JPS60194587A - 円筒曲面バイモルフの製造方法 - Google Patents

円筒曲面バイモルフの製造方法

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JPS60194587A
JPS60194587A JP59049262A JP4926284A JPS60194587A JP S60194587 A JPS60194587 A JP S60194587A JP 59049262 A JP59049262 A JP 59049262A JP 4926284 A JP4926284 A JP 4926284A JP S60194587 A JPS60194587 A JP S60194587A
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JP
Japan
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bimorph
adhesive
cylindrical curved
force
electrodes
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Application number
JP59049262A
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English (en)
Inventor
Nanao Nakamura
中村 七男
Nagao Kaneko
金子 長雄
Suekichi Inomata
猪股 末吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/01Manufacture or treatment
    • H10N30/09Forming piezoelectric or electrostrictive materials
    • H10N30/098Forming organic materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は圧電性高分子フィルムを用いた円筒曲面バイモ
ルフの製造方法に関し、更に詳しくは、一定の曲率を有
し、一定の共振点を有する、均一特性の円筒曲面バイモ
ルフの製造方法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
圧電性高分子材料は圧電セラミック材料に比べて薄膜化
等の加工性に優るという利点を有する。
最近、送風装置の振動板;構築物等の振動を測定するた
めのセンサー;光制御装置、すl/ −、弁等のアクチ
ュエータ、風力もしくは波力発電機等に圧電性高分子フ
ィルムを用いたバイモルフの利用が試みられている。
このような、バイモルフの構造は、それぞれ両面に電極
が付着された偶数枚の圧電性高分子フィルムを互に接着
して成る。
以下、送風装置の振動板を例にとり、従来の圧電性高分
子を用いたバイモルフ及びその製造方法の問題点につい
て説明する。
第1図は圧電型送風装置のバイモルフからなる振動板に
よる送風原理を示す説明図である。
第1図において、長さL′のバイモルフ1は、それぞれ
両面に内部電極3,3′及び外部電極4,4′が付着さ
れた2枚の圧電性高分子フィルム1及び1′が互に、内
部電極3及び3′を介して、接着剤5で固着された構造
を有する。この圧電性静子フイ5ihl)l<び1′は
接着剤層5に電界がかからないように内部電極3及び3
′を一方の共通電極とし外部電極4゜及び4′を他方の
共通の電極として電源7に並列に接続しである。ここで
は並列接続のみを例示したが、勿論直列に接続すること
もできる。
バイモルフ1はリード線を有する一端を支持板6で固定
し他端を自由にしである。圧電性高分子フィルム1に矢
印2の分極方向と同方向の電圧がかかったときには、圧
電性高分子フィルム1′には矢印2′の分極方向と逆方
向の電圧がかかるように矢印2及び2′の分極方向が決
定しである。圧電性高分子フィルムは分極方向と同方向
に電圧を印加すると長さが収縮し逆方向に電圧を印加す
ると伸長する性質をもっている。従って前記の場合には
フィルム1は収縮しフィルム1′は伸長するのであるか
らバイモルフlは全体として上方にわん曲する。
電源電圧の極性が逆転すると上記の関係は反対になるか
らバイモルフ1は全体として下方にわん曲する。かくし
てバイモルフ1は交流電圧によって矢印8に示す様に振
動させることができる。バイモルフ1がこの様に振動し
ているときの空気の流れは矢印9の方向となる。
第1図の圧電型送風冷却装置は電圧のみで駆動できるの
で電力効率が高い。また、モータによる冷却装置と比べ
て回転部をもたないので体積効率が高く騒音が出ない。
磁気回路を使用しないので軽量である。電子機器の冷却
器として使用する場合有害な電磁波を発生しない等の数
々のすぐれた特徴を有する。しかしこれらの特徴はモー
タ型と比較した場合のことであって、圧電型送風冷却装
置のこれらの数々のすぐれた特徴を十分活用するという
観点からはまだ初歩的技術段階にあるのであって、これ
からの改良工夫の積み重ねが期待されている。
例えば、第1図に示すような、帯板状バイモルフから成
シ、固定面が送風方向に対して平行である圧電型送風装
置を電子装置の回路基板の冷却に利用lr、た場合、電
子装置の冷却効果が不均一になったシ、均一冷却に大き
な空間を必要とするという問題がある。
第2図は回路基板冷却用の圧電型送風装置を有する従来
の電子装置の各要素の空間的な配置と冷却効果を説明す
るための図でちる。第2図(a)は電子装置の回路基板
12上の冷却すべき発熱部分11の配置図である。83
2図(1,)は圧電型送風装置の送風方向が回路基板面
に平行になるように配置された電子装置itの配置図で
ある。第2図(b)の配置では電子装置の厚さdを小さ
くできるが発熱部分11に対する冷却効果に不均等を生
ずる。第2図(c)は冷却効果を均等にするために圧電
型送風装置の送風方向が基板12面に垂直になるように
配置された電子装置はの配置図である。第2図(c)の
ような配置にすると電子装置の厚さはd + L’と著
るしく増大する。このように従来の帯片状バイモルフを
用いた電子装置では、冷却用空間を小さくしようとすれ
ば、冷却効果が不均一となり、冷却効果を均一にし2よ
うとすれば冷却用空間が大きくなってしまう。
かかる問題を解決すべく、本発明者らは帯板状バイモル
フの代シに円筒曲面のバイモルフを振動板に用いる送風
装置を提案する。
・153図は本・れ間者らが提案する、円筒曲面のバイ
モルフを用いた圧電型送風ユニットである。バイモルフ
2の各要素の番号は、図1のバイモルフ1と同一の要素
について同一の番号が付しである。
バイモルフ2は先端部13における振幅が第1図のバイ
モルフ1と変わらず、しかも、送風方向のバイモルフの
寸法りが小さいので、大きな空間を必要としないという
利点がある。
ところで、このような円筒曲面バイモルフは、従来、金
型成形法によって製造されていた。しかしながら金型成
形された円筒曲面バイモルフは次の様な理由によって満
足すべき振動特性をもっていない。
第4図は金型成形によるバイモルフの製造方法の説明図
である。一般に、金型21及び22のクリアランスはバ
イモルフ2の平均厚さに合わせて決定されている。しか
しながら、実際のバイモルフ2は、個々には厚さが一定
でなく、いちいち、それぞれの厚さに合わせて金型を設
計するとなれば膨大な経費を要する。このため、バイモ
ルフ閲の厚さはクリアランスの厚さよりも厚いかうすい
かのどちらかであることが多い。第4図(、)はバイモ
ルフ2の厚さよシ金型21及び22のクリアランスが薄
い場合の金型の咬合状態を示す説明図である。この場合
、バイモルフの一部に局所的圧力がかかるのみで、均一
な加圧成形ができない。一方、第4図(b)はバイモル
フ2の厚さより金型21及び22のクリアランスが厚い
場合の金型の咬合状態を示す説明図である。この場合に
は、バイモルフ2には全く力が加わらないことになる。
このように、従来の金型成形による円筒曲面バイモルフ
の製造方法では、曲率のそろったバイモルフを得ること
ができず、また、振動の共振点を一定にすることができ
ないという欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、曲率がそろい、振動の共振点が一定で
あり、均一な特性を有する円筒曲面パイセルフの製造方
法を提供することにある。
〔見間の概要〕
本発明の円筒曲面バイモルフの製造方法は偶数枚の、両
面に電極が添着された圧電性高分子フィルムを接着剤を
介して重ね合わせて積層体とし、該積層体の上面にフレ
キシブルシートを重ねた後、円筒の曲面と該フレキシブ
ルシートの間で、重力を用いて、該積層体に一定均一な
圧力を加えながら、接着剤を硬化せしめることを%敵と
する。
以下、図面を参照しながら、本発明を更に詳しく説明す
る。
第5図は本発明の、円筒曲面バイモルフの製造方法の1
例を示す説明図である。
本発明の方法に従って円筒曲面バイモルフを得るには、
先ず、所望の半径を有する円筒32の円筒曲面上に、電
極3′及び4′付の圧電性高分子フィルム1′をのせ接
着剤5を塗布する。
次に、その上に、同じく電極3及び4付の圧電性高分子
フィルム1、さらにその上にフレキシブルシート31を
のせる。この場合、重ね合せる圧電性高分子の枚数は、
圧電性高分子フィルム1′と1の2枚であるが、本発明
にあっては、2,4゜6、・・・、2N(Nは整数)枚
、すなわち偶数であれば何枚であってもよい。
用いる圧電性高分子フィルム1又は1′としてはポリ弗
化ビニリディボリ弗化ビニリゾ/とポリ三弗化エチレン
、ポリ四弗化エチレン、ポリメタクリル酸メチル等の混
合物、弗化ビニリデンと三弗化エチレン四弗化エチレン
、塩化ビニル、メタクリル酸メチル、塩化ビニリデン等
の共重合体、ポリシアン化ビニリデン等の一軸又は二軸
延伸フィルムを厚み方向に自発分極せしめたもの;及び
これら高分子を結合剤として、PZTlPLZT等の圧
電セラミック粉末を結合せしめた粒子分散形複合材フィ
ルムを挙げることができる。
これら圧電性高分子フィルム1又は1′の両面には、そ
れぞれ、電極が付設されている。電極としては、圧電性
高分子フィルム面に、蒸着、スパッタリング、電解又は
無電解メッキを利用して得られる金、銀、銅、ニッケル
、アルミニウム又はクロムの薄膜:導電性塗料膜;導電
性接着剤層等を用いることができる。
バイモルフの使用時、電極間には高電界が発生するので
、電極3 、3’ 、 4及び4′は圧電性高分子フィ
ルム1又は1′周辺部で内側に0.1叫〜IFII程度
の距離でカットしておくことが望呻しい。
接着剤5としては成形温度(約50℃以下)で液状で、
100%硬化するものであればいかなる接着剤であって
もよく、好1しくけ接着強度、機械的強度が大きく、耐
薬品性か優れるエポキシ系接着剤が用いられる。また、
フレキシブルシート31としては、薄い金属シート、プ
ラスチックフィルム、ゴムシート、布、クラフト紙など
を用いることができる。
上の例では、圧電性高分子フィルムへの接着剤の塗布及
びその積層を円筒曲面上で行うものであるが、必ずしも
円筒曲面上でこれらの操作を行う必要はなく、予め、偶
数の電極付圧電性高分子フィルムに接着剤を塗布し、重
ね合わせた積層体を円筒曲面上に載置することによって
同じ目的を達成することがでなる。
次に、フレキシブルシート31の両端にそれぞれ矢印3
4で示され方向の力W/2を加えると同時に、円筒32
の中心軸に矢印33で示される方向の力Wを加え、この
状態で接着剤を硬化させる。
この間接着剤の流動によって接着剤層5の厚さが経時的
に変化し力Wと粘性及び硬化速度で定まる厚さに安定す
る。
本発明においては、矢印34で示される方向の力W (
= W/2+W/2 )と矢印33で示される方向の力
Wの少なくともいずれか一方は重力によって発生せしめ
る。そのため、バイモルフの全面に均一不変の圧力を加
えることができる。このような圧力は具体的には、円筒
32の中心軸を固定し、フレキシブルシート31の両端
に重重を懸吊するか、又は、・フレキシブルシート31
の両端を固定し、円筒32の中心軸に重重を懸吊するこ
とによって容易に得られる。しかしながら、本発明で用
いる重力による圧力の発生方法はこのような方法のみに
限定され乙ものではなく、地球の重力を利用する均一な
圧力の発生方法であればいかなる方法であってもよく、
例えば、フレキシブルシー[・31面に直接水圧を加え
る等の手段も本発明で用いることのできる重力による圧
力の発生方法の一つである。
本発明の方法では、前記積層体にEF力による均一な圧
力を加えながら、接着剤を硬化せしめる。
接着剤の硬化温度は約50℃以下であることが好ましく
、よシ好ましくは室温とする。50℃以上の高温では、
用いる圧電性高分子が脱分極し、圧電特性の低下を招く
虞れがあるからである。
接着剤が硬化した後、バイモルフを円筒曲面から取りは
ずす。このようにして、均一な特性を有する本発明の円
筒曲面バイモルフを得ることができる。
尚、バイモルフの内部電極3及び3′の一端には、通常
、電極引出し線41及び41′が設けられる。
電極引出し線41及び41’を設けるには、例えばフレ
キシブルフィルム42及び42′に担持された電極引出
し線41及び41′をそれぞれ導電性妾着剤43及び4
3′によってあらかじめ固着しておけばよい。用いる電
極引出し線41又41′としては、メタライジング処理
によってフレキシブルフィルム42又は42′に付着さ
れた金属膜のほか、銅線、編組リード線、金属箔等が挙
げられる。引き出し線41及び41′の固着をバイモル
フの成形と同時に行うには、引き出し線41及び41′
の固着すべき部分を円筒32の水平直径面よシも下の方
にずらすことによって、バイモルフの振動部分となる所
に均一な力がかかる様にする−ことが好ましい。
本発明の製造方法によって得られる、第3図に示された
円筒曲面バイモルフはその中心線(この中心線は接着層
5と一致する)5の長さを、第1図に示された帯板状バ
イモルフの中心線(この中心線も接着層5と一致する)
5の長さと等しく設計するならば、この円筒曲面バイモ
ルフの先端部13における振巾は帯板状バイモルフのそ
れと同一になり、しかも円筒曲面バイモルフの寸法りは
帯板状バイモルフの寸法Uより著しく短くすることがで
きるという利点を有する。このため、この円筒曲面バイ
モルフは、例えば、体積効率の高い圧電型送風冷却装置
の振動板等に利用することができる。
〔発明の効果〕
本発明の製造方法は0重力による均一な圧力によってバ
イモルフを成形するので、得られる円筒曲面バイモルフ
は曲率がヤ、うっておシ、振動の共振点が一定であシ、
均一な特性を有し、しかも■高価な金型を用いないので
、経済的である等の効果を奏す。
従って、本発明の製造方法によって得られる円筒曲面バ
イモルフは送風装置の振動板、各種センサー、アクチュ
エータ、発電機等に広い用途を有する。
〔発明の実施例〕
以下、実施例及び比較例を掲げて、本発明の製造方法を
詳説する。
比較例 約4倍に延伸し両面に銀電極を蒸着した厚さ60μmの
ポリ弗化ビニリデンフィルムに100 MY/77Lの
電界を印加し100℃で1時間分極配向処理を行ない室
温にもどしてから電界を切った。
延伸方向に30.これと直角方向に100−の寸法に裁
断しエピコート828と液状ポリアミドからなる2′t
i、性液着剤を用いて第4図に示した半径16叫の曲面
の金型を用いて5組のバイモルフ・を接着成形したとこ
ろ曲率のそろったバイモルフを得ることができなかった
。のみならず直線部分も波を打っており振動の共振点も
一定にすることができなかった。
実施例 比較例と同じ圧電フィルムを用いて同一寸法に裁断しエ
ピコート82Bと液状ポリアミドからなる2液性接着剤
を用いて第5図に示した方法(・半径11・6あの曲面
)で10組のバイモルフを接着成形したところ10組の
バイモルフはすべて同一の曲率であり中心線の長さ25
−になるようにして100 V交流で振動させたところ
共振周波数は5゜±lHz、最大振幅は約5.であった
応用例 実施例の方法と同様にして得られた円筒曲面バイモルフ
の共振周波数を中心線の長さを変えることによって微調
整し50 Hzにそろえ、送風パネルを組み立てた。第
6図は本発明の方法によって得られたバイモルフを用い
る送風パネルの一例を示す説明図である。図中、パネル
51内に円筒曲面バイモルフッが一列に並んでいる。こ
の送風パネルの中央部前面的5?7Lの位置の風速は約
06K11:/hrであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は帯板状バイモルフ振動板を有する圧電型送風装
置ユニットの送風原理を示す説明図である。 第2図は回路基板冷却用の圧電型送風装置を有する従来
の電子装置の各要素の空間的配置と冷却効果を示す説明
図である。このうち、第2図(a)は電子装置の回路基
板上の冷却すべき発熱部分の配置図である。第2図(b
)は圧電型送風装置の送風方向が回路基板面に平行にな
るように配置された電子装置の配置図であり、第2図(
c)は圧電型送風装置の送風方向が基板面に垂直になる
ように配置された電子装置の配置図である。 第3図は円筒曲面バイモルフ振動板を有する圧電型送風
装置ユニットの一例を示す概念的説明図である。 第4図は金型成形によるバイモルフの製造方法を示す説
明図である。このうち、第4図(a)は円筒曲面バイモ
ルフの厚さよシ金型のクリアランスが薄い場合の金型の
咬合状態を示す説明図であり、第4図(b)はバイモル
フの厚さよシ金型のクリアランスが厚い場合の金型の咬
合状態を示す説明図である。 第5図は本発明の、円筒曲面バイモルフの製造方法の1
例を示す説明図である。 第6図は本発明の方法によって得られたバイモルフを用
いる送風パネルの一例を示す説明図である。 T:帯板状バイモルフ、2:円筒曲面バイモルフ、1.
1’:圧電性高分子フィルム、2゜2′:分極方向の矢
印、3.3’:内部電極、4.4’:外部電極、 5:
接着剤、 6:支持板、7:交流電源、 8:振動方向
の矢印、 9:送風方向の矢印、11:発熱話子、12
:回路基板、13:円筒曲面バイモルフの先端部、21
:金型の外型、 22:金型の内型、 31:フレキシ
ブルシート、32:円筒、33.34−力の方向を示す
矢印、41.41’:f[極引出し線、42 、42’
 : 7レキシプルフイルノ1.43.43’:導電性
接着剤、 51:パネル。 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 偶数枚の、両面に電極が添着された圧電性高分子フィル
    ムを接着剤を介して重ね合わせて積層体とし、該積層体
    の上面にフレキシブルシートを重ねた後、円筒の曲面と
    該フレキシブルシートの間で、重力を用いて、該積層体
    に一定均一な圧力を加えながら、接着剤を硬化せしめる
    ことを特徴とする円筒曲面バイモルフの製造方法。
JP59049262A 1984-03-16 1984-03-16 円筒曲面バイモルフの製造方法 Pending JPS60194587A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005522162A (ja) * 2002-03-18 2005-07-21 エスアールアイ インターナショナル 流体を移動させる電気活性ポリマーデバイス

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