JPS60192A - Secam方式のカラ−・テレビジヨン信号の受信装置における処理システム - Google Patents

Secam方式のカラ−・テレビジヨン信号の受信装置における処理システム

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JPS60192A
JPS60192A JP59057167A JP5716784A JPS60192A JP S60192 A JPS60192 A JP S60192A JP 59057167 A JP59057167 A JP 59057167A JP 5716784 A JP5716784 A JP 5716784A JP S60192 A JPS60192 A JP S60192A
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JP59057167A
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アントイネ・ミクルト
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DEMIA SA
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/18Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous and sequential signals, e.g. SECAM-system
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • H04N9/45Generation or recovery of colour sub-carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野の説明〕 本発明は、主題として、カラー・テレビ丸ジョン受像器
、制fIIIモニター等の如き受信装置に対して与えら
れる特にSECAM方式のカラー・テレビ。
ジョン信号の処理のためのシステムであって、クロミナ
ンス信号に対する副1股送波および輝度信号に対する搬
送波を生成する装置を含むシステムに関する。
〔従来技術の説明〕
SECAM方式の色信号および輝度信号を処理するだめ
の従来周知のシステムは、それぞれあるラインの色信号
DRおよび後続のラインの色信号DBを交互に送出する
それぞれ4.406および425MH2の2つのクロミ
ナンス副搬送波の使用に基づくものである。この副搬送
波は周波数変調される。
このためには、色信号が電子作用スイッチにょシ変調段
に対して与えられる。輝度信号および同期信号と混合さ
れる前に、色信号は倒置ベル型のカーブ形状の背景ノイ
ズを低減する帯域制限フィルタに対して与えられる。そ
の後、これらの信号は例えばケーブルによって受像器に
対して送出される。前記受信装置は、1本のラインの持
続期間だけ遅れた経路と直接の経路との間に分岐を有し
、かつ前記情報DRに対する副搬送波の経路と情報DB
に対する副搬送波の経路に対して受取ったクロミナンス
情報を切換えるためライン同期信号によシ同期させられ
たフリップフロップにJ:り駆動される切換えスイッチ
を備えだ必然的にベル型フィルタを備えだデコーダと、
前記識別回線から生じる色差信号の存在しない前記副1
般送波経路を閉路して前記フリップフロップの不適当な
晴朗の動作を補正するゲート装置を含んでいる。
マトリックスおよびビデオ回路は複合ビデオ信号E’Y
および色の差信号DR−(E’R−E’Y)およびDB
=(E’B−E″Y)からキネスコープ即ち映l象管の
変調のため必要な3つの色信号E’B、E’RおよびE
’Vを再構成する。
これら公知のシステムはあるいくつかの短所かう免かれ
ない。例えば、クロミナンス情報の送信通過帯域が30
0 KHz程度であシ、従って適当な色の定義のために
は非常に低いもので全く不充分であり、捷た例えば[N
RZJ (非ゼロ復帰)モードにおいて1つもしくはい
くつかの符号化2進ワードの送出を許容するものでない
という事実のため、色の定義の欠如の問題が生じる。更
に、このようなシステムにおいては、クロミナンス信号
は比較的大きな数の操作の対象となり、その度に情報の
脱落を生じる結果となる。例えば、このような情報の脱
落は前記デコーダにおいて使用される遅延回線によって
惹起され、クロミナンスの垂直方向の規定の低下が生じ
て、各情報片毎に2つの内1つのラインの持続期間中の
み送出されることになる。
〔本発明の目的および安息〕
本発明は、上記の短所を補うことを目的とするものであ
る。
この目的のため、本発明は、特にSECAM方式のカラ
ー・テレビジョン信号の処理のだめのシステムにあって
、クロミナンス副1般送波信号および輝度信号のカラー
・テレヒ不ション受像器、制御モニター等の如き受信装
置に対する送信のだめのカラー・テレビジョン・カメラ
の如き送信装置を含み、前記受信装置が受取ったビデオ
信号に対するデコーダを含み、前記受信装置のデコーダ
は各々がクロミナンス副搬送波信号を受取る第1と第2
の同調回路を含み、この第1の同調回路は色差信号< 
FJ’tt −E’Y )を生じるディスクリミネータ
に対して接続されるが、前記第2の同調回路は色差信号
(E’B −E″Y)を生じるディスクリミネータと接
続され、第3の同調回路は輝度の情報信号E’Yを受取
シ輝度信号のDC成分を供給するディスクリミネータに
対して接続され、前記第1、第2および第3のディスク
リミネータの出力信号はマトリックス回路に対して加え
られて色信号E’R1E’VおよびE’Bを提供し、こ
れら3つのディヌクリミネータが同じクロック信号にお
ける各ラインの始めにおいて同期されることを特徴とす
るシステムに関するものである。
本発明の他の特徴によれば、キネスコープ制御回路のラ
インおよびフィールド即ちフレームの時間に基づく出力
信号を受取るクロックからクロック信号が得られるもの
である。
本発明の更に他の特徴によれば、前記クロック信号は前
記送信装置の汎用クロックから得られる高い周波数の信
号である。
本発明およびその他の目的、特徴、詳細および長所につ
いては、本発明のいくつかの実施態様を専ら事例として
示す図面に関して以下の記述が進むにつれて更に明らか
になるであろう。
〔図面による説明〕
第1図に示される送信装置においては、カラー・テレビ
ジョン・カメラによp′臀成されるピック・アップ装置
即ち照準装置が番号1で示され、またその出力において
クロミナンス信号、即ちSECAM方式の色の差信号D
 R=E’R−E’YおよびDB=E’B−E″Yおよ
び輝度信号E″Yを生じるための3つのマトリックスを
含む装置が2で示されている。
この送信装置は、電圧制御される石英/水晶制御方式で
あることが望ましい3つの発振器3.4および5を含ん
でいる。この発振器3.5はそれぞれ色信号DRおよび
DBに対する副搬送波周波数を生じるためのものである
が、発振器4は輝度信号の搬送波を生成する。発振器3
および5は、その周波数がSECAM方式の4406乃
至425隙の従来の副搬送波の倍数に等しい副搬送波を
生じるだめのものである。発振器3および5により生成
される副搬送波の比率は、従来周知の方式に対する本発
明のシステムの共用度を確保するように、前記の従来の
副搬送波の比率と同じものである。熱論、副搬送波は、
信号DRおよびDBによシ周波数変調される。
その周波数が従来の副搬送波の倍数であるクロミナンス
即ち色副搬送波の使用によれば、データ送信通の伝送通
過帯域は、色の良好な鮮度を確保しかつ例えばそれ自体
公知のl’−NRZJ (非ゼロ復帰)モードであって
例えばANTIOPEテレテキスト方式に適用される1
つもしくはいくつかの符号化2進ワードの送出を許容す
るに充分に広いものである。更に、このような周波数変
調された副搬送波に対して行なわれる以降の処理は周波
数分割操作に限定される。
第1図に示されるように、送信装置は複写禁止装置6を
含む。この装置は主として、例えば1つもしくはいくつ
かのキーの動作のだめ予め定めだパルスの選択を可能に
するキーボード61および読出し専用メモリー62を含
み、この読出し専用メモリーの機能はキーボードにより
導入される情報を例えばメモリーの出力側に並列に現わ
れるディジタル信号に変換することである。これらの出
力は、電圧分割器64の出力を第2のグループの入力側
で受取るマルチプレクサ63の並列入力のグループに対
して接続されている。前記電圧分割器は、前記の全ての
出力側における同じ周波数かあるいはこのような出力の
各りに固有の異なる周波数を65で示されるクロック周
波数から生じる。
前記マルチプレクサは、その出力において、前記読出し
専用メモリー62の出力におけるディジタル信号と対応
する同じ周波数または異なる周波数の発振器の一連のバ
ーストを生じる3、この発振器(7) 一連のバースト
は、カメラ1.2から生じる信号の経路に配置される装
置66に対して与えられる。装置66の機能は、従来の
SECAM方式の受信装置の電子スイッチの位相を制菌
するだめの識別信号の少なくとも一部の伝送を禁止する
ことである。
装置66とマルチプレクサはゲート装置68により制御
される。このゲートは、第3図に示される信号す、cお
よびdが与えられる3つの入力を有する。前記信号は、
SECAM方式の工/コータにおいて生成され、2倍ラ
イン周波数ゲート、フィールド即ちフレームおよびライ
ン識別場所および識別ゲートをそれぞれ表わす。第3図
におけるaにおいては、少なくとも部分的に複写禁止発
振バーストを置換する電子スイッチ制御識別信号が略示
される。信号Cおよびdが11」の条件にありまた信号
すは「0」の条件にあるという事実により信号識別信号
aの存在の時間が定義されることが判る。信号すを反転
することにより、従って識別信号aの存在時間は第2図
に示される同様にANDゲートによって判定することが
できる。
上に述べた装置の作用に関しては、複写禁止の発振状態
は従来のSECAM方式の受信器に与えられる識別信号
に対して反転された通過帯域の外側の周波数であること
が判るであろう。カメラ1および2により生成される信
号を、最初に例えば磁気テープ上に記録することができ
る。しかし、もしこの最初のレコーディングから第2の
レコーディング即ちコピーを作ることが必要な場合には
、この第2のレコーディングの品質は不充分なものとな
り、またその結果このコピーからの再生の間SECAM
方式のスイッチの正しい動作がもはや確保されないだめ
、品質の劣った再生となることになる。複写禁止の発振
の周波数については、その周波数が従来のSECAM方
式の副搬送波の周波数の倍数と等しい副搬送波および搬
送波の発振器3.4および5によって生じる発振器と同
じ周波数となることが望捷しい。
以上の考察から、従来の受信器の通過帯域の外側の周波
数の発振バーストにより構成される複写禁止コードのカ
メラまたはカラー・テレヒ瓢ジョン信号の他の供給源に
より供給される信号シーケンスへの挿入は、不適正なレ
コーディングの付勢を妨げることが判る。更に、元の信
号シーケンスにおける、従って元の記録媒体上の複写禁
止コード信号の存在は、このレコーディングがオリジナ
ルであってコピーではないことの確認を可能にする。
また、この複写禁止装置はその外部装置に対する接続を
可能にするだめのものであることも判るであろう。この
ためには、適当な場合にはキーボード61と読出し専用
メモリー62と共働して作動する処理装置70と関連す
る入力69が提供される。また注目すべきは、前記複写
禁止装置がまだ識別を可能にするフィールド即ちフレー
ムへの書込みを許容するという事実である。
第2図によれば、複写禁止装置6が他の装置即ち複写禁
止機能の遂行を可能にする回路71を含む。白、緑に近
い青味を帯びた黄、葉緑、赤、青および黒(左から右方
へ)に対する75%の振幅のバー・パターンと対応する
同じラインのオツシログラムを構成する第4図から明ら
かなように、a、bおよびCの各信号はその各信号の生
じ得る最低レベルよりも低く存在する同期パルス72に
よシ先行される。この時、装置71は、従来のSECA
M方式の受信装置の周波数通過帯域の外側にある周波数
の発振バーストの同期繋ルス72を形成するだめのもの
である。これらの発掘は、従来のSECAM方式の副搬
送波の周波数の倍数である周波数において発振器3.5
によって生成される副搬送波となる。装置71は、例え
ばそれぞれ同期ゲートおよび発掘バースト73の受取り
のため与えられた2つの入力によるANDゲートの機能
の遂行が可能な適当な回路によって構成することもでき
る。
また後者の場合には、複写禁止の発振が受信装置の通過
帯域の外側にあるという事実のだめ、最初のレコーディ
ングから作られたコピーがもはやコピー毎に迅速に増大
する同期の喪失のだめの良好な品質の再生を可能にする
ことがない。
例示しだ送信装置はまた、その各々が3つの信号DR,
DBおよびE″Yの内の1つの処理のだめの3つアナロ
グ/ディジタル−コンバータ10.11.12を含んで
いる。各コンバータは、装置7によりまたは複写禁止装
置6の媒体を介してテレビジョン・カメラの3つのマト
リックスの1つ−の出力側に接続されている。各コンバ
ータ10乃至12の下流側には、それぞれ直接もしくは
妨害除去素子20.21まだは22を介してこれと関連
するコンバータを出力データ・バス17.18.19に
対して接続するスイッチング回路13.14.15が示
されている。各バスにおいては、対応するアナログ/デ
ィジタル・コンバータ10.11または12により生成
される2進コードにおけるディジタル信号が並列の構成
により存在するだめ、各データ・バスに対して、並列の
構成を直列の信号構成に変換するだめの並直列コンバー
タ24.25または26が設けられている。
妨害除去素子20.21.22は各々、マイクロコンピ
ュータ即ちマイクロプロセッサの如き処理装置27、そ
れぞれカメラにより生じる全体フィールド即チフレーム
および前のフィールド即チフレームを記憶するための2
つのランダム・アクセス・メモリー28.29、ならび
に処理装置に対するルーチンを保有する読出し専用メモ
リー30を含む。前記処理装置もまた、前に定義された
2進数からディジタル/アナログ・コンバータ31によ
り非常に安定な供給DC電圧の形成を確保するようにプ
ログラムすることができる。このDC電圧は、本発明の
処理装置の種々の構成要素の電力のシステムのだめ、特
に以下に記述する方法で発振器3.4.5に対する電源
の形成のため基準電圧として作用する。この電圧は、出
力ターミナル32において使用可能である。
前記妨害除去素子はまた、例えば各ディジタル信号にお
ける予め定めた数の2進状態の存在を確保することによ
り、いくつかの2進項と関連するディジタル信号に保有
されるエラーの補正を可能にするだめのそれ自体公知の
装置が設けられている。この処理装置27は、それ自体
公知のこの機能の達成を可能にする。この処理装置はま
た、ディジタル信号におけるエラーが存在しないことを
表示する信号を生じるだめのものでもある。
前記アナログ/ディジタル・コンバータ10乃至12お
よび複写禁止装置の共動動作については、前記複写禁止
コードが既にディジタル形態における色信号および輝度
信号のシーケンスに挿入することができることが判るで
あろう。この場合、複写禁止装置6は、対応する時間間
隔において前記コンバータの禁止を確保する、即ちこの
コードにより占められるシーケンス部分の前記コンバー
タに対する自由な通過を可能にすることになる。
本送信装置の種々の構成要素の動作の完全な同期を確保
するため、同装置は、例えば100 MH7程度の高周
波信号のゼネレータを構成する石英/水晶制御発振器3
4を含んでいる。この発振器は、汎用クロックの機能を
遂行する。図に示されるように1節点35において得ら
れるライン、フレームおよび半ラインの同期信号はこの
汎用クロックから得られる。まだ、アナログ/ディジタ
ル・コンバータ13乃至15、並直列コンバータ24乃
至26、および妨害除去素子2o乃至22もまだこのク
ロックによって側脚される。これらの構成要素の制御の
だめのクロック信号の導線は、それぞれ36.37およ
び38で示されている。39において、汎用クロック3
4は副搬送波および搬送波生成用発振器3.4.5の同
期信号を提供する。これら発振器の同期は、このように
、同期信号が1つの同じ高い周波数の信号から得ちれる
という事実によって確保される。全ての同期および基準
信号はクロック信号の周波数の分割により得られ、これ
によりこのように得られた信号の完全な安定性、および
発振器3.4.5の完全な周波数および位相の同期、お
よび本発明の処理装置の信号、即ちその立上りの完全な
周波数および位相の同期を確保することに注目されたい
。クロック発振器34の周波数安定性を確保するだめ、
例えば−切の熱的なドリフトを防止するため、この発」
辰器は、これもまた発振器3.4.5を含む安定化ルー
プ(図示せず)に設けられる。
照合番号40により示されるD Cを圧供給装置も1だ
、副搬送波および搬送波の発振器3.4.5に対する非
常に安定した供給電圧を生じるように構成することがで
きる。これらの電圧は、前記供給装置の3つの出力ター
ミナル41において使用できる。
図において概要が示されるように、発振器に対する供給
電圧発生装置は、汎用クロック34により生成される高
い周波数のクロック信号から得られる点で有利である。
この供給装置40は、42において例tば100罰のこ
のクロック信号を受取る。本装置40において、この信
号は例えばI M[(zの信号をこれから生じる43で
銘水される分周器によって分割される。この信号は、0
N10FFモードにおいて作動する飽和増巾器44に対
して与えられ、まだそれ自体32にお17−1て妨害除
去素子20.21または22の1つによシ生成される非
常に安定したDC電圧を供給される。コンバータ45は
、この増巾器の出力信号を出力41において得られるD
CC電圧変換する。この電圧は、既に高度の安定性を保
証する周波数の分割によるクロック周波数、および妨害
除去素子によ多2進数から生じた高度に安定な電圧から
得られるという事実の故に安全に安定である。出力電圧
の振幅はこのように厳密に制御可能である。また、供給
装置40は変成器(図示せず)によシ主電源から電気的
に分離されることもまた判るであろう。
第1図によれば、本送信装置は、発振器3.4.5の出
力信号、即ち色信号により変調される副搬送波および輝
度信号によシ変調される搬送波を出力ターミナル48乃
至50において供給することが示される。これからカラ
ー・テレビジョン・カメラにより生成される如き色信号
および輝度信号が得られる出力ターミナル51.52.
53が設けられている。本システムはまた、これから発
振器34により生成される高い周波数のクロック信号、
およびライン、フレームおよび半ラインの同期信号が得
られ沖出力タ〜ミナル55.56をも含む。照合番号5
8乃至60はデータ・バス17乃至19の出力ターミナ
ルを示すが、直列構成のディジタル信号はターミナル6
1乃至63において得ることができる。非エラー信号は
出力64に存在する。ターミナル65および66は、供
給装置40と関連させられ、接地電位および供給電位を
示す。
前述の全ての前記出力、あるいは少なくともその主な部
分は、例えば標準的なカラー・テレビジョン装置、視覚
制御用のモニター等の如き受像機器に対して接続できる
多重ビン・プラグ形式のコネクタに対して接続可能であ
る。また、その入力側において例えば多重ビン形式のコ
ネクタを設けることにより、本システムはカラー・テレ
ビジョン・カメラと適当な受像装置との間に取付けるこ
とが可能な独立的装置を構成することもある。しかし、
この装置をカメラおよびビデオ・テープ・レコーダの如
き受像装置と一緒に同じケース内に挿入して、これによ
り一種のテレシネマ・セントまたはフィルムまたはどん
な種類の文書の1組のコピーをも構成することもまた可
能である。
本送信装置の作用については、今述べた説明および図面
から直ちに明らかとなろう。従って、妨害除去素子の作
用を除いて説明する必要はない。
これらの各素子は下記の如く作動する。
妨害を除去するため、読出し専用メモリーに格納された
ルーチンの指令下に置かれる処理装置27ハ、各フレー
ム即ちフィールドを前のフレーム即ちフィールドと比較
する。これらフレームは、それぞれランタム・アクセス
Qメモリー28.29において格納される。この比較操
作の結果、両方のフレームに共通の全ての画素が保持さ
れる。これと対照的に、同じでない画素は排除されるこ
とになる。2つのフレームは20ミリ秒だけ時間的にず
れていることに注目されたい。従って、妨害を表わす画
素はもはや両方のフレームにおいて同じものではない。
適当な比較的簡単なプログラミングにより、処理装置は
、妨害により生じた差からカメラの前を移動する物体に
より生じる2つのフレームにおける差を識別することが
できるようになっている。実際に、移動する物体はその
全体的な輪郭を保持し、即ちこれを表わす画素Q」、そ
の形状を実質的に保持する。これら画素は2つのフレー
ムにおいて僅かしか場所を変えない。画素の全体的形状
のこのような変化のないこと、および1つのフレームか
ら後のフレームへ運動する物体を表わすことは、これを
不規則な性格の妨害から識別することを可能にし、従っ
て、原則的には1つのフレームは他のフレームとは異な
る。本妨害除去素子がこれを適当にプログラムされた外
部のコンピュータと接続することにより更に複雑化され
また特定のパラメータに対して更に敏感にすることがで
きることが容易に理解されよう。
熱論、第1図に示され今述べた許りの送信装置は種々の
方法で変更することができる。例えば、色信号および輝
度信号はカメラの出力として取出される必要はない。こ
れらの信号はビデオ・テープ・レコーダの如き他のどん
な装置からでも得ることができる。また、色信号は、そ
のアナログ形態ではなく、アナログ/ディジタル・コン
バータ10乃至13の出力において得られる、必要に応
じて妨害除去素子により処理された後のそのディジタル
形態において副搬送波生成用発振器3および5に対して
与えるようにすることもできる。このように、不規則な
妨害のない出力信号を得ることが可能となる。得られた
全ての情報および信号が高い定義を提供するように送出
かつ処理が可能であり、また実際に何等の劣化もなくそ
の元の状態に維持できるように、副搬送波の周波数の選
択がなされるべきことを再び強調しなければならない。
本システムは、どのような適当なコードのディジタル信
号、例えばANTIOPF、方式において生じる如き[
NRZJ (非ゼロ復帰)型の信号でも送信を可能にす
るものである。
第5図は、送信装置の出力側で得られるクロミナンスお
よび輝度情報信号の処理のため使用される本発明の主題
を構成する受信装置を示している。
前記送信装置の出力ターミナル48において得られる如
きクロミナンス副搬送波信号DRは、ベル型回路即ち4
406■セなる副搬送波周波数に対して同調された回路
の入力ターミナル48′に対し直接加えられてできる限
り一定の振幅の副搬送波信号を得ることを可能にする。
ベル型回路80の出力は、周波数変調され4.406 
M、Hzの周波数にある副搬送波に対して同調される色
差信号DRを復調するディスクリミネータ回路81に対
して接続される。変調された信号は、強調解除即ち減衰
回路82において強調解除即ち減衰され、増巾器83の
媒体を介してマトリックス84に対して送られてE’Y
および(E’B −E’Y )から色信号E″Rを再構
成する。
前記送信装置の出力ターミナル50において得られる如
きクロミナンス副搬送波信号DBは、ベル型回路90即
ち副搬送波周波数(4,250MI(z)に接続された
回路の入力ターミナル50′に対して直接与えられる。
このベル型回路の出力は、副搬送波の安定周波数即ち4
.250MHzに同調された周波数変調された色差信号
DBをyl調するディスクリミネータ回路91に対し接
続されている。この復調された信号は減衰回路92にお
いて強調解除即ち減衰されて、増巾器93を介してマト
リックス94に対して送られ、信号E’Yおよび(E’
B−E’Y )から色信号E’Bを再構成する。
それ自体公知の如く、マトリックス95は、これに加え
られる信号(E’R−E’Y )および(E″B−E’
Y)から色差信号(E’V−E’Y )ノ再構成を可能
にする。この信号(E″V −E’Y )は、増巾器9
6を介してマトリックス回路97に対して加えられて、
g’Yから色信号E’Vを再構成する。
送信装置の出力ターミナル49において得られる輝度情
報信号は、輝度信号の搬送波の周波数に対して同調され
その出力がディスクリミネータ101に対して接続され
た回路100の入力ターミナル49′に対して直接加え
られる。ディスクリミネータ101の出力は、増巾器1
02を介してマトリックス84.97.94の各入力に
対し接続されて、前述の如く信号E’R,E’Bおよび
E’Vを再構成する。
ディスクリミネータ回路81.91および101の動作
は、各ラインの始めにおいて、分離装置140によりそ
れぞれ分離されたラインおよびフレームの同期信号が送
られるラインおよびフレームの時間ベース120.13
0からの制御信号を受取るクロック発振器110から生
じるクロック信号によって同期させられる。分離装置の
入力ターミナル56′は送信装置の出力ターミナル56
に対し接続され、これにおいて送信装置の汎用クロック
によシ伝達されたラインおよびフレーム同期信号が得ら
れる。
必要に応じて、デコーダのディスクリミネータは、比較
的狭い時間的間隔において前記ディスクリミネータから
復調を行なうため、送信装置のターミナル55において
得られる高い周波数の信号により制御することができる
映像管のガンの制御は、制約信号をそのカソードに対し
、クロミナンス信号RVBをその各グリッドGlに対し
、また静止バイアスをカソードとグリッドGlの間に加
えることによりそれ自体公知の方法で行なわれ、ライン
周波数およびフレーム周波数におけるクロック110に
より与えられるパルスを削除する。また、各グリッドG
2に対しては、ブロック150により送られる個々に調
整可能な電圧も加えられる。グリッドG3に対しては、
ブロック140およびラインの時間ベース130に対し
結合されたブロック160によって与えられる調整可能
な集中電圧が加えられる。非常に高い調整電圧が映像管
に対して加えられ、調整装置180およびその入力側に
結合された整流回路170によって供給され、回路17
0の入力側はライン時間ベース130の出力側に結合さ
れている。偏向回路、垂直および水平方向の動的収束回
路190,191はフレームおよびラインの時間ベース
に対して接続され、3つのガン(赤、黄色、青)に対応
する巻線における適当な形態の信号を生じる。
第5図に示されるように、本発明による受信装置はまた
、SECAM方式の受信装置の切換えスイッチの位相を
制御するだめの識別信号の一部を復号するだめの回路2
00を含む。この回路は、その入力48”、49″およ
び50″において送信装置の出力ターミナル48.49
および50において得られる3つのビデオ情報信号を受
取る。この復号回路は、映像管における複写禁止信号の
意義を表示することを可能にし、このだめに、その出力
の1つが3つのビデオ増巾器301,302および30
3の入力側と接続され、この増巾器の3つの出力はそれ
ぞれ映像管の赤、緑および青の制御゛電極に対し接続さ
れている。この復号回路はまた表示に際して複写禁止信
号の意義を制御することを可能にし、3つのアナログ・
スイッチ401乃至403がそれぞれ増巾器301乃至
303とマトリックス84.97および94の間に挿置
されている。このように、これらのアナログ・スイッチ
はマトリックス84,97.94の出力からの色信号の
伝送を停止することを可能にする。
第6図は、復号回路の詳細な図を例示として示している
。ベル型回路201はその入力側において複写禁止発生
バーストを含むビデオ清報信号を受取シ、その出力がそ
の入力側において例えば並列のディジタル信号へ複写禁
止コードを表わす情報を変換する読出し専用メモIJ 
−103の入力側と接続されるデマルチプレクサ202
に対して接続されている。−例として、読出し専用メモ
リー103は、もし複写禁止コードの意義の16色にお
ける表示が要求されるならば、ディジタル信号を4つの
出力ラインを介して送出することかできる。
読出し専用メモリーの出力は3つの並直列シフト・レジ
スタ204.205および206の各入力側に接続され
、これらレジスタの出力は増巾器301乃至303の仲
介により映像管のガンの赤、緑および青の電極に対して
接続されている。
デマルチプレクサ202は、第3図に示される信号す、
c%dが加えられる3つの入力を有するゲート装置20
7によって制御される。前に伝送装置と関連して既に説
明したように、これらの信号はS’ECAM方式のエン
コータにおいて生成され、それぞれ2倍ラインのシーケ
ンス・ゲート、フィールド即ちフレームおよびラインの
識別場所および識別ゲートを表わす。識別信号aの存在
、従って複写禁止信号の存在の時点を判定するためには
、インバータを介してゲート装置207の入力ターミナ
ルに対して加えられる信号すの条件における変化を検出
すれば充分である。
復号回路200の制御は、例えばキーボードのキーを操
作して読出し専用メモリーの入力「IN禁止]に対して
パルスを送ることによシ実施することができるが、この
パルスはマトリックスの出力側に現われる色信号の映像
管に対する伝送を阻止するためアナログ・スイッチ40
1乃至403の開路を同時に制御する。復号回路を構成
する種々の構成要素は汎用クロック208によって制御
することができ、あるいは必要に応じて、伝送装置の高
い周波数の出力信号によって制nt4Jすることもでき
る。
従って、以上のことから、ユーザが如何なる時も、復号
回路を制御する同時に対応する映像の高い解像力を制御
することにより複写禁止コードの意義を表示できること
が理解されよう。熱論、復号回路が消勢される時は、映
1象管・は第4図に示される如きマトリックス84.9
7および94の出力に現われる色信号によって規定され
る如く映像を表示する。複写禁止コードの情報信号はま
たクロミナンス・チャネルを経て送出されることが判る
であろう。
第5図の受信装置は、送信装置の電源として使用される
ものと同じDC電圧の供給源(図示せず)によって独立
的に供給することができる。明らかに、受信装置は、2
つの装置が1つに接続される時、送信装置の各々DC電
圧供給装置によシ供給することができる。
送信装置および受信装置の上記の出力および入力は、多
重ビン型のコネクタをその両端部に設けたケーブルを介
して接続することができる。また、ユーザが映像の心位
置決め即ちフレーミングおよびその撮像中その高い解像
力を直接制御することができるように独立装置の形態に
おいてカメラ、送信および受信システムを設計すること
もまだ可能である。
本発明の範囲から逸脱することなく受信装置に種々の変
更を導入することが可能である。例えば、復号回路の始
動または停止の制御は、手動による代すに、マイクロプ
ロセッサ等の如き適当な回路によって自動的に実施する
こともできるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオ情報の信号の送信装置を示すブロック図
、第2図は複写禁止装置を示すブロック図、第3図はS
ECAM方式の受像器における電子スイッチの作用の制
御の識別のだめの信号およびかかる識別信号の存在時を
判定するだめ使用される信号を示す図、第4図は複写禁
止発振バーストからなる同期パルスの位置を示す図、第
5図は本発明によるビデオ情報信号の受信装置を示すブ
ロック図、および第6図は複写禁止信号の復号回路を示
すブロック図である。 1.2・・・カメラ装置、3〜5・・・発撮器、6・・
・複写禁止装置、10〜12・・・アナログ/ディジタ
ル・コンバータ、13〜15・・・スイッチングΦシス
テム、17〜19・・・出力データ・バス、20〜22
・・・妨害除去素子、24〜26・・・並直列コンバー
タ、27・・・処理装置、28.29・・ランダム・ア
クセス・メモリー、30・・・読出し専用メモリー、3
1・・・ディジタル/アナログ・コンバータ、32・・
・出力ターミナル、34・・・石英/水晶制御発振器、
35・・・節点、36〜38・・・導線、40・・・D
C電圧供給装置、41・・・出力ターミナル、43・・
・分周器、44・・・飽和増巾器、46・・・コンバー
タ、48,50〜53.55.56・・出力ターミナル
、61〜63.65.66・・・ターミナル、64・・
・出力、66・・・伝送禁止装置、68・・ゲート装置
、69・・入力、70・・・処理装置、71・・・同期
パルス発生装置、72・・・同期パルス、73・・・発
振パース) 、=80・・・ベル型回路、81・・ディ
ヌクリミネータ回路、82・・・減衰回路、83・・・
増巾器、84.94.95.97・・・マトリックス、
85・・記録部材、90・・・ベル型回路、91・・・
ディスクリミネータ回路、92・・減衰回路、93.9
6.102・・・増巾器、100・・・回路、101・
・ディスクリミネータ、110・・・クロック発振器、
120.130−・・時間ベース、140・・・分離装
置、170・・・整流回路、180・・・調整装置、1
90.191・・・動的収束回路、200・・・復号回
路、201・・ベル型回路、202・・・デマルチプレ
クサ、203・・・読出し専用メモリー、204〜20
6・・・シフト・レジスタ、207・・・ゲート、20
8・・汎用クロック、301〜303・・・増[iJ器
、401〜403・・アナログ・スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)特にSECAM方式のカラー・テレビジョン信号
    の処理システムにおいて、カラー・テレビNジョン受像
    器、制御モニター等の受信装置に対してクロミナンス副
    搬送波信号および輝度信号を送出するためのカラー・テ
    レ上*ジョン・カメラの如き装置を含み、前記受信装置
    が受取った情報ビデオ信号を復号する装置を含み、該復
    号装置は各々がクロミナンス副搬送波信号を受取る第1
    と第2の同調された回路を含み、この第1の同調回路は
    色の差信号(E’R−E’Y )を生成するディスクリ
    ミネータと接続されるが、前記第2の同調回路は色差信
    号(E’B −E’Y )を生成する他のディスクリミ
    ネータと接続され、第3の同調回路は輝度情報信号(E
    ’Y )を受取り輝度信号のDC成分を与えるディスク
    リミネータと接続され、前記第1、第2および第3のデ
    ィスクリミネータの出力信号はマトリックス回路に対し
    て加えられて色信号(E’R,E’VおよびE’B )
    を生じ、前記の3つのディスクリミネータは同じクロッ
    ク信号1の各ラインの始めにおいて同期されることを特
    徴とするシステム。 (2) 前記クロック信号は、それぞれラインおよびフ
    ィールド即ちフレーム同期信号が加えられるラインおよ
    びフィールド即ちフレームの時間に基づく出力に対し接
    続されたクロックから得られることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のシステム。 (3)前記クロック信号が前記送信装置の汎用クロック
    から得られる高い周波数の信号であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のシステム。 (4) 前記ラインおよびフィールトド即ちフレーム同
    期信号がそれぞれ、その入力ターミナJしがラインおよ
    びフィールド即ちフレーム同期信号が得られる前記送信
    装置の出力ターミナ/Lに対して接続される分離装置に
    より与えられることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載のシステム。 (5)前記送信装置により供給される情報ビデオ信号の
    シーケンスに挿入される複写禁止信号に書込まれるコー
    ドを信号するだめの、複写禁止信号のコードの意義を表
    示するため映像管に接続される回路を設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のシステム。 (6)前記復号回路が、情報ビデオ信号を受取るベル型
    回路と、加えられる信号をディジタル形態に変換する読
    出し専用メモリーに対し接続された、情報のシーケンス
    に挿入された複写禁止信号と関連する情報を再構成する
    だめの装置と、前記読出し専用メモリーと接続され、そ
    の出力が赤、緑および青の成極に接続された付与装置と
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のコ
    ンピュータ幸システム。 (7)前記再構成装置は、複写禁止情報の出現期間が論
    理ゲートの如き検出装置により制御i4+されるデマル
    チプレクサを含むことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載のシステム。 (8)前記付与装置は、そd出力が3つのビデオ増巾器
    の媒体を介して前記の赤、緑および青のガンと接続され
    る3つのシフト・レジスタを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載のシステム。 (9)前記シフト・レジスタが並直列型であることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載のシステム。 (10)復号回路を構成する要素が汎用クロックにより
    制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のシステム。 (n)前記復号回路が、識別信号の代りに部分的に挿入
    された複写禁止信号を信号するだめのものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載のシステム。 (12)クロミナンス−チャネルのマトリックスと前記
    ビデオ増1コ器との間に挿置された3つのアナログ・ス
    イッチを更に設け、前記スイッチは前記復号回路により
    制御されて、複写禁止信号の意義捷たはクロミナンス・
    チャネルから生じる色信号によって表わされる画像を表
    示することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシ
    ステム。
JP59057167A 1983-03-24 1984-03-24 Secam方式のカラ−・テレビジヨン信号の受信装置における処理システム Pending JPS60192A (ja)

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