JPS60191794A - キャベツ等の切断装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キャベツ等ｔｄ動的に切断する切断方法及び
この方法に使用する切断装置に関するものでるる。

従来、上記切断方法は切断刃ｋｌＩ！ｄ定させておき、
この上方においてキャベツ等金、例えば回転させること
によって摺動させ、これをスライス状に切断するもので
めった。

しかし、この場会切断刃は固定されてｈたため、切れ味
が悪（、切れ味が少しでも低下すると全く使い物になら
な（なってしまうばかりでな（、メまり薄（切ることが
できない等の欠点が心った。

本発明は、上記に鑑み、切断刃及びキャベツ等の双方を
互いに逆方向に回転させることにより、非常に薄く且つ
一定の厚さで、しかも切れ味が良（、これが６易にｊ貝
わｉＬることかないものｔ提υ（ぜんとしてたさルたも
のでりり、その要旨は切断刃ｔ１１転させつつ、該切断
刃の回転方向と逆方向にキャベツ等全回転させて、これ
を９〕断するようにしたことを特徴とするキャベツ等の
切断方法及びこの方法の発明の実施に直接使用する上・
改に穿設した通孔内を回転するよう構成された円板状切
１＋ｆｔ刃と、上板上に回転自在に支承され上記切−１
刃と逆方向に回転するよう構成さｆｌ、１こ円面状で衝
当＆’に備えたドラムとを具備し、該ドラム内に挿入し
上板上に載置されｆこキャベツ等ｔドラムの回転で回転
させつつ切断刃上回転させて、これを切断するよＬ）構
成したことを特徴とするキャベツ等の切＠装置にめろ。

以下、図示の実施例に基づいて本発明の詳細な説明する
と、図において１は円板状の切断刃で、上＆２に穿設さ
れた通孔２ａ内を回転するよう構成されている。

すなわち、切断刃１は、回転・Ｉ州３の上端にボルト４
金介して固定され、回転ｑｊｌ　３は軸受５゜５により
回転自在に支承されていると＼もに、プーリ６が固着さ
れ、モータ７の出力軸８に取付けた二段プーリ９との間
にベル）　１０がいわゆる平行」↓［けにより巻き掛け
てうり、モータ７と同一方向に回転するよう構成されて
いる。

上記上板２はｆｔ１Ｊ方の移動板２ｂと後方の固定板２
Ｃとに２分割され、＃動板２ｂは上下動自在に構成され
てキャベツ等の切断厚さが調節しうるようなされており
、また固定板２Ｃは収納箱１１の上端に取付けらｉｔｌ
この下方にはモータ７等が取付けられている。

すなわち、移動板２ｂの下面には当扱俸ｊ２が固着され
、この下面に上記収納箱１１に前方に向は立設したブラ
ケット１３にＭＡ台させた雄ネジ■４の上端が当接する
ようになし、この雄ネジ１４？回転させることによりガ
イド１５に山って上下動するように構成されているので
める。

Ｊ６は円部状のドラムで、上記上板２上に枢軸１７を介
して回転自在に支承され、内部には、その１１１．さ及
び直径方向に伸びた衝当板１８が備えられている。

この衝当板１Ｂはドラム１６０回転に伴って、キャベツ
等ＣＶｃ衝突させ、これを強制的に回転させるためのも
のです９、この目的を達成しつるもので必れは如何７″
１：る形状のものでも良いっドラム１６は、上記り防刃
１０回転方向と逆の方向に回転するよう構成されている
。

すなわち、ドラム１６の外周の下縁にはゴム輪１９が取
付けられ、このゴム輪１９に外接してローラ加が配設さ
れており、ローラ茄の下方にはプーリ２１が固）ｕされ
、上記二段プーリ９との間にはベル）　２２がいわゆる
平１１丁掛けにより巻き掛けてるる。

而してモータ７の回転によりプーリ２１及びロドラム１
６との間の摩擦力でドラム１６がローラ別、ひいてはモ
ータ７と反対方向に回転し、モータ７と同一方向に回転
する切断刃とはその回転方向が互いに逆方向となるので
める１゜ 上記ローラ茄及びプーリ２１は、基端ｒ回動目在に支承
されたアームおの先端に回転目在に支承されており、−
Ｆ、たベル）２２にはこの弛−＋に取るために引張軍属
が配設されていると＼もに、この引張車冴は、基喘を回
動目在に支承されたアーム５の先端に支承され、両アー
ムル、２５曲はコイルスプリング２６が配設されている
。

このコイルスプリング２６ハアーム２．３盆モーク７側
に、すなわち、ゴム輪１９とローラ茄の摩毎力が増大す
る方向に、ｆ：たアーム５はモータ７の反対１１１１Ｊ
に、すなわちミベルト２２？引っ張る方向に付勢されて
おり、これにより、十分なＭｈＡ力が得られると＼もに
、ベルト四の弛みｔ防止するようなされている。

面して本発明の切断方法は、モータ７全始励−ｒ、ｕ　
？　ｘｉ　−ｈ１ｍ’Ｍ＋１４１４ｉ　有１ｉｉ−１ｆ
／ｒｌｉｌｊｉ：ｘ＃れば、ベル）　１０は平行掛けで
りるため切断刃１も同一方向、すなわち右方向に回転す
る。

またベルト２２ｉ介して同様にローラ肋も右方向に回転
し、このローラ旬はドラム１６の下縁に取付けたゴム輪
Ｊ９に外接しているため、ドラム１６はローラ茄、ひい
てはモータ７と逆方向すなわち左方向に回転し、しかも
七の回転数は減少り〜る。

つまり切断刃１は右方向、ドラム」６は左方向と夫々反
対方向に回転する。そしてドラム１６内にキャベツ等Ｃ
ｋ必要に応じて半分にｌ７ＩＩ６１ｉして挿入し、上４
ｂＬ２上ＩＣ載ｉｆすれば、このキャベツ等Ｃはドラム
１６の回１賑に伴って衝当板１８に価災して元ｉ　ｉ１
＋！Ｉ的にドラム１６の回転方向と同一方向に回転させ
らノｔ１キャベツ等自体が左方向に公転［１ジに回転す
ることになる。

この仏＋Ｊ、１．ミで、キャベツ等Ｃの切断刃１による
スライス状の切ｖＲか行われるのでわり、切断刃１が回
転し、しかもキャベツ等Ｃ自体も切断刃ｌと逆方向に公
転的に回転するが故に、非常に薄く、且つ一定の厚さで
の切断かム」能となり、しかも切れ味が良く、これが容
易に損われることはない。

そして、切断さ７′１．たキャベツ等は切げ［刃１の外
周から下方に落下し、また、切１０［厚さの請願は雄ネ
ジＪ４”ｆ回転させ、移動根２ｂ２上下に移動させるこ
とにより容易にイボうことかできる。

本発明は上記のような構成でめるので、キャベツ等を従
来のものと比べて遥かに薄く、旧つ一定の厚さでスライ
ス状に切断−「ることかできるばかりで’＝Ｃ＜、切れ
味が非常に良い。

しかも、切断刃の切れ味が少しはかり低−トしても、安
定してキャベツ等の切断ｒし就けることかでき、１１１
１Ｊ久手数の）４４大ケ図ることかでさるといった諸効
果かめる。

【図面の簡単な説明】

図面Ｖユ本元明に恍る装虹の一芙方厄例ケ示すもノ”１
：、！４１図は乎聞図、第２図に、１３１図のＩ−Ｉ線
断面図、第６図は正面図でるる。 １・嗜・切断刃、２・ｅ―十仮、２ａ　＠番・同通孔、
　２ｂ・・・同移動板　２Ｃ１１＠・同固定仮、３・・
・回転軸、６，２工・・・ノーリ、７１Ｉ・Ｑモータ、
９・＠争二段プーリ、１ｏ　＋　２２・脅・ベルト、１
６・・　・　ドラム、Ｊ８−・・衝当板、加・拳呻ロー
ラ。 ■ 特許出願人　ノ１ツビーミシン製造株式会社７代理人　
弁理士　米　屋　武　志□）１ト

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　切断刃を回転させつつ、該切断刃の回転方向と
   逆方向にキャベツ等を回転させて、これを切断するよう
   にしたことを特徴とするキャベツ等の切断方法。 ■　上板に１設した通孔内を回転するよう構成された円
   板状切断刃と、上板上に回転自在に支承され上記切断刃
   と逆方向に回転するよう構成された円筒状で衝当板を備
   えたドラムとを具備し、該ドラム内に挿入し上板上にｇ
   置されたキャベツ等ｔドラムの回転で回転させつつ切断
   刃を回転させて、これを切断するよう構成したことを特
   徴とするキャベツ等の切断装置。 （６）　切断刃の回転とドラムの回転とを単一のモータ
   で行うよう構成したことｔ特徴とする特許請求の範囲ｉ
   ｔ’ｓ　１項記載のキャベツ等の切断装置。 （４）モータσ）　ｌ１ｉｌ　ＩＩ＋μルベ７１／　Ｌ
   　シＩ’ｌ−１−ｆ”　Ｊ４１　□　□Ｉ　Ｔｌ−ｒｅ
   クローラ夫々伝達すると〜もに、該ローラ企ドラムに外
   接させたことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
   キャベツ等の切Ｗ［装置。 （５上板を２分割し、一方を固型すると＼もに、他方を
   上下動自在として、切断厚さの調Ｈｉｋ行えるようにし
   たことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項又
   は第６項記載のキャベツ等の切断装置。