JPS6020678B2 - 改良したチユ−ブ清掃要素保持バスケツトを有する熱交換器 - Google Patents
改良したチユ−ブ清掃要素保持バスケツトを有する熱交換器Info
- Publication number
- JPS6020678B2 JPS6020678B2 JP58015371A JP1537183A JPS6020678B2 JP S6020678 B2 JPS6020678 B2 JP S6020678B2 JP 58015371 A JP58015371 A JP 58015371A JP 1537183 A JP1537183 A JP 1537183A JP S6020678 B2 JPS6020678 B2 JP S6020678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- tube
- retaining plate
- heat exchanger
- cleaning element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/12—Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies
- F28G1/125—Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies forced back and forth by means of flow reversal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱交換器チューブのシャツトル式清掃に関する
ものであり、１９６７年５月１６日にＨｅｅ把ｎ等に許
された米国特許第３，３１９，７１０号および１９７母
王１１月７日にＬｅｉｔ肥ｒ等に許された米国特許第４
，１２４，０６５号に開示されている概念の改良である
。
ものであり、１９６７年５月１６日にＨｅｅ把ｎ等に許
された米国特許第３，３１９，７１０号および１９７母
王１１月７日にＬｅｉｔ肥ｒ等に許された米国特許第４
，１２４，０６５号に開示されている概念の改良である
。
上記の米国特許から知られるように、個々の細長い清掃
要素収容ケージまたはバスケットが熱交換器ハウジング
内に配置した長手方向のチューフの両端に連結してある
。
要素収容ケージまたはバスケットが熱交換器ハウジング
内に配置した長手方向のチューフの両端に連結してある
。
チューブ端は横方向チューブ・シートによて所定位置に
保持されている。バスケットはブラシのようなシャツト
ル作用清掃要素を収容するようになっている。チューブ
を通って一方向に流れる流体は清掃要素をそれぞれ対応
したバスケット室内に収容したままとし、バスケット壁
に設けたスロット状関口を通って外方に排出する。流体
の流れ方向が逆転すると、清掃要素はそれぞれのバスケ
ットから押し出され、チューブを通ってチューブ反対機
のバスケットに入り、チューブの清掃を行なう。本出願
人の「熱交換器チューブ清掃要素のためのバスケット・
リテナ」という名称の別出願に言及すれば、バスケット
保持板はチューブ・シート外面から外方に隔たった状態
でボルトなどによって固着されている。
保持されている。バスケットはブラシのようなシャツト
ル作用清掃要素を収容するようになっている。チューブ
を通って一方向に流れる流体は清掃要素をそれぞれ対応
したバスケット室内に収容したままとし、バスケット壁
に設けたスロット状関口を通って外方に排出する。流体
の流れ方向が逆転すると、清掃要素はそれぞれのバスケ
ットから押し出され、チューブを通ってチューブ反対機
のバスケットに入り、チューブの清掃を行なう。本出願
人の「熱交換器チューブ清掃要素のためのバスケット・
リテナ」という名称の別出願に言及すれば、バスケット
保持板はチューブ・シート外面から外方に隔たった状態
でボルトなどによって固着されている。
この保持板およびその取付部はチューブ■シートと協働
してバスケットをチューブ。シートおよびチューブ端に
対して一定の位置に保持する。バスケットの外側収容ｔ
保持部分は保持板から外方に突出している。これらのバ
スケットは保持板の関口を貫通している中央部〜すなわ
ち中間部と「保持板〜チューブ８シート間の空間を貴さ
勺チュ…ブ・シート内で終っている内方部とを包含する
。バスケットは２点支えによって、すなわちバスケット
内端と中間部とを支えることによって横方向に変位しな
いように固着してある。バスケットを長手方向の一定位
置に保持するために〜ある実施例では「バスケット中間
部が保持板に螺合してある。別の実施例では「バスケッ
ト内端に隣接して肩部が設けてあ．り〜 これが保持板
とチューブ。シートに係合する。保持板はチューブ・シ
ートよりも直径が小さくなっており、バスケットとバス
ケット受け開□の間に無障害流体開□が設けてある。あ
る場合には、たとえば、保持板と熱交換器ヘッド端との
間にある空間が小さいか、あるいは短いバスケットが望
ましい場合には、前記別出願に示すようにバスケットを
保持板の長手方向外側に配置するのは不可能である。
してバスケットをチューブ。シートおよびチューブ端に
対して一定の位置に保持する。バスケットの外側収容ｔ
保持部分は保持板から外方に突出している。これらのバ
スケットは保持板の関口を貫通している中央部〜すなわ
ち中間部と「保持板〜チューブ８シート間の空間を貴さ
勺チュ…ブ・シート内で終っている内方部とを包含する
。バスケットは２点支えによって、すなわちバスケット
内端と中間部とを支えることによって横方向に変位しな
いように固着してある。バスケットを長手方向の一定位
置に保持するために〜ある実施例では「バスケット中間
部が保持板に螺合してある。別の実施例では「バスケッ
ト内端に隣接して肩部が設けてあ．り〜 これが保持板
とチューブ。シートに係合する。保持板はチューブ・シ
ートよりも直径が小さくなっており、バスケットとバス
ケット受け開□の間に無障害流体開□が設けてある。あ
る場合には、たとえば、保持板と熱交換器ヘッド端との
間にある空間が小さいか、あるいは短いバスケットが望
ましい場合には、前記別出願に示すようにバスケットを
保持板の長手方向外側に配置するのは不可能である。
本発明の目的は、バスケットが外側に突出しない場合で
も保持板の利益を享受することにある。本発明の種々の
特徴によれば、バスケットは〜側壁に流体流動閉口を有
するバスケット保持室が保持板とチューフ・シートの間
の空間に配置されるように設置される。バスケットの外
端部は保持板と係合し、一方、内端部は熱交換器チュー
ブと流体達通するようにチューブ。シート開ロに対して
位置する。保持板は複数の開□が設けてあり「これらの
閉口はチューブ−シートと軸線方向整合し、鯛線方向バ
スケットの開放外端と鱗線方向整合してもよい。あるい
は、保持板の開□は、基本的に、チューブＧシート開口
およびバスケットとの整合から外れてランダム・パター
ンで配置してもよい。保持板のランダム配置閉口の全横
断面積は、好ましくは、熱交換器チューブの内部横断面
積の合計に等しいか、あるいはそれより大きくなってい
てもよい。以下、添付図面を参照しながら本発明を説明
する。
も保持板の利益を享受することにある。本発明の種々の
特徴によれば、バスケットは〜側壁に流体流動閉口を有
するバスケット保持室が保持板とチューフ・シートの間
の空間に配置されるように設置される。バスケットの外
端部は保持板と係合し、一方、内端部は熱交換器チュー
ブと流体達通するようにチューブ。シート開ロに対して
位置する。保持板は複数の開□が設けてあり「これらの
閉口はチューブ−シートと軸線方向整合し、鯛線方向バ
スケットの開放外端と鱗線方向整合してもよい。あるい
は、保持板の開□は、基本的に、チューブＧシート開口
およびバスケットとの整合から外れてランダム・パター
ンで配置してもよい。保持板のランダム配置閉口の全横
断面積は、好ましくは、熱交換器チューブの内部横断面
積の合計に等しいか、あるいはそれより大きくなってい
てもよい。以下、添付図面を参照しながら本発明を説明
する。
本発明はチューブ式の熱交換器に向けられたものである
。
。
このような熱交換器およびその流体流れ制御袋鷹の概略
が第１図に示してある。熱交換器１‘ま端部閉鎖ヘッド
３， 亀を有する円筒形ハウジング２と、このハウジン
グ内を長手方向に延びる複数のチューブ５とを包含する
。チューブ５の鍵出閉口端は円形の横方向チューブ。シ
ート６，？に連結してあり「 これらのチューブ。シー
トは対応した織部ヘッド３， ４から隔たっている。ヘ
ッド３およびチューブ。シート６‘ま１つの流体室蜜を
構成しており、隔壁９がヘッド４とチューブ。シート７
との間の空間を一対の流体流動室亀８，軍門‘こ分離し
ている。熱交換用流体は入口１２５を通してチューブ輪
のまわりの導入され、出口１３から排出する。熱交換器
川ま普通の要領で種々の導管を通して流体源亀４、ポン
プ竃５、流体分流弁亀６にも接続してある。
が第１図に示してある。熱交換器１‘ま端部閉鎖ヘッド
３， 亀を有する円筒形ハウジング２と、このハウジン
グ内を長手方向に延びる複数のチューブ５とを包含する
。チューブ５の鍵出閉口端は円形の横方向チューブ。シ
ート６，？に連結してあり「 これらのチューブ。シー
トは対応した織部ヘッド３， ４から隔たっている。ヘ
ッド３およびチューブ。シート６‘ま１つの流体室蜜を
構成しており、隔壁９がヘッド４とチューブ。シート７
との間の空間を一対の流体流動室亀８，軍門‘こ分離し
ている。熱交換用流体は入口１２５を通してチューブ輪
のまわりの導入され、出口１３から排出する。熱交換器
川ま普通の要領で種々の導管を通して流体源亀４、ポン
プ竃５、流体分流弁亀６にも接続してある。
流体は、弁１６の位置に応じて「チ０ューブ５を通り「
室１０，８，１亀を経て、あるいはこの逆の順序で流れ
る。熱交換器川まチューブ清掃手段を備える。
室１０，８，１亀を経て、あるいはこの逆の順序で流れ
る。熱交換器川まチューブ清掃手段を備える。
この目的のために、各チューブ５の端は収容装置に連結
してある。この収容装置は、本実施例では、最ク手方向
に延びる細長いスロット付きバスケット１７を包含し、
このバスケットはチューブと同心であり、金属その他の
材料で作ってある。バスケットは１８のところにスロッ
トが設けてある。チューブ５およびバスケット１７の内
径はほぼ同じで０ある。各バスケット１７の外端には一
対の幅の狭い夕ブ１９が設けてあり、これらのタブーは
折り込まれて港穣部２０などで結合されて衝合部を形成
している。タブｉ９の幅は、バスケット外端に、ほとん
ど開いていると考えられるかなりの流体流タ動空間２１
を形成するようなものである。ある例では、第６，７図
に示すように各部分の配置に応じて、バスケット端は完
全に開いていてもよい。各バスケットは流体流動閉口す
なわちスロット１８を有する円筒形壁２２を包含し、チ
ューブ潜り婦装置２４を保持する収容室２３を構成して
いる。このチューブ清掃装置は弁１６によって流体の流
れを逆転させたときにそれぞれ対応したチューブ内を端
部バスケット間で前後にシャツトル作用、すなわち往復
鰯するようになっている。装置２４は任意の形式のもの
でよいが、中央ロッド２６に沿って往復動できるコイル
ばね２５を持つものとして示してある。本実施例では、
各チューブ５はチューブ６の関口２７に入り、この閉口
の外端内に緊密に鉄合する拡大端部２８を有するものと
て示してある。
してある。この収容装置は、本実施例では、最ク手方向
に延びる細長いスロット付きバスケット１７を包含し、
このバスケットはチューブと同心であり、金属その他の
材料で作ってある。バスケットは１８のところにスロッ
トが設けてある。チューブ５およびバスケット１７の内
径はほぼ同じで０ある。各バスケット１７の外端には一
対の幅の狭い夕ブ１９が設けてあり、これらのタブーは
折り込まれて港穣部２０などで結合されて衝合部を形成
している。タブｉ９の幅は、バスケット外端に、ほとん
ど開いていると考えられるかなりの流体流タ動空間２１
を形成するようなものである。ある例では、第６，７図
に示すように各部分の配置に応じて、バスケット端は完
全に開いていてもよい。各バスケットは流体流動閉口す
なわちスロット１８を有する円筒形壁２２を包含し、チ
ューブ潜り婦装置２４を保持する収容室２３を構成して
いる。このチューブ清掃装置は弁１６によって流体の流
れを逆転させたときにそれぞれ対応したチューブ内を端
部バスケット間で前後にシャツトル作用、すなわち往復
鰯するようになっている。装置２４は任意の形式のもの
でよいが、中央ロッド２６に沿って往復動できるコイル
ばね２５を持つものとして示してある。本実施例では、
各チューブ５はチューブ６の関口２７に入り、この閉口
の外端内に緊密に鉄合する拡大端部２８を有するものと
て示してある。
ほぼ円形の横方向保持板２９が室８内でチューフ。シー
ト６から外方にほぼ平行に隔たって配置してある。チュ
ーフ・シート６に対して保持板２９を固着する手段が設
けてある。この目的のために、本実施例では、複数の周
方向に隔たったボルト３０が保持板２９を貫き、チュー
フ・シート６に螺合している。ボルトのねじ付き外端に
はナット３１が螺合しており、このナットが保持板２９
をボルト上の所定位置に鍵止する。保持板２９とチュー
フ・シート６の長手方向間隔はこれらのボルトを調節す
ることによって変えうる。第２，３図に示すように、保
持板２９には、チューフ・シ−ト開□２７を鞠線方向に
整合して配置した複数の隔たった流体流動閉口３２が設
けてある。
ト６から外方にほぼ平行に隔たって配置してある。チュ
ーフ・シート６に対して保持板２９を固着する手段が設
けてある。この目的のために、本実施例では、複数の周
方向に隔たったボルト３０が保持板２９を貫き、チュー
フ・シート６に螺合している。ボルトのねじ付き外端に
はナット３１が螺合しており、このナットが保持板２９
をボルト上の所定位置に鍵止する。保持板２９とチュー
フ・シート６の長手方向間隔はこれらのボルトを調節す
ることによって変えうる。第２，３図に示すように、保
持板２９には、チューフ・シ−ト開□２７を鞠線方向に
整合して配置した複数の隔たった流体流動閉口３２が設
けてある。
組立時、テーパの付いた内端部３２を有するバスケット
１７が拡大チューブ部２８に入れ子状に接合し、その結
果、バスケットはチューブ・シート開口２７と同心とな
り、チューブ５と流体運通する。
１７が拡大チューブ部２８に入れ子状に接合し、その結
果、バスケットはチューブ・シート開口２７と同心とな
り、チューブ５と流体運通する。
次に、保持板２９をチューブ。シート６にボルト止めす
る。こうして、各バスケットが保持板２９と係合し、ス
ロット１８が保持板２９とチューフ・シート６との間に
位置することになる。さらに、各開口３２がバスケット
１７と鞠線方向に整合することになる。第３図の実施例
では、開口３２はバスケット１７の外端よりも直径がつ
・さくなっている。
る。こうして、各バスケットが保持板２９と係合し、ス
ロット１８が保持板２９とチューフ・シート６との間に
位置することになる。さらに、各開口３２がバスケット
１７と鞠線方向に整合することになる。第３図の実施例
では、開口３２はバスケット１７の外端よりも直径がつ
・さくなっている。
この場合、関口３２を囲む保持板２９の周部分はバスケ
ット外端と係合する。ある場合には、保持板２９の周部
分がバスケット壁２２の外端部にある衝合部と係合する
と望ましいかも知れない。
ット外端と係合する。ある場合には、保持板２９の周部
分がバスケット壁２２の外端部にある衝合部と係合する
と望ましいかも知れない。
第５図の実施例では、保持板関口３２ａは壁２２と直径
がほぼ同じであり、壁２２には保持板２９と係合する肩
部３５を有する環状リング３４として示す固定衝合部が
設けてある。第６，７図の実施例はやや異なった構造を
有し、保持板２９が複数の隔たった開口３６を備え、こ
れらの関口がランダムなパターンで配置してあってほん
の２，３（もしあれば）の関口がチューブ・シート２７
と軸線方向に整合するだけとなっている。
がほぼ同じであり、壁２２には保持板２９と係合する肩
部３５を有する環状リング３４として示す固定衝合部が
設けてある。第６，７図の実施例はやや異なった構造を
有し、保持板２９が複数の隔たった開口３６を備え、こ
れらの関口がランダムなパターンで配置してあってほん
の２，３（もしあれば）の関口がチューブ・シート２７
と軸線方向に整合するだけとなっている。
開□３６はバスケット１７の完全に開いた外端よりもか
なり直径が小さくなっており、保持板２９をボルト止め
したとき、開□間の保持板部分がそれぞれのバスケット
の端とランダ０ムに係合するようになっている。この場
合、保持板２９は、チューブ清掃装置２４と係合する止
めとしても作用する。熱交換器を通して圧力低下をあま
り大きくしないようにするために、保持板開□３６の数
、寸法夕は、任意の保持板２９の開口３６の全横断面積
がチューブ５の内部横断面積の合計にほぼ同じか、ある
いはそれより大きくなるように選定される。
なり直径が小さくなっており、保持板２９をボルト止め
したとき、開□間の保持板部分がそれぞれのバスケット
の端とランダ０ムに係合するようになっている。この場
合、保持板２９は、チューブ清掃装置２４と係合する止
めとしても作用する。熱交換器を通して圧力低下をあま
り大きくしないようにするために、保持板開□３６の数
、寸法夕は、任意の保持板２９の開口３６の全横断面積
がチューブ５の内部横断面積の合計にほぼ同じか、ある
いはそれより大きくなるように選定される。
図面は本発明の特徴をチューブ・シート６に応用したも
のを示しているが、・同じ構造を通常はチューフ・シー
ト７にも用いるということは了解されたい。
のを示しているが、・同じ構造を通常はチューフ・シー
ト７にも用いるということは了解されたい。
第１図は熱交換器およびその流体流動制御装置を示す概
略図、第２図は熱交換器の一部の断片斜視図で、チュー
ブ・シートと保持板の間に配置したバスケットを示す図
、第３図はバスケット取付部の一実施例を示す縦断面図
、第４図はバスケットの外側端面図、第５図はバスケッ
ト取付部の別の実施例を示す縦断面図、第６図はランダ
ム・パターンで配置した関口を有する保持板の外面を示
す正面図、第７図は第６図の取付部を通る縦断面図であ
る。 １・・熱交換器、２・・ハウジング、３，４・・機部閉
鎖ヘッド、５・・チューブ、６，７・・チューブ・シー
ト、８１・流体室、９・‘仕切壁、１０，１１・・流体
室、１４・・流体源、１５・・ポンプ、１６・・流体分
流弁、１７・・バスケット、１８・・スロット、２４・
・チューブ清掃装置、２５・・コイルばね、２７・・開
口、２８・・拡大端部、２９・・保持板、３２・・閉口
、３５・・肩部。 ＦＩＧ．ｌ ＦＩＧ．２ ＦＩＧ．３ ＦＩＧ．４ ＦＩＧ．５ ＦＩＧ．６ ＦＩＧ．７
略図、第２図は熱交換器の一部の断片斜視図で、チュー
ブ・シートと保持板の間に配置したバスケットを示す図
、第３図はバスケット取付部の一実施例を示す縦断面図
、第４図はバスケットの外側端面図、第５図はバスケッ
ト取付部の別の実施例を示す縦断面図、第６図はランダ
ム・パターンで配置した関口を有する保持板の外面を示
す正面図、第７図は第６図の取付部を通る縦断面図であ
る。 １・・熱交換器、２・・ハウジング、３，４・・機部閉
鎖ヘッド、５・・チューブ、６，７・・チューブ・シー
ト、８１・流体室、９・‘仕切壁、１０，１１・・流体
室、１４・・流体源、１５・・ポンプ、１６・・流体分
流弁、１７・・バスケット、１８・・スロット、２４・
・チューブ清掃装置、２５・・コイルばね、２７・・開
口、２８・・拡大端部、２９・・保持板、３２・・閉口
、３５・・肩部。 ＦＩＧ．ｌ ＦＩＧ．２ ＦＩＧ．３ ＦＩＧ．４ ＦＩＧ．５ ＦＩＧ．６ ＦＩＧ．７
Claims (1)
- １ ハウジング２と、このハウジング２内に配置してあ
る複数の長手方向に延びる流体流動チユーブ５と、前記
ハウジング２内に配置してあつて前記チユーブ５の端と
連通する開口を有するチユーブ・シート６および７とを
有する熱交換器１において、（ａ）前記対応するチユー
ブシート６および７の外面に隣接して取外し可能に取付
けた保持板２９と、（ｂ）シヤツトル作用をなすチユー
ブ清掃要素を受ける複数の環状流体通過性バスケツト１
７であつて、各々の内方端が対応したチユーブ・シート
６および７の開口と同心に装着してあり、（ｃ）各バス
ケツト１７がその外端で前記保持板２９につかまれて前
記バスケツト１７を前記チユーブ・シート６および７に
対して固く保持していることを特徴とする熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US350016 | 1982-02-18 | ||
| US06/350,016 US4397349A (en) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | Heat exchanger with improved tube cleaning element basket retaining |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145897A JPS58145897A (ja) | 1983-08-31 |
| JPS6020678B2 true JPS6020678B2 (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=23374906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58015371A Expired JPS6020678B2 (ja) | 1982-02-18 | 1983-02-01 | 改良したチユ−ブ清掃要素保持バスケツトを有する熱交換器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4397349A (ja) |
| JP (1) | JPS6020678B2 (ja) |
| CA (1) | CA1189502A (ja) |
| DE (1) | DE3305051C2 (ja) |
| FR (1) | FR2521713B1 (ja) |
| GB (1) | GB2115101B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4607686A (en) * | 1982-02-18 | 1986-08-26 | Water Services Of America, Inc. | Basket retainer for heat exchanger tube cleaning element |
| US4552207A (en) * | 1982-02-18 | 1985-11-12 | Water Services Of America, Inc. | Basket retainer for heat exchanger tube cleaning element |
| US4489776A (en) * | 1983-07-21 | 1984-12-25 | Water Services Of America, Inc. | Heat exchanger with tube cleaning element capturing cage interconnection |
| US4508164A (en) * | 1983-09-16 | 1985-04-02 | Water Services Of America, Inc. | Dash pot basket for heat exchanger tube cleaning element |
| US4590994A (en) * | 1984-08-17 | 1986-05-27 | Champion Elmer L | Heat exchanger tube strainer |
| US4544026A (en) * | 1984-12-05 | 1985-10-01 | Water Services Of America, Inc. | Heat exchanger tube cleaning element capturing device with hinged retainer |
| US4583586A (en) * | 1984-12-06 | 1986-04-22 | Ebara Corporation | Apparatus for cleaning heat exchanger tubes |
| US4617987A (en) * | 1984-12-06 | 1986-10-21 | Ebara Corporation | Apparatus for cleaning heat exchanger tubes |
| US5465448A (en) * | 1991-12-27 | 1995-11-14 | Tajima Denken Co., Ltd. | Pipe interior cleaning apparatus |
| US5509467A (en) * | 1994-06-28 | 1996-04-23 | Champion Clam Traps, Inc. | Heat exchanger tube strainer |
| US8246751B2 (en) | 2010-10-01 | 2012-08-21 | General Electric Company | Pulsed detonation cleaning systems and methods |
| CN108419412B (zh) * | 2018-02-08 | 2020-01-14 | 惠州汉旭五金塑胶科技有限公司 | 一种具有杂质过滤功能的水冷排 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH426905A (de) * | 1961-06-02 | 1966-12-31 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Verfahren und Einrichtung zur Reinigung von Oberflächen-Röhrenkondensatoren und anderen Oberflächen-Röhrenwärmeaustauschern |
| DE2127715C3 (de) * | 1971-06-04 | 1980-02-28 | Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8900 Augsburg | Rohrenwärmetauscher mit Reinigungskorpern zur periodischen Reinigung der Kühlrohre |
| US4124065A (en) * | 1976-11-04 | 1978-11-07 | Water Services Of America, Inc. | Apparatus for cleaning heat exchanger tubes |
-
1982
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