JPS60210254A - 動力義足 - Google Patents
動力義足Info
- Publication number
- JPS60210254A JPS60210254A JP6567684A JP6567684A JPS60210254A JP S60210254 A JPS60210254 A JP S60210254A JP 6567684 A JP6567684 A JP 6567684A JP 6567684 A JP6567684 A JP 6567684A JP S60210254 A JPS60210254 A JP S60210254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- power
- prosthetic leg
- actuator
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、関節に相当りる部分を能動的にIi(伸させ
る機構が1べて内部に一体に組み込まれIこ動力、義足
に関づ−る。
る機構が1べて内部に一体に組み込まれIこ動力、義足
に関づ−る。
一般に義足のI11!など関節に相当する部分は、能動
的に仙かす、スプリング等にJ、って若干クッション性
を持たUているのみで、階段や坂道の歩行が内勤であり
、また痰、れ易い欠点がある。このため、関節相当部分
に油圧回転νへ“!リーボアクチココーータを取り付け
、歩行運動11,1等の(’r川をしン1J゛−によっ
て検出し、能動的に関節部分を屈伸させる動力j5を足
がU)1発されでいる。
的に仙かす、スプリング等にJ、って若干クッション性
を持たUているのみで、階段や坂道の歩行が内勤であり
、また痰、れ易い欠点がある。このため、関節相当部分
に油圧回転νへ“!リーボアクチココーータを取り付け
、歩行運動11,1等の(’r川をしン1J゛−によっ
て検出し、能動的に関節部分を屈伸させる動力j5を足
がU)1発されでいる。
しかし、従来の動力義足は、油圧回転型アクヂ」エータ
(以下アクチュエータという)を駆動Jるモータ、油圧
ポンプが比較的大形のIごめ、これらは動力義足の外部
に設りられており、上記アクチュエータと油圧ポンプと
がホースによって接続されている。したがって、動力義
足る用層は、al+l車圧プ、モータ等を地上に圓いた
場合、ホースが歩行の妨げどなり、さらに歩行範囲が制
限され、また、体に取りイ」【ノる場合には、その千戸
1が(、’HIIIとなる不都合があった。
(以下アクチュエータという)を駆動Jるモータ、油圧
ポンプが比較的大形のIごめ、これらは動力義足の外部
に設りられており、上記アクチュエータと油圧ポンプと
がホースによって接続されている。したがって、動力義
足る用層は、al+l車圧プ、モータ等を地上に圓いた
場合、ホースが歩行の妨げどなり、さらに歩行範囲が制
限され、また、体に取りイ」【ノる場合には、その千戸
1が(、’HIIIとなる不都合があった。
しかし、近年モータ、油圧ポンプが小形化されるに伴な
い、上記欠点を解潤すベく種々<= rJl究が行なわ
れCいる。
い、上記欠点を解潤すベく種々<= rJl究が行なわ
れCいる。
一本発明は上記のω]究によってなされたもの゛C11
fi足本体の内部にアクチュエータとともに、これを駆
動する油圧ポンプ、モータを、その回f11!、’中心
沖線を義足本体の長さ方向にして一体に組み込lυだ動
力義足である。
fi足本体の内部にアクチュエータとともに、これを駆
動する油圧ポンプ、モータを、その回f11!、’中心
沖線を義足本体の長さ方向にして一体に組み込lυだ動
力義足である。
以下本発明を図間を参照しC説明り−る。
第1図ないし第3図は、本発明に係る動力義足の一実施
例を承りしのぐ、図中11月1は油圧回1177型アク
チュエータ(例えば三菱金属製RS A )である。
例を承りしのぐ、図中11月1は油圧回1177型アク
チュエータ(例えば三菱金属製RS A )である。
このアクデュニ[−タ1の下部には1モーク2が設(〕
られている。このモータ2の下部には、上記アクデー]
、ュータ1を駆動りる油を圧送りるポンプ3か設()
られており、上記モータ2の回転軸2aと、油圧ポンプ
33の回リム軸3aどは中心II+ll線を一一致させ
て直結されている。
られている。このモータ2の下部には、上記アクデー]
、ュータ1を駆動りる油を圧送りるポンプ3か設()
られており、上記モータ2の回転軸2aと、油圧ポンプ
33の回リム軸3aどは中心II+ll線を一一致させ
て直結されている。
また、油lrポンノ3の下方には、袋状の油タンク4が
設りられている。この(山タンク4は袋状のタンク本(
A/laの聞IT1部に油λ9出人管41)が挿入され
、その外周がタンク本(4111aの開口部に気密に固
定されIζ4に成と/iつ(いる。
設りられている。この(山タンク4は袋状のタンク本(
A/laの聞IT1部に油λ9出人管41)が挿入され
、その外周がタンク本(4111aの開口部に気密に固
定されIζ4に成と/iつ(いる。
−に記曲導出入管/ll)の先9;11部は、油圧ボン
−ノ3の吸引ml 3 bどザクジョン油路5を介して
接続され(いる。また油圧ポンプ3の吐出[13cは、
動力義足の支社(図示ゼず)に冶つC設(プられたブル
ッシト油路6を介して−1−記アクヂ−1」−タ1の9
F油供給口(図示せず)と接続されCいる。また、5)
′クヂ」■−り1の排油1」(図示Uず)は、動力義足
の支柱に治つ−C設りられたリターン油路7を介して上
記ザクジョン油路5に接続されでいる。
−ノ3の吸引ml 3 bどザクジョン油路5を介して
接続され(いる。また油圧ポンプ3の吐出[13cは、
動力義足の支社(図示ゼず)に冶つC設(プられたブル
ッシト油路6を介して−1−記アクヂ−1」−タ1の9
F油供給口(図示せず)と接続されCいる。また、5)
′クヂ」■−り1の排油1」(図示Uず)は、動力義足
の支柱に治つ−C設りられたリターン油路7を介して上
記ザクジョン油路5に接続されでいる。
さらにブレフシ11油路6には枝管8を介してリリーフ
弁9が設けられ、ブレッシt・油路(1の圧力か上昇(
〕過さ−た場合、油を油タンク1に逃かりようになっC
いる。
弁9が設けられ、ブレッシt・油路(1の圧力か上昇(
〕過さ−た場合、油を油タンク1に逃かりようになっC
いる。
このJ、うに組み合されたアクデJ」−−−り1 a3
よびこれを駆動りる油圧ポンプ3、ピータ2、油タンク
4等J:りなるボンブユニツ1へ△は、第3図にII条
関11)部分にレッ1〜した位置的な例を示!lJ、う
に義足本体B内に絹み込まれていイ)。
よびこれを駆動りる油圧ポンプ3、ピータ2、油タンク
4等J:りなるボンブユニツ1へ△は、第3図にII条
関11)部分にレッ1〜した位置的な例を示!lJ、う
に義足本体B内に絹み込まれていイ)。
次に以上のように構成された本発明に係る動力義足の作
用をd1明りる。
用をd1明りる。
この動力義足は、関節部分を屈伸覆るアクテコX−夕I
J5J、びこれを駆動するポンプユニットΔが義足本体
13内に一体に絹み込まれく゛いるので、これを着用し
て電源を入れれば、自由な歩行が可能となる。すな4つ
ら動ツノ義足着用者がこれを使用する場合、電源を入れ
ればポンプユニットAは駆動され、帛11.5アクデー
S」−夕1に16几油を圧送出来る状態を沫持づる。ま
たアクチユエータ1は、j力力義Wの最適の位置に設(
プられた接地レンリーi:: を図示Uず)の15gに
よって通出O〜110℃の]電量で指令された角度だリ
アクヂコエータ1の入yノll1111が回転され、上
記ポンプユニットAにょっで圧送された高IF油によっ
て、7クブー」■−タ1の出力軸は入力軸と同じ角度だ
り強力に回転され、その際排出される油はリターン油路
7を通っCザクジョン油路5にもどされる。したがって
、動ツノ義足の13!+ 111部分は、着用者の歩行
等に4゛1′なって能動的な屈伸をするので、献金な足
を持った者どほぼ1141様に階段、坂道等も自由に歩
行出来、従来の動力義足のように歩行上の制限を受ける
ことがない。
J5J、びこれを駆動するポンプユニットΔが義足本体
13内に一体に絹み込まれく゛いるので、これを着用し
て電源を入れれば、自由な歩行が可能となる。すな4つ
ら動ツノ義足着用者がこれを使用する場合、電源を入れ
ればポンプユニットAは駆動され、帛11.5アクデー
S」−夕1に16几油を圧送出来る状態を沫持づる。ま
たアクチユエータ1は、j力力義Wの最適の位置に設(
プられた接地レンリーi:: を図示Uず)の15gに
よって通出O〜110℃の]電量で指令された角度だリ
アクヂコエータ1の入yノll1111が回転され、上
記ポンプユニットAにょっで圧送された高IF油によっ
て、7クブー」■−タ1の出力軸は入力軸と同じ角度だ
り強力に回転され、その際排出される油はリターン油路
7を通っCザクジョン油路5にもどされる。したがって
、動ツノ義足の13!+ 111部分は、着用者の歩行
等に4゛1′なって能動的な屈伸をするので、献金な足
を持った者どほぼ1141様に階段、坂道等も自由に歩
行出来、従来の動力義足のように歩行上の制限を受ける
ことがない。
以上述べたように、本発明に係る動力義足は、関節を能
動的に屈伸りる1幾(?11が動力義足内部に一体に組
み込まれているため、ン1用M IJ叶金な足の者とほ
ぼ同しJ、うに何等!+1限を受(〕ることなく歩行可
能となり、下肢障害者に大きな福音をもたらりものであ
る。
動的に屈伸りる1幾(?11が動力義足内部に一体に組
み込まれているため、ン1用M IJ叶金な足の者とほ
ぼ同しJ、うに何等!+1限を受(〕ることなく歩行可
能となり、下肢障害者に大きな福音をもたらりものであ
る。
第1図ないし第3図は、本発明に係る動力義足の一実施
例を示すもので、第1図は膝関h1j部分に取りfJり
だアクチュエータおよびボンブユニツ1−の組み合せ状
態を小づ正面図、第2図は第1図の・?II−It線矢
視図、第3図は、義足本体の膝関f+ij内、”81;
に一体に組み込/しだ装置の11ン「・°日内関係を示
4図判ある。 1・・・・・・油圧回転型ノノクナーj土−タ()7ク
ヂコニ1−タ)、2・・・・・・七−夕、2a・・・・
・・回転軸、3・・・・・・油圧ポンプ、3a・・・・
・・回転軸、4・・・・・・油タンク、41+・・・・
・・油導出大筒、A・・・・・・ポンプー1−ニラ1〜
、[3・・・・・・義足本体。 第3図 )
例を示すもので、第1図は膝関h1j部分に取りfJり
だアクチュエータおよびボンブユニツ1−の組み合せ状
態を小づ正面図、第2図は第1図の・?II−It線矢
視図、第3図は、義足本体の膝関f+ij内、”81;
に一体に組み込/しだ装置の11ン「・°日内関係を示
4図判ある。 1・・・・・・油圧回転型ノノクナーj土−タ()7ク
ヂコニ1−タ)、2・・・・・・七−夕、2a・・・・
・・回転軸、3・・・・・・油圧ポンプ、3a・・・・
・・回転軸、4・・・・・・油タンク、41+・・・・
・・油導出大筒、A・・・・・・ポンプー1−ニラ1〜
、[3・・・・・・義足本体。 第3図 )
Claims (1)
- 関節に相当する部分に油圧回転型1ノーボアクチュュー
タが設けられた義足本体の内部に、上記油I[回転型リ
ーボアクチュ1−タに油を圧送づ−る油圧ポンプおよび
これを駆#h 7するモータが、それらの回゛転中心軸
線を一致させ、かつ上記中心軸線を義足本体の長さ方向
にして一体に組込まれ゛(なる動力義足。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6567684A JPS60210254A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 動力義足 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6567684A JPS60210254A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 動力義足 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210254A true JPS60210254A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13293839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6567684A Pending JPS60210254A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 動力義足 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210254A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810001U (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-22 | シチズン時計株式会社 | ダイヤルゲ−ジ |
JPS58163357A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | 工業技術院長 | 動力義足用油圧駆動回路 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6567684A patent/JPS60210254A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810001U (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-22 | シチズン時計株式会社 | ダイヤルゲ−ジ |
JPS58163357A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | 工業技術院長 | 動力義足用油圧駆動回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101815870B (zh) | 真空泵和真空泵的使用 | |
US9775715B2 (en) | Prosthetic knee joint with incorporated vacuum pump | |
US9066819B2 (en) | Combined active and passive leg prosthesis system and a method for performing a movement with such a system | |
EP0819853A3 (en) | Rotary pump | |
EP1072278A3 (en) | Cardiac assist catheter pump and catheter and fitting for use therein | |
CN107361886A (zh) | 一种假腿结构 | |
JPH0288055A (ja) | 一体的人工ペニス | |
US4904255A (en) | Complete artificial heart with two pumping modules connected together by a functional connection | |
US3771174A (en) | Artificial heart utilizing blood pulsing fluid oscillators | |
JPS60210254A (ja) | 動力義足 | |
FR2674130B1 (fr) | Pompe sanguine implantable | |
US8834343B2 (en) | Heart support device | |
KR100599986B1 (ko) | 혈액 펌프 구동기 및 이를 구비하는 혈액 펌프 시스템 | |
US20020198436A1 (en) | Circulation assist method and device utilizing balloon of IABP system and blood stream control valve therefor | |
CN112571401B (zh) | 一种动力外骨骼 | |
JP2003512434A5 (ja) | ||
CN112983908A (zh) | 一种用于关节驱动的主被动混合驱动装置 | |
CN214924400U (zh) | 无源外骨骼 | |
CN116549188A (zh) | 一种可弯曲的小腿极短残肢假肢 | |
JPS60210253A (ja) | 動力義足用油タンク | |
RU2020902C1 (ru) | Голеностопный узел | |
WO2022084847A1 (en) | Prosthesis for limbs of the human body and electrohydraulic actuator for such prosthesis | |
IT1263255B (it) | Perfezionamento nelle pompe peristaltiche. | |
JPS5830762Y2 (ja) | 流体ブ−スタ | |
JPH01179191U (ja) |