JPS60198249A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
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- JPS60198249A JPS60198249A JP5435284A JP5435284A JPS60198249A JP S60198249 A JPS60198249 A JP S60198249A JP 5435284 A JP5435284 A JP 5435284A JP 5435284 A JP5435284 A JP 5435284A JP S60198249 A JPS60198249 A JP S60198249A
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- JP
- Japan
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- liquid
- carriage
- heating means
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 44
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14153—Structures including a sensor
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は液体噴射記録ヘッドに係シ、さらに詳しくは液
体加熱手段を有する液体噴射記録ヘッドに関する。
体加熱手段を有する液体噴射記録ヘッドに関する。
従来のこの種の記録ヘッドが搭載された液体噴射記録装
置の概略を第１図に示す。
置の概略を第１図に示す。
同図において符号１で示すものは≠１≠≠桶液体噴射記
録ヘッドを内蔵したヘッドユニットで、メインタンク２
よりチューブ６を介して供給されたインク等の液体を飛
翔液滴として吐出させ記録紙４に対して記録を行なう。
録ヘッドを内蔵したヘッドユニットで、メインタンク２
よりチューブ６を介して供給されたインク等の液体を飛
翔液滴として吐出させ記録紙４に対して記録を行なう。
壕だ、符号５で示すものは液滴の吐出不良や不吐出が発
生した際に用いられる吐出回復ポンプで、このポンプ５
はチューブ６を介して・ヘッドユニット１内の図示して
い々いオリフィスから液体を吸引して吐出動作の回復を
行々う。この時チユーブ７からもヘッドユニット１内の
液体は吸引される。
生した際に用いられる吐出回復ポンプで、このポンプ５
はチューブ６を介して・ヘッドユニット１内の図示して
い々いオリフィスから液体を吸引して吐出動作の回復を
行々う。この時チユーブ７からもヘッドユニット１内の
液体は吸引される。
吸引された液体は廃液溜め８に導かれて貯蔵される。
なお、符号９で示すキャップは液体噴射記録を長期に亘
って行なわ々い場合や装置の運搬時に、ヘッドユニット
１内の液体が乾燥したシゴミ等の異物が液体に混入した
りするのを防ぐためのもので、ヘッドユニット１の先端
部に嵌められる。
って行なわ々い場合や装置の運搬時に、ヘッドユニット
１内の液体が乾燥したシゴミ等の異物が液体に混入した
りするのを防ぐためのもので、ヘッドユニット１の先端
部に嵌められる。
また、符号１０で示すものはヘッドユニット１が搭載さ
れるキャリッジ、符号１１はプラテンである。
れるキャリッジ、符号１１はプラテンである。
このようか構造の液体噴射記録装置はワイヤドツト記録
装置などのインパクト式のものに比較して低騒音であり
、しかも定着などの後処理が不要であるため、有効な記
録装置として広まっている。
装置などのインパクト式のものに比較して低騒音であり
、しかも定着などの後処理が不要であるため、有効な記
録装置として広まっている。
この種の液体噴射記録装置にはオンデマンド型とコンテ
イニアス型の２種類がある。
イニアス型の２種類がある。
オンデマンド型の装置は記録指令がきた時にのみ液滴を
吐出さぜる装置で、コンテイニアス型は一定の周波数で
常時液滴を吐出させておき、液滴が飛翔する空間に印加
されている電界を記録指令に従って変化させ、液滴の軌
道も変化させて記録を行ない、記録に関係のない液滴は
回収して循還式 させて使用する形成の装置である。
吐出さぜる装置で、コンテイニアス型は一定の周波数で
常時液滴を吐出させておき、液滴が飛翔する空間に印加
されている電界を記録指令に従って変化させ、液滴の軌
道も変化させて記録を行ない、記録に関係のない液滴は
回収して循還式 させて使用する形成の装置である。
オンデマンド型の装置はコンテイニアス型に比較し構造
が簡単であるため需要が多い。
が簡単であるため需要が多い。
一方、記録に使用する液体は温度により粘度や表面張力
等の物性が変化し液滴形成手段の圧電素子などのエネル
ギー発生体によシ、同じエネルギーを発生しても、温度
変化によシ吐出液滴の大きさが変化し、記録紙上の記録
ドツトの大きさが変化するため記録品位、あるいは画像
品位が装置の使用条件などによって安定せず、高品位の
記録を行なう障害と々っている。
等の物性が変化し液滴形成手段の圧電素子などのエネル
ギー発生体によシ、同じエネルギーを発生しても、温度
変化によシ吐出液滴の大きさが変化し、記録紙上の記録
ドツトの大きさが変化するため記録品位、あるいは画像
品位が装置の使用条件などによって安定せず、高品位の
記録を行なう障害と々っている。
このような欠点を解消するために装置の置かれた環境温
度や液滴形成手段の温度を検出する温度検出手段を設け
、その信号によシ液滴形成手段の一部あるいは全体を加
熱することによシ温度補償を行ない、液滴形成手段の温
度を一定にするような試みがなされてきた。
度や液滴形成手段の温度を検出する温度検出手段を設け
、その信号によシ液滴形成手段の一部あるいは全体を加
熱することによシ温度補償を行ない、液滴形成手段の温
度を一定にするような試みがなされてきた。
このような構造をもつ従来例を第２図、第３図に示す。
第２図および第３図に示す例にあってはへッドチニット
１は複数個のオリフィス１２を有するマルチオリフィス
タイプのものとして構成されている。
１は複数個のオリフィス１２を有するマルチオリフィス
タイプのものとして構成されている。
このオリフィス１２は液流路１６の先端に形成されてお
シ、各液流路１３は独豆して仕切られだ液溜１４内の底
部に収容されている。
シ、各液流路１３は独豆して仕切られだ液溜１４内の底
部に収容されている。
各液溜１４内には同色又は色の異なったインク等の液体
が供給されている。
が供給されている。
また、各液溜１４の底部には平板状の加熱手段１５が固
定されている。
定されている。
壕だ、液流路１３のオリフィス１２の近傍には液流路に
そって圧電素子などのエネルギー発生体が取付けられて
いる。
そって圧電素子などのエネルギー発生体が取付けられて
いる。
一方、いずれかの液溜を選んで温度センサ１７が数句け
られてお９、液溜内の液体の温度を検出している。
られてお９、液溜内の液体の温度を検出している。
このような構造のもとに温度センサ１７によシ液体の温
度を検出し、液体が一定の温度に々るようにヒータ１５
により加熱している。
度を検出し、液体が一定の温度に々るようにヒータ１５
により加熱している。
このような構造を有するヘッドユニット１はその側面に
第３図に示すように突片１ａを設け、との突片１ａを介
してキャリッジ１０にねじ止め固定する。
第３図に示すように突片１ａを設け、との突片１ａを介
してキャリッジ１０にねじ止め固定する。
ところが、このような取付は構造を採用すると、加熱手
段１５の熱がキャリッジ１０側へ逃げてしまいヘッドユ
ニット１とキャリッジ１０とが１つの大きな熱容量体と
みなされるため、装置が作動され、温度補償回路が作動
しても目標制御温度になるまでの時間が多く、装置とし
ての待ち時間が長くなるという欠点があった。
段１５の熱がキャリッジ１０側へ逃げてしまいヘッドユ
ニット１とキャリッジ１０とが１つの大きな熱容量体と
みなされるため、装置が作動され、温度補償回路が作動
しても目標制御温度になるまでの時間が多く、装置とし
ての待ち時間が長くなるという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、温度補償による待ち時間が短く、加熱手段
による熱の無駄が生じないように構成した液体噴射記録
ヘッドを提供することを目的としている。
れたもので、温度補償による待ち時間が短く、加熱手段
による熱の無駄が生じないように構成した液体噴射記録
ヘッドを提供することを目的としている。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第４図及び第５図は本発明の一実施例を説明するもので
、図中第１図〜第３図と同一部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。
、図中第１図〜第３図と同一部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。
本実施例にあってはキャリッジ１０の上面でかつヘッド
ユニット１が固定される部分に加熱手段１５と略同−の
面積を有する四部１０ａが形成されている。
ユニット１が固定される部分に加熱手段１５と略同−の
面積を有する四部１０ａが形成されている。
そして、ヘッドユニット１は第５図に示すようにこのｆ
ｆｌＭｏ ａの上方に力鳴手段１５が位置するように突
片１ａを介して取付けられる。
ｆｌＭｏ ａの上方に力鳴手段１５が位置するように突
片１ａを介して取付けられる。
このようにして取付けると四部１０ａによって加熱手段
１５の下側に空気層が形成されるため、この空気層によ
り熱が遮断され、キャリッジ１０側に熱は伝達されず、
加熱手段１５の熱量はヘッドユニット１の昇温にのみ使
用されるため、温度補償の目標制御温度に達するのがは
やく、待機時間は短く、ロスタイムがない。
１５の下側に空気層が形成されるため、この空気層によ
り熱が遮断され、キャリッジ１０側に熱は伝達されず、
加熱手段１５の熱量はヘッドユニット１の昇温にのみ使
用されるため、温度補償の目標制御温度に達するのがは
やく、待機時間は短く、ロスタイムがない。
なお、上述した実施例にあっては四部をキャリッジ側に
設けたが、ヘッドユニット１の底面に凹部を設け、その
凹部に加熱手段を設けてもよい。
設けたが、ヘッドユニット１の底面に凹部を設け、その
凹部に加熱手段を設けてもよい。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、ヘッド
ユニットの下面に設けられた加熱手段と、ヘッドユニッ
トが設けられるキャリッジとの間に空気層を設けた構造
を採用しているため、加熱手段の熱がヘッドユニットの
昇温に使われ、キャリッジ側へ逃げることがなく、温度
補償の目標温度に到達するのがはやく待機時間を短くす
ることができる。
ユニットの下面に設けられた加熱手段と、ヘッドユニッ
トが設けられるキャリッジとの間に空気層を設けた構造
を採用しているため、加熱手段の熱がヘッドユニットの
昇温に使われ、キャリッジ側へ逃げることがなく、温度
補償の目標温度に到達するのがはやく待機時間を短くす
ることができる。
第１図〜第３図は従来構造を説明するもので、第１図は
液体噴射記録装置の要部の斜視図、第２図はヘッドユニ
ットの側視図、第３図はヘッドユニットの取付は状態を
示す斜視図、第４図及び第５図は本発明の一実施例を説
明するもので第４図は分解斜視図、第５図は取付は状態
の正面図である。 １・・ヘッドユニット １０・・・キャリッジ１２・・
・オリフィス １３・・・液流路１４・・・液溜 １５
・・・加熱手段 １６・・・エネルギー発生体１７・・・温度検出手段特
許出願人 キ ヤ ノ ン 株式会社ｊ、パ：・。 代 理 人 弁理士 加 藤 卓 ５ −６．− ′ な ／ ／ ／１２ ０ ゝ 交 パブ′ １Ｌ・−−ノー１ ＼＼（ｌ ＼＼ ２−一 −＋ ＋＋＋Ｊ ＼＼ ・ 〜 ’（５”Ｊ ７５ ＊偽 Ｑ 〕警ズ。 （） ２ ｏ ／ ′ （ ／７Ｓ ／ Ｑ ／゛７゜
液体噴射記録装置の要部の斜視図、第２図はヘッドユニ
ットの側視図、第３図はヘッドユニットの取付は状態を
示す斜視図、第４図及び第５図は本発明の一実施例を説
明するもので第４図は分解斜視図、第５図は取付は状態
の正面図である。 １・・ヘッドユニット １０・・・キャリッジ１２・・
・オリフィス １３・・・液流路１４・・・液溜 １５
・・・加熱手段 １６・・・エネルギー発生体１７・・・温度検出手段特
許出願人 キ ヤ ノ ン 株式会社ｊ、パ：・。 代 理 人 弁理士 加 藤 卓 ５ −６．− ′ な ／ ／ ／１２ ０ ゝ 交 パブ′ １Ｌ・−−ノー１ ＼＼（ｌ ＼＼ ２−一 −＋ ＋＋＋Ｊ ＼＼ ・ 〜 ’（５”Ｊ ７５ ＊偽 Ｑ 〕警ズ。 （） ２ ｏ ／ ′ （ ／７Ｓ ／ Ｑ ／゛７゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 嘘 記録用の液体が酔翔された液溜と、との液溜に一端側を
挿入され、細端側には液体を吐出して飛翔液滴を形成す
るためのオリフィスが形成されている液流路と、この液
流路にそって設けられたエネルギー発生体と、前記液溜
の一部に設けられた温度検出手段と、この温度検出手段
の検出信号によシ温度制御される加熱手段を液溜の底面
に有し、この加熱手段側をキャリッジに固定されるヘッ
ドユニットを備えた液体噴射記録装置において、前記加
熱手段とキャリッジとの間に空気層を設けたことを重機
とする液体噴射記録ヘッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5435284A JPS60198249A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 液体噴射記録装置 |
| US06/714,518 US4660056A (en) | 1984-03-23 | 1985-03-21 | Liquid jet recording head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5435284A JPS60198249A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 液体噴射記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60198249A true JPS60198249A (ja) | 1985-10-07 |
| JPH0472698B2 JPH0472698B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=12968236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5435284A Granted JPS60198249A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60198249A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62113560A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-25 | Canon Inc | 液体噴射記録装置の目詰り防止装置 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5435284A patent/JPS60198249A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62113560A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-25 | Canon Inc | 液体噴射記録装置の目詰り防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472698B2 (ja) | 1992-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |