JPS60208299A - Ｘ−ｙプロツタ−のペン保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はペンを印字手段として用いる、Ｘ−Ｙプロジタ
ーのペン保持装置に関するものである。

従来例の構成とその問題点 従来、Ｘ−Ｙプロッターにおいて、ペンを交換する方法
として第１図に示す方法が一般的である。

第１図ＱＣおいて、１は記録用のペンで、ペン保持部２
に一体に設けられたペン固定用爪３により固定されてい
る。

上記の構成においてペンを交換する場合、第２図に示す
ように、丸くなったペンの後部４１ｆ：指で矢印へ方向
に持ち上げて取り外す必要がある為、指とペンがすべり
易く非富に困難であった。又、ペンを持ち易くする為に
第３図に示すように、ペンの一部に把手５を設ける方法
も考えられるが、形状が複雑となり、コストが高くなる
という欠点を有している。

発明の目的 本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、Ｘ−Ｙフ゛ロノターのペン交換を、ペン
保持部にペン保持筒を設けることにより、容易にするも
のである。

発明の構成 上記目的達成の為、本発明は、ペンを挿着ｄ■能でしか
も一部に把手部を形成したペン保持筒を、ペン保持部に
対し回動ｏＪ能に取り付けてなる。

実施例の説明 μ下水発明の一実施例について、図面の簡単な説明する
。

第４図は本発明の一実施例におけるペン保持装置の斜視
図である。

第４図において１は記録用のペンで、ペン保持部２に支
軸６により回動自在に取り付けられた、ペン保持筒７に
より保持されている。又、ペン保持筒７は、ペン固定用
爪３により固定されている。

又、ペン保持筒７には把手部６が一体に形成されている
。

上記の構成においてペンを交換する場合、第６図に示す
ように、ペン保持筒７に設けられた、把手部６を矢印へ
方向に持ち１−けることによりペン１を矢印Ｂ方向ｅζ
谷易に取り外すことができる。

発明の効果 μ上の説明にて明らかとなったように、本発明のＸ−Ｙ
プロッター〇ペン保持装置は、ペンを挿着可能でしかも
一部に把手部ｉ１ヒ成したペン保持筒をペン保持部に対
し、回動＝’ｆ能に取り付けてなるため、ペン交換が非
常に容易となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のＸ−Ｙプロッターのペン保持部要部斜視
図、第２図は同要部側面図、第３図は改良ペン斜視図、
第４図は本発明の一実施例におけるＸ−Ｙプロッター〇
ペン保持部要部斜視図、第６図は同要部側面図である。 １・・・・ペン、２・・・・・・ペン保持部、３・・・
・・・ペン固定用爪、６・・・・・・把手部、６・・・
・・支軸、７・・・・・ペン保持筒。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　はが１名第１
図 ２ 第３図 ５ 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ペンが挿着６■能でしかも一部に把手部を形成したペン
   保持筒をペン保持部に対し回動可能に取り付けたことを
   ・特徴とするＸ−Ｙプロッターのペン保持装置４．