JPS6021047U - 油圧緩衝器の減衰力調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る減衰力調整装置を油圧緩衝器に組
付けた状態を示す部分断面図、第２図は回動軸と作動杆
との連結状態を示す要部断面図、第３図および第４図は
それぞれ取付板の正面図および平面図、第５図はアクチ
ュエータ本体の要部断面図、第６図はアクチュエータ本
体の底面図である。 １・・・シリンダ、２・・・ピストンロッド、２Ａ・・
・ねじ部、６・・・アクチュエータ本体、７・・・ケー
シング、８・・田−クリアクチュエータ、９・・・回動
軸、１０・・・作動杆、１１・・・取付板、ＩＩＡ・・
・嵌合穴、１１Ｂ・・・大径部、ＩＩＣ・・・小径部、
１２・・・面取部、１４・・・板ばね部、１５・・・連
結部、１６・・・案内溝、１７・・・係止壁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ピストンロッド内を貫通させて設けた作動杆を回動させ
   ることによって発生減衰力を可変ならしめる油圧緩衝器
   の減衰力調整装置において、ケーシング内にロータリア
   クチュエータを収納し、一端が該ロータリアクチュエー
   タに取付けられ、他端が前記ケーシングから突出して前
   記作動杆と一体的に回動し得るように連結される回動軸
   を有するアクチュエータ本体と、外周側に小径部と少な
   くとも１個所の大径部とを有し、前記ピストンロッドに
   形成された嵌合部に非回動状態で嵌合される取付板と、
   該取付板の大径部に板厚方向に形成した板はね部と、前
   記アクチュエータ本体のケーシングに連設され、前記取
   付板の小径部に嵌合されて回動せしめられることにより
   、前記板ばね部を挿通案内するテーパ状の案内溝を形成
   した連結部と、前記板ばね部の端面と当接することによ
   り前記アクチュエータ本体の回動位置を規制する如く該
   案内溝の溝端部を形成する係止壁とから構成したことを
   特徴とする油圧緩衝器の減衰力調整装置。