JPS6019909U - 金属板の板取りセンサ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の金属板の板取りセンサを示す構成図、第
２図は本考案の実施例を示す構成図、第３図は本考案に
係る検出ヘッドを詳細に示す構成図である。 １．１ａ・・・・・・金属板、２・・・・・・一枚取り
装置、３゜７・・・・・・検出ヘッド、４，８・・・・
・・コントローラ、５゜１２・・・・・・ケーブル、６
，１３・・・・・・金属板の板取りンセンサ、９・・・
・・・整流器、１０・・・・・・抵抗、１１・・・・・
・電圧リレー。なお、図中、同一符号は同一または相当
部分を示す。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）金属板に接触して板厚による磁気抵抗の増減にと
   もなうインピーダンスの変化量を検出する検出ヘッドと
   、この検出ヘッドによる検出値を設定値と比較し、設定
   値と異なれば異常信号を出力するコントローラとから成
   る金属板の板取りセンサ。
2. （２）上記検出ヘッドは、Ｅ字形鉄心と、その中央脚に
   巻回されたコイルとを有し、このコイルに交流を通電さ
   せてＥ字形鉄心開口部を金属板に接触させることにより
   磁気回路を形成させることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の金属板の板取りセンサ。
3. （３）　　上記コントローラは、上記検出ヘッドよりの
   インピーダンスの変化にともなう交流電流値の増減を直
   流電圧に変換して電圧リレーに入力しこたを設定値と比
   較する構成としたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項記載の金属板の板取りセンサ。