そして通常はフランジ16と係合する位
置におろされていたユニツ)40はリセプタクル12乞
丁度さかさにすることによって取り除くことができる。
本発明の使い捨てコーヒー容器ユニット40は互いに積
み重ねることができ、それぞれは最小の高さ2有してい
るので比較的密度の大きい小さなユニットでもって包装
販売することができる。
明らρ・に、使い捨てユニット40は任意の適当な大き
さに使ることかできるが特に出願人は丁度一杯分の大き
さのユニットを作って、同時にわずρ・1または2杯分
のコーヒーを必要とする一個人またはグループによって
その時々ごとに高品質のコーヒーを得られるようにして
いる。明らかに、必要ならば、使い捨てユニット40は
所望どおりに直径乞入き(、高さ方向の寸法乞多少厚(
作ることができる。しかし、そこに収容するコーヒーの
量はそのフィルタユニットによって作ろうとするコーヒ
ーが何杯分であるかによって2倍、4倍等にされよう。
これら大きな個別のコーヒー容器兼フィルタユニットは
、典型的には、恐ら(各ユニットで10〜20杯のコー
ヒー2入れるようなレストラン向けに適している。また
、2つのユニット40馨りセプタクル内で互いに重ねて
それらユニット2通して余分に湯を注ぐことにより2杯
分のコーヒー乞入れることができる。第1図のように、
上側のユニット74馨位置決めするには、その上側のユ
ニット74が垂直のショルダ72に係合するように、周
囲に間隔2置いてリセプタクル12にリプ70Y形成す
ることができる。し7:I)シ、特に、本発明の使い捨
てユニット40は上述のように、一度に丁度一杯分のコ
ーヒーを作るのが特に望ましく−0 第3図および第4図は変形された使い捨てコーヒー容器
兼フィルタユニット40aの詳細を示している。このユ
ニット40,1は、フィルタユニット40同様、開口牛
中央部44aのあるフレーム42a 9有している。ユ
ニツ) 40aはこのユニットの頂部から底部へ′IJ
)げてこれに形成されたバイパス穴60を有している。
ここでは、コーヒー沸かしリセプタクルにバイパススロ
ットは不要であり、さもなげればバイパス開ロンリセプ
タクルの周囲のベース18に望みどおりに設げることか
できる。
このフィルタユニット40aは概してユニット40と同
じであり、下部のコーナ一部62ン有している。このよ
うなコーナ一部62はリセプタクル12のフランジ16
と同様のベースフランジに合った形状寸法にされている
。このようなコーナ一部62は通常、前述のように、そ
のようなペースフランジに乗ってシールするよう垂直な
断面で切頭円錐状または球面状である。
コーヒーなる言葉は、ここでは、コーヒー豆粒子に熱湯
または沸騰水を通すことにより作られる飲物として一時
的に使用したものである。ここで述べたコーヒー粒子ま
たは粉末はコーヒー豆の粒子または粉末を意味する。た
とえば、ここで使用したコーヒー豆の微細粒子は3Am
rtb x%龍開口のメツシュ乞通り抜けることのでき
る粒子が採用され、多くの粒子は%−の寸法より多少小
さい。このような粒子は相当に大きさが変化しうるもの
であるが典型的な標準のドリップ用にひかれたコーヒー
豆の粒子よりははるかに小さく、そのほとんどは1−O
mm X 1.0朋ないし1−!−龍×1−間の範囲に
2 ある。
通常、本装置によって作ろうとするコーヒーの分量は一
杯分1so cc (6オンス)である。
明ら力・に、コーヒーを沸かすサイクルの時間ビ調節す
るために、バイパススロット30または穴600寸法を
変えるこ゛とができる。たとえば直径約2 mtn (
o 、 07 フインチ)のバイパス穴乞使って、上述
のようなフィルタユニットにより約90〜120秒の時
間で入れると美味しいコーヒーが得られた。
フィルタユニットは直径66.7mm(2−5−インチ
)、厚さ4’、8 mrn (3/16インチ)であっ
た。
本発明の使い捨て式で飲物を与える容器兼フィルタユニ
ット40または40aはこれを通る流れの調節された湯
に対して適当に支持するリセプタクルまたはバスケット
の中に置かれる。湯はたとえば”Mr、 Coffee
 ’のような既知タイプの供給器によって与えてもよ(
、ろ過して作られる熱い飲物はりセクタクルをフィルタ
ユニットから離すことによって調節することができる。
フィルタユニットはこのフィルタユニットを通る流れの
調整された湯に対して上述のようにシール係合状態にあ
る。
フィルタユニットは” Mr、 (:offee ”等
のような湯加熱器での使用に備えられたスライドバスケ
ット内に置かれてリセプタクル12内のフィルタユニッ
トの位置乞食えることができる。
フィルタユニットのフレーム42はその周囲に垂直に延
びている上部縁部76を有しており、そのショルダ72
は、2杯分の飲物を一度に作ろうとする時に、第2のフ
ィルタユニット74を所定位置に保持するためそのよう
な縁部76と係合している。
フィルタユニットは最高のコーヒー沸かし作用のために
支持リセプタクルの支持面をシールすべきで、このため
表面62および28は相補的に、好適には切頭円錐また
は切頭球面状になっている。
変形例として、支持リセプタクルは、多カップ分の飲物
を作るために水平に2つ並べてフィルタユニットを受け
る開口を有することができる。明らかに、本発明のフィ
ルタユニットを位置決めするに使用されたりセクタクル
12または他の任意のリセプタクルに適当量の湯を供給
することができるが、このような湯の分量は当然ながら
フィルタユニット手段によって与えられるコーヒーの分
量と同じである。
第3図には、本発明の飲物容器兼フィルタユニットのプ
ラスチックフレームとその上のフィルタシートまたは層
とが良く示されている。フィルタフレーム42aはその
下端において内側にのびている水平のフランジ80を有
している。フィルタ層50aはコーナ部62のシール面
を妨害しないような大きさに切ってそのフレームに適当
に固着されるのでフィルタ層50aはフレームの縁部よ
りも半径方向内側で終端している。フィルタ層48aは
フレームの縁部まで延びており、これは最初ρ・らその
寸法にする力)またはフレームに取付けられた後に寸法
を合わせてカットすることができる。フィルタ層48a
はフレーム42aのシール面より上にあるので、その縁
部はユニットが作用中のフレームのシールには何ら妨害
を与えない。
上述から、本発明の目的に力・なった使い捨て式の個々
のコーヒー容器兼フィルタユニットについて規定され、
改良された飲物ン作る装置が明らかにされた。述べたよ
うに、紅茶または能の飲物を作る代りに、各別のユニッ
ト40には他の溶解性物質ン入れておくことができるが
、本発明は特に、いつも同じ品質、濃度のコーヒーを小
分量である一杯分またはこれ以上の分量だけ作ろうとす
るもである。これで本発明の目的は達成されたのである
以上本発明Zその好適な実施例について詳述したが、本
発明はこの特定の実施例に限定されるものではなく、本
発明の精神の範囲内で幾多の変化変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はコーヒーを受けるカップによって支えられた熱
湯受は用のりセプタクルと関連されて作用的に位置決め
された本発明の原理を実施しているコーヒー容器兼フィ
ルタユニットを示す垂直断面図、第2図はフィルタユニ
ットの一部を除(と゛共にコーヒーを受けるカップを省
いて示した第1図の装置の一部拡大平面図、第3図は第
4図の線3−3に沿って見た垂直断面図、第4図は本発
明の変形したコーヒー容器兼フィルタユニットの平面図
である。 10・・コーヒー沸ρ1し装置、12−−リセプタクル
、14・・開口、16・Φ切頭円錐状フランジ、18・
−ベース 20・・カップ、22・・ブラケット、24
・・フランジ、26・・ショルダ、2B・・球面、3o
・・スロット、32・・フレーム、40・・ユニット、
42・・フレーム、44・・中央部、46・・脚部、4
8.50・・フィルタ層、52・・コーヒー粒子、54
・・区画室、60・・バイパス穴、62・・コーナ m
、80・・リブ、72・・ショルダ、74・・ユニット
、76・・上部縁部、8o・・フランジ。 トIG、:5 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭59年69272号2、発明の
名称 コーヒー沸がし装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人民 名 フィ
リップ・エッチ・イングリッシュ(ほか1名) 4、代理人 〒100東京都千代田区有楽町−丁目8番
1号日比谷パークビルヂング519号(電話213−0
686)メー\ (5166)木材 正6う (− 5、補正の対象 (1)委任状 1通 (2)図面の浄書 1通 (内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カップまたは他の容器の上に置くようにされたコーヒー
    沸かし装置において、開口中心(14)を有スルベース
    (18)、および球面状の内表面部(28)を有し前記
    開口中心を前記ベースへ連絡している垂れ下ったフラン
    ジ(16)から成るリセプタクル(12)と、仕切られ
    た中央部(44)を有する環状の縦に短かくて一定の高
    さのフレーム(42)、このフレームの頂部および底部
    を覆ってそれに固着されるフィルタ層(’48,50)
    、およびこれらフィルタ層間の前記フレーム中に収容さ
    れこのフレームの中では別々に仕切られた領域(54)
    にほぼ均一の高さに充填されている超微粒子のコーヒー
    豆粒子(52)から成る使い捨て式で単体のコーヒー容
    器兼フィルタユニット(40)とを備え、前記クレーム
    は前記リセプタクルの前記フランジの前記内表面部の少
    なくとも一部(62)と適合うよう形成された切頭球状
    周囲面(28)の周囲縁部を有して前記コーヒー容器兼
    フィルタユニットを前記フランジに対してシールするよ
    う前記リセプタクル内に簡単に入れることができ、前記
    フランジと前記コーヒー容器兼フィルタユニットとの間
    の前記シールは前記フランジの一部と前記フレームの前
    記周囲縁部の面との間に形成されて前記コーヒー容器兼
    フィルタユニットの周シに水の流れを与えるバイパスみ
    ぞ(30,60)によって破られ、前記リセプタクルの
    前記開口中心は前記フランジの下位部に位置されたクモ
    の巣状仕切シ手段(32)を有し、前記コーヒー容器兼
    フィルタユニットは通常、前記フランジとの係合時に前
    記コーヒー容器兼フィルタユニットの傾きを制限してい
    る前記仕切シ手段よシ上でこれとは接することなく位置
    決めされることで前記ユニットと前記フランジとのシー
    ル係合を維持するようにしたことを特徴とするコーヒー
    沸かし装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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