JPS6020712U - バツクル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の１実施例を示すもので、第１図は雄部材
の平面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線に沿う断面図、第
３図、第４図、第５図及び第６図は操作部材を組み込ん
だ雌部材の平面図、底面図、正面図及び背面図、第７図
は第３図のＹ−Ｙ線に沿う断面図、第８図は雄部材の連
結状態説明図である。 １・・・雄部材、１１・・・ベルト取付部、１２・・・
脚部、１２１・・・係止段部、１２２・・・傾斜外側面
、２・・・雌部材、２１・・・ベルト取付部、２２・・
・通路部、２３・・・空所、２２１・・・通路部内側壁
、２２２・・・通路部入口、２３１・・・空所段部、２
３２・・・開口部、３・・・操作部材、３１２・・・ハ
の字状傾斜面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベルト類取付部及び該ベルト類取付部から互いに間隔を
   あけて並行に突設された一対の脚部を有する雄部材にし
   て、該各脚部が、その自由端近くにおいて、外側横向き
   の係止段部を有すると共に該係止段部から該自由端へ近
   づくにつれて他方の前記脚部の方へ近づくように傾斜す
   る外側面を有している該雄部材と、 ベルト類取付部を連設した雌部材にして、前記一対の脚
   部を挿入できる通路部及び該通路部奥端に連なる空所を
   有し、該通路部に挿入される前記両脚部の係止段部及び
   傾斜外側面に対応する該通路部面内側壁の間隔が、該両
   脚部を互いに接近する如く撓ませうるように通路部入口
   から奥へ向は次第に幅狭になっており、前記空所は前記
   通路部を通過してきた前記脚部の係止段部が係止する空
   所段部を有すると共に外部への開口部を有している該雌
   部材と、 前記係止段部にて前記空所段部に係止した前記両脚部の
   自由端部傾斜外側面の双方に、該脚部の挿入方向を横切
   る一方向からまたがり接触しうるハの字状傾斜面を有す
   る操作部材にして、前記雌部材に弾力的に支持されて前
   記開口部から外部に臨んでおり、外部からの押圧力にて
   前記ハの字状面が、前記両脚部を互いに接近させて前記
   空所から押し出すように、前記脚部傾斜外側面に押し付
   けられるようになっている該操作部材とを備えたことを
   特徴とするバックル。