JPS60194628U - 駆動力伝達機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の駆動力伝達機構において、回転軸とボス
との保合を示す図、第２図イは本考案による駆動力伝達
機構の第１実施例を示すリテーナの正面図、第２図口は
同図イのＩ−Ｉ線断面図、第３図は同実施例のリテーナ
に用いられるカムの正面図、第４図イは同実施例である
リテーナのシャフト、回転円板、スプリングピンを説明
する図、同図口はそれらの保合状態を示す図、第５図は
同実施例のシャフトに長大を設けた図、第６図イは本考
案による駆動力伝達機構の第２実施例であるテープ巻き
とり装置の断面図、同図口は同実施例の巻きとり台と回
転軸の係合を示す図、第７図は同実施例で保合部で回転
軸に切′りかきを設けた図である。 １・・・リテーナ、３・・・シャフト、３ｂｔ　　２６
ａｔ２６ｂ・・・スリット、３ｅ・・・長穴、４゛・・
・ボス（回転円板）、４ｃ、４ｄ・・・貫通穴、６・・
・スプリングピン、７・・・リール、１５・・・カム、
２０・・・テープ巻き取り装置、２１・・・巻きとり台
、２２・・・回転軸、２３・・・テープ。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）回転軸３の回転運動を該回転軸に結合されたボス
   ４を介して他の機構に伝達する駆動力伝達機構において
   二円筒状のスプリングピン６と；前記回転軸または前記
   ボスのいずれか一方に形成された前記スプリングピンの
   直径より小さい貫通穴４ｃ、４ｄと；前記回転軸または
   前記ボスの他の一方に形成された軸方向に長い穴または
   切欠き３ｂとを備え、前前記スプリングピンを前記穴ま
   たは切欠きにスプリングにより当接させることにより前
   記貫通穴に圧入して前記回転軸と前記ボスとをほぼ同心
   に結合して該回転軸の回転を該ボスに伝達するようにし
   たことを特徴とする駆動力伝達機構。
2. （２）前記穴または切欠きは軸方向に長く形成したスリ
   ット３ｂである実用新案登録請求の範囲第１項記載によ
   る駆動力伝達機構。
3. （３）前記穴または切欠きは軸方向に長く形成した長穴
   ３ｅである実用新案登録請求の範囲第１項記載による駆
   動力伝達機構。
4. （４）前記穴または切欠きは軸方向に長く形成した□切
   りかき２８である実用新案登録請求の範囲第１項記載に
   よる駆動力伝達機構。